古事記、日本書紀について深く深く語るスレッド [無断転載禁止]©2ch.net
大和朝廷が善でこれに抗する勢力が悪というのは誤った考え方である。
権力は悪でありいずれも悪であることには変わりがない。
勝利した側が歴史を編纂(改竄)する際に、相手を悪者にしたり、あるいは歴史上から完全に消し去ったのだ。
古事記、日本書紀で描かれる対立はおそらく「出雲」「熊野」でのものだけではない。
8世紀に入ると同時に激しい東国侵攻が始まっておりこの神話が暗示するのは東三河(穂の国)への侵攻、撃滅であろう。
そこから諏訪に逃げていったのである。
そして本宮山が実は真の「出雲大社」なのである。
その事実は不都合な真実として抹消された。 卑弥呼の後を継いだ台与とかいうのは、一体何者だったんだろうな。 アマテラスは男性神だが姉のワカ姫とすり替えられて女性神にされたらしいし、
卑弥呼は単に日の巫女だとも言われている。
孝霊天皇の時の倭迹迹日百襲媛。
神功皇后も謎が残っている。
よくわからなくなってしまいました。 日本書紀に書かれている大阪湾(当時汽水湖)の記述通りの地形があったのは、
地学・土木学の成果として、約2500年前であることが既に判明している。
このことから、記紀の伝承内容とその年代は整合性があることが分かる 海岸線が今とは全然違うのは忘れがちだが重要だからな 海岸線が現代よりも遠ざかってたという事は、当時は、かなり寒冷な気候だったのかな。 ちょっと独り言
よく昔は一年を二年と数えていた、古代の天皇の
在位年数や年齢は2で割ると不自然でなくなると
いう人がいるが、そう言う人って日本書紀をかじり
程度ですら読んだことがないんだと思う。
実際には年齢を半分にしないほうが自然な人物がいるし、
半分にしても不自然な人物もいる。神武天皇から第17代
履中天皇まで一代あたり在位年数40年、50年と、父子継承
がほぼ順調に17世代も続くわけがない。通常の長さの暦や
三倍歴、四倍暦も混在していたというなら分からないでもないが、
二倍歴を連呼してる人はもう少しいろんな家系図に目を通してみたらいい。 ネトウヨが読むのは古事記だろ
ほとんどのサヨクは言うに及ばず、ネトウヨ
でさえ日本書紀を読んで記述内容について考
えるという習慣があまりないんだろう >>247
神名から推察すると「葦の芽生えのように湧き上がる生命力」
ということで、古事記ではこの神の後に天を治める天之常立神、
それに対して大地を治める国之常立神、大地を潤す豊かな雲を
意味する豊雲野神が誕生し、後は男神と女神が自然発生し、だ
んだんそれが形作られてイザナギとイザナミが生まれることから、
聖書でいうところの創造主のような神、いや宇宙を発生途中の胚に
譬えると原口背唇部のような働きをした神ではないかと思う >>265
神に仕える巫女は女神とは違うからなあ。。。
仮に卑弥呼=天照大神だとしても
記紀に当てはめて神武天皇が卑弥呼の5世孫だ
ということはないと思う
古代の天皇の平均在位年数を11〜14年ほどと見なすと
卑弥呼の時代かその少し前に大和政権が誕生する計算になる
ので、卑弥呼は神武を知っていた可能性はある >>265
邪馬台国畿内説では
卑弥呼=第7代孝霊天皇の皇女、倭迹迹日百襲媛命
も有力だし
卑弥呼(九州説・畿内説両方あり)と対立していた狗奴国
の男王が後世神武・欠史八代の天皇とされたうちの誰かと
考える説もあるね >>1スレ立てありがとございました
日本人のルーツである
神道についてアップデートしたので
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http://b.z-z.jp/?AI キリスト教徒の俺が初めて日本書紀と古事記(ただし天地開闢とほんの齧り程度)
の神話を読み比べたら、伝承による矛盾の大きさに仰天させられたな。
その矛盾が聖書よりも遥かに顕著というかな。古事記と日本書紀では古代の天皇
の寿命すら異なる。
天地開闢の時最初に生まれたのが国常立尊だったり可美葦芽彦舅尊だったり
天常立尊だったりと一致しない。日本書紀はなぜ原始的な神を三柱ずつ組み
にするのか謎だ。三位一体じゃあるまいし。
日の神、月の神、素戔嗚尊の誕生については、伊弉諾尊が黄泉の国から
帰って一人で目や鼻を洗って産みだした伝承が有名だが、彼らを伊弉諾尊と
伊弉冉尊の間に生れたとし、その後で伊弉冉尊が自然に消えるか、火の神を
産んで亡くなる話を持ってくる伝承もある。
皇祖神が高皇産霊尊(高御産巣日神)と天照大神の両方の立場があるというのも驚き。
二神のどちらが天上世界の最高神なのか悩むところだが、天つ神の命令を受けて国産み
・神産みを続けた伊弉諾尊が天照大神を高御産巣日神や神産巣日神のような自分の先輩
格の神々が存在する高天原の最高神に任命することじたい序列を乱すような不可解な
行為だから、やはり高皇産霊尊のほうが最高神に相応しいと思う。しかし、高天原の神々
より上位の神は存在しないはずだが、天つ神がイザナギとイザナミの国産みがうまく行かなか
ったときに占いで理由を探った辺りは本当に人間のような神だと感じた。しかし、天照大神が
最高神でいいし占いをする神様がいたっていいじゃないかと納得ができるのが日本人という人種なのだろう。
農耕文化の起源についても、保食神が天照大神の命令を受けた月読尊に殺されるパターンと、
須佐之男命がオオゲツヒメノカミを殺して神産巣日神に献上するパターンとがあったり…。
まあ、いいや。俺は神世七代の意味をほぼ理解できただけでも十分。泥の神様や生殖欲求や
女性の恐怖する気持ちを気持ちを表す神様もいるんですね。 ここにも貼ってたのか てかお前はドスケベだな
>>286に対する答え
最高位にいそうな神が占いをする理由
原初の神が三柱ずつ組にされる理由
はここに書いてある
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1594370779/285-286 日本書紀本文を書き綴った人は、(天つ神が自分より格下のイザナギ・イザナミに
葦原中国を治めるよう命令する時点で既に人間的なにおいがして純朴さがないが)
神が占いをすることに納得ができないので、自然発生したイザナギとイザナミが
天つ神の命令なしで自発的に天の浮橋に乗って矛で海をかき混ぜてオノコロジマを作り、
二人で勝手に国産み・神産みを進める神話を採用したのだろう。イザナミから声をかけた
時イザナギがそれを叱って改めさせるという物語にした。そして、苦しんで国産み・神産み
をし続けたイザナミが死んで黄泉の国の王者になりイザナギが独りで三貴神を産む話は理不尽だ
と思ったのか、イザナミを三貴神を産んだ母に位置づける神話を採用した。後から生まれた
天照大神が高天原の最高神というのも変だからか初めから高天原にいたタカミムスビを天孫ニニギ
の外戚でありながら皇祖に位置づけた。実際にはタカミムスビが神武天皇の男系先祖で、天照大神は
実は女系先祖なのかもしれない。神が死ぬ、神が神を殺すような神話も異伝のほうに避けられている
ようだ。日本書紀本文の神話は日本人的な神観に納得できない人向けに改作された物かな?編纂者に
渡来人が多かったみたいだし。古事記は日本書紀では異伝にされるものを多く採用しているという。
日本書紀より古事記の神話のほうが日本人の精神を正しく表現しているみたいに高く評価されるのは
そういう理由なのだろうか。勝手に思ったことを書いてみた。 >>286
時の支配者の系譜とされる祖先を良いように書きたいんだから、編纂者の異なる記紀だけでなく風土記や他伝承なんかで変に違いが出るのは当たり前のこと
大体さまざまな人種がいた古代中世の列島なんだから「日本人」とひとくくりには出来ない
言語の異なる人らだらけだったから分かりやすく神話の体を取っているだけで、当時の民の記憶に残りやすいように比喩や音やリズムの心地よさを工夫して書いている
だから現代人には訳の分からないことになっているだけの話
そんな浅い考えを長文で垂れ流さないでほしい >>288
そもそも基礎くらいは勉強してほしい
似通った神話なんて世界中にある
それを使った隠喩であってイザナギだのアマテラスだのという人物が存在した訳ではない
何なのお前 >>273
>昔は一年を二年と数えていた
春分と秋分で年を取る(1年に2才ずつ年を取る)という考え方が古代にあったという話は何かで読んだことがあるな
誰の何ていう本かは覚えてないんだけど >>254-255
思い込みというか、
・夢に見ることは神からのお達し
・言葉に出すことで事実になる(言霊信仰)
みたいな精神性はあったろうね >>215
ツクイミという別名を持つ安房の神がいるんだけど、ツクヨミのモデルの1つかね >>273
>>292
農耕文化の人が2才ずつ年を食って
海洋文化の人が1才ずつ年を食ったとか? >>290
>イザナギだのアマテラスだのという人物が存在した訳ではない
そこはさすがに大丈夫。神話の内容じたいはとても非科学的で
現代人には到底実話だとは考えられない。でも古代や中世の人は
科学が発達していない以上神を信じたはずだろう、それが権力者が
自分たちのために作った神話の神であってもな。
>>291
そこそこ良かったよ。 >>290
あなたの書いていることは分かりにくいが
基礎って神話学の基礎か?日本書紀や古事記の内容をちゃんと
読み通してから論じろということか?
後者の意味で言っているならごもっともだが、前者の意味で言って
いるなら、それは不要と言いたい。外国の神話をいろいろ読み漁って
いないと日本神話を読めないというものでもないだろう。
日本神話には確かに外国の神話と似通ったものがあるかもしれないが
それは読んでから検討すればよい。一つの文献を余計な知識や他の文献
で曲解しないことも大事だ。 >>289
俺みたいなキリスト教徒が真面目に読んだらあまりの矛盾にびっくりするのは
仕方がないと思わない?世間一般に天照大神が皇室の先祖神だとされているのに
実は嘘なの?とか伊弉冉尊を三貴神の母にする神話もあったのか?
とかほとんどの日本人が神話に興味を持たないからそんなことすら知らないぞ。
むしろ唯一の神しか信じない異教徒が日本神話に興味を持ってくれたことを
喜ぶべきだろう。 日本書紀を読んで古事記神話を笑う
http://www3.point.ne.jp/~ama/
これは俺みたいな日本の伝統文化に疎いキリスト教徒でも
日本神話の上手な読み方を学ぶことができる良サイトだと思う >大体さまざまな人種がいた古代中世の列島なんだから
「日本人」とひとくくりには出来ない
まあ、いちおうそれは分かっているけど、さまざまな人種を
「日本人」として作り上げる目的でこういう神話が作られた
のと違うの? >>292>>295
まあ、古代天皇の年齢って単なるミスや間違いじゃなくて
意図的に水増ししたものだよね
昔は一年を二年と数えた説はどうも胡散臭い
日本書紀では紀元前1世紀の人物だとされるが実際には紀元後
3世紀半ばあるいは4世紀初めの人物だと考えられる崇神天皇が
事実上の建国者だけど、彼以前に大和の一部を支配した豪族に
過ぎなかった先祖、もしくは王朝交替説の立場を取るなら彼に
滅ぼされた大和の前王朝の王である神武+欠史八代も天皇として
カウントし、在位年数も60年ずつ足して建国の年代を紀元前7世紀
の大昔に設定したっぽくないかな 天照も伊奘諾も神武以前の天皇にあたる実在した人物です。 神話は科学や古代史、道徳の代替というイメージ
だって神を使ったら面倒くさい説明がいろいろ省けるじゃないか
物事の起源をなんとか説明できさえすればいいのなら
「魁!!男塾」の民明書房で十分
その漫画の連載当時、日本人には宮下あきらが冗談で書いた
民明書房の話を信じたり「ゴルフの起源は中国拳法でなくイギリスです」
みたいに真に受けて反論するような人が少なくなかったという実に笑えない話 >>302
神々も天皇に含まれるの??
人間には島や自然を産みだす能力はないし、十束の剣なんかを
噛み砕いて神神々に変える能力とかないし、雲の上ぐらいの高さから
山の峰に降りたときにかかる大きな圧力に耐えられませんし
海の中で三年間も生活し鮫と交尾して人間の姿の子供を作ったり
できませんよw
神の寿命もそれこそ何千歳、何十万歳レベルでしょ?
彼らは全知全能でないにせよ、とても人間とは思えないことをできる
から「神」なのではないの?それとも日本神話の神々って実在した人物に
物語の中だけ摩訶不思議な力を与えて神格化したものなの? >俺みたいなキリスト教徒が真面目に読んだらあまりの矛盾にびっくりするのは仕方がないと思わない?
この人はスレタイが読めないんだろうか >>302
モデルとなったものは沢山あると解っているが
それそのものが実在したとは証明できないよ 神話に出てくる動物やアイテムは比喩だと分からないレベルの人間が来るスレじゃないと思うわ >>305
別にスレタイそのものには反していないだろう
ただ、>>1に書かれてある内容に沿った書き込みを
やっていないかもしれないが
彼以上にどうでもよさそうな書き込みもわんさとあるけど
それはスルー? 古事記、日本書紀をかじり程度なりに読んで
確かに驚いた感想を深く深く語ったんだろうな あ、なるほど!
日本書紀の神話は国が正式に「採用する神話」と
「採用しないが補足的に残しておく神話」の両方があるのが特徴で
矛盾を存在させることで、「本文からはこういうことを
この異伝からはこういうことを読み取りなさい」と言ってるわけだ
どうも採用する神話っていろいろ体裁を考えて添削した結果の文章て感じがするな
神が占いをするなんて変じゃない?とか国土やあらゆる神々を産みだした
そんな偉大な女神がなんで無様な死に方して夫と不幸な別れ方をしないといけないの?
そもそも神って死ぬの?という疑問が当然出てくる
公文書だから本文でそんなことを突っ込まれないようにしているのかもね 古代天皇の年齢(実際の所はどうだったのかを解説)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~kamiya1/mypage6.htm
神話の神々の子孫とされる天皇とて内臓も血液も、頭の先から
足の先まで俺らと同じ普通の人間。弥生時代の日本列島に
住んでいた人々が、当時の食糧・医療の事情を考慮して、
初期の天皇のように高齢で跡継ぎを作り100歳を超える長寿で
亡くなったとは考えられない。明らかに誇張だ。
実際のところはどうだったのか調べてみると…
なんと継体天皇や欽明天皇、そして天智天皇のお母さんの
皇極天皇やおじさんの孝徳天皇の年齢まで誤魔化されていた!
確かに実在した可能性が高くこの大王からは確実に万世一系
と言われる継体天皇が長男・次男とは20歳も離れていないのに
孫たち(敏達・用明・崇峻・推古)とは90〜100歳前後も年が
離れていたかは疑ってかかるべきだ 日本書紀は天皇と敵対する勢力を凶徒とか賊などと記しているが、
実際には天皇と戦っている側は自分が謀反を起こしているとは考えておらず、
外から見れば日本列島内の二勢力の対等な戦争にしか見えないかもしれない。
神武・欠史八代の天皇は大和の一部しか支配しておらず、
崇神天皇の代に至って畿内の統一が完成し、畿外にも勢力を伸ばす。
崇神天皇の晩年には出雲が大和政権に吸収され、任那も朝貢してくる。
崇神天皇の次の次の景行天皇は九州の熊襲征伐や東国平定に力を入れ、
次の成務天皇の代に初めて行政区画が行われ、神功皇后の代に至って
朝鮮半島の記事が多くなるから、日本列島広域の統一は段階的に進んだようであり
(平安時代でも蝦夷征伐をやっている)、大和政権は成立当初から朝鮮半島に進出
していたわけではないことも推定される。ところがこれは「日本列島は初代天皇から
統一的に支配されていた」と信じる狂信的な右翼には都合が悪い。 >>309
聖書も熟読すればきっと矛盾が見つかるはずなんだろうけど
「聖書は一言一句正しい神の言葉だ」という教会の言葉に長い
こと洗脳されて、ようやく目が覚め始めてるんだ。大目に見ようよ。 分からない人に対しては自説でいいから丁寧に神話を解釈するのが筋だがね
比喩、比喩言う人って結局文章を曲げるしか能がなさそう マリアの処女懐胎の時点で生物学的にあり得ない話やろ 神は人間にできないことができる設定で、この世界には
科学では説明できない神秘的な現象がまだ存在すると思って
マリアを処女のまま妊娠させたり、イエスがエネルギー保存則に
反してわずかなパンをたくさん増やしたり、水をワインに変えたり
する非科学的な話を信じてしまう これもあるキリスト教徒が日本神話を読んだ感想で、
ブログの主は聖書の話を信じられるのに古事記の神話は絶対にありえない
と断言している。日本神話の中に登場するのが人じゃなくて神であり
神話の中では自然法則が通じないという肝心なことを忘れているのか
>イザナギやイザナミは雲の上に乗って落ちないようにすることができる
>のでしょうか。それでは、この夫婦の神は霊者なのでしょうか。また、
>イザナギやイザナミが、棒で海をかきまぜたら、日本の国土ができる
>でしょうか。できないでしょう。
などのおかしなツッコミばかりしている
日本の2019年の神道の大嘗祭は実在しない天照大神に対する偶像崇拝
http://blog.livedoor.jp/littleyohane/archives/52087846.html
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1583235550/63-64 古事記の天照大神はアマテルという男性の人物で実在していました。 なんかキリシタン気持ち悪いな
モーセが海を割ったとか
モーセが炎を介してヤハウェと通信したとか
イエスは復活したとかマジで信じてるんだろうか
聖書だって結局は別の神話の焼き直しじゃん
ほとんどが星の動きをベースにした遊牧民万才の話 記紀も同じくそれらの焼き直し
自分らが国支配するのを正統化するためにアレンジしたもの
ほとんどの国の神話や言い伝えは皆そう >>319
なんか凄いなw
そもそも記紀に「雲の上」なんて書かれてたっけ?
降り立つ所が無いからオノゴロ島を引き出した訳で、彼ら子作り国生みはオノゴロ島でしてるよね?
これは世界中に良くある「大海が広がってて陸地が無いから釣りあげてしまえ」系の神話の焼き直しね
昔の人は島のことを魚の背中という言い方してた >>321
>なんかキリシタン気持ち悪いな
>モーセが海を割ったとか
>モーセが炎を介してヤハウェと通信したとか
>イエスは復活したとかマジで信じてるんだろうか
わざわざ交通費や会食費を払い献金を納めに教会に行って
説教を聞いて讃美歌を歌うわけだから、マジで信じている
としか考えられない。大抵のキリシタンはそういう話を疑い出した
途端に教会に行けなくなり無神論者になるのだろう。日本神話を文字通り
信じていないのに神社にお参りできる日本人とはまるっきり事情が違う。 記紀は神話の時代と天皇が生きてる人代を明確に分けているから
イザナギとイザナミがセックスして国産み・神産みしたり、
スサノオとアマテラスが誓約で神々を産んでも「まあ、後からくっつけた
神話の世界の物語だもんね。本気にする必要はないな」で済まされる。
しかし、聖書は神と人間が同じ世界に住んでいる設定の物語だし、キリスト教の
目的は人間に永遠の命を与えることなので、イエスの復活を信じないで通ること
はできない。アダムとエバが楽園から追放される話やノアの洪水、マリアの処女
懐胎を神話のように認識できない仕組みになってる。 天照大神は男性で13人のお妃様がいました。
その中の正妻が瀬織津姫です。 >>321
キリスト教の民族差別やイスラム教原理主義の自爆テロ、
コンドームの使用拒否とかは聖書やコーランを文字通り史実だと考える
思想から生まれている。彼らの信仰心は純粋だけど頭は馬鹿だ
ということになる。そうなると日本人は頭は良いはずのに、神話に権力者の
手垢がついてることも分かっていながら、なぜ神を信じるんだ?
信じるフリをしているのか?日本人は卑怯な利口者の集まりか?という話にも繋がる
考古学や文献学の発展によって聖書が他の神話をいろいろ借用していたり、伝承の改竄が
あることなどが判明しているわけだが、聖職者はそれらの事実を認めたくない
宗教の聖典なんて権力者や聖職者が愚民を支配するための手段じゃないか、
でもそれと個人的に神を信仰することは別だという考え方が一神教では難しいようだ 天浮橋に立って天沼矛でコオロコオロ
天浮橋→どう考えても船
天沼矛→どう考えても船のオールか魚突きのモリ
高天原→どう考えても海の向こうの国
どこから逃げてきた人たちなんでしょうね
古代インドにも撹拌神話がありますね
>>308>>315
深く語れないクレクレさんは、このスレではなく自分のレベルに合ったスレを探しましょう >>325
>聖書は神と人間が同じ世界に住んでいる設定の物語
支配者(つまり神)と、大人しく神の言うことを聞いて支配される者(つまり神以外)の洗脳物語だからな?だから一神教じゃないと都合が悪いんだよ
あらゆる植民地の民を、命と引き換えにキリスト教に改宗させまくることで心身ともに支配してきたっていう歴史を知らないのか?
日本はそれに気付いてキリスト教を排斥したんだぞ?
何が永遠の命だよ、植民地の人間の命乞いじゃあるまいし自由になれよ >>327
日本人は神様が存在するとは思ってない
ただの習慣的な先祖崇拝 >>329
>天浮橋→どう考えても船
>天沼矛→どう考えても船のオールか魚突きのモリ
>高天原→どう考えても海の向こうの国
それは曲解じゃないかな。天浮橋は空に浮かぶ橋、天沼矛は何か特殊な矛、
高天原は、記紀が言ってるように、天御中主尊、高皇産霊尊、神皇産霊尊がいる天上世界。
海の向こうの国は高天原ではなく常世の国のはずだ
イザナギとイザナミは海水をかき混ぜてオノコロジマを作りその上で国産みを始めた。
ただし、天を支える神は天常立尊てのがいるわけだから高天原は国土に対する天そのもの
を指しているとは限らない。余計な知識は要らない。文章は忠実に読みましょう。
神話は科学や古代史と矛盾しててもいいわけで、そこから筆者が何を言いたいかを読み取る
かが大事。例えば、イザナギとイザナミが産んだ大八洲国に選ばれた島々は、日本書紀編纂当時
の大和朝廷が最低押さえておきたいと考えた領土だと言うことができる。
神話の上手な読解方法は>>299のリンク先に集約されている。 >>330
>あらゆる植民地の民を、命と引き換えにキリスト教に改宗させまくることで
>心身ともに支配してきたっていう歴史を知らないのか?
知っているが、そんなことを俺に言われても困る。
悪いのはヨーロッパ人であって、イエス様はそんな命令していないだろ。 >>324
長いことマジで信じていた
聖書の間違いを指摘するサイトを読み、
聖書も作り話なのかと思い始めて
正直俺の信仰はだいぶぐらついてるけどね
そら、聖書の話をおとぎ話と思っていたら
キリスト教徒は教会に行かないどころか
素直に殉教なんてしないでしょ? >>333
イエス様って…
神話学としてはホルス神の焼き直しなのに
おめでたいな >>331
へー、そうなんか
先祖を崇拝するのなら家に神棚を置いておくだけで良くないか?
初詣に行く所の神社の神は実際に自分の直系先祖なのか?
大きな神社がやってることとかはご利益を求める人の心に付け込んだ
金儲けじゃないの?おみくじなんてインチキの極みでしょう
明治神宮や靖国神社、豊国神社とかで神として祀られている人の
霊魂は本当にそこで生きているのかな?みたいな疑問を感じることはある この荒らしキリシタンなのに聖書まともに読んでないのかな?キリシタンじゃないしスレチだけど解説してあげるね
1.シリウスという目立つ星とオリオンの三ツ星が直線に並ぶ。この直線を延ばした場所から太陽が昇るのが12/25。そしてこの日から太陽は高度が上がる。
☆ホルスは処女イシスから12/25に生まれた
★イエスは処女マリアから12/25に生まれた
2.普通ユダヤは13才から成人(宗教的な大人)とされるが、太陽は12周期である
☆ホルスは12才で天才教師になる
★イエスは12才で天才教師になる
3.冬至には太陽が沈む方向に南十字星が現れる
☆ホルスは十字架にかけられる
★イエスは十字架にかけられる
4.太陽の高度は3日とどまって12/25から再び高度が上がる
☆ホルスは三日後に復活した→1に戻り延々と繰り返す
★イエスは三日後に復活した→1に戻り延々と繰り返す
つまり、太陽って復活すんだぜ神話
世界中に太陽信仰があるのはこれがベースだから
イスラームもアステカもアマテラスも結局太陽信仰
そこに、太陽って復活すんだぜ、しかも現人神(あらひとがみ)として救ってくれるから有り難く讃えろよ、他のリーダーに服するなよ?こっちに従えよ!
という脅迫が各地それぞれで加えられたのが神話() >>335
個人の伝承には潤色だってあるだろう
イエス様を架空の人物と思うには至ってないよ
そんなことを言うなら神武天皇だって実在したか
どうか分からないぞ。 >>336
親が崇拝していたように先祖を祀るのは当たり前
ただの習慣 >>338
そりゃそうだろ
権力者の都合の良いように書くのが国史なんだから
バカなのかな で、このスレは、神を信じる信じないとかアホな話するところではないからよろしく
記紀については編纂した豪族らが、自分の系統を正当化するために、いろんな思惑も込めてアレンジしたもの
歴史的にどうだったからこんな矛盾があるとか
言霊信仰で忌み言葉を使えなかったから隠喩表現されてるとか
どれが何の比喩なのかとか
そういうのを語るスレなの
ここまで言っても理解できない頭ならマジで荒らし認定するしかないわ >>337
逆だよ。聖書は読んでるけど他所の国の神話をまるっきり知らない。
>そこに、太陽って復活すんだぜ、しかも現人神(あらひとがみ)として
>救ってくれるから有り難く讃えろよ、他のリーダーに服するなよ?
>こっちに従えよ!
そういう思想があるとは知らなかった。たぶん日本のキリスト教徒の
ほとんどが知らないよ。
ただね
>イエスは処女マリアから12/25に生まれた
イエス様が生まれた日は聖書に書かれていないぞ
12月のユダヤの地は羊飼いが番をできるような時期じゃない
とは言われている >>342
>イエス様が生まれた日は聖書に書かれていないぞ
頭大丈夫か
シリウスと三ツ星と太陽の比喩=12/25 >>342
知らないなら語れないな
さようならスレチ >>341
はいはい、分かった、退去します。
日ユ同祖論だの、神話上の神々は実在した天皇だとか
そんな変な話はスルーするのにな
よほど何か都合が悪いことを書いたのかと思った この人オリオン座を知らないのかも
ちょっと頭が弱そう ちょっとファンタジーなことを言って興奮させとけば
簡単に新興宗教とかマルチのカモにできそうな人だね
しかもスレチで荒らして説明させて迷惑かけといて
ありがとうもごめんなさいもなしって人としてどうなん >>252
あれは仏教側が、改宗しない多神教の日本人に対して「その神様の正体って仏なんよ」と嘯いたところから始まってるのでは
そうすれば有り難がって拝んでもらえるから >>244
どこで読める?
邪視よけ信仰について調べているから興味ある ここ一週間ほど
286あたりから間抜けな自分語りスレになってしまってるなぁ… >>218-219
話題に出てる別神話を例にして性格わけすると
・住ノ江はA
・猿田彦と塩土爺はB
・太公望はC って感じがするけどな
A. 祝福役:3人の王/東方の三博士→オリオン三星
B. 案内人:明るい東の星/ベツレヘム星→シリウス
C. 救世主:ホルス/イエス→太陽(皆が見る者/リーダー)
エジプト神話
明るい東の星が現れた。3人の王が東の星をめぐったら救世主が誕生してたので祝福。
旧約聖書
東方の三博士がベツレヘム星に「イエスうまれた」って呼ばれてベツレヘム星の方へ向かったら、その先に生まれたての救世主を発見、祝福。 3神と言えば、
造化3神は元々キリスト教の用語という説がある
ちょうど良い数字だし庶民の口頭伝承としても伝わりやすかったんだろうね
元はエジプトの星神話から始まってるものと考えると、人間の伝達力って凄いわ
あと穀物守護の3神
大歳神
御年神
若年神
それぞれ笛や太鼓やシンバル的な楽器を持って絵になっている(いつの時代のものか不明)
分かりやすく3神にしてるけど、旧2/4の祈年祭では3132柱を祀る規定になっているという
これも庶民に伝わりやすくしたものなのかね 延喜式の本、手元に欲しいわ
ちょっとお高くてねえ
書き込みたいから古本やデジタルだと嫌だし 昔はお米が収穫できると1年、二毛作だと2年。
ってことだったとか。 元々トシという言葉が
年数ではなくて収穫を表していたというのは定説だね 日本とイスラエルは兄弟である。(日ユ同祖論)
ダビデは天皇であり王であり権力者である。
イエス・キリストは神であり反権力主義者である。
ユダはイエス・キリストを無理矢理に王にしようとしたが、
神であるイエス・キリストが世俗的な権力者になるわけがない。 日本とイスラエルは兄弟である。(日ユ同祖論)
ダビデは天皇であり王であり権力者である。
イエス・キリストは神であり反権力主義者である。
ユダはイエス・キリストを無理矢理に王にしようとしたが、
神であるイエス・キリストが世俗的な権力者になるわけがない。
イエス・キリストは究極の非暴力主義者である。
国家は必要悪である。
歴史とは権力と暴力による力ある犯罪者どもが作ってきたものであり愚民どもは
それに洗脳されている。
イエス・キリストこそ唯一の神である。 日ユ同祖論ゴリ押しはダサく感じる
きっと俺にはユダヤの血が流れてるんだ…!みたいな期待で興奮してる感じが中2病みたい
例えば物部氏族とユダヤは同祖かもとかっていう話ならまだ研究しがいがありそうだが >>360
ほんとそれ
キリスト教すら満足に理解できてない奴はずいわ >>252
>>349
あれって日本の支配層が考え出したことだと勝手に思ってたけど、仏教の伝搬の過程で元々インドが始めた手法で、その手法ごと中国に伝わって日本に入ってきたんだね
以下ブリタニカ国際大百科辞典から
>この説は早くインドで仏教がインドの諸神を摂取するのに用いられ,中国で道教と接したときにもその例にならったといわれる。日本においても,神仏提携はすでに奈良時代に現れていたが,〜 国の構造が似てる
日本
出雲王国を支配した雷神タケミカヅチ(記紀神話)
各地の鉱山や鉄産出地を支配した連合豪族ヤマト政権(現実)
インド
城塞都市ブルに籠城するダーサを支配した雷神インドラ(聖典ヴェーダ)
先住ドラヴィダ族を支配したバラモン階級アーリヤ人(現実)
補足
なお、中央アジアにいた騎馬遊牧民のうち、インドに辿り着いて定住したのがアーリヤ人(ヒンドゥー教)、その後にイラン方面に移住したのがイラーン人(ゾロアスター教)