そのディープ産駒を前半5年、後半5年で分けてみた

前半5年
ジェンティル(ドバイシーマ勝利)
キズナ(凱旋門4着)
ハープ(凱旋門6着←その年の日本馬最先着)
ヒカリ(イスパーン賞勝利)
リアルス(ドバイターフ勝利)
とか海外で頑張ってたが

後半5年
マカヒキ(凱旋門14着)
サトイモ(凱旋門15着)
フィエール(凱旋門48馬身差ビリ負け)
コントくん(3冠馬の癖に古馬混合G1未勝利)
例外はヴィブロス辺り

なんなの?
オルフェ引退辺りからのレベル低下が凄まじい(オルフェの10馬身以上後ろを走ってたカレンミロと接戦のキタサン時代が始まる

これによりディープ産駒後期より前期が強いことが明らかで、しかも各世代でディープ産駒以外が最強クラスなのは珍しくなかった(オルフェ、ジャスタ、エピファ、モーリス、ドゥラキタサン)

しかし、後半5年の16世代以降は弱い癖にディープ産駒が多くを占めるようになった(ディープ産駒が弱くなっただけでなくライバルが弱くなった)

これはサンデー産駒後期時代にサンデー産駒が独占するようになったのに酷似している