《言葉》 世界で最も習得が難しい言語ランキングTOP10 《壁》
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幼少期から慣れ親しんだ言語以外は、意外と習得が難しいもの。
その中でも特に難しいとの声が挙がった10の言語がこれらです。 第10位 スワヒリ語
アラブ系商人とバントゥー系諸民族の交易の中で、
現地のバントゥー諸語にアラビア語の影響が加わって形成された言語であり、
語彙の約35%はアラビア語に由来する。
東アフリカ沿岸地域の多くの民族の母語となっている。 第9位 英語
意外な順位に挙がったのが英語だった。
イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。
英語を母語としている人は世界人口の4.68%で、
第1位の中国語(13.22%)と比べかなり少ない。
しかし公用語人口としては英語が世界一である。
意思の疎通が可能な国や地域を考慮すると、
英語は世界でもっとも広く通用する言語と考えられている。
殆どのEU諸国では、学校で最も多く学ばれている外国語である。 第8位 韓国語(朝鮮語)
朝鮮語または韓国語は、主に朝鮮民族が使う言語で、
朝鮮半島の大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、
中華人民共和国吉林省延辺朝鮮族自治州・長白朝鮮族自治県の公用語。
全世界でおよそ7500万人程度の話者がいるとされ、
そのうち7100万人を朝鮮半島の話者が占める。 第7位 ドイツ語
ドイツ語は、インド・ヨーロッパ語族・ゲルマン語派の西ゲルマン語群に属する言語である。
話者人口は約1億3000万人、そのうち約1億人が第一言語としている。
現在インターネットの使用人口の全体の約3パーセントがドイツ語であり、
英語、中国語、スペイン語、日本語、ポルトガル語に次ぐ第6の言語である。
Webサイト数においては全サイトのうち約6%がドイツ語で、英語に次ぐ第2の言語である。 第6位 ロシア語
ロシア語はインド・ヨーロッパ語族のスラヴ語派東スラヴ語群に属する言語。
ロシア連邦の公用語。ロシア連邦の国語表記には、キリル文字を使用する。
近縁の言語にウクライナ語とベラルーシ語がある。
ロシア語はヨーロッパで最も母語話者が多い言語であり、母語話者数では世界で8番目に多い。 第5位 日本語
日本語は、主に日本国内や日本人同士の間で使われている言語である。
日本は法令によって「公用語」を規定していないが、法令その他の公用文は日本語で記述され、
各種法令において日本語を用いることが定められるなど、
事実上の公用語となっており、学校教育の「国語」でも教えられる。
使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、および日本国外に住む日本人や日系人、
日本がかつて統治した地域の一部の住民など、約1億3千万人以上と考えられる。
統計によって前後する可能性はあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である。 第4位 ポーランド語
ポーランド語は、インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派の西スラヴ語群レヒト諸語に属するポーランドの公用語。
レヒト諸語と同じ西スラヴ語群に属する言語は、チェコ・スロヴァキア諸語とソルブ諸語である。 第3位 中国語
中国語は、シナ・チベット語族に属する言語。
中華人民共和国・台湾・シンガポールの公用語であるほか、
世界各国にいる華僑・華人たちの間で話されている。
中国語を母語とする人は約12億人、第二言語としても約2億人が使用しているといわれており、
世界最大の話者人口を有する。国連における公用語の一つ。 第2位 ハンガリー語
ハンガリー語/マジャル語は、主にハンガリーで話されている言語。
現在はハンガリーのみで公用語となっている。
ハンガリーを中心とした周辺の国々
(スロバキア、ルーマニア、セルビア、オーストリア、スロベニア北東部など)
にも使用者がおり、話者人口はおよそ1450万人。
うちハンガリーに住む人々は1000万人ほどである。 第1位 バスク語
バスク語は、スペインとフランス間のバスク地方に分布する孤立した言語で、
主にバスク人によって話されている。
スペインのバスク自治州全域ではスペイン語とともに公用語とされている。
2006年現在、約66万5800人の話者がバスク地方に居住し、
すべてスペイン語またはフランス語とのバイリンガルである。
バスク語は現存するどの言語とも系統関係が立証されていない孤立した言語であり、
西ヨーロッパで唯一生き残ったインド=ヨーロッパ語族以前の言語である。 ベトナム語全く分からん
発音出来ない
ベトナム人に教わっても別のベトナム人には通じない ハングルなんて世界で一番覚え易いのに。
あいうえおかきくけこを覚えるような程度だよ。 2017年最後のご挨拶行脚です。
来年もどうか宜しくお願い致します。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています