出会い系サイトで出会ったのは沙里ちゃん。
ビターエンダーな香りのする、なにやらワーケアり美女。

サトノフラッグを折るまいと、デートを繰り返して3回目。

ようやくホテルに漕ぎ着けた。
沙里は俺のヴェルトライゼンテを慣れた手つきで緩めると、
まさかの即ディープポンドに驚くが、
マイラプソディは超レクセランス!

コイツは上物だな、彼女のマンオブスピリットにも攻撃を仕掛けよう。
ヴァルコスから下にツツーと指を滑らせ、、、?
???
アレ?
俺と同じモノがアルジャンナ?

「実はサリオスなの」

なんてこった。
まさかの言葉に声を詰まらす。
その衝撃的な告白にも関わらず、サトノインプレッサ状態を保つ俺のウインカーネリアンもなんてこった。
え、これまさかダーリントンホールに突っ込むのか?

「ううん、そっちじゃなくて私がコントレイルね?」

あとは覚えていない。
記憶にあるのは、ブラックホールに彼女(彼?)のガロアクリークがズブリと入ったことだけだ。