「首相の保守思想の根底は『諸君!』
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
八木秀次高崎経済大教授「首相の保守思想の根底は『諸君!』
https://r.nikkei.com/article/DGXNASFS13047_T11C13A1000000
「左翼を骨の髄まで嫌っている。
安倍さんは学校教育の中で、自民党の悪口を散々聞かされ、
どうやって反論するかを常に考えながら育った。
大学時代に文芸春秋のオピニオン誌の月刊『諸君!』を読み出し、
批判する側の左翼がおかしいということを再認識した。
安倍さんの保守思想の根底は『諸君!』によって形成されたと言ってもいい」 ――側近の1人として、首相の人柄をどう見ていますか。
「人なつっこい兄貴分のような存在。とても気さくに話をする人で、政策が対立する議員には、それが先輩であっても、平気で呼び捨てにして批判する。
聞いている方が心配になるくらいだが、そこも安倍さんの魅力だ。ただ自分の心の内は周辺にもなかなか話さないタイプ。ブレーンといわれる人たちも首相と(一対一の関係で)個人的につながっている場合が多く、横のつながりはほとんどない」
日経なのも含めて全体的に凄い記事だけど、個人的にはこっちの方が気になった
呼び捨てされる先輩議員って誰何やろなあ…
敬老思想は日本の文化(大嘘) 八木先生公演しまくりやんけ
http://senichi-club.net/dvdlibitiran.html
http://senichi-club.net/senichiclub_introduction.html
刻一刻と変わりゆく世界情勢の中で、それをどう読み解いていくか。そしてわが国は、国際社会のためにいかなる使命を果たすべきか。これらは
世界日報が
常々提言し、主張してきたところです。当クラブはその時々にふさわしいテーマを取り上げて、専門の講師を招き、紙面だけでは捕捉できなかった部分まで掘り下げ、より深い学びを得る場となるよう努力しています。 言うてとっくに廃刊したやろ『諸君!』
愛読者だったら買い支えてやりゃあよかったのに
元々は戦後の左翼の伸長に疑問を抱いた文春の池島信平が
林健太郎みたいなオールドリベラリストたちを集めて作った穏健な保守論壇誌だったんやけどな
最後の方はクソウヨ雑誌になり果ててたンゴ
その辺の事情は上丸洋一『『諸君!』『正論』の研究―保守言論はどう変容してきたか』(岩波書店)に詳しい 新潮45もただのクソウヨ雑誌になってるし
長くは無さそうやね 安倍は諸君読んでないと思うなー。見出しは読んでただろうけど。買い被りすぎだと思う。
実際2ちゃん、00年代初頭から半ばのハン板で歴史を「勉強」したんじゃないの。ネトウヨらしくさ。 安倍や麻生に人気があるのは二人共馬鹿だから
同じ思想でも東大卒だったらここまで人気にはならなかった ライバル誌だった『正論』も猪木正道が作った時代からは超絶劣化した便所紙雑誌やで
メイン記事が百田や櫻井よしこやもん
http://seiron-sankei.com/recent >>11
『諸君!』も流石に『正論』とは一線を画したいという思いはあったろうが最後らへんはほとんど一緒だったな
プロ2ちゃんねらー中宮とかいうの使って書かせてたし 安倍ちゃんの若い頃の『諸君』ってまだ保守雑誌だった頃やろ?
(その頃のことはワイも『『諸君!』『正論』の研究』で読んだだけやけど)
それに『諸君』は末期以外はそこそこまともな事言うてたで
イラク戦争中には理想の対米独立と現実の従属のバランスのとり方とか考えてたし
10年以上前には水道民営化の危険性とか訴えてたし
『諸君』読んでてアレになるとは思えんぞ
反知性宗教右翼妄想開陳雑誌になった後の『正論』を読んでるって言われたら納得するけど やっぱり右翼とか保守じゃないんだよ。ネトウヨなんだよあれは。 安倍ちゃん自身はネトウヨ利用してるけどネトウヨではないからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています