0001名無しさん@実況で競馬板アウト
2020/05/08(金) 11:48:59.46ID:4lE03MMK0撮影再開のめどが立たない中、6月7日放送分の第21話で撮影済みストックが切れることから放送中断は不可避。
“越年”の可能性も浮上したが、年内終了へ回数減で対応する可能性が高くなった。
「麒麟−」は4月1日から撮影を休止。その後、緊急事態宣言を受け同7日には収録中止の延長を発表していた。
仮に6月に同宣言が解除されて、撮影を再開したとしても、同14日の放送には物理的に間に合わず、放送中断は避けられない事態。
大幅な撮影遅れへの対応策が話し合われる中で、関係者は「本数を少なくすると聞いている」と話し、回数短縮を軸とすることで協議が進められているようだ。
撮影再開の時期は依然として不透明だ。「宣言が解除されたとしても、すぐに撮影を始められるというものでもない」と関係者。
大河は他の作品に比べ大人数が制作に関わるため、より“3密”になりやすい環境が生まれやすく、慎重な判断が求められる。
政府の専門家会議が宣言解除の基準を提示する方針の14日が、撮影再開の時期や可否について見極めるポイントになりそうだ。
今作は女優・沢尻エリカの逮捕により放送開始が2週間延期され、さらに東京五輪・パラリンピック期間の5話分が放送休止となり通常よりも短い全44話の放送となっていた。
NHK広報局は「現時点で発表できることは何もございません」としている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00000004-dal-ent