はっぴいえんど - HAPPY END★18
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>>1 乙ー
解散の話むしかえしちゃって悪いが、一般には大滝細野の不仲説が定説だけど
意外と大滝松本も相当そりが合わなかった気がする
一応解散後、ナイアガラムーンに細野と茂は参加してるけど
松本とはロンバケまで10年近く完全に袂を分かっている
なんかこの二人の関係って微妙なんだよね >>8
それは大滝氏本人が言ってるけど「はっぴいえんどは(良くも悪くも)松本隆の世界だったから、その日本的な世界観から逃れたかった」と。
もともと明るいアメリカンポップスが大好き人間だったから今から考えればナイアガラ第1期は松本隆の呪縛から離れる時期だったんだろうね。
で、長い一周を経て「やっぱり松本だ」という事でロンバケに至るわけだ。 そもそも仲良しグループで作ったバンドじゃなく
(その時の)音楽の嗜好や才能でたまたま集った面々だから
終盤人間関係が良くなかったのはその通りなんだろうが
自分的にはそれがなかったとしても結局早々に解散はしてたと思う たまにもし当初の予定通り忠さんをボーカルに据えてたらどうなってたのかなって思う
忠さんには悪いけど「知る人ぞ知る渋いバンド」止まりだったんじゃないかと
歌唱力では忠さんの方が上だけどバンドの色気ってそういうもんじゃないし >>1
乙といえば
乙をかこんで
乙を食べながら
乙をしてた 前に松本隆が、自分と生まれも育ちも違いすぎて大滝さんと二人きりになっても何を喋っていいのかわからないっていうのを聞いて
あーそーですよねー松本さんおぼちゃまですもんね、母1人子1人で育った田舎教師の息子となんか話し合いませんよねー、でもちょっと感じわるーって思った
貧乏人のひがみですかね 金延幸子バラカンビートに出演中
はっぴいえんどの話もちょっとした >>20
茂の自伝の中だったかな?「松本さんの音楽の趣味だけはいまだ謎」って言ってたと思う
確かに松本隆が好きな音楽の話とかするのをほとんど聞いたことがない
やはり言葉の人で、興味は文学や漫画の方が上なんじゃないか >>22
うん。君はまず「風のくぁるてっと」とか「微熱少年」読もう。文庫で売ってるから。話はそれからしよう。 でもアルバム3枚出したところでスパッと解散してくれてよかったのかもな
仮面夫婦みたいにお互い心が離れたまま4枚目5枚目と中途半端なぬるい作品出し続けられた日にゃ価値が下がるわ >>23
ソウルとかについて熱く語ってはいるけど
でもそれも一時的な趣味という感じなんだよなぁ
F1、ネトゲ、クラシック等々、次々いろんな事に興味が移る人だから
音楽もその一つのような気がする
松本さんが「ミュージシャン」という形で音楽に関わっていたのは
はっぴいえんどの頃だけなので
そういう意味で他の3人とは違うし、故に彼にとってこのバンドが
特別大事なんだと思う なんだかんだ言ってはっぴいえんどのイメージは松本隆が形作ってる感じだよね
ジャケワークなんかもほとんど松本さんが決めたんでしょ
風街ろまんのコンセプトは「春と修羅」だっけ?
当時の日本で1枚のアルバムを1つのテーマで(それも音楽以外の作品で)通すって珍しかったんじゃないかな
自分が知らないだけかもだけど 松本さんなんで綾瀬はるか好きなんだろう
斉藤由貴も好きだったよね 綾瀬はるかが好きとかじゃなく
綾瀬はるかみたいになりたいとかだろ? 一応真面目に答えれば少女性というか、無垢な感じがするものが好きなんだろ
そうじゃなきゃあんなキラキラした詞書けないよ
まあ単なるおっぱい星人という説も捨てがたいがw 太田裕美やクミコ等のサバサバ系
松田聖子や斉藤由貴等の魔性系
裕木奈江や綾瀬はるか等のおっとり系
と、好みはかなり広範囲だと思うんだが なんだ、ただの女好きか
松本さん、あんたにはがっかりだよ アイドルや女優から尊敬してもらえる身だからな
美人と仕事して悪い気はするまい 男は誰?KinKi Kids?
草野マサムネが自分と似てるとかも言ってたけど
流行りものにも弱そう 細野さんと茂さんは大好きだよなぁ
大滝さんの事も、解散の頃はどうあれ
みんな好いてたんだと思うよ
ただ一緒に遊んでても常に壁一枚あるような、そして
「俺、いいや」って急にプイと一人で遠くに遊びに行ってしまう
ちょっと変わった子だったから、扱いに困ってただけで 松本さんが「1969年のドラッグレース」は大滝さんへの別れの手紙のつもりで書いたって言ってたのはどういう意味だろう?
「僕らはこれからもずっとライバル関係だよ」って歌詞だよね
何でこんな回りくどいことしたのかな
はっきり「君とは二度と仕事したくない」って言っちゃうと角が立つから? なんだかんだ言ってはっぴいえんどのイメージは松本隆が形作ってる感じだよね
ジャケワークなんかもほとんど松本さんが決めたんでしょ
風街ろまんのコンセプトは「春と修羅」だっけ?
当時の日本で1枚のアルバムを1つのテーマで(それも音楽以外の作品で)通すって珍しかったんじゃないかな
自分が知らないだけかもだけど >>38
「EACH TIME」発売後に二人で出たラジオで
「共作活動を一旦休止する」
「でもなくなるということは絶対ない。松本・大滝コンビは不滅」
「一生続くだろうね」
と言ってるから、「二度と仕事したくない」とかそんなのではない。 >>42
へーそんなこと言ってたんだ
それにしちゃ随分意味深な歌詞だな
でも実際「EACH TIME」後は二人の共同作品は1つもないよね
大滝さんがアルバムを作らなくなったのは松本さんが詞を提供してくれなくなったことが大いに影響してるのかと思ってたけど >>27
本人達が意識してたかどうか知らんけどコンセプト的に四季があるよね『風街ろまん』
「抱きしめたい」が冬で「春らんまん」があって「夏なんです」と秋の「颱風」がある( 颱風は大滝作詞だけど) 松本さんの血液型ってなんだろ?
B型だといいな
そうすればはっぴいえんどの中で全部の血液型がそろうのに
年齢も性格もバラバラなんだから、いっそ血液型もバラバラであってほしい 前スレで来年がはっぴいえんど結成50周年という話があったが、
あくまでもヴァレンタイン・ブルー期をカウントしての話
はっぴえんどと改名したのは70年3月なので、そうなると50周年は2020年となる
どっちが正解なのか
ただ2020年を50周年とすると皆の体力的にもう再結成は難しそうだ
まあ茂だけはいけそうだが、あとの2人が無理だろう
Wikiだと1969年から1972年まで活動したバンドとなっているが…んーわからん
自分的には茂が加入してヴァレンタイン・ブルーとして旗揚げした時が
はっぴいえんどの始まりだと思ってます 前スレで来年がはっぴいえんど結成50周年という話があったが、
あくまでもヴァレンタイン・ブルー期をカウントしての話
はっぴえんどと改名したのは70年3月なので、そうなると50周年は2020年となる
どっちが正解なのか
ただ2020年を50周年とすると皆の体力的にもう再結成は難しそうだ
まあ茂だけはいけそうだが、あとの2人が無理だろう
Wikiだと1969年から1972年まで活動したバンドとなっているが…んーわからん
自分的には茂が加入してヴァレンタイン・ブルーとして旗揚げした時が
はっぴいえんどの始まりだと思ってます >>51
松本隆が2015年の風街レジェンドで
2020年まで生きてたら50周年やります!って言ったから
70年にはっぴいえんどに改名した時がはじまりだと本人たちは認識してると思う 50年か
著作権の保護期間が切れそうだね
今は75年に延長されたんだっけ? メンバーは綺麗に別れてるのか血液型。茂さんはOらしいけど 国によっちゃほぼ単一の血液型ってとこもあるからな
国民全員が同じ性格だったら怖いわ ここの人ってはっぴいがバックをつとめたアルバムまで律儀にそろえてるの?
自分は「見るまえに跳べ」とか「満足できるかな」とか持ってるけどあまり聞いていない
でもなぜか高田渡の「ごあいさつ」だけはたまに出して聞く >>61
>>62
やはりここの人たちはみんな熱狂的ですね
書き込みをみてもわかります
自分はフォークフォークしたのが苦手なんで、あんまりマニアックなところには手が伸びません
ちなみにベタですが一番好きなのは小坂忠の「ありがとう」です はっぴいえんどBOXのおまけディスクで十分だわ
遠藤憲一とか興味ないし ビートルズのマニアがアップルレコード所属アーティストも揃えるようなものか はっぴいのバッキングものより、解散後のそれぞれのメンバーの活動を追っている
大滝さんや茂の全アルバム、細野さんははらいそあたりまで、あとキャラメルママやティンパンとか >>64
でもはっぴいえんどは遠藤賢司の影響むちゃくちゃでかいよ 雨上がりのビル街だけでも聴いてみるといいかも。まあ無理にとはいわない >>64
自分も遠藤憲一には興味がない
特にギャラクシー街道がひどかった ポールの公演いった人いる?
ここの人はやっぱビートルズも好きなんでしょ
はっぴいえんどは日本のビートルズって呼ばれてるくらいだし
ポップス志向なんでポールはポジショニング的には大滝さんかな?? >>69
でも何気に青が散るのキャストはすごいよな もう逆さに振っても未発表音源は出ないのか
BOXから10年経つんだから、そろそろ何か見つかったんじゃないのか? はっぴいえんどをバックに唄う早川義夫が聴きたいんだよ... 鈴木慶一がたまたま聴いてびっくり仰天したやつか
岡林のかわりに仮歌を歌ったやつだろ
何を歌ったんだろうな 血液型別免疫力は
(長生きタイプ) O>B>A>AB (早死にタイプ)
だから、これだけはあってたね
順番で行くと細、、、いや何でもない 松本さんってドラム下手なの?
自分が楽器やらないせいか皆が下手下手いうのがいまいちピンとこない
おかずが多くてパンキッシュでなかなか良いドラムだと思うんだけどなー ジャックスとはっぴいえんどの間に日本語ロックの分水嶺があるとすればそれは録音技術にあるのではないかという俺の試論 久しぶりにはいからはくちのドラムやって肩が悲鳴を上げたって話がすき >>78
当時の録音技術がもっと高ければジャックスが日本語ロックの始祖になってたってこと?
それはないな、やっぱ今聞くと古いよ
どちらかといえばグループサウンズや歌謡曲寄りだ
はっぴいえんどのような時代を超えた普遍性は獲得できてないじゃないか
その証拠にここ何十年若い世代にジャックスの再評価はおきていない >>80
俺も大体同じ考えなんだけど、ジャックスの歌謡曲臭さってどの辺にかんじるの?
俺的には録音技術が大きいと思うんだけど、詞とか曲にもあると思う? スパイダースやジャックスが日本語のロックバンドの始祖で間違いないだろ
はっぴいえんどは元祖ニューミュージック ノリじゃないのかなー
細野松本茂は、ジャックスともスパイダースとも全然違うとおもうよ
俺はジャックスも岸部サリーも井上たかゆきも好きだけどジャンルがちがうなー
洋楽が大好きで比肩しうる、かつさよならアメリカなのがこのスレタイ。ドメスティックなのがジャックスとGS
どっちもありでは? 自分はこのスレではたぶん若いほうで完全な後追い派だけど
スパイダースやジャックスなんて古臭くてダサくてとても聞いてらんない 大瀧VS裕也の日本語ロック論争って何かの雑誌の記事だよね
どっかに全文再掲されてない? >>77
あのバンドのドラマーとしては合ってるけど
ひとりのドラマーとして食っていけるほどの力量はない
あのドタドタしたドラムしか叩けないんだから
ドラムのほかに才能があったという意味を含め
タイプとしてはレヴォン・ヘレムやドン・ヘイリーに近い 解散後に細野がどこかの音楽雑誌のインタビューだが寄稿文で
松本のドラミングへの不満を述べてたな
16ビートが叩けず苦闘している姿を見て、ああ、こいつはドラマーとしてはもう限界だと
松本とは反対にどんどん成長していた
細野のなかのミュージシャンとしての部分が
下手糞が相手では我慢できなくなったのだろう 林やポンタのような端正さや器用さはない
でもそこがいい
逆にロックスピリッツを感じる 人気ロックバンドなんかのドラムと
NHKのぞ自慢みたいなスタジオミュージシャン系
やはり技術の格はスタジオやさんなのかな >>87
松本さんのドラミング個人的には緩いミディアムテンポなんかだと中々味があって良いんだけどね
ただ松本さんがメインで叩いてる大滝さんのファーストの中で林さんが叩いた「あつさのせい」なんかを聴くとやっぱり上手い人との差が出ちゃうね
今聴いても当時二十歳そこそこの若造だったクセに林さん生意気なオカズの入れ方してるし上手いなと感心する >>90
凄くなければ第一線のスタジオミュージシャンになれませんよ ポールはホワイトアルバム録音の頃、リンゴのドラミングがあまりに下手だったので、1日の録音が終わってリンゴが帰宅したら、テープを巻き戻しその上に自分でドラムを叩いて録音して上書きしていた。
あくる日、前日の録音を聴き直したリンゴはなんか違うなと思いながらも気付かないフリをして何食わぬ顔をしてた。 大滝さんは風街ろまんのレコーディングの頃、松本のドラミングがあまりに下手だったので でも当初の予定通り林立夫が入っていたら
超ド級の天才演奏者3人に囲まれることになり
ギターの下手な大瀧さんの立場がなかろう 松本のドラムを一番高く評価してるのは茂
いまだに何でドラム叩くの止めちゃったんだろうと残念がってる ポール・マッカートニーがリンゴのドラミングにいちいち注文をつけ、挙句の果てにはポールが自分でドラムを叩き「こういう風にやるんだよ」と言うと、流石に温厚なリンゴもこの状況に激怒した。彼は「やめてやる」と言い放ち、スタジオを後にしたのだった。 リンゴは2週間ほどレコーディングを離脱したことがあった。当事者サイドの見解によると、1968年のアルバム『ザ・ビートルズ』(ホワイト・アルバム)のセッションで「バック・イン・ザ U.S.S.R.」をレコーディング中のこと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています