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北米ダート血統のノーザンダンサーが欧州で大成功したのは何故か?
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0001名無しさん@実況で競馬板アウト
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2020/12/23(水) 19:30:13.21ID:AOQv71viO
北米血統の種牡馬が欧州で、欧州血統の種牡馬がアメリカで大成功したケースは過去に無いという常識を
世界で初めて打ち破ったのがノーザンダンサーである
何故なのか?
0004名無しさん@実況で競馬板アウト
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2020/12/23(水) 20:03:52.76ID:ZDkhQL0q0
父のニアークティックが父ネアルコ×母父ハイペリオンというもろに欧州血統やし
0006名無しさん@実況で競馬板アウト
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2020/12/23(水) 20:48:06.90ID:ilPqbKj+0
〜血統というのは母方を基準にそう言っているのでノーザンダンサーは父のニアークティックが欧州血統であろうと北米血統が正解
0007名無しさん@実況で競馬板アウト
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2020/12/23(水) 20:48:57.81ID:Jp5PLpQO0
答えなんてねえよカス
0008名無しさん@実況で競馬板アウト
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2020/12/23(水) 20:50:09.96ID:oBKyhC+p0
たまたまやろ
0009名無しさん@実況で競馬板アウト
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2020/12/23(水) 20:56:30.35ID:c26BeITr0
めちゃくちゃ丈夫なキツイ調教に耐えられる仔を出したからやで
足りない部分は母から持ってきたらいいし
0010名無しさん@実況で競馬板アウト
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2020/12/23(水) 20:58:42.90ID:HagF7jLm0
父Nearcticが発現したミオスタチンCアレルが突然変異だから
世界中でノーザンダンサーが成功できない国はない
0012名無しさん@実況で競馬板アウト
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2020/12/23(水) 21:02:38.07ID:dU2FtLoe0
>>10
カルストンライトオってミオスタチンTTだったんだな
初めて知ったわ
勉強になった
0015名無しさん@実況で競馬板アウト
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2020/12/23(水) 21:26:57.10ID:1RlNKAiQ0
ノーザンテーストは名種牡馬か?

 日本のリーディングサイヤーのランキングは、産駒がレースで得た賞金を累計し、その総額の多い順にランクづけしたものである。
ノーザンテーストは、そのランキングで11年間ナンバーワンの座を維持し、「日本の誇る名種牡馬」として、一般誌でもその特集記事が組まれるほどの存在である。
 その「誰もが認める実績」を持つ「大種牡馬」に対し、私はこれから「それは事実に反する」という反論を展開しなければならない。
わが師である故・五十嵐良治氏は、ノーザンテーストを「有害なウィルス」のような馬と評し、その種牡馬としての存在を「百害あって一利無し」とさえ断言した(ちなみに、氏は世界的な大種牡馬であり、ノーザンテーストの父でもあるNorthern Dancerの血統上の欠陥も指摘している)。→(管理者 注)

 氏の遺志をつぐ私としても、当然同じ立場に立つわけで、そのことは拙書「血闘競馬論?T」の中でも触れておいた。
 本論に入る前に背景を述べておけば、ノーザンテーストが「名種牡馬」の評価を得られるということは、日本の競馬の特殊性があるからである。サラブレッドの血の優勝劣敗の淘汰の歴史は、世界のターフの上で行われてきたものであり、日本国内のリーディングサイヤーの成績だけで、性急に「世界的な」とか「世界に通用する」という判断をしてはならない。
むしろノーザンテーストは、日本の競馬の特殊性、日本的な血統の特徴を解き明かす素材として研究されるべきだろう。

(管理者 注)
ここでいう「欠陥」とは、ノーザンテーストのそれが「弱点・欠陥」と「構造的欠陥」の両方を示すのに対し、NorthernDancerのそれは「弱点・欠陥」のみを示している。 
これはノーザンテーストが抱えていたマイナス面は、配合によって修復することが困難であるのに対し、弱点・欠陥を抱えながらも、血の質の良さと、土台構成の強固さを持っている
Northern Dancerの方は、弱点・欠陥を配合によって修復すれば、Nijinskyのような、優秀な産駒を輩出することも、十分可能であるという違いがあるため。
http://web.archive.org/web/20010519114055/www.interq.or.jp/hokkaido/kamikoji/jyuku04.htm

ノーザンダンサーも父が欧州系で母がアメリカ系なので、母方ネイティブダンサー内ゲイシャに9代まで遡ってもクロス馬が登場せずに欠陥になっている他、9代目になってようやくクロス馬が登場する弱点が2つある。
但しノーザンテーストと違って主導のファラリスの明確性と、他のクロス馬が皆セントサイモンを通じて主導のファラリスと直結して結合が非常に強固、
またネアルコ、ハイペリオン、ネイティブダンサー、マームードといった良質な血で構成されているので、テーストに比べればノーザンダンサーの方が優駿を誕生させやすい。
その中でも血統構成に特に優れていたのがニジンスキーとシャリーフダンサーである。
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