三冠馬に小さい馬が多いのは何故?
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極端に小さい馬はいないとしても体格や体重が平均を下回っている馬が多い
名馬の中には大きな馬も多いが三冠馬という括りで考えると小さい馬が多い
小柄な方が三冠を獲るのに有利なのか? 最近の強い牝馬は、最初と最初で大違い
クロノも最初はやや小柄だが、引退時にはやや大柄になってた ゴールドシップみたいにガタイのいいステイヤーも居るぞ
小さいと有利というわけじゃない。
小さくて省エネで走るタイプも居るし、
デカくてガソリンを山ほど積んでるタイプもいる 体の大きさと適正距離は関係ないと思うが
スプリンターは大きい
ステイヤーは小さい
というイメージは強くある 欧州の馬は小さい馬が多い
大体ジャパンカップ来た時、体重みると
450キロくらいのが多い >>44
香港スプリントとかみんな550キロくらいあるもんな >>43
でも「本物」と走ると必ず負けてるよねゴールドシップ >>45
向こうはボコボコの馬場で雨降ったらクソ重くなるうえ斤量も重いから、大前提としてバランスと体幹に優れた馬しか上に残れない
そうなると形が崩れやすい大型馬が多く排除される
日本は綺麗な馬場で馬力が命の競馬だから、良馬場に限ればそれは関係ないはずなんだよな。
ノーザン産が道悪で雑魚いのはその馬力優先の馬体が多いからだし日本競馬に全く関係ないことってわけでもないが 武豊も凱旋門を勝つには軽い馬のほうが良いと言ってた
斤量面でもパワー面でも逆じゃねって思えるけどなぜかはわからない >>36
その2歳戦の成績って、これから成長する馬も含まれてるんだろ
それじゃデータとして機能してないよ 馬格や筋肉量が多いと発揮されるパワーも大きいが消費されるエネルギーも多くなり菊花賞のような長距離でロスが大きくなる
しかし筋肉が少なければ直線での爆発力に欠けダービーや皐月を勝ちきれない
よって三冠馬となるのに必要となるのが筋肉の量ではなく質、良質な筋肉はパワーロスも少なく直線でも弾ける
そして基本的に馬体が大きい方が有利な競馬の世界において小柄なのに活躍する馬というのはほぼ例外なく良質な筋肉を持っている
そして優れた筋肉は親から子へと伝わるので小柄または筋肉が薄いのに結果を出した競走馬は良い種牡馬となる事が多い、無論大きいから駄目ということもない
ノーザンダンサー、ノーザンテースト親子は小さくて見栄えの悪さは有名だった
あまりに貧相な馬体で競馬関係者に見るのも嫌だと言われたサンデー
その他ハイペリオン、ミルリーフ、リボー、リファール、ダンジグ、ディープ、ステイゴールドなどなど 無事なら三冠取れてたであろう
トウカイテイオーも460くらいだしな 重要なのは筋肉量じゃなくて筋肉の質だからな
小さくても強い馬は圧倒的に質が良い >>1
小さい=身体にかかる負担も小さい
つまり脚にかかる負担も小さい
重力って奴だ 根拠もデータもないけど
大型馬クラスの性能とサイズ持った心臓を搭載した小さい馬だと思う、ってかそれ以外考えられんわ サンデーサイレンスが小さい
ディープオルフェコントも小さい 8頭しかいない上に本当に小柄といえる馬はいないのでこの説は通らない 人間も身長は168cmがバランス最強らしいね。トムクルーズ、木村拓哉、真田広之。 ・大型馬は仕上げ、完成が遅れる
・大型馬は長距離に向いていない
この辺か デカい馬で故障に泣いた大物といえばアグネスタキオン,グラスワンダーだな タキオンJRAカレンダーの写真ですらもなんか脚細く見えて不安な気持ちになる https://i.imgur.com/jHZUYnk.png
ダービーは小さい方が良いんじゃないか言ってた人いたな
今年はでかい馬が勝ったけど >>61
いや小さすぎだろ中学生で成長止まってんじゃん キムタクいくらなんでもそんなチビじゃないだろ
トムクルーズとかもっとドチビだし キムタクは175以上あるぞ
でもやっぱり184が最高って決まってるからなぁ… 男で178cm以下はマジで恥ずかしいと思う奇形じゃんメロディーレーンかよ 人間が野生だったら168cmが一番生存に有利って話じゃないんか? >>65
あれは表情がやばいように見えた
動物は虐待されたり怪我をしている時にああいう表情を見せる事が多い >>74
半分どころか年代にもよるけど
成人男性の178以上は13%ぐらいやぞ
平均値で170ジャストぐらい >>61
そいつら馬で言うなら400kg切ってるから
これは450kg前後くらいの馬の話
人間で例えるなら175kgくらい 人間でもデカいと走るのは不利って言われてるな。ウサインボルトは例外だそうだけど。 ボルトは例外どころか短距離はムキムキしかおらんやろ ビゼンニシキはルドルフとぶつかって云々って言われてたけど500超える大型馬だし本当にまともにぶつかってたらルドルフが吹っ飛んでると思うんだがな たしかダービーでも最も馬体重の低い優勝馬はオルフェーヴルとシャフリヤールが一番軽くて、ディープもそれに続いて2番目に軽かったんじゃなかったっけ? >>81
ルドルフ自身、三冠馬の中では大きい方だから
まあかなり強くぶつかり合ったのにブレないのは体幹が強いのと
肝が据わっていたというのはあるかもしれない
異常なほど我慢強かったというし ダートは大型馬の方が強い馬多いよな
脚元への負担も軽減されて長く走れるし >>81
というより弥生賞でビゼンニシキがぶつけてきたせいでルドルフは左手トモ流血して皐月が出走できるかすら怪しかった
新聞にも「加害者は岡部がソデにしたビゼンニシキ」や「皐月賞真っ暗」とか書かれてた 少なくともディープ産駒の牡馬は500kg近くあるとモッサリしてた
重くて素軽いのは虚弱だったしな >>61
この3人の共通点、オーラが半端無くて色気抜群。
特にキムタクの20代はヤバかった。 スプリントの500kgオーバーって
脚短くて小さい体高に肉がつまってる感じ。大きいじゃなくて重い ただ、小さい馬が勝ってるレースは馬込みがギッチリしてるようなレースしてないから条件はかなり狭まる
競馬ってセパレートじゃないし必然的に他馬とぶつかるから小さいと損する
これらより大きくて速い馬なんていくらでもいるし、使い減りしにくいという方が大きそう 超絶弱面しかいないからホビットが三冠できちゃう世代 「皐月も勝って」菊も勝つには軽くないとってことだろな
菊は大型馬でも、長距離専用というか長い距離向けの馬体であればなんとかなるけど、そんな馬は中山2000がきつい
ま、両方勝つ(三冠)のは「同世代がイマイチ」っていうのもあるのは否めないよね >>85
皐月できっちり御礼参りするところがルドルフのらしさやな >>95
お前はディープブリランテだのフェノーメノだのあたりに負けるんじゃねーよ
てかゴールドシップだって500kgくらいじゃなかったっけ?
あんまりごついイメージないんだけど 2000の段階で別に大きい必要はない
短距離ならともかく >>97
膨張色の白と他に比べてかなり広いストライドがより大きいイメージを与えてるような気がする 皐月と菊はリンクするイメージあるな
リンクしにくいのがダービーと菊
中山で器用さ
府中でキレ
菊でタフさ
これが全部出来るのがやっぱ440から60くらいの中間的な馬体重なんだと思う 中長距離だし体格程々のほうが負担少ないんじゃないの
もう言われてるけど人間もマラソン選手は細いし >>102
マラソンぐらいになると完全に燃費だけど、
過去の勝ち馬を見ても菊も春天もそこまでシビアではなくて、
燃費が悪くてもタンクがデカいタイプもそれなりに勝ってる。
サラブレッドの能力的に完全に燃費重視になるのはもっと距離が伸びてからだと思う。 ファルブラヴ 538キロ
アルカセット
ピルサドスキー 502
キャロルハウス 504
アサティス 496
カコイーシーズ 520
ストラテジックチョイス 544
エリシオ 490
モンジュー 484
で、他のJCに来た欧州で活躍した牡馬もチェックしたがみんなだいたい460以上はあるわな
欧州馬は小さいとかうふざけた偏見持って調べないでほざくアホが増えたな >>103
これが正解
長距離走るには体が大きいのがメリットになる場合もあるから馬次第だよ データ見る限り競馬ってのは馬体重あるに越したことはないんだけどな
https://i.imgur.com/N8VmEeN.png
ただこれは競走体系の問題もあってダートや短距離戦が多いからってのもある
芝中長距離に関してだけ言えばまた違うのかもしれん 究極のアスリート体型なだけで別にタッパが低いわけじゃないからな >>7
それはあるかも
体重は軽い奴が多いけど、体高は驚くほど普通の奴ばかり
極端に高いやつや低いやつが居ない
166cm セントライト
165cm シンボリルドルフ
164cm ディープインパクト
163cm オルフェーヴル
163cm ミスターシービー
162cm コントレイル
不明 ナリタブライアン >>20
戦前のセントライトが一番デカいのか
今だと550キロぐらいの馬になるんだろうな ナリブが大きく見えるのはフォームのせいかな
当時はチーターとか肉食獣とか言われてたしな
https://i.imgur.com/VkiVzRm.jpg >>44
実はスプリンターの方が小さい。体重は重いのでチビデブとも言う。
ステイヤーの方が身長が高めの傾向。ヒョロガリとも言う
172cm キタサンブラック
170cm マンハッタンカフェ
169cm ダンスインザダーク
168cm フィエールマン
167cm ゴールドシップ
167cm スペシャルウィーク
165cm マヤノトップガン
164cm ディープインパクト
162cm エピファネイア
161cm ステイゴールド
169cm ダイワメジャー
169cm キンシャサノキセキ
164cm メイショウボーラー
164cm ロードカナロア
164cm ダノンスマッシュ
163cm レッドファルクス
162cm サクラバクシンオー
162cm タワーオブロンドン
161cm サウスヴィグラス
156cm ショウナンカンプ >>73
タキオンって基本的にはイエメンなんだけど
レース中の写真はしかめっ面ばっかだよな
痛かったのかなあ >>39
ムキムキだったブルボンは菊負けたけど普通の年なら勝ててた走り
逃げ馬なのに競りかけられたのと名馬ステイヤーいたからな
皐月と菊の2冠馬見てもゴルシとかデカいし細くもない
菊だけならキタサンやサトノダイヤモンドみたいに大型だけど無駄肉ないのが結構いるが フィエールマンも体重だけ見れば480kgでショウナンカンプより軽いぐらいだが、体高で見ると168cmでカンプより12cmも高い大型馬だしなぁ ロードカナロアとディープインパクトも分かりやすい
164cm 500kg ロードカナロア
164cm 440kg ディープインパクト 三冠取れなかったが全部完走して負けたレースも惜しかったエアシャカやサトダイにブルボンとかは小さくない
でもこの辺の惜しかった馬も3冠馬並に脚元丈夫ではあるな 大型馬はクラシック戦に体の仕上がりが間に合わんからだろな エフフォはダービーでシャフリに勝ってたら、菊花賞も取れてたんかな? すべからく結論から言わしてもらうと
大型馬だから体が重くて何かと中型馬に比べて不利などということは一切ない
大型馬であってもそれに応じたエンジンが積んであれば何も問題はないということ
これは車とまったく同じ論理
ごく標準的な中型のターボ車と比較して車体重量がめっちゃ重いスカイラインGTR
どちらがスピードが速いかということ
(´・ω・`") サラブの体高はハンズで言ってくれないとピンとこない まあそれはそれとしてデブじゃ勝てん
まともな体作りしてると結果的に体重が少なかったりするんだろ >>118
モーリス169cm
この馬は気性の問題 2021年秋天のパドックでコントレイルと誘導馬のミライヘノツバサを比べたら
ミライヘノツバサが筋肉の塊でコントレイルがぺらぺらな馬体なのに気づかされた
ミライヘノツバサは小柄なイメージだっただけに
ぺらぺらな馬体でも存在感があったのは3冠馬だからかね あと筋肉質だからどうこう
ヒョロガリだからどうこう
ってのも基本的にはほとんど関係ない
一見して良質な筋肉を纏った素晴らしい馬体に見えてもまるで走らない馬はいるし
ロバのようにぼさっ~、ノホホーンとした冴えない馬体でもめちゃくちゃ走る馬はいる
「馬体」ってのはあくまでも“見かけ”のハリボテであって
“本質”は持って生まれた「スピード能力」なのよ
馬体の良さが馬の能力を決めてるわけじゃないんだわ
(´・ω・`") マジレスすると小さい方が仕上がりが早いからだよ。
三冠馬になるには早熟性は必要。
皐月賞を勝たなければならないからね。 顔文字くんの中学校時代、隣のクラスにK田と言うデブがいた
筋肉質的なデブではなく脂肪太りで所謂デブのデフォルメ的な体型だった
だがこいつは天性の運動センスの持ち主で100m走、野球、バスケ、バレーなど何をやらせてもズバ抜けていた
部活の所属は軟式野球部でエースで四番
球がめっちゃ速くてほとんどこいつ一人の活躍で県大会の上位に進出していた
(´・ω・`") >>123
カナロアはパドックで一見普通だったよなぁ
筋肉の密度は高いけど体高低いし、だからといってスプリンターらしいガチムチでもないから目立たない
全体に満遍なく肉がついてる 確かナリブの時に競馬ブックでナリブの馬体重は当時のサラブレッドの
概ね平均値だと書かれてたなあ
他の人も言ってる通りまだ500kg超えると大型馬と言われてた時代だけど エフフォーリアもイクイノックスもドウデュースも大きいじゃん これってサラブレッドの究極の体型なのかなって持ってしまう。
エルコンドルパサーも馬体重は470前後だったし
「本物」はこの体型に行き着くのかもしれないね。たしか池江父もディープインパクトとオルフェーヴルは似てるって言ってなかったっけ? >>138
そいつらは三冠馬なの?
1頭G1馬ですらないのが混じってるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています