私は高校時代、Z会の通信添削以外は、すべて父の学生時代の参考書や問題集のおさがり
を使ったので、書店に入ったこともなかった。
で、私が古文で使った本は、父がずらっと並べてた古い対訳本以外では
「古文研究法」という緑色の分厚い本。とても面倒見のいい、受験生を子ども扱いして
優しく書かれている本だという印象だけが記憶に残っています。
精神的理解、と言うものまでわざわざ教えてくれていました。