韓国の犬食文化の現状 今でも犬を食べるの?

★今でも年間200万頭の犬肉を食らう韓国★(現地在住ライター キム・ヒョンジ)
韓国の犬食文化が世界に知れ広まったのは、1988年のソウルオリンピックの頃である。
オリンピック参加国から犬食文化に対して批判が出たのが始まりだ。
その批判をかわす為に、犬肉料理店を人目のつかない裏通りに移転させた。
2002年のサッカーワールドカップ開催の際には、FIFAが正式に犬食文化の追放を申し入れた。
しかし、韓国側は、これを拒否した。理由は、犬食文化は韓国をはじめアジア諸国において
古くから有るものだと主張したのだ。

韓国では、今でも犬肉を鍋料理やスープ料理にして食べる。
滋養が有り精がつくとされている。
夏バテ対策に犬肉を食べる習慣が有るのだ。
また、産後の滋養にも犬肉を食べる習慣が有り、病後の滋養食としても食べられている。