0001名無しさん@実況で競馬板アウト
2020/05/17(日) 16:15:42.38ID:6zVy0tJD0直線半ばで持ったまま先頭に立ってそのまま後続を突き放し、2着の4番人気サウンドキアラ(牝5、栗東・安達昭夫厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。
勝ちタイムは1分30秒6(良)。
さらにクビ差の3着に5番人気ノームコア(牝5、美浦・萩原清厩舎)が入った。
なお、3番人気ラヴズオンリーユー(牝4、栗東・矢作芳人厩舎)は7着、
2番人気プリモシーン(牝5、美浦・木村哲也厩舎)は8着に終わった。
勝ったアーモンドアイは、父ロードカナロア、母フサイチパンドラ、その父サンデーサイレンスという血統。
元々予定していたドバイが中止となり、ここが有馬記念(9着)以来の復帰戦となったが、現役最強を改めて示す圧倒的な内容で駆け抜けGI・7勝目を飾った。
海外含むGI・7勝は、シンボリルドルフ、ディープインパクト、ジェンティルドンナなどと並ぶ史上最多タイの記録。