牛頭天王がスサノオな件
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2体存在しているはずなのに1体に同一視されている神。牛頭天王とスサノオ。 インドラとか魔王じゃねえか。
牛頭天王って鬼だし。 スサノオ=牛頭天王は言わずもがな。
牛頭天王(ごずてんのう)は仏教における天部の一つ。
インドのインドラ神の化身の一つ(もしくは別名)ゴーマヤグリーヴァデーヴァラージャ(gomaya-griva-deva-raja)が仏教に取り入れられ、釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神とされた。
桓因(かんいん、ファンインないしはファニン)は朝鮮神話(檀君神話)における帝釈天(インドラ)。
ヤハウェ=インドラ(マックス・ウェーバー著:岩波文庫「古代ユダヤ教」) 牛頭天王インドラ起源説は旧説
祇園社の祭神は平安時代の記録では「天神」または「祇園天神」とされていることから、最初は牛頭天王ではなかった可能性が指摘されている。
祇園社の祭神が明確に牛頭天王と記録されるのは鎌倉時代以降の文献である。
さらに、牛頭天王は祇園精舎のあるインドで信仰された形跡はなく、その伝播経路とされる中国や朝鮮においても「牛頭天王」やそれに相当する神仏が信仰された痕跡がない。
そのため、牛頭天王は現在の学説では日本における独自の神であると考えられている。 >>8
これが昔からの定説だよな
旧説とか言うが、インドラ=牛頭天王説(笑)唱えてたアホ学者の名前を教えてもらいたいわ 都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと、生没年不詳)は、『日本書紀』に伝わる古代朝鮮の人物。
『日本書紀』では「都怒我阿羅斯等」、他文献では「都怒賀阿羅斯止」「都怒何阿羅志止」「都奴加阿羅志等」とも表記される。また『日本書紀』では別名を「于斯岐阿利叱智干岐(うしきありしちかんき)」とする。
意富加羅国(大加耶/大加羅、おほからのくに、現在の韓国南部)の王子で、地名「敦賀(つるが)」の由来の人物といわれる。
ウシ、角がある人
朝鮮半島から日本海側に渡来
角がある牛頭天王
新羅に降臨した後、出雲へ渡るスサノオ >江熊:江戸時代以前の古文書が残っていないのではっきりいつからとは申し上げられないのですが、
>略
>それがここ福山の素盞嗚神社(旧名:疫隈国社(えのくまのくにつやしろ))から、
>今でいう兵庫の播州明石浦に着き、姫路の播州広峰に渡り、さらに京都の北白川東光寺から現在の八坂神社、祇園感神院まで伝播していったということはほぼ明らかなことなのです。
鎌倉時代末に成立した『社家条々記録』には「別記云 貞観十八年 南都円如先建立堂宇 奉安置薬師千手等像 則今年夏六月十四日 天神東山之麓祇園林ニ令垂跡御座」とあり、
また『群書類従』神祇部所収の「二十二社註式」には「牛頭天皇 初垂迹於播磨明石浦 移広峰 其後移北白河東光寺 其後人皇五十七代陽成院元慶年中移感神院 託宣曰 我天竺祇園精舎守護神云々 故号祇園社」とある。
これらによれば、牛頭天王は、天竺では祇園精舎の守護神であったが、日本では、最初は播磨国明石浦(兵庫県明石市)に垂迹、ついで広峰(兵庫県姫路市)に移り、その後、京都東山の北白川東光寺へ、
陽成天皇の貞観18年(876年)に東山山麓に垂迹したため堂宇を建立、あるいは元慶年間(877年-885年)東山の感神院に移ったとされるのが祇園社(現在の八坂神社)である。
広峯社が祇園社の元宮であるという上記の伝承は室町時代に吉田神道が採用したことから大いに広まり、江戸時代には祇園社も時にこの説を受け入れるようになるなど完全に通説化した。
しかし、現代的な歴史学的観点から八坂神社の創祀について先駆的研究を行った久保田収は、平安時代の文献には広峯社は一切あらわれないことや、伝播ルートの重要な拠点である東光寺の設立以前にすでに祇園の名称が遣われていることなどを詳細に検討した結果、広峯遷座説を否定している。
また、祇園社の祭神は平安時代の記録では「天神」または「祇園天神」とされていることから、最初は牛頭天王ではなかった可能性が指摘されている。
祇園社の祭神が明確に牛頭天王と記録されるのは鎌倉時代以降の文献である。
さらに、牛頭天王は祇園精舎のあるインドで信仰された形跡はなく、その伝播経路とされる中国や朝鮮においても「牛頭天王」やそれに相当する神仏が信仰された痕跡がない。
そのため、牛頭天王は現在の学説では日本における独自の神であると考えられている。 日本書紀 第八段一書(二)
一書曰、是時、素戔鳴尊、下到於安藝国可愛之川上也。彼處有神、名曰脚摩手摩、其妻名曰稻田宮主簀狹之八箇耳、此神正在姙身。
云々
スサノオは安芸(広島)に降臨してヤマタノオロチを退治した。 生い立ちは天王星のウラヌスより、土星のサターンに近いな。
ウラヌスはどちらかというと大国主か。 神祇省が無理矢理古事記の神に結びつけただけで関係ない
祇園さんだからインド由来に決まってる 牛頭という存在については獣頭の神もしくは精霊という古い区分の信仰に端を発するもの零落からの黄泉帰りというモチーフ
根の国などの冥界との属性を中心にした衆合だろうさ インドラ=牛頭天王=スサノオ
だが元のインドラがすでにクズ。 ただスサノヲは阿修羅王ラーフとも習合したので(日食を起こしたから)
敵(インドラ)と味方(阿修羅)が一体化した「キメラ」とみるべき。 殺牛祭祀については古いアスラ系の信仰に端を発してるんだろうが
それがどう巡りめぐって日本に伝わってどう影響があったのかが謎 スサノオは陰陽、光闇、善悪、全てを習合して合一している 日本書紀神代上 第五段本文
次生素戔鳴尊。
一書云、神素戔鳴尊、速素戔鳴尊。
此神、有勇悍以安忍。
且常以哭泣爲行。
故令国?人民、多以夭折。
復使青山變枯。
故其父母二神、勅素戔鳴尊、汝甚無道。
不可以君臨宇宙。
固當遠適之於根国矣、遂逐之。
陽神イザナギと陰神イザナギが
日神と月神を産んだ後に誕生した
両神が最後に産んだ神スサノオは
無道なので宇宙に君臨することはできないと言われ
宇宙から追放されて全ての根源である根の国に行った 無道ゆえに宇宙から出て根源へ行ったスサノオ
無我を解く仏教における祇園精舎の守護神である牛頭天王と習合
全ての神々を産んだ陽神イザナギと陰神イザナギが最後に産んだのは無の神スサノオ 無の神故に全ての習合し合一し得るスサノオ
女神転生5の主人公は、全てを習合する合一神スサノオの化身
スサノオが真に覚醒したからね 無の神故に全てを習合し合一し得るスサノオ
女神転生5の主人公は、全てを習合する合一神スサノオの化身
スサノオが真に覚醒したからね 無道ゆえに宇宙から出て根源へ行ったスサノオ
無我を説く仏教における祇園精舎の守護神である牛頭天王と習合
全ての神々を産んだ陽神イザナギと陰神イザナギが最後に産んだのは無の神スサノオ
無の神故に全てを習合し合一し得るスサノオ
女神転生5の主人公は、全てを習合する合一神スサノオの化身
スサノオが真に覚醒したからね 無道ゆえに宇宙から出て根源へ行ったスサノオ
無我を説く仏教における祇園精舎の守護神である牛頭天王と習合
全ての神々を産んだ陽神イザナギと陰神イザナギが最後に産んだのは無の神スサノオ
無の神故に全てを習合し合一し得るスサノオ
女神転生5の主人公は、全てを習合する合一神スサノオの化身
麁正連斬=スサノオがヤマタノオロチを切った剣
天剣叢雲=スサノオがヤマタノオロチから手に入れた剣
神矢来=スサノオが高天原から追放された神逐(かんやらい)
ナホビノ=直毘神(なほびのかみ)
穢れを払い、禍(まが)を直す神
スサノオが真に覚醒したからね
直毘神の権能で全てを直すからね 日本書紀神代上 第五段本文
次生素戔鳴尊。
一書云、神素戔鳴尊、速素戔鳴尊。
此神、有勇悍以安忍。
且常以哭泣爲行。
故令国内人民、多以夭折。
復使青山變枯。
故其父母二神、勅素戔鳴尊、汝甚無道。
不可以君臨宇宙。
固當遠適之於根国矣、遂逐之。
陽神イザナギと陰神イザナミが
日神と月神を産んだ後に誕生した
両神が最後に産んだ神スサノオは
無道なので宇宙に君臨することはできないと言われ
宇宙から追放されて全ての根源である根の国に行った 無道ゆえに宇宙から出て根源へ行ったスサノオ
無我を説く仏教における祇園精舎の守護神である牛頭天王と習合
全ての神々を産んだ陽神イザナギと陰神イザナミが最後に産んだのは無の神スサノオ
無の神故に全てを習合し合一し得るスサノオ
女神転生5の主人公は、全てを習合する合一神スサノオの化身
麁正連斬=スサノオがヤマタノオロチを切った剣
天剣叢雲=スサノオがヤマタノオロチから手に入れた剣
神矢来=スサノオが高天原から追放された神逐(かんやらい)
ナホビノ=直毘神(なほびのかみ)
穢れを払い、禍(まが)を直す神
真に覚醒したスサノオが直毘神で全てを直す 死んだら霊になって無質量で時空間を超越してブラックホールから宇宙の外に出てスサノオがいる全ての根源の国に着くからね(笑) ということはクシナダヒメって根の国の王妃!?
黄泉の国の王妃とか……。 紛らわしいんだけど
黄泉と根の国っておそらく別の冥界なのよ
常世もそう複数の神話を混ぜたから 死んだら霊になって無質量で時空間を超越してブラックホールから宇宙の外に出てたどり着く根の国
夢は睡眠時に体から霊が出ることで無質量で時空間を超越してブラックホールから宇宙の外に出てたどり着く、思ったことが何でも起こる夢の国は死者にも会える黄泉の国
霊になって無質量で時空間を超越しているから時間が変化しない常世の国
全て同じものを別の名で呼んでいるだけやから安心しろ(笑)
そもそも原初の異界は
夜に寝てたどり着く
思ったことが何でも起こる
死者にも会える
時空間の制約も無い
夢の世界すなわち黄泉の国=常世の国=根の国 それは最近できたものです
今あげたものは一例にすぎません
ニライカナイ系列や光の穴系列なんかもありますし
統合に際して塞がれたものもあります 古事記を読む限りは黄泉の国は暗くないし、地下にもないと解いたのは西郷信綱だっけか。
イザナギはイザナミが居る建物の中に入ったときに初めて明かりを灯しているし、黄泉平坂の坂本のモトという言葉は上下の下を指す言葉だ、と。 個人的には黄泉国は山に墳墓を作っていた時代のイメージで、根の国は黄泉国のイメージを更に発展させた山中異界のイメージかな。
黄泉国が冥界なのは文脈や化け物の登場で分かるけど、根の国は冥界とは明示されず、出てくる動物はムカデや蛇やネズミといった地べたの「生き物」に過ぎない。
イザナミは黄泉国で黄泉津大神になったが、スサノヲは生と死の狭間の世界で相変わらずスサノヲやってる感じ。 根の国はおそらく熊野の方の表現か発音が広まったんじゃないかと
ケツとネで エーゲ海の神話に
迷路を舞台にした
牛や馬の伝説があるでしょう? 昨日は夏越の大祓の日でしたがスサノオ様にお目溢しを頂けるように茅の輪潜りはしましたか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています