★★★高齢元毒男日記パート44★★★ [無断転載禁止]©2ch.net
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Go ahead, make my day.
トラビス日記の第44弾として、9ヶ月ぶりになるこのスレを立てます。 もう水曜日になった。
土日にあまり休めない漏れにとっては、水曜日こそが憩いのひとときだ。 漏れには毎月15日までに終わらせなければならない仕事がある。
今月の分はもうすぐ終わりそうなところまできた。
ホッと一息ついた感じだ。 さきほど仕事を終えた。
コンビニで買った缶ビールを飲み、最寄り駅から電車で移動している。 スパワールドに行ってきた。
風呂に浸かり、休憩所の椅子に腰かけ、ビールを飲みながらテレビの相撲中継を見ていたが、結びの一番が終わったあたりで居眠りをしてしまった。 居眠りをしていた時間はおよそ50分ほどだったが、まずまず質のいい睡眠だった感じだ。 夜更かしが多く、漏れはいつも睡眠不足気味だが、このスパワールドにおける「居眠り」で幾分は救われているように思う。 一昨日から2日間、病院から借り受けた機器を装着して眠っていた。 漏れの行った病院とは耳鼻咽喉科のことであり、借り受けた機器とは呼吸の状態を計測する機器のことだ。
睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるとのことでこうした検査を受けることになった。 この2日間、睡眠時の呼吸を計測するための機器に接続されたチューブを鼻の穴に入れながらの睡眠だったのだが、あまり眠れず、疲れがたまるばかりだった。 今朝、耳鼻咽喉科に呼吸を計測する機器を返してきた。
検査結果は来週わかるとのことだ。
いずれにせよ、今夜からは普段通りに眠れるだろう。
疲れた。 昨年の12月、漏れの母が脳梗塞で2ヶ月ほど入院した。 漏れの母は今年で79歳になる。
退院の前、医師や療法士を含めた介護に関する話し合いの席で、住環境を変えることをすすめられた。 病院側の話によると、これまでに漏れの母が住み続けていた一戸建てで2階のある家では、階段の昇り降りが心臓に負担をかけ、また家のあちこちにある段差で転倒する危険があるとのことだった。
また一般的に、一戸建ての家というのは特に冬期において家屋の中で寒暖差が激しく、暖房の効いた部屋から大変に寒いトイレや浴室に移動することがあるので、これが高齢者にとっては非常に身体的な負担になるとの話だった。 病院側からのすすめを受け、漏れの父はマンションに引っ越すことに決め、漏れの実家である一戸建ての家を売ることにした。 漏れの父は今年で81歳になるが、まだまだ元気なので住み慣れた家を売りたくない様子だったが、漏れの母がすっかり衰えてきていることを感じるにつれ、マンションに引っ越すという選択肢を受け入れた。 そうした経緯により、漏れ両親は今年の春頃にマンションに引っ越した。
そして2ヶ月ほど前、漏れが13歳から過ごした実家である家は買い手が決まり、正式に売却されることが決まった。 自分が長年住んだ実家が人手に渡ることについて寂しい気持ちもあるが、それ以上に大変なのが実家にある大量の家財を処分する作業だ。 カキコの途中だが、今夜はここまでにしたい。
寝るとする。 漏れの実家にある家財道具のうち、最も量が多かったのは書籍だった。
たぶん、全部あわせると3千冊前後はあったかと思う。 地元自治体の紙ゴミ回収やブックオフの出張買取を利用して6割ほどは処分できた。
しかし、残り4割の中には「捨てたくない本」がけっこうある。 物を整理・処分する際、「いつかまた必要になるから」ということを考え出すと、もうほとんどの物が整理も処分もできなくなることは想像がつく。
それでも漏れの場合は捨てきれない本があまりに多くて決断できないでいる。 残り2週間ほどで漏れの実家は他人に引き渡すことになっている。
どうしても決断しなければならないだろう。 中学時代から住んだ実家とお別れするのは、やはり寂しい。
でも、あの実家で住んでいた頃は楽しいことよりも辛いことの方が多かったのは確かだ…。 『人間を幸福にしない日本というシステム』を書いたカレル・ヴァン・ウォルフレンは、自民党について「選挙に通るためなら手段を選ばずに何でもやる」のが政策だと評している。
まさにその通りだと思う。 実家の引越しにともなう物品の片づけ作業を続けている。 一戸建ての実家なら相当な数の本やCDを置いておける。
しかし、実家が他人に売却されたあと、本やCDを運べる場所は自宅マンションしかない。
漏れの住む自宅マンションは庶民にとっての標準的な広さなので本やCDを大量に保管するスペースはない。 当然のこととして、自分が所有する本やCDの大部分を処分しなければならないという結論になる。
これが非常に苦痛というか、辛い。 できるなら、自分が所有するすべての本やCDを残しておきたいが、それが無理なので、処分する本と残す本の選別作業をせざるをえないのだが、この選別をしているだけでグッタリと疲れてしまう。
たくさんの本やCDには、20代や30代を含めたそれぞれの時代を生きてきた自分の思い出が重なっている。
その思い出も一緒に処分してしまうような気がして、ついつい選別の作業が中断してしまう…。 思い出深い本やCDを処分するのは辛いが、来週月曜日にはリサイクル業者とブックオフが実家にやってくる予定だ。
月曜日までに漏れは本やCDを整理し、本棚などの家具類を空っぽにしなければならない。 漏れは今年で50歳を迎え、うちの両親も80歳だ。
そろそろ実家がなくなっても仕方ないことなのだろう。 この土曜日は午後に起き、売却予定の実家で片づけものをし、夕方には親子3人で焼肉屋に行って食事をした。 実家の片づけものはまだ終わっていない。
明日、日曜日には終わらなければならないのだが…。 今年に入り、北朝鮮情勢が緊迫の度合いを深めている。
漏れはわずかな資金でFX取引(外国為替証拠金取引)をやっているが、ロケットマンがミサイルを発射するごとに、為替相場が1円以上も下がってしまうので大変に迷惑を受けている。 もし北朝鮮がアメリカと本気で戦争することにでもなった場合、円高ドル安が恐ろしいスピードで進むことにはなるのだろう。
100%の断言はできないが、北朝鮮が本気でアメリカと戦争する覚悟を持っているとは漏れには思えない。 赤い王朝とも呼ばれる北朝鮮は金一族によって世襲されてきた独裁国家だ。
金一族とそれに従う支配層は贅沢な暮しをし、一般市民は搾取され、市民的自由も制限されている。 事実上の独裁国家など他にもあるが、北朝鮮の場合は、貧しい自国を健全な手段で経済成長させるといった正攻法ではなく、ミサイルで他国を脅かし、脅かした相手から交渉で自分たちのためになる利益を手に入れようとしている。
これはもう国家のやることというより、ヤクザ、ゴロツキの類だ。 ヤクザやゴロツキと同じようなメンタリティーを持っているのが北朝鮮の指導部だと漏れは考えている。
そうしたメンタリティーを持った集団というものは、自分たちの贅沢な暮しや権力を守るためならどんなことでもやるだろう。 それと同時に、そうした集団というものは自分の保身が第一であり、常に損得で行動することだろう。
負けるとわかっているケンカはやらないだろうし、明らかに自分より強い相手と戦って刺し違えることはなく、保身のために自分が逃げることについて恥ずかしいとも考えないことだろう。 北朝鮮には本気でアメリカと戦争する覚悟はないのではないかと漏れは思う。
覚悟はないものの、ハッタリ勝負には自信があるので「核ミサイル」を利用したチキンレースを仕掛けているのだろう。 もともと世界最悪レベルの貧乏な小国である北朝鮮が、まともな努力で国を維持することをせず、「核兵器」の力で国を維持するという発想自体に恐ろしいほどの無理があるように漏れは思う。
北朝鮮の現体制が早く崩壊することを強く願うばかりだ。 堺市長選挙で大阪維新の会が負けた。
非常に喜んでいる。 今週の月曜日、実家にリサイクル業者とブックオフがやってきた。
リサイクル業者は机やタンス、本棚などを引取っていった。
ブックオフは古本やゲームソフトなどを引取っていった。 業者とのやりとりについて言うなら、ブックオフとのやりとりは簡単だった。
あらかじめ、取っ手つきの複数のゴミ袋に本を20〜30冊ほど詰め、ブックオフのドライバーを待つ。
ドライバーが持参した段ボール箱にそれらが収納されて運ばれるだけだ。
ちなみに今回、漏れの実家からブックオフが運んだ段ボール箱は15箱程度になった。 60レス訂正
○ あらかじめ、取っ手つきの複数のゴミ袋に本を20〜30冊ずつ詰め、ブックオフのドライバーを待つ。
× あらかじめ、取っ手つきの複数のゴミ袋に本を20〜30冊ほど詰め、ブックオフのドライバーを待つ。 ブックオフとのやりとりが楽だった一方で、リサイクル業者とのやりとりは大変だった。 カキコの途中だが、今夜はここまでにしたい。
寝るとする。 リサイクル業者とは、実家の家屋内にある合計27点の家具を引き取ってもらうという話になっていた。 27点の家具と言えば、大変な数に思えるだろうが、それらのうち大きな家具は洋服ダンス2点と机2点くらいで、残りはあまり大きくない本棚や木製の収納ボックスだった。 ただし、リサイクル業者は引越業者ではないので、家具類を2階から1階の外に持ち出す際、漏れが一緒に手伝うということになっていた。 今年で50歳になり、まったくの運動不足である漏れにとって、この洋服ダンスや机を業者と2人で2階から1階の外へ持ち出すというのは大変な重労働だった…。 月曜日の肉体的な疲れはもう消えているが、今回、実家を引き払うための作業をする中で精神的に生じた気苦労は現在も続いている。
家具はすべて処分できたが、まだ実家から運び出さなければならない物品が山のようにあるのだ。 今週も木曜日をようやく終えることができた。
もうハナキンだ。 実家の物品整理で疲れ果てている漏れだが、ついにブックオフに対して3回目の出張買取を申し込んだ。
実家には山のように本があったのだが、今度こそはブックオフに残りすべての本を引き取ってもらえるだろうと思う。 少しは値段のつくものもあるだろうが、買い取り金額よりも、もう置き場のない本をブックオフに引き取ってもらうことでだけでも満足だ。
本が片づいたあとにも、大量のビデオテープ、いらなくなった衣服、プラスチックゴミなどが大量に待ちかまえている。
実家の整理がすべて終わるまで、漏れの心は休まらない。 夕方、隣町の駅前で立ち食いそばを食おうと自転車で走っていたところ、選挙関連の演説らしいマイクを通した大きな声が聞こえた。 聞き覚えのある声だったので、その演説をしている本人が公明党の山口代表だとわかった。
駅前広場はたくさんの群衆で一杯だった。 漏れには創価学会地区青年部の幹部を務める知人がいるが、何でも自民党の言いなりになる公明党は嫌いだ。
嫌いではあるのだが、この山口那津男公明党代表は声もよく、演説も上手なものだとあらためて感心した。 特に大きな話題として、民進党が希望の党へ合流するというものがある。
漏れとしては、たぶん小沢一郎が水面下で動き、有力野党を結束させ、安倍自民党を倒すというのなら、大変けっこうなことだと当初は思っていた。 しかし、時間が経つにつれ、「合流」の意味するものが野党間の対等な関係での選挙協力ではないことが明らかになってきた。 「合流」というよりもむしろ、人気上位の希望の党が人気下位の民進党を「吸収合併」するということが本質であるらしい。 安倍自民党を倒すために手段を選ばないといえば、聞こえはいいだろうが、なんだか話がおかしい。
希望の党は安保法制と憲法改正を踏み絵にし、民進党議員を選別したうえで受け入れるということらしいが、その先にあるのは安倍自民党とほとんど同じ顔をした政党の姿だ。 今度の衆院選で安倍自民党を倒すことができたとしても、ほとんど安倍と似たようなメンタリティーを持つ者たちが牛耳る政党がとって代わるのであれば、何が変わるといえるのだろうか? 安倍自民党には早々に退場願いたいが、女性初の総理大臣になりたくてたまらない小池百合子の野望をむきだしにした「野望の党」ならぬ希望の党が衆院選で伸び悩むことを祈っている。 厚化粧のババアは都知事の仕事を真面目にやっていればいいのだ。 84レス訂正
○ 女性初の総理大臣になりたくてたまらない小池百合子の野望をむきだしにした希望の党ならぬ、「野望の党」が衆院選で伸び悩むことを祈っている。
× 女性初の総理大臣になりたくてたまらない小池百合子の野望をむきだしにした「野望の党」ならぬ希望の党が衆院選で伸び悩むことを祈っている。 9時間後にはブックオフのトラックが実家まで本やCDを引き取りに来ることになっている。
今回は段ボール20箱を引き取ってもらうことになっているのだが、16箱までは荷造りすることができた。 ブックオフに出張買取を申し込む際、こちらが売る予定の本やCD、DVD、ゲームソフトなどの分量を段ボール箱いくつ分という形で申し込むことになっている。 もっとも、それは目安という意味であり、段ボール20箱分の出張買取を申し込んでおいて、実際に引き渡したのが10箱だったとしてもそのことが問題になるわけではないだろう。 無理をすれば、たぶん20箱以上の物品をブックオフに引き渡せるが、捨てるに忍びないものがたくさんあって今回の出張買取までには決断がつかない。
今回は16箱にいくつかプラスする程度にしておこうと思う。 それにしても長年住んだ実家にあるものを捨てるというのは簡単ではないと感じる。
ひとつひとつに思い出が詰まっているのだ…。 本日、ブックオフにダンボールで計13箱の本やCD、ゲームソフトを引き渡した。
数日後にはおそらく1万円前後が漏れの口座に振り込まれると予想している。 今回、はじめて実家の荷物を自宅に運んだ。
実家の土地家屋に関する相手方への引き渡しは来週火曜日の予定になっている。 もう大きな荷物はすべて処分してあるが、小さな細々した荷物がたくさん残っている。
ラストスパートをかける必要がある。 物品整理をする際、明らかに捨ててもいいと自分で判断できるものはすぐに整理が終わる。
整理するのに困るのは、その物品が自分の思い出と関連しており、捨てるべきか捨てないべきか、すぐに自分で判断できない物品だ。 今夜も思い出深い物がいくつか出てきた。
派遣社員だった頃の職場で、漏れが個人的に好きだった60歳前くらいの部長が退職した際、お世話になった気持ちを込めて部長の自宅に日本酒を贈ったときの配送伝票…。
20代前半の頃、文通していた韓国の若者たちの写真…。 漏れが派遣社員だった頃の職場にいた部長が健在なら、いまでは70代半ばくらいにはなっていることだろう。
いつも紳士的で穏やかな物腰の部長のことを漏れは人間として好きだった。 当時の配送伝票には部長の電話番号と住所が書かれているが、まあ、もう漏れから連絡をとることはないだろう。
また部長にとっての漏れの存在も、職場でたくさん働いていた派遣社員のワン・オブ・ゼムでしかないことだろう。
思い出深い配送伝票ではあるが、考えた結果、捨てることにした。 20代前半の頃、漏れは韓国の若者たち向けの雑誌にペンパル募集の投稿をした。 20代前半の頃、漏れは韓国の若者たち向けの雑誌にペンパル募集の投稿をした。 投稿した結果、老若男女10数名からの手紙が届いたかと記憶している。 漏れの文通相手となった人たちは様々なキャラだった。
多くが日本語を勉強中だった。
韓国有数の高級住宅地に住む女子大生。
公務員試験を目指す若いサラリーマン。
日本留学を夢見る高校生。
美人で性格もいいのだが、勉強が苦手で大学入試に落ちてばかりの娘。
同い年の漏れを新興宗教に勧誘しようとした男子学生。
疎遠になった日本に住んでいる親戚の消息を確かめてきてくれという、身勝手な高齢のジジイ。 当時の文通相手のうち、漏れは韓国や日本でその8割ほどの人たちと実際に会った。
さらに、その8割の中には留学で来日し、漏れとリアルな友人になった人もいる。 漏れの手元にペンパルたちの写真が残っているということは、当時、お互いに写真をやりとりしたのだろう。
もう詳しく覚えていない…。 韓国人ペンパルたちの多くも、いまでは50代・40代にさしかかり、それぞれの人生を生きていることだろう。
結婚した人もいるだろうし、離婚した人もいるだろう。 彼ら、彼女らが送ってきた写真を眺めていると、みんな今頃はどうしているのだろうと気になったりした。
このペンパルたちの写真を捨てるか、捨てないかについての判断は先延ばししようと思う。 物品整理を実際にしていた時間は1時間ほどでしかないのだが、やはり非常に疲れる作業だった。 一戸建てである実家の土地家屋は2日後(10月10日)、他人に売却して引き渡すことになっている。
だから時間がなくて作業を焦る気持ちがあり、実家の土地家屋と永遠の別れを迎える寂しさもある。 さらに、整理をしているうちに懐かしい品物が出てきて、昔のことを思い出してしまい、ついつい作業の手が止まってしまう。 漏れは非常に要領の悪い人間だが、やっとこんなことに気づいた。
物品整理の作業を効率よく進めるには、あまり考えずに荷造りをし、どんどん外へ運び出してしまうことが一番のようだ。
実家の土地家屋は他人の手に渡ってしまうのだから、とにもかくにも物品をすべて実家の外に出してしまうことで作業は終了する。 もうすぐ10月9日の朝を迎える。
物品整理ができる最後の日となる。
なんとか作業を完了させたい。 この月曜日も実家で物品整理をし、ようやくほとんどすべての物を整理することができた。
正確には、「整理」というより「移動」というべきかもしれない。
捨てる捨てないの判断がつかない物品を、実家のすぐそばにある親父の仕事場にすべて移動したということだ。 人手に渡ることになる実家の土地建物から物品をほとんどすべて運び出すことはできたが、今度は、運び出した先である親父の仕事場で物品の整理をしなければならない。
これも大変に面倒な作業になるだろうが、期限が決められていない中での作業なので少しは余裕を持ってやれると思う。 この火曜日は、実家を売却するため親父と一緒に相手方との本契約に行ってきた。 大阪市内某所にて、漏れと親父、買主である相手方不動産業者、司法書士、その他10名近い人数が広めの部屋に集まり、実家の土地建物を売却する本契約が執り行われた。 132レス訂正
○ 大阪市内某所にて、漏れと親父、買主である相手方、双方の不動産業者、司法書士、その他10名近い人数が広めの部屋に集まり、実家の土地建物を売却する本契約が執り行われた。
× 大阪市内某所にて、漏れと親父、買主である相手方不動産業者、司法書士、その他10名近い人数が広めの部屋に集まり、実家の土地建物を売却する本契約が執り行われた。 本契約の場面だけでも神経を使う時間だったが、本契約の後も個別の事情による手続きで別の金融機関に移動したりしながらと、非常に疲れる1日だった。
ひとつだけ言えるのは、もうこのあとは時間に縛られることなく、実家から運び出した物品を整理することができるということだ。
ここ2〜3ヶ月、実家の整理に追われ、本当に慌ただしい日々だったが、もうこれで終わるのだ…。 このところ、実家の物品整理で疲れ果てていた。
少しでも体を休める必要がある。 コンビニで買った缶ビールを仕事場最寄駅のホームで飲み干し、電車でスパワールドに行った。 スパワールドに着くと、館内着に着替え、施設内にあるお好み焼店に入る。 生ビール、豚モダン、牛すじ煮込み、じゃがバタアスパラを注文する。 注文した品が1品ずつ運ばれてくるまでの間、図書館で借りた本を読んだ。
いま読んでいるのはフィリピンに渡ってホームレスに近い暮らしを送っている日本人について書かれた本だ。
↓
「日本を捨てた男たち フィリピンに生きる『困窮邦人』」水谷竹秀著 集英社文庫 注文した品をすべて平らげて施設内のお好み焼き店を出たあと、浴場に向かう。 浴場に入り、風呂に少しつかった。
本当に、ここ数カ月は実家の引越しで忙しかった。
でも、やっと終わったのだ…。 風呂から出ると、休憩所に向かう。
休憩所の売店で紙コップに入ったハイボールを買い、それを飲みながら席に座ってテレビを観た。 休憩所のテレビでは、関西ローカルの報道番組が放映されていた。
この日の特集は、京都を訪れる外国人観光客におもてなしの心で接するタクシー運転手という内容だった。 外国人観光客がたくさん日本を訪れ、たくさんお金をつかってくれることは喜ばしいことではある。
他方で、現在、少しでもリーズナブルに旅行を楽しもうと考える外国人観光客が「民泊」を利用するケースが増えているのだそうだ。
日本のタクシードライバーにとって、自分が乗せた外国人観光客の目的地であるその民泊を探してたどりつくまでの作業が大変な仕事であるとの内容だった。 実家の物品整理を完了し、買主との取引に立ち会っただけでもクタクタに疲れていた。
そこに仕事上で忙しいルーティンワークに加え、飛び込みの案件が3つほど入ったことで、今夜は疲れのピークに達した。 さきほどまで、マーティン・スコセッシの映画「沈黙」をDVDで観ていた。 この映画は、徳川時代の長崎で弾圧された隠れキリシタンやヨーロッパから派遣された神父の話なのだが、キリスト教への信仰を捨てる意志を示す「踏み絵」を踏まされる場面が何度も出てくる。
個人が信じるものを権力者の強制によって、その本人に否定させるということが行われてきたのだ。 民進党が希望の党へ吸収合併される際、小池百合子は民進党議員に「踏み絵」を踏ませた。 小池百合子が言うように政策の一致は重要だと思うが、そもそも「踏み絵」を踏まなければ受け入れられないような相手と組もうと考えること自体がおかしいと漏れは思う。
また、自分の議席維持を優先し、政治的信条を捨ててまで希望の党に入った民進党議員は信じるに値しないと思う。 今回の衆院選で安倍自民党が過半数を取ることも願わないが、希望の党が躍進することも願わない。
投票結果に注目している。 今回の衆院選において希望の党の劣勢が報じられている。 民進党を解党し、仲間の議員を希望の党に合流させると主張した前原が、安倍一強体制を打ち破るために手段を選ばない、といったところまでについては漏れもうなずけた。
ただ、そのあとで、肝心の受け入れ先である希望の党代表の小池百合子が、思想・信条の合わない者は排除する、といった時点でこの合流話は何かがおかしいと漏れは感じた。 そのあとの流れはマスコミで報じられている通りだ…。 夕焼け番長ならぬ、「言うだけ番長」の前原は自分の言葉に責任を持たない。
小池百合子は都議選で圧勝したのをいいことに天狗になっており、今回の衆院選でも自分の党が圧勝するだろうと天狗になっていた。 小林よしのりが立憲民主党の応援演説で言ったとおり、前原と小池には切腹してもらいたい。
もう少しで安倍一強を倒せるところだったのだ。 現在、希望の党は伸び悩んでいるそうだが、踏み絵を踏んで民進党から希望の党へ移った連中の最期がどうなるのか?
漏れはじっくりテレビで観賞しようと思う。 図書館から借りていた本を最後まで読み終えた。
読み終えたのはこの本だ。
↓
「日本を捨てた男たち フィリピンに生きる『困窮邦人』」水谷竹秀著 集英社文庫 漏れが通っている公立図書館では、本の貸出は2週間となっている。
ここ2〜3年、頻繁に図書館で本を借りていた漏れだが、2週間で1冊を読み切ったのは久しぶりのことだ。
それだけ今回の本が面白かったのだろう。 この水谷竹秀が書いている他の本についても図書館で予約を入れようと思う。 仕事のヤマ場を越えることができたせいか、気分的に余裕のある1日を過ごした。 あとは、日々のルーティンワークをこなしながら、溜まっている雑用を片づける必要がある。
実家から事務所に運び込んだ荷物を整理しなければならない。
これには時間がかかりそうだ。 175レス訂正
○ 下馬評では、自民党が圧倒的有利ということらしい。
× 下馬げばひょうでは このままでは安倍自民党の悪政がひどくなるばかりだ。
ますます調子に乗った行動をすることだろう。 立憲民主党が躍進することを願ってやまない。
明日は枝野の演説を聞きに行こうと思う。 今夜はここまでにしたい。
自由民主党の議席が減ることを願いながら寝るとする。 15時前、仕事を中抜けし、大阪市内で行われた立憲民主党の演説会に行ってきた。 今回は街頭演説会だったのだが、選挙区の立候補者だけでなく、民間の女性教員なども応援弁士として登壇し、なかなかいい話をしてくれた。 やがて代表の枝野幸男が到着し、選挙カーの上に立った。
立憲民主党を立ち上げた経緯に始まった演説は非常に歯切れのいいものだった。
新自由主義で格差社会を放置し、国民に自己責任ばかりを求める安倍自民党とは真逆の、まったくリベラルの政治家だと感じた。 田原総一郎によると、アメリカやイギリスなどは保守とリベラルの二大政党制で権力のバランスを取っているのだという。
いまや、わが国の政党は保守で手段を選ばずに憲法を変えたがる政党ばかりになりつつあるのではないか、そう漏れは思う。 憲法を変えるなら、集団的自衛権を無理矢理に通したときのような解釈改憲ではなく、正々堂々と国民投票で変えるものだ。
国民投票で決まるなら、それが核武装であれ、徴兵制復活であれ、オッケーだと思う。
国民の意志で決めたのなら、国民自身が投票結果に責任を持てばいいのだ。 それなのに、自民党以外にも解釈改憲を平気で認める政党ばかりなのが日本の政治状況だ。 ぜひ立憲民主党が今回の衆院選で躍進することを願っている。 今夜はここまでにしたい。
もう少し酒を飲んで寝るとする。 >>188
16時頃に起きたよ。
>>189
ageに感謝します。 自公が相当な議席を維持、または増やすのか。
希望の党は当初の議席獲得予想を大幅に下回り、「踏み絵」を踏んだ民進出身者は悔しがるのか。
立憲民主党は躍進し、リベラルの意地を見せるのか。
この日曜日、テレビで開票速報が流れる頃には様々なドラマが生まれることだろう。 第二次安倍政権がアベノミクスをスタートしたあと、やがて金持ちばかりがその恩恵を受け、庶民は何の恩恵も受けていないことが明らかになった。
アベノミクスは大規模な金融緩和がメインであるが、いわば国民の税金を投入して人為的にバブル経済を引き起こす政策というのが本当のところだ。 1980〜1990年代の日本で起きた元祖バブル経済のときは、それがもたらした好景気が金持ちだけでなく庶民にも少しは行き渡っていたかと思う。 ところが、アベノミクスがもたらした昨今のバブル経済は大企業や金持ちに恩恵が行くばかりで、庶民には実質的に何も届かなかったといえるだろう。
庶民は自民党政権による「非正規労働の増加」というレールを歩まされた。
とりあえず非正規で就労できることから失業率そのものは低下する。
同時に、ボーナスも手当もない非正規労働が増えることで国民全体としての生活レベルは低下する…。 これからの日本はアベノミクスの副作用に直面して行くことになるだろう。 衆院選は下馬評通りに自民党の勝利で終わった。
自民党の議席に公明党、さらに安倍補完計画に賛同する維新その他を合わせれば、憲法改正発議でもできそうな勢いだ。 今回の選挙で嬉しかったのは、自分が応援した立憲民主党が躍進したこと。
もうひとついうならば、小池百合子の提灯持ちだった若狭勝が選挙区と比例区ともに落選して議席を失ったことだ。
若狭のような検察官出身の検事にとって「元東京地検特捜部」といえば、ある意味で最高のステータスなのだろうが、漏れは過去に仕事で東京地検特捜部検察事務官と対応した関係から、彼らが違法な捜査をも平気で通そうとする機関だと知ってから幻滅した記憶を思い出す。 若狭勝の顔はウナギに似ている。
かつて漏れが実際に手でウナギをつかまえたときのこと、ウナギはブルブル震え、もうどっちに行くかわからないくらいになる。 ウナギは捕まえられるとブルブル震えるが、選挙区、比例区ともに、若狭ウナギを呼ぶ声はかからなかった。
東京地検特捜部上がりの若狭ウナギは元通りに弁護士事務所という水槽に返してやるのが一番いいと思う。
政治と検事の海はまったく別世界だと思い知らせてやる意味でもそうするのがいい…。 今回の衆院選はハズレだった。
これで森加計問題も闇に葬られるんだもんね。 今回の衆院選はハズレだった。
これで森加計問題も闇に葬られるんだもんね。 テレビでは衆院選の結果を踏まえた内容が報じられている。 このあと、小池と前原がどういう言動をとるのか?
漏れは興味がある。 希望の党については分裂するのではないかという説さえある。
分裂どころか、消えてしまえばいいと思う。 小池と前原のオウンゴールさえなければ、きっと今回の衆院選で安倍一強体制を突き崩すことができていたのだ。
小池と前原は万死に値する。 漏れは普段から睡眠不足であり、週末の夜は特に疲れているのだが、「花の金曜日」はついつい夜更かしをしてしまう。
金曜の夜は解放感に浸ってしまうのだ。 だらだらとネットを楽しみ、最後は部屋を暗くして酒を飲みながらアダルト動画を鑑賞する。
これが一番の楽しみ方だと思う。 今夜はここまでにしたい。
アダルト動画を鑑賞して寝るとする。 この日曜日、資格試験を受験する予定だった。
全国経理教育協会 法人税法能力検定2級 予定ではあったのだが、受験会場には行かなかった。
いわば、敵前逃亡だ。 この試験の受験申込みをしたのは9月上旬頃だったかと思う。
申込みをした時点では、まだ試験本番まで1ヶ月以上あるのでしっかり勉強して合格してやろうと考えていた。 そう考えていたものの、実家売却にともなう物品整理や仕事に時間をとられ、法人税2級の勉強は10月に入ってからもする余裕がなかった。 ほとんど受験勉強ができていない状態であり、ほとんど合格する見込みがないので、やはり受験会場に行く気にはなれなかった。 受験料を払って申し込んだ試験を受けなかったという意味で、やはり自分に対して情けない気はする。
そうではあるのだが、この試験に対する自分の取り組み方もおかしかったのではないかと思う。 これまで漏れは、この試験を受験し続けて8〜9回ほど不合格になっている。
合格率から考えるなら、難関資格でも何でもないのがこの試験だ。 普段からその合格に必要な勉強を継続的に行うことをせず、いつも直前に詰め込み式で勉強しては、結果的に不十分な実力で試験に臨んでは不合格を繰り返してきた。
本当に合格を願うなら、これまでの悪循環を断ち切ることが必要だろう。
それができない限り、漏れは永久に不合格を繰り返すしかない。 この水曜日、ブックオフに出張買取に来てもらった。
9月上旬から数えて4回目の出張買取だった。 今回、CDやDVD、ゲームソフト、家電製品など、大小含めたダンボールで計9箱を引き取ってもらった。
2〜3日後には買取価格の連絡が入る予定だ。 実家の売却にともない、漏れは8月頃から物品整理の作業を続けてきた。
現在、すでに実家は他人の手に渡り、実家にあった物品はすべて運び出してある。 運び出した物品のうち、まだ多くの物品が処分されずに仕事場に放置してある。
今回のブックオフ出張買取では、仕事場に放置してあった物品の1/4ほどを引き取ってもらうことができたのだが、まだまだ終わっていないということだ。 今月1日の水曜日、ブックオフが4回目の出張買取にやってきた。 そして、そのときに引取ってもらった物品に関する買取価格に関する連絡が数時間前、漏れの携帯の留守電に入っていた。
約3万6千円とのことだ。 これまで、ブックオフには数回の出張買取をしてもらった。
ちなみに過去3回の買取価格は以下のようなものだ。
↓
1回目 9千円
2回目 1万数千円
3回目 2万数千円 これまでの買取価格を考えるなら、本よりもCDやゲームソフトの方が高く売れるのかも知れない。
1回目などはダンボールにして20箱近くを買い取ってもらったのに、それらのほとんどが本だったせいか、9千円程度の値段しかつかなかった。 今回は3万6千円という値がついた。
これまで漏れがブックオフにつけてもらった買取価格の中で最高のものだ。 この尾崎豊オモチャギターをいつ買ったのかも忘れたが、確か当時7千円程度で買ったものだと記憶している。
それがアマゾンで現在1万円程度の値がついている。
限定生産品というものはプレミアム的な価値があるのかも知れない。 基本的に漏れは体が丈夫な方なのだが、数年に一度、ひどい風邪をひいてしまうことがある。 今回、寝込んでしまうほどではないが、風邪をひいてしまい、けっこう辛い状態にある。 複数の店でニンニク入りのラーメンを喰ったりしているが、回復の具合はもうひとつだ。
栄養よりも、できるだけ多く体を休めることが必要なのかも知れない。
もっと睡眠をとるべきだろう。 12時間ほど前、漏れの銀行口座にブックオフから3万6千円が振り込まれていることを確認した。 今回のまででブックオフから合計で8万円近くが振り込まれたことになる。 実家売却による物品整理でブックオフに不要なものを買い取ってもらっているわけだが、不要な物品の中には年老いた母の蔵書が相当に含まれていた。
3万6千円のうちから、とりあえず1万円を分け前として母に手渡しておいた。 一戸建ての家というのはマンションに比較すれば、それなりに物を置くスペースがあるものだと思う。
漏れの住む自宅マンションであれ、数ヶ月前から両親が新しく住み始めたマンションであれ、あまり物を置くようなスペースはない。 一戸建ての実家から運び出した物品はまだたくさん仕事場に置きっぱなしになっている。
今年中にはすべて整理したいと考えている。 >>257〜259
レスに感謝します。
漏れのカキコが少なくて何度もデータ落ちしているので、保守にもつながる意味からもレスは有難いです。 数時間前、座間9人殺害事件に関する記事を新聞で読んだ。 …。
殺害された若い娘さんたちの顔写真まで新聞報道されていたのには驚いたが、非常に胸が痛い。 犯人白石の実家と自宅マンションは小田急線相武台にあるとのことだ。
また今回の逮捕につながった「おとり作戦」では、白石を小田急線町田駅に誘い出し、刑事が白石の帰り道を尾行して自宅を割り出したとのことだ。 漏れは学生時代、小田急線沿線に住んでいた。
買い物や飲食、ゲーセン通い、そしてバイト先があった町田駅界隈にはよく出かけていた。 漏れが青春時代を過ごした小田急線沿線で今回のような恐ろしい事件が起きたことは大変なショックだ。 もっというなら、漏れは少年時代から30代半ば位まで、いつも死んでしまいたいという自殺願望を持って生きてきた人間だ。
漏れが自殺したいと思ったことは何千回もあったかと思う。 白石に殺害された娘さんたち(男性もひとりいるみたいだが)が自殺を考えていたとすれば、たぶんそれぞれに生き辛い理由があったからだと思う。 漏れは自殺を否定しない。
人間は理屈で生きているのではなく、ときによっては自分の力でコントロールできず、とても耐えきれないような状況に置かれてしまうことがあるからだ。
どうしても本人が耐えきれない状況であり、誰も助けてくれないなら、自殺を選ぶしかないのだ。 自殺を願った娘さんたちにはそれぞれに生き辛い理由があったことだろう。
そんな彼女らの自殺をしたいという願いにつけ込み、彼女らを利用し、犯人白石は狡猾かつ残酷なやり方でおのれの欲求を満たした。 漏れは自殺を否定しないが、白石のようなサイコパスの餌食になるような格好で死んでいった娘さんたちが哀れに思えてならないのだ…。
娘さんたちの多くが真面目でおとなしい性格だったと聞いている。 殺された娘さんたちの写真を思い出すと、本当に胸が痛む…。 >>279
トラビスの週末
そして終末
座して死待つ
ネット線断つ
Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah この土曜日は久しぶりに10時間以上の睡眠をとった。
体調もかなり回復した感じがする。 安倍政権が戦後最長になりつつあるが、肝心のアベノミクスは空回りしている。 アベノミクスによってもたらされたものは、円高の是正、大企業や富裕層に限定された景気回復のみだ。
庶民の暮らしは何もよくなっておらず、アベが国内の就業者人口が増えたと強弁したところで、実際には正規雇用が減少して非正規雇用ばかりが増加しただけだ。 3年ほど前、漏れはフランスの経済学者トマ・ピケティが書いた格差社会に関する本を図書館で借りた。 この経済学に関する分厚い本を最後まで読み通す時間はなかった。
それでも漏れにはピケティによる次のような意味の記述が印象的だった。 資本主義社会においては、労働という手段で得た収入によって生活する者と、預金や株式といった非労働的な手段で得た収入によって生活をする者がいる。
今後、この世界においては労働的な手段で生活の糧を得る者と、非労働的な手段で生活の糧を得るものとの間に、ますます大きな格差が生まれることになるだろう。
こんな意味のことをピケティは説いていた。 漏れは考えた。
ピケティの説いていることは、まさに日本社会にもあてはまっている。
アベノミクスは労働する庶民を豊かにはしない。
非労働的な収入に近い位置にいる大企業と富裕層だけが豊かになるにすぎないのだ。 そして漏れはこう考えた。
汗水たらして労働することは大切なことだが、格差社会のシステムが完成しつつあるこの世の中で生き抜くには労働だけでは足りない。
非労働的な収入を自分も持てるように模索するべきだ。 模索した結果、漏れはFX取引(外国為替証拠金取引)を始めることにした。
株式投資にはある程度まとまった資金(百万円単位)がないとできないが、FX取引なら10万円単位の資金でも参加できる。 カキコの途中だが、もうこんな時間だ。
今夜はここまでにしたい。
寝るとする。 この格差社会で、自分なりに労働以外の手段で収入を得ようと漏れはFX取引を始めた。
ハイリスク・ハイリターンだが、少ない資金から投資することができる。 始めてから3年目に入ったが、まだ道半ばといったところだ。 これまでの損失は約60万円程度。
特に一昨年から去年の間はFXで負けて作った借金の返済に追われ、本当に生活が苦しかった。 負けてみてわかったが、こうした投資は素人がいきなり手を出して稼げるような甘いものではないのだ。 漏れとしては、今後もFX取引をやめるつもりはなく、少額でも取引の勉強を続けるつもりでいる。 最近、気になる報道があった。
日本の金融庁がFX業者に対して新しい規制を行う予定であり、具体的には投資家による取引のレバレッジを25倍から10倍程度に引き下げるのだそうだ。
これは漏れにとっても非常に切実な問題になるのではないかと思っている…。 この木曜日は夕方前まで眠り続け、しっかりと休養をとった。 身支度をして家を出たあと、散髪に行った。
髪を切りたいと思いながら、ずっと散髪屋に行けないでいたが、やっとすっきりした感じだ。 漏れは今年で50歳になる。
孔子の論語によれば、『五十にして天命を知る』のだそうだ。 漏れには自分の天命が何であるのか、そもそも天命を授かっているのかどうかもわからない。 >>308
漏れの解釈でいうなら、「天命」とは神から自分に与えられた人生におけるミッション(任務)ということじゃないかな。 50歳になった自分が確実に体験していることは、老眼が進んで本が読みにくくなるということだ。 50歳になると老眼が進み、本を読むのが難しいから、つい勉強から遠ざかってしまう。
この意味では。次の孔子の言葉はまことにその通りだと思う。
↓
少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし) おととい23日の木曜日、続く25日〜26日の土日を利用してたっぷりと睡眠をとった。
おかげで、ひいていた風邪の具合もほぼ9割方は治ったといえそうだ。 大相撲九州場所(11月場所)が終わった。
日馬富士による貴ノ岩に対する暴行事件についてはまだまだ明らかになっていない状態だ。 貴乃花親方はなぜ沈黙を通しているのか?
それは県警の捜査が終わるまでコメントを控えるという意味もあるだろうが、それだけではないだろう。 親方にはなっているが、出生がややこしい人なので、
審議会にいるあの人には強く言えないらしい・・・ 日本相撲協会はその構成員のほとんどをプロの相撲取りで構成される組織だ。
漏れ個人的な考えでいえば、相撲取りの世界というものは「力の強いものが支配する」世界ではないかと思う。 >>323
その、、、所謂種付けをした生物学上の尊属だと噂されているそっくりな人・・・ 322レスの続きをカキコしたい。
力で支配されている組織であるならば、当世流行りのコンプライアンスなどは名目上だけのものでしかなく、実際に機能しているとは思えない。
日馬富士による貴ノ岩に対する暴行傷害事件がおきたとしても、これまでの相撲協会なら、当事者同士で内密に和解か手打ちをさせ、できるだけ外部に出ないよう、協会内での出来事として事件を握りつぶすのが作法だったはずだ。 >>324
初代若乃花は故人だし、元横綱輪島は委員に入ってないよね。
ナニナニ親方だとはっきりいってくれないとわからないよ。 貴乃花親方が沈黙を通しているのは、協会に詳細を話してしまった場合、元高検検事長上がりの弁護士などが協会ベースで事件を揉み潰すか、協会有利の落としどころに誘導されてしまうことを警戒しているからなのだと漏れは思う。 漏れは鶴竜の人柄が好きだ。
だから、モンゴル人の相撲取りのすべてが力持ちでも性格が粗暴であるとは思わない。
ただ、少なくとも朝青龍と白鵬・日馬富士は横綱の品格を持っておらず、強い自分たちは相撲界で理事長よりも偉いのだと勘違いしているところは共通していると認識している。 貴乃花親方にはぜひ頑張ってもらいたい。
日馬富士を引退に追い込んでもらいたい。
いつになるにせよ、KYな言動と行動を繰り返している白鵬も早く引退してもらった方がいいだろう。 日馬富士が自主的に引退した。
事実上、これで貴乃花親方は暴行事件の張本人である日馬の首をとったことになる。 漏れとしては、日馬に続き、KY白鵬にも早く引退してもらいたいと思っている。 昔、漏れが20代前半の頃、深夜にオデンの屋台で酒を飲んでいた。
すると、そこに相当にトッポい感じのする30代位の男2人がやってきて酒を飲みながらオデンをつまみ始めた。 その2人の男たちの会話を聞いているうち、彼らが本職の暴力団員らしいことが漏れにもわかった。 彼らの声は比較的大きいが、屋台の主であるおかみさんや他の客に迷惑をかけることはなかった。
30代前半のヤクザ同士で組内部の人間関係について酒を飲みながらずっと話していた。 2人のヤクザのうち、大柄な男の方が言った。
「○○の野郎は、俺に向かって『どっちが強いかケンカして決めよう』って言うんだ…」 その大柄なヤクザはこう続けた。
「30歳も過ぎてるのに、あいつみたいに『どっちが強いか決めよう』なんて言ってるようじゃ、友達全部いなくなるぜ!」 漏れはそのヤクザ達の会話を盗み聞きしながら、暴力団でも部分的にはカタギと同じような感覚を持っているものなのかと感じたものだった。 どっちが強いか、ケンカして決めよう!
これは自分と相手の優劣を明らかにしようということだ。
そして自分が相手とケンカをして勝った場合、自分は相手よりも優れていて上位に位置することが確認できるということになるのだろう。 30歳を過ぎたヤクザでなくても、「自分と相手のどっちが強いか」ばかり意識し、その意識を外面にあらわしている者というのは非常に嫌な感じがするものではないかと漏れは思う。 どっちが強いか相撲を取って決めよう!
優勝回数40回を達成した横綱白鵬は、もう相手と相撲を取らなくても自分が歴代で一番強いという意識があるのだろう。 もう相撲の世界でも、歴代横綱の中でも自分が一番強くて頂点に立ったことが明らかになった。
だから、相撲協会の審判であれ、理事長であれ、自分よりも弱くて下位に位置する者にすぎない。
こうした意識が白鵬の言動からプンプン強烈に臭っている。 かつての千代の富士も品格のなさをうかがわせる人物だったようで、そのせいか引退後は面白くない人生を送ったように漏れには見える。
日本人であれ、モンゴル人であれ、人間的に問題のある者はいるということではあるのだろう。 それにしても白鵬のようなチンピラヤクザと大差ない者に対して、そしてそれをのさばらせている相撲協会に対して漏れは怒りを覚える。
日本相撲協会のようなヌルイ団体を国民の血税を使ってまで補助する必要はない。 貴乃花親方は現在、劣勢に立たされているが、いずれは必ず勝って相撲協会を改革してくれると信じている。
北勝海(現理事長)と白鵬に悔し涙を流させてやってもらいたい。 少しだけ仕事が落ち着いた。
一年で最も忙しい年末を迎えようとしているが、とりあえず2日ほどはゆっくりしても構わないだろう。 さきほど深夜営業の中華料理チェーン店で味噌ラーメンと餃子を食べてきた。
夜食は太るもとなのだが、今夜くらいは食べてみたかった。 >>359
おやすみ。
>>360
この時期は繁忙期なのよ。 昨日はスパワールドに行ってきた。
2時間ほど仮眠をとってきた。 漏れは慢性的な睡眠不足なので、昨日の仮眠のおかげか、今日は少し体が楽な感じがする。 数日前、テレビで元力士の消息を知った。
元幕内力士の琴別府という人の話だった。 琴別府は大相撲の力士時代にも病気で苦労をした人だ。
病気のために十両の関取から序の口まで番付を落とし、数年間の療養後、幕内にまで這いあがって活躍した。 病気と闘いながらも奇跡的な復活を遂げた力士として、20年以上前、漏れはテレビで琴別府を応援していた。 現役時代にも病気で苦労した琴別府は、引退後も脳梗塞など大病を繰り返しながらラーメン屋を経営しているのだそうだ。 いまも琴別府が健在だということを知って嬉しい気がしたが、50歳までに脳の病気に3回もかかったという話は他人事には思えなかった。
琴別府が51歳で120キロなら、漏れも50歳で105キロほどあるのだ。
肥満が脳や心臓の病気につながる危険をもっているということを改めて認識した。 >>364
俺も似たような日が続いたので検索して一番よく眠れるようになった時は
ジョギングしたりいつもは使わない筋肉を使ったりした日だった
ようするにストレッチしたりダンベルをエッサホイサと持ち上げて疲れるとグイーン!と眠れてしまう
トラビスも3大欲求の1つである睡眠を贅沢に摂って >>373
体を動かせば眠れるようになるのか…。
あんまり考えてなかったな。
大事なヒントを下さってありがとう。 たまっている仕事のうち、1/3ほどは完了した。
残り2/3をクリスマスまでに片づければ繁忙期の仕事は一段落することになる。
ヤマをひとつ越えたといったところだ。 10月頃、実家の物品整理の際、約200枚のレコードを東京の買取業者に送っていた。
昨日、その査定結果がメールで届いた。 その査定結果によると、約200枚のレコードのうち、30枚のみが買取対象となり、買取価格は9千数百円となっていた。
買取対象にならなかった170枚のレコードについては、そのまま業者で破棄処分してもらうか、送料当方負担で返却してもらうかを選択するということのようだった。 200枚ものレコードを送ったのに30枚しか買取対象にならないというのは予想外だったが、少しでも買取代金が振り込まれるのならそれで十分だ。
査定結果を承認し、買取対象外のレコードは業者側で処分してもらうことにした。 来週はまたまたブックオフに来てもらうことになっている。
いらなくなったCDと書籍を買い取ってもらうのだ。 今年に入って、うちの親父が実家を売却することを決めて以来、実家の物品を運んだり、処分したりと漏れにとっては本当に大忙しだった。
それでもまだ整理しきれていない物品がたくさん残っている。
ため息が出るばかりだ…。 >>386
おやすみ。
>>387
寝ているよ。
少し睡眠時間が増やせたような気がする。 最近、わずかだが、睡眠時間が少しでも長くなるように気をつけている。
また毎晩飲んでいる酒の量も少しだけ控えるようにしている。 そのせいか、少しだけ体調がよくなった感じがする。
そして萎えていた気力も少しだけ戻った感じだ。 ここ数カ月の間、休日や仕事が早く終わる日など、たいてい漏れはサウナの仮眠所で眠ってばかりだった。
繁華街に出かけて買い物をするとか、映画を見るといった時間の過ごし方をするエネルギーさえ残っていなかったのだといえる。 そんな漏れが、先週の土曜日、街の中心部に出かけ、ブラブラと出歩くということをした。
ネットで知った熊本ラーメンの店で食べてみたり、飲み屋でビールを飲んでみたりといった他愛のない行動だったが、自宅の最寄駅から離れた場所でこういう行動をとったのは本当に久しぶりのことだったように思う。 最低限こなさなければならない仕事をして、自宅と職場を往復して終わるだけの生活は味気ないものだ。
仕事以外にも使えるだけのエネルギーを持ちながら生活できるよう、これからも摂生につとめたいと思う。 >>396
お疲れ。
>>397
保守して下さって感謝します。 繁忙期の仕事にようやくひと区切りをつけることができた。
焦っていた気持ちも落ち着いた感じだ。 その本は次のものだ。
↓
「しばられてみる生き方 軍隊式・超ストレスコントロール術」(自衛隊心理カウンセラー下園壮太著 講談社+α新書) 漏れがこの本を買った時期はもう忘れたが、たぶん4〜5年前ではないかと思う。
全く読まないでほったらかしにしていたのだが、最近になってなにげなく手にとって読んでみたところ、面白い記述をみつけた。 大砲の性能は、最大発射速度と持続発射速度という2つの数値で表す。
最大発射速度とは精一杯続けて射撃できるスピードだ。
弾を入れ、射撃する動作だけで決まる。
しかし、このスピードで続けていると、大砲の筒が熱を持ち、すぐに壊れてしまう。 そこで、戦場で任務を継続しながら持続的に射撃できる速度も表示されているのだ。
射撃の間隔をあけ、冷やしながら、長い時間撃ち続けられるスピード、それが持続発射速度だ。 人生や仕事の中で、最大発射速度を出さなければならないときもある。
しかし、それは続かないばかりでなく、自分自身を壊してしまう。 目標は、持続発射速度で設定しなければならないのだ。 以上は、「しばられてみる生き方 軍隊式・超ストレスコントロール術」(自衛隊心理カウンセラー下園壮太著 講談社+α新書)からの抜粋だ。 深夜営業の中華料理チェーン店で味噌ラーメンと餃子を食ってきた。 常に最大発射速度にこだわり続け、砲身が焼きつき、自滅を繰り返してきたのが漏れの人生だと思う。 いよいよ正月休みだ。
今日の夕方、仕事先まで雑用で少しだけ出かける必要があるだろうが、それさえ終われば、完全に正月休みに入る。 漏れの正月休みは正味1週間程度だ。
今回、1日でもいいから12時間以上眠ってみたいと思っている。 2017年最後のご挨拶行脚です。
来年もどうか宜しくお願い致します。 酒をガブ飲みし、おせち料理その他を食いまくった。
まだ体重を測っていないが、すっかり正月太りしてしいることだろう。 自分が労働をして生計を立てている身の上である以上、正月休みがあることは嬉しいことだ。
そうではあるが、もう50歳を過ぎた自分にとって、一年一年と時間が過ぎ、ますます年をとっていくことは嬉しくない。 新年にあたって、もっともらしい抱負も目標もないが、自分にとって大切なことだけは再確認したい。
「いつも自分の能力に見合ったプランで行動する」
自分にとって大切なことは、これに尽きると思う。 >>433
遅まきながら俺もあけおめ!
自分を知る者は失敗しないの法則だな
生き残れる思考法だ >>437
あけおめ。
彼を知り、己を知る者は百戦危うからずというよな。 休日出勤で仕事場に行っていた。
正月休みで休んだ分、仕事がたまっている。 この水曜日は仕事を早めに終えてサウナに行ってきた。 サウナで風呂から上がったあと、同じ施設内の飲食エリアでビールを飲みながらテレビをみた。 ビールの酔いが回ってきたあたりで同じく施設内にある仮眠ルームに移動。
リクライニングチェアを倒し、ブランケットをかぶって体を横たえる。 やがて目が覚めたところで腕時計をみると、1時間半ほど経っていた。
体の方はスッキリした感じだった。 こうして週に一度サウナで仮眠をとる習慣は、いつも睡眠不足である漏れにとって非常に大切なことだといつも思う。 正月休みでたまっていた仕事をようやく片づけることができた。
とっくに正月休みは終わっているのだが、漏れの気持ちとしては本当の正月休みに入ったようだ。 それほど、たまっていた仕事の重圧が大きかったということだ。
いま本当に解放感に浸っている。 週明けには、前から行きたいと思っていたラーメン屋や焼そば専門店を訪問してみたい。
ほんのひととき、少しでもいいから、心に余裕をもった時間を過ごしてみたい。 その店は人気店でいつも繁盛しているのだが、店長の慇懃無礼な接客をするために漏れはあまりその店が好きではなかった。 454レス訂正
○ 店長が慇懃無礼な接客をするために漏れはあまりその店が好きではなかった。
× 店長の慇懃無礼な接客をするために漏れはあまりその店が好きではなかった。 今回、3人でその店に行って満腹になるまで焼肉を食べたところ、勘定が2万8千円だった。
勘定の支払いは漏れが負担した。 注文したのは特上ロースといった高い肉ではなく、並の肉ばかりだったのだが、3人で焼肉を食べて2万8千円の勘定というのは、庶民の感覚でいって高い感じがした。 以前、漏れは資格試験の勉強に打ち込んでいたのだが、ここ数年は意欲が低下していた。 もっとも多いときなどは年に10以上の資格試験に合格したものだが、いまや年に1つ受かるかどうかという状態だ。
ちなみに去年合格した資格はゼロだ。 今年、難易度の低い資格でもいいから、とにかく1つ以上の資格試験に合格しようと思う。 必要な仕事をこなし、帰り道に安い飲み屋で肴をつまみながらビールを楽しむという生活を続けてきた。 それこそが普通の生活なのだろうし、それでいいのだろう。
朝から晩まで働き、仕事帰りに自分の経済力に見合った庶民的な店で酒を飲んで帰っているだけなのだ。 そうではあるのだが、今年は何か1つでも資格試験に合格してみたい。
いまの生活に何かプラスアルファが欲しいのだ。 2週間ほどかかってようやく1冊の本を読み終えた。
「だから、居場所が欲しかった。 ―バンコク、コールセンターで働く日本人」
水谷竹秀著 集英社刊 この本は、非正規労働者、非モテ男子、自己破産者、性同一性障害など、様々な事情から日本に自分の居場所をみつけらず、タイに渡り、現地の首都バンコクにあるコールセンターで働いた日本人たちを取材したルポルタージュだ。
実に面白い本だった。 この本に興味を持ったのは、水谷竹秀の他の著作が面白かったこともあるが、かつて漏れ自身も働いていたコールセンターを取りあげていたからだ。
もっとも漏れが働いていたのは東京のコールセンターだったが…。 一般的に、海外で働くとなると、その現地の言葉を話せるかどうかという語学力が問題になるのが普通だ。 ところが、タイのバンコクには、日本国内に住む日本人顧客向けの電話対応を国際電話回線を通じて日本語で行うコールセンターがあるのだそうだ。 つまりタイ語も英語もできない日本人が、タイに住みながら日本語だけで仕事ができるのがこのバンコクのコールセンターなのだそうだ。
日本国内でコールセンターの業務をこなせる能力があれば、そのままタイに渡っても現地で仕事をし、給料をもらって生活できるということだ。 ただし、そのコールセンターで働いて得られる日本人オペレーターの給料は3万バーツだとのことで、日本円に換算して約9万円程度になる。
月給3万バーツは、現地の感覚では庶民の平均賃金よりは高いものの、日本人が日本で享受していた平均的な生活レベルを現地で実現するにはかなり不足する金額だという。 そして、外交官、企業駐在員、日系企業の現地採用者など、タイ在住の邦人社会では最下層にみられ、現地在住の同じ日本人たちから蔑みの視線にさらされているのだそうだ。 478レス訂正
○ そしてコールセンターで働く日本人たちは、外交官、企業駐在員、日系企業の現地採用者などからなるタイ在住の邦人社会では最下層にみられ、現地在住の同じ日本人たちから蔑みの視線にさらされているのだそうだ。
× そして、外交官、企業駐在員、日系企業の現地採用者など、タイ在住の邦人社会では最下層にみられ、現地在住の同じ日本人たちから蔑みの視線にさらされているのだそうだ。 タイで働きながら、タイ語も英語もできない日本人…。
給料は日本円で月9万円…。
現地の日本人社会では最下層に位置する…。
こうした伏線から始まってこのルポルタージュは進行していく。 そのコールセンターで働いた日本人は、それぞれが過去を背負っており、それぞれが生きてきた延長線上にタイのコールセンターがあった。 もし漏れが20代〜30代前半位なら、1年でいいからバンコクのコールセンターで働いて現地での生活を体験してみたいと思う…。 得票数はたった2票だそうだ。
もう少し他の一門から票が入るだろうと思っていたが、こんな結果になった。 貴乃花親方を応援していた漏れはこの結果にガッカリだ。
もうテレビで大相撲中継を観ることもやめようかとさえ思う。 北勝海(八角)のような奴らがのさばる相撲協会に国民の税金が使われていると思うと、非常に腹が立つ。 あとは白鵬あたりが何か大きな問題を起こしてくれることを期待するばかりだ。
危機管理能力のない相撲協会執行部が困り果てる姿が見たい。 この試験は合格率5割程度とされ、それで判断する限り、資格試験の世界における難しい試験とはならないはずだ。 そうであるはずが、すでに漏れはこの試験に10回以上連続で不合格となっている…。 なんかちょうどいいクソスレあるから使わせてもらうわ 志賀本通をプリケツ歩行しながら乃木坂のカフェグレコ(´Д` ) 有休メール発射…
俺の安息の場は、布団の中にしかないと言うのか…
休みが欲しい…
月月火水木金金… 法人税2級。
漏れはこの資格試験をなかなか合格できないでいる。
もう受験回数は10回を越えたかもしれない。 資格試験の世界で合格率5割の試験というのは難しい部類には入らない。
真面目に過去問を踏まえて勉強すれば、いずれは必ず合格できるレベルだ。 ところが、漏れは合格率5割とされる法人税2級に落ち続けている。 今回の受験に関しても漏れが合格する可能性は低いのではないかと、日曜日の受験で感触を得ている。 なぜ自分がこの試験に受からないのか?
今回、一歩踏み込んで考えてみた。 受からない理由を3つにまとめるなら次のようになるだろう。
1.勉強不足。
2.仕事が忙しい時期なので特に2月の受験には相当な無理があった。
3.法人税は他の税法(所得税・消費税)よりも多少複雑である。 この土曜日は、前から買いに行こうと思いながら買えなかった固定電話の本体機器を買った。 漏れの自宅では、固定電話の機器が故障し、ずっと使えない状態だったのだが、普段ほとんど携帯電話を使っているということで固定電話をほったらかしにしていた。 たとえ、あまり使わないとしても基本はやはり固定電話だと漏れは思う。 今夜、買ってきた固定電話の新しい機器本体を接続してみたところ、キチンと通話ができることを確認した。
気分がいいものだ。 この土曜日は2月10日だったわけだが、先にカキコした全経法人税能力検定2級の合格発表日だった。 たぶん落ちているだろうと思いながら、全経(全国経理教育協会)のサイトで自分の合否確認をしてみた。 この法人税2級について8年間も受験を続けながら不合格を続けていた身としては、今回の合格は信じられない気分だ。
さらにいうなら、今回の受験で漏れは、不正行為ではないものの合格さえできればいいというテクニカルな答案を書いた。 合格率5割の試験でこんなことを言うのはバカみたいだろう。
それでも漏れは自分の合格が信じられないし、正攻法ではなくテクニカルな答案を書いたので自分が合格したとしても気分がスッキリしない。 全経のサイトで過去から現在までの自分の受験履歴を調べてみた。
それによると、漏れは8年目かつ10回目の受験で今回の法人税2級に合格したことになるようだ。 ひょっとすると、今回は「運」とか「相性」といった力が働いたのかもしれない。 今回の試験会場は大阪市内の専門学校だったが、昨年までの4年間は試験会場が神戸市内にある専門学校になっていた。 今回の試験会場となった大阪市内の専門学校で漏れは他の資格試験の受験を何回も経験しており、大手ではないものの、雰囲気のいい学校だと知っていた。
そして一方の神戸市内にある専門学校は陰気くさい感じで、漏れにとってなんとなく気に入らない雰囲気だった。 全国経理教育協会法人税法能力検定2級
8年越し、10回目の受験で合格できた。 昨日は仕事を早めに切り上げてゆっくり過ごすつもりだったのだが、家族内で急用ができたため慌ただしく過ごした。
サウナにも行けず、飲み屋にも行けなかった。 現在の漏れは、意外と土日が忙しく、実際にゆっくりできるのは水曜日の午後だけとなっている。
昨日はせっかくの水曜日なのに休養をとることができないで終わった。 ともあれ、仕事の方は一段落ついた。
今夜は整骨院に行き、帰りにどこかで一杯やりたいと思う。 この土曜日は10時間以上の睡眠をとった。
おかげで疲れがとれ、体調の方もかなりよくなった。 先週の土曜日、自分が全経法人税2級に合格したことを確認した。 薄氷を踏んでたどりついたような合格だったので実感があまりわかない1週間だったが、全経サイトのマイページで何度確認しても漏れの試験結果は「合格」となっている。 8年越し、10回目の受験だった法人税2級の合格を踏まえ、漏れも次のターゲットを見定める時期に至ったようだ。 来たる3月4日、銀行業務検定の税務4級を受験する予定になっている。 税務4級は合格率7割の試験とされており、簡単な試験だ。 実際に漏れがこの試験の過去問を解いてみたところ、簡単に合格ラインを越える解答ができた。 税務4級はこれでいいと思う。
税務4級以外で自分が取り組むべき資格試験をもう一度考えてみる時期に来ていると思う。 以前なら、社会人向けの雑誌でよく「資格試験」について特集されることがあった。 資格を取れば、自分の事務所を持ち、人から先生と呼ばれる…。 資格を取れば、現在よりもずっと高収入を得られる可能性がある…。 …そうした美辞麗句が雑誌の「資格試験」特集には並んでいたものだ。 かつて、資格取得で人生を一発逆転できるかのような「資格試験特集」を組んでいた雑誌も現在ではほとんど見当たらない。
資格取得したところで、必ずしも人生を一発逆転できないという現実はとっくの昔に知れ渡ってしまっている。 ひとつは資格受験の勉強で得た知識を仕事や実生活に生かすため。
もうひとつは資格試験の出願から合格までに至るプロセスが単純に楽しいということだ。 言い方を変えれば、漏れが資格試験を受験する意味は、「趣味と実益」ということになるだろう。 血圧、体重、眼底検査、臓器のエコー検査、胸部レントゲン等々、受診した検査は10項目以上にも及んだ。 毎度のことながら、最もハードなのが胃腸の検査だった。 バリウム(造影剤)と炭酸を飲まされ、ひたすらゲップが出るのをこらえながら、270度近く回転する検査台の上に乗り、技師の指示に従って何回も姿勢を変える。
重労働だった。 バリウムを体外に排出するため、検査後は下剤を飲むことになっている。
下剤を飲んだあとは、健康診断が終わった病院からの帰り道で便意に襲われる。 今回の健康診断に行くため、漏れは当日の朝から、水以外は飲まず食わず、かつ禁煙の状態だった。 その意味で、健康診断を終えた帰り道は解放感で満たされるのだが、やがてバリウムを排出するために飲んだ下剤のせいで便意に襲われてしまう。 当日の朝の時点では、この健康診断が終わったら、あそこに行ってビールを飲みながらこんなものを食べてやろうとか考えたりするのだが、実際にはそんな余裕はない。
さすがに便意に襲われていては、繁華街で酒や食事をゆっくりと楽しむような気分にはなれないのだ。 結局、今回の健康診断を終えたあと、漏れは病院からの帰り道にスパワールド(大阪市内にある大規模スパ)に直行した。
風呂につかったあと、トイレでバリウムを排出し、ようやく便意から解放された。 そのあと、施設内の店でお好み焼を食べながらビールやチューハイを飲み、眠くなったあたりで浴室に戻った。
浴室内に据えられたサンデッキで2時間ほど眠りにおちた。 2時間ほど眠ったあと、洗い場で体を洗ってからスパワールドを出て家路についた。 スパワールドから自宅に戻っても何だか疲れた感じだった。 今回の健康診断の結果は、いずれ自宅に送られる予定だ。
漏れとしては、中性脂肪の数値がどうなのか気になっている。 今月の下旬あたり、数年ぶりに上京しようかと考えている。 漏れが最後に東京まで行ったのがいつだったのか、よく覚えていない。
最後に行ったのは、おそらく7年前だったかもしれない。 今回、7年ぶりに上京できたなら、ぜひ懐かしい友人たちに会い、ぜひ懐かしい場所にも行ってみたいと思う。 ただ、今回は費用と時間の関係から、東京でゆっくりと過ごすほどの余裕がない。
一泊二日で行くか、日帰りの弾丸ツアーで行こうと思っている。 移動手段に関しては、可能な限り安くあがる方法を調べてみた。 LCC(格安航空会社)を調べたところ、大阪東京間で約7千円という激安運賃があったものの、たいてい関空発成田着の便についての運賃だった。 飛行機で大阪東京間を移動する場合、最も効率的なルートは伊丹空港発羽田空港着だ。
関西空港発成田空港着の場合、それぞれの空港が都心部から大きく離れているため、飛行機に乗っている時間よりも空港に移動する時間の方が長くなってしまう。 銀行業務検定・税務4級というものだ。
この試験は合格率が6割程度なので、易しい部類に入るだろう。 素人向けの税金クイズをやってみるような感覚で受験してみたが、意外と漏れにはわからない問題が多かった。
そうではあったのだが、この試験の合格ラインは60点以上とされている。 たぶん自分の答案は60点以上はあるのではないかと思う。
合格通知は約1ヶ月後に来るということだ。 先日の法人税2級に加え、今回の税務4級の受験が終わったことで、予定していた2つの資格試験はすべて終わった。
今年の末までに漏れはなにかもう1つ以上の資格試験に合格してみたいと考えている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています