高峰秀子
”Can Can girl of Ginza”や”Floating Cloud”など、 数々の名盤を残した稀代の女性ロッカー高峰秀子について語ってくれ アイドルから本格派になった点はビートルズと共通するものがあるな。 しかし高峰秀子は多作だよな。フランクザッパも真っ青だよ。 いったい何枚のアルバムをリリースしてるんだ? やっぱり代表作はミッキー成瀬プロデュースの”Floating Cloud”になるのだろうか? ”24eyes”も人気ありそうだけどな。 デコはデビューして間もないころ、ヤスジー・小津ボーンの"Chorus of Tokyo"に参加してるよな あの可愛らしい女の子がまさかあんなビッグになるとは、当時は思いもよらなかった。 アイドル時代から稼ぎの大部分は親族に食いつぶされて、自分の分はほとんど残っていなかったらしい。 母親とは血のつながりが無く、トラブルも絶えなかったが、そういったことも作風に影響しているのだろうね。 ミッキー成瀬がプロデュースしたアルバムは全部で17枚だっけ? その中でも後期の作品でデコが歌う女の情念は凄まじいね。 ジャニス・ジョプリンだってかすんでしまうよ。 おれが一番好きなアルバムは”乱れる”だな。 10曲目の”途中下車”はやばい。かなりエロ。トキドキした。 アルバム”乱れる”は当時一世を風靡したギタリスト若大将の参加が話題になったね。 若大将は良いギタリストだったが、変なイメージが定着して アーティストとしては大成できなかったね。残念だ。 乱れるは良いアルバムだよね。 「絶品ロールキャベツ」や「神社の告白」が好きだな。 「生玉子5円!?」なんかは当時の世相を反映した曲だよね。 スレ違い・・・・・・・ではないよな ちゃんと歌ってるもんな みんな「ライブ アット アーニーパイル」は好きか? 俺昔デコが見たくって行ったのよアーニーパイルまでさ、 で、入ろうとしたら、何か奥の方から超でっけえガードマンが来てさ 「ココ ニッポンノヒト キチャイケナイトコロデス カエッテクダサイ!!」 って、すげえ剣幕で怒鳴ってくんの。マジで怖かったぜ・・・・・。 http://whiteband.sakura.ne.jp/uploader/up/up0238.jpg 「INAZUMA」のPVより ビートルズのメンバーはこのバスで歌うデコにインスピレーションを受け、 映画「マジカル・ミステリー・ツアー」を作ったのはあまりにも有名な話だ。 ちなみに上の画像は まず左の画像で「みなさま、左手をご覧ください」 つぎに右の画像で「バカが見るブタのケツ」 と言っている。 後にモンティパイソンの面々は、高峰秀子のこういった人をおちょくる スタンスに大いに影響を受けた、と語っていた。 高峰秀子より師匠の高峰三枝子の方が唄はうまい。 ドラムの嵐寛十郎が参加して左ト全とのドラム合戦も見事だった。。 ”Can Can girl of Ginza”は『顔を見合わせちゅーちゅーちゅーちゅー』って歌詞が ドラッグを連想させるとかで、BBCじゃ放送禁止になったんだよな。 やはりカルメン名義での「故郷」と「純情」がいいな カラフルでサイケな世界観の「故郷」 アルバム全曲変拍子で実験感覚あふれる「純情」 2枚で解散したのは余りにも惜しかった 「故郷」の色彩感には度肝抜かれたよ。 フジのマスターテープを日本で初めて使用したんだよな。 "Binding Classroom"では大御所・ドリームヴォイス徳川とのセッションにしびれたな。 "Binding Classroom"は"horse"と双璧をなす、アイドル期の傑作だな。 まだまだ拙いながらも、みずみずしい感性に満ちた歌詩が素晴らしい。 しかし、このアルバムは表面的にはマイルドに仕上げてあるが、 労働階級の悲痛な叫びが内に秘められていて、これこそが パンクムーブメントのはしりであるとの見方も近年はなされているようだな。 >>13 伝説のスリーピースパンクバンド"Woman's World" 高峰秀子 ボーカル、ギター 久我美子 ベース 岸恵子 ドラム “Wildcat Tommy”はアイドル期の隠れた名作だと思うなあ …ほとんど歌ってないけど >>6 ジャニス・ジョプリンなんてデコのパクリだろ? 221 名前: いつか名無しさんが [sage] 投稿日: 2005/11/04(金) 00:48:37 ID:??? 作曲家偏差値ランキング −−−−−−−−−−−−(作曲の神)−−−−−−−−−− 67.5以上 ガーシュイン コール・ポーター トム・ジョビン モンク カーティス J.ジルベルト モリコーネ 65.0〜67.4 レノン=マッカートニー ドナルド・フェイゲン S.ワンダー 高峰秀子 B.エヴァンス 62.5〜64.9 10CC 原節子 M.ゲイ マイルス ルグラン ブーレ エリントン ニーノ・ロータ カエターノ F.レイ 60.0〜62.4 H.シルバー ミルトン・ナシメント バカラック 山田五十鈴 スライ コルトレーン J.ゴールドスミス −−−−−−−−−−−−(作曲の殿堂)−−−−−−−−−−− 57.5〜59.9 I.リンス T.ラングレン P.ウェラー ラベル J.ミッチェル W.ショーター サン・ラ B.ウィルソン フェラ・クティ 55.0〜57.4 N.ヤング R.ワイアット J.シアー 武満徹 細野 バルトーク ボブ・マーリー E.ジョン オサリバン 加古隆 52.5〜54.9 D.ハサウェイ Dr.ジョン C.キング 杉村春子 ハンコック ピッチオーニ S.ウィンウッド 50.0〜52.4 G.ガートサイト P.サイモン カート・コバーン ジャガー=リチャード A.パートリッジ 伊福部昭 −−−−−−−−−−−−(一流の壁)−−−−−−−−−−− 47.5〜49.9 ルー・リード E.コステロ 教授(坂本) サティ J.フルシアンテ エリオット・スミス 絹代 45.0〜47.4 P.マクアルーン バッハ ザッパ ジェフ・リン ショパン トム・ヨーク D.ボウイ マシュー・スウィート 42.5〜44.9 ジョニー・マー エッジ N.ギャラガー J.ペイジ ベック ベートーベン 40.0〜42.4 八大 スティング 大沢伸一 −−−−−−−−−−−−(二流の壁)−−−−−−−−−−− 37.5〜39.9 達郎 モーツァルト ユーミン 八大 筒見 曽我部恵一 キリンジ 35.0〜37.4 田島貴男 リスト ワーグナー 小西 aiko 林檎 久石 降谷(DA) 32.5〜34.9 桑田 つんく♂ 小田和正 桜井(チル)マサムネ(スピッツ)用水 中島みゆき 30.0〜32.4 はなわ テツ&トモ 小室 B'Z オレンジレンジ KREVA 黛敏郎 吉永小百合 原節子高すぎないか? "Tokyo story"とか"Non-chan rides on the cloud."とか名盤は沢山あるけど、 作曲能力はそれほどでもないだろ?歌唱力も微妙だし。 http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n26565294 ↑"Binding Classroom"はかなりレアアイテム化しているな。 なぜこんな名盤が廃盤なのだ? 東宝は東芝EMI並のクソレーベルだな。 ミッキー成瀬全作品とかCrAZY山本の「HORSE」とかもいいかげんリマスタしてほしいよな ミッキー成瀬 GAYーSUKE木下 ヤスジー小津ボーン CrAZY山本 MAC雅弘 ……… ヤヴァいな。日本映画…じゃない音楽史を彩る巨匠総ナメしてる。 しかも若かりし日にはLIGHT"カイザー"黒澤との噂もあったし。 関わりのない巨匠といえばHealthy Second溝口くらいか? 松竹→東宝→新東宝→インディーズ 所属レーベルは転々と変わっているな。 ヤスジー小津ボーンの"Munekata sisters"に田中絹代と共に参加しているな。 この頃、新時代のロックを模索していたデコは、当時流行していたSEや サウンドコラージュをふんだんに盛り込んだ作品にしようとしていたが、 田中絹代は「新しいということは、古くならないということ」と言って、 それを頑なに拒んだらしいな。 絹代のことを終始「古い古い」と言っていたデコも最後は折れたらしいが。 >>22 俺は「カルピス飲んでカンカン娘」というのが卑猥だから放送禁止になったと聞いたが GAY-SUKEは「故郷」と「24eyes」以外はそんなに好きじゃない。 あまりロックしてない 「女が階段を上る時」で森 雅之に 押し倒されるのはやっぱり 「浮雲」を引きずっているんだろ 「When the woman comes up the stairs」激シブじゃね? 仲代のベースが超クール! http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f41886185 これ「Water mill of forest〜Spring will come before long〜」のアナログ。 このマトリクス1は渋谷のショップじゃ10万は下らないぞ。 マニア延髄の品だな。 北あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー グッド・スリー名義で発表したアルバムは、松山&DECOには思い入れがあるんだろうが どーもアンダーツリーを越えられてないというか、歯痒いね。 アンダーツリーのラストアルバム『衝動殺人』は 2006年の現在でもDECOの最新アルバム。 でもこのアルバムはDECOよりヤング・リッチーが光るアルバムだよな。 ヤング・リッチーのステアウエイ・ブレイクダウンは 今に至るも超える者がない至上のステージアクションだな。 DECOのバッキングがまた冴え渡っててさ。 あの暴れ馬のヤング・リッチーを使いこなせたのは アンダーツリーだけだろうな・・・。 >>53 DECOから話が逸れるようで悪いけど、 リッチーのステージアクションは確かにスゴイね。 ヤング・リッチー&New WinsのライヴDVD『ブラインド・マーケット』観たときは 震えたもん。人間太ってても動ける奴は動けるんだなって。 ヤング・リッチーといえば『ウルフ・ウイズ・キッド』だろ。 ミリオン・ハウスがテレビ放送で演奏したバージョンばかり語られるが 映画館の大画面でヤング・リッチーのプレイを観たときには 震えが止まらなかったのを覚えている。 すまん、Decoから話が逸れてしまったな。 暴れ馬ヤング・リッチーや弟のNew Win “Drag in the Pants”も Decoの庶民的ながら崇高な音楽性の前では可愛い子犬のようだったよな。 それだけDecoの才能は尊敬を集めていたわけだ。 >>53 >>DECOのバッキングがまた冴え渡っててさ。 そうそう。 DECOはフロントマン(ウーマン)としてだけでなく、 バッキングのテクも凄いんだよね。 ヤング・リッチーがあれだけステージで暴れ回れたのは、 DECOがどんなテンションノートにも余裕で付いてこれると、 心底から安心していたからなんだよね。 若き日のケーナKENも短いフレーズに魂を込めていた。 DECOやヤング・リッチーがケーナKENとセッションする際に、 まるで実の息子を見るような目をしていたのが印象的だね。 DECOと一番相性の良い男性ミュージシャンは誰だろう?なんせ共演者が多いからな。 仲代 加山 森 ヤング・ツリー&New Wins 辺りが有力候補か? 俺は何げにミッキー成瀬の「DECO'S BASSGIRL」で共演したCOME TURRY藤原が好きなんだが >>57 俺はデコを立ててストイックに奏でつつ存在感がある仲代が好きだな でも藤原との親子みたいなほのぼのコラボもいいね DECOのソロの中じゃ、結局ファーストの『Diary of My Yakuza World』が一番いいな。 2枚組なのにダレることなく一気に聴けちゃうし、大袈裟だけど、なんか人生を感じます。 >>57 加東大介が好きだな。 個人的に日本のロック史上最高のバックミュージシャンだと思っている。 ミッキー成瀬プロデュースの「Wandering diary」も彼の存在なくして 成功はなかったんじゃないかな? DECOは参加してないけど、加東大介とミッキー成瀬だったら 『Mother』で聴かせたシベリアンドラムは最強に響いたぜ! >60ー>61 渋いねーおたく。渋いよ。 加東は確かにバックでの輝きは半端なソロよりグレイトだよな。 まぁ珍しくソロ名義で連作出した「BIGーBANG(DEATHーSLY)」シリーズは別だけど。 加東は名門MACファミリーだから素養はバッチリだし、何げに音色も多彩だよ。 ミッキー作品では以外と艶っぽいのが多いよね。 「When the womans……」の「結婚詐欺師」なんか超絶セクシー。 カルメン名義で「純情」出した直後にツアーやったじゃん? おれは2回見に行ったんだけど、一回目はドブネズミ、二回目はインクビンのぬいぐるみを着て出てきてさ それ見て、ついにDECOも頭イカれちまったのかと思ったよ。 >>61 『Mother』いいよね。 絹代メインボーカルの「アイロン」はほのぼのとした名曲。 香川京子のバックコーラスもかわいいんだよな。 三船の「LIFE OF OUT LOW MATSU」のバッキングで アコギを爪弾くDECOは本当に綺麗だった。 http://cineaste.jp/l/1460/1542.htm 今度漏れの地元でミッキー成瀬プロデュースのフィルムコンサートがあるんだよ。 DECOの『Floating Cloud』と『Wandering Record』はもちろん、 原節子の『Rice』は要チェックかな。 名古屋じゃ行けないなあ。 「Daughter, wife, and mother」もやるんだな。 DECOと原節子、二人の伝説のロックスターの競演を見てみたいものだ。 二人とも存命なんだよな。。。一緒の時代を生きられて幸せだよ俺達は ↑さてはオマイ、カルメン親衛隊とかいうDECOのグルーピーだな? >>68 ひょっとしてリアルタイム世代ですか? DECOが何百回もの演奏を行った伝説のライブハウス”並木座”へ行った事はありますか? おれが物心ついたころはもうDECOは引退してたからなあ・・・・ 生のDECOを見てみたかったです。 さすがにDECOぐらいになると“ヤング・テイル”あややとも共演してるね。 サンダー市川とのトリオ、しかもプロデュースがイタリアン・プログレ界の神髄を知る男、 YAS増村と来た日にゃあ、さぞ名盤だと思うのですが聴いたことのある方、どーですか? いや、ロックだのロックンロールだの、そんな枠で括れる存在じゃないよ。 DECOは音楽そのもの。いや、芸術そのものと言っていいかも知れない。 DECOとは関係ないけど、最近鶴田真由と玉キン宏とメロリンQなんかが一緒になって YAS増村の「氷壁」をアルバムごとカヴァーしているな。 まあ悪くはないんだが、山本富士子の出ているYASのと比べると華が無さ過ぎる。 なんてったってYASヴァージョンはこの間無くなったゴジラ伊福部もかかわってたし、 完成度は雲泥の差だな 山本富士子といえば小津ボーンのamaryllisだよな。 完全にメインボーカルのイネコ・アリーマを食ってた。 あのユニークなピアノ奏法には、ken上原、シュージ佐野とともに松竹レーベル三羽烏と言われた 円熟のミュージシャン佐分利THIN LIZZYも意表を付かれたとぶったまげていたらしい。 トリック奏法とか言うらしいけど。 またまたスレ違いごめんな。 >76 あのアルバム、お富士のヴォーカルパートの途中に 「おじさま、うふふ」って聴こえる部分があるじゃん? あそこでTHINがうろたえたようにミストーン連発するのが笑えるよな。 >>40 DECO自身は森との相性が一番良かったと語っているな。 俺は若い頃は森のハスキーボイスがどうも苦手だったが 年を重ねるに連れてだんだんと彼の凄さが理解できるようになった気がする 相手をより良く生かす演奏が出来るんだよな。 DECOと森が組んだときの相互作用はまさしくインタープレイの極地と言えるな。 ”Floating Cloud”での二人の官能的かつ退廃的なグルーヴ感は聴くたびに新しい何かを発見できる。 俺が好きなのは、ミッキー成瀬がプロデュースした田中絹代の 『Flowing』だね。 このアルバムはミュージシャンが豪華だったなぁ。 DECOのソーイングドラムや、ラストの「お稽古」でのBELLとHALの ツインリード。 イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」は、あの曲にインスパイア されて生まれたらしい。 BELLはSHINNAIギターの名手だし、HALもたいへんだったろうね。 それからロック界の大御所"栗島スミー"も久々に顔を出してた。 だけど俺が忘れられないのは、やっぱり「コロッケ&ソース」だよ。 絹代とHALの掛け合いは凄かった。 『A Woman's Life』は地味なアルバムだったけど、なかなか良い味が出てた。 加東大介のラーメンドラムやサマーカハラの変則リズムギターが印象深い。 しかし、タッチー仲代のプレイが中途半端で完全燃焼出来なかったのが残念。 DECOとスターユリー、ツトム・ヤマザキは安定感があった。 お釈迦さまには驚いたね。 悟空がいくら飛んで行っても高峰の手の中だもんね。 『As a Wife,As a Woman』は退屈なアルバムだった。 ミッキー成瀬はこの頃になると、勢いが無かったね。 DECOは「手切れ金をちょうだい!」、「お店は私の物よ!」、 「あなたは私の子よ!」にらしさが出てたかな? ケン大沢とチカゲール淡島が、ファンキーなプレイをしてた のが救い。 明日NHKBSあぷろだにDECOの「乱れる」がうpされるみたいだ passは13031445 カルメン名義の『故郷』は、国内初の24チャンネル録音だったね。 初めてということで失敗した時の為に、同時に12チャンネル録音 でもレコーディングしてたそうだ。 このアルバムは名曲揃いだけど、2曲目の「カルメン故郷に帰る」 では、間奏で望月ゆうこりんが見事なラップを披露してる。 カバーの「リンゴの唄」では、名ドラマーのコージー三井がクール なシンバルを聴かせてた。 コージー三井といえば、『どん底』の「こんちくしょう」でラップ、 「五文くんな!」ではハイトーンの歌声が印象深い。 俺が『故郷』で一番のお気に入りは、9曲目のPVでシュー佐野の ハモンドオルガンに合わせて一人で延々と踊る小さな男の子だね。 どうせならクニ井川がパートナーになってあげれば良いのに。 あのPVを観るたび笑ってるよ。 >87 コージー三井こそ真のマルチ・プレイヤーだよね。 巨匠・コレクト今井のアルバム「Fountain is Here」では、 なんとトランペットまで披露している。 コージー三井って小津ボーンの「A floating weed」の オリジナルとリメイクの両方に参加しているよな。 名前が変わっているから最近まで知らなかった。 >>90 オリジナルの頃はヒデ三井と名乗ってたね。 與太者という三人組のユニットは人気あったな。アルバム10枚くらい出してたっけ。 スティーヴィー・ワンダーやマイケル・ジャクソンは、子供の頃から ミュージシャンとして活躍し大人になっても第一線にいたが、DECO はその先駆的存在だね。 なんといっても、満洲事変の年に仁丹の練り歯磨の新聞広告に出てたからな。 あのハブラシと歯磨を持って微笑んでる姿は最高に"COOL"だったぜ。 『Ocean Hunger』でコージー三井が叩いてた「遊郭」も渋かった。 大御所トム内田のプロデュースで、レフティーサチコやバンジューン のプレイも良かったけど、コージーの前ではさすがに霞んでたぜ。 >93 あのアルバムにはKenも参加してるね。 バルト三国のベアハッグ奏法をバックに レフティーが天国への階段を熱唱したのが印象に残ってるよ。 で、レフティー・サチコといえば、ナウ・ヴィレッジ昌平の 『Japan Insect record』もはずせない名演だよな。 >>82 『Flowing』ヤバイね。 面子が豪華過ぎる。あれにはスティーリーダンだって腰抜かすよ。 あれだけの超絶技巧派ミュージシャンを抑えるのに一体幾らかかったんだ? 1950年代は日本ロックの黄金期だし、ミッキーは『Floating Cloud』で成功していたから相当景気良かったんだろうな。 肝心のDECOはあんな演奏だったら私でなくても誰だってできると言って乗り気ではなかったみたいだけどな。 おれはHALとMARYの「JAJANGA JAN」が好き 俺としては「WANDERING DIARY」が、今ではME TO森の代表作にされてることが不満なんだよな。 確かにDECO版も必ずしも名盤ではないが(DECOが意図的に音程外してることも賛否両論だし)、 森なんか何回も何回もリメイクして歌い続けたから広まっただけじゃん。 いや80過ぎても歌い続ける気力体力は認めるが。 イルカの方が有名になった「なごり雪」みたいなもんか。 おれもME TO森はあまり好きくない。 確かにいまだに現役ってのは驚異的ではあるけどね。 ME TOは昨年日本版ロックの殿堂と言われるCulture decorationを受章したな。 過去にはBELLやHALも受賞(HALは辞退したが)してるが、 この三人はライブを数多くこなし、尚且つ活動暦が非常に長いんだよな。 音楽活動の殆どがスタジオレコーディングで、おまけに79年の「衝動殺人」以降 一切の活動をやめてしまったDECOはこの点に関してはちょっと弱いかもな。 まあCulture decorationを受賞しようがしまいが、 DECOの生み出した沢山の音楽の価値は変わらないから、全然かまわないけどな。 あとはやっぱプロデューサーの問題もあるのかな。 近年、特に海外では小津ボーンとカイザー黒澤(あとBEAT北野)ばかりで GAYーSUKEやミッキーが蔑ろにされてる印象があるが(それでもプロデューサー全体の中では トップクラスの知名度なんだろうが)、DECOは特にこの二人と深く関わってたからな。 一方ME TOはTERU久世らによってテレビで毎週演奏してたから、広く世間に認知されたんだろう。 世評なんてそんなもん、といってしまえばそれまでだが、やっぱ何か悔しい。 ME TOはテレビ専門のアイドル系ミュージシャンみたいなもんだな。 EASTとやたら親しいみたいだし、所詮DECOとは格が違い過ぎる。 >>100 黙祷…… DECOとは関わりないけど、豪腕プロデューサーだったとは思う。 ところで>>98 や>>99 みたいな意見には俺も同意する。 個人的には、そうした世評に対して啓蒙といえば大げさだけど、 ちゃんと価値あるものを語り継ぐのが評論家の仕事だと思うんだが、 DECOは評論家ウケはどうなんだろう?取材の類は基本的に断るらしいが、 それでDECOが忘れられていくんだったら評論家なんて存在意義ないんだよな。 ちょっと愚痴っぽくてすまんね。 若い評論家に期待したいね。 影響力のある人間がDECOを評価すれば世間も注目して、再評価に 繋がるだろうから。 まぁそれには、プロデューサーのGAYーSUKEやミッキーの評価が不可欠だけど。 『Thirty Tsubaki』の、タッカー入江のトークボックスを使用した コーラスも後には評価されるかもしれない。 あの当時のタッカーは、ジャニス・ジョプリンを一回り大きくした ようなガタイをしていて、あの前衛的なコーラスは衝撃だった。 昔、TOKYOのサウザンドストーンにあるスリー・ハンドレッド・シアターで DECOがミッキー成瀬の想い出を語るトークLIVEがあったんだよ(進行役は評論家のシュガー忠男)。 あのライブハウスも今年で閉鎖になるっていうし、またひとつ時代が終わるね…。 >>104 その一方で渋谷には新たにライブハウスがオープンしたし (今はMACの「SHIMIZU」シリーズのフィルムコンサートをやってる。 2代目タイガー広沢のボーカルはマジでハンパない) まだまだ諦めんよ。 DECOは支那事変の年に、明治チヨコレートの広告に出てたね。 当時はP.C.Lレコードに在籍してたけど、あの頃のP.C.Lレコードは セッチー原や、天才プロデューサーのサダオ・ヤマナカ等も在籍して いて豪華だったな。 セッチー原もレート化粧品の広告に出てたっけ。 サダオ・ヤマナカは、Can-A-MonやChoo-Ju-Lowがお気に入りでプロデュース してたね。 ネタスレかと思ったらジジイ共がマジで語ってやがる。 板違いだよ移転しろよ。 ショー花柳はギターのテクもさることながら、歌唱力も一流だったね。 ミッキー成瀬のプロデュースによるエイジーロ柳とのユニットは、最高に イカしてたぜ! 煽りながらsageてる奴らはDECO並みにシニカルなクール野郎だぜ なんかよく知らんが、レスの言葉遣いを見てると 50代のおっさん連中が語り合ってるとは 思えないな。それも対象が高峰秀子。 ある意味パンク。イカスぜおやじ〜っ! 望月ゆうこりんが『故郷』で披露したラップには、Foxy Brownや Heartsdalesの姉もビックリしたろうな。 あのラップが進駐軍のブラザーたちのSoulに響いたのは間違いないぜ! それをいうならDECOの「Can Can」なんか日本中の負け犬どもに響いただろうさ… DECOはあまりポリティカルな発言はしないが、平和主義者であることだけは分かるぜ 『Munekata Sisters』のDECOと田中絹代には、Soulheadも度肝を抜かれただろう。 小津ボーンにしてはバランスの悪いアルバムだったが。 『Drink Deep Angel』でアコギを弾いていたレイ山本も渋かった。 「ジャングル・ブギー」は、DECOにプレイして欲しかったぜ。 DECOとコーン市川とか、セイジューン鈴木なんかの組み合わせも聴いてみたい。 『Mother』の8曲目「Bride Dall」を熱唱していたキョン香川に胸キョン。 『純情』のDECOはヤバイっしょ? ドラッグ決めすぎて完璧に頭逝っちゃってるっしょ? 「スットコ バカヤロ オッチョコチョ〜イ」とか訳わかんないこと歌ってるし・・・ >>120 あのアルバムはGAYーSUKEがフランス帰りだったこともあって、全体に ブっ飛んでたね。 レコーディングは、わざわざ傾斜したスタジオを使用したらしいぜ。 エイクォー三好なんて、ストレスで口元にヒゲが生えてきたんだって。 チェコ東山も古代ギリシャ風っぽいドレスを着てレコーディングしてたみたい。 GAYーSUKEだったらやっぱり『24eyes』だろ? 特に終盤のメドレーはアビイロードのB面にも劣らないくらいに良い。 「再開」「New Bicycle〜突然の贈り物〜」「ソンキの目」と続く流れをはじめて聴いたときはマジで号泣した。 GAYーSUKEプロデュースなら、『Tragedy of Japan』も良かった。 ケージ佐田の弾き語りは心に沁みたぜ。 GAYーSUKEネタで「MANY MANY YEARS,PLEASURE&SADNESS」が出てないとはな。 当時は国民的大ヒットだぜ?まあ後に自分でリメイクして晩節汚した、て説もあるが。 サダオ・ヤマナカのプロデュース作品『Sympathy and Paperbaloon』は 傑作アルバムだった。 Advance The Partyは明らかにEW&Fやスライ&ファミリーストーンに 影響を与えているね。 DECOをサダオ・ヤマナカがプロデュースしたらなんて妄想してしまう。 >>125 横須賀にはじまり、北海道、新潟、長崎等の日本各地を回る大規模なライブツアーが話題だったよな wikiのDECOの項目があんまり薄いから、追記しといたぜ オマイラも補完頼む↓ ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B3%B0%E7%A7%80%E5%AD%90 DECO!ニューアルバムはいつ出るんだい? ずっと待ってるぜ。 >133 最近は数多い名作のデラックス・エディションも出てるし、 大音量で楽しみたい時はフィルムコンサートに足を運べばいいんじゃない? 晩節を汚さないでほしいというファン心理もあることだし。 >>133 DECOは自伝『My living diary』でも、もうロックに未練はないと言っている。 Five placesの「Place where chimney is seen」も地味にいい。 ドラゴン芥川の息子の比呂志とDECOは相性いい。 GAYーSUKEの『whistle blow River』は変に色が付いたつまんないアルバムだった。 >>138 極道SHIMAたんがワンコーラスだけ参加しているよな 初心者なんですけど、DECOのアルバムはたくさんありすぎてどれから聞けばよいのかわかりません。 初めて聞くなら、どのアルバムからが良いか、オススメをおしえていただけないでしょうか? ブラック・エンペラー・AKIRAの師でもある、カジローのプロデュース作品はいかがでしょう? イースト・トレジャーから出た『Horses』『Spelling Classroom』などです。 >>140 おれはミッキー成瀬のINAZUMAを推す。 現在も入手しやすいし。 ラストのクメ浦辺とDECOの激しいギターとシャウトの攻防はすごいぜ。 >>138 俺は好きだけどな。 実験的で攻撃的なアルバムだから賛否が分かれるところだろうけど。 しかし、最後の辺は音源のいじりすぎでDECOがDECOだとわかんないよ。 GEY-SUKEプロデュースなら、俺は「An eternal person」を推す。 隠れた名盤だよ。Tatsuya.Nとのコラボレーションも最高。 >>149 "Binding Classroom"のジャケカワイイよな >>151 DECOにそういうアルバムは無い 君のいうのは"Lesson in Composition"だと思うよ ガハハハ このスレいい。 夏貸し邦画板よりインタレステッド。 キノスケの「カルメン純情す」はとてもシュ−ルな映画だぜ。 デコがマサ若原とロ−ドスタ−で東京ドライブするシ−ンなんかベリク−ル。 デコが「ファンタジックね-」と唄うブギウギナンバ−にはぞくぞくしたぜ。 笠置シズ子や灰田勝彦の影響うけてるのがわかるしデコの音楽センスが素晴らしいんだ。 キャブ・キャロウェイのキャロウェイブギ聴いたときくらい感動したな。 >>150 「An eternal person」て確か若かりし頃のMASAKAZU出てたよな? デビュー作だったっけ? DECOもTatsuyaもCageもそれぞれ持ち味出してて良いアルバムだとは思うけど 「それはですなー」とか歌ってる曲、あれだけはいただけないw 初めて聴いたときずっこけたよ。 Masakazu,阿蘇に飛び込んじまうんだからな-。ビッグスケ−ルの愛憎映画 だった。 フラメンコ風の実験作品みたいで少し異様な感じだった。あのバックミュ−ジック。 でも同じような音楽 大映オムニバスの「嘘」でも使ってたな。 映画を見ればデコのサウンドが聴けるんだ。 残念ながらCDも少ないしラジヲ放送のチャンスも少ないからね。 映画みて音楽ってのはいいぜ。インパクト強いし情報量も多い。 灰田勝彦といえばデコと親友でもあったらしいけど、日系二世の血なのか アメリカンブル−ジ−なボ−カルなんだよな。 「ブル−ム−ン」なんか素晴らしいよ。今これだけ唄える歌手日本にいないと 思う。 有名な話だけど、70年台からのミックジャガーの男娼っぽいパフォーマンスは 「故郷」のDECOの影響なんだよね。 まあマーク・ボランやジョージ・クリントンあたりは、はっきりと 「『carmen』にインスパイアされてステージ衣裳を思いついた」と公言してはばからないよね。 数ある成瀬プロデュース作品のなかでも、特にWho me林が作詞したものが良いな。 キング・クリムゾンがデビューしたとき、ロバート・フリップとピート・シンフィールドが 成瀬と林の再来だと、あちこちで騒がれていたよな。 current 五人のス−パ−アクトレスのビュ−チフルコラボレ−ションだね。 コスチュ−ムディレクタ-がSentarou-Iwataってのが凄いや。 Bell-Isuzuのソロボ−カルがラストで聴けた。 凸がK-Kishidaの元ハズと川沿いの道を語り合うのには感激。 デコは琴がうまいんだけどミヤギ・ミッチからレッスン受けてたんだぜ。 三味線なんかも仲の良かったニジコ・キヨカワからも教えてもらってたみたい。 ニジコはなんたってパリでも超人気だったジャポン芸者川上貞奴の最後の弟子 だからね。 デコのCD買いに行ったんだが 三枝子のしか置いてなかった・・・・orz DECOとKUMEのコンビネーションは素晴らしいぜ。 ミッキーは素晴らしいプロデューサーだ。 BELLとHASSEも超強力ユニット。 BELLのSHINNAI奏法は超絶テク、誰にも真似出来ないぜ。 HASSEのファルセットは、フィリップ・ベイリーに影響を与えたらしい。 DECOはグラス・ホイッスル・ライト・チルドレンともよく共演してたよね 「WANDERING DIARY」のレコーディングの時二人が揉めて、 グラス・ホイッスルがDECOにマジビンタくらわせたらしいよ。 クリーデンス クリアウォーター リバイバル、クロスビースティルスナッシュ&ヤング、 サージェントペパーズ・ロンリーハーツクラブバンド、グラス・ホイッスル・ライト・チルドレン 当時は長いグループ名が流行ったね >>170 グラス・ホイッスル・ライト・チルドレンがDECOのことを・・・ あれはDECOが当たり前のことをしたのに、グラス・ホイッスルが 自分が甘ったれてたことを悟って、その腹いせにビンタしたって 聞いたよ。 tak田村死んじゃったんだってね。 渋みのある優れたミュージシャンだった。 「stakeout」、「whistle blow River」等のDECOとの絶妙なコンビネーションは忘れられないな。 特に「24eyes」に収録されている「ブラインドソンキ」は素晴らしかった。 ボクはタック・タムラの24eyesのプレ−が一番好きだった。 光を失っても凸に会えるんでかすかに微笑んでいる表情が素晴らしかったね。 ユメジも傍らでナイスフォロ−だった。 ウオ−ムハ−テッドサウンドだったね。 DECOっぱちがオーDECOロンをつけてDECOトラに乗っていた。 昨年のキネ旬に載ってたインタビューは、DECOらしくクールで良かったぜ。 GAY-SUKEよりミッキーを信頼してたんだね。 タッチー仲代やコージー三井の才能を見抜いていたとは恐れ入ったぜ。 dekoの、人の才能を見抜く目はそれは凄い。 チャ−チル会だって酔狂で入ってたんじゃないんだ。 GAY-SUKEの「GIRL'S GARDEN」では、DECOの泣きのヴォーカルが 際立っていたぜ。 曲の途中で突然始まるから最初はちょっと驚いたが、何度か繰り 返されると慣れてくる。 ケイ・キッシーのギターもデシャバッテなくて程よい。 フラメンコの得意なヒデ・アマモトもワンコ−ラスいれてたね。 DECOと相性が良いのは、マーサー・モリーとかケイジー・サダー、 クーメ・ウラベー、タッチー・仲代なんかがいるね。 >>170-171 GWLCってDECOをネチネチ苛めてたんだってね 「乱れる」のときはグループから追い出そうとしたし、 「Woman's seat」のときは狙ってた宝田をDECOが横取りしようとしていると 勘違いして絡んだらしいし >>178 GIBA−CHANが表紙のだろ? インタビュー中にションベンとか行ってるし、年食っても相変わらずだったよな。 コージーの件は「My living diary」にも書いてあったよな? ところで、先月レーベルNECOから再発されたデンジー&タッカーの「Invitation to happiness」 ってアルバムに二曲だけDECOが参加してたよ。 ディストーションをかけたギターを滅茶苦茶にかき鳴らしながら 「セケン!セケン!セケン!セケン!!」と狂ったようにシャウトしまくるDECOは鬼気迫るものがあったぜ! ピュアハ−トカルメンって凄くいかすアルバムだね。 バンドやってる弟も感心してたぜ。 あの時代にキノチュ−がこんなサウンド創造してたなんて驚きだ。 ビジュアルもサイケデリックなモノクロ−ムなんだよね。 ビーチボーイズのペットサウンズはビートルズのラバーソウルに対する対抗心から生まれた傑作だけど 「Spring of little island」でのHALの演奏に叩きのめされたDECOも、それへの対抗心からアーティストとして覚醒していったんだよな HALがいなかったらDECOはただのアイドルで終わっていたのかもしれないな。 しかし凸の向上心は格別なものがあるね。 話をしていても相手の特徴なり非凡な部分を探り当てて自分の肥やしに することが巧みだそうだ。 灰さんからも音楽的なものをかなり吸収している。 おまいら、DECO以外だとどんなミュージシャンが好き? >>192 リーフだな DECOに比べれば歌唱力も演奏力も劣るが、美人だしスタイルも抜群にいいからステージ栄えするんだよ。 小津ボーンの作品でも原節子のような大御所を前にしても物怖じせず堂々と演奏してて肝も座っている。 またミッキーの遺作における艶やかで悩ましげな弾き語りも、決して上手くはないけれども特に印象に残ってる。 まあ、若大将の一本調子なボーカルと比較して良く見えただけなのかもしれんがw 最近では、「虎と竜」や「cats eye」など次々とヒット作を連発している若手ラップミュージシャン「kick the 官九郎」 とのジャンル・世代を超えたコラボレーションアルバム「福耳」も話題になったな。 高峰秀子の歌声あった↓ http://www.fjmovie.com/ ~shimomura/deco/ 日本初のラップって吉幾三の『俺ら東京さ行ぐだ』じゃなくてDECOの『煙草屋の娘』だと思う 高峰秀子 1924年生まれ、北海道出身。 5歳で子役として芸能界にデビューし、 卓越した演技力と唯一無二の存在感で、 数多くの映画に出演した銀幕の大女優。 主な代表作は木下恵介監督による 日本初のカラー映画『カルメン故郷に帰る』ほか、 『二十四の瞳』『浮雲』など多数。 歌手としても個性的な魅力を持ち、 中でも服部良一が音楽を担当した 49年の傑作ミュージカル映画『銀座カンカン娘』 の表題曲は歴史的名唱と名高い。 DECOってグッドスリーとくっついてから変わっちまったよな Black Emperor 脱退後、Under Tree Gay介の舎弟と DECO & The Good 3 を結成。現在に至る。 まさかこんなに活動期間が長くなるとは 当人達も思ってはいなかったじゃろうて…。 マイルスのデコイってタイトルはDECOへのオマージュらしい。 『トラックGUY』の主演は、当初DECOにオファーがあったのは有名な話だよね。 結局、肝っ玉母ちゃんという設定にDECOが難色を示して、紆余曲折の末 BUNTAが主演に収まってあの人気シリーズになったわけだけど。 全面浮雲がペイントされたDECOトラを見てみたかったなあ。 ミッキー成瀬プロデュースのDisorderのラスト2分は狂気じゃない? >>215 YU-ZOがいなくなってからのソロパートのこと? 先日亡くなったkyon-kissyとDECOって何か一緒にやったことあるっけ? kyon-kissyが誰だかわからん。ちょ、ホントごめん、ヒントくんない。 >224 バカお前、Kyon-KissyとDECOっつったらあれだよ『Ten Black Women』に決まってんだろ。 ・・・あれ? DECOメンバーだったっけ? 俺はヤスジー小津ボーンの大ファンなので、DECOをもっとプロデュースして 欲しかったとつくづく想うぜ。 例えば、【Good Morning】でクーニー・ミヤンケが歌ってた"確かにおばあ ちゃんに渡しました"なんてピッタリだと思うんだが。 DAIEI RECORDから発売された【Floating Grass】で、Kyo Matchが歌ってた "Anta!"もDECOヴァージョンで聴きたかったぜ。 ”Water mill of forest”が発禁になったんだよな。 Ken "G" Mizoとも仕事して欲しかった。 ミスマッチがかえって新鮮だったりするからな。 "Hey!"ノスケ五所の"Place where chimney is seen"も良かったね 『Ten Black Women』のメンバーにDECOはいなかっただろ? あのアルバムってメンバーは豪華だが内容は全然駄目だね。 小西康陽とかが再評価したから若い奴にも支持されてるアルバムみたいだけど、 今の若い連中に日本のロックがあんなもんだと思ってもらっちゃ困るな。 オジーとかミッキーもしっかりと聴いて欲しいよ。 『Ten Black Women』は確かに渋谷系のような扱いでリマスターされたね。 ブラザーKonはサンダー市川と組んだ『Burning』とかよく聴いたな。 ブラザー・市川・コーン と言えば、Kadokawa Rekordで製作したアルバムも 有名だが、俺は「Nipponbashi」の1曲目"あんただけがお客じゃないよ!"で この人とは合わないと確信したぜ。 when the women assends a stairs グッドスリープロデュースの「ノーネーム、プア、ビューティフォー」ってどう? DECOは枝豆の食いすぎで声が出せなくなったらしいけど・・・・ まさかDECOがグッドスリーにプロデュースされちまうとは思わなかった。 ブラックエンペラーの時はさもありなんと思ったもんじゃが。 正直グッドスリープロデュースのDECOのアルバムはどれも好きじゃない。 ttp://music8.2ch.net/test/read.cgi/hiphop/1168938216/ こんなスレが二年も続いていることに感動してage 今度ブクロのライブハウスでKJ小林のリサイタルがあるんだけど DECOと共演した曲も演奏予定に入ってたんで、観に行こうと思う。 Hideko is a cheerleader これが最高にいかしてるぜ。 ♪打て打て打て 勝て勝て勝て えへへへへと、にやにやしてしまって打てへんやろけど。 Forest Oh Guyが作詞やってる「Gun」てアルバム聴いたことある? DECOボーカルバージョンとあややボーカルバージョンの2種類があるらしいんだけれど >>255 DECOはまったく別人のような歌声で不明瞭に歌い、 KJは演奏に徹して一言も話さなかった。 YUZOが一瞬ゲスト参加。 「な、なんだこのスレは・・」 「どうなさったの?」 「どうってまさかね、こんなスレが、はは」 「もう嫌なひとねっ」 「痛ゝゝゝゝなにも抓る事は無いじゃないか」 この前BS2の「蔵出し」という番組で、ハイダー・カツとDECOが共演してたな。 おまえら一番好きなアルバム何? 俺はアイドル好きだから「バスガールDECO」 まだこのスレあんのかw スレ立てた奴何才だよw 全部埋まる前にスレたて主の寿命が尽きるんじゃないのかw カソカソ Girl ってsin-show参加してるよな。あの音源は貴重だよ。 >>270 やっぱり”Floating Cloud”だな。 あれはDECOの余りの美しさにジャケ買いしちゃったっけ。 特に6曲目の「マリーと浮気」は最高だよ。 7曲目の「Kill The Mary〜情夫は富岡」も名曲。 名プロデューサーKen "G" MizoとDECOの組み合わせも聴きたかったぜ。 彼は田中絹代のプロデュースばっかだったからな。 田中のギターはいつもチューニングが甘かった。 DECOのシャウトにBELLさんの哀愁のSHINNAIギターが絡みつく曲を 誰もプロデュース出来なかったんだね。 Ken "G" Mizoは戦前で終わってしまった。 最後にプロデュースした"Red Line Zone"は、テルミンをフィーチャーした 画期的なアルバムだったが、その間の抜けた音色で脱力感と苦笑と失笑 をかってしまい、お世辞にも傑作とはいえない残念なアルバムだった。 テルミンは横山ホットブラザースの♪お〜ま〜え〜は〜ア〜ホ〜や〜♪の フレーズでお馴染みのノコギリみたいな音色だったので、どうしても目を剥き だしてノコギリを演奏する横山ホットブラザースの人の顔が浮かんでしまうの だった。 グッドスリーのアルバム全然つまんね〜 やっぱミッキーがいいよ。 Chorus of Tokyo のDECOはフレンチポップ。ママの八雲エミーが美しすぎ。 >>283 八雲エミーはめちゃめちゃ色っぽいね。 元々ゲイシャガールだったらしいけど、オズボーンのプロデュースでもイイ味出してた。 ワニ分署の横山エミーがリスペクトしてたって聞いた事がある。 市川コーンプロデュースの"Flower Blossom"ってアルバムどうなの? 俺はコーンが好きじゃないから聴いたことないんだが。 コーンとDECOって意外な組み合わせだな。 このアルバムはCISCOとか行っても見掛けないな。 >>285 それは私も聴いたことないなあ。 コーン氏は狙いすぎてイタイと感じる時がある。 でもDECOもコーンもあっさりしたタイプだから、いい感じなのでは? あっ>>236 がコーンとは合わないと言っている。 聴いてみなきゃ分かんないですね。 森マーサーは歌唱力が高いわりに評価が低いな。 共演が多かったDECOはさすがに解ってるけど。 レーベルが違うからという理由でDECOをプロデュース出来なかった奴らは、今でも 後悔してるだろうな。 >>276 、>>279 Оi! Оi!、いくらDECОのスレだからって 偉大な"G"を貶めるのは感心しないぜメ〜ン!? DECОも尊敬する大先輩シルキー田中を歴史に残るプレイヤーに 育て上げた功績はこんなところじゃ語り尽くせないはず。 よって貴様らを長回しの刑に処す。ビァッチ! DECOによると日本の三大ロッカーといえば、タッカー入江、シルキー田中、原セッチー だそうだな。 その中でも俺のお気に入りはタッカー入江。 "Monster Cat"シリーズでのシャウトは今も心に残ってるぜ。 ロバートやロニーなんか目じゃなかったな。 >>291 今日はこれから、"Zangiku Story"と"Sisters Of Gion"を聴くぜ。 特に"Zangiku Story"のモリー・カクの脱力感のある声が好きだ。 最近、”世界のナベアツ”なるお笑い芸人が売れているみたいだが、俺にとって”世界のナベアツ” と言ったら、渡辺篤に決まってるぜ。 『どん底』では馬鹿ラップを披露してるし、ロックからHipHopまで正に世界的なミュージシャンだ。 ナベ・アツッシーは若い頃からビジュアルが変わんないよなww "Munekata Sisters"は、シルキー・タナカ、ケン・ウェーハラ、リュー・チシューと チューニングの甘いメンツが集まったオズボーンの冴えないアルバムだったな。 ホリー・ユージーやノリ・センゴクも微妙だったし、DECOのベロ出し歌唱法だけが 救いだったっけ。 >>296 シルキー姉さんもそうとうしごかれたらしいね。 なんかジメ〜とした作品だった。 リハーサルしすぎでキレがなかったな… >>298 DECOの作家風歌唱法の多用は、オズボーンのしつこさが出てしまって シラけちゃったよ。 おまけにケン・ウェーハラのギターも反応が悪いし。 300! ・・といえば、現在は閉鎖されてしまったシアター300peopleで開催された 「ミッキー成瀬トリビュートGIG」にDECOが出演してたな〜。 >>299 リュー・チシューのベースは相変わらず乱れてなかった。 で、DECOとのハミングはほのぼのしたよ… Wife Sub Low Jr.と共演したアルバム「張込み」(原題は失念)のDECOは 前半まったく弾かないんだけど、後半鋭い泣きのフレーズをビシバシ決めてて印象に残る。 「張込み」のTAK田村のギターは「24eyes」のブラインドソンキに匹敵する名演。 DECOとキャンディ香川が共演してるアルバムって何かある? >>305 ミッキー成瀬プロデュースの「INAZUMA」 >>306 E.YAZAWAもロゴに流用したほど影響を受けたという 「INAZUMA」だね!THANK YOU! 今度キャンディのGIGで見てくるわ。 「INAZUMA」はクメ浦辺の緩〜いドラムがいいよな。 絶対リンゴスターは影響受けてる。 >>308 クメ浦辺のドラミングが後進にあたえた影響として有名な例は ヴェルベット・アンダーグラウンドのモーリン・タッカーや ボビー・ギレスビーですょ〜〜っだ! クメ浦辺と言えば、オズボーンの"Early Spring"での 『嫌な子だねぇ〜』のドラミングが印象深い。 あぁ〜、カルメン名義の『純情』また聴きたいぜ! リマスタリングして紙ジャケで再発しないかなぁ。 A-Ko MiyossyやEast Mountain-Chiekoのプレイが懐かしい。 オズボーンの傑作アルバム『Good Morning』でも、A-Ko Miyossyのベースが聴けるぜ。 A-Koのベースラインには、ラリー・グラハムやマーカス・ミラーも多大な影響を受けている。 特に凄いのが8曲目の『ちょっと貸してみな』で、包丁で鉛筆を削りながらフェンダーの ベースを弾くという荒業を披露しているぜ。 あの包丁奏法は未だに誰も真似出来ないな。 トノヤマ・タイジーの粘っこいドラムと絡み合って凄いグルーヴを生み出しているぜ! >>313 TAIJIは派手なドラミングを好まないせいか基本パーカスにまわることが多い。 そのおかげで後年まで一線で活動できたわけだけど。 あ、DECOと関係ないけど『Naked Island』はTAIJI大活躍のアルバムだね。 今日はFMで、『INAZUMA』の全曲放送してたな。 ミッキー&デコでは最近「Rowdy」ってのを聴いたがなかなかパンキッシュで 最高だったよ。デコの過激なボーカルにビガー加東とマーサ森のアーシーな リズム隊の絡みが絶妙だし、ゲスト参加したアルファ・トーノのロリンズばりの サックスも凄い。プラズマティックスにかなり影響与えたってのもうなずけるな。 当時は色物扱いされたみたいだけどメロコアだなんだの今時のえせパンクファンに 聴かせたいね。 FMの"THE VIOLENT"の全曲放送を最後まで聴いてたから眠いぜ。 しかし最高だな、ミッキープロデュースの中でもかなりレベルが高いぜ。 ミツ・ミウラーは作品に恵まれないベーシストだが、"THE VIOLENT"では妙に 艶のあるベースを披露してるな。 ダイスK・カトー、ケン・ウェーハラのドラムとも息がピッタリだったし。 DECOが後楽園球場のステージで、ドラムスのダイスK・カトーに向かってホースで水を ぶっ掛けた伝説のパフォーマンスを、キッスのジーン・シモンズが参考にして火を吹くよ うになったんだよな。 "Sardine Cloud"聴いてたから眠いぜ。 チカゲールとニューボールの掛け合いが凄かった。 "Daughter,Wife,Mother"聴いたよ。 今までどうせつまらないアルバムだと思ってたから聴かなかったが、このアルバム なかなかイイな。 ラストの『70 Yen』でのラヴ・ミマースのドラムとリュー・チー・シューのベースは、 相変わらずリズムが不安定だったな。 特にリューは先走っちゃって酷かった。。。 俺はいつもリューのことを大根ベースと読んでるぜ。 ウッドストックのDECOの出番は確かシャナナの次だったな。 あのときはジャニスがライバルだった。 夏が来ると思い出すぜ。 あの野音のライヴ。 新進のギタリスト、タッチー・ナカダイのギターソロが始まると突然の雷雨。 どしゃ降りの中、みんなずぶ濡れで叫んだデコールを。 出コール、懐かしい(泣)・・・ ファンが額をぶつけあった音が頂点に達した頃にやっと出てくるんだよな。 Floating Cloudsツアーなんて、流血しすぎて運ばれる奴が続出したのを憶えてるよ。 >>326 あのツアーはチェコ・ノースセントラルのキーボードとマーサー・モーリーの ギターの絡み合いが印象的だったよ。 DECOの初武道館は思い出深いぜ。 北の丸公園に長髪、リーゼント、パンクスetc... いろんな奴らが集まって開演前から凄い熱気だった。 しかもみんなDECOタオルを羽織ってたっけ。 オープニングの"Can Can Girl"が始まると、そのタオル が宙に舞って綺麗だったぜ。 矢沢ファンの中にあの武道館を体験した奴がいて、そいつ が矢沢の武道館でやり始めたらしいな。 モリシゲールは名ギタリストであり、歌唱力の優れたヴォーカルであることは 世間の認めることであるが、俺はどうも好きになれないぜ。 あいつが参加したアルバムはなぜかことごとくつまらん。 大ヒットした『SHIRETOKO ROCK』はイカしてるがな。 オズボーンはレコーディングの時、モリシゲールの執拗なアドリブに辟易してネタが 尽きるまでさんざんやらしたそうだぜ。 俺に言わせればモリシゲールはテクはあるが、ぶっ飛ぶようなフレーズを弾けない んだな。 ジェフ・ベックとかエディ・ヴァンヘイレンもそうだろ? モリシゲールの出てる小津ボーンのアルバムってなんだっけ? オータムオブコハヤガワ? あの時はチグハグなプレイでパッとしなかったな…。 ムナカタsistersのDECOもそうだが、個性の強すぎるミュージシャンって 小津ボーンの作風とは合わないんかなあ? >>332 あのライヴは凄かったな。 最後はアンプとか燃えちゃって、喧嘩もあったし大騒ぎだったぜ。 COOLSがDECOの親衛隊だったから場内整理してたけどな。 DECOのライヴで思い出すのがNYのCBGBだな。 あの名門ライヴハウスに詰め掛けたロック通のニューヨーカー達が絶賛だったぜ。 「純情」はレコードも廃盤だしCD化もされてない。 久し振りに聴きたいぜ、East-Mountainのド迫力ドラミングを。 裏DVDの中で凸にそっくりな子がいて外人なんだが、なぜかそっくり。 それ見ながら四股っているとホントに凸とやってる感じ。 たまんねーす。 ATK Natural&Hairy vol.4 STEFANIE33years old 素人熟女ものでステファニー。下の毛剃ってない茶。髪は金髪に染めている。 年はちょっと行ってるが凸の33歳ごろって色っぽかったよな。 ググっても出てるくるが日本の店で買ったほうがいい。1000円以下だし。 全部で10人ぐらい収録のうちの1人だから。 ジャケットの場合表紙の3人の右側。 http://jp.youtube.com/watch?v=O4nkqzMnVgA ↑これDECO がアイドルだったころの「The wind from the sea」のPV マーティン・デニーや細野晴臣のトロピカル三部作は 間違いなくこの曲の影響を受けてるな。 おれはDECOよりMary岡田のが好き。 Spa-Akitsuのラストに収録のリバーサイドスイサイドはやばいぜ 『スパ秋津』はHeavyJoy吉田のデビュー作にしてピークだったな。 Mary岡田のピークとも・・・おっと。 そういえばここで絶妙にだらしないフレーズを連発して アルバムを盛り上げたロングゲート裕之は、いまや妻の サウザー洋子の全面サポートに回っているらしいね。 Janet Klein -- Ginza Can Can Girl http://jp.youtube.com/watch?v=zD8DZjmISPQ&feature=related 海外アーティストからもリスペクトは絶えないんだな。 晩年の写真が見たいんだが、何処にも見あたらない・・・ >>353 文春文庫 斉藤明美著 高峰秀子の捨てられない荷物 394頁 平凡社 川本三郎編 別冊太陽 女優 高嶺秀子 143頁〜 1999年刊 3月1日(日) 午後9:00〜午後10:29 BS-hiでDECOの「INAZUMA」がフルで流されるみたいだぞ! DECOがバスガールに扮したコンセプトアルバム。 「LONG JAPANESE NOODLE」はかなり笑える曲 クメ・ウラベのユーモラスなベースがこのアルバムのキモだな。 DECOの成瀬プロデュース作品を前期・後期と分けるなら その転換点にあたる作品じゃないかな? ビートルズで言うとラバーソウルとかリボルバーあたりか? この次が最高傑作とされる”Floating Cloud”で それ以降、どんどんシリアスな作風に変わっていくよな。 (後にメロコアってジャンルになる) ”Floating Cloud”以降のアルバムももちろん好きだけど、 前期のほのぼのとした感じが全く無くなってしまったのは ちょっとだけ寂しかったぜ。 スレ違いだが"Spa Akitsu"の良さがわからん。 Mary岡田の伸びやかな歌声とフォトジェニックな魅力以外は "Floating Cloud"の劣化コピーとしか思えないんだけど。 INAZUMAはパンク。 あれこそ労働階級の叫び。 >>350 一年前のレスになんだが、YOKOも天に召されたな。 愛妻亡き後、ロングゲートHIROYUKIはどこまで転がり続けるんだろうか。 ヤングリッチーのステアウェイ・ブレイクダウン >>53 ロングゲートのライフタイム・ローリングストーン >>372 いずれも弟の方が何かと目立っているのだが ステージアクションの凄みは兄の方が数段上なんだよな 高峰秀子、愛称はDECO、伝説のロック・アイコン「凸」 変名プロジェクトはリリー・カルメン うーんかっこいい 凸なんてアイコン、殿下の遥か先を行っているぜ 変名時のパートナー、「TOSHI小林」もよろしく 「まあ、ひどいわよ凸に言いつけるわよ」 「でやんでえ、怖かねえや!」 「矛盾してるじゃありませんか」 「矛盾がないのは凸だけだ!」 欧米圏のロックマニアに タカマイン・デコの名前を挙げた日にはもう… 伝説板にこんな馬鹿らしいスレがあたあったとは自分がにわかに信じられない うろたえるな 最近もDECOのアルバムアート集が出たりして思わず買っちまった なかなか豪華な造りで楽しめる しかしDECOのローディが出す物はいまいち面白くねーぜ 俺が日本人だと判ると、 「タカマイン・ミエコとDECOは姉妹なのか」と 何回聞かれたことだろう。 そのたび俺はこう答えた。 「ああ、俺たち日本人の誇り、最高のSOUL SISさ」 ってね。 現在におけるDECOの永遠の最新アルバム「衝動殺人、息子よ」は さすがの俺もちょっとイマイチだなあ。 時流に迎合したようなデスメタル風じゃん やっぱりDECOにメタルは合わねえよ 確か欧米では出ていないよな あちらのファンも アルバムの存在知らないやつも多いんじゃないのかな A面トップの「息子よ」は、ジョンレノンのMOTHERの 日本からの回答ってことで評判になったが。 >>386 あのアルバムじゃ、さすがの大御所トミー・ヤングマウンテンもいまいちだったね。 最近はクレジットを見ながら共演者のプレイにも聞き入っている ムナカタSISのシルクロード田中 ケーナ田中もノンクレジットで参加? 24EYESではベーシストのリュー・チシューが オルガンに挑戦 つたないながらもジミースミスばりの ファンキーオルガンをプレイ >>390 シルクロード田中、別名シルキーだね。 NEW TOHO RECORDSから出した”Mother”は傑作だったな。 あのちょっとチューニングの甘いギブソンがカッコ良かった。 プロデューサーのミッキー成瀬が復活したアルバムでもある。 リュー・チシューと言えば、オズボーンプロデュースの数々の 名作アルバムだね。 特に"A TASTE OF SANMA"の「GUNKANマーチ」で、 ダイスKカトーのドラムと絡んだチョッパーは印象深い。 DECOとミッキー・ナリタの絡みも聴きたかったぜ。 ミッキーは「THE PLOT OF YAGYU FAMILY」のおじゃる奏法が 有名だが、"YAKUZA SOLDIER "のKANTOGUN奏法も凄かった。 あの白いフライングVは眩しかったぜ。 DECOとエンペラーって昔付き合ってたんだってな。 そんなことがなけりゃ、TOHO RECORDSでエンペラーが プロデュースしたDECO作品が生まれてたんだよな。 例えば"DONZOKO"でベルの代わりにDECOとか。 あの時は発売を記念して、渋谷のどん底でライヴやったな。 オープニングアクトはダウンタウンブギウギバンドだったっけ。 ヴォーカル(女性) DECO(CANCAN GIRL OF GINZAの大ヒット) BELL(SHINNAIギターの名手) ハラ・セッチー(ビジュアル先行で損をする) シルクロード・田中(音程が不安定) カガワ・キョンキョン(声量不足) オカダ・マリー(コミックソングに定評) キシ・ケイコ(小悪魔的な声) ヴォーカル(男性) モリ・マーサー(抜群の安定感) ケン・ウエハラ(ビジュアル先行で損をする) MIFUNE(野生的で迫力のある声) タッチー・ナカダイ(器用貧乏) モリシゲール(SIRETOKO ROCKの大ヒット) ハル・スギムラ(ギブソンSGハルモデルが大ヒット) クメ・ウラベ(ツインバスドラ) ミト・ミツ(シンセ) チェコ・ナカキタ(ニッセイのおばちゃんベース) コージー・ミツイ(與太者で人気者に) ミッキー・ナリタ(おじゃる) ダイスKカトー(タムが6個にスネアが4個) ヨシ・クーガー あまり前に出てこない控えめなヴォーカリスト だが、育ちの良さからくる高貴な雰囲気は他者 にないものである。 一方で安定感はあるものの、迫力に欠けるという 部分が評価を下げていると思われる。 代表作 にごりYeah! Brother and Sister Forcus of Zero Decoもフェイバリットに挙げる二大ビッチ50BellsとSilkyは Ken"G"Mizoguttiの代表作で最高にイカしたプレイを魅せるけど、 Decoと"G"が組んだアルバムって何かあるのかYo!? 望月ゆうこりん 超絶テクを持つドラマーである。 また、DECO(カルメン名義)と競演した「故郷」ではラップを 披露したこともある ちなみに現在、小倉優子が二代目ゆうこりんとして活動している。 代表作 Tragedy of Japan バンギック! ナラヤマブシクォー >>392 スラップの角度がネイビー風で違うんだよね。 またDECOのアルバム買っちゃったよー 「FUEFUKI River」K-sukeの早すぎたプログレ作品 「Life of Mad Dog MATSU」和製JBことMIFUNEとのデュエットがサイコー いまさらだけど、アルバム「No Name, Poor, Beautiful」で DECOと寡黙ながら堅実なコンビを組んだKJ小林よ、R.I.P.! ゴッドシティで現存するOzzyの全音源を公開するらしい DECOの出てるOzzyのアルバムってMunekata SistersとChorus of Tokyoだけだよな。 DECOデビュー当初のビッグシップ・スタジオ音源が出てくればもっとあるかもね DECO!今年のニューイヤーロックフェスティバルには出られないのか! 後輩の裕也とジョーが寂しがってるぜ! カウントダウンは、みんなでCan Can Girlだぜ! >>413 今必死でHOTATEがCan Can GirlのリハしてるってtweetがあったZE! ウッドストックでの名演が忘れられない。 権利の関係で映画もアルバムもカットされてるのが残念。 確かフーの次だったな。 ビートルズ、ピストルズ、DECO、オアシス。以下ゴミ。 DECOの悪口を言っていいのは俺だけだ。 他の奴が言うのは許さない 俺は息子に言ってやったんだ ヘロインはよくない、コカインもやめろ やるならDECOだけにしろとな ベルベットアンダーグラウンドと共演したバナナのジャケのアルバム あれ名盤だったな セックスピストルズの"Never Mind the Bollocks"でも何曲か競演してたな。 確か、シド・ヴィシャスはDECOにフラれたからナンシーと付き合ったんだよな? シドもDECOと付き合えれば、あんな悲劇は起こらなかったのにな。 あの頃のDECOはパンクに傾倒していたっけ。 このアルバムを紙ジャケ、デジタルリマスターで再発してもらいたい。 NYパンクも、デトロイトパンクも、UKパンクも、 メロディはCan Can Girlの拝借だね 今年はDECOのフィルムコンサートやらないのかい? また狂熱のライブを体感したいぜ! DECOの永遠のライバルで、、ダウンタウンのブリキロッカーことトヨ・マーサーが 昨年の12月に亡くなってたそうだ。 奇しくも同じ年の同じ月に亡くなるとはな。 DECOとトヨが並んで写った写真を見たことがある トヨはプレイヤーじゃないし、 単純にライバルと呼んでいい存在なのかどうか。。。 新潮45という雑誌でセッチー・ハーラーの特集やってるぜ。 しかも初CD化アルバムのおまけ付きだよ。 なんでもトム・ウチダのプロデュースだってよ。 編集盤らしいけど聴きたいぜ。 ミュージックライフは当然DECOの追悼特集だろうな? 『浮雲』の中の岡田マリコは、絶頂期の頃のポールマッカートニーの顔に、似てる 眉毛のカーブ度など、特に 五月はnhkレーベルからDECOのアルバム再発ラッシュだな。 ホースは録音が長期に渡ったため、期せずして DECOの成長具合が克明に記されたアルバムになってるね >>430-431 DECOとトヨのライバル関係ってのは昔のビートルズとストーンズみたいに メディアが面白がって仕立てあげたイメージだよな。 DECOは個人的にはトヨが好きだったみたいだけど、 それが原因で疎遠になったのが残念だったって自伝に書いてあった。 ドラマーのコージー・ミツイと競演したカルメンは最高だぜ! リズム隊にはいつも恵まれてるよ Dice-K、Chieko、Kumeあたりとは 鉄壁のアンサンブルを決めてくれる No Name, Poor, Beautiful. は基本ボーカル無しのインスト曲で構成されたアルバム。 KeijuのShoe Polish Bluesはなかなかの名曲。 養子がグッドスリーを養うためか ガンガン再販させとるよ 凸は買い取ったアスコットを潰して ダコタを作って終の棲家にしたようだね カルメンがデジタルリマスターされて再発 しかもモノ&ステレオバージョンの2IN1仕様だぜえ 凸×アンダーウッドのアルバムだと、 ヒューマン・オブ・フォーエヴァーが スパニッシュでカッコいいぜ! >>468 スパニッシュギターの曲 あれ歌詞がおかしいだろw >>467 NHK-BSでカルメンやるな。サイケデリックなステレオのほう。 時代はひと廻りして モノ・エディションが時流ッスけど カルメンの聴き所の一つにコージー・ミッツのドラミングを挙げたいぜ!! >>475 俺も同感だぜ! Mrs.Miyoshiのツインバスが最高だった。 No Name, Poor, Beautiful.のラスト曲は酷いよな お前ら映画は詳しそうだが、音楽が詳しくないのでイマイチ面白くない もっとロックソウルなポピュラーミュージックを聞いて学んでくれよな ロックソウルなポピュラーってなんだ? スライとかか? 株式会社高峰リゾート開発 i'm missing. 確実にどんな人でも可能な稼ぐことができるホームページ 関心がある人だけ見てください。 検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 N2Y マチ子・狂も逝ってしまった Ozzy小津ボーンが大映レーベルからリリースした浮草ってアルバムのドアホウって曲で GUNJIROとのギターバトルは激しかったよな 徹子の部屋 8月14日 月曜 海老名香葉子 もうすぐ90歳!健康の秘訣は「仕事をすること」 8月15日 火曜 スターが証言「戦争と和多志」 三波春夫 加藤治子 高峰秀子 江戸家猫八 8月16日 水曜 藤田朋子 結婚18年!演奏家の夫と円満生活を 8月17日 木曜 戸田奈津子 80代の今も現役!戦後から映画と歩んだ人生 8月18日 金曜 ナイツ 謎に満ちた!?義父との不思議な暮らし read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる