韓経:「イチゴ韓日戦」、今度はオーストラリアで激突
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000009-cnippou-kr

過去韓国では日本産品種のイチゴが主に栽培された。2002年加入した国際植物新品種保護条約(UPOV)により
外国品種を栽培する際にロイヤルティーを支払わなければならなくなり状況が変わった。

2006年の韓日間のロイヤルティー交渉は、日本側が「レッドパール」「章姫(あきひめ)」など日本品種のロイヤル
ティーをイチゴの苗木1株当たり5ウォンを要求して決裂した。その後韓国は「雪香(ソルヒャン)」「梅香」「錦香」など
独自の品種を開発し生産している。独自品種はイチゴ生産量のうち90%以上を占める。