古事記、日本書紀について深く深く語るスレッド [無断転載禁止]©2ch.net
大和朝廷が善でこれに抗する勢力が悪というのは誤った考え方である。
権力は悪でありいずれも悪であることには変わりがない。
勝利した側が歴史を編纂(改竄)する際に、相手を悪者にしたり、あるいは歴史上から完全に消し去ったのだ。
古事記、日本書紀で描かれる対立はおそらく「出雲」「熊野」でのものだけではない。
8世紀に入ると同時に激しい東国侵攻が始まっておりこの神話が暗示するのは東三河(穂の国)への侵攻、撃滅であろう。
そこから諏訪に逃げていったのである。
そして本宮山が実は真の「出雲大社」なのである。
その事実は不都合な真実として抹消された。 出雲系国家が日本中に点在していた可能性は高い
記紀に出てくる出雲が全て島根の出雲とは限らないんだよ 226 : 名無しさん@お腹いっぱい。2016/03/28(月) 13:54:18.56 ID:SrG3Fa5i
色々調べたが古事記などの時代には東日本は一切登場しない >>3
高天ヶ原(新ヤマト。高原地帯=高天原)と出雲(旧ヤマト)は何となくお隣同士のイメージ 縄文時代の東vs西は、弥生時代以降には日本海vs瀬戸内海だから。
縄文時代末期の地球規模の寒冷化で縄文人の人口が激減したらしいけど、
東日本の縄文人は比較的温暖な西日本に逃げ出したんだろう。
でもそれは西日本の縄文グループから見れば侵略者に他ならなかったと。
(ちなみに弥生時代に弥生人いないからw) >>8
寒冷化の要因には、大きくは天の川銀河を廻る太陽系の位置関係が大局的に地球環境に影響することが分かっています。
銀河の中心(バルジ)からのびる銀河渦が問題の主格。
太陽系は一万七千年の周期でその宇宙域に突入して数千年かけて離脱を繰り返して来ました。
地球規模の大異変(寒冷化、全玉凍結‼、隕石の落下。大絶滅。生命の爆発的繁殖、、、、)も正にこの周期に合致して起こったことも分かっています。 寒冷化するメカニズムは、高エネルギーを伴った宇宙線(放射線)が太陽系のバリアである太陽風(これも宇宙線)のバリアを突き破り、さらに地球のバリア(バーンアレン帯域)をも突破して
地球に飛来すると、上層大気に影響を及ぼして上空に雲を発生させます。
この状態が継続的に作用すると発生した雲が太陽光を遮り地上に届く日射量が減少するため地球環境は寒冷化に向かう。
氷河期に向かうのは困りますが、もっと大変な地球全てがアイスボールと化す全球凍結と言う状態(生命はほとんどが絶滅)が地球の歴史上数度有った事がわかっています。
直近は約五億年前(それまで一億年間がアイスボール)に収束した事が判明しています。
これにより生命の大爆発、カンブリア期から現在に至る地球の生命が育まれています。 翻って、我々現世人類はすべてホモサピエンスの単種。
元種からの分化発生は約二十万年前の東アフリカ。
この分科発生当初より姿形は現代人とほとんど同じだったことも発掘調査研究からわかっています。
環境や食糧事情等からご先祖さま方は東アフリカを離れる事なく約二万人規模の人口で推移。
これが約15万年程続きました。
五万年前に急激な環境の寒冷化で多くの動植物が死滅するなか、ご先祖さま方も例外ではなく、
餓死などで大きく人口を減らしていき、あわや絶滅寸前まで追い込まれて、もはや座して死を待つよりは生き残るため故郷東アフリカを捨て、新天地を求めて旅立たれました
その一団の数、数十人だった?とも。
因みにアダムとイブに類似した伝説が世界中の民族にありますが、
近年、国連主導で全世界的に同時に行われた女性だけに受け継がれる特定の遺伝子解析の結果もほぼそれを裏付ける結果となっていて、
約五万年の9人の母親(女性)に集約されるデータが得られたと言われています。
現世人類70億人は五万年の僅か9人の母親から生まれた事になります。 イザナギとイザナミが天浮き橋に乗って何処からともなくやって来て国生みする話。
天照大神×高木の神らが無理やり出雲を攻略する話。
神武天皇(祖サノの尊)が九州から出師して中(長)津国(畿内)を攻略から平定する話。
神功皇后(天皇)らが河内王朝を開く迄の話
、
、、、
基本的な粗筋はほとんど同じジャマイカ? >>1
>8世紀に入ると同時に激しい東国侵攻が始まって・・・・・・・・・・・・・・
ん?高校日本史Bに登場するAD478年の倭王武の下示上表文すら御存知ない
無学中退の徒か?
5世紀在位倭王武が、祖禰が東征し五十五國を征服したと表明しておるから、
ヤマト王権の東国侵攻が始まったのは、8世紀なんぞでなく遥か5世紀
以前だぞ。高校日本史から学び直したまえ。
「自昔祖禰 躬環甲冑 跋渉山川 不遑寧処
東征毛人五十五國 西服衆夷六十六國 渡平海北九十五國・・・・・・・・・・・・」 >>14
世界史を取ってた身としては初耳
高校は世界史日本史選択制だったから
世界史取ると日本史取れなかったけど、
今は両方取れるのかい? >>11
それは明らかな嘘だ。
子供は2人の両親から生まれる。
両親は夫々の両親から生まれる。
従って、1人の子には2人の両親、4人の祖父母がいる。
今、5万年前ならば、ざっと2000世代と見積もって、
2の2000乗の祖先がいることになる。
つまりは10の600乗の祖先が今現在の人間1人にいるのだ。
昔はこれだけの数の人間がいたのだ。 伊弉諾と伊奘冉尊の国産み神話の原型は、中国の江南地方から弥生時代に日本に入った、天孫降臨神話の原型が、朝鮮半島から日本に入ったのは古墳時代に入ってから
と言われているようですが、そんな感じですかね。
記紀は上記の後半段階で、編入して作られたようですね。
日本神話研究で提供のある書籍を教えてください。 天孫降臨たってモデリッシュの方が時代だよなあ。懐かしい。 >>3
日本列島中に並立していた出雲国家が集合したものが大和 天武天皇
第40代とされる天皇。在位673〜686年。
生年不明。686年没。
本名は大海人皇子。
舒明天皇と皇極天皇の間に生まれる。
天智天皇は同母兄。
天智天皇の死後、その息子・大友皇子と対立し、672年に壬申の乱を起こす。
大友皇子を倒して、673年、天皇に即位。
天皇中心の国家体制を築いた。
日本の国号及び天皇の称号は、天武天皇の治世に成立したと考えられている。 皇室の祖先が、天照大神(あまてらすおおみかみ)ということになっていますが、
古事記を読むと、その前に幾多の神々が出現しては消え、出現しては消え、とあります。
その後、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を親として、天照大神が生まれます。
古事記の記述を見ると、明らかに血縁関係があると思われます。
なぜ、皇室は伊弉諾尊を祖先としなかったのでしょうか?
伊弉諾尊は、古事記の通り、現在も多賀大社(滋賀県)に祀られています。
う〜ん、一応、伊弉諾尊は男として記述されているから、
逆に都合がいいように思うのですが・・・・
梅原猛さんによると、
実は天武天皇の元で編纂された古事記では別の記述があったのではないか?
その後、太安万侶により元明天皇の意向に沿って改編されたのではないか?
(でも、もし本当に改編されたのなら、その真犯人は多分、藤原不比等!だろう)
すると、古事記は2つあったのでしょうか。
ちなみに、天武天皇の元で編纂された、最初の古事記の作者ですが、
梅原さんはこう推理しています。
「最初の古事記を作り上げたのは、多分、柿本人麻呂だろう」 魏志倭人伝(ぎしわじんでん)は、
中国の歴史書『三国志』中の「魏書」第30巻烏丸鮮卑東夷伝倭人条の略称。
当時、日本列島にいた民族・住民の倭人(日本人)の習俗や地理などについて書かれている。
『三国志』は、西晋の陳寿により3世紀末(280年(呉の滅亡)- 297年(陳寿の没年)の間)に
書かれ、陳寿の死後、中国では正史として重んじられた。
「三国志」とは、魏(ぎ)・呉(ご)・蜀(しょく)の三国が争覇した、
三国時代の歴史を述べた歴史書である。
撰者は西晋の陳寿(233年 - 297年)。
後世、歴史書の『三国志』やその他の民間伝承を基として
唐・宋・元の時代にかけてこれら三国時代の三国の争覇を基とした説話が好まれ、
その説話を基として明の初期に羅貫中らの手により、『三国志演義』として成立した。
「三国志」の世界は『三国志演義』を基としてその後も発展を続け、
日本だけでなく、世界中に広まった。
中国の後漢末期から三国時代にかけて
群雄割拠していた時代(180年頃 - 280年頃)の興亡史である。
『魏書』(ぎしょ)は、中国北斉の魏収が編纂した北魏の正史である。
『北魏書』、『後魏書』とも。
二十四史の一。構成は、本紀14巻、列伝96巻、志20巻で、全130巻からなる紀伝体。
本紀と列伝の部分は、554年(天保5年)に、志の部分は、559年(天保10年)に成立した。 古事記と日本書紀の編纂を命じた天武天皇は、
前の代から続くいくつかの争い事を経て即位した天皇でした。
まず、天武天皇の兄・天智天皇は、即位前に大化の改新を主導しました。
そのきっかけとなった乙巳の変では、それまで朝廷の実権を握っていた蘇我氏の屋敷が焼け、
そこに保管されていた史料も散逸してしまいました。
天智天皇の死後、天武天皇は天智天皇の息子で自分の甥にあたる大友皇子を倒して
即位します。
争いを経て即位した自分の立場の正統性を主張する意図もあったといわれます。
天武天皇と妻・持統天皇の時代は、天皇家に権力を集中させることが課題でした。
古事記・日本書紀の編纂の他に、律令制、戸籍制度、本格的な都の整備などの
大事業が進んでいたのです。
こういった国家事業を周囲に納得させるためのストーリーの1つが、
古事記だったというわけです。 弘文天皇(こうぶんてんのう、大化4年(648年)- 天武天皇元年7月23日(672年8月21日))は、
第39代天皇(在位:天智天皇10年12月5日(672年1月9日) - 天武天皇元年7月23日(672年8月21日))。
諱は大友(おおとも)または 伊賀(いが)。
明治3年(1870年)に諡号を贈られ天皇として認められたが即位したかどうか定かではなく
大友皇子と表記されることも多い。
天智天皇の第一皇子。母は伊賀采女宅子娘(いがのうねめ・やかこのいらつめ)。
天智後継者として統治したが、壬申の乱において叔父・大海人皇子(後の天武天皇)に敗北し、
首を吊って自害する。 皇室の祖先が、天照大神(あまてらすおおみかみ)ということになっていますが
古事記を読むと、その前に幾多の神々が出現しては消え、出現しては消え、とあります。
その後、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を親として、天照大神が生まれます。
(伊弉諾尊だけで生まれます。) この記述では、明らかに伊弉諾尊の子と思われます。
にも拘らずなぜ、皇室は伊弉諾尊を祖先としなかったのでしょうか?
伊弉諾尊は、古事記の通り、現在も多賀大社(滋賀県)に祀られていますが。 倭人
古くは戦国から秦漢期にかけて成立した『山海経』に、
東方の海中に「黒歯国」とその北に扶桑国があると記され、
倭人を指すとする説もある。
また後漢代の1世紀ころに書かれた『論衡』に
「倭」「倭人」についての記述がみられる。
しかし、これらがの記載と日本列島住民との関わりは不明である。
また『論語』にも「九夷」があり、これを倭人の住む国とする説もある。 『古事記』においては天照大御神(あまてらすおおみかみ)、
『日本書紀』においては天照大神(あまてらすおおかみ、あまてらすおおみかみ)
と表記される。別名、大日孁貴神(おおひるめのむちのかみ)。
神社によっては大日女尊(おおひるめのみこと)、大日霊(おおひるめ)、
大日女(おおひめ)とされている。
『古事記』においては「天照大御神」という神名で統一されているのに対し、
『日本書紀』においては複数の神名が記載されている。
伊勢神宮においては、通常は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、
あるいは皇大御神(すめおおみかみ)と言い、
神職が神前にて名を唱えるときは天照坐皇大御神
(あまてらしますすめおおみかみ)と言う。 ◎父はイザナギ(伊弉諾、伊邪那岐、伊耶那岐)。
◎母は日本書紀では
イザナミ(伊弉冉、伊邪那美、伊耶那美、伊弉弥)。
古事記ではイザナギのみ誕生に関与。(禊によりイザナギの左眼から)。
イザナギ自身が自らの生んだ諸神の中で最も貴いとしたアマテラスを含む
三姉弟の神を三貴子と言う。
◎弟 ツクヨミ(月夜見尊、月読命、記紀に性別の記述がなく実際は性別不明)
◎弟 スサノオ(建素戔嗚尊速、素戔男尊、素戔嗚尊、須佐之男命)
◎夫 いない。ただしスサノオとの誓約が両神の結婚を表しているという解釈もある
◎子
五男三女神(アマテラスとスサノオの誓約の際に生じた神)
男神がスサノオが口から生んだ子、
女神がアマテラスが口から生んだ子とされる
男神 正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命
男神 天之菩卑能命
男神 天津日子根命
男神 活津日子根命
男神 熊野久須毘命
女神 多紀理毘売命 - 別名:奥津島比売命(おきつしまひめ)
女神 市寸島比売命 - 別名:狭依毘売命(さよりびめ)
女神 多岐都比売命 ◎正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命について(アメノオシホミミ)
『古事記』では正勝吾勝勝速日天忍穂耳命、正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命、
『日本書紀』では正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊、
『先代旧事本紀』では正哉吾勝々速日天押穂耳尊と表記する。
『古事記』では、アマテラスとスサノオの誓約の際、
スサノオがアマテラスの勾玉を譲り受けて生まれた五皇子の長男で、
(『日本書紀』の一書では次男)、勾玉の持ち主であるアマテラスの子としている。
高木神の娘であるヨロヅハタトヨアキツシヒメとの間に
アメノホアカリとニニギをもうけた。
葦原中国平定の際、天降って中つ国を治めるようアマテラスから命令されるが、
下界は物騒だとして途中で引き返してしまう。
タケミカヅチらによって大国主から国譲りがされ、
再びオシホミミに降臨の命が下るが、
オシホミミはその間に生まれた息子のニニギに行かせるようにと進言し、
ニニギが天下ることとなった(天孫降臨)。 ◎天之菩卑能命 について アメノホヒは、日本神話に登場する男神。
天之菩卑能命、天穂日命、天菩比神などと書かれる。
天照大神とスサノオが誓約をしたときに生まれた五男三女神の一柱。
天照大神の右のみずらに巻いた勾玉から成った。
物実(ものざね:物事のタネとなるもの)の持ち主である天照大神の第二子とされ、
アメノオシホミミの弟神にあたる。
葦原中国平定のために出雲の大国主神の元に遣わされたが、大国主神を説得する
うちに心服して地上に住み着き、3年間高天原に戻らなかった。
その後出雲にイザナミを祭る神魂神社(島根県松江市)を建て、
子の建比良鳥命は出雲国造らの祖神となったとされる。
任務を遂行しなかったというのは『古事記』や『日本書紀』による記述だが、
『出雲国造神賀詞』では異なる記述になっている。
これによれば、アメノホヒは地上の悪神を鎮めるために地上に遣わされ、
地上の様子を天照大神にきちんと報告し、
子のアメノヒナドリおよび剣の神フツヌシとともに地上を平定した、としている。
すなわち、こちらでは地上を平定した偉大な神とされているが、
『出雲国造神賀詞』はアメノホヒの子孫である出雲国造が書いたものであるので、
そこは割り引かなければならないかもしれない。
名前の「ホヒ」を「穂霊」の意味として稲穂の神とする説と、
「火日」の意味として太陽神とする説がある。
農業神、稲穂の神、養蚕の神、木綿の神、産業の神などとして信仰されており、
能義神社(島根県安来市。出雲四大神である野城大神と呼ばれる)などの
旧出雲国内だけでなく、天穂日命神社(鳥取県鳥取市福井)、
鷲宮神社(埼玉県久喜市鷲宮)、桐生天満宮(群馬県桐生市)、
芦屋神社(兵庫県芦屋市)、馬見岡綿向神社(滋賀県蒲生郡日野町)など
全国で祀られている。
六甲山山頂、六甲山カンツリーハウス敷地内にアメノホヒ=天穂日命の磐座がある。
※天穂日命が神魂神社を建てたという説は神魂神社の社伝によるもの。
『古事記』『日本書紀』『延喜式神名帳』『出雲国風土記』には神魂神社は出て
いない。文献における初見は承元2年(1208年)の鎌倉将軍下文であり、
実際の創建は平安時代中期以降とみられている。 天津日子根命 について
アマツヒコネは、記紀等に伝わる日本神話の神。
『古事記』では「天津日子根命(あまつひこねのみこと)」、
『日本書紀』では「天津彦根命(あまつひこねのみこと)」、
他文献では「天都比古禰命」とも表記される。
アマテラスとスサノオの誓約の際にアマテラス(天照大神)の玉から生まれた
男神5柱のうちの1柱で、多くの氏族の祖とされる。
『古事記』や、『日本書紀』神代上 第六段本文および一書第一・第二・第三、
第七段一書第三によれば、アマテラス(天照御神)とその弟のスサノオ
(素戔嗚尊/速須佐之男命)が誓約を行なった際に、アマテラスの玉から生まれた
神々の1柱という。
所伝により誕生の順番が異なるが、『古事記』・『日本書紀』本文では3番目。
『日本書紀』では、これらの神々はアマテラスの玉から生まれたので、
アマテラスの子になるとする。
アマツヒコネ自体はその後の神話には登場しない。
近江国蒲生郡日子山に天孫降臨、その後、桐原郷(現・滋賀県近江八幡市)に鎮座する。 凡河内氏(おうしこうちうじ)は、主に畿内を中心として勢力があった古代豪族。
凡河内忌寸、凡川内国造、河内国造とも書かれる。
隅田八幡宮人物画像鏡に見られる「開中費直」の文言を「河内直(かわちのあたい)」
と解釈する説がある。
天津彦根命の後裔(息子の天戸間見命、五世孫乎田部連、
国造本紀による彦己曾保理命等)と天穂日命の後裔(十三世孫可美乾飯根命)、
あるいは渡来系(後漢孝献帝の息子白龍王等)の3系統がある。 活津日子根命について
イクツヒコネは、日本神話の神である。
古事記には活津日子命。日本書紀には活津彦根命と記される。
スサノウとアマテラスの誓約によって生まれた五男三女の男神で、
天照大神が左手に巻いていた玉から生まれたとされる。
この神の後裔氏族は見当たらないが、
『新撰姓氏録』に高魂命の子の伊久魂命の後裔として恩智神社の神主が載っている。
出口延経の死後、外宮神官の桑原弘雄、弘世父子によって整理、1733年に完成し、
『延喜式神名帳』記載神社の考証を行った『神名帳考証』によると、
忍坂と住吉にある生根神社の祭神(現在は少彦名命等)とされる。
生國魂神社の祭神とも同神とされる。他に天田郡生野神社、
養父郡伊久刀神社等の祭神。
滋賀県にある彦根の地名はこの神の名に起こるという説もある。
イクツヒコネを祀る主な神社[編集]
彦根神社(滋賀県彦根市)
活津彦根神社(滋賀県近江八幡市安土町)
出典[編集]
^ “彦根市について” (日本語). 彦根市. 2012年8月25日閲覧。 熊野久須毘命について
誓約の段において、素戔嗚尊が天照大神の持ち物である八尺勾玉を譲り受けて
化生させた五柱(『日本書紀』第三の一書では六柱)の神の一柱。
天照大神の物実から生まれたので天照大神の子であると宣言された。
『古事記』では熊野久須毘命、
『日本書紀』本文では熊野櫲樟日命(クマノクスヒ)、
第一の一書では熊野忍蹈命(クマノオシホミ)、
第二の一書では熊野櫲樟日命(クマノクスヒ)、
第三の一書では熊野忍蹈命(クマノオシホミ)
またの名を熊野忍隅命(クマノオシクマ)、
別段(岩戸隠れ)第三の一書では熊野大角命(クマノオオクマ)と表記されている。
いずれも最後(5番目または6番目)に化生した神とされている。
◎熊野との関連
神名の「クスビ(クスヒ)」は「奇し霊」(神秘的な神霊)
もしくは「奇し火」の意と考えられる。
「クマノ」は熊野のことであり、出雲の熊野大社(島根県松江市)のこととも、
紀伊の熊野三山のことともされる。
熊野大社の現在の祭神は「熊野大神櫛御気野命」であるが、
元々の祭神はクマノクスビであったとする説がある。
◎熊野三山の一つの熊野那智大社(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)
の祭神・熊野夫須美大神は伊弉冉尊のこととされるが、
これもクマノクスビのことであるとする説がある。
『『日本の神様読み解き事典』』
川口謙二編著、柏書房、1999年10月。ISBN 978-4-7601-1824-3。 タキリビメについて
天照大神と素戔嗚尊の誓約により誕生した「宗像三女神」の一柱で
『古事記』では多紀理毘売命、
『日本書紀』では田心姫(たごりひめ)・田霧姫と表記される。
別名奥津島比売命(おきつしまひめ)だが、
『日本書紀』第三の一書は市杵嶋姫(市寸島比売・いちきしまひめ)の別名としている。
神名の「タキリ」は海上の霧(きり)のこととも、
「滾(たぎ)り」(水が激しく流れる)の意で天の安河の早瀬のこととも解釈される。
日本書紀の「タゴリ」は「タギリ」が転じたものである。
◎ この女神を単独で祀る神社は少なく、宗像三女神の一柱として
各地の宗像神社・厳島神社などで、
また、天照大神(あまてらす)と素戔嗚尊(須佐之男命・すさのを)の誓約で生まれた
五男三女神とともに各地の八王子神社などで祀られている。
◎ 『古事記』の大国主命の系譜では、
大国主命との間に阿遅鉏高日子根神(あぢすきたかひこね・味耜高彦根神)と
下照姫(したてるひめ)を生んだと記されている。
アマテラスとスサノオの誓約の段で、天照大御神が須佐之男命の持つ剣を譲り受けて
宗像三女神を生み、須佐之男命の物実から生まれたのでその子であると宣言された。
この三女神は宗像の民が信仰している神であると記されている。
化生した順番や、宗像大社の三宮のうち、どの宮に祀られるかは、『記紀』で異同がある。
◎ 「沖津宮」とする記述
『古事記』では、1番目に化生し、名は「多紀理毘売命」で、沖津宮に祀られる。
別名「奥津島比売命」
『日本書紀』本文では、1番目に化生し、名は「田心姫」で、沖津宮に祀られる。
(現在の宗像大社と同じ)
◎ 「異同」の記述
『日本書紀』第一の一書では、3番目に化生し、名は「田心姫」で、辺津宮に祀られる。
『日本書紀』第二の一書では、2番目に化生し、名は「田心姫」で、中津宮に祀られる。
『日本書紀』第三の一書では、3番目に化生し、名は「田霧姫」で、辺津宮に祀られる。 市寸島比売命(イチキシマヒメ)について
イチキシマヒメ(イツキシマヒメとも)は、日本神話に登場する宗像三女神の一柱。
水の神。
『古事記』では市寸島比売命、『日本書紀』では市杵嶋姫命と表記する。
別名、狭依毘売命(さよりひめのみこと)。
アマテラスとスサノオが、天眞名井で行った誓約
(アマテラスとスサノオの誓約)の際に、アマテラスがスサノオの剣を噛んで吹き
出した霧から生まれた三女神の三女。なお、この剣(十拳剣)からは五男三女神が
生まれており、うち、三女神を特に宗像三女神という。
『古事記』では2番目に生まれた神で、宗像大社では総社の(福岡県宗像市)の
辺津宮(へつみや)に祀られている。
『日本書紀』本文では3番目に、第二の一書では最初に生まれたとしており、
第三の一書では、最初に生まれた瀛津嶋姫(おきつしまびめ)の別名が
市杵嶋姫であるとしている。
イチキシマヒメを祭神として祀る市杵島神社では、「市杵島姫命は天照大神の子で、
皇孫邇邇芸命が降臨に際し、養育係として付き添い、邇邇芸命を立派に生育させた
ことから、子守の神さま、子供の守護神として、崇敬されている」という説明板が
ある。
後の時代の神仏習合においては本地垂迹では弁才天に比定され、同神とされた。
広島の厳島神社や神奈川県の江島神社、滋賀県の竹生島神社など。
大分県の宇佐神宮や京都府の石清水八幡宮では、
比売神として多岐津姫命(たぎつひめのみこと)・多紀理姫命(たぎりひめのみこと)
とともに二之御殿(3つ並んだ御殿の真ん中)で祀られている。
また、松尾大社では主祭神二柱の一柱として祀られている。
元伊勢として知られる籠神社では彦火明命と夫婦として絵馬になっている。
「イチキ(斎き)」は神霊を斎き祭るという意味があるという。 多岐都比売命
タギツヒメ(タキツヒメとも)は日本神話に登場する神で、宗像三女神の一柱である。
『古事記』では多岐都比売命、『日本書紀』では湍津姫と表記される。
アマテラスとスサノヲの誓約
古事記にあるアマテラスとスサノオの誓約の段で、
アマテラスがスサノオの持つ剣を譲り受けて宗像三女神を生み、
スサノオの物実から生まれたのでスサノオの子であると宣言された。
この三女神は宗像の民が信仰している神であると記されている。
化生した順番や、どの宮に祀られるかは、『記紀』で異同がある。
『古事記』・『日本書紀』第二の一書では、3番目に化生し、辺津宮に祀られる。
『日本書紀』本文・第一の一書・第三の一書では2番目に化生し、中津宮に祀られる。
宗像大社では、「湍津姫神」として大島の中津宮に祀られている。
『先代旧事本紀』には、後に大己貴神に嫁ぎ、八重事代主神と高照光姫命を生んだと
記されている。
神名の「タギツ」は「滾(たぎ)つ」(水が激しく流れる)の意で、
天の安河の早瀬のことと解釈される。
タギツヒメを単独で祀る神社は少なく、
宗像三女神の一柱として各地の宗像神社・厳島神社などで、
また、アマテラスとスサノオの誓約で生まれた五男三女神とともに
各地の八王子神社などで祀られている。 1880年(明治13年)〜1881年(明治14年)、
東京の日比谷に設けた神道事務局神殿の祭神をめぐって神道界に激しい教理論争が
起こった。(『古神道の本 甦る太古神と秘教霊学の全貌』学研)
神道事務局は、事務局の神殿における祭神として造化三神
(天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神)と天照大御神の四柱を祀ることとしたが
これに対して「出雲派」は、「幽顕一如」(あの世とこの世との一体性)を掲げ、
祭神を「幽界」(あの世)を支配する大国主大神を加えた五柱にすべきだと主張した
(『古神道の本 甦る太古神と秘教霊学の全貌』学研)。
しかし、神道事務局の中心を担っていた「伊勢派」は、天照大御神は顕幽両界を支配
する「天地大主宰」であり、他の神々はその臣下にすぎないと主張するなど、
両派は真っ向から対立した(『古神道の本 甦る太古神と秘教霊学の全貌』学研)。
果てには、「出雲派が神代より続く積年の宿怨を晴らさんとしている」
「皇室に不逞な心を持っている千家尊福を誅殺すべし」など、
様々な風説が飛び交った。やがてこの論争は明治天皇の勅裁により収拾
(出雲派が敗北)し、天照大御神の神格は最高位に位置づけられることになった。
なお、政府は神道に共通する教義体系の創造の不可能性と、近代国家が復古神道的な
教説によって直接に民衆を統制することの不可能性を認識したと言われている
(『日本史大事典』 平凡社 1993年)。 ◎ 芥川龍之介は自身の小説にて天照御大神を登場させる際、
「天照大御神」と言う呼称では皇祖神をそのまま文中に登場させてしまう事になる
ため、太陽神それも自然神という性格付けで別名の「大日孁貴」(おおひるめむち)
を用いた。実際、芥川の小説には検閲によって訂正・加筆・削除を強いられた箇所が
多数存在する(芥川龍之介 『澄江堂雑記』)。
◎ 日本全国の神社本庁傘下の神社で皇大神宮(天照皇大神宮)の神札(神宮大麻)を
頒布している。
(1871年12月22日、政府は伊勢神宮の神宮大麻を地方官を通して全国700万戸に
1体2銭で強制配布することに決め、翌年から実施した。
1878年(明治11年)以後は受不受は自由となったが、依然として地方官が関与して
トラブルを生ずることがあった
(安丸良夫・宮地正人『宗教と国家−日本近代思想大系第5巻』岩波書店、
1998年、p443,535,562)。)。 天孫降臨で日向に降臨した瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)は、
天照大神の子である天忍穂耳尊と、
高皇産霊尊(タカミムスビ)の娘である栲幡千千姫命(萬幡豊秋津師比売命)の子。
兄は天火明命(あめのほあかり)。
『日本書紀』の一書では天火明命の子とする。
したがって、アマテラスの二代後の子孫(孫)にあたる。 >>40
中国からの渡来人某氏=ホアカリ/ニギハヤヒ(天御中主、イザナギ、天照皇太神、スサノオ)。
ニギハヤヒ(不都合な真実)を隠すために考案されたのがニニギ。 日本書紀より、魏志倭人伝のほうが事象の歴史的事実に対する整合性は高い
というか、日本書紀に限らず、日本史が実質的な大和朝となる飛鳥宮を作る飛鳥朝から主観的な日本史や人物像がはっきりする
たいしてそれ以前はすり合わせが強い
いいとこわのごおうあたりからであり、それ以前は人物を改ざんして、事象を誇張、脚色してる
ここで重要な事実を知る手がかりは
・日本、中国などの史書がいつかかれ、どれが偽書でどれが信憑性があるか
これも当時に関して後世かかれた偽書が日本でも中国でも蔓延してるから、すべてを選ぶことはできない
限られた、真実に近い立ち位置でかかれた情報が必要で、それは唯一三国志となる
・当時の史跡などの客観的な物証
・当時の紛争や「支配地域の変動」などの大きな歴史の流れ
などから押し引いて図るしかない。そして日本書紀は「4世紀末の応仁の代まで故意的改ざんをしてる(なぜか神功→応仁の代の合計が250年もある矛盾)」 そして客観的な事象としては
@がくろう公孫政権が存在し、そこと交流があり、政治交渉、朝貢があった可能性が大きいこそ
A公孫政権に朝貢し、魏帝の存在を認知してたからこそ、公孫氏を破った魏帝のちからをしって隷従朝貢の意を示した
B後がくろう提督の取扱う領分、領域となり代理朝貢し、後の技術習得はがくろう、たいとう提督を経由した「関節朝貢、関節外交」のていをとった
C東漢氏の莫大な渡来人は存在しており、彼らこそ真の渡来人で、渡来人の9割は彼らである。
かられの来訪は312年の普漢滅亡、312年の別の高句麗しんこうによるがくろう陥落で
安住の地を求めて日本に亡命したからである。
ここに「いつ莫大な数がいないと辻褄が合わない中国系渡来人が日本に来たか」を証明するものとなり
「4世紀以降の倭国の大規模発展を可能とする技術者の由来、身元」を立証するものである
D東漢氏以降莫大な国家インフラ建造事業が行われ、4世紀は鉄器と軍の増産→高句麗との紛争と高句麗を撃退させ領土を確定させる→その前後中国としばしば海路沿いの交流を行い、朝貢をして「がくろう群侵略者である高句麗撃退をした功績」で東征将軍の地位を貰う
E所詮倭のごおうであり、倭のごおうは正確な出生年代わはっきりしないが、客観的な立証性は存在する
F倭は高句麗撃退以後高句麗が百済、大和と事実上の和睦協商的な関係になったこと、東征将軍となり、南朝と友好的、準同盟的な地位になり、倭の対外政治は安定した
とくに第二南朝の宋との関係は良かったらしく、しばしば朝貢して、特別外交政治的貢献がないにもかかわらず異例の叙勲を受けている
G南朝宋政権崩壊後、二回以上の朝貢が見られるものの、南朝政権じたいが親属内乱状態となり、政権運用能力が崩壊したため、外交儀礼的な建前交流しか起きなくなった。
そして短期でまた政権が入れ替わり、朝貢使が止まった。
Hこの南朝交流が宋政権崩壊で形骸化して、南朝が盟主たる能力を期待できなくなったのと前後して
天皇は飛鳥朝を開いた。そして以後日本史は明確化してきて、中国史書との矛盾が起きず、人物、事実がはっきりしていく
これつまり日本書紀は全般的に「卑弥呼の蔑称と朝貢」「東漢氏という超大規模渡来人」「南朝との朝貢関係」を忘却してる。 この忘却した理由は日本書紀を編纂した6-8世紀、及び出版時の11世紀において天皇の地位を安堵し「無敵の帝王」に演出するために
中国との朝貢性を故意的に消した。その裏返しが「異例の長命で神話的聖帝として描かれた神功、応神天皇の矛盾した姿」だった
これ朝貢隷属の裏返しの雄大性だ
また東漢氏の大きすぎた功績が小さく描かれるのは、東漢氏は実質4-6世紀間の大和王国建国の最大貢献者であり、日本書紀の編纂中も下手したら貴族最大の勢力だ
・この東漢氏を強調すると東漢氏が集団化する懸念があり、権力のパワーバランスを考えないといけない
・東漢氏にクローズアップを当てると、東漢氏から朝貢の実像がバレる。
このため東漢氏の功績を強調しない矛盾措置が取られてる
・7-9世紀に天皇政権は政変で、在来大和系部族、東漢氏の主導権を排除して優先権、王権イニシアチブを確立しようとした
味方だったのは、天皇+藤原+百済氏族だ。このため、歴史的な事実は
「中国からの東漢氏の技術舶来と殖産功績」という事実が「味方の百済部族もおすため百済の殖産功績とミスリードできるように」改竄されてる。
客観的な歴史は中国朝貢→東漢氏の知識伝来と殖産を→英雄神功応仁天皇の雄略と百済殖産に書き換えられてる
これが今日までの古代理解を矛盾させ、某半島民が発狂し「矛盾半島先進国突飛論、百済宗主国狂言説、半島文明盲導論」の根拠となった厄介な歴史改ざんであった。 百済においては
考古学上
・半島の殖産、歴史発展はがくろうぐん、大和百済州の前になし
・紀元前はほぼ全く殖産がない
・3世紀に大和とがくろうぐんがであった
・4世紀に宗主天皇が高句麗を撃退した属国百済
・東漢氏に日本は製鉄と識字を教わって、それが百済に伝わった。そして日本の後に小規模的に「鉄器開発、識字文化化が起きてることが考古学的な史跡比較上はっきりする」
・そもそもワニ博士にしても、これが日本に漢字を伝えた初代説は突飛すぎて矛盾する
なぜならそれよりも100-150年前に日本に莫大な1000人以上の中国人かつ貴族、技術者がトライした瞬間、漢字、中国語が伝わらない矛盾はおかしい
また日本は中国と積極的に朝貢疎通しており、漢字と中国語がわからない蛮人が度々中華帝と目通りして朝貢を許される無礼と矛盾がおかしい。
中国人が朝貢を許すのは漢字と中国語という国際語を知ってる最低限の知識人相手だからである
であるから各種の状況証拠上、ワニ王以前に日本が漢字を知ってて当たり前だ
・そもそも日本書紀と古事記には、伏龍孔明の如き賢人として描かれて登場し、知恵者として渡来する
そうどこにも「日本に漢字を伝えた」など書いてなく、そのように解釈できる要素はない。
そしてワニの記録は「ワニ伝来以前に日本は漢字を識別できてるように記録されてる」ないようなのであり
ワニが漢字を伝えたなるは、某半島国民による文明人願望から来た「謎理論」の虚言である
とあって百済文明説は侮日盲導史観から生まれた病的なパラノイアである 神話のようにネットで金が入ってくるらしい方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
SXT3A 話としてまとめると、誰でも飲み込めそうな話なんだよね。
あの世で起きた神の相談。
エバは、イナンナだった女性でモーゼに旧約聖書の作者になってもらうことをお願いして
自分はイシュタルとして身を潜める。
イシュタルは、マリアとイエスが親子だという話を広める為に
イエスにメシアの役を務めるようお願いする。
イシュタルは、マリアや中国の妲己や天照大御神とグループを形成し、
お稲荷さんを始める。※お稲荷さんには重要な仕事があり、悟りを開く前の人間に対し、
誘惑を仕掛ける。また、人間の秘儀参入時の霊界の審査もお稲荷さん中心で開催される。
それが、稲穂を実らせる前の荷物という意味。
此処重要。重要なのに日本人は誰も字の意味を解いてない。
お稲荷さんとは悟りそうな人をそのまま進ませるかどうかを
判定してくれる存在。
現在の課題。
イエスが中心の世界だけれども、イエスはお稲荷さんに呼ばれてメシアになった人で
メシアはお稲荷さんが引き連れている地縛霊に憑依を依頼し、輪廻を終えるカルマが
無くならないように働きかけ、霊界からの支配が継続するように見張っている。← この点を言及してほしい。
王路(引き寄せの法則) おまえらの力が必要だ!
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/atopi/1512118999/ 卑弥呼が天照で天野岩戸が日食なら邪馬台国は朝鮮南部か石川か福島になるぞ >>54
岩手や宮城でもみえた。近畿や九州じゃみえなかったけどw >>46
秦の始皇帝 を二度も騙して巨万の財宝や富と数千人を引率して渡来した徐福さま。
キキ神話ではイザナギ。高木。スサノオ、、ニニギ等、様々に改ざんされた。
一度目、二度目共に配下等を数千人(史記には二度目は三千人)を率いて渡来したと言われています。
一度目は石見の五十猛海岸から上陸して当時、列島のほとんどを支配下に置いていた古代出雲王国の王家、王族(神(カモ)族と言った)にオモネリ、簒奪(乗っ取り)の野望をやがて露にして
正副二人の王を殺害(実行犯はホヒとその配下)。
事が巧く運ぶかに見えたのも束の間、出雲王国側が体制を急速に建て直し回復(次代の正副の王が立った。)したことにより、
徐福ら一味は出雲王国から捕縛、殺害の対象と成って身辺が危うく成ったことから
一旦本国に逃げかえって、、、
(ポーカーフェイスで何事もなかったかの様に取り繕い)始皇帝に復命。更に騙して二度目の渡来を果たす。
一度目、徐福はホアカリと偽名を号していて、出雲側に大悪党の首領として全国手配に成って居るため、それは使えないと判断。
二度目はまたしても偽名のニギハヤヒと号して有明海に入り佐賀に上陸。
出雲王国の分家、創設間もない宗像王家に取り入り、跡取りの末娘、サヨリ/市杵島媛と結婚してホホデミ(物部王家=天皇家の祖)とホヤ媛を生む。
(市杵島媛が天照大神荒御魂。弁財天。セオリつ媛) >>58
山幸彦、、、徐福がホアカリと号して出雲の王女と婚姻して御子の五十猛/カグヤマが生まれて丹波国を賜り(イザナギの丹波降臨)
出雲大逆事件?の失敗で妻子を置き去りして母国に逃げかえって、(イザナギの国生みの失敗)
体勢を整え直して(始皇帝と秦帝国を騙して)
再度の渡来して、
名をニギハヤヒ(偽名)と改めて、九州を支配していた宗像王家の王女(跡取り)のサヨリ/市杵島媛と婚姻して
御子のホホデミと媛御子のホヤ媛を生み、
ホヤ媛が丹波の異母兄の五十猛/カグヤマと結婚して天村雲を生み、
天村雲が奈良に進出して初代大倭国の大王に即位。(系譜上の神武天皇)
この方の王朝を、、、海幸彦。(海部王朝)
と比喩した 古事記を読むと、当時の我が国の支配勢力は唐王朝の残党勢力だったということがわります
そして、彼らは再び大陸を制圧して唐王朝を再興しようと企んでもいました 神武天皇が初代ではなく73代天皇だというのは本当ですか? >>63
むしろ欠史だからこそ実在するような気がするけどねえ
創作なら逸話だって創作しそうなものでしょう
逸話を載せると都合が悪いから削ったのなら実在するんだろうと思いますねえ 系図はありますからね
しかし、大君ではなかったのでは >>6
転載
35天之御名無主2015/06/18(木) 18:21:12.28
>>1
>古事記などの時代には東日本は一切登場しない・・・・・・・・・・・・・・
ん?『古事記』の国生み神話には佐渡島が登場するし、『常陸國風土記』には
茨城県地域の先住民が登場しておるがね。
貴方の言われる「東日本」とは、何県以東を指しておるのかね?
東日本に於ける古代信仰
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/min/1409540521/1-35 >>65
系譜上の神武さんなリアルなお方は、天村雲命。
即位なさったという2600有余年前は、日本列島で最初の国、出雲が王政を開始した年代を横領したもの。
神武さんの詳細な事績は、リアルにはいわゆる垂仁さん(=リアル神武)の事績。
、、、リアル崇神さんはヤマト攻めの準備中に九州(都万国=宮崎、西都原)で 命が尽きた >>69
因みに、天村雲命(ホアカリ=ニギハヤヒの孫)〜の葛城/磯城王朝の系譜が概ね欠史8代。
九州から攻め上り天村雲命流の王朝を駆逐して新たな大王となったのがイクメ(幼名イサチ)。いわゆる垂仁天皇。 >>70
いわゆる垂仁天皇も渡来人某がホアカリ=ニギハヤヒ(どちらも偽名)の子孫末裔。 神武天皇以前は約240代にわたり天皇ではなく上方様という偉い人が日本の王でした。 いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
役に立つかもしれません
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
5WF 古代出雲人の人骨をDNA解析し、そのルーツを探るプロジェクトが進行中です。
現在クラウドファンディングにて支援金を募っています。
興味のある方は是非ご支援頂きたく存じます。
日本人はどこからきたのか?
出雲の猪目洞窟遺跡の人骨から、その謎に迫る。
https://readyfor.jp/projects/izumo17990 海流の関係で東シナ海で遭難すると出雲に流れ着く可能性がわりと高いからなあ ウガヤフキアエズなのか?
ウガヤフキアワセズなのか? >>78
出雲神話の首長大穴持の祖先スサノヲは、古代新羅の
曾尸茂梨(ソシモリ)という地から移住してきたと『日本書紀』が
記すのだから、有象無象の漂着者を除けば古代出雲地方への
集団渡航者の支配層は、現慶尚南・北道の地出身だったのではないか? >>80
スサノオは高天原(御所高原)から追放されて新羅に行って汚すぎたから島根に行ったんやで >>83
西暦57年の新羅王は、丹波国出身の倭人だよ。
この倭人の王が新羅の祖と言われている。
朝鮮の正史ではね。 昔の丹波と言えば、今の丹後も入る。
今の丹後の与謝地方のことだろうな。
ここに伝わる有名な民話が浦島太郎の話だが、以下に述べられた人のことだろうか。
新羅の「昔氏」の祖先というのも、いかにも浦島に相応しい。
脱解尼師今:
新羅第4代国王
在位期間
57年 - 80年
姓・諱
昔脱解
生年
紀元前19年?
没年
80年
脱解尼師今(だっかい にしきん)は、新羅の第4代の王(在位:57年 - 80年)で、姓は昔(ソク)、名は脱解(タルヘ)。第2代の南解次次雄の娘の阿孝(アヒョ)夫人の婿。新羅の王族3姓(朴・昔・金)のうちの昔氏始祖。 浦島太郎は山幸彦で竜宮城は沖縄のことだよ
ニニギ〜山幸彦〜ウガヤフキアエズ〜神武天皇は南九州(日向)にいたよ
ウミガメのメスは南九州で産卵した後に沖縄近海に向かうよ >>88
浦島太郎は南九州から亀に乗って沖縄へ向かったんだ
海中での呼吸はどうしたんだろうね
往復いろいろと大変だったろうね 竜宮が海の底というのは後の時代の創作
古い文献ではどこかの島に行ってるだけだから潜ってはいない 竜宮の場所は海の底や、遠方の島に加えて、海上の洞窟というのもありではないか? 亀形の船の船員を助けて、その礼にかの国に連れていかれ
ナイトクラブみたいな美女ぞろいのソープで骨抜きにされて
帰されたら精力減退の爺様になってました。単純な話だな。 普通に考えて沖縄でしょ
沖縄から縄文時代の本土製の土器が見つかってるし
沖縄人のY染色体は本土から分岐したD系が主だし
神武天皇が弥生時代初期だから山幸彦神話は縄文時代の話だし
遺伝子的にも考古学的にも海洋生物学的にも童謡的にも神話的にも整合している 日本書紀、古事記は朝廷の秘蔵書物だった
その中の逸話が左遷貴族などによって漏れ出て伝承され童謡化された
山幸彦→浦島太郎
彦五十狭芹彦→桃太郎 古事記と日本書紀じゃ血統が違うよね。羅列しない方がいいんじゃないか? その通り
日本書紀と古事記を比較研究すれば分かるが
古事記は日本書紀の一書曰くを都合よく繋げた文章であり
皇統に連なる氏族関係については、奈良時代以後に強大化した氏族が追加されているふしがあり
そもそも古事記の初出は平安時代に太安万侶の子孫が出してきたもので、その時に太安万侶が書いたと主張しているもので
確かに太安万侶の墓は見つかったが、太安万侶が古事記を編纂したことは証明されていないし
文章的にも平安時代に書かれた偽書であるというのが、本居宣長以前の定説であったが
本居宣長がごり押しして、今現在も権威ある書物ということになっているが、総合的に考えると、平安時代の偽書が正しいと思われる
日本書紀と古事記で血統が違うという指摘は、そういった、皇別氏族の追加とそれらの祖とする皇子らの追加や、第2〜4代天皇の皇后の出自が相違している点について、ということか
現在、考古学の発展によって第16代天皇までは存在したであろうとされ、歴史教育の現場でも、仁徳天皇陵と、倭王武=雄略天皇ということが教えられているが、それ以前については未だ隠されている
それらは考古学による証明によって遡っており、最近では、倭迹迹日百襲姫命や彦五十狭芹彦命の存在が証明されようとして、それは同時に第7代孝霊天皇が存在したということに繋がるので
第10代崇神天皇が実質的に初代であるという俗説と、欠史八代は架空であるという妄言を打ち破ることになる
このように、考古学的成果によって第7代孝霊天皇までの存在が確定しようとしているが、問題は上記の通り、日本書紀と古事記では第2〜4代天皇の皇后の出自が相違している点である
また、この第7代孝霊天皇から、一夫多妻制が始まっている点も注目に値する 日本書紀と古事記における第2〜4代天皇の皇后の出自の違いについて
日本書紀
第2代の皇后=事代主の娘
第3代の皇后=鴨王(事代主神の孫)の娘
第4代の皇后=息石耳命の娘(懿徳天皇の姪)
古事記
第2代の皇后=師木県主の祖の河俣毘売
第3代の皇后=師木県主波延(河俣毘売の兄)の娘の阿久斗比売
第4代の皇后=師木県主の祖の賦登麻和訶比売命(亦名を飯日比売命)
第5代以降の皇后は日本書紀も古事記も同じになっている
第5代天皇から考〇天皇というのも考えさせられる
恐らくこのままいけば、第7代までの存在はすぐに立証されるだろうが
そこからさらに遡る時、この相違点が問題になってくる
しかしながら、科学によって解明され、古事記の権威は失墜し、日本書紀だけが残ることになるだろう 日本書紀
初代の皇后=事代主神の娘の媛蹈鞴五十鈴媛命
第2代の皇后=事代主の娘の五十鈴依媛命
第3代の皇后=鴨王(事代主神の孫)の娘の渟名底仲媛命
第4代の皇后=息石耳命の娘(懿徳天皇の姪)の天豊津媛命
古事記
初代の皇后=大物主神の娘の伊須気余理比売命
第2代の皇后=師木県主の祖の河俣毘売
第3代の皇后=師木県主波延(河俣毘売の兄)の娘の阿久斗比売
第4代の皇后=師木県主の祖の賦登麻和訶比売命(亦名を飯日比売命)
大物主は大己貴命(大国主)の幸魂
事代主神は大己貴命の子
日本書紀も古事記も、初代の皇后は、国を譲った側の娘
師木県主
磯城縣主(シキノアガタヌシ)は奈良県磯城郡三輪町金屋の城上郡志貴御県坐神社の鎮座地付近、現在の磯城郡にあった豪族の名前。
日本書紀の神武天皇の段によると弟磯城(オトシキ)を磯城縣主に任じています。
志貴御縣坐神社
祭神は、神社明細帳では大己貴神になっているが、
志貴連の祖神である天津饒速日命とする説などがある。 天照なんてただの伊勢の地方神だったんよ
天武が東方豪族の力を借りて即位したため、皇祖神のひとつとして崇められるようになっていった 伊勢神宮は滅ぼされた土着の神が豊受
その祟りを封じる征服者側の神が天照 >>110
サルタ彦大神。
豊受大神=御影(月読)神=ウサギさん(宇佐(菟)族の奉じる)月神。
奉仕なさっていらしゃったのが稚日女命/稚日霎貴命。おトヨさま(女王トヨ)=豊媛命/豊来入媛命(豊鋤入媛命)/宇佐女(宇佐族の女)。改め、宇受女(ウズメ) >>115
伊勢神宮は要するに月神(外宮)と太陽神(内宮)を祀ったのが原形のようです。
これは、天皇家の璽の幡/幟(錦の御幡)にも表れている所で、日幡と月幡。
天皇の御座の左右にあり、
日幡()には元来、赤(金)丸の中に三足烏、
月幡には(銀の丸の中に)蛙(クレーターの影が兎に見えるか蛙に見えるかは民族により異なる) >>115
農耕神のトヨウケがどういういわれでツクヨミと習合するんだろうね 歴代天皇の覚え方あるみたいだけど、なかなか頭に入りません。 若桜町舂米(ツクヨネ)に白ウサギをまつった神社があったらしいよ
ツクヨネが舂米(しょうまい、つきしね、つきよね)で脱穀のことらしい
ツクヨミの音が農作業と関連するから農耕神によっていったんじゃない? NHKがアマテラスを天皇家の祖先と言ったかで謝ってた。 日本最古の正史でそうなってるんだからそれでいいだろ 他の局は断定しない表現だったって。
皇室の祖先とされているアマテラスとか 謝罪する意味が分からない
古事記、日本書紀にそう書いてあることが事実だからな
まぁそんなことで喚いているキチガイどもがウザイからとりあえず謝りましたって感じか
それすらも無視しとけばいいのにな キリスト紀元やグレゴリオ暦の使用も特定の宗教を肯定することになるから止めて欲しいね おまえ5ちゃんねるに居てもいいけど少しは大人になれよw >>140
世界平和を実現するためにはキリスト紀元・グレゴリオ暦の押し付けを止めることが先決だよ
キリスト教宗派別大国が常任理事国として国連を使ってキリスト教倫理・キリスト紀元・グレゴリオ暦を押し付けて統一を目論んで世界支配しているのが世界の歪みの元凶だからね
特定の宗教に起因するものを標準規格にしようとするから争いが絶えない
キリスト教が世界支配をすることをやめればキリスト教国家がイスラムにテロされることも無い
自分で争いの種を蒔いて自分が被害に合って報復のために戦争
これが戦後体制における世界秩序
特定の宗教を肯定するような紀元・暦を標準規格にすることをやめて
地球統一紀元元年・地球暦(世界暦カレンダーをベースにした新カレンダー)を制定し、その下で各々の宗教が各々の支配地域で各々の紀元・暦を使えばいい
それこそが真に公正公平であり、世界平和の礎となることができる >>26
倭、大和、日本、邪馬臺
全部同じ発音です。 >>137
古事記、日本書紀の上代に掛かる部分は官製偽書です。 >>128
日本書紀は国定教科書
古事記は塾の手作り教科書 >>148
古代日本が中国の属国(朝貢国)だった。とか、中国から渡来した子孫が王朝(大和朝廷)を開いたとか、
それら渡来勢力が相争って幾度も王朝の興亡が在った
等々を隠したかった。
また、持統天皇の「妾は醜く血生臭い事や浅ましくい事が大嫌いです。よって、ヨキ言葉を選び、爽やかな文面で編纂しなさい」(大意)
女帝のこの一言(「善言撰」)により古事記、日本書紀共に編纂するいぜから「歴史書」で無くなる事が確定したと言って間違いありません。 そう言えば天孫降臨も鳥取説があるらしいね
地形や周辺神社に祀られている神々が一致するとか読んだ記憶がある
たしかに国譲りでタケミナカタが宮崎から諏訪まで逃げるのは違和感しかなかったから
妙に説得力があったな >>151
>たしかに国譲りでタケミナカタが宮崎から諏訪まで逃げるのは違和感しかなかったから
妙に説得力があったな
「タケミナカタ富(トビ)命」は古代出雲王国第八代スクナヒコの八重波津身さま(富(トビ)王家当主)と古志の国から輿入れなさった沼河媛との御子。
渡来人ら(首魁は徐福)が起こしたクーデター/テロにより
主、副二人の王がほぼ同時期に殺害されると言う前代未聞のテロ事件により
渡来人らとの共住を嫌い神(カモ)族(王族の事)や出雲人らが各地に離散。
タケミナカタ富命も母親の実家に多くの出雲人らと共に移住。
その後、出雲人と母親実家の古志の人らを率いて信濃方面に進出して平定、出雲第2王国を築いた由。(諏訪、信州地方には古代出雲王国時代とほとんど同じ信仰と祭儀が良く保存されています。)
、、、スクナヒコは副王の称号。
、、、出雲王国は「主王のオオナモチ」と「副王のスクナヒコ」の「主副二王制」。
、、、因みに、同八代オオナモチ(主王)は八千矛様) >>151
タケミナカタは出雲から諏訪に逃げたんやで
稲佐の浜(いなさのはま)は、島根県出雲市大社町にある砂浜。
国譲り神話の舞台でもあり、「伊那佐の小濱」(『古事記』)、「五十田狭の小汀」(『日本書紀』)などの名が見える。
また稲佐の浜から南へ続く島根半島西部の海岸は「薗の長浜(園の長浜)」と呼ばれ、『出雲国風土記』に記載された「国引き神話」においては、島根半島と佐比売山(三瓶山)とをつなぐ綱であるとされている。
弁天島(べんてんじま) 稲佐の浜の中心にある。かつては弁才天を祀っていたが、現在は豊玉毘古命を祀る。
塩掻島(しおかきしま) 神幸祭においては塩掻島で塩を汲み、掻いた塩を出雲大社に供える。
屏風岩(びょうぶいわ) 大国主神と建御雷神がこの岩陰で国譲りの協議を行ったといわれる。
つぶて岩 国譲りの際、建御名方神と建御雷神が力比べをし、稲佐の浜から投げ合った岩が積み重なったといわれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E4%BD%90%E3%81%AE%E6%B5%9C 天照(あまてらす)のように現代日本人でもすぐに理解できるような名称は新しい 藤原改ざん書記、藤原まんせい記
こんなの読む価値あるの?
さっさと焼却処分で 神武天皇以前にも上方様と言われた天皇にあたる人が治めていた時代がかなり長くあったらしい。
古事記ではウガヤフキアエズは1代に短縮されているが、ウガヤ朝は少なくとも51代で多分74代は続いたという古史古伝もある。 あるだろうな
最初の頃の天皇はやたら長寿で明らかに不自然だしな 国譲りの舞台が出雲だとすると、その後出てくる出雲建が?になるんですが
でも出雲じゃないと出雲大社が大国主を祀るのが?になります
ここはどう解釈されているんですか? 熊野大社もオリジナルは和歌山なのか出雲なのかはっきりしないらしいな 記紀などの書かれている藤原氏の家系は微妙。
もし、藤原氏に都合が良い記述にできるとしたら
藤原氏はもっと自分たちの家系を美化できたはずだ。
でも、そうはしていない。 >>170
出雲って山陰から若狭湾あたりまでだからね >>168
前の時代の有力王朝を引き継ぐのは、初期の中国でもあったらしいね。
「夏」とか。 >>165
古事記や日本書紀は編纂作業に入る前から歴史を正しく伝えない偽書となる事は決定的でした。
その一番の犯人?は普通は藤原不比等。と 言われていますが、
もっと罪深いのは?ササラ姫命/持統天皇の世間知らずなお姫様らしい一言(勅命)で偽書が決定的となりました。
「撰善言」
分かりやすく(翻訳)、、、
、、、権謀術数渦巻き身内同士での血ミドロの戦いや醜く酷い出来事を
爽やかな善い言葉を撰んで記述しなさい >>186
同祖の兄(五十猛/カゴヤマ/海部、尾張)の子孫が建てた大和の先行王朝を弟(ホホデミ/物部)の子孫らが攻め滅ぼし、取って変わった。
、、、海幸彦と山幸彦の話。
、、、ニギヤヒの大和降臨と神武東征。
↑の話と同時進行で九州勢の別動軍が出雲王国をフルボッコに攻め滅ぼして平定した。
、、、これが「撰善言」方式に従うと「出雲の国譲り」 日本神話を解読した結果
北海道=高天原
東北=黄泉国
関東=根国
沖縄=龍宮(海神の宮)
だと判明した
北海道から東北太平洋側を親潮に乗って南下し常陸に上陸
常陸を拠点にして関東を支配
関東から関西へ国譲りを迫った
太平洋側を進み、四国を経由して九州へ天孫降臨
山幸彦が沖縄へ
神武東征で日本建国
日本神話を解読したら天皇の先祖は北海道から南下してた >>19
そうだよ
最後まで出雲でいこうとしたのが今の島根県だったわけ >>86
『新撰姓氏録』に見えるように、稲飯命には新羅王の祖とする異伝がある。
これに関連する朝鮮側の記述として、12世紀の『三国史記』「新羅本紀」において、
脱解尼師今(第4代新羅王;昔氏王統の初代)の出自について倭国東北千里の「多婆那国」とする記事があり、
これを丹波国と関連づける説がある。 脱解尼師今(だっかい にしきん、タルヘ イサコミ)は、新羅の第4代の王(在位:57年 - 80年)で、姓は昔(ソク)、名は脱解(タルヘ)。吐解尼師今(とかい にしきん、?? ???、トヘ・イサコム)とも記される。
第2代の南解次次雄の娘の阿孝(アヒョ)夫人の婿。新羅の王族3姓(朴・昔・金)のうちの昔氏始祖。
南解次次雄=中筒男命
神武天皇の兄である稲飯命=脱解尼師今が紀元前19年〜80年の人だから
神武東征も紀元前19年〜80年頃でしょ 密陽朴氏
統一新羅末期の第54代王・景明王の長男・密城大君朴彦忱を始祖とする。朴彦忱は新羅初代王朴赫居世の30世孫とされており、朴赫居世を始祖とすることもある。
始祖の新羅の初代国王・赫居世が井戸から生まれたという伝説があるため、創氏改名の時に「新井」を名乗った人が多い 混沌の世界にアメノミナカヌシがあらわれ…て消えた
そしたら造化三神があらわれ…て消えた
↑
なんなんこいつら トヨウケを農耕神と言ってる人がいるけど
農耕ではなく豊作の神だと思うんだけど >>103
日本書紀は新羅を怨んで色々と伏せてることが多いから、補填できる古事記とセットじゃなきゃダメだと思うよ 部分的にギリシャ神話との類似性があるらしい
言語も違うのに、日本神話ってわりと世界標準なのか?!と
色々な国を経て伝承されて日本に辿り着いたという説もある
檀君神話とかとは、明らかに体系が違ってるんだね ギリシャ神話に限らず
すべての国神話に部分的な共通性はあります 古代人は争いや寒冷化や人口増加やらで世界中を移動したんだから伝わるの当たり前 天照を信仰してる奴は日本への侵略者ってわかってるのかな >>189
根の国は出雲でしかないと思うんだけど
どの部分で関東だと思ったのか引用して説明を
それ以外も全部おかしいけど… >>3
記紀か風土記か忘れたけど
出雲国内の神社とほぼ同数の記述が出てきたはず
出雲国内の神社それぞれから銅剣2本ずつ奉じたのだとしたら大量に出土された銅剣ともほぼ同数
銅国出雲は鉄国大和に国の権(剣)を譲ったんだろ >>201
なぜ
アマテラスは創作だろうけど
天照(アマテル)は男神で対馬だか壱岐だかにヒッソリ社かまえてるだけだろ >>149
朝貢国だったのは倭都国(壱岐を含む九州北部?)とナントカっていう島国(これが壱岐か?もしくは出雲の一部?)だけだよ
大和は朝貢していない
そもそも大和政権は古事記編纂あたりまで文字を使えなかったから朝貢なぞ出来なかったものと思われる
だから倭都国を引き入れたり出雲国を乗っ取ったりしたのでは 古代のことを語る時は
日本とか日本人という言い方は避けるべき >>206
出雲と九州北部からスズリが出土されてるからな
そこの住人は弥生時代には文字が書けた 古事記のアマテラスはホツマツタエでいうワカ姫のこと。だから女性になってるだけ。
天照は男性で神武以前の天皇にあたる実在した人物です、よろしく。 偽書とされるホツマツタエ出してくるのはスレチだねえ… 倭国大乱は記紀で言うとどの部分なのかってガイシュツ?
記紀はスサノオの乱行ってことにしたいのかなと感じるんだけど、実際はヒミコを王に立てて帥升と銅鐸文化を追い出した誰かによる騒動なのかなと >>201
>>210
偏ってんな
偽書ベースで書き込んでる? 帥升の死後に相続したい男どもが荒れまくったから卑弥呼を立てたのかもしれん 帥升がスサノウのモデルの1つで
卑弥呼がアマテラスのモデルの1つで
引き込もってた卑弥呼の世話役がツクヨミのモデルか? >>93-95
編纂時には海の底になってしまったが
元は陸地にあったという説が好き このスレ浦島太郎が沖縄に行った説が結構あるけど、根拠は何なんだろう?
浦島伝説は丹後風土記だけだよね徐福伝説っぽい感じの
記紀には無い話だし、強いて言えばサルタヒコっぽい感じ(こっちに戻ってくっからこーゆーことになるんだよwみたいな当て付けを感じる) スミノエ三神とサルタヒコとシオツチの関連性が気になる 底筒王・中筒王・上筒王だったっけ。
この神様はオリオン座の3つの星のことやな。 そうじゃなくて、モデルは1つだったんじゃないかっていう 弥生時代って、現在の説では紀元前10世紀頃まで遡ってたのか・・・? >>223
古代は異人種だらけだったので、
強いて言えば皆日本人だし皆日本人じゃないんだよ
早いか遅いかってだけで同時期かもしれんのよ
そこ理解しときな まったく読解力の問題ではない
あなたの理解力の問題 >>218
周の傘下だった姜呂尚(太公望)ともイメージかぶりまくり >>224
そうだよ
弥生時代の定義は水耕稲作だからね >>229
それは定義じゃなくて命名由来
そもそも弥生時代とは、弥生式土器が使われている時代という意味であった。
ところが、弥生式土器には米、あるいは水稲農耕技術体系が伴うことが徐々に明らかになってくると、
弥生時代とは、水稲農耕による食料生産に基礎を置く農耕社会であって、前段階である縄文時代(狩猟採集社会)とはこの点で区別されるべきだとする考え方が主流になっていった。 なるほど。でも、初めの頃はまだ狩猟採集が主体の地域もあったんじゃないかな。 社会の大きな流れの変化で観ていくと、そういう時代区分になるわけか。 >>230
定義が正しいとは限らないけどね。
あなたの主張は教科書の古い知識やな。
水稲が縄文と弥生の境なら菜畑遺跡が発見されてるのに矛盾した内容を教わってることになる。
菜畑遺跡では縄文時代の水田が確認されている。 縄文時代から弥生時代への過渡期はそんなもんじゃないの? 縄文人なめるなよ!水田は当たり前にやってて独自の文字もあったんだぞ!
弥生時代みたいにみだりに人殺ししたりしなかったんだぞ! それは分からないよ
食べ物が無いときには人を食したかもしれないし
食べ物も奪い合いで人が死んだかもしれない 稲作や他の農業が発達してきたら、それを拡張していく過程で、
近隣集落同士での肥沃な農地の争奪、水利権の争いも生じるだろうからな。
それと時期にもよるだろうけど、縄文人の日常は総じてかなり厳しいものだったのかな? >>239
奈良
葬式の時に故人の体の一部を食う習慣がありました。
以前、付き合いで葬式に行ったら食わされそうになりびっくりした 中国の戦乱期は勝った方が負けた方の目を引きちぎって生のまま食べていたよ。 刀伊の入寇で九州に喧嘩売ってきた朝鮮半島の民族は農作業で使ってた牛と馬を勝手にバラして食べていたが、人肉を船に吊るして干し肉にして食べたりもしていた。 中国や朝鮮人ってのは、タブーの存在しなかった民族なのか。 >>242
骨をかじるんじゃなく?
あんた何時代の生まれよ >>239
なんか安っぽい偏見しか持ち合わせてなくて
まったく歴史勉強してない人って感じ… 古事記や日本書紀って、魏志倭人伝との内容の整合性は、どの位あるのかな・・・・ 中国の史書との整合性はほとんど無いんじゃないか?
後世に辻褄合わせに四苦八苦してるようだし
倭の五王の比定など中学生の頃でさえこじつけが酷いと思ったもんだ
今の教科書はどうなってるんだろう 想像に想像を重ねたストーリー。もはや仮説ですらない・・・
あとは考古学的なアプローチを待つのみなのだろうか。 こうだ!こうに違いない!
という思い込みは強かったのかもね昔
伊達政宗がナントカ坊主の生まれ変わりと育てられたように 宗教を政治利用したんだから
古代〜中世の人の宗教心は強かったんだろ 記紀自体はただの書簡だが、
それらを如何に正しく解釈できるよう読み解いて考察するのが学問じゃね? 別に構わないけどね。本来ここって学問系の板なんだろ? >>256
時代による精神性の話をしてるんだから
そりゃ宗教の話だろう
そこに学問うんぬんて何なんだ?
昔の人に言ってるのか? >>262
会話になってないって言ってるのが理解できない? やはり、卑弥呼=天照大神っちゅうのは、今でも定番でよろしいんかぃ? 卑弥呼の後を継いだ台与とかいうのは、一体何者だったんだろうな。 アマテラスは男性神だが姉のワカ姫とすり替えられて女性神にされたらしいし、
卑弥呼は単に日の巫女だとも言われている。
孝霊天皇の時の倭迹迹日百襲媛。
神功皇后も謎が残っている。
よくわからなくなってしまいました。 日本書紀に書かれている大阪湾(当時汽水湖)の記述通りの地形があったのは、
地学・土木学の成果として、約2500年前であることが既に判明している。
このことから、記紀の伝承内容とその年代は整合性があることが分かる 海岸線が今とは全然違うのは忘れがちだが重要だからな 海岸線が現代よりも遠ざかってたという事は、当時は、かなり寒冷な気候だったのかな。 ちょっと独り言
よく昔は一年を二年と数えていた、古代の天皇の
在位年数や年齢は2で割ると不自然でなくなると
いう人がいるが、そう言う人って日本書紀をかじり
程度ですら読んだことがないんだと思う。
実際には年齢を半分にしないほうが自然な人物がいるし、
半分にしても不自然な人物もいる。神武天皇から第17代
履中天皇まで一代あたり在位年数40年、50年と、父子継承
がほぼ順調に17世代も続くわけがない。通常の長さの暦や
三倍歴、四倍暦も混在していたというなら分からないでもないが、
二倍歴を連呼してる人はもう少しいろんな家系図に目を通してみたらいい。 ネトウヨが読むのは古事記だろ
ほとんどのサヨクは言うに及ばず、ネトウヨ
でさえ日本書紀を読んで記述内容について考
えるという習慣があまりないんだろう >>247
神名から推察すると「葦の芽生えのように湧き上がる生命力」
ということで、古事記ではこの神の後に天を治める天之常立神、
それに対して大地を治める国之常立神、大地を潤す豊かな雲を
意味する豊雲野神が誕生し、後は男神と女神が自然発生し、だ
んだんそれが形作られてイザナギとイザナミが生まれることから、
聖書でいうところの創造主のような神、いや宇宙を発生途中の胚に
譬えると原口背唇部のような働きをした神ではないかと思う >>265
神に仕える巫女は女神とは違うからなあ。。。
仮に卑弥呼=天照大神だとしても
記紀に当てはめて神武天皇が卑弥呼の5世孫だ
ということはないと思う
古代の天皇の平均在位年数を11〜14年ほどと見なすと
卑弥呼の時代かその少し前に大和政権が誕生する計算になる
ので、卑弥呼は神武を知っていた可能性はある >>265
邪馬台国畿内説では
卑弥呼=第7代孝霊天皇の皇女、倭迹迹日百襲媛命
も有力だし
卑弥呼(九州説・畿内説両方あり)と対立していた狗奴国
の男王が後世神武・欠史八代の天皇とされたうちの誰かと
考える説もあるね >>1スレ立てありがとございました
日本人のルーツである
神道についてアップデートしたので
関連の情報をシェアします
http://b.z-z.jp/?AI キリスト教徒の俺が初めて日本書紀と古事記(ただし天地開闢とほんの齧り程度)
の神話を読み比べたら、伝承による矛盾の大きさに仰天させられたな。
その矛盾が聖書よりも遥かに顕著というかな。古事記と日本書紀では古代の天皇
の寿命すら異なる。
天地開闢の時最初に生まれたのが国常立尊だったり可美葦芽彦舅尊だったり
天常立尊だったりと一致しない。日本書紀はなぜ原始的な神を三柱ずつ組み
にするのか謎だ。三位一体じゃあるまいし。
日の神、月の神、素戔嗚尊の誕生については、伊弉諾尊が黄泉の国から
帰って一人で目や鼻を洗って産みだした伝承が有名だが、彼らを伊弉諾尊と
伊弉冉尊の間に生れたとし、その後で伊弉冉尊が自然に消えるか、火の神を
産んで亡くなる話を持ってくる伝承もある。
皇祖神が高皇産霊尊(高御産巣日神)と天照大神の両方の立場があるというのも驚き。
二神のどちらが天上世界の最高神なのか悩むところだが、天つ神の命令を受けて国産み
・神産みを続けた伊弉諾尊が天照大神を高御産巣日神や神産巣日神のような自分の先輩
格の神々が存在する高天原の最高神に任命することじたい序列を乱すような不可解な
行為だから、やはり高皇産霊尊のほうが最高神に相応しいと思う。しかし、高天原の神々
より上位の神は存在しないはずだが、天つ神がイザナギとイザナミの国産みがうまく行かなか
ったときに占いで理由を探った辺りは本当に人間のような神だと感じた。しかし、天照大神が
最高神でいいし占いをする神様がいたっていいじゃないかと納得ができるのが日本人という人種なのだろう。
農耕文化の起源についても、保食神が天照大神の命令を受けた月読尊に殺されるパターンと、
須佐之男命がオオゲツヒメノカミを殺して神産巣日神に献上するパターンとがあったり…。
まあ、いいや。俺は神世七代の意味をほぼ理解できただけでも十分。泥の神様や生殖欲求や
女性の恐怖する気持ちを気持ちを表す神様もいるんですね。 ここにも貼ってたのか てかお前はドスケベだな
>>286に対する答え
最高位にいそうな神が占いをする理由
原初の神が三柱ずつ組にされる理由
はここに書いてある
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1594370779/285-286 日本書紀本文を書き綴った人は、(天つ神が自分より格下のイザナギ・イザナミに
葦原中国を治めるよう命令する時点で既に人間的なにおいがして純朴さがないが)
神が占いをすることに納得ができないので、自然発生したイザナギとイザナミが
天つ神の命令なしで自発的に天の浮橋に乗って矛で海をかき混ぜてオノコロジマを作り、
二人で勝手に国産み・神産みを進める神話を採用したのだろう。イザナミから声をかけた
時イザナギがそれを叱って改めさせるという物語にした。そして、苦しんで国産み・神産み
をし続けたイザナミが死んで黄泉の国の王者になりイザナギが独りで三貴神を産む話は理不尽だ
と思ったのか、イザナミを三貴神を産んだ母に位置づける神話を採用した。後から生まれた
天照大神が高天原の最高神というのも変だからか初めから高天原にいたタカミムスビを天孫ニニギ
の外戚でありながら皇祖に位置づけた。実際にはタカミムスビが神武天皇の男系先祖で、天照大神は
実は女系先祖なのかもしれない。神が死ぬ、神が神を殺すような神話も異伝のほうに避けられている
ようだ。日本書紀本文の神話は日本人的な神観に納得できない人向けに改作された物かな?編纂者に
渡来人が多かったみたいだし。古事記は日本書紀では異伝にされるものを多く採用しているという。
日本書紀より古事記の神話のほうが日本人の精神を正しく表現しているみたいに高く評価されるのは
そういう理由なのだろうか。勝手に思ったことを書いてみた。 >>286
時の支配者の系譜とされる祖先を良いように書きたいんだから、編纂者の異なる記紀だけでなく風土記や他伝承なんかで変に違いが出るのは当たり前のこと
大体さまざまな人種がいた古代中世の列島なんだから「日本人」とひとくくりには出来ない
言語の異なる人らだらけだったから分かりやすく神話の体を取っているだけで、当時の民の記憶に残りやすいように比喩や音やリズムの心地よさを工夫して書いている
だから現代人には訳の分からないことになっているだけの話
そんな浅い考えを長文で垂れ流さないでほしい >>288
そもそも基礎くらいは勉強してほしい
似通った神話なんて世界中にある
それを使った隠喩であってイザナギだのアマテラスだのという人物が存在した訳ではない
何なのお前 >>273
>昔は一年を二年と数えていた
春分と秋分で年を取る(1年に2才ずつ年を取る)という考え方が古代にあったという話は何かで読んだことがあるな
誰の何ていう本かは覚えてないんだけど >>254-255
思い込みというか、
・夢に見ることは神からのお達し
・言葉に出すことで事実になる(言霊信仰)
みたいな精神性はあったろうね >>215
ツクイミという別名を持つ安房の神がいるんだけど、ツクヨミのモデルの1つかね >>273
>>292
農耕文化の人が2才ずつ年を食って
海洋文化の人が1才ずつ年を食ったとか? >>290
>イザナギだのアマテラスだのという人物が存在した訳ではない
そこはさすがに大丈夫。神話の内容じたいはとても非科学的で
現代人には到底実話だとは考えられない。でも古代や中世の人は
科学が発達していない以上神を信じたはずだろう、それが権力者が
自分たちのために作った神話の神であってもな。
>>291
そこそこ良かったよ。 >>290
あなたの書いていることは分かりにくいが
基礎って神話学の基礎か?日本書紀や古事記の内容をちゃんと
読み通してから論じろということか?
後者の意味で言っているならごもっともだが、前者の意味で言って
いるなら、それは不要と言いたい。外国の神話をいろいろ読み漁って
いないと日本神話を読めないというものでもないだろう。
日本神話には確かに外国の神話と似通ったものがあるかもしれないが
それは読んでから検討すればよい。一つの文献を余計な知識や他の文献
で曲解しないことも大事だ。 >>289
俺みたいなキリスト教徒が真面目に読んだらあまりの矛盾にびっくりするのは
仕方がないと思わない?世間一般に天照大神が皇室の先祖神だとされているのに
実は嘘なの?とか伊弉冉尊を三貴神の母にする神話もあったのか?
とかほとんどの日本人が神話に興味を持たないからそんなことすら知らないぞ。
むしろ唯一の神しか信じない異教徒が日本神話に興味を持ってくれたことを
喜ぶべきだろう。 日本書紀を読んで古事記神話を笑う
http://www3.point.ne.jp/~ama/
これは俺みたいな日本の伝統文化に疎いキリスト教徒でも
日本神話の上手な読み方を学ぶことができる良サイトだと思う >大体さまざまな人種がいた古代中世の列島なんだから
「日本人」とひとくくりには出来ない
まあ、いちおうそれは分かっているけど、さまざまな人種を
「日本人」として作り上げる目的でこういう神話が作られた
のと違うの? >>292>>295
まあ、古代天皇の年齢って単なるミスや間違いじゃなくて
意図的に水増ししたものだよね
昔は一年を二年と数えた説はどうも胡散臭い
日本書紀では紀元前1世紀の人物だとされるが実際には紀元後
3世紀半ばあるいは4世紀初めの人物だと考えられる崇神天皇が
事実上の建国者だけど、彼以前に大和の一部を支配した豪族に
過ぎなかった先祖、もしくは王朝交替説の立場を取るなら彼に
滅ぼされた大和の前王朝の王である神武+欠史八代も天皇として
カウントし、在位年数も60年ずつ足して建国の年代を紀元前7世紀
の大昔に設定したっぽくないかな 天照も伊奘諾も神武以前の天皇にあたる実在した人物です。 神話は科学や古代史、道徳の代替というイメージ
だって神を使ったら面倒くさい説明がいろいろ省けるじゃないか
物事の起源をなんとか説明できさえすればいいのなら
「魁!!男塾」の民明書房で十分
その漫画の連載当時、日本人には宮下あきらが冗談で書いた
民明書房の話を信じたり「ゴルフの起源は中国拳法でなくイギリスです」
みたいに真に受けて反論するような人が少なくなかったという実に笑えない話 >>302
神々も天皇に含まれるの??
人間には島や自然を産みだす能力はないし、十束の剣なんかを
噛み砕いて神神々に変える能力とかないし、雲の上ぐらいの高さから
山の峰に降りたときにかかる大きな圧力に耐えられませんし
海の中で三年間も生活し鮫と交尾して人間の姿の子供を作ったり
できませんよw
神の寿命もそれこそ何千歳、何十万歳レベルでしょ?
彼らは全知全能でないにせよ、とても人間とは思えないことをできる
から「神」なのではないの?それとも日本神話の神々って実在した人物に
物語の中だけ摩訶不思議な力を与えて神格化したものなの? >俺みたいなキリスト教徒が真面目に読んだらあまりの矛盾にびっくりするのは仕方がないと思わない?
この人はスレタイが読めないんだろうか >>302
モデルとなったものは沢山あると解っているが
それそのものが実在したとは証明できないよ 神話に出てくる動物やアイテムは比喩だと分からないレベルの人間が来るスレじゃないと思うわ >>305
別にスレタイそのものには反していないだろう
ただ、>>1に書かれてある内容に沿った書き込みを
やっていないかもしれないが
彼以上にどうでもよさそうな書き込みもわんさとあるけど
それはスルー? 古事記、日本書紀をかじり程度なりに読んで
確かに驚いた感想を深く深く語ったんだろうな あ、なるほど!
日本書紀の神話は国が正式に「採用する神話」と
「採用しないが補足的に残しておく神話」の両方があるのが特徴で
矛盾を存在させることで、「本文からはこういうことを
この異伝からはこういうことを読み取りなさい」と言ってるわけだ
どうも採用する神話っていろいろ体裁を考えて添削した結果の文章て感じがするな
神が占いをするなんて変じゃない?とか国土やあらゆる神々を産みだした
そんな偉大な女神がなんで無様な死に方して夫と不幸な別れ方をしないといけないの?
そもそも神って死ぬの?という疑問が当然出てくる
公文書だから本文でそんなことを突っ込まれないようにしているのかもね 古代天皇の年齢(実際の所はどうだったのかを解説)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~kamiya1/mypage6.htm
神話の神々の子孫とされる天皇とて内臓も血液も、頭の先から
足の先まで俺らと同じ普通の人間。弥生時代の日本列島に
住んでいた人々が、当時の食糧・医療の事情を考慮して、
初期の天皇のように高齢で跡継ぎを作り100歳を超える長寿で
亡くなったとは考えられない。明らかに誇張だ。
実際のところはどうだったのか調べてみると…
なんと継体天皇や欽明天皇、そして天智天皇のお母さんの
皇極天皇やおじさんの孝徳天皇の年齢まで誤魔化されていた!
確かに実在した可能性が高くこの大王からは確実に万世一系
と言われる継体天皇が長男・次男とは20歳も離れていないのに
孫たち(敏達・用明・崇峻・推古)とは90〜100歳前後も年が
離れていたかは疑ってかかるべきだ 日本書紀は天皇と敵対する勢力を凶徒とか賊などと記しているが、
実際には天皇と戦っている側は自分が謀反を起こしているとは考えておらず、
外から見れば日本列島内の二勢力の対等な戦争にしか見えないかもしれない。
神武・欠史八代の天皇は大和の一部しか支配しておらず、
崇神天皇の代に至って畿内の統一が完成し、畿外にも勢力を伸ばす。
崇神天皇の晩年には出雲が大和政権に吸収され、任那も朝貢してくる。
崇神天皇の次の次の景行天皇は九州の熊襲征伐や東国平定に力を入れ、
次の成務天皇の代に初めて行政区画が行われ、神功皇后の代に至って
朝鮮半島の記事が多くなるから、日本列島広域の統一は段階的に進んだようであり
(平安時代でも蝦夷征伐をやっている)、大和政権は成立当初から朝鮮半島に進出
していたわけではないことも推定される。ところがこれは「日本列島は初代天皇から
統一的に支配されていた」と信じる狂信的な右翼には都合が悪い。 >>309
聖書も熟読すればきっと矛盾が見つかるはずなんだろうけど
「聖書は一言一句正しい神の言葉だ」という教会の言葉に長い
こと洗脳されて、ようやく目が覚め始めてるんだ。大目に見ようよ。 分からない人に対しては自説でいいから丁寧に神話を解釈するのが筋だがね
比喩、比喩言う人って結局文章を曲げるしか能がなさそう マリアの処女懐胎の時点で生物学的にあり得ない話やろ 神は人間にできないことができる設定で、この世界には
科学では説明できない神秘的な現象がまだ存在すると思って
マリアを処女のまま妊娠させたり、イエスがエネルギー保存則に
反してわずかなパンをたくさん増やしたり、水をワインに変えたり
する非科学的な話を信じてしまう これもあるキリスト教徒が日本神話を読んだ感想で、
ブログの主は聖書の話を信じられるのに古事記の神話は絶対にありえない
と断言している。日本神話の中に登場するのが人じゃなくて神であり
神話の中では自然法則が通じないという肝心なことを忘れているのか
>イザナギやイザナミは雲の上に乗って落ちないようにすることができる
>のでしょうか。それでは、この夫婦の神は霊者なのでしょうか。また、
>イザナギやイザナミが、棒で海をかきまぜたら、日本の国土ができる
>でしょうか。できないでしょう。
などのおかしなツッコミばかりしている
日本の2019年の神道の大嘗祭は実在しない天照大神に対する偶像崇拝
http://blog.livedoor.jp/littleyohane/archives/52087846.html
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1583235550/63-64 古事記の天照大神はアマテルという男性の人物で実在していました。 なんかキリシタン気持ち悪いな
モーセが海を割ったとか
モーセが炎を介してヤハウェと通信したとか
イエスは復活したとかマジで信じてるんだろうか
聖書だって結局は別の神話の焼き直しじゃん
ほとんどが星の動きをベースにした遊牧民万才の話 記紀も同じくそれらの焼き直し
自分らが国支配するのを正統化するためにアレンジしたもの
ほとんどの国の神話や言い伝えは皆そう >>319
なんか凄いなw
そもそも記紀に「雲の上」なんて書かれてたっけ?
降り立つ所が無いからオノゴロ島を引き出した訳で、彼ら子作り国生みはオノゴロ島でしてるよね?
これは世界中に良くある「大海が広がってて陸地が無いから釣りあげてしまえ」系の神話の焼き直しね
昔の人は島のことを魚の背中という言い方してた >>321
>なんかキリシタン気持ち悪いな
>モーセが海を割ったとか
>モーセが炎を介してヤハウェと通信したとか
>イエスは復活したとかマジで信じてるんだろうか
わざわざ交通費や会食費を払い献金を納めに教会に行って
説教を聞いて讃美歌を歌うわけだから、マジで信じている
としか考えられない。大抵のキリシタンはそういう話を疑い出した
途端に教会に行けなくなり無神論者になるのだろう。日本神話を文字通り
信じていないのに神社にお参りできる日本人とはまるっきり事情が違う。 記紀は神話の時代と天皇が生きてる人代を明確に分けているから
イザナギとイザナミがセックスして国産み・神産みしたり、
スサノオとアマテラスが誓約で神々を産んでも「まあ、後からくっつけた
神話の世界の物語だもんね。本気にする必要はないな」で済まされる。
しかし、聖書は神と人間が同じ世界に住んでいる設定の物語だし、キリスト教の
目的は人間に永遠の命を与えることなので、イエスの復活を信じないで通ること
はできない。アダムとエバが楽園から追放される話やノアの洪水、マリアの処女
懐胎を神話のように認識できない仕組みになってる。 天照大神は男性で13人のお妃様がいました。
その中の正妻が瀬織津姫です。 >>321
キリスト教の民族差別やイスラム教原理主義の自爆テロ、
コンドームの使用拒否とかは聖書やコーランを文字通り史実だと考える
思想から生まれている。彼らの信仰心は純粋だけど頭は馬鹿だ
ということになる。そうなると日本人は頭は良いはずのに、神話に権力者の
手垢がついてることも分かっていながら、なぜ神を信じるんだ?
信じるフリをしているのか?日本人は卑怯な利口者の集まりか?という話にも繋がる
考古学や文献学の発展によって聖書が他の神話をいろいろ借用していたり、伝承の改竄が
あることなどが判明しているわけだが、聖職者はそれらの事実を認めたくない
宗教の聖典なんて権力者や聖職者が愚民を支配するための手段じゃないか、
でもそれと個人的に神を信仰することは別だという考え方が一神教では難しいようだ 天浮橋に立って天沼矛でコオロコオロ
天浮橋→どう考えても船
天沼矛→どう考えても船のオールか魚突きのモリ
高天原→どう考えても海の向こうの国
どこから逃げてきた人たちなんでしょうね
古代インドにも撹拌神話がありますね
>>308>>315
深く語れないクレクレさんは、このスレではなく自分のレベルに合ったスレを探しましょう >>325
>聖書は神と人間が同じ世界に住んでいる設定の物語
支配者(つまり神)と、大人しく神の言うことを聞いて支配される者(つまり神以外)の洗脳物語だからな?だから一神教じゃないと都合が悪いんだよ
あらゆる植民地の民を、命と引き換えにキリスト教に改宗させまくることで心身ともに支配してきたっていう歴史を知らないのか?
日本はそれに気付いてキリスト教を排斥したんだぞ?
何が永遠の命だよ、植民地の人間の命乞いじゃあるまいし自由になれよ >>327
日本人は神様が存在するとは思ってない
ただの習慣的な先祖崇拝 >>329
>天浮橋→どう考えても船
>天沼矛→どう考えても船のオールか魚突きのモリ
>高天原→どう考えても海の向こうの国
それは曲解じゃないかな。天浮橋は空に浮かぶ橋、天沼矛は何か特殊な矛、
高天原は、記紀が言ってるように、天御中主尊、高皇産霊尊、神皇産霊尊がいる天上世界。
海の向こうの国は高天原ではなく常世の国のはずだ
イザナギとイザナミは海水をかき混ぜてオノコロジマを作りその上で国産みを始めた。
ただし、天を支える神は天常立尊てのがいるわけだから高天原は国土に対する天そのもの
を指しているとは限らない。余計な知識は要らない。文章は忠実に読みましょう。
神話は科学や古代史と矛盾しててもいいわけで、そこから筆者が何を言いたいかを読み取る
かが大事。例えば、イザナギとイザナミが産んだ大八洲国に選ばれた島々は、日本書紀編纂当時
の大和朝廷が最低押さえておきたいと考えた領土だと言うことができる。
神話の上手な読解方法は>>299のリンク先に集約されている。 >>330
>あらゆる植民地の民を、命と引き換えにキリスト教に改宗させまくることで
>心身ともに支配してきたっていう歴史を知らないのか?
知っているが、そんなことを俺に言われても困る。
悪いのはヨーロッパ人であって、イエス様はそんな命令していないだろ。 >>324
長いことマジで信じていた
聖書の間違いを指摘するサイトを読み、
聖書も作り話なのかと思い始めて
正直俺の信仰はだいぶぐらついてるけどね
そら、聖書の話をおとぎ話と思っていたら
キリスト教徒は教会に行かないどころか
素直に殉教なんてしないでしょ? >>333
イエス様って…
神話学としてはホルス神の焼き直しなのに
おめでたいな >>331
へー、そうなんか
先祖を崇拝するのなら家に神棚を置いておくだけで良くないか?
初詣に行く所の神社の神は実際に自分の直系先祖なのか?
大きな神社がやってることとかはご利益を求める人の心に付け込んだ
金儲けじゃないの?おみくじなんてインチキの極みでしょう
明治神宮や靖国神社、豊国神社とかで神として祀られている人の
霊魂は本当にそこで生きているのかな?みたいな疑問を感じることはある この荒らしキリシタンなのに聖書まともに読んでないのかな?キリシタンじゃないしスレチだけど解説してあげるね
1.シリウスという目立つ星とオリオンの三ツ星が直線に並ぶ。この直線を延ばした場所から太陽が昇るのが12/25。そしてこの日から太陽は高度が上がる。
☆ホルスは処女イシスから12/25に生まれた
★イエスは処女マリアから12/25に生まれた
2.普通ユダヤは13才から成人(宗教的な大人)とされるが、太陽は12周期である
☆ホルスは12才で天才教師になる
★イエスは12才で天才教師になる
3.冬至には太陽が沈む方向に南十字星が現れる
☆ホルスは十字架にかけられる
★イエスは十字架にかけられる
4.太陽の高度は3日とどまって12/25から再び高度が上がる
☆ホルスは三日後に復活した→1に戻り延々と繰り返す
★イエスは三日後に復活した→1に戻り延々と繰り返す
つまり、太陽って復活すんだぜ神話
世界中に太陽信仰があるのはこれがベースだから
イスラームもアステカもアマテラスも結局太陽信仰
そこに、太陽って復活すんだぜ、しかも現人神(あらひとがみ)として救ってくれるから有り難く讃えろよ、他のリーダーに服するなよ?こっちに従えよ!
という脅迫が各地それぞれで加えられたのが神話() >>335
個人の伝承には潤色だってあるだろう
イエス様を架空の人物と思うには至ってないよ
そんなことを言うなら神武天皇だって実在したか
どうか分からないぞ。 >>336
親が崇拝していたように先祖を祀るのは当たり前
ただの習慣 >>338
そりゃそうだろ
権力者の都合の良いように書くのが国史なんだから
バカなのかな で、このスレは、神を信じる信じないとかアホな話するところではないからよろしく
記紀については編纂した豪族らが、自分の系統を正当化するために、いろんな思惑も込めてアレンジしたもの
歴史的にどうだったからこんな矛盾があるとか
言霊信仰で忌み言葉を使えなかったから隠喩表現されてるとか
どれが何の比喩なのかとか
そういうのを語るスレなの
ここまで言っても理解できない頭ならマジで荒らし認定するしかないわ >>337
逆だよ。聖書は読んでるけど他所の国の神話をまるっきり知らない。
>そこに、太陽って復活すんだぜ、しかも現人神(あらひとがみ)として
>救ってくれるから有り難く讃えろよ、他のリーダーに服するなよ?
>こっちに従えよ!
そういう思想があるとは知らなかった。たぶん日本のキリスト教徒の
ほとんどが知らないよ。
ただね
>イエスは処女マリアから12/25に生まれた
イエス様が生まれた日は聖書に書かれていないぞ
12月のユダヤの地は羊飼いが番をできるような時期じゃない
とは言われている >>342
>イエス様が生まれた日は聖書に書かれていないぞ
頭大丈夫か
シリウスと三ツ星と太陽の比喩=12/25 >>342
知らないなら語れないな
さようならスレチ >>341
はいはい、分かった、退去します。
日ユ同祖論だの、神話上の神々は実在した天皇だとか
そんな変な話はスルーするのにな
よほど何か都合が悪いことを書いたのかと思った この人オリオン座を知らないのかも
ちょっと頭が弱そう ちょっとファンタジーなことを言って興奮させとけば
簡単に新興宗教とかマルチのカモにできそうな人だね
しかもスレチで荒らして説明させて迷惑かけといて
ありがとうもごめんなさいもなしって人としてどうなん >>252
あれは仏教側が、改宗しない多神教の日本人に対して「その神様の正体って仏なんよ」と嘯いたところから始まってるのでは
そうすれば有り難がって拝んでもらえるから >>244
どこで読める?
邪視よけ信仰について調べているから興味ある ここ一週間ほど
286あたりから間抜けな自分語りスレになってしまってるなぁ… >>218-219
話題に出てる別神話を例にして性格わけすると
・住ノ江はA
・猿田彦と塩土爺はB
・太公望はC って感じがするけどな
A. 祝福役:3人の王/東方の三博士→オリオン三星
B. 案内人:明るい東の星/ベツレヘム星→シリウス
C. 救世主:ホルス/イエス→太陽(皆が見る者/リーダー)
エジプト神話
明るい東の星が現れた。3人の王が東の星をめぐったら救世主が誕生してたので祝福。
旧約聖書
東方の三博士がベツレヘム星に「イエスうまれた」って呼ばれてベツレヘム星の方へ向かったら、その先に生まれたての救世主を発見、祝福。 3神と言えば、
造化3神は元々キリスト教の用語という説がある
ちょうど良い数字だし庶民の口頭伝承としても伝わりやすかったんだろうね
元はエジプトの星神話から始まってるものと考えると、人間の伝達力って凄いわ
あと穀物守護の3神
大歳神
御年神
若年神
それぞれ笛や太鼓やシンバル的な楽器を持って絵になっている(いつの時代のものか不明)
分かりやすく3神にしてるけど、旧2/4の祈年祭では3132柱を祀る規定になっているという
これも庶民に伝わりやすくしたものなのかね 延喜式の本、手元に欲しいわ
ちょっとお高くてねえ
書き込みたいから古本やデジタルだと嫌だし 昔はお米が収穫できると1年、二毛作だと2年。
ってことだったとか。 元々トシという言葉が
年数ではなくて収穫を表していたというのは定説だね 日本とイスラエルは兄弟である。(日ユ同祖論)
ダビデは天皇であり王であり権力者である。
イエス・キリストは神であり反権力主義者である。
ユダはイエス・キリストを無理矢理に王にしようとしたが、
神であるイエス・キリストが世俗的な権力者になるわけがない。 日本とイスラエルは兄弟である。(日ユ同祖論)
ダビデは天皇であり王であり権力者である。
イエス・キリストは神であり反権力主義者である。
ユダはイエス・キリストを無理矢理に王にしようとしたが、
神であるイエス・キリストが世俗的な権力者になるわけがない。
イエス・キリストは究極の非暴力主義者である。
国家は必要悪である。
歴史とは権力と暴力による力ある犯罪者どもが作ってきたものであり愚民どもは
それに洗脳されている。
イエス・キリストこそ唯一の神である。 日ユ同祖論ゴリ押しはダサく感じる
きっと俺にはユダヤの血が流れてるんだ…!みたいな期待で興奮してる感じが中2病みたい
例えば物部氏族とユダヤは同祖かもとかっていう話ならまだ研究しがいがありそうだが >>360
ほんとそれ
キリスト教すら満足に理解できてない奴はずいわ >>252
>>349
あれって日本の支配層が考え出したことだと勝手に思ってたけど、仏教の伝搬の過程で元々インドが始めた手法で、その手法ごと中国に伝わって日本に入ってきたんだね
以下ブリタニカ国際大百科辞典から
>この説は早くインドで仏教がインドの諸神を摂取するのに用いられ,中国で道教と接したときにもその例にならったといわれる。日本においても,神仏提携はすでに奈良時代に現れていたが,〜 国の構造が似てる
日本
出雲王国を支配した雷神タケミカヅチ(記紀神話)
各地の鉱山や鉄産出地を支配した連合豪族ヤマト政権(現実)
インド
城塞都市ブルに籠城するダーサを支配した雷神インドラ(聖典ヴェーダ)
先住ドラヴィダ族を支配したバラモン階級アーリヤ人(現実)
補足
なお、中央アジアにいた騎馬遊牧民のうち、インドに辿り着いて定住したのがアーリヤ人(ヒンドゥー教)、その後にイラン方面に移住したのがイラーン人(ゾロアスター教) 限定公開
神武天皇が隠した日本の歴史。現世編 邪馬台国も卑弥呼も壹與も、古事記や日本書記の諷歌倒語により隠し、日向での即位名で神話を作った日本の歴史。世界最長国、日本の作り方。
https://youtu.be/4kQdczjwgAg 縄文土器は世界最古の土器16000年前からあった。このことは古史正伝でしか記述がない。あとはわかるね? 日本とイスラエルは兄弟である。(日ユ同祖論)
ダビデは天皇であり王であり権力者である。
イエス・キリストは神であり反権力主義者である。
熱心党だったユダはイエス・キリストを無理矢理に王にしようとしたが、
神であるイエス・キリストが世俗的な権力者になるわけがない。
イエス・キリストは究極の非暴力主義者である。
国家は必要悪である。
歴史とは権力と暴力による力ある犯罪者どもが作ってきたものであり愚民どもは
それに洗脳されている。
イエス・キリストこそ唯一の神である。
秩序と安寧という従属的な幸福を求めるものは洗脳支配されているバカな愚民である。
天皇はただの犯罪者であり滅びるべきである。
神道はただの邪教であり滅びるべきである。 人いるかな
景行天皇が西の方へ行くと、途中で出会うツチグモたちが柱に榊とか布とか吊るして拝んだことが何回かあったじゃん
あれって上棟式の描写なのかな >>370
降参を示す白旗の起源とか言われてるけど疑問 >>3
たくさん出雲があったんじゃなく、たくさんあった倭の1つが出雲や越では?
邪馬台国が滅んだ後に、解放された北部九州の倭人が領地を拡げた場所なんじゃ?
出雲も越も、記紀の国産みどころか倭人伝にも出てこないから >>374
誰と戦ってるの?
書いた本人が疑問って言ってるのに 書いた本人…?
トンデモ説というレスに対して言ってるんじゃないの? そもそも376の意味が分からない
自分こそ一体何が言いたいのか アマテラスとスサノオの誓約(うけい)で、記紀どちらもスサノオが勝ったと言い張るのが意味不明すぎたんだが、もしかしたらアレ歌垣だったのかもしれんな
>古代の言霊信仰の観点からは、ことばうたを掛け合うことにより、呪的言霊の強い側が歌い勝って相手を支配し、歌い負けた側は相手に服従したのだ、と説かれる。
剣を噛み吹いて三女神
玉噛み吹いて五男神
ってのも何を意味してるのか意味不明だが
剣1本分で采女3人分
玉1個分で舎人5人分
みたいな良く分からない換算方法?
※朝廷が710年に日向に采女/薩摩に舎人の献上を命じてるんで何となく
いろいろ考察してきたけどイマイチしっくりこない 人いる?
オオタタネコってタタール系だったのかな?
ttps://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1535883775/108
108 世界@名無史さん sage 2020/10/15(木) 04:26:11.36 0
横だけど、それモンゴルだけじゃなくて、かなり広い範囲に存在したテュルク、ツングース、サモエド、フィンウゴル、その他なども含む遊牧民全般のことだよTatarって
ちなみにTataは父権社会において権力者や主人や父などを指した言葉で、インドの有名なTATA一族も祖先は遊牧民かと思われる 大田田根子
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%94%B0%E7%94%B0%E6%A0%B9%E5%AD%90
古事記:意富多多泥古命(大物主神の5世孫)河内国美努村の出身
日本書紀:(大物主神の子)茅渟県陶邑=和泉国陶器荘の出身
大神神社:大直禰子命
先代旧事本紀:(事代主神の7世孫)
【悲報】日本の国技、歴史の捏造で町おこし フェイク文書「椿井文書」に歴史学者困惑
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1612591042/
7 レジオネラ(宮城県) [ニダ] sage ▼ 2021/02/06(土) 14:58:57.32 ID:mPfq2i/k0 [1回目]
日本書紀も捏造だし
11 カウロバクター(ジパング) [US] ▼ New! 2021/02/06(土) 14:59:54.22 ID:2MhuQVng0 [4回目]
>7
これなんだよな
しかもあれ韓国人が書いた文書なんだよね。
それを有難く日本人のアイデンティティとしてもってる 紀は百済系藤原氏に都合の良いことが満載だね
記で重要視されてる出雲神話をカットしてるし
一体どこに後の韓国なんかが出てくるんだか
歴史認識おかしい人は学校に行ってないのか >>383-384
タタールと言えば
どこの何を読んだのか覚えてないんだけど
出雲地方の言い伝えに「我々の祖先は鼻の長い動物のいる国(インド)から来た」みたいな話があるという噂があるらしい
出雲の国引神話の1つに、越や島根や新羅だけでなく霊鷲山(インド)も手繰り寄せた話が伝わるから、その影響なのかなと思う
単なる中世の仏教ブームに乗っかった作り話な気がするけど、実際どうなのか検証の仕方が分からない
あと確か出雲で出土してる銅鐸か何か(銅鐸じゃないかも?失念)を、これはインド伝統の古楽器が伝わったものだと主張している研究があったと思う
どれも想像の域を出ないよね ナウマンゾウやマンモスなら日本にもいたし
アジアゾウだとしても中国にいたしなあ >>323
>>329
記紀の淤能碁呂(磤馭慮)島の「コロ」については
城に関する性質を意味したんではないかと思う
八尋殿を建てて子を産んだような記述あるし
高句麗語や百済語で城のことを溝婁コウロウと呼ブームに
高句麗には「栲栳コウロウ峰形式の山城」というものがある
当時は他国の言葉や他国の伝承が知られていたはずだから使われていてもおかしくないのではと思う >>370
船の上に建ててなかった?
元は海の神を崇めるアレだったんじゃないかね >>215
スサノオなど出雲系神話の神は蘇我氏モデル説もある >>294
ツクイミ
>下立松原神社の忌部氏系図
>大麻比古命は別名を津咋見命
>港に関係した名を負う神
>忌部氏の衰退と共に津咋見命の性格が忘れ去られ
>港の神・交通の神としての機能が特に残ったもの
朝廷の祝詞担当だった忌部氏は、中臣氏の勢力に押されて祭祀氏族の座を奪われたようなこともWikipediaにあった >>221
浦島子が竜宮城に行って戻らない話は
アメノホヒが大国主の地に行って「媚びつきて」戻らない話と似てる
魏志倭人伝に出てくる奴国の官の兕馬觚は島子かね
だとすると浦島子の物語は、奴国の官が蒸発してしまう伝承が元だったのかな ごめん>>394は>>217あてだった
奴国は丹後だったのかしらん >>395
丹波国造の丹波氏は後漢からの渡来系氏族だし、丹波の国宰で漢語に明るい学者官僚の伊余部馬養は風土記以前に同じ話を書いているから、大陸の話を持ってきて改変してる可能性もあるかもね
古事記
ある日
ホデリの弟のホオリ
綿津見の娘の豊玉比売と「宮殿」で3年暮らす
日本書紀
雄略天皇22年の秋7月
丹波国与謝郡の筒川の水江浦嶋子
大亀の乙女と「蓬莱山」で暮らす
丹後風土記
雄略天皇の時代
筒川村の水江の浦の嶋子
大亀の乙女と「蓬山」で3年暮らす
万葉集
はるか昔のこと
水江の浦の嶋子
海の神の娘である亀姫と「常世」で3年暮らす もらった箱を開けたら悪いことが起こるエピソードは、Hezhen語(ツングース系)の昔話に見られるみたいだね
子無しの爺婆に蛇2匹が生まれ、爺はエンガチョって捨てるんだけど婆が取り戻して授乳して育て2匹は独立、婆が様子を見に行ったらお土産を持たせてくれた
それを見た爺が俺も俺もとお土産を貰いに行って帰りに箱を開けたら蛇が出て来て喰われてしまうという話
こういう、善人が得をして悪人が損をする話は世界中にあるけど、箱から蛇って記紀にもあったよね?
毎晩のように通ってくる相手の正体を尋ねたら、翌朝に箱を開けてみと言われて開けたら蛇だったから驚いて死んじゃった、みたいなやつとか >>389
やばい寒冷期(3世紀以降に民族大移動した頃)に、ゾウのいない場所から列島へ流れてきた人たちは知らないだろうね
どこかと言われると分からないが >>28
イザナギとイザナミの国生は明らかに塩精製だよね
淡路島の海女による伝承を拝借したものらしい
出雲神話は存在しない?!矢嶋泉先生に教わる『古事記』もう一つの読み解き方 2019年10月24日
ttps://story.nakagawa-masashichi.jp/39541
>ヤマト朝廷に服属した国々は、自分たちの大切なものを捧げました。
>集まった神話や伝承を『古事記』の構想に基づいて取捨して、改変、再構成していきます。
>イザナキ・イザナミが登場する冒頭の国作りの物語には、淡路島の海女たちの伝承を取り入れているんです。
>『古事記』ではイザナミは死にますが、『日本書紀』ではイザナミは死なずにイザナキとともに国土を完成させます。登場人物の生き死にまで異なっているのです。
>『日本書紀』では、イサナキ・イザナミによって国土が完成してしまっているので、『古事記』に登場する出雲を舞台にしたオホクニヌシの国作りのエピソードは、ごっそりと削られています。 >>30
>>394
アメノホヒが出雲に3年も媚びついたっていう話は、単に和平交渉が長引いただけのことで悪者にされたのではという説もある
現地で嫁を貰って子が出雲国造になってるから、とりあえず和平交渉が上手く行って支配権を手に出来た結果になってるよね
成果を出してるのに、朝廷から独り占めや謀反の疑いをかけられて嫌われてただけじゃない
どうしても悪者にする必要があったっていうか
3年という期間もサラッと書いてるけど本当なのかね?396のような他の話から持ってきた年数なんじゃないの >>395
桃太郎が退治した吉備の鬼(温羅ウラ)と名前が同じだけど関係ないかね?嶼子は兕馬觚で役職だろうし
イザナミとイザナギのイザは
誘うのイザと叫ばれてるけど漁るのイザだよね
波に揺られて釣ったり魚掴み取りするのが海士で
凪の日に藻刈りや貝採りするのが海女だからね 中国神話を漁ってみた
■盤古(Pangea)…イザナギのモデルの一つか
確認できる最古の書物は、呉代(3世紀)に成立した神話集の三五歴紀。天地を分離した後に亡くなり死体から万物が生成される。目からは日と月、息から風、声から雷、髪は草木、五体は五岳など。
■羲和…アマテラスや巫女のモデルの一つか
陽の母神であり世界樹扶桑の下に住む女神。子の10の太陽を世話する。天を巡ってくたびれた太陽を湯谷で洗っては扶桑の枝にかけて干し輝きを蘇らせるという。
■饕餮…スサノオのモデルの一つか
起源は良渚文化の栄えた長江流域で崇拝された神。体は牛か羊、曲がった角、虎の牙、人の爪、人の顔を持つ。饕=財産を貪るの意、餮=食物を貪るの意。厄除け。
■夔(kuei)…一本足クエビコのモデルの一つか
殷代に信仰された龍神の一種で銅鏡等に刻まれた。降雨に関わる自然神と考えられる。後に一本足の牛の姿で表されたのは、牛が請雨のために龍神に捧げられた犠牲獣であったためで、一本足は天から地上へ落ちる一本の雷を表すともいわれる。音楽を司るとも。
■禹…スサノオのモデルの一つか
黄河を治水した伝説上の人物。会稽山に陵がある。禹という漢字は蜥蜴や鰐や竜の姿を描いた象形文字であり禹の起源は黄河に棲む水神だったといわれる。道教と習合し禹歩と呼ばれる雨乞いが生まれる。
■相柳氏…ヤマタノオロチのモデルの一つか
9頭で9山の物を食べつくし通過後は谷や沢に変貌。体から毒水を出して大地を汚染し天下を困らせた。柔利国の地で禹に退治された時に流された大量の血液が広範囲の土地を汚染し農業等を不能にした。
■窮奇…伊吹山の神(猪)のモデルの一つか
ハリネズミの毛が生えた牛で人間を食べる。北風。
■燭陰…伊吹山の神(龍)のモデルの一つか
人の顔と赤い蛇の体で体長千里。鍾山の麓に住む。目を開けば昼、目を閉じれば夜、飲まず食わず息せず、息すれば風となる。 >>403
カカシは田の神の依代と言われるけど、稲光とクエビコに関連が見られるのなら納得 雷の神様って
どこの国も龍とか蛇とか鉾とか剣とか一本足とか
まあ一貫性あるよな >>382
その話に関しては
三人官女と五人ばやしを連想するわ
根拠ないけど 保食神は日本書紀では牛馬を産んでる
同じとされてるオオゲツヒメやうかのたまは
農業系だけだね
何が意図的に入れたか >>408
書紀の頃には牛馬の方が有難い存在になったのかね
養蚕は馬と関わるし、雨乞いに牛馬を沈めたし、時代的に何かと入り用になったんじゃないか
死人から農作物が生まれる農業系の神話は世界中(主に南方だが)にあるから謂わば古代人のスタンダードだったかもしれない
そこに新たな流行りが他国から来たもんで、少しずつ伝承も変化していったんでは 皇極天皇紀元年五月、百済の義慈王の子翹岐が百済王の大使として来朝した際に、従者の一人に続いて子供が死亡した事件について、百済、新羅の風俗では、死亡者ある時、父母兄弟夫婦姉妹と雖も、ひたすら自ら看ないのであり、「慈無きが甚しきこと、豈禽獣にことならむや。」と記録している。
日本書紀のこの記録は、当時の日本においては死穢を恐れない思想が存したことをむしろ示しているといってよいであろう。
この点について、高取正男氏は「翹岐という百済の王族がその子の死にあたってとった態度は、これまでに例示した平安時代中期頃までの貴族たちの喪葬にあたっての行為と、まったくおなじである。」と述べられている(「神道の成立」)。 満州族も日本も、元はアイヌのように狩猟採集民族で女シャーマンだったんだよね
どちらも漢民族経由で悪い影響を受けちゃった感じ
宗教ってのは他人をコントロールするための道具よな
ユダヤ教→(虐げた奴らに対し)うちら神と契約した選民だから
キリスト教→(貧民に対し)救われるんだから信じて反乱すんな
バラモン教→(原住民に対し)我々は神々だから敬ってまとまれ
神道→(原住民に対し)我々は神々だから敬ってまとまれ
儒教→(女シャーマンに対し)親や男に主導権よこせ
日本は神官というか宮司という形で落ち着いたけど
満州族なんか男が鈴つけてスカート履いて女声で踊るからな…
なんか可哀想すぎる >>403
伊吹山の神は、国内向けの古事記でイノシシ、海外向けの日本書紀でリュウなんだよな
明らかに中国意識して変えてるよな 猪に殺される英雄
みんな槍とか剣とかの持ち主で女絡み
・古事記のヤマトタケル
・古事記のオオナムチ(正確には火岩)
・古事記の雄略天皇(正確には生き残る)
・フリュギア神話のアッティス(正確には豚)
・ケルト神話のディアルムド
・エジプト神話のオシリス
・ギリシャ神話のアドニス
・ギリシャ神話のメレアグロス? 神事に使われる動物がやはり生活でも重要だったのだろうか
鹿狩り猪狩りやたら行くし
それとも他部族狩りの隠語なのか >>417
そりゃそうじゃないか
昔の人は自然どころか地球そのものが神だと思ってたっぽいし
元を辿れば猪(の牙)や鹿(の角)は雷の象徴だったよね つか鹿と猪は狩猟民族の糧だったから、秋祭りで屠されることも多かっただろうね 扶余は扶余語で鹿だったとか
テュルクはテュルク語で猪だったとかも聞く
ムー並みの民間俗説だったらスマン
>>382
>朝廷が710年に日向に采女/薩摩に舎人の献上を命じて...
なんで日向と薩摩だったんだろう?
日向には火炊き上手(料理上手)が多くて
薩摩には幸彦(狩人や漁師)が多かったのか 古事記と日本書紀 それぞれの世界ってパラレルワールドじゃね 何を言ってるんだか
単に認識や信じてるものの違いかと >>421
satuは獲る(殺す)ことを意味していたようだから薩摩に幸彦は有り得るだろうな 別スレからだけど
もしかしたらオノゴロ島の「ゴロ」って
城(王の住まい)を意味してたかもね
275 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2021/03/09(火) 14:12:31.02 ID:+dNncbVa
高句麗のことを日本が高麗コマと呼んだ後で
実際に高麗が建国されるって何か不思議だ
高句麗のクリやモンゴルのゴルは城を意味したのかね?
城に関する言葉
満州語 kuran
高麗語 kolo (溝婁)
テュルク語 qol-γan
モンゴル語 qol-γan >>422
古事記は神話
日本書紀は歴史書
日本書紀は中国相手に日本てこんな歴史や文化がある真っ当な国なんだぜ凄いっしょってアピールする為のもの スタンスとしてはそうだけど
実際は両方とも伝聞を取捨選択して創作した話 >>420
縄文人もアイヌも食糧として鹿めっちゃ食ってて骨が見つかってるんだけど、猪や熊は崇拝なり祀りなりしても鹿は食糧としてしか見てなかった模様
弥生人は農業の天敵の鹿を敵視しただろうから、やたら鹿を神聖視したのは古墳人より後の人たちだろうね >>352
三博士はマギ(ゾロアスター教の神官)説あるな
ちなみにゾロアスター教でもシリウスは案内人をつとめてる(夜明け前に見えると雨季到来)
太陽神は救世主というより契約者としての位置付けだけど 上古代創建の神社で神武天皇を主祭~とする神社ってなくない? >>428
扶余系の影響を受けた者が祀り出したかもね>鹿 最初はひとつから始まるから
だんだん神が増えたんだろな
だから原始は辿れば見つかる イザナギの幽宮は淡路島と滋賀県の二説あるようだけど
wikiってみたら滋賀の多賀大社は古事記の写本の誤字が元となってるね
竹田恒泰の「現代語古事記」は多賀大社説
でもやはり淡路島設の方がしっくりくるよね 最近、古事記の事をYouTubeで解説してる方の動画を何個か見て興味を持った初心者(にわか)なんですけど、質問があります。
自分は北海道生まれで北海道神宮に何かある度になるべく通ってました。
それで興味があり北海道神宮の神様について調べたのですが、北海道神宮には、四柱あり一柱以外は、明治天皇と古事記に出てくる有名な神様だとわかりました。
あと一柱の大国魂神といのがわかりません。北海道神宮のパンフレットには、大国魂神は「北海道の国土の神様」と書かれており、北海道で言えば北海道という国(土地)を神格化した神様、と書かれております。北海道自体が神様なのでしょうか?
全然、話が変で斜め上の方向に行ってしまっていたらごめんなさい。 >>437
wikiってみたところ
魂(くにたま)とは、神道の観念の一つで、国(令制国)または国土そのものを神格化したものである。国霊とも書く。
北海道という土地を神としたものでしょうね wiki頼りの追記です
開拓三神(かいたくさんじん)は、北海道神宮などに祀られている三柱の神の総称である。
大国魂命 - 国土そのものの神霊
大己貴命 - 国造りの神
少彦名命 - 国造りの協力神 いずれにしても、伊邪那岐と伊邪那美のセックスで淡路島が出来たとされているわけです イザナギとイザナミがセックスして誕生した神々が国を作り
その子孫が国を治めてたってことやで >>388
任那の中心、金官加羅国(狗邪韓国)
建国者首露王の妃はインド(サータヴァーハナ朝)の王女である許黄玉 加羅国=韓国=空国=仏教国
任那=那に任された地=イザナギに任された地
金官国=金属採取の役目の国
任那(? 〜562年)
加羅(3世紀〜6世紀中頃)
弥生時代の3世紀までに鉄器が普及していたのは北部九州地域に限られており、
日本のその他の地域から出土する鉄器は僅かである。
日本で純粋に砂鉄・鉄鉱石から鉄器を製造出来るようになったのは
たたら製鉄の原型となる製鉄技術が朝鮮半島から伝来し、
確立した6世紀の古墳時代に入ってからである。
それまでは朝鮮半島産の鉄を利用していた。 許黄玉はインドのサータヴァーハナ朝の王女で、
インドから船に乗って48年に伽耶に渡来し、首露王と出会い、
その時にインドから持って来た石塔と鉄物を奉納した。
許氏は首露王との間に10人の息子をもうけたが、
そのうち2人に許姓を与え、それが金海許氏の起源とされる。
2004年の学会発表によると、許氏の「インド渡来説」には遺伝学的根拠がある。
金海にある古墳の、許氏の子孫と推定される遺骨を分析した結果、
ミトコンドリアDNAは(韓民族のルーツである)モンゴル北方系ではなくインド南方系の特徴を備えていた。 サータヴァーハナ朝(Sātavāhana、紀元前3世紀/紀元前1世紀? - 後3世紀初頭)は、古代インドの王朝である。
デカン高原を中心とした中央インドの広い範囲を統治した。
パックス・ロマーナ期のローマ帝国と盛んに海上交易を行い、商業が発達した。
この時期の遺跡からは、ローマの貨幣が出土することで有名である。
王たちは、バラモン教を信仰したが、仏教やジャイナ教も発展した。 サータヴァーハナ朝
サータヴァーハナちょう
Satavahana
デカン高原一帯に発展した古代インドの王朝。別名アーンドラ朝
マウリヤ朝の衰退後,前3世紀末に成立したドラヴィダ系の王朝。
1〜2世紀ごろローマ帝国との季節風貿易で最も栄えた。
都市では富商が出現して貨幣経済が発達し,叙情詩・物語などすぐれたインド文学も生まれた。
3世紀半ばごろ滅亡。 新参です
古事記の初めのころは神がどんどん生まれるけどしかしあまりに繋がりがなくてファンタジー過ぎます
口伝てだから色々うやむやになっていった結果なのですかね
例えば
火神を切り殺した刀についた血から雷神が生まれる
なんて、あまりにも
いや楽しいですね >>447
あれをファンタジーだと思ってるのか
比喩や隠喩やダジャレが使われてるだけだと思うが 字の無い時代は口伝でリズム良く伝えたんだよ
その歌を覚えやすいように比喩を使って物語性を高めたりする
例えばアイヌの古典では波のことをウサギと言う
例えば記紀では塩づくりのことを子づくりに例える
例えばホツマツタエでは船のことをカモとかワニとか言う ダマスカス鋼とは、木目状の模様を特徴とする鋼であり、古代インドで開発されたるつぼ鋼であるウーツ鋼の別称である。
南インドで紀元前6世紀に開発され、世界的に輸出された。
https://i.imgur.com/tGZ2XuC.jpg
天叢雲剣
天に群がる雲のような紋様を持つ刃の剣。 上座部仏教(南伝仏教)は東南アジアで止まっておらず、
約2000年前の時点でインド南部のサータヴァーハナ朝の王女が自ら布教しにきていたという事実
それが日本が鉄採取のために作った任那日本府の中核である金官加羅国の建国者と婚姻していたという事実 >>448
>>449
そうなんだありがとう
考え方改めてまた読んでみます 天照大神は糞ザコ
須佐之男命が最強
須佐之男命最強須佐之男命最強須佐之男命最強須佐之男命最強須佐之男命最強須佐之男命最強須佐之男命最強須佐之男命最強 ワンピース 尾田栄一郎
キャラクター
ウソップ・ 山口勝つ兵
海賊「麦わらの一味」狙撃手。異名は「〝狙撃の王様〟そげキング」、「〝ゴッド〟ウソップ」。「東の海(イーストブルー)」のシロップ村出身。
ルフィの3人目の仲間。赤髪海賊団狙撃手ヤソップの息子。母バンキーナ譲りの長鼻(長さは13cm[24])が最大の特徴[注 1]。臆病でお調子者ながら器用で口八丁な射撃の名手であり、その手腕は仲間からも一目置かれている。一人称は「おれ」
チョッパー ・ 大谷育江
海賊「麦わらの一味」船医。異名は「わたあめ大好きチョッパー」。「偉大なる航路(グランドライン)」のドラム島出身。
ルフィの5人目の仲間。青い鼻のトナカイ。動物系悪魔の実「ヒトヒトの実」の能力者で、人獣型・人型・獣型に変形でき人語を話せる「人間トナカイ」。何でも治せる医者を目指している。一人称は「おれ」。 あ…そう言えば…。
皆さんは勿論、浦島太郎の話が死後の世界の話で
人を助ける善人は竜宮城に送って
来世のお母さんの性格を担当する神様を
決める話だって事は知ってますよね…?
つまり、あの世に善人はそんなに多くは
必要ないらしいです。 何でも、神様の周りには神様の子として地上から
引き抜かれた若者がいてその死者が神様と一緒に
地上を眺めていて、
若くして引き抜かれると幸せな人間に対して
怒ることが出来るらしく、そのように若くして
引き抜かれた若者の感情がないと、
神様は命を繋げられずに風化しそうになる為だ
とか…。その準備として神様が引き抜いた若者を
自分達の子供にするために賽の河原の話もある、
のだとか…。 >>443
三世紀の製鉄所遺跡は朝鮮のどこにあるの? >>430
ないよ
崇神の時に「先祖のまつりをおろそかにしてるならよく祀るように」
みたいなお触れをだして祀らせた。
大神神社は子孫の太田田根子に大物主を祀らせた。
疫病が大流行して人口が半分になったときとか。
天皇家はアマテラスを始祖として祀ってるからな。
「先祖を祀る」中でも「始祖」と言えるような特別な先祖を祀るという信仰がその時代にはあったことになる。
誰もやっていないのに「俺様を祀りがいいかげんだから怒ってやった」とか言わんわけで。
近年なら、大名家がその始祖にあたる人の神社を作ってる。
明治になって神道が勢力をましたとき。
柳澤神社(吉保)とか、上杉神社(謙信)とか。 古事記の新解釈がすごい
「ふることふみ」で検索してrsheepという文字が入っているサイト NFTプロジェクトのファウンダーは3人
古事記project代表の《村上良之》
ネクスパート法律事務所の弁護士《佐藤塁》
検見川神社神主《宍倉直武》
いずれも実名&実業のある3人が取り組んでいます >>273
諏訪がわかれば日本の歴史がわかる
諏訪大社下社には春宮と秋宮が鎮座しますが、その社殿には十六葉八重表菊が飾られています。春宮と秋宮との2箇所に分かれていること、すなわち二倍歴を表します。 >>457
富士山:スサノヲノミコト
八ケ岳:ヤマタノオロチ
(八ケ岳山麓に製鉄跡あり) 八ケ岳連峰よりも富士山の方が標高が高いということを暗に表現したかっただけなのだらふ。
『富士山は美しい=木花咲耶姫』は後世、人為的に流布させたのだらふ。 いいえ富士山は山津見と木花咲耶の二極信仰が本来の形ですよ
山岳信仰なら当然でしょう
そのあとの変遷やそれ以前の同系統の分布見ても簡単にわかるでしょ 記紀に記載がない富士山だが
大爆発や噴火の危機がある まあ噴火が起きるまでは死火山と思われてたしね
蓬莱伝説なんかもあったけど 山の神は女だろ
お産で亡くなったのは火を産んだ=火山や人類の文化の象徴の火を産んだって
コノハナサクヤヒメってそういう神じゃん
イザナミの孫やし >>469
もう少し噛み砕いて説明してくれないだろうか…? >>480
記紀に『富士山』の表記が無いことから何か隠語めいた記述が無いかと疑問に思い…
富士山の噴火がスサノヲノミコトの傍若無人ぶりに似ていること、またその富士山は八ケ岳(ヤマタノオロチ)よりも高い(強い)ことから想像した。
これってワタシの感想ですよね
データも無いですよ www >>481
考察する人の界隈で
定説があるのかと思ったじゃないか…。 >>483
A. 黙秘権
B. top secret 和歌山県には熊野大社や高野山等の日本史上においても名だたる神社仏閣が在りますが、近畿二府四県のうち唯一『都』が置かれたことがない県…謎多き和歌山です >>489
縄文の都…縄文銀座ともいえる諏訪
また諏訪には御柱祭と御神渡が在る
古き神様をお祀りすることは良い事
上社前宮・本宮、下社春宮・秋宮を
お詣りするづらょ いいか悪いかはまあ人によるな
古い神というのは祟り神の側面を残す存在でもある 熊野はイザナギ、イザナミ、スサノヲがいるイメージだけど
どうしてもイザナミのイメージが強いのは気のせい?
山、そして天皇が死と戦ったとかなんたらの神話あるし
日本神話と風水の本が図書館にあったから暇だし借りてくるわ 日本神話の神に良い神も悪い神もないんでは?
荒魂と和魂を本来併せ持ってるし
災いの神も祀ることで平穏をもたらす神になるってのが結構特殊というか
神代七代の古い神、一日千人呪い殺すイザナミ様も多賀で安産の神やってるしなぁ わかりやすく言うと価値観の相違だな
古いものほどその祭祀は血生臭かったり今の価値観とそぐわなくなりがちだったりする >>495
京都は皇室のお膝元、藤原家
滋賀は近藤、佐々木、渡来人 もともとの熊野の土着信仰の世界観が日本神話の下敷きの一つになっている可能性は高い 熊野は揃って天候の神を祀ってるイメージ
台風の通り道になりやすくて雨が多いからかな >>499
山あり川あり海ありクロードチアリ
熊あり鹿あり猪ありモハメドアリ
冗談はさておき…
山・川・海・崖・岩などの自然の造物や
動物・植物、人の営みに関与する生き物
どれを採っても信仰の対象となり得る故
すなわち『神』となり心の支えとなる地 異論はあるが冥界の一つとして数えられる根の国は紀伊半島由来であるというのが一つ
同じく紀伊の補陀落浄土信仰と同源であろうと思われる
この分岐が難点でケツミコはこの分岐を産みまた自身も分霊したという流れと推測するが意図してこうなったのではないんじゃないかという推測 神産みじゃなく分霊しまくらないのは何故ですか
神威が高まるはずの神婚により結んだ神よりも伊邪那岐が単体で産んだ三貴子が尊いとされるのは何故ですか
そしてなんでスサノヲは叔母をカーチャンだと思ってんの?
神ってもう男女いらなくない? それはただの政治の問題だな
分霊についてはこれはかんたんじゃないが難しくもないのが原因だろうね 阿米都都知杼理麻斯登登那杼佐祁流斗米
この歌の意味、調べると人によって解釈が違いすぎるんだがどれが自然な解釈なんだ?
・天地間の 千人まさりの勇士だというにどうして目に黥をしているのです?
・胡?子 鶺鴒 千鳥あら頬白かしら どうしてそんな黥した鋭い目なの? おおよそ単語は見当つくがそれがどうつながってるかわからんのでそれっぽい解釈をひねり出してる 専門家とかにきいたほうがいい話なんだろうけど
現代では喪失した言い回しや故事や固有名詞あたりが絡んでいてよくわからんとかじゃね >>503
伊邪那岐の立場が低過ぎる…
記紀では途中から死神みたくなったけど、
伊邪那岐と共に日本を造った女神様なのに… 複数の神話をツギハギしている以上矛盾や格差がでちまうのはしょうがない
イザナミのあれは地母神の様相の典型的なパターンではあるんだが妙に典型的すぎるんだよな 死後、腐って夫に逃げられても仕事しなきゃいけないとか悲惨すぎん? >>493
んなことない
国津神って鬼神扱いだよ
天津甕星にいたっては邪神呼ばわりだよ
常陸国を治めていた首長だと思うがね >>508 ✕(一行目の)伊邪那岐、○伊邪那美
0508 天之御名無主 2023/03/04(土) 09:27:26.83 >>503
伊邪那「美」の立場が低過ぎる… 記紀では途中から死神みたくなったけど、 伊邪那岐と共に日本を造った女神様なのに… 正確には元々あったが残ってないあたりだと思う
これは禍津神の大半も同じだと思うが 荒魂が軽視されすぎているような
どちらも正しい姿なのに んー日本だけではないが初期段階の祟り神信仰の構造的な欠陥だな
血生臭い供犠や儀式は神頼みが日常的にある社会では成立するが
文明が進歩し神頼みが日常的ではなくなったらどうなったのかというね というかスサノヲもオオクニヌシも最終的には冥界の神では 天のが美味しいでしょ
冥府なんてばっちい国とか言われて伊邪那岐が逃げ出すくらいヤバいんでしょ いや天界は冥界の一種でないと人間いの関わりが薄くなるが
どんなやつでも死ねば葬式や墓は必ず関わる以上信仰基盤がしっかりするのよ 上にもあるけどイザナミ様は単体での神社ないゾ
一番偉いのはじゃあスサノヲって事? 偉いっていうのが設定上の話なら別天津や三貴子だが
実質の人気度ランキングなら社の数バトルになるんか?
でも廃仏毀釈の際にずいぶんと意図的な調整されてるしあてにならんのでは 日本の場合仏教の伝来以降地域の風習を織り込んだ形で葬祭を
仏式にほぼほぼ取り込まれているから
実質的にそれ以前の冥界は機能としてほとんど稼働していないに近いでしょう
おそらく政治的な理由が絡むのでしょうが宮廷が冥界がらみを忌避する傾向はかなり昔からあるよね 右の方々に喧嘩売るわけじゃないけど、今の時代に死を穢れとして忌避するのって死の神様=産みの神様を正しく祀らないって事にならないんです?
人間の死で利権を得るのは僧であって神じゃない。だから現代は死への信仰が足りないように思うのですが
そして男が産みの神様やっても人間の女はほとから出産してるし、信仰にはなりにくいと思うのですが、男尊女卑的な何かがあるんですかね 千曳の岩の話を見てもわかると思うが
臭いものに蓋をして見て見ぬふりをした上で数値上の調整で済ませてしまうのがこの国の古来からの伝統的なやり方よ
とりあえずなんかあったらそのときにとりあえず鎮魂すればいいじゃんという場当たり的解決策とか現代まで続く伝統芸ですだよ タケミナカタなんて岩手県の鬼(羅刹鬼)と同じように岩手を取られてる
つまり国津神というのは「鬼」だよ
大国主も祟りを畏れて社を作ってくれと頼み込んだんじゃ
つまり殺害されたんだよ
國ゆずりとか大嘘
百足らず八十隈へ隠れます=出雲=雲隠れとは
死ぬって意味
雲隠れって単に逃げるって意味じゃない
高貴な人が死ぬ=雲隠れ 日本神話の神って神霊そのものだから死なないんですが……
ホノカグツチも生後間もなく切られたけど死んでないでしょ そもそも生死の境が曖昧なんだよ
天の岩戸神話だって日蝕をモチーフにした死と復活の話でしょ
なんでもかんでも故事に結びつけようとするのは悪い癖だね
そういう解釈もある程度に思っていた方がいい 神様はアナタの心の中に在る『気』
感じ方は人それぞれ
お祀りの仕方も人それぞれ
その何かを信じることで安心する >>470
udumasa:ゥヅマサ→太秦≒ローマ
asamudu:アサマダ→浅間≒富士山 浅間神社のコノハナサクヤヒメって国津神だから「鬼嫁」じゃん
ちなみに長寿の神様「イワナガヒメ」が主神の神社に訪れたあとに浅間神社に行くと
もれなく呪われるとのうわさ(神社側も辞めてくださいと書いてある。ただしセットで祀ってる神社は問題ない) 正直あの不仲説って意味合いとして別ではないかと思ってる
もともと石神としての領域や祭祀が木神への祭祀に移行奪われた暗喩じゃねーかなーと 伊勢外宮ほど胡散臭い神社も他にはあるまい
なんで豊受神が天之御中主神になっちゃうんだよ?
可美葦芽彦舅神なら大地神≒豊穣神的な意味でで似ているとも言えるけど
なんでよりにもよって天之御中主神になっちゃうんだよ?
高皇産霊神が目障りだったのか? ウケモチの神ってなんか月読だかスサノヲに切られた食べ物の神様だっけ?
姉神を切った奴よりも恵をもたらしてるって思ってたけど感じ方は人それぞれなんだね あれはおそらく原型から改竄されたか
複数の類型を混ぜたかのどちらかだと思うね ハイヌウェレ型神話については古事記と日本書紀で
オオゲツヒメとウケモチで配役が異なる同じ話があり
両神とも描写にぶれが残っているのも共通している
イザナミやワクムスビもやはり同系列であり
この辺りはうまく習合にいたらなかった迷いを感じる
或いは時期がずれたか いやだってこれ女神の殺害から生じる創造神話やん
過激なのだとレイポ殺害略奪まで入るDQNムーヴだし
古代ならともかく時代を経るにドンビキされる話じゃん
あーだから輪郭はっきりさせないように要素を散らしたのかもしかして 男尊女卑すぎる……
なんで姉が弟にあたる神を格上として丁重にもてなさなきゃアカンのや この話の肝はマレビトが女神を殺し権利を奪うっていうところで
六部殺しと逆のパターンだな
配役に関しては元を隠すように置き換えられているだろうが
おそらく同族殺しとケツミコに関わる話だったのではないかと自分は推測するね 関係ないけどスサノオが根の国に行ったのは姉のアマテラスが女で天と陽だから
弟がカーチャンのとこに行って地と陰を担当したとかいう話を中学校の時に聞いた
陰陽とか中国の思想も入ってるんやなーってガキながら思った >>546
なんでもツクヨミが保食神を殺したのに怒って
だから太陽と月が重なることはないって書かれてるのが日本書紀じゃないか?
あと疑問なのは、スサノヲってイザナミと面識ないはずだよね? いや複数の神格混ぜた結果
統合失調症みたくみえるだけよ 古事記を読んだあとにゆかりの地巡りをするために大和八木駅で降りてバスで現地まで行くことまでは覚えてるんだけど、肝心のどこへ行くのかを忘れてしまいました。
スサノオの神社かと思ったらずっと遠くだったしもうわからん >>550が優勝でいいよ
近鉄の桜井じゃなかったっけスサノオ神社
なんであんな滅茶苦茶な神なのに人気あんだろ 暴力で龍蛇を退治するっていうのはシンプルにつよい元型なんよね マザコン
食べ物の神殺害
色々と汚い
こんな男現代じゃモテないと思うの
娘を嫁にやる時に相手の男が楽器か何かを借りパクして、それを許すとこだけはいいが いや現実だってクズみたいな奴でも
女にモテるやつはモテるので
それはそれですわ 国土は全部伊邪那岐と伊邪那美の二柱が性行為で産んだのに伊邪那美の扱い軽すぎるのマジで何でやろって
女の神としても天照よりも祀られてしかりだと思うんだけど信仰としてあんま語られてないよね
穢れの属性だけ押し付けられて有耶無耶にされたというか これは近親相姦にまつわる神話類型の系統で
やはり大陸の影響が強く見られる部分だからじゃないの 近親云々じゃないでしょ
ヒルコは女が先に声をかけたからとかいう訳の分からない理由だし んーというかあの話の型的なものが海洋系の神話としてあるのよ
洪水型兄弟始祖神話だったか 最近興味を持ち出したんですけど、淡路島、四国、隠岐、九州、本州と全国を作ったとされてるんですけど、これを書かれた時は既に島であるという認識があったんですよね?って事は全国から代表者が来て書物に書いたって事なんでしょうか その辺は今授業でやらないんだっけ?
稗田阿礼とか実在が疑われてはいるけど ていうか、教科書には神話的な部分は全く触れてないよね
縄文時代-弥生時代の次は、神話と実話の中間点ながらも『大和時代』とは呼ばずに
実際に考古学の成果である『古墳時代』って呼ばれる。
でもたしかに疑問だな。
弥生-飛鳥時代当時は、中部地方(尾張を除く?)以北までが海に隔てられた
島国だったっていう認識は必ずしもなかったのかもしれないし。
まあ、『古事記』も『日本書紀』も、東北地方の先っぽ、
陸奥国まで認識が及んでいた『風土記』と同時代の文献っていうのも関係してるかも 日本で検地がはじまったのは律令制の時だからとっくでは >>561 (島流し)
淡路島:淳仁天皇
四国:土御門上皇
隠岐:後鳥羽上皇
九州:菅原道真公
配流・ヒットラー 煽りでも何でもなく島流しになった>>550の認知能力が心配で仕方ないんだが
また変な所に流れ着いてそうで…… 【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u' 思ったんだがウケモチの話が本来は六部殺しの全く逆だったならば
元々の話はイザナミが生者を呪う所まで含めて一つの話だったのではないだろうか 離婚した後、妻は黄泉で仕事してんのに夫は天照に権利譲って隔離の宮に行くとかいう酷い男 約束を破らなければ1000人殺害するなんていわなかっただろうに
なら1500人産まれるようにしよう、じゃ論点ずれてないかい
つかあの時代に人間いたの? 今週どっかの神社に行こうと思うんだが
ワクワク日本国津神巡りも後残りは温羅や両面宿儺と少名彦ぐらいしか残ってないんだよなー
なんかどっか意外性があるようなところはないものか 天津神は駄目?
それか神社未満の道祖神的なもので有名どころをさがす?
近現代発祥の(発祥は古いがこじつけは近現代のも含め)
飛行機関連とか電波関係の神社とかは? 道祖神というか、塞の神がある島根の黄泉比良坂は個人的はよかった なるほど塞の神で思いついた
今回のテーマは九頭龍伝承というよくわからない線を追ってみるか >>576
飛行機関連
→飛行神社(石清水八幡宮の近くに鎮座)
電波関係
→電電宮(嵐山・法輪寺の鎮守社) 氷川神社(本社は言うまでもなく大宮)って元々は天候を司る神様でもあるから戦時中に
杉並氷川神社だったと思うけど中に天気神社あるものがあるよ
雨男を晴れにしてくれるよ
気象予報士も願かけるよ
マジであるからね? >>575
近江の天之御中主神とか野洲の御上神社とか鍛冶の神様は?
奈良の鏡作坐天照御魂神社はもう行ってるわな。
海部の元祖の籠神社とか。
比沼麻奈為神社とか。
大宮売神社とか >>581
氷川神社ってスサノオを祀ってるんだな。
出雲から関東に移住したのか。
それとも古代(神話の時代)にはすでに関東にも農耕民が満ち溢れていたのか。
大彦よりもはるか昔に。 スサノオは元々別の神を祀っていたところが主祭神としてすげ替えられる用途が多い
主に独自の冥穴封じや植物にまつわるハバキ神の封じとして置かれることが多いんじゃないっけ スサノヲ神は鎮守神ですか?そう言えば、スサノヲ神が氏神の人って聞いたコトが無い。 そうだね地主神に対する鎮守神として多用されてるね
一応須佐神社とかの氏子はきちんといる >>583
ハバキって言うくらいだから当然脚の神様でもあるけど
氷川神社の名前の通り天候神でもあるよ。「氷」だし。
元は「門客人神社」だからお客様をもてなす神でもあるけど
柳田國男は「『ハバキ』って言葉の意味は竜神ではないか?」と言ってるけど
だとすると氷川神社の主神をスサノヲを明治期に置き換えたって事は嫌がらせだな 国家に従わなかったり無駄に力を持ってる信仰を廃絶しようとしたんでそうでしょうね 大神って名前付いてる神は実は少ないらしいっすね
序列が無いとかいいながら変な構造 大は美辞語にあたるんじゃないの?
古事記読んだことないけど自分で私は〇〇大神ですって言うの? で、なんで富士山出てこないの?
この頃まだ無かったの? 当時の富士山は諏訪大社の管轄領域で朝廷が手を出せない権勢を誇っていたから 日本神話とギリシャ神話の共通点に気がついた最初の学者って誰なんだ? 出雲王権って過大評価じゃないかね、地元の風土記の方が地味に書かれてるってことは、記紀神話側の方が相当誇張されているだと思うよ まあ少なくともあの巨大神殿が実話っぽいから
そこに関してはすごかったのは確かっぽい まあ洞窟を抜けると極楽だったつーやつか
補陀落渡海あたりかしら >>597
出雲が大国だったのは縄文晩期~弥生前期まで。出雲神話はその頃の事を語ってる。 基本古文書は暗号化されてるからわかる人にはわかる様にになってるよね
わからない人は記紀は勿論古史古伝(何故か偽書とされている)を読破しないとね まず暗号化以前に古語が大部分喪失してるから意味不明な部分が多いだけです