SS亡き後は外国馬の勝利時を除くと、元日本調教馬の産駒が9年弱も独占してきたものの
近年はアドマイヤムーン産駒の孤軍奮闘が目立つ程度で、元海外調教馬の産駒に押され始めている

特に2012年以降に産駒デビューした種牡馬は未だ1度も勝てていない
※今回あのまま入線順ならスクリーンヒーロー産駒（2013年デビュー）が勝って変わっていたが…

2001　Damister（*ダミスター）　*Damister（*ダミスター）
2002　サクラバクシンオー　Sunday Silence（*サンデーサイレンス）
2003　Sunday Silence（*サンデーサイレンス）　*Sunday Silence（*サンデーサイレンス）
2004　Warning（*ウォーニング）　Warning（*ウォーニング）
2005　Sunday Silence（*サンデーサイレンス）　El Moxie［外国馬］
2006　Sunday Silence（*サンデーサイレンス）　Celtic Swing［外国馬］
2007　Sunday Silence（*サンデーサイレンス）　アドマイヤコジーン
2008　フジキセキ　クロフネ
2009　キングヘイロー　キングヘイロー
2010　フジキセキ　Encosta de Lago［外国馬］

（2011〜2020）
2011　フジキセキ　クロフネ
2012　クロフネ　キングカメハメハ
2013　キングカメハメハ　キングカメハメハ
2014　ダイワメジャー　アドマイヤコジーン
2015　Pins［外国馬］　フジキセキ
2016　サクラバクシンオー　Swept Overboard（*スウェプトオーヴァーボード）
2017　アドマイヤムーン　Swept Overboard（*スウェプトオーヴァーボード）
2018　アドマイヤムーン　アドマイヤムーン
2019　Scat Daddy　Raven's Pass
2020　Speightstown