http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53311626.html
 左翼弁護士への懲戒申立問題は、懲戒申し立てられた弁護士が続々と申し立て者に対して損害賠償を求めて裁判所に訴えていますが、当初は迎え撃つ気概でいたはずの余命さんがいつの間にか姿を消してしまった。
姿を消したとの表現は正確ではないかも知れませんが、少なくとも請求した人の中には不安を持っている人もいるのは事実です。

保守界隈からも余命批判が出て「余命は保守の敵か」などの声が上がり始め、信じていたものに裏切られ正直辛い・・との声も参加者にはあるようです。
しかし、これはこの問題の当事者である余命さんが、最後まで責任を果たさないことに対しての言葉であり、懲戒申立を行なった人たち全てに対する批判ではないと私は思います。
この問題の本質は、弁護士会の左翼的・反日性を糺すために行なわれた戦いであったと理解しています。
その大義がなぜか薄れてしまい、参加した人は「騙された人」だけのような扱いだけは避けなければなりません。
この問題は相手が弁護士であり弁護士を立てないで戦っても勝てるとはとても思えません。
最初から弁護士を立てて戦うべきだったのに、それもせずに弁護士先生に依頼(相談)していたのかも今では疑問です。
なりの人が和解の道を選んでいますが、これも止む得ないと思いますし、特に社会的地位のある人には、その方が面倒でないと思ったかも知れません。
この問題に関しては社会の関心も強いので私としては最後までお伝えしていくつもりです。