けっきょく密教ってなんなの?
>>43
秘密、秘密言ってるけど全然秘密じゃないよ
経典あるんだし
西洋で言う「魔導書」みたいなもん
密教の真言(マントラ)ってまんま呪文の事
つまり魔術教
要は免許皆伝みたいなもん
日本に例えると甲賀忍者みたいなもん
よく免許皆伝書を渡すじゃん
一緒だよ この場合の秘密というのは
言葉に出来ない、言葉で伝えられないという部分を指す
呪文を唱える際のイメージとかそういう細部は公表しとらん
ついでに言うと魔導書なんて言葉はバカな翻訳家の造語 仏陀最後の旅「私は言うべきことは言い、語るべきことは語った
これはつまり釈尊は衆生に嘘を付いたということだ、衆生全てに秘密にしてたわけだから 仏教の二大宗派
大乗仏教(北伝仏教)と上座部仏教(南伝仏教)だが
密教の教義はそのどちらからみても特殊なものだ
仏教衰退期になったインドで、多数派宗教のヒンドゥー教を取り入れる事で
生き残りを図ったのが密教だよ
苦行やタントラを重視するなど、仏教では考えにくいヒンドゥーの思想だ
大日如来の捉え方もヒンドゥー教のヴィシュヌ神の捉え方と同じだし 大日如来ってヴィシュヌじゃなくてアスラ王ヴィローチャナじゃね?
そもそもヴィシュヌはあんな装飾品だらけの恰好じゃない >>121
大日如来は宇宙の中心であり。
諸仏は大日如来の毛穴から伸びる毛の先のようなものだ
この他の仏にはない、大日如来の解釈は
ヒンドゥーにおけるヴィシュヌ神のそれと同じと言っているわけですが そもそもヒンドゥーにおいては主神級はだいたい同じことをどいつも主張しているので
こいつは特定の神格によるものではなくインド思想の根底にあるものと考えるべき >>123
それはヒンドゥーの事でしょう
少なくとも大乗仏教でも上座部仏教でも、そのような捉え方をしてないのではないですか。
大乗仏教の「空」の思想とも明らかに違いますし アートマンを永遠にさせる事がバラモン教の教えだぞ
真我と言って
仏教は無我で万物流転という発想だぞ >>122
ヴィシュヌ神の第9のアバターがブッダなのは
ブッダが嘘のウパニシャッドを教えることで仏教徒(当時の仏教徒はアスラと罵られていた)を地獄に落とすという謀略なのですが
ちなみにヴィシュヌは宇宙の中心じゃねえよ
それはブラフマー
だから大日如来は間違いななくアスラ王ヴィローチャナだよ 因果を保証するのがアートマン
それは未来に渡っては保証されないだろ、縁起ってことは外縁があることによって成り立つんだから、という指摘をしたのが仏陀
永久機関なんてありませんよ、と言ったんやね >>127
仏陀がヴィシュヌの化身とされているのは、仏教の教義を否定しつつ
仏教徒を取り込むためだろ。
仏教の教えはヒンドゥーの根幹を否定するだけに受け入れる事はできないが
仏陀をヴィシュヌの化身とすることで、仏教徒側の顔も立てて改宗し易くしたのだろう 永久機関は無くとも、永久機関を求めるロマンは存在していいんだよ
テスラ缶みたいなやつ というかチベットに逃げて来た、が正解だな
厳密にはブータンもだけど >>136
そもそも立川流云々はデマだぞ
そしてもととなった集団が使ったのは中期雑密と土俗信仰とおそらくは北斗信仰が混じったもんで時代的にも関係ない >>110 もはや仏教の儀式を逆回りでやってるだけ?のポン教もか
神道も江戸時代に国学が起こらなければ仏教に完全に同化されてたのか ヨーガってそもそも身体自我説だし
インドラが見出したバラモン教の奥義「真我=アートマン」という奥義は実は間違いだったという意味では?
だってインドラってその後没落していく神様だもん
逆に密教はどっからどうみても身体自我説だよ
死装束をバラモン教は否定したけど仏教は肯定したんだね
特に密教は
死装束は帯に真言を入れるし紙冠(三角形の奴ね)は宝冠を意味する。
地域によっては6文銭も入れるのだとか >けっきょく密教ってなんなの?
アスラ神族の奥義の教え
つまりゾロアスター教
弥勒とか居るし >>140
>だってインドラってその後没落していく神様だもん
今や柴又で赤ちゃんに産湯をさせてあげる存在かw
「帝釈天で産湯をつかり」 密教系宗派は秘仏にしている理由についてどういう公式見解を持ち合わせてるんだろう
実際浄土系宗派にはほとんどないし、秘仏ってまったくもって仏教的じゃないと思う
神道の影響らしいけど、「神仏習合で何が悪い!」と開き直るのかな。 なんちゃってサンスクリットもどきの日本生まれの陀羅尼ってあるのかな とりあえず南無不動明王というのぼりはあるお寺のをテレビでたまたま見た(ブラタモリだったか) 密教はただの糞カルト糞大日如来殺しは英雄
英雄ギルガメッシュは大日如来バラバラに切り裂く
英雄ヘラクレスは大日如来叩き潰す
悪魔大日如来滅殺悪魔大日如来滅殺 >仏陀がヴィシュヌの化身とされているのは、仏教の教義を否定しつつ
>仏教徒を取り込むためだろ。
違うと思う。ヒンズー的には仏教徒・ジャイナ教徒は「地獄に落ちるアスラたち」なので 仏教徒に関しては一時期数が多すぎたので取り込む以外の手はなかった
建前なんか真に受けるな 今でもインドの人名にアミターブ(阿弥陀)やシッダールト(悉達多)ってあるな そもそもブッダガヤの近所に「アスラ族」という史実上に居たアスラを知らないのかね
間違いなくブッダが息子にラーフラと名前つけたのは守護神としての意味だよ >>157
それはないね。だってシッダールタって「王子様」やないけ
ただしカースト制度の否定は行った
でもシッダールタって女性差別してるのよ? 阿修羅系のゴミ大日如来
悪魔阿修羅はシバきたおすべき敵 大日如来は宇宙を支配するとんでもなくえらい神様なんだが アフラマツダー=最高神にして光の神
アスラ→インドに行ったら悪魔に零落した神族(それでもマハーバリなどは除く)
阿修羅=仏教世界で一部名誉を回復してもらった修羅道の主
大日如来・弥勒菩薩=本来は天部に居るはずの阿修羅の真の姿を表現した姿
ミスラ・ミトラス=弥勒菩薩が西方世界に行った時の御姿 アフラ・マズダー=悪魔にして災厄、シヴァ神に破壊される程度の雑魚
大日如来=悪魔にして最悪、アノス王に殺される程度の雑魚