https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180714/soc1807140002-n1.html

ネット時代の到来で、メディアが報じない情報を入手しやすくなった。
自由と民主主義を重視する人間にはうれしいが、世の中には都合の悪い情報を隠したい連中が必ずいる。
ヤツらの「工作活動」はいつも卑怯(ひきょう)でしつこい。

私もいくつかのチャンネルは見たことがあるが、過激な差別表現を含む動画より、
「日本軍の慰安婦強制連行はなかった」などの歴史的事実を伝える、普通の動画の方が多かったように思う。

一般人を装った組織的クレーマーが、情報発信者本人とSNSサービスに大量のメールを送るなど、
執拗(しつよう)な攻撃を仕掛けて屈服させているようだ。
テレビ局の多くは同様の方法で20世紀にクレーマーに屈服し、今はSNSが標的になった。

その背後に、外国勢力の意向がある可能性は高い。