JRAは6日、東京五輪の延期に伴い今年度の開催日割を変更すると発表した。

五輪開催を考慮して札幌6日間→函館12日間→札幌8日間という日程が発表されていたが、もともとの予定だった函館12日間→札幌14日間という前年通りの開催に戻る。

これに伴い、重賞レースも函館スプリントSは函館で、クイーンS、エルムSは札幌で行われることになった。