馬て男女で身体能力変わらんの?
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昔は歴然の差あったわけなのになんで今むしろ牝馬のが強いの?
斤量の差なら同斤量ならどうなるん? エサとか薬とかの影響じゃないのかなと思ったり
知らんけど まあ走るために改良された品種だしな
人間も遺伝子いじって陸上競技のためだけの品種作り上げたらそうなるかもよ
女は体を守るために無意識のブレーキが掛かるらしいし、ホルモンバランス変えたらそれだけでも一気に身体能力上がると思う 人間と違って体格差はあまりないからなー
ディープなんて人間なら小人や あんま競馬詳しくないけどウオッカって凄いよなダービーで雄ウまを皆殺しして 牝馬はもともと繁殖にあげるから
結果なんて適当でも血筋が
良ければいいから
無理させなかったんだろ
牡馬は結果出さなきゃ
種牡馬になれなかったから
酷使されたんだよ 持続力勝負になると明らかに牝馬は不利
斤量が活きるのは瞬発力が活きるレース 血統の良いニート牝馬と
なんとも言えない血統だけど良く走った牝馬の仔だと
どっちからイイ仔が生まれやすいんだ? 牡牝の速さに明らかに差があったら野生の馬は牡だらけになっちゃうしな >>1
>昔は歴然の差あったわけなのになんで
「牝馬は牡馬より弱くて当たり前田のクラッカー」
これを【先入観】と言う
この先入観を打ち砕いたきっかけとなった馬が【エアグルーヴ】
牝馬が牡馬のトップクラスを力で捻伏せた秋天
このエアグルーヴによって競馬関係者たちは「牝馬は牡馬に何ら劣っていない」ということを学習し
それ以降牝馬の強さを引き出すスキルをアップさせていったのである
(´・ω・`") >>9
それは一昔前の話であって、今は持久力勝負でも牝馬の方が強い
(´・ω・`") >>11
ナマケモノが絶滅しないんだから速さは関係ないだろ チーターは雄よりメスのほうが足速いよ
動物界では当たり前なのかもしれない 血が行き詰まって、牡馬が走らなくなってきた
今年の3歳世代はキンカメ産駒とジャスタウェイ産駒がオススメ >>15
ライオンが一番有名じゃね
戦闘力は圧倒的に雄だが脚は遅い >>13
そんなことはないね
春天では牝馬はまるで通用してないし、ダートでも牝馬は全く通用しない 育成技術が進歩して差が少なくなったから斤量差が会わなくなったんだろ。ハンデ戦1、5とかで調整してみたらいい ダートは別に牝馬が強くなってないので
パワーの差は縮まってない気がする
一体何の差が小さくなったんだろう? >>14
馬とナマケモノじゃニッチが違いすぎるわ
早く走れないと捕食されるニッチで進化したのが馬
それとは全く違うニッチで進化したのがナマケモノ >>21
草食のメスって妊娠中どうしてんだろな
原因は色々あるが数はメスが少ないんじゃないか ダートに弱いのはどろんこになりたくない女心から乗り気じゃない 牝馬はメンタルで走ってる面も大きそう。壊れたやつはほぼ復活しない。 >>5
サラブレッドだって遺伝子はいじってないでしょw
意図的に競争能力の高い馬の子孫しか残してないだけで >>24
メンタルで走るってどういう意味?
川田がレイパパレを気持ちで走る馬なんで〜って言ってたんよ >>26
気の強い女が勝つってこと。私もうダメ…てなったら終了。 人間も思春期までは女の子のほうが成績がいいし小学生くらいまでは
体格でも男より大きいことも珍しくないからな 確かに小学生までは野犬のように速い女子がいたし
野球も中学くらいまでは男子に混ざって四番打者も居たな 牝は肉食獣から逃げられたら十分だから瞬発力重視
牡は牝へのアピールの為にスタミナパワーも求められる
高速馬場のキレと位置取りだけで勝てる競馬なら2kg貰える
牝馬と牡馬の差が無くなるのは当然の流れ。
ましてやフケ止めホルモン剤なんて使われた日にはねぇ… 昔から牝馬はキレると言われてた
でも90年代までは馬場も斤量も重かったから
一流の強い牡馬が牝馬に負けることなどなかった
今の雑魚牡馬は軽い馬場で斤量も軽い切れ味勝負しか出来ないから牝馬に勝てん メジロマックイーンやビワハヤヒデみたいな競馬できる雄がいないからな
タフな競馬でなく高速馬場なだけで前で残るか貯めて貯めてヨーイドンである 馬は逃げることで子孫繁栄してきた動物ってTVで説明していた
雄に追っかけられたら生きるために死にものぐるいなんだろう
知らんけど 持久力勝負でもエネイブルとか日本ではリスグラシューとかクロノジェネシスとかの例もあって牡馬と牝馬で特に差があるとは言えなくなってきている >>18
春天は一線級の牝馬出てないじゃん
高速馬場のスローのヨーイドンで勝ってるならみんな何とも思わんわ
リスグラ、クロノ、レイパパレ、全部タフな馬場のタフなレースでぶっちぎってんだよ >>39
そのタフなレースってのは一定の負荷を持続して維持する事だろ
それこそ斤量の差が大きく出るじゃん >>40
もちろん斤量の影響は大きいけど、僅差だったらともかくこれだけ圧勝続きだと同斤なら牡馬は勝てるのか?と疑問に思う 男が女に勝つ物語なんて今の世の中許されない。どんな分野でも
これまで社会的強者だった男を女が踏みつけてこそのカタルシス カマキリなんて交尾中にオスカマキリがメスカマキリに食われてるしな 変わるから斤量差があるんだろ
それはフケがなくても同じ
>>25
品種改良は間接的遺伝子操作です
速い馬は苦くないきゅうりと同じです
>>10
前者 >>12
クリフジじゃね?
>>43
メスの方がだいぶ大きいし…クモもだぞ 体重の1割の重さ荷物を持って走る競技があったら
案外人間でも女が良いとこまで戦える可能性 違うでしょ
パワーは牡馬が当然強い
3000超えたら牝馬はなかなか牡にかなわんさ
菊花賞や天皇賞春を勝つ牝馬は当分現れん
大昔の話は今の競馬に当てはめられないしな
どんな動物も牡のほうが筋力が強い 馬の人生からすると、競走自体ってのはほんの子供の時の事
人間だって小学校中学年くらいまでは男女ほとんど変わらんのと同じでは?
人間は単純に大人の方が体格と筋力の関係で足が速いけど柔軟性は子供の方が上
馬は肉体の成長が早いから体が柔軟で余計な事考えない若い頃の方が怪我無く速く走れるんだろう ワシとか、オスよりメスの方が大きいけど(当然力も強いわけです)
ホクトベガみたいなのは今はいないのか。ほんと惜しい >>48
馬は数え年×4でヒトの年齢になるっていう話
今の3歳はヒトの16歳、4歳はヒトの20歳だよ。子供じゃないぜ ダートと芝で昔と今では傾向違うから
もうそれが答えだよ >>50
だからそれは体格の成長の話じゃん、先ほども言いましたが! 元来牝馬の方が早熟かつ仕上がりは早い
フケの影響を制御出来れば牝馬の方が短いスパンで好調期に持ってこれる
馬場(府中に限らず)芝は生え揃い手先の軽さが武器になる
逆に牡馬牝馬のパワー差が結果に結びつかない
もとより短い距離の走力は牝馬が秀でてる→捕食者からは短い距離逃げるのが前提(一部狼等を除くと一定距離捕まえられないと諦める傾向)
競馬の短距離や長距離って余り野性の逃走距離と関係ない→押さえて走ってラストスパートってパターンだからね >>18
ほんとだ。JRA の2016年以降のダート重賞調べたら全80レース全て牡馬が勝ってるね >>54
様々な負担が芝では軽くなっているって証左 >>47
天皇賞にカレンブーケドールとウインマリリン出るから良いサンプルになりそうだな
芝が主因だとしたら今ディープやオルフェやキタサンが出てきても苦戦するってことか? >>47
ただ出走してないだけの可能性も全然否定できない
ウオッカもブエナもジェンティルもリスグラシューもアーモンドもクロノジェネシスも出走したら普通に勝ってたのでは? 芝や馬場か整備され過ぎて雨のふった重馬場=力の要る馬場じゃなくなった
有馬とか暮れの中山は荒れ馬場で力のいる馬場だからサートゥルみたいな本質的にはマイラーだけどムキムキの馬が来れた 牝馬がダート重賞勝たないのはそもそも出る機会が無いのもあるでしょ
牝馬限定に出ているだけで一年埋まるくらいにレースが増えたし
牡馬G1に勝てば賞金や名誉も段違い、というメリットも芝ほど無い
>>54の調査範囲の一月前には牝馬がチャンピオンズカップ勝ってるけど
その時も引退前の最後の花道というその時限りの事情での出走だった 一般的に牡馬は牝馬より扱いが大変だ。
馴致技術が低下すれば、牝馬が優勢になるのは当然では? >>54
牝馬限定のダート重賞が設立されれば牝馬もダートで強くなるよ。 >>57
でも出てこないのが現実だよね
今後は知らんけど 環境ホルモンがなんとかでオスが弱くなってるらしいな
人間社会も男弱いだろ >>54
2000年ごろにはファストフレンドやゴールドティアラといったダートの強豪牝馬
いたんだけどね。芝での混合戦で活躍する牝馬の増加と反比例するように減少し
てるのが不思議だわ 一部のトップクラスの牝馬がとび抜けて強いだけで下級条件も含めた全体で見ればまだまだ牡馬優勢は変わらない
何なんだろうな一体 海外に比べて牡牝のハンデが大きすぎる
でもこれ縮めたら牧場が立ち行かなくなるから縮めない
あんまり酷いと一部のGIのみ1.5kgとかにはなるかも フケ抑えたらホルモンバランス崩れるだろうし
ナチュラルにドーピングしてるようなもんだよね 俺も交配してる内に牝馬の男性ホルモン上がった説が思い浮かんだ。 全体レベルとしてはまだ牡馬のほうが能力上位だけど
トップクラスになると斤量差が効いてくるんじゃないかと思う
まぁ当然薬の開発とか、調教技術の向上とか大きいんだけど >>76
伊藤雄はフケ止めは使わないと明言してたけどエアグルーヴは
競走族で繁殖には期待できないとも言ってたので真実は闇の中 横だけどじゃあ何の話なの?
筋力とかってほぼ体格と比例すると思うけど >>70
そりゃその辺の牝馬の頃は牝馬限定重賞は多くないから必然的に牡馬と戦う
→強い牝馬なら通用する
今は牝馬限定だけで充分にローテ組める
→強い牝馬が牡馬と戦わない >>27
なるほど、ありがとう
でもそれなら牡馬もなりそうじゃないか? >>44
それは品種改良でしょ
品種改良は人が遺伝子に直接手を加えることはないよ >>44→>>83
は後者の方が正しい
品種改良ってのは【遺伝子操作】ではなくて【遺伝子の固定】だからな
ここ、ゴッチャにしちゃったらダメよ
遺伝子操作ってのは人為的に塩基配列自体に手を加えることだからね
塩基配列自体を直接弄らなければ遺伝子操作とは言わないんだ罠
(´・ω・`") >>18
それこそがまさに【先入観】だからな草
(´・ω・`") 走り方見たら牝馬と牡馬で見分けつくぞ
牝馬はやっぱり筋力が無いのか体を使えてない馬が多いから見ればわかる
エアグルーヴとか本格化後のリスグラシューは牡馬みたいでわからんけど サンビスタとかラヴェリータみたいのもいるけど
絶対数が少ないからなー フランケルとかハービンジャーみたいに60kg背負って大差勝ちしてるのを見ると
頂点のレベルでは牡馬の方が強いって分かるよね 前から一瞬のキレはあるって言われてたし
この今のヨーイドンのレース内容と馬場が合ってるんじゃないの 男女にフィジカル差が如実にあるのはサルの仲間
サルのメスは
「オスさん、セックス(交尾)させてあげるから色々よろしくね」
こう言う方向で進化した
当然人間もそうだ >>45
歩き回る系のクモは同じくらいの大きさじゃね
まぁ網を張る系でのオスは聞いてて切なくなるレベルだけど
バッタも上に乗られるメスのほうが必ずデカいな 今の世の中と同じだろ
法律定めて男女平等とかお膳立てしたら女も働きやすくなってるだろ
それが馬場なだけ スズメバチ
雄蜂は次世代女王蜂候補より少し早い9-11月頃に生まれる。
雄蜂は子孫を残すためだけの存在であり、全く働かない。
ただし、同じスズメバチ科のアシナガバチの仲間では幼虫に餌を運ぶ等の行動が痕跡的にだが見られることがある。
繁殖期になると若い女王蜂候補が巣から飛び立ち、雄蜂も交尾のために一斉にその後を追う。
大半は天敵に捕食されるか力尽き、交尾に成功するのはこの中の極一部である。
無事に交尾に成功したオスも間もなく死亡し短い生涯を終える。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%83%A1%E3%83%90%E3%83%81
どうも昆虫の世界ではメスよりもオスの方がちっぽけな存在であるようだ 今の競馬は斤量差を1キロにしてもいい位だよな
新馬戦とか未勝利戦で、各馬が能力が拮抗してて混沌としてるのならば、騎手の能力の差で斤量変えればいい話 ノーザン系の牝馬は怪しい
ホルモンとかホルモンコントロールで
オス馬並筋肉もらって2kg減だからな もともと牝馬はフケで著しく競走能力が落ちるんだが、
今はフケを抑えるいい薬があるので、2キロの斤量差のおかげで互角以上に戦える
生産者としても牝馬が売れ易くなるのはたいへんありがたいので、当面この状況は続く
お薬が禁止薬物指定された瞬間に、昔のような牡馬完全優勢の時代に戻るよ 今の牝馬が強いのは
誰の目から見ても明らか。
ヒシアマゾンやエアグルーヴも今生まれてたら
もっと強かっただろうし
アーモンドアイやジェンティルドンナも
昔に生まれたらそこまで活躍できてない。
*馬場が合う合わないとかの話は抜きでね
ナリタブライアンがヒシアマゾンに勝ったのは、そんな自慢にはならないし
オルフェーヴルがジェンティルドンナに負けたのは、そんな恥ずかしくはない
牝馬に関しては明らかに変わって来てる
もう斤量差はいらんかもね 馬だけじゃなく人間もこの傾向あるでしょ
環境の違いでホルモンバランスが変わるんだろ >>79
それはどうなんだろうね
人間なら同等の体格でも、ホルモンの関係でやはり女は強靭な筋肉が付きにくい
骨格も違う、肋骨も少ない(らしい)
馬と人とではもちろん違うけど、そういう差異は無いものなのかね 牡馬と牝馬では能力は牡馬のほうが上
特にダートでは顕著
ダートで強い牝馬なんて稀 >>97
いやフケ薬はそこまで大きな影響はないと思われる
何故ならばフケ関係ないシーズンでも今の牝馬は一年中強いから
(´・ω・`") オスメスの性別で足の速さが変わるなら馬なんてとっくに絶滅してる
だって野生ならメスばっかり狙われるじゃん
つまり性別で力は違っても足の速い遅いはかわらないってこった 牝馬全体としては牡馬より劣っている
たまに突出したのが生まれて互角に戦えているだけ
芝は馬場も軽くなってパワー不要になって活躍しやすくなっているが
依然としてダートでは牝馬はダメダメ
やはり純粋なパワー勝負では牝馬に勝ち目なし 要はこういう事か?
牝馬→日本プロ野球
牡馬→メジャーリーグ 牝馬のほうがキレがあると昔から云われてたよね
だからスロー瞬発力勝負、短距離、軽い芝は牝馬でも勝負になるとか云われてた
コンクリート馬場の東京と京都で牝馬が走るのは分かるが、最近は重馬場GIで牝馬が強いよね
その理由はよく分からん
日本の牡馬が極端に貧弱になり斤量差で大敗すんの? >>108
同じ重馬場でも昔とは質が違うんだと思う
昔はそれこそ泥んこ馬場を踏み抜いて加速するパワーが最も必要だったんだけども
近年の重馬場は雨降っても整えられ、凸凹も抑えられ、オーバーシードで芝も綺麗
という事は斤量・馬体重・足回りが軽やかな方が、沈み込まず、滑りにくく、走りやすいという事では
人間として走ってみても、濡れた芝って意外に滑るのよね 昔、武豊が週刊現代かポストのコラムでこんなことを言ってた。
エアグルーヴは宝塚記念は強敵を相手にしての3着で納得できてはいるのですが、その前の鳴尾記念での敗戦が僕にとってはショックで「エアグルーヴもお母さんになりたがっているのかな」という思いでした。
でも今回の札幌記念の快勝でその懸念も飛んだ思いです。今年の秋も楽しみになりました。 でも去年の最強馬はフィエールマンとコントレイルだぜ? 強い弱いはハンデなくしたらわかるっしょ。まあ現状はハンデがあること自体が答えなのかな 昔ハンデ戦だったか別定戦だったか忘れたけどメジロドーベルが牡馬より重い斤量を背負って勝ったレースがあったんだよな
もともと牝馬でも一流どころならそういうことができるのに一流の牝馬を牡馬より軽くしちゃったら勝ちまくって当たり前だろが
(´・ω・`") >>113
馬にも個体差があるってことだろうね
人間でいうところの吉田沙保里みたいな人に、さらにハンデを軽くしてあげたという状態
そりゃ余裕でしょw 仮にハンデを無くしても牝馬に勝ちまくられた場合には種牡馬としての箔に傷が付くから、
ハンデ差を無くさない方が逆に生産界にとっては都合が良いのかもしれんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています