食品ロスとは、まだ食べられるのに売り物として不合格なので捨てられてしまう食べ物の問題を示している。

・日本の食品ロス
年間約632万トン
・世界の食料援助量
年間約320万トン

「日本の食品ロス」
半分以上は食品製造の工場や飲食店から出る
・欠品を避けるため多く作ったもの
・客の食べ残し
・賞味期限が近い
・形が悪い
売れずに捨てられることも
残りの半分は家庭からでた食べ残しなど


日本、アメリカ、フランスなど、七カ国の環境大臣が集まり話し合った。
「世界全体で2030年までに今の半分まで減らす。」と目標を定めた。

先進国では食品ロスが出て、発展途上国では飢餓に苦しむ人達がいる。
この不平等なシステムについて、ちゃんと考えて行きませんか。