ダービーの有力ステップ「京都新聞杯」は、キズナ産駒のディープボンド(牡3=大久保)が優勝。

 単勝1・4倍の断然人気だった「6億円ホース」のアドマイヤビルゴ(牡3=友道)は直線いったん先頭に立つも、伸び負けして4着に敗れた。
藤岡康は「スタートは上手に出てくれた。最初のコーナーまで少し力んでいたが、そのあとは折り合ってくれた。
4コーナーも反応したが、もう1段ギアが上がらなかったですね」と悔しそうに回顧。
友道師は「現状の力は出してくれた。今後については未定です」と語った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200509-00000162-spnannex-horse