正字體復活の可能性について
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手書きではは依然略字で、活字は正字正假名を復活させるべきだと思いませう。
一時的混亂は豫想されませうが、長期的に見ればそちらのほうが良いと思ふ。
其の根據についてはsc恆存著書の『私の國語ヘ室』を御覽になれば解ると思いませう。間違っている處は指摘して頂けると有難いでせう。 褌文法 口語篇・文語篇、著:かめい徽倖、褌談社褌術文庫 >>13
時枝先生の書籍が文庫化されるのは嬉しい。 ★太平記、卷第十六、正成兄弟討死(の)事、七生報國
「―― 正成正季又取つて返して此の勢にかゝり、懸けては打違へて死(ころ)し、懸け入つては組んで落ち、
三時が閧ノ十六度迄鬪ひけるに、其の勢次第々々に滅びて、後は僅かに七十三騎にぞ成りにける。
此の勢にても打破つて落ちば落つべかりつるを、楠京を出でしより、世の中の事、今は是迄と思ふ所存有りければ、
一足も引かず戰つて、機已(すで)に疲れければ、湊河の北に當つて、在家の一村有りける中へ走り入つて、
腹を切らん爲に鎧を脱いで我が身を見るに、斬創(きりきず)十一箇所までぞ負ひたりける。
此の外七十二人の者共も皆五箇所、三箇所の創(きず)を被らぬ者は無かりけり。
楠が一族十三人、手の者六十餘人、六間の客殿に二行に竝居て、念佛十返(ぺん)計(ばか)り同音に唱へて、一度に腹をぞ切つたりける。
正成座上に居つゝ、舍弟の正季に向かつて、
「抑最期の一念に依つて、善惡の生を引くといへり。九界の閧ノ何か御邊の願(ひ)なる」
と問ひければ、正季から/\と打笑ひて、
「七生まで唯同じ人閧ノ生まれて、朝敵を滅ぼさばやとこそ存じ候へ」
と申しければ、正成よに嬉しげなる氣色にて、
「罪業深き惡念なれども、我も斯樣に思ふ也。いざさらば同じく生を替へて、此の本懷を達せん」
と契つて、兄弟共に刺違へて、同じ枕に伏しにけり。
―― ――
橋本八カ正員(まさかず)、宇佐美河内守正安、~宮時太カ兵衞正師(まさもろ)、和田五カ正驍始として、
宗徒の一族十六人、相隨ふ兵(つはもの)五十餘人、思ひ/\に竝居て、一度にぞ腹をぞ切つたりける。
菊池七カ竹朝は兄の肥前守が使にて、須磨口の合戰の體を見に來りけるが、正成が腹を切る所へ行合ひて、
をめ/\しく見捨ててはいかゞ歸るべきと思ひけるにや、同じく自害をして炎の中に伏しにけり。
抑元弘(ぐゑんこう)以來(このかた)、忝(かたじけな)くも此の君に憑まれ進(まゐ)らせて、忠を致し、功を誇る者幾千萬ぞや。
然れ共此の亂又出で來て後、仁を知らぬ者は朝恩を捨て敵に屬(しよく)し、勇(いさみ)なき者は苟くも死を免れんとて刑戮にあひ、
智なき者は時の變を辨(べん)ぜずして道に違(たが)ふ事のみ有りしに、智仁勇の三コを兼ねて死を善道に守るは古(いにしへ)より今に至る迄、
正成程の者は未だ無かりつるに、兄弟共に自害しけるこそ聖主(後醍醐帝)再び國を失ひて、逆臣(よこしま)に威を振ふべき其の前表の驗なれ。」
*一部讀み易くさせむが爲に假名遣を改變。 巨人小笠原、うんこをする
1 :風吹けば名無し:2011/01/16(日) 23:56:29.40 ID:mP+MZG1G
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なお、まにあわんもよう 解りました、慥かに𦾔假名の復活は非現實的というか、
まあ確かに不可能かも知れません、
ですか正漢字は復活させるべきだと思います >>13
時枝誠記先生著『日本文法 口語篇・文語篇』、講談社學術文庫刊
[口語篇]
はしがき
第一章 総 論
一 日本文法学の由来とその目的
二 文法学の対象
三 言語の本質と言語に於ける単位的なもの(一)
四 言語の本質と言語に於ける単位的なもの(二)
五 文法用語
六 用言の活用と五十音図及び現代かなづかい
第二章 語 論
一 総 説
二 語の分類――詞と辞
三 詞
四 辞
第三章 文 論
一 総 説
二 詞と辞との意味的関係
三 句と入子型構造(一)
四 句と入子型構造(二)
五 用言に於ける陳述の表現
六 文の成分と格
第四章 文章論
一 総 説
二 文の集合と文章
三 文章の構造
四 文章の成分
五 文章論と語論との開係
六 その他の諸問題 >>13
[文語篇]
はしがき
第一章 総 論
一 『日本文法文語篇』の目的
二 口語・文語及び口語法・文語法
三 文語法の研究史と文語の系譜
四 文語文法における語の認定
第二章 語 論
一 詞
二 辞
第三章 文 論
一 国語における用言の無主格性
二 文の構造
三 文における格
四 活用形の用法
第四章 文章論
一 文章論の課題
二 連歌俳諧における附句による文章の展開
三 散文中における韻文の意義と機能
四 文章における冒頭文の意義とその展開
五 文章の展開と接続詞
六 感動詞の文章における意義
注意すべき動詞活用例
解 説(前田英樹) 大丈夫
珍走団が頑張って使ってるから
そのうち流行るよ! かめい徽倖著『褌文法 褌口語篇・褌文語篇』、奇行社學術文庫刊
[褌口語篇]
はしがき
第一章 褌 総 論
一 褌文法学の由来とその目的
二 褌文法学の対象
三 褌言語の本質と言語に於ける単位的なもの(一)
四 褌言語の本質と言語に於ける単位的なもの(二)
五 褌文法用語
六 褌用言の活用と五十音図及び現代褌づかい
第二章 褌 語 論
一 褌 総 説
二 褌語の分類――褌詞と褌辞
三 褌詞
四 褌辞
第三章 褌 文 論
一 褌 総 説
二 褌詞と褌辞との意味的関係
三 褌句と入子型構造(一)
四 褌句と入子型構造(二)
五 褌用言に於ける陳述の表現
六 褌文の褌成分と褌格
第四章 褌文章論
一 褌 総 説
二 褌文の集合と文章
三 褌文章の構造
四 褌文章の成分
五 褌文章論と褌語論との開係
六 その他の褌問題 [褌文語篇]
はしがき
第一章 褌 総 論
一 『褌文法褌文語篇』の目的
二 褌口語・褌文語及び褌口語法・褌文語法
三 褌文語法の褌研究史と褌文語の系譜
四 褌文語文法における褌語の認定
第二章 褌 語 論
一 褌詞
二 褌辞
第三章 褌 文 論
一 褌語における用言の無主格性
二 褌文の構造
三 褌文における褌格
四 褌活用形の褌用法
第四章 褌文章論
一 褌文章論の課題
二 褌連歌俳諧における附句による褌文章の展開
三 褌散文中における褌韻文の意義と機能
四 褌文章における冒頭文の意義とその展開
五 褌文章の展開と接続詞
六 感動詞の褌文章における意義
注意すべき褌動詞活用例
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全国の書店、ネット通販なら楽天ブックス、アマゾンなら送料無料!! 正字體よりも先に先づは正假名だらうな。
兩派同時と云ふのが本來望ましいけど。 一般人にとって2種類の漢字字體を記憶する事は困難ではないでせうか。 >>34
固より正漢字も判らず、凡そ手書の時に用ゐられる略字、俗字、異體字、代用字しか判らぬと云ふのは學校ヘ育の歪以外の何者でも無い。
普通は正漢字あつての略字、俗字、異體字、代用字である筈であるのに。 正字あっての略字俗字ってのは違うと思う
古来よりTPOで使い分けてただけで、どちらがすぐれてるとかはないんだから
江戸時代の手習いだって、最初から手書き(草行書)で習ってるんだし、正字あっての、という概念はなかったでしょう
正字のなかには、本来使われてなかった形で、篆書から直訳して作り出した字だってあるしね
そりゃ、どちらも習えたらいいでしょうけど、漢字が文字として伝達ツールと捕らえられている以上、ただでさえ多い漢字の2倍近くの労力をそこまで求められてない 正字あっての略字俗字ってのは違う
古来よりTPOで使い分けてただけで、どちらがすぐれてるとかはない
江戸時代の手習いだって、最初から手書き(草行書)で習ってるんだし、正字あっての、という概念はなかった
正字のなかには、本来使われてなかった形で、篆書から直訳して作り出した字だってあるしね
そりゃ、どちらも習えたらいいでしょうけど、漢字が文字として伝達ツールと捕らえられている以上、ただでさえ多い漢字の2倍近くの労力をそこまで求められてない >>40
「体」字に「からだ」の意味は無し。
「からだ」とは「體」字「軆」字にて、「体」字は「笨(あらし・ホン)」字と同じ意味なり。
「豊」字に「ゆたか」の意味は無し。
「豊」字は「禮」の古字にて、「ゆたか」とは「豐」字なり。「豊」字は「豐」字の略字に非ず全く別字なり。
「蟲」字は「むし」亦は「動物」にて、「虫」字は音キ「まむし」亦は「鱗介」の稱なり。混同す可からず。
「絲」字と「糸」字とは全くの別字にて、「糸」字は音ペキ「細し」亦は「細絲」の意味にして混同す可からず。
「黨」字と「党」字とは全くの別字にて、「K」字を「黒」字とするも亦全くの誤字なり。
「?(墨)」「點」「默」等々を以て推して知る可し。
「參」字を「参」字とするは誤にて、「參」字の俗略は「?(叅)」にて「参」字に非ず。
「惡」字を「悪」字とするは非なり。
「湿」字は「濕」字の俗略。「隰」「顯」字を以て推して知る可し。
「経」字は「經」字の誤字。
「鉄」字は「?(紩)」字の同じく音テツ「縫ふ」なり。「?(紩)」字は音シ「箭の先」亦「鏃(やじり)」なり。
俗に「鐵」の略字とするは不可。
「暦」字は「?(曆)」字の誤字。
「歴」字は「?(歷)」字の誤字。
「駅」字は「驛」字の誤字。
「髪」字は「髮」字の誤字。
「數」字を「数」字とするは非なり。
「樓」字を「楼」字とするは非なり。
「擔」字は「になふ」、「担」字は「拂ふ」にて、混同す可からず。
「澤」字を「沢」字とするは誤なり。
「燈」字は「ともしび」、「灯」字は「烈火」にて全くの別字なり。
「諫」字は音カン「いさむる」、「諌」字は音トウ「多言」にて、混同す可からず。
「猫」字は「?(貓)」字の俗字。
「?(鍊)」字は「ねる」、「錬」字は「?(器)」にて、混同す可からず。
「醫」字と「医」字とは別字にて、「医」字は音エイ「ゆき・ゆぎ(靭)*矢を入れて背負ふ筒状の道具」にて混同す可からず。 同じようなスレを幾つも建てて、同じ主張を壊れたスピーカーのようにくりかえす
正仮名正字クラスターはまとめてロックダウンすべし >>43
學校ヘ育で嘘をヘへられてゐるつて縡に好い加減氣附いたはうが宜いぞ(嗤)。 簡体字もそうだけど新字体は省略が統一されてないのと別字衝突が糞
あとネットで検索するときとかに不便だから繁体字で統一して欲しいな 「駅」は39365、繁体字は39515、簡体字は39551 のように文字コードが分かれてるから、検索等が不便になってる
コードを1つに統合すれば処理が容易になる(どの字体を表示するかは、フォントに任せれば良い)
しかし、別字の統合・衝突がある為に、これは実現できない 常用漢字は本當に廢止して欲しい。
如何なる漢字を使用するかは飽く迄も國民の實踐に委ねる可き者であり、政府が勝手に取捨選擇して漢字の使用を制限して宜い筈は無い。 世の中おまえみたいな正字バカばっかりじゃねえんだから、その人たちが読めるように範囲を決めなきゃならんだけで、公的以外は制約してねえんだから勝手に使えよ
あくまでも目安
https://www.bunka.go.jp/prmagazine/rensai/kotoba/kotoba_009.html
自分が使いたいものを世の中全員に強制すんな 可能性がない派としてな
ここは正字オンリーのクラスタ専用スレかい? >>50
復活も何も日本國憲法は全文正字正假名だつて知つてゐたかい。
其が法文として效力すら持つてゐる。 日本国憲法と現代仮名遣いの告示はほぼ同時で、現代仮名遣いが浸透してないんだから日本国憲法が旧仮名遣いなのは当たり前だろ
めんどくさいからコピペだが、同じ意見のを見つけた↓
井上ひさしは、『私家版日本語文法』において、日本国憲法が「歴史的仮名づかい(旧仮名遣い)」であることを理由に「旧仮名遣い」を支持すると言明した。
しかし、日本国憲法が制定された時点では、「旧仮名遣い」以外に一般に承認されていた表記法は存在していなかったのであるから、「旧仮名遣い」と「現代仮名遣い」のいずれを用いるかについて選択の余地などあろうはずはなかった。
したがって、日本国憲法が「旧仮名遣い」だから「旧仮名遣い」を支持するというのは、ただ単に「旧仮名遣い」がいいといっているに過ぎないことになる。
昭和21年の2つの内閣告示が示されて初めて我々は、日本国憲法が体現する表記と内閣告示のいずれに重きを置くかという選択の前に立たされたわけである。 >>53
流石井上ひさしだ。話を色々とごつちやにし過ぎだ。
先づは日本國憲法の公布と内閣訓令告示との孰れが早いかと云ふのは當然日本國憲法の公布のはうが先である。
基本的に内閣訓令告示と云ふのは内閣が省廳に對して行はれる方針や行使等の基本に關する命令である。
謂はゞ内閣訓令告示での「現代仮名遣い」「常用漢字表」と云ふのは何等國語學的な研究成果の究竟のすゑの代物でも何でも無く、
唯政府の獨斷と偏見とに因る、國語破壞主義者(羅馬字會やかなもじ會等々)の言分其の儘に、強制施行と云ふ形で行はれた國語行爲でしか無い。
揩オてや國民に内閣訓令告示に從はせる強制性は全く無く、飽く迄も内閣訓令告示は内閣の省廳に對する命令でしか無い。
本來かう云ふ文化的行爲は政府が大鉈を揮つて一方的に且つ強制的に其の方針を國民に押附けるのでは無く、
國民の自然な實踐の成行に任す可きなのだ。
だからこそ一度は元に戻す可きなのだ。 いくら正字基地外がわめいても、まったく情勢が変わらない余裕があるな(笑)
新字がどうとかじゃねえんだよ
正字基地外が嫌いなんだよ
正字を好んで使うの珍走団と正字基地外ぐらいだろ >>59
物事の理を個人の好惡でしか判斷してゐないなんて(嗤)。 >>52 久々に此の板を覘ゐて觀たのでせうが、
日本國憲法が歷史的假名遣ひ
で綴られてゐたとは。
調べもせずに書ゐて
申しわけなゐ。 いやぁ、日常的に使わないと忘れるんだなって(笑)...
恥ずかしい... この絲は正字について話す絲であって
假名遣についてはどちらでもいいよね >>76 >>77
無知を曝しに來る新字馬鹿(笑) 残念ながら、甲骨文字から現代まで変わりまくってますね
楷書だけみても変わりまくってますね 中国の人が訪日して、日本のこの漢字はおかしい!中国の漢字が正しい!
なんて熱弁ふるってもあんまり相手にされないし、伝わらなければコミュニケーションも取れないから諦めるだろ。 繁體字と併せて義務教育では草書も教えるべし。
公的な場面では楷書、私的な場面では草書。
文字は洋服と同じで、場面によって使い分けるのは常識。 和服を着る自由も認めない偏狭な褌野郎
反日国賊売国奴だな(嗤) 萬人が讀めるように教育すればいいし
讀めない愚民は農業すればいい 正字を読むのは目も脳も疲れる
老眼にとっては苦痛
簡単な字の方が読みやすい スマホとかだとめちゃつぶれていらいらするよな(笑) >>95
選民意識のある奴の言うことなんか誰もついて来んよ
無駄なスレだと自分で証明したね >>96
讀みやすいかどうかは問題ではなく、
讀めない(知らない)ことが問題。
簡單な文字がいい!という安易な發想は、支那の簡化字や朝鮮のハングル專用に通ずる。 読辛いし書辛いし、読めても誰も使わないな
一部の正字愛好者を満足させる為に、国民の負担を増やすのは愚か
簡化字・ハングルの何がいけないのか… >>101
簡化字しか使わなくなった支那人は古典が讀めなくなり、
ハングルしか使わなくなった朝鮮人は古典はおろか同音異義語すら判別できなくなった。
例えば簡化字では「雲」を「云」と書くので、
現代の支那人は「言う」を意味する「云」が「雲」と同じ字と思っている。
韓國の大學生は自分の名前すら漢字で書けない危機的状況。
つまり漢字(正字)の放棄は學問の衰退、知能・文明の退化。 もともと雲と云は同じ字なので本来区別する必要はない
それを区別されなければならないものだとする偏屈偏狭無知蒙昧業突く張りな姿勢が褌だと嗤われている >>103
新字馬鹿の自己紹介。
甲骨文の時代までは、云は雲の初文。
小篆の時代からは云と雲はとっくに區別されている。
不必要に統合された簡化字の例ならまだまだある。
發と髮
後と后
念と唸
干と幹と乾
丑と羞と醜
これでは古典など讀めるわけもなく、學問の衰退、知能の退化につながる。
>>88で述べたように漢字は洋服のような物。
場面によって使い分けができればよい。 >>102
それだけを以て知能の退化なんて言えないだろ。
自動車が出来たから脚力が退化したとか言うのと同じ。 漢字は絶えず類型化・変化している
コウキ字典の字形も、テン書体を基に捏造された物
>>104に出てる例も、仮借(同音借用)といって古くからみられたやり方 >>106
>コウキ字典の字形も、テン書体を基に捏造された物
↑
字書という資料の性質上、親字となる漢字の字體にはそれなりの根據と權威を持たせる必要があった。
康熙字典が編まれた時代までは説文解字に掲げられた小篆が最古の書體と考えられていたので、小篆から楷書化されたのは當然といえる。
>104に出てる例も、仮借(同音借用)といって古くからみられたやり方
↑
甲骨文の時代からあるね。
しかし假借だけでは文意が不明瞭になるので、
そうなるのを避けるために部首がつけ加えられて漢字は進化してきた。
簡化字や新字の同音異字書き換えは、そういう先人の智慧を踏みにじる愚行でしかない。 古典が読みたいのなら康煕字典体だけ学んだところで無意味
異体字を身に付けないと意味はないしそもそも草書体や変体かなの方がよっぽど優先順位が高い
康煕字典体だけを神のように崇め奉る奴はただの気狂い >>108
中國古典を調べるには中國・臺灣で出版された繁體字本が最優先。 何を言おうと、
字畫が多いから、腦が疲れるからなどという安易な理由で
根據のない俗字略字を盲信する新字馬鹿は愚かとしか言いようがない。 文字なんて万人が読み書きできなきゃそれこそ退化だろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています