山川健一&The Rudie
山川はボニーレイットとかリンダロンシュタットなんかも論じて
豊かな音楽体験をあたえてくれた
Pati Pati 組はその頃ジッタリンジンとかゴーバンズを聴いてたのかな? 山川は小説も評論もバンド活動も一流のマルチタレントで80年代文化の華だよな SPに連載してた鳥井ガクの小説もすごかったな
あれとブードゥーラウンジのライナーと池田裕司の漫画をセットにしてkindle化求むw ローリングキッズだっけ?
ストーンズの「ダーティ・ワーク」が出た頃のやつ。
キースが表紙の文庫本なんて、そりゃ当時10代のストーンズファンだった俺は飛びついたよ。 ここは作家・山川健一氏の全作品に愛を捧げたページです。
http://eleclub.kagennotuki.com/licks/licks.html
新刊発売されました!
(2018年2月7日発売)
「問題児 三木谷浩史の育ち方」 幻冬舎 1500円 山川健一デジタル全集 Jacks
電子書籍
山川健一 / 著
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山川健一・作家生活40周年記念のデジタル全集。84冊の書籍と著者自身による作品解説を収録! ── ロック ──
天使が浮かんでいた
鏡の中のガラスの船
さよならの挨拶を
窓にのこった風
サンタのいる空
綺羅星
水晶の夜
ロックス この後も今まで小説を書き続けているが
個人的には1980年前後の作品で山川健一は十分だと思う。
ジャンルで言うとはっきりと青春小説だ。
この時期に関しては傑作もあると言ってよい。 キースのインタビュー本に入ってたルーディのドキュメントで
山川がウケオに頭下げてバンド再加入をお願いに行ったところで
ウケオが別れしな、ありがとよ、またギターを弾かなくっちゃならなくなったぜ
いう台詞痺れたよ
あれ以来ルーディのトリコ マギーメイによろしく
みんな十九歳だった
今日もロックステディ
あたりの初期エッセイ、評論も忘れるな 山やんってブードゥーのころ食えなくて金のために官能小説書きまくってたじゃん?
あのヘンはたぶん誰も読んでないっぽいけど
実はめちゃくちゃおもしろいんじゃないかと予想してる
あのライナーはたぶん当時の官能小説脳でただ書いただけなんじゃないかな あれで山川を何とも思ってなかった層まで
完全に敵に回したよねー このスレは山川世代の同窓会のようなポジティブなバイブレーションが漂ってるね 昔何冊か読んだ
どんな小説家は忘れたけど
村上龍と村上春樹と片岡義男のダメなところだけを集めたような印象だけは覚えてる 寺田正典が言ってた音楽性ではなく精神論でストーンズを語る人って山川のことだよな ルーディーズクラブ買ったらストーンズを絡めた山川の思い出話ばかりでなんだこれはと思った >>44
> 寺田正典が言ってた音楽性ではなく精神論でストーンズを語る人って山川のことだよな
いやモロ音楽で語っているというか、真似事してるから違うだろ。 小説そのものよりロックバンドをやってロックを語れる小説家というのが最大のウリだったから
町田とか辻とかバンドマン崩れが参入したら存在価値なくしちゃったね 町田とか辻は芥川賞作家だが山川はブードゥーラウンジのライナーレベルから成長できなかった ソロアルバムのインタビューでしつこくストーンズの話して
キレられないのがヤマケンの人徳
ミックジャガーとツーカーで言いたい放題喋れるのって日本人だと
ヤマケンとロッキンオンの児島由紀子の二人だけだろ 山川の講談社文庫のエッセイ集は飯田淳のポップなイラストが80年代していていいんだよな〜 ファンタスティックシティへようこそ
まだ読んでる途中だけどこれはいろんな意味ですごい本だな
山やんは他にもこんな本結構書いてると思うが
本の内容がほぼ自分の全然売れてないバンドの話で
これを事細かにエッセイ風に綴ってるんだけど
これだけ売れてないインディーズに近いバンドの本が存在するってのは
歴史的に見ても前例がないよ
語り口は無名のミュージシャンばかりのメンバーをキースやロンに対比させながら
そのレベルで語ってしまうというやり口が終始続くので
読み終わったころにはルーディのメンバーをストーンズのメンバーレベルに思えるかもしれない
洗脳の書でもある
思い込みと自己陶酔したもん勝ちだよロックンロールは
という山やんからのメッセージ(たぶん)
ちなみにルーディーズクラブという雑誌は元々はこのルーディっていうバンドの
ファンクラブ会報が前進でバンドは全く無名なのに会報だけ全国流通してる
って点がこの本と共通してると思う
ありそうでないビジネスモデルを提示し成功を治めた稀有な例なのかもしれない 日本のストーンズ型バンドにつきまとうジレンマはあるよな
「馬鹿でかいトラックから機材がおろされ〜」とかストーンズのツアーをイメージしたような歌詞を市民会館まわって歌うとか
山川は「ロックス」とかかなり売れて当時ポルシェ乗るくらい儲かっていた著名人であったのは事実で
彼のバックバンドについての興味もきちんとビジネスとして成り立つものだったんだよ ファンタスティックシティへようこそのCDやっと聴き終わりましたが
プッシークイーン、ロングホットサマー(ラヴィンスプーンフルのサマーインザシティのパクリ)、
エンプティハート(ごきげんなレゲエダブチューン、トランペットby児玉和文!これ最高)、
モータサイクルブルースなど聴き所多数
え〜と、結論から云うとこのCDブックオヌヌメです やっぱりエンプティハートだな
これはストーンズのフィールオンベイビーよりもいいです
マキオズの川上シゲの強靭なダブベース、寺田ジンのドープなダブミックス、ミュートビートこだまの
フリーキーなトランペットなどなどが相俟った邦楽レゲエの傑作曲としてこれを推す キースのインタビューだけどキースと互角感が凄い
雰囲気メチャクチャあるよ
色気といってもいい
https://www.dailymotion.com/video/xkphoj >>55
山川は結構早いタイミングからジャマイカ歴訪していてレゲエには相当なこだわりがあるからな >>56
うーん
色気っつうのはどうかな?顔がしょぼい。
でも山川健一ってやつは人前で絶対に怖じける姿見せないタイプのやつだとは思った。
気に入らないやつの前でヘラヘラしたりは絶対にしないだろう、と見て思った。 RCやエンケン、パンタなんかとも対バンしてるんだよね 「ガルシンやレールモントフやサーニンやドストエフスキーも読んだし。
だけど、僕や筌尾が好きなのはシリトーであり、ヘミングウェイであり、フィッツジェラルドであり、
ヘンリーミラーであり、セリーヌだったのさ。」 山川健一 山川は最近でも毎日牛丼ばっかり食べてるようだが
谷村さんとの不倫デートの最中もいつも牛丼だったんだそう ポルシェと牛丼のギャップに女性はぐっとくるんだろうな
ヤマケンは特に美男ではないが雰囲気とか色気あるしな 山川は一時期オーラが見えるとかヒーリングなんちゃらとかスピリチュアルとか
そっちの方に行ってたよね
鳥井ガクも占いの方に行ってて
結局どっちも評判よくなくてやめたみたいだが
一歩間違うと霊能者みたいになってたかもしらん スピリチュアルってLSDかなんかの後遺症なんかな?
山川の小説「パークアベニューの孤独」には主人公がフラッシュバックに襲われるシーンがあるけど >何か踏んだみたい。友達が教えてくれて、削除しました。ありがとう!
>@HyoYoshikawa: @Yamakawakenichi 山川さん。何か踏んでませんか?これ。 エロ動画見てたんだwwwww
ワロタwwwwwwwwwwww
常々、偉そうなこと言ってるのになwwwwwwwwww 山川は「2012年に富士山から黄金の鳳が現れる」とかブログに書いていたから
一時期オカルト板でブログがヲチされていたw 80年代の山川はストーンズで言えばフラワーズみたいな甘酸っぱい青春の匂いがあった
文庫の装丁とかもpopで表紙だけでもワクワクさせられた
あの独特の格好良さは後追いにはわかりにくいかもしれない ずいぶん老けたよな、山川。ついでにウケオはどこいった…?w 今でもAppleは好きなのかな
今のiPhoneとかiPadやMacBookを山川ならどう評するだろう