日韓関係について思うこと
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日韓両国はいまや一日一万人以上が往来しているという重要な関係にある。
日本は長いあいだ、韓国から文化を吸収してきた歴史を持つ。
その意味では、韓流ブームはけっして一時的な現象ではない。
わたしは日韓関係については楽観的である。
韓国と日本は、自由と民主主義、基本的人権と法の支配という価値を共有しているからだ。
これはまさに日韓関係の基盤ではないだろうか。 以上、安倍晋三著『美しい国へ』(文春新書)P157からの抜粋でした。 ハンチョッパリが全ての害悪。こいつらのせいで両国関係が悪くなってる。
このゴミどもをぶっ潰そうぜ! いわゆるネトウヨ(ネット右翼)と呼ばれる層の一部には在日韓国人へのレイシズムを煽ろうとする人たちがいます。
彼らは「日韓断交せよ」「安倍氏は韓国に甘い」などと非難することがよくありますが、
それは地政学的戦略における朝鮮半島の持つ意味をまったく理解していないからです。
安倍氏はこの地政学的観点のパワーバランスを十分に理解された上で、真の国益となる外交を進めようとされていました。 こんな立派な意思を持ってる方が国有地不正売却や公文書改竄に手を染めるはずがない
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