血統についての質問受け付けます
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僕はサラブレッドの血統についてかなり詳しい人です
そこでこれからサラブレッドの血統勉強しようと思っている方、あるいは血統に興味がある方 からの質問をお受付しますのでお気軽にどうぞ ストームバードとストームキャット
どちらが偉大ですか? 水上学、亀谷敬正、田端到のことどう思っていますか? 糖分が気になるのですが、やっぱり寝る前の炭水化物は控えた方がいいんでしょうか? 「Danzig」の読みは「ダンツィヒ」ですか?それとも「ダンジグ」ですか? >>2
ストームバードの方です
その理由はサンデーサイレンスとディープインパクトどちらが偉大ですか?と同じ理由です >>10
読みと言うか英語の発音自体はダンジグです
ドイツ語での正しい発音はダンツィヒではなくダンテゥフィとなります
語尾が下がるのです 亀谷って、買い目を公開したレースはほとんど外してるのに、なんでテレビやコラムの仕事がたくさんあるんですか? >>7
>>8
インスリンの分泌量やはたらきに異常が生じる原因としてもっとも多いのは、高脂肪・高カロリー・食物繊維不足などの食生活や、運動不足、ストレス、睡眠不足、喫煙習慣などの生活習慣の乱れが挙げられます。
このような生活習慣の乱れによる糖尿病を“2型糖尿病”と呼び、全ての糖尿病患者の9割以上を占…
えー…
お分かりですよね? >>17
ビジュアルがまあまあ良いのとあと口がうまいと言うか弁が立つからです
本来の実力を外見の要素でカバーしているのです もう少し専門的で敷居の高い質問でも大丈夫ですよ
たぶん大概の質問には答えられると思いますので >>21
スズパレード級の馬をあと5、6頭を作りさらに種牡馬としても成功するスズパレード級を出し ペティンゴ系が日本を席巻していたでしょう
そのサイアーラインは今も残りSS系との2代サイアーラインを築いていたと思いますね サンデー系の中で一番BMS資質があるのはスペシャルウィークだと思いますが
2番目にBMSとして優秀な種牡馬ってなんですか? 血統は全て結果論
結果が出る前と後のテンションの違いをよく観察してみろ
白なら鬼の首獲ったかの如く上からマウント、黒なら光の速さで逃亡
一言でゴミだよ >>24
それはもちろんフジキセキです
その理由はもちろんわかりますよね? クロスって意味あるんか?実際どんな効果があるんです? >>26
すいません今から新種牡馬の血統全部チェックするのが面倒なので何頭か候補を挙げてもらいますか?
それらの馬の血統を見ればすぐに分かります >>29
クロスは効果はありません
ただの気休めです >>30
モーリス
ドゥラメンテ
リオンディーズ
とりあえずこの3頭で >>32
その3頭だともちろんモーリスです
その理由はもちろんわかりますよね? キタサンブラックてバクシンオー母父なのに長距離で強かったのはなんでですか サンデーサイレンスの後継馬のトップは、サイレンススズカだったってのは本当ですか? >>33
わかりますよねじゃなくて詳しいならちゃんと答えてくださいよ。
どうしてモーリスなんですか。
それから
ミッキーアイル
サトノアラジン
ビックアーサー
ぐちゃぐちゃですがこの辺はどう思いますか。 距離延長が得意だと思う血統を教えてください
できれば10頭以上教えてください >>34
キタサンブラック血統 https://www.jbis.or.jp/horse/0001155349/pedigree/
このキタサンブラックの血統表を見ればその答えは一目瞭然ですよね?
少し専門的な話になりますが心肺機能を司る重要な遺伝子遺伝子の一つがX染色体上にあります
X染色体は性染色体なので以下のような継承過程を踏みます
父親(XとYを保有)→牝→X染色体を継承
父親(〃)→牡→Y染色体を継承
母親(XとXを保有)→牝→X染色体を継承
母親(〃)→牡→X染色体を継承
これを見ればもう全てがお分かりですよね? >>34
キタサンブラック血統 https://www.jbis.or.jp/horse/0001155349/pedigree/
サクラバクシンオーの母親はあのスタミナ満点のアンバーシャダイの妹ですからバクシンオーは心肺機能が高い馬なのです
さらにオトメゴコロの父親は米G1_3勝の名馬ジャッジアンジェルーチでこれも 持続力スタミナ満点です
つまりこの2ラインにおけるX染色体の継承経路は
サクラハゴロモ→サクラバクシンオー→シュガーハート
ジャッジアンジェルーチ→オトメゴコロ→シュガーハート
つまりキタサンの母親シュガーハートが持つ2本のX染色体はともにスタミナ 満点のX染色体をダブルで保有しているのです >>36
すいませんお昼ご飯のトンカツを食っていたのでついつい片手間になってしまいました
もう食べ終わったので真面目に書き直します >>36
モーリス血統表 https://www.jbis.or.jp/horse/0001138240/pedigree/
種牡馬で成功するためには己の血統表の中にどれだけ効果的な血が詰め込まれているかで決まります
モーリスの血統表を4分割分析してみると
グラスワンダー→ロベルトのパワーとリボーの底力
ランニングヒロイン→ダイナアクトレスの類稀なるスピード
カーネギー→サドラーのスタミナとリヴァーマンのG1での勝負強さ
メジロモントレー→モガミ✕モンタヴァルという史上最強レベルの気性神経エネルギーの爆発力
モーリスをモーリスたらしめているのは最後のメジロモントレーの持つ爆発力です
ただしこれは両刃のモロ刃でありうまく伝わった時は爆発するがうまく伝わらないと単なる気性難で終わります
結論としてモーリスはアベレージは低いが爆発力のある大物を出すタイプの Stay Goldタイプの種牡馬と言えます すいませんトンカツを食ったらさっぱりしたものが食いたくなりました
近所のミニストップにハロハロを買ってデザートタイムを取りますのでしばしお待ちくださいませm(_ _)m >>44
どうもありがとう。
きつい口で言ってすみません。
一口で出資する際に新種牡馬にどう出資するかで悩んでたのでチャンスだと思ってキツく言ってしまいました。
大変参考になります。
時間があるときでいいので、
先程挙げた新種牡馬についても引き続き教えてください。 >>36
ミッキーアイル血統https://www.jbis.or.jp/horse/0001141719/pedigree/
一言で言ってノーザンダンサーがくどすぎます
いくら大名馬の血とは言えここまで安易に脈絡の無いラインブリードを重ねると逆効果となります
ヘイロー≒NDが醸し出すアルマームードのラインブリードもmottaimaiとしか言いようがありません
サトノアラジン血統https://www.jbis.or.jp/horse/0001137571/pedigree/
これもまた何ら特筆・秀でたところのないありきたりな既に飽和しているディープ✕荒らし猫配合ですね
同じような配合を持つ格上種牡馬たちに良い肌馬を取られてしまいますから 前途は厳しいの一言です >>36
ビッグアーサー血統 https://www.jbis.or.jp/horse/0001142673/pedigree/
お!ここで初めて見どころのある血統が登場しましたね
ビッグアーサーを稀代のスプリントG1馬たらしめたのは父方のバクシンオーではなく母方の血統が全てです
つまり
1 ヌレイエフ✕サドラーの3/4同血クロス
2 稀代の名牝馬ミエスクの血の主張
この2点のコラボが全てでありこれに至ってキングマンボもボトムラインのレスコース系(かなりの名牝系)もほとんど仕事をしていません
まあサイアーラインもバクシンオーだしこの血統ではどんな肌馬をつけても距離延長は不可能でひたすら短距離馬製造マシーンの種牡馬と化します
比較的ライバルが少ない土俵なので予想外の成績を残す成功種牡馬に成り得る可能性を十二分に秘めています ドレフォンはヘニーヒューズのちょい上位互換になりそうな気がするんですがどうでしょうか サイレンススズカの血統について、種牡馬成功していたと言われるのは何故?
母系を見てもとても岡田茂さんが発言した様な大袈裟な期待値は低いと思うのですが >>37
ダンジグ
ヌレイエフ
グレイソヴリン
コジーン
ブラッシンググルーム
リファール
デインヒル
ストームキャット
ジャイアンツコーズウェイ
レイズアネイティヴ
ミスワキ
ウッドマン
ゴーンウェスト
キングマンボ
シャーペンアップ
グロースターク
ケープクロス
ドバウィ
コディアック
インヴィンシブルスピリット
ピヴォタル
ルアーヴル
塩ウニ
サッカーボーイ
とりあえずこんなところでしょうか >>31
と言っているのに
>>46
>>47
でクロスのことを言っているのは何? >>48
ドレフォン血統 https://www.jbis.or.jp/horse/0001240055/pedigree/
この血統は潜在能力的にはクラシック馬を出せる血統です
ただしその潜在能力を十分に引き出せなかった場合は単なるダート短距離馬に成り下がります
ポイントは母方にひっそりと潜んでいるフォルリでありこれが爆発すればサドラーやヌレイエフのような芝の名種牡馬の下位互換効果を発揮してもおかしくはありません
相手の肌馬の理想は父の母父に欧州血脈を持つSS系種牡馬です(ハーツ・ステゴなど) >>53
すいません>>31は>>41 だったのです
そもそも血統論者の私がクロスを否定するはずがないでしょうがw
ちょっと考えれば分かることでしょうがw >>55
自分で明確に>>31とまで言っているのに
何が「はずがない」とか「考えれば分かる」なのか
全くの理解不能 ネタのつもりなんでしょ滑ってるけど
>>51とかね >>1
今んとこ菊花賞勝つのはどの馬だと思いますか?
自分はサトノフラッグが勝ち、コントレイルが4着で
百万馬券になると思ってます >>50
サンデーサイレンスで強い馬を作ろうとするには主に三つの方法があります
1 ノーザンダンサー系肌馬とつけてヘイロー≒NDによるアルマームードのクロス配合
2 サンデーサイレンスが持たないナスルーラの血を持つ肌馬をつけてそこからいかに有効にナスルーラを取り込むか
3 サンデーサイレンスと相性が良いレイズアネイティヴ、トムフール、レヴォケッドの血を持つ肌馬をつける
サイレンススズカは2と3を満たして誕生した名馬ですが、しかもそれ以外にもいくつかのプレミアム要素が付随しています >>50
サイレンススズカ血統 https://www.jbis.or.jp/horse/0000282236/pedigree/
種牡馬として大成功間違いなしの要素の全てが母方に詰め込まれています
1 母父ミスワキそう、ガリレオと同じです。バックパサー✕プリンスキロという史上最強のサポート配合。しかもナスキロのダブル掛け
2 母母父アクアクによるターントゥーの4✕5(ターントゥはサラブレッド史上ベスト5に入る名血) 。同時にノーサードチャンス≒レヴォケッドのニアリークロス すいませんちょっと所用ができたので数時間ほど外出しますm(_ _)m >>51
「血統表のどこかにこの血が有る」という意味ですか?
それとも「父」もしくは「母父」ならばという意味ですか? ルーラシップ、スクリーンヒーロー産駒の成功パターンを教えてください。 >>62
うーん逆にこっちが聞きたいです、あなたの最初の質問
>距離延長が得意だと思う血統を教えてください
ちょっと抽象的でよくわからなかったので僕は自身の競走成績がマイラーだったのに距離適性長めの産駒を出した
サッカーボーイのようなイメージから>>51の馬たちをあげたんですけどね
そうじゃなくて? 自分で詳しいって言えるのはすげえな
良い性格してるわwww >>58
菊花賞を勝つのはコントレイルであり 三冠達成となります
コントレイル血統https://www.jbis.or.jp/horse/0001237042/pedigree/
一見すると母方にスタミナの様子がほとんどないように思いますがところがどっこい大間違いなのです
祖母のフォルクローレが非常に興味深い配合しており、テイズリー✕バジーという輸入繁殖牝馬の3✕3の形となっています
テイズリー=キタサンブラックの3代母
バシー=インリアリティ✕エルバジェ✕アンビオリクス
2頭ともスタミナの源泉となっておりこれによってコントレイルのあの豊富なスタミナが再現されているのです >>65
それではまずルーラーシップ産駒の成功パターンの配合を見ていきましょう
キセキ血統https://www.jbis.or.jp/horse/0001190850/pedigree/
血統表を4分割分析してみると
キンカメ→米✕欧
エアグル→欧✕米
ディープ→米✕欧
ロンドンブリッジ→欧✕米
と綺麗な父母相似配合となっており、しかも3列目ラインに並ぶ欧州産馬は全て英や仏ではなく愛なのです
つまりルーラーシップの成功パターンはアイルランド血統のラインブリードとなります
ディープ牝馬につけることでこの配合パターンとなりますのでむしろディープ以外の牝馬につけてもほとんど期待は出来ないでしょう
ただしシーザリオのようにサドラーズウェルズを二列目ラインに持つ肌馬での代用配合も可能です
※サドラーはアメリカ産だがアイルランドで長く生活していたことによって DNAがアイルランド仕様にメチル化されている >>69
それは血統業界で言ういわゆるテディの呪いというやつです >>65
でわ次にスクリーンヒーロー産駒の成功パターンを分析してみましょう
スクリーンヒーローという種牡馬は真に持って異能な能力を持つ種牡馬であり、
自身の血統がグラスワンダー✕サンデー✕ノーザンテースト/ダイナアクトレスというスピードの化身みたいな血統をしているのにも関わらず
長距離で強かったと言う異能な馬でした
そこで今一度モーリスの血統をご覧ください
モーリス血統 https://www.jbis.or.jp/horse/0001138240/pedigree/
スクリーン自体の血統がスピードに特化しているので母方にサドラー→カーネギーを入れて
スタミナの強化を図ろうとしたところ
、思惑通りにはいかず出来上がったのが最強マイラーだったというオチです
とにかくこの種牡馬は常識では測れないような能力を秘めているのでこの先もどんな豪傑馬が出てくるのか想像もつきません
とりあえず相性の良い配合としてサドラーズウェルズ、レイズアネイティヴ、デヴィルズバッグなどが挙げられます
タイキシャトル牝馬などは良いと思いますけどね ナントカナントカの4分の1とか聞くと
カルビー8分の5チップス食べたくなって間食して
太るんでやめてくれや >>68
ありがとうございます
サトノフラッグ→エン→パンサラッサを1万円買うことにします >>72
レッドファルクス血統
https://www.jbis.or.jp/horse/0001134867/pedigree/
…………。
ヒジョ〜に難易度の高い難しい血統ですねぇ
これは素人ではとても扱いきれない種牡馬です
2列目ラインにエンドスウィープとサンデーサイレンスと言うアメリカ血統が生んだ稀代の突然変異日本芝向き馬が入っているにも関わらず
本馬は距離が持たないスプリンターに出てしまいました
その理由はダマスカス✕アンビオリクス、レイズアネイティヴ、クラフティアドミラル、ラフンタンブルらの米血が強すぎて柔軟性を失ったからです
しかも本馬の代ではエンドスイープ✕サンデーの必殺ニックスが使いずらい(サンデーのインブリードが濃すぎる)為、 配合相手は非サンデー系肌馬が理想となり難易度が増します
方法論としてはグローリーヴェイズの母の配合で実現されているアンビオリクスのラインブリードで
スプリンター製造種牡馬に徹するのが賢明なのかもしれません… >>73
マジェスティックウォリアーに関しては新種牡馬というわけでもありませんし
しかも輸入前にアメリカでもすでに結果を出していた種牡馬であり、
日本でもエアアルマスらを輩出したのは実力通りと言えましょう
今更噛み砕いて解説する必要はないと思われます >>79
ゴールドアクター血統 https://www.jbis.or.jp/horse/0001136428/pedigree/
ゴールドアクターがこのような血統でG 1馬になり得たのは7割が異能の種牡馬スクリーンヒーローの種牡馬能力、
3割が母方に潜むセダン✕トサミドリ由来の良質高貴な遺伝子です
しかし本馬の代ではセダン✕トサミドリ由来の遺伝子もほとんど伝わらない為キョウワアリシバ✕マナードが
スクリーンヒーローの異能性の足を引っ張ってしまい種牡馬としての前途は非常に厳しいでしょう さて>>31ではトンカツのおかげで本意ではない返答をしてしまいましたが
今度はマジレスで僕のクロス・インブリードに関する所見を述べたいと思います
まず結論から言ってサラブレッド配合とはクロス・インブリードが全てです
逆に言えばクロス・インブリードなしでは強いサラブレッドを作ることもできませんし
サラブレッドの今日に至るまでの進化もなかったでしょう
例えばもしも僕がどっかの牧場関係の偉い人から
「ここにある全ての優秀な種牡馬と繁殖牝馬を君に任せるから強い馬を作ってくれ。ただしインブリード配合抜きでな」
と言われたとしてもおそらく三日坊主で投げ出してしまうでしょう
それくらい配合にクロス・インブリードは欠かせないものなのです クロス・インブリードの効果は主に二つあります
1 名馬の血を多重重複させて名馬の有益な優性遺伝子のホモ固定化を図る。あるいは単純に産駒の遺伝子により多く名馬の遺伝子を取り込む
2 名馬が持つ競走に有利な劣性遺伝子 をホモ化させる
実際問題としてクロス・インブリードの実用性効果のそのほとんどは1によって 達成されていると思われ
2による効果は確率的に考察しても甚だ疑問符がつく次第であります 過去の馬についてうんちく垂れたって単なる後付けだからな
レース終わってから「メイケイダイハード買えた」って言ってるのと同じなのにそんなもん有難がってどうすんだw
血統に詳しいと自称するなら今年の新馬(未デビュー)を数十頭挙げて再来年の今頃どこのクラスのどの距離走ってるか予測してみろっての
もちろんトリつけてな
どうせ1割も当たんねえから クロス・インブリードには色々な種類があります
通常のやつ、いわゆる5代血統表内でクロスしているやつはノーマルなインブリードです
これ以外では
【同血クロス】=ブライアンズタイムとサンシャインフォーエヴァーのような血統関係を持つ2頭で発生
ブライアンズタイムhttps://www.jbis.or.jp/horse/0000333844/pedigree/
サンシャインフォーエヴァー https://www.jbis.or.jp/horse/0000337446/pedigree/ さて、最強のサラブレッドを手っ取り早く作る方法はやはりこのクロス・インブリードを使うことです
それはエネイブルやエルコンドルパサーの血統表を見れば一目瞭然です
ここで、ある1頭の“最強馬”の血統を分析してみましょう
その最強馬とは、父ダンキューピッド✕母シカラードという配合となっています
父ダンキューピッド
母シカラード ダンキューピッド血統表 https://www.jbis.or.jp/horse/0000334197/pedigree/
シックル4✕2、ポリメラス5✕4、フェアプレイ5✕4というまさにアメリカンサラブレッド歴代オールスターの名血の3本の
効果的なインブリードがビンビンに効きまくっています(シックルの母セレーネはハイペリオン・ファラモンドの母でもある)
それ以外にもダメ押しでサーギャラハッドまで入っています
なんとも豪華な血統配合です シカラード血統表https://www.jbis.or.jp/horse/0000388692/pedigree/
こちらはさらにエグイ血統となっています
クロスはラブレーの4・5✕5・4つまりはセントサイモンの多重ラインブリードです
サイアーラインもセントサイモンですから8系統中6/8でセントサイモンのラインブリードが成立しています
まさにセントサイモンを濃縮凝縮して絞ったようなセントサイモンの果汁75%のフレッシュジュースのような血統です まとめるとこの最強馬は父方、母方ともにこれ以上は無理というくらいの効果的なクロス・インブリードを活用した結果
アメリカン最高級ハイクオリティ血統/セントサイモン濃縮
という配合図式によって米欧の最強のコラボレーションの実現が達成されこの世に誕生した最強馬ということになります
つまりはクロス・インブリードによって生まれるべくして生まれた最強馬ということです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています