>>114
出雲大社の社家=国造家と大国主神/大己貴命とは血縁がありません。(仇同士)
同じくスサノオ(渡来神)と大国主神も親子でも子孫でもありません(鬼気の編纂当時、どちらも皇室や朝廷の下位におき卑下する目的から系図を捏造)
ところが、国造家は穂火命、夷鳥の直系でスサノオ(渡来王)の係累。

いにしえの出雲王朝(帝国)の祖法は東西に並立した2つの王家(神門臣家と、向/富(登美)家)
が交代で歴代の主王/オオナムチ(所謂、大国主命)と副王/少彦(所謂、少彦名命/事代主神)に就任する慣わしだったそうです。
後々、不都合な真実の隠蔽工作の一環で
2王家がどちらも大国主だし、少彦なので一からげにして
系譜も事跡もごちゃ混ぜにしてしまって訳がわからない様にしたのがキキ神話。
(風土記はその後に朝廷のご意向に沿う内容に、、、)
オオナムチ/大国主も少彦名/事代主神も謀略をもって殺害されていまつ。(どちらも第8代の事)
キキ神話の中ではまともには書けないため大国主/少彦名が謀略の下殺害されたことをあれこれ示唆しています。