「土偶を読む」を読んだけど、まぁ着眼点は良いと思うが実証にまでは至っていない。
そもそも学者とは思えないような論拠の浅さを感じる。
そんなに自信が有るなら論文にして発表すれば良いのにね。
査読で撥ねられるのがオチだけどな。

まぁどちらかと言うとトンデモ本に近い。
論の進め方や検証のレベルが。
日ユ同祖論とか相対性理論は間違っているとかその類いのレベル。
しかも従来の学者の発想は間違っている、こんな事に気がつかないのは学者が馬鹿だから、専門家には無視されたとか、トンデモ本フォーマットにピッタリハマり過ぎていて笑える。