<【゜)))彡< Miami Marlins【マターリ】8
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グレゴリアスを獲得したらミラクル。 グレゴリアスとコーチ入閣予定のミューレンとはオランダが母国で強い繋がりあり。 オフトレではミューレンの指導を受けたり、WBCでは監督と選手の間柄。 ポジがSSでロハスと被るけど、 ロハスはチーム優先でUT起用にオープンな姿勢なので、それでゴタゴタは起きない。 ●補強情報 チェンの去就。 フリサロ氏によると、 来年から枠が1名増えて26Roster制になるが、開幕前までにリリースされる可能性あり、と。 今年のRP起用でRPのルーティンも分かっただろうし、 春季キャンプや開幕後の結果でリリースするか決めて欲しい。 コンリーと同じくもう1回チャンスを。 ●補強情報 オフシーズンの動き。(FAターゲット) FA補強に動く方針。(オーナー承認済み) ・優先事項は「攻撃力&得点力UP」が望める打者 ・ドラフト指名権を失うQOを受けたFA選手も対象 ・契約期間は短期/長期を問わないが、昇格間近なプロスペ選手層とのバランスを考えて補強 ・FAになったグランダーソンとウォーカー復帰の可能性は低い ■第一候補 27歳 R 3B/RF Nicholas Castellanos ■その他 28歳 R RF Yasiel Puig 28歳 R RF Avisail Garcia 33歳 R 3B Todd Frazier 36歳 R 2B/1B/LF Howie Kendrick 32歳 L C Jason Castro 34歳 L CF Jon Jay 32歳 B 1B Justin Smoak ■昇格間近なプロスペ TOP100 51位 22歳 L RF Jesus Sanchez TOP100 54位 22歳 L SS Jazz Chisholm 球団内 05位 24歳 R CF Monte Harrison 球団内 12位 22歳 L 1B Lewin Diaz どのプロスペも開幕Roster入りの可能性は低いが、春季キャンプの結果次第ではその可能性も。 カステヤノスは地元っ子なので人気面でもプラス。(マイアミの上のブロワード郡出身) 年齢は27歳でピークを迎える頃。 ここ3年間(25〜27歳)の成績平均は「155試合.287/.337/.505 HR 25 BB 6.5% K 21.7%」 守備での貢献は望めそうにないけど攻撃力UPは間違いなし。 MIAパークでHRは減りそうだけれども「.280 OPS.800超 HR 20本超」は打ってくれそう。 心配なのはAL中からNLへの移籍。 でも、2019年デッドラインでCHCにトレード移籍後は「51試合.321/.356/.646 HR 16」 好投手が多めなNL東にも適応できる? プイグは劇薬。 我がまま、という評判。 ただ、ホセフェルの時はとても悲しんで涙まで見せてたし、 ディートへの報復死球の時はチームメイトを守るために誰よりも怒ってハッスルしてた。 なので、根っから我がまま、とは思えない印象。(隣の芝が青く見えてるだけかも知れない) マイアミにはキューバンコミュニティがあるから精神的な落ち着きが期待できる。 思い切って若手のリーダーという役割を任せたら成熟するかも。(地位は人を作る的な) あと、今のMIAには大人しくて品行方正タイプの若手が多いので、逆のタイプの「プイグの熱さ」を注入するのもあり。 Dodgers on Fernandez's passing 09/25/16 https://www.mlb.com/video/dodgers-on-fernandez-s-passing-c1188027183 Puig ejected after benches clear 04/07/19 https://www.mlb.com/video/puig-ejected-after-benches-clear 捕手のターゲットはフレーミングが上手いベテラン。 過去2年間に渡ってバックアップとして若手投手陣を支えたホラデイは、 フレーミングがちょい苦手だったためそれがネックで再契約せず。 カストロはフレーミングが上手いのでターゲットに。 役割はアルファーロのバックアップ。 バックアップ候補にはフレーミングが上手いウォラックもいるけど脳震盪の回復具合が不透明なので。 ■カストロのフレーミング 過去5年間、数値はbaseballprospectus。 2015年 28歳 +14.1 09位(117名中) 2016年 29歳 +18.5 03位(114名中) 2017年 30歳 +08.3 14位(117名中) 2018年 31歳 +01.4 33位(128名中) 2019年 32歳 +06.1 16位(127名中) その他、個人的に思う補強ポイント。 ■CF補強 本職CFでレギュラー確定がいない 本職はブリンソンとシエラがいるけど春季キャンプの結果次第で不透明。 CFはラミレス、バーティ、リドルが守れるけど不慣れ、怪我が怖い。 なので、本職CFのベテランを補強しときたい。 ■2B補強 レギュラーはイサン・ディアスの方針。 でも、過度にプレッシャーを与えないためにも計算できるベテランを補強しプラトーン起用したい。 ・ケンドリック プラトーン起用に適した右打者。 でも、WSHでの活躍もあって人気が出そう、MIAに獲得は無理っぽい。 ・ウォーカー UT性抜群、両打ち、守備は1B/2B/3B。 MIAで若手のメンターの実績もある。 ただ、左打席に比べて右打席の成績が悪い。(長打が少ない) キャリア 1203試合.271/.344/.448 HR 134 BB 9.2% K 18.6% ISO.178 wOBA.344 左 0591試合.257/.321/.354 HR 015 BB 8.2% K 15.4% ISO.097 wOBA.297 右 2019年 104試合.259/.343/.406 HR 8 BB 11.1% K 22.2% ISO.147 wOBA.322 左 044試合.275/.351/.333 HR 0 BB 10.5% K 08.8% ISO.059 wOBA.305 右 今のところ日本人選手で挙がってるのは筒香。 でも、噂レベルでMIA関係者が名前を挙げたわけじゃない。 獲得できたらクーパーと1Bプラトーン起用? CF本職の秋山もターゲットにして欲しいけど、 ・来年32歳 ・CF守備力が落ちてるとの評判 ・プレミア12の練習試合で死球を受けて右足薬指骨折 (オフトレに影響) といったギャンブル要素があるのでターゲットにしてない感じ。 平野と1年契約。 同じスプリッター使いのスタネックのメンターとして獲得。 ベテランの平野から学ぶことは多い。 1年目から成績は落ちたけど、逆に奪三振率はUPしてるのでまだやれるはず。 2.44 → 4.75 ERA 3.69 → 4.04 FIP 0.81 → 1.19 HR/9 3.12 → 3.74 BB/9 8.01 → 10.36 K/9★ .250 → .314 BABIP Nick Castellanos 2019 Highlights https://youtu.be/3KwwD8zWDJ8 Nick Castellanos Top Plays of 2019 https://youtu.be/3g3HZaft_Rk ランニングHRあり ●小ネタ >>214 2019シーズンハイライト。 2019 MLB Highlights: Starlin Castro, Miami Marlins https://youtu.be/05qK97HxT7U 2019 MLB Highlights: Every Jorge Alfaro Marlins Home Run https://youtu.be/m5qS9kQ0Ax0 ●分析(アルファーロ) Jorge Alfaro 2019 Highlights https://youtu.be/evAA8l61hR4 2019 MLB Highlights: Every Jorge Alfaro Marlins Home Run https://youtu.be/m5qS9kQ0Ax0 アルファーロは「逆方向への打球を増やすコーチング」が功を奏して逆方向へのHR増加。 ブン回し癖が少しでも改善できれば30本も夢じゃない。 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1549467430/631 引:引っ張り方向 セ:センター方向 逆:逆方向 ():割合 計10本 引:2本(20.0%) セ:5本(50.0%) 逆:3本(30.0%) 2018年 計18本 引:7本(38.9%) セ:4本(22.2%) 逆:7本(38.9%) 2019年 ●小ネタ 11月17日、Fishstripesのツイッターアカウントがツイッター社によって停止される。 https://twitter.com/RealEly/status/1196192442996940802 理由は「ツイッター利用の年齢制限」に引っかかったから。 Fishstripes編集長のEly Sussman氏が、 「ツイッターアカウントの誕生日」をFishstripes.comで初投稿した日付「2005年4月7日」に変更。 この変更によりツイッターアカウントの年齢が「14歳」に。 これが「ツイッター利用の年齢制限」に引っかかり自動的にアカウント停止処理された。 で、Sussman氏がツイッター社に異議申し立てをしてアカウント復活。 https://twitter.com/fishstripes ■ツイッター利用の年齢制限 ・基本的に13歳以上 ・Periscope(ライブ配信アプリ)を利用する場合は16歳以上 ・iOSアプリを利用する場合は17歳以上 ツイッターサービス利用規約 https://twitter.com/ja/tos#intTerms-update-Chapter1 1.本サービスを利用できる人 本サービスを利用するためには少なくとも13歳(Periscopeの場合には16歳)以上でなければならないものとします。 「Twitter」iOSアプリに年齢制限「17歳以上」に 2017年03月27日 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1703/27/news106.html https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ブリンソンの立ち位置ってどんなもんですか? 個人的にはアジア球界に来て欲しいと思ってる選手なんです >>275 来年のブリンソンは、 ・これまでのように優先的に出場機会を与えられることはないが、 ・期待はされている というステータスだと思います。 シーズン終盤にヒルGMとマッティングリーが「(素質を評価しつつも) もう結果を出す必要がある」と明言したんで、 来年の春季キャンプでアピールできないとマイナースタート。 ただ、来年マイナースタートだとしても、 ・まだ25歳 ・マイナーOPの残り「1」 なので、直ぐにトレードやリリースされることはなさそう。 マイナーOPが「0」になった後に何か動きがあるかも。 来年はなんとか見れるぐらいの成績を残して4番手やプラトーン起用でメジャー定着。 その中で経験を積んで打撃を徐々に改善させる、みたいな流れが現実的。 MIAにトレードされた時に心底喜んでた稀有な選手なんで、なんとか結果を残して活躍を。 走守は良いんで打撃で何かきっかけを掴めれば。 ●補強情報 >>171 コーチ人事。 11月18日、捕手コーチにEddy Rodriguezを任命。 キューバから亡命後、Coral Gables HSからUniversity of Miamiに進学した地元育ち。 33歳、現役時代は守備型捕手、特にフレーミングが上手い。 2006年ドラフト20巡目全体594位でCIN入団。 2006年CIN→ 2009年独立→ 2011年SD→ 2014年TB→ 2015〜17年NYY。 ほぼマイナー生活(12年間)でメジャー出場は2012年SDの2試合のみ。 本人によると、 故郷に戻ってMIAで捕手コーチになる夢が叶った!、と。 >>280 覚悟はしてたんですけど、こんなに早いとは。 チェンがDFAされてしまった。 去年はずっと悪かったから、RPでも上がり目がないと判断されたみたい。 チェンはMIAへの感謝メッセージをツイート。 https://twitter.com/WeiYinChen16/status/1197335154894635009 応援リプが一杯で批判リプは少ない。 中日ファンが戻ってきて!と。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●補強情報 >>248-249 11月20日、ルール5ドラフトプロテクト期限に伴う40Roster枠整理。 チェンをDFAし40Roster枠に空き6枠を確保。 その枠に6名のプロスペを登録。 ヒルGMによると、 2020年以降のことに目を向けると厳しい判断をしなければならないと感じチェンをDFAにした。 チェンの球団への貢献に感謝したい。 DFAからリリースするまでのこの7日間でチェンの移籍先を模索していきたい、と。 ■プロテクトされたプロスペ TOP100 22位 21歳 RHP Sixto Sanchez TOP100 54位 22歳 SS Jazz Chisholm TOP100 99位 21歳 RHP Edward Cabrera 球団内 11位 22歳 RHP Nick Neidert 球団内 12位 22歳 1B Lewin Diaz 球団内 29位 22歳 RHP Humberto Mejia ●プロスペ情報 ●Transactions情報 2019年オフにルール5ドラフト対象だったプロスペは「22名」 その内「6名」をプロテクト。 ★プロテクト ■TOP100 22位 21歳 ★RHP Sixto Sanchez 54位 22歳 ★SS Jazz Chisholm 99位 21歳 ★RHP Edward Cabrera ■球団内TOP30 11位 22歳 ★RHP Nick Neidert 12位 22歳 ★1B Lewin Diaz 26位 22歳 LHP Will Stewart 29位 22歳 ★RHP Humberto Mejia ■INT-FA獲得 2014年 21歳 SS Christopher Torres 21歳 RHP Alberto Guerrero ■ドラフト獲得 2014年 08巡目 23歳 OF Stone Garrett 2015年 04巡目 25歳 RHP Cody Poteet 2016年 06巡目 24歳 RHP Remey Reed 10巡目 25歳 LHP Dylan Lee 11巡目 24歳 RHP Chad Smith 16巡目 26歳 RHP Dustin Beggs 22巡目 25歳 RHP Alejandro Mateo ■マイナーFA獲得 2017年5月 27歳 RHP Kolton Mahoney 2018年4月 26歳 RHP Josh Roeder ■トレード獲得 25歳 LHP Daniel Castano (2017年12月オズナ) 25歳 RHP Tommy Eveld (2018年8月ジーグラー) 24歳 LHP McKenzie Mills (2018年8月ボア) 24歳 SS Bryson Brigman (2018年7月メイビン) ●エピソード(バンフィールド) 慈善活動。 11月20日、バンフィールドが他プロスペ達と共にAT&T社主催の「Believe Miami Volunteer Day」に参加。 1週間後(11月28日)に控えた感謝祭用料理の配布イベントを手伝った。 ■参加したプロスペ 19歳 SS Jose Devers 20歳 C Will Banfield 21歳 OF Kameron Misner 21歳 1B Sean Reynolds 22歳 OF Lorenzo Hampton 23歳 C Nick Fortes バンフィールドによると、 謙虚な心を持つことが大事。 感謝祭やクリスマスといった祝日の前に、 コミュニティの人々の役に立つことは自分にとっても大事なこと、と。 ●補強情報 スカウト強化。 プロ、アマ、国際部門で計7名増員。 ■Director, Professional Scouting Hadi Raad 元NYYマイナー担当。5年間従事。 野球経験は大学まで。 The AthleticのMarc Carig氏によると、 彼のNYYでの仕事ぶりを評価する声を沢山聞いている。 MIAにとって良い補強だ、と。 ■Special Assistant, Professional Scouting Bill Masse スカウトの他にマイナー監督や打撃コーチの経歴も持ち合わせる。 1997年 MON マイナー監督兼コーチ (1997〜2000年) 2001年 NYY マイナー監督兼コーチ (2001〜2006年) 2007年 TOR 〃 2008年 SDP 〃 ■Area Scout, Amateur Scouting Shaeffer Hall James Vilade JT Zink ■Venezuela Administration Coordinator Clifford Nuitter 元LADスカウト。 ■Santo Domingo Area Scout Sahir Fersobe ●補強情報 オフシーズンの動き。 NYYからDFAされた1Bバード獲得の提言。(Fishstripes) ■MIAにはバードの理解者がいる バードがNYYマイナー時代にトッププロスペと見られていた時、 現MIAのデンボ育成担当とローソンベンチコーチが指導していた。 二人ともNYYでは打撃コーチでバードの打撃のポテンシャルをよく理解している。 デンボはNYYマイナー時代に指導していたLHPスミスと1Bクーパーのポテンシャルを評価し、 二人のトレード獲得を主導した実績もある。 ■年齢と伸びしろ バードはまだ27歳。 怪我なく出場機会さえ与えれば、ある程度の結果を残せる可能性あり。 NYYは勝利優先のチームなので、怪我や不振で出場機会が多く与えられなかった面も。 MIAは再建中なので、少々の不振でも育成重視で出場機会を与える方針。 実際にクーパーには優先的に出場機会を与え育成。 クーパー成績 .243/.325/.386 HR 03 2B 01 ISO.143 4月〜5月 .289/.349/.460 HR 12 2B 15 ISO.170 6月以降 実績のあるFA選手のジャスティン・スモークを狙ってる噂もあるが、 スモークは32歳でピークを越えた、または、越えかけてる年齢。 再建中の球団にはスモークより27歳のハードの方が理にかなってる。 ■1B選手層の強化 互いに怪我がちなクーパー(右)とバード(左)をプラトーン起用することで負担軽減できる。 1BプロスペのLewin Diaz(左)も昇格間近だが、まだプロスペでメジャー実績なし。 バードはそれなりにメジャーで実績があるから直ぐに利用可能。 バードを獲得したとしてもFA獲得ではないため球団の負担にはならない。 ●分析(バード) バードの長所は選球眼とISOの高さ。 マイナーの四球率は15.3%、メジャーでも10.6%。 メジャーでのボールゾーンスイング率は平均より良い。 ボール球にあまり手を出さない真の選球眼を持ってるタイプ。 NYYマイナー 021試合.246/.373/.311 HR 00 BB 16.0% K 22.7% ISO.065 R 011試合.400/.489/.650 HR 02 BB 12.8% K 21.3% ISO.250 A- 130試合.288/.428/.511 HR 20 BB 18.7% K 23.0% ISO.223 A 084試合.281/.385/.438 HR 07 BB 14.8% K 20.4% ISO.157 A+ 081試合.250/.365/.476 HR 14 BB 13.5% K 16.9% ISO.226 2A 053試合.296/.370/.528 HR 11 BB 10.6% K 18.9% ISO.232 3A 380試合.281/.396/.485 HR 54 BB 15.3% K 20.5% ISO.204 Total NYY 046試合.261/.343/.529 HR 11 BB 10.7% K 29.8% ISO.268 2015年 048試合.190/.288/.422 HR 09 BB 11.2% K 24.7% ISO.231 2017年 082試合.199/.286/.386 HR 11 BB 09.6% K 25.1% ISO.188 2018年 010試合.171/.293/.257 HR 01 BB 14.6% K 39.0% ISO.086 2019年 186試合.211/.301/.424 HR 32 BB 10.6% K 27.0% ISO.213 Total O-Sw 26.5% (30.6) 2015年 20.4% (29.9) 2017年 28.2% (30.9) 2018年 30.3% (31.6) 2019年 ()MLB平均 プルヒッターで守備シフトを敷かれるタイプなので、打率より長打が求められる。 でも、低打率は高い四球率でカバー可。 ■シフト率 56.8% 2017年 78.1% 2018年 95.1% 2019年 ■wOBA シフトあり.245 なし.368 2017年 シフトあり.293 なし.285 2018年 シフトあり.267 なし.000 2019年 https://pbs.twimg.com/media/EKCnqEzVAAA3bV-.jpg フリサロ氏がチェンの人格を褒めてる。 いつも品格ある素晴らしい対応。 MIAでは怪我ばかりで成績も悪かったが、そんな時でも常に立ち向かい、常にプロフェッショナルな姿勢だった、と。 Fishstripesもチェンが好投した登板を特集。 Wei-Yin Chen’s best starts as a Marlin Despite falling short of expectations overall, Chen had his fair share of quality starts for the Fish. https://www.fishstripes.com/2019/11/22/20973034/wei-yin-chen-marlins-highlights-ranking-best-games-as-starter ●補強情報 >>260 >>269 筒香と秋山のメジャー成績予想。 >クレイ・ダベンポート氏が独自に算出した日本での成績をメジャーでの成績に換算した予想データを参考に活躍度を分析している。 >秋山は打率2割9分8厘、178安打、12本塁打、50打点、60四球、82三振、出塁率3割6分8厘、長打率4割1分1厘。 >スピードある外野手で高打率をマークするが、イチローではないと表現した。 >筒香は打率2割6分6厘、124安打、19本塁打、64打点、49四球、104三振、出塁率3割3分5厘、長打率4割2分6厘。 >スラッガーで守備は不確かだが、松井秀喜ではないと説明。 筒香&秋山のメジャー活躍度は? 2019年11月23日 https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/mlb/1632384/ >>293 メジャー挑戦を表明している4選手の成績予想。 RS:NPBでの実成績(2019年) RT:RSをメジャー換算した成績 EqA:旧TAv(現DRC+) .260 平均 .261-.300 レギュラー級 .301-.330 AS級 .331以上 MVP級 ■秋山翔吾 590打数.303/.392/.471 HR 20 RBI 62 SB 12 BB 78 K 108 ISO.168 EqA.302 RS 598打数.298/.367/.411 HR 12 RBI 50 SB 14 BB 60 K 082 ISO.113 EqA.273 RT ■筒香嘉智 464打数.272/.388/.511 HR 29 RBI 79 SB 00 BB 88 K 141 ISO.239 EqA.310 RS 466打数.266/.335/.427 HR 19 RBI 64 SB 00 BB 49 K 104 ISO.161 EqA.264 RT ■菊池涼介 547打数.261/.313/.406 HR 13 RBI 48 SB 14 BB 41 K 102 ISO.145 EqA.262 RS 565打数.260/.301/.359 HR 08 RBI 42 SB 17 BB 33 K 074 ISO.099 EqA.235 RT ■山口俊 26登板 170.0回 K 188(10.0) BB 60(3.2) HR 08(0.4) GB 53% ERA 2.91 15勝4敗 26登板 169.3回 K 146(07.8) BB 59(3.1) HR 10(0.5) GB 45% ERA 3.61 11勝8敗 ※()は9イニングあたりの率 打者3名とも打率と三振に関しては楽観的な数字。 出塁、長打、HR、四球は悪くなる。 秋山はレギュラー級。(EqA.273) 筒香もぎりレギュラー級。(EqA.264) 菊池は控え級。(EqA.235) 山口は四球率と被本塁打率が楽観的な数字。 三振率、ゴロ率、防御率は悪くなる。 ●補強情報 >>293-294 筒香のスイングの問題点。 横浜高校時代の恩師によると、 ・タイミングの取り方が遅く「間」がないためメジャーの速球対応に苦労する可能性あり ・バットを背中側に引く癖を直し、捕手寄りに真っすぐ引けば対応可能 教え子の筒香へ 今の「間」ではメジャーでは通用しない 小倉清一郎/元横浜高校野球部部長 2019/11/24 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/265180 ●再建 >>78-81 今シーズン最高の「29,720人(稼働率80.9%)」を動員した8月10日対ATL戦は、 ウレナのボブルヘッドデーなどのイベントもあったけど、 「マイアミ大学ナイト」だったのが観客数が多かった要因みたい。 https://twitter.com/fishstripes/status/1198601663893790720 8月10日対ATL戦、観客が多いことをツイートするハットン。 https://twitter.com/THUT14/status/1160337108650905600 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ■試合のハイライト 実況は元MIAアナのリッチ・ウォルツ! Miami vs FIU Football Highlights (2019-20) https://youtu.be/nWFOEY3qDQU 3:03 Miami vs FIU 2019 College Football Highlights https://youtu.be/e6oVfIoEGvQ 12:52 MIAイサン・ディアスが試合を観戦。 https://pbs.twimg.com/media/EKG0vDAXYAAFKji.jpg https://pbs.twimg.com/media/EKG0vDGXsAAbPbN.jpg ●補強情報 11月25日、NYMがミューレンをベンチコーチに任命。 NYMにミューレンを取られてしまった。 ●補強情報 11月26日、C Brian Navarreto RR 24歳とマイナー契約、春季キャンプに招待選手参加。 プエルトリコ出身、24歳、守備型捕手。 球団の捕手ターゲット条件であるフレーミング良。 本人によると、 MIAと契約できたことは神様とエージェントのお陰です、と感謝のメッセージ。 https://www.instagram.com/p/B5TDThCl6Tt/ ■ブライアン・ナバレット Brian Eduardo Navarreto RR C 24歳 6ft4in(193cm) あだ名:Navii https://www.instagram.com/brian_navarreto22/ 2013年ドラフト6巡目全体170位でMIN入団。 2013-14年 R→ 2015年 A→ 2016-17年A+→ 2017-19年2A→ (2019年6月トレード)→ 2A(NYY) ■捕手スキル 強肩、フレーミング良、ブロッキング平均前後。 盗塁阻止率 45% マイナー7年間 フレーミング +00.1 2017年A/2A +10.6 2018年2A +05.4 2019年2A ブロッキング +0.4 2017年A/2A -0.5 2018年2A +0.0 2019年2A ■打撃 四球率は平均よりかなり下なので打ちたがり。 でも、三振率は平均より良い。 65試合.210/.255/.288 HR 2 RBI 18 SB 1 BB 4.6% K 19.0% ISO.078 BABIP.253 wOBA.256 2017年A+ (MIN) 29試合.206/.281/.284 HR 2 RBI 10 SB 0 BB 7.7% K 15.4% ISO.078 BABIP.229 wOBA.269 2017年2A 97試合.246/.286/.333 HR 4 RBI 28 SB 0 BB 3.7% K 15.0% ISO.087 BABIP.283 wOBA.284 2018年2A 40試合.177/.229/.331 HR 5 RBI 16 SB 0 BB 4.1% K 19.0% ISO.154 BABIP.184 wOBA.258 2019年2A 10試合.167/.212/.267 HR 1 RBI 04 SB 0 BB 6.1% K 09.1% ISO.100 BABIP.148 wOBA.219 2019年2A (NYY) ■その他 ナイスガイ、クラブハウスで存在感あり。(MINマイナー地元放送局解説者) イサン・ディアスと同郷プエルトリコ、エージェントも同じMDR Sports Management。 ナバレットは春季キャンプに招待選手参加するけど、多分、開幕は2A/3Aスタート。 理由は2A/3Aの捕手陣が今オフにマイナーFAになり捕手の絶対数が足りないため。(fishstripes) まだ24歳。 即戦力というより育成の意味合いが強い補強。 打撃が少しでも改善すれば良い感じの捕手に。 ■アルカンタラ 寄付、活動に参加して下さった皆さん、活動の手助けをして下さった皆さん、ありがとうございました! 来年はもっとやります! 皆さん、ありがとうございました! ■Giving Much More Foundationとは? 目的はドミニカ野球少年のために野球用具を支援すること。 寄付金や使わなくなった野球用具を募ってドミニカに送る。 野球の指導も行う。 ■活動 活動を広めるために自らイベントを開いたり他のイベントにも参加。 https://www.instagram.com/thegmmfoundation/ #SoftballWithTheSandMan https://twitter.com/search?q=%23SoftballWithTheSandMan%20until%3A2019-11-27& ;f=live #TheGMMFoundation https://twitter.com/search?q=%23TheGMMFoundation%20until%3A2019-11-27& ;f=live https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●小ネタ 慈善活動。 11月25日、毎年恒例の感謝祭七面鳥配布イベント開催。(今年で10回目) 感謝祭用の七面鳥と料理を「1,000家族分」配布。 ジーターによると、 当初から言っていることですが、コミュニティに恩返しすることは我々の責務です。 コミュニティに必ず恩返しすることが我々の務めであり、特にシーズンオフの間はそれができる最も重要な時期です、と。 ■参加者 ジーターCEO チャールズ・ジョンソン球団大使(元MIA) アレックス・ゴンザレス球団大使(元MIA) ビリー ロハス ブリンソン ディアス Carlos Gimenezマイアミ・デイド郡長 Audrey Edmonsonマイアミ・デイド郡政委員会議長 Francis Suarezマイアミ市長 ■寄付 「Feeding South Florida 飢餓支援組織」に「2万ドル」の寄付。 寄附金贈呈式 https://pbs.twimg.com/media/EKQMa87XYAAwVOX.jpg https://pbs.twimg.com/media/EKQ6sZRWoAEAvj9.jpg 地元マイアミへの慈善・貢献活動はジーターの意向とリーダーシップ。 これまでも活動はやってきてたけどジーターがCEOになってから積極的・活発的に。 ジーターがいるから沢山のファンやメディアが来るし話題になりやすい利点もある。 ●小ネタ マイナー球団削減問題。 削減対象になってるMIAマイナークラスA Clinton LumberKingsの実況アナErik Oas氏が、 Bernie Sanders次期大統領選候補のボランティアスタッフに参加。 理由はSanders氏がMLB機構提案の「マイナー球団削減案」に反対しているから。 Oas氏によると、 全米各地にあるマイナー球団は財産であることをMLB機構は認識して欲しい。 それは他の多くのプロスポーツが羨ましいと思うほどで、小さい街にバスケやアメフトは進出できない。 小さい街の球団は選手と距離が近い。※ そのため、地元民は選手に愛着を持ち、多くの選手も地元民と親しくしてる。 地元民にとっては応援することが生活の一部になってる。 ※アイオワ州クリントンの人口は約26,000人。 ■マイナー球団削減案 マイナー選手の待遇向上・コスト削減のためマイナー42球団を削減。 MIAマイナーで削減対象になってるのは2球団。 クラスA- Batavia Muckdogs ニューヨーク州バタビア クラスA Clinton LumberKings アイオワ州クリントン 42球団リスト https://twitter.com/KyleL_Brewers/status/1196096317430411266 https://pbs.twimg.com/media/EJljP9FX0AsmOZq.jpg https://pbs.twimg.com/media/EJljQdAX0AEpiGm.jpg グーグルマップ https://twitter.com/Count2Baseball/status/1196140621213257728 https://pbs.twimg.com/media/EJmLi9TVUAA0-BE.jpg https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●小ネタ 2019シーズンハイライト。 Ultimate Miami Marlins 2019 Highlights 2019/11/27 14:59 https://youtu.be/doIjYwfVpxA ●元MIA選手情報(イチロー) 守備映像集。 MIA時代映像が多めに収録。 Ichiro Suzuki Defensive Highlights 2019/11/16 10:04 https://youtu.be/kqB7Et2qpuc ●補強情報 11月27日、チェンをリリース、FAに。 DFA→ ウェイバー公示→ ウェイバークリア→ リリース→ FA、という流れ。 ●補強情報 >>289-291 11月28日、NYYからDFAされたバードがFAを選択。 NYY番記者Joel Sherman氏がバード移籍先のひとつとしてMIAを推してる。 その理由はデンボ育成担当の存在。 ---- MIAのチーム編成に重要な発言力のあるデンボは、 NYYマイナーでバード育成に貢献しバードを気に入っていた。 ---- ■他の候補 ・BAL/DET/KC 1B/DHにバードを起用する空あり。 再建中の球団は伸びしろを秘めた選手に対してちょっとした賭けをするべき。 ・CHW スイッチヒッターのグランダルを補強したが、もっと左打者は必要。 1B/DHをアブレイユと併用。 ・LAA 昨年、1B/DHをプホルス、大谷、ボアで併用。 エプラーGMはNYYがバードをドラフト指名しその後育成した時のGM補佐。 ●元MIA選手情報(ボア) 11月28日、ボアが阪神と1年契約!!! 新助っ人ボーア合意!バースの再来や 逆方向も軽々!メジャー通算92発の左の大砲 11/28(木) https://www.daily.co.jp/tigers/2019/11/28/0012913402.shtml ●分析(ブリガム) 個人的に思う来年のブレイク候補のジェフ・ブリガム。 2018年シーズン終盤にSPとしてメジャーデビュー。(26歳) 2018年オフにRPへの配置転換を命じられて2019年シーズンからRPに転向。(27歳) それに伴い球速、Spin Rate、空振り率がUP! 持ち球はFFとSLのみだけど、どちらも決め球にできる「質」あり。 来年はコマンドの改善が目標、それができれば被弾癖(HR/9 1.88)も改善するはず。 そうすれば、試合終盤を任せられるRPになれるかも知れない。(理想はCL) ■成績 2018年(SP)に比べ2019年(RP)は被弾以外は全て改善。 04登板 16.1回 K/9 6.61 BB/9 7.16 HR/9 1.10 BABIP.292 ERA 6.06 FIP 6.04 2018年SP 32登板 38.1回 K/9 9.16 BB/9 3.29 HR/9 1.88 BABIP.283 ERA 4.46 FIP 5.07 2019年RP ■RP転向で改善 ・球速 FF 92.9mph SL 80.0mph 2018年 FF 96.6mph SL 83.0mph 2019年 FF 03.7mph SL 03.0mph UP ・Spin Rate FF 2296 SL 2739 2018年 FF 2428 SL 2991 2019年 FF 0132 SL 0252 UP ・空振り率 FF 19.6% SL 25.4% 2018年 FF 22.9% SL 25.4% 2019年 FF 05.8% SL 02.5% UP ■球の質 2019年のFFとSLの質はメジャー上位にランク。 ・FF球速 96.6mph 46位(610名中) ・Spin Rate FF:2428 90位(610名中) SL:2991 08位(610名中) ・変化量 FFは平均よりシュート軌道ホップ軌道。 ゲリット・コールと似たような変化量。(ブリガムの方がホップ軌道はちょい少ないけど) SLは平均より曲がり落ちる。 トレバー・バウアーと似たような変化量。(ブリガムの方がより曲がる!) https://pbs.twimg.com/media/EKoZTyLU0AALp86.jpg https://pbs.twimg.com/media/EKoZTyJU4AAX5g7.png https://pbs.twimg.com/media/EKoZTyKVUAEgbGb.jpg https://pbs.twimg.com/media/EKoZTzOU8AAESgR.png ブリガムのSLは左打者にも決め球として使える。 ホセフェルを彷彿させるキレ。 ●分析(ブリンソン) ブリンソンによると「2020年は結果を残さなければいけない」との意気込み。 球団から優先的に与えられたチャンスを使い果たしたことも認識。 (ブ) 結果を残さなければならない。 チャンスを貰ったのに結果を残せずチームにも貢献できなかった、と。 ■オフトレ ダンカン打撃コーチ指導の元、 イサン・ディアスやロハスと共にジュピターにあるトレーニング施設でトレーニング。 ■下半身強化 ウェイトでは下半身に重点を置いて強化。 ■センター返し 打撃はセンター返し・ライナーを意識した打球を打つように。 ■映像を見て研究 自分のスイングの悪い点を把握するため、映像を見る回数/時間を増やし研究。 (ブ) 明らかに「身体が開いている」と感じるスイングもあるし、悪い点が見つからないスイングもある。 映像からフィードバックし、練習で正しい姿勢を身体に憶えさせ、安定したスイングができるようにしていきたい、と。 Brinson on offseason hitting work 11/26/19 https://www.mlb.com/video/brinson-on-offseason-hitting-work ブリンソンはこのコンパクトスイングを安定してできるようになれば。 ■デグロムの外角高めのFF97mphをセンターオーバー2塁打 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1549467430/134-140 >コンパクトスイングの例 > >6月18日対SF戦、1-2の投手有利カウントから外角真ん中のFF95mphをライト前ヒット。 >https://www.mlb.com/video/c-2172267183 > >9月11日対NYM戦、0-2の投手有利カウントから外角高めのFF97mphをセンターオーバー2塁打。 >https://www.mlb.com/video/c-2482224183 > >特に、2塁打のスイングは超コンパクト。 > >しかも、相手投手はERA1点台の絶好調デグロム。 >さらに、2018年シーズンのデグロムが「0-2の投手有利カウント」から長打を打たれたのは「このブリンソンの打席が初」という記録付き。 >解説者のホランズワースによるブリンソンのスイングの解説。 > >9月11日対NYM戦(対デグロム)の第2打席 >・空振りした時のスイング >・2塁打を打った時のスイング >の比較&解説映像。 > >https://youtu.be/g0h0PUWVQfc FSFL >1:06:15〜 ブリンソンの第2打席 >1:06:43〜 2球目:内角高めFF97mphを空振り >1:07:06〜 3球目:外角高めFF97mphをセンターオーバー2塁打! > >1:07:56〜 >横からのスイング映像。 >「短くて素早いスイングで打ててる」と評価。 > >1:51:46〜 >第2打席の2球目と3球目のスイング比較映像 >2球目:スイングが大きく振り遅れ。(テイクバックも大きい) >3球目:スイングがコンパクト。(テイクバックも小さい) ●分析(イサン・ディアス) 2020年シーズンは「ポジションを勝ち取る意識」を持って臨む意気込み。 ディアスによると、 春季キャンプにはポジションを勝ち取る意識を持って参加する。 そのために毎日懸命に練習して自分を磨いていきたい。 2019年シーズンの3A開幕を良い状態で迎えられたのは、 オフにプエルトリコ・ウインターリーグに参加したことが大きな要因だと思っているので、 今年は去年よりも多く出場するつもり。 やっぱり、生きたボールを見ることは何よりの練習になる、と。 ●元MIA選手情報(ボア) 阪神ボア、イチロー氏のユーモアに感慨/こんな人 2019年12月1日 https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201912010000499.html >「3000本を放った後のスピーチで、僕について触れてくれたんだ。 >ベースを回る時にどれだけゆっくり感じていたかについて、彼はこう言っていた。 >『ジャスティン・ボアみたいな感じだった』ってね」 >16年8月7日のロッキーズ戦、イチロー氏は7回の第4打席で三塁打を放ち、メジャー通算3000安打を達成。 >正確なコメントは「3打席目までは自分の体がジャスティン・ボアみたいな重さだったので、もうほんと、軽くなりました、体が」だった。 >いずれにしても、大記録達成時の公式会見でからかわれたことが、ボアはうれしかったようだ。 >「そういうユーモアもあって、彼とのいい思い出は本当にたくさんある」。 イチローのボアいじり@ https://www.instagram.com/p/BI1BjwDgEEz/ https://youtu.be/FXo8-RmZ0Y0?t=3 イチローのボアいじりA 記者からの「おめでとうと言ってくれた一番有名な人は誰?」の質問に対して https://youtu.be/lRwM2OnX-eA?t=3 ●補強情報 ●Transactions情報 12月2日、ノンテンダー期限での動き。 ■ノンテンダー JT Riddleにノンテンダー&DFA、Tayron GuerreroをDFA。 Jose UrenaとAdam Conleyにテンダー。 ■クレーム獲得 1B Jesus Aguilar 29歳 TB ■トレード獲得 ==OUT== LHP Easton Lucas 23歳 A- 2019年ドラフト14巡目 ==IN== 2B Jonathan Villar BR 28歳 BAL ■保有年数など Aguilarは3年保有可能。 調停1年目(予想250万ドル)、2022年オフFA、マイナーOP残り「0」 Villarは1年保有可能。 調停3年目(予想1,040万ドル)、2020年オフFA、マイナーOP残り「なし」 リドルとゲレーロはDFAに。 リドルは安定した守備はあったけど打撃がネックに。 ゲレーロは100mph越えのFFはあったけどセカンダリーピッチの改善がネックに。 ウレナとコンリーはテンダー。 ウレナは来年のSPローテとして、今年はずっとダメだったコンリーはまだ改善の余地があるとの判断。 アギュラー獲得は対価なし、ビヤー獲得は最小限の対価。 ヒルGMが上手いことやった感じ! アギュラーはクーパーと1B併用。 2019年は不振だったけど復活すればクーパーをRF起用できて打線に厚みができる。 怪我がちなクーパーの保険にも。 二人とも右打者だけど、 ・対左にアギュラー ・対右にクーパー のプラトーン起用をするかも。 なぜかクーパーは対左に弱いので。 アギュラー .266/.354/.458/.812 対左 .252/.323/.478/.802 対右 クーパー .252/.292/.407/.699 対左 .292/.361/.447/.808 対右 ビヤーはリードオフ起用。(2016年は62個で盗塁王、2019年は40個) 長打もあるのでカストロの穴は埋まった感じ。 両打ちで2B、SS、3Bが守れるのでUT性抜群。 ただ、守備は上手くないので守備貢献はあまり期待できない。 2Bならディアスと併用、SSならロハスと併用。 保有期間が1年しかないので結果を残してくれればトレードデッドラインでプロスペ獲得。 アギュラーはブレイクした2018年から一転、2019年はスランプに。 打球速度、角度、x系指標、wOBA、Hard%が悪化。 これらは対FF成績が大幅に悪化したことが要因だと思われる。 ただ、打席で我慢強くなってる。 各球種の空振り率が改善。 ボールゾーンスイング率が大幅改善。 それにより三振率と四球率が改善。 ビヤーの2019年はキャリアハイ。 打球速度、角度、x系指標、wOBA、Hard%、三振率、四球率は全部改善。 目に見えて悪化したのは対CH成績ぐらい。 と言ってもそんなに悪くはなってない。 https://pbs.twimg.com/media/EK3qHneWkAccxm7.jpg https://pbs.twimg.com/media/EK3qHneWsAARd44.jpg ●再建 12月4日、MIAパーク改修を公式発表。 2020年は以下の改修を行ってシーズン開幕。 ・最新技術の人工芝を導入 ・センターと右中間の外野フェンスを前に移動 ■最新技術の人工芝を導入 Shaw Sports Turf社の最新技術を使用した身体に負担の少ない人工芝を導入。 ジーターによると、 開閉式屋根付き球場のMIAパークで課題になっていた「天然芝の維持」を解決するため、 選手の安全性とプレーの質を高めるために開発された「Shaw Sports Turf社の人工芝」を採用することを決定した、と。 2019年から同じ人工芝を採用してるARI本拠地を視察し調査、意見も聞いて決定。 ・製品名「B1K (Batting A Thousand)」 高性能な天然芝と同様の低いエネルギー反発レベルを再現。(衝撃を和らげ足腰への負担が少ない) 「芝」と「土」の部分にあたる「Geofill Performance Infill」は90%のココナッツと10%の天然由来の植物性物質で構成。 ボールの自然なバウンドを再現し、下層にある「砂」と「衝撃吸収パッド」は上層で吸収した衝撃を更に和らげる。 B1Kは多くのプロスポーツチームが採用。 MLBではARI(2019年から)、TEX(2020年新球場から)。 NFLチームの40%以上は過去数年に渡って改善された新技術の人工芝を採用。 現在では大学やプロスポーツチーム全体で人工芝の採用が一般的になっている。 https://cdn.vox-cdn.com/uploads/chorus_asset/file/19430520/1_katxt9h6vnbeKSlSqSUl0Q.png Shaw Sports Turf社の人工芝を採用しているチーム https://www.shawsportsturf.com/about-us/partners-in-the-game/ MLB Arizona Diamondbacks Tampa Bay Rays Texas Rangers (2020年新球場) NFL Baltimore Ravens Cincinnati Bengals …省略 製品紹介 Why Shaw Sports Turf 2018/09/26 1:08 https://youtu.be/TfwuatUQNL8 人工芝の張り替え Tampa Bay Rays Shaw Sports Turf Time Lapse Video 2017/03/31 3:39 https://youtu.be/fPTeJdSXVr8 リサーチと開発 Shaw Sports Turf - Research & Development 2016/06/27 8:07 https://youtu.be/G2hBUPN5lAY ■センターと右中間の外野フェンスを前に移動 ジーターによると、 本拠地MIAパークでの成績を更に強化するにあたり、 外野フェンスを前に移動することが適切であると考え、 他の多くの球場と同じ寸法に近づけた、と。 ・変更 407ft → 400ft センター 392ft → 387ft 右中間 ・変わらず 386ft 左中間 344ft レフト 335ft ライト https://pbs.twimg.com/media/ELB61YdUYAA7RXZ.png 右中間は左中間とほぼ同じ広さに。 フェンスを移動したといっても、そんなに大きく移動させることはなくまだ広め。 他球場と比べても左中間と右中間はまだちょい広い。 センターと右中間の出っ張りがなくなった甲子園みたいな広さ。 大きさだけ見ると「"超"投手有利球場」から「"普通の"投手有利球場」になった感じ。 ・工事の様子 https://pbs.twimg.com/media/EK82sISXsAExCqs.jpg https://pbs.twimg.com/media/EK82sIWXUAAGOQG.jpg https://pbs.twimg.com/media/EK82sIbXYAAsnyJ.jpg https://pbs.twimg.com/media/EK82sITWoAYxrJb.jpg ■外野フェンスを前に移動したことによる損得勘定の予想 2019年MIAパークで ・センター方向に飛んだ「400ft以上」 ・右中間方向に飛んだ「387ft以上」 でHRにならなかった打球は「合計17本」(=2020年MIAパークならHRになるかも知れない打球) その内、9本がMIA選手が打った打球、8本がMIA投手が打たれた打球。 なので、2019年の打球だと「MIAが得」してる。 ・MIA選手が打った打球 391ft 2塁打 Harold Ramirez 412ft 2塁打 Brian Anderson 412ft 3塁打 Harold Ramirez 409ft 2塁打 Garrett Cooper 407ft アウト Lewis Brinson 404ft 3塁打 Lewis Brinson 402ft アウト Neil Walker 401ft 2塁打 Starlin Castro 400ft 2塁打 Isaac Galloway ・MIA投手が打たれた打球 391ft 2塁打 NYM JD Davis 390ft 2塁打 LAD Kyle Garlick 392ft 2塁打 COL David Dahl 389ft 2塁打 MIN Marwin Gonzalez 388ft 2塁打 TBR Anthony Bemboom 404ft 2塁打 KCR Ryan McBroom 402ft 2塁打 PIT Gregory Polanco 402ft 3塁打 SDP Manuel Margot https://video.twimg.com/ext_tw_video/1202588804088860672/pu/vid/640x360/JY0w2R3h4Pdh9ABM.mp4 https://video.twimg.com/ext_tw_video/1202589044602880000/pu/vid/640x360/WdcBVyhfVgyg_lAO.mp4 最新技術の人工芝はARIも採用済み、NFLチームも採用済み。 人工芝といっても身体に負担が少ないらしいから足腰への負担は心配なさそう。 人工的な違和感はある? 外野フェンス移動は2019年打球だと得してるけど、2020年はトントンになってくれたらOK。 打撃戦が多くなって球場体験の満足度が上がってリピーター率が増えて観客動員も増えたら尚OK。 MIA打線も打たないと意味ないけど。 スミス、ヘルナンデス、ヤマモトの被弾が増えそうで心配。 ●補強情報 オフシーズンの動き。 ■オフ補強の方針 (ジーター) 今オフは攻撃力を向上させ競争力を高める適切な補強をする。 ただし、殻を破った若手や昇格間近なプロスペ達の出場機会を奪わないようにバランスを考慮した補強、と。 ■FAターゲット ノンテンダーになった選手(56名)もターゲットに。 (フリサロ氏) 例えば、ARIからノンテンダーになったソウザ。 ・30歳 R RF Steven Souza Jr 2017年に「.239/.351/.459 HR30」の成績。 近年は怪我がち。 2018年 右胸筋のストレイン損傷で開幕DL、5月3日復帰、5月22日再発、7月5日復帰。 2019年 左膝手術(前十字靭帯断裂など)で全休。 実績のあるRPとアルファーロのバックアップを務める捕手。>>182 >>267 ■アギュラー、ビヤー、その他選手についての起用法 (マッティングリー) アギュラーには1Bレギュラーのチャンスを与える方針。 彼のそのパワーに隠れがちで見落とされているが、大柄の割にかなり良い守備をする。 軌道に乗るまでは必要な打席を与えたいと思っている。 ビヤーはUT&レギュラー起用の方針。 彼は盗塁ができHR20本打つパワーもある「試合の流れを変えることができる」選手。 2B、3B、SSを守れるが、OFにも可能性を感じている。 ディアスは春季キャンプの結果を見て開幕2Bレギュラーにするか判断。 ロハスはSSの他に2Bや3Bでも起用。 複数ポジを守れる選手が多めなので起用が柔軟にできる。 ■1B Cooper, Aguilar, Dean, Rojas ■2B Diaz, Villar, Rojas, Berti ■3B Anderson, Villar, Rojas, Berti ■SS Rojas, Villar, Berti ■CF Brinson, Sierra, Ramirez, Berti ■LF Ramirez, Brinson, Sierra, Dean, Berti ■RF Anderson, Cooper, Brinson, Sierra, Ramirez, Berti ●プロスペ情報 12月5日、ジュピターのトレーニング施設で「Hitter's Camp」がスタート。 「Hitter's Camp」は新オーナー体制になってから始まった打者育成プログラム。 「Captain's Camp」の打者版でどちらもジーター主導。 ■参加してる主なプロスペ TOP100 51位 22歳 RF Jesus Sanchez 球団内 09位 21歳 OF Kameron Misner 10位 19歳 SS Jose Devers 20位 16歳 SS Jose Salas https://pbs.twimg.com/media/ELCWZzhW4AIpbLq.jpg クーパー、ブリンソン https://pbs.twimg.com/media/ELD2jaiXkAAJ2uP.jpg https://pbs.twimg.com/media/ELD2jakXUAEaE-h.jpg ●補強情報 >>171 12月5日、フレゴンがBALコーチに就任。役割は守備/捕手コーチ。 他球団の監督面談を受けたけど、残念ながら通らず。 MIAから離れたのは「フィラデルフィアの自宅にいる妻との時間を大事にしたい」ことも理由のひとつ。 フィラデルフィア <--> マイアミ 17時間18分 (1,198.5マイル) フィラデルフィア <--> ボルチモア 1時間48分 (100.6マイル) ●分析(MIA分析部門) ●分析(監督) 元コーチのフレゴンがMLB Networkに出演し「分析情報のあり方」について見解を述べる。 フレゴンは分析情報を活用することには賛成だけど、 他球団で噂になってる「分析情報を元にフロントがトップダウンで現場に命令する方法」には反対。 「事件は会議室で起きているんじゃない!現場で起きているんだ!」的な考え。 (フレゴン) 分析情報を活用することについては「大賛成」 ただ、MIAフロントは現場スタッフに「試合の決定」を下せる部屋を用意し任せてくれていた。 フロントが特定のスタメンを監督に押し付けたことは一度もなかった、と。 現場は選手をずっと見てるから情報には表れにくい選手の状態、メンタル、課題克服への努力などを把握してる。 分析情報も大事だけど現場も大事。 ●分析(MIA分析部門) ●分析(監督) 新オーナー体制になってから分析部門を強化、設備増強、人員増員。 分析情報は一元管理されていて組織のあらゆる決定に活かされてる。(編成、スカウト、育成、評価、戦術…) ただ、分析情報の戦術への活用はトップダウンじゃなく現場と相談しながら活用する方針。 ■分析情報へのスタンス ・ジーター 分析情報一辺倒の活用はしないが、ベストな活用をしたい。 ・ヒルGM バランス&ブレンド重視。 分析部門からの情報はチーム方針を決定する大事なファクターに。 人間性、スカウト、成績、分析部門情報の全てを考慮。 ・現場&マッティングリーと分析部門の関係 お互いに意見を出し合える関係。 ・ストットルマイヤー投手コーチと分析部門の関係 旧来のコーチング&最新のコーチングのミックス。 ●再建 >>335-340 SNSなどを見た感じ、今回の外野フェンス移動はファンに好評みたい。 批判的な記事が多めのMiaminewtimes.comが、 「ジーターがCEOに就任して以来、ジーターは"ファンの声に耳を傾けること"を重要視してきた」と評価してる。 ちょっと意外だった。 ●補強情報 >>331-332 12月7日、DFAのゲレーロをCHWがクレーム獲得。 CHWは勝負モードに移行してきてるチーム。 良いチームに移籍。 https://pbs.twimg.com/media/ELIfYtoWsAAQIIl.jpg ●元MIA選手情報(チェン) 慈善活動。 アニマルシェルターにいる犬の里親探し支援。 棒球》陳偉殷關懷流浪動物 前進徐春水狗園 https://youtu.be/duXUMpzm9y0 ●補強情報 12月8日、加藤豪将(2B 25歳)とマイナー契約&春季キャンプに招待選手参加!!!! 豪将獲得は嬉しい!! メジャー昇格ならUT選手層に厚みが増す。 まだ25歳だし来年昇格できなくても大丈夫。 ●補強情報 加藤豪将がマーリンズとマイナー契約、来春招待選手 https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201912090000530.html >13年にヤンキースからドラフト2巡目で指名され、来季が8年目。恩返しの機会も巡ってきた。 >マーリンズの現CEOでヤ軍の名遊撃手だったデレク・ジーター氏とは、フロリダ州タンパで行われた1年目の新人練習で対面。 >外角球を逆方向へさばくこつを教わった。 >くしくも、同じフロリダでメジャー昇格への挑戦が再び始まることとなる。 2015年にもジーターと夕食。 アドバイスも貰ってるみたい。 https://pbs.twimg.com/media/B-aD1bxIAAAcO6D.jpg https://twitter.com/gosukekatoh/status/569287383000195073 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●補強情報 ●Transactions情報 ■コーチ人事 12月9日、1塁コーチにBilly Hatcherを任命。 --経歴-- 1998-2005年 TBマイナーコーチ 2006-2018年 CINコーチ (走塁、外野守備、1B、3B) --来年のコーチ陣-- ★新任 監督 Don Mattingly ベンチ James Rowson (打撃コーディネーター兼任)★ 投手 Mel Stottlemyre Jr 打撃 Eric Duncan 1塁 Billy Hatcher★ 3塁 Trey Hillman (内野守備兼任) ブルペン Wellington Cepeda★ 捕手 Eddy Rodriguez★ ■Transactions 12月9日、キンリーをウェイバー公示、COLがクレーム獲得。 ●補強情報 オフシーズンの動き。 ■RP補強 ターゲットはストライクゾーンを攻められる投手。 与四球率が高かったゲレーロとキンリーはこれがネックで放出。 ヒルGMはロモを高く評価し獲得に動いてるが、>>182 他球団(OAK/MINなど)もロモ獲得に動いてる。 ■打者補強 勝てなかった大きな要因の攻撃力を強化するため、引き続き、打者補強を行う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる