【MLB】アメリカ野球殿堂 Part.9【HoF】
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メジャーリーグの殿堂入りに関するスレです。
表彰者や有力候補などについて話し合いましょう。
※前スレ
【MLB】アメリカ野球殿堂 Part.8【HoF】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1586558901/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 保守完了
前スレがまだ少し残ってるから埋めてから使って下さい
【MLB】アメリカ野球殿堂 Part.8【HoF】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1586558901/ 野球総合板は保守しなくても即落ちしないよ 1のみでOK テッド・シモンズの背番号23はSTLの永久欠番になっていない。 >>22
そうだったんだ、これは失礼
次に万が一建てる時があったら気を付ける 当確◎ 有力○ 候補△ (ベテランズも含む) 薬 ▲ サイン盗み×
2021年
△マーク・バーリー
A・J・バーネット
マイケル・カダイアー
ダン・ヘイレン
△ティム・ハドソン
トリー・ハンター
アダム・ラローシュ
アラミス・ラミレス
アレックス・リオス
ニック・スウィッシャー
ダン・アグラ
シェーン・ビクトリーノ
バリー・ジート
2022年
カール・クロフォード
プリンス・フィルダー
ライアン・ハワード
△ティム・リンスカム
ジョー・ネイサン
◎▲デービッド・オルティス
ジョナサン・パペルボン
ジェイク・ピービー
A・J・ピアジンスキー
▲アレックス・ロドリゲス
ジミー・ロリンズ
マーク・テシェイラ 当確◎ 有力○ 候補△ (ベテランズも含む) 薬 ▲ サイン盗み×
2023年
◎×カルロス・ベルトラン
マット・ケイン
アンドレ・イーシアー
ジョン・ラッキー
マイク・ナポリ
ジョニー・ペラルタ
○△フランシスコ・ロドリゲス
ヒューストン・ストリート
ジェレッド・ウィーバー
ジェイソン・ワース
2024年
ホゼ・バティースタ
◎エイドリアン・ベルトレイ
▲バートロ・コローン
エイドリアン・ゴンザレス
△マット・ホリデイ
ジム・ジョンソン
ビクトル・マルティネス
○ジョー・マウアー
ブランドン・フィリップス
ホゼ・レイエス
ジェームス・シールズ
チェイス・アトリー
デービッド・ライト
ブラッド・ジーグラー
2025年
カーティス・グランダーソン
デービッド・フリース
ブライアン・マッキャン
ケンドリス・モラレス
マーティン・プラド
マーク・レイノルズ
◎CC・サバシア
◎イチロー
トロイ・トゥロウィツキー
https://news.yahoo.co.jp/articles/79414fcfdfe64090c623c666963a048f3c4aa80d?page=2 個人的にこの中じゃワグナー込みになるけどKロッドが楽しみかな
現代リリーフのサンプルになりそうだから
リベラ、ホフマンは別格過ぎて参考ならんし ここ数年は1年目で殿堂入りって選手が居たけど今年は途切れるみたいな記事あったな。
ティムハドソン・マークバリーでは1年目とか無理だろう、仮に入るにしても >>25
>>26
こう見ると、引退してたことに気付いてなかった選手結構いるなぁ
MLBは有名選手でも明確に引退するって言わないでいなくなる人も珍しくないからなのか
それとも単純に自分が忘れっぽいのか まだ引退してない選手も交じってるかも
サンタナは復帰目指してる間に候補になってたな シャレだろうけどヘンダーソンなんて殿堂入りしたから引退するわって明言したしなw シリングのTwitterヤバイな。侮辱ばかりで野球のツイートなし。
シリングに投票した記者もリベラルからの脅迫覚悟で投票したと言っている。
投票の推移だけどボンズクレメンスシリングに去年投票した記者らが結構今年は開示してないね シリング今年頭にバウアーに口論負けて涙目敗走からTwitterアカウント消してたのに復活したのか カートシリングは、投票者みなに好かれていたら殿堂入りできが、嫌う人が多いと微妙な成績。
ボンズ、クレメンスは、クスリ案件は絶対排除という原理主義者が3割いるかどうかの問題だはな。
僕は、物証心証黒度と成績のマトリックスで判断すればいいと思うけど。
勝手に言わせて貰えば、エーロッドとマクガイアは拾うべし、パルメイロは落としていい。
真っ黒な物証心証を補うほどには、成績のインパクトが足りない。普通なら殿堂入り軽くクリアの通算だけど。 成績と薬物を総合的に判断するとしても、マグワイア入れてパルメイロ排除はねーわ
逆ならまだしも分からんでもないが
まあ実際は、薬物疑惑があってもそれでもなお入れていい選手は
ボンズ、クレメンス、Aロッドの3人だけだな Aロッドが700HRまで現役続けなかったのは何で? バレた後の対応の差の影響もあるのかもしれんが、薬物疑惑あって10年完走してるマグワイアと4年で切られたパルメイロだったらマグワイアの方が上と見てもおかしくないだろう それはキューバ人パルメイロとホワイトホープマグワイアの差だな
そういう人種差別的要因まで考慮に入れるならマグワイアが上だろうけど そういう根拠のないこじつけはいらんわ
仮にその差があろうと足切りされるほどなわけがない
てか元々パルメイロはAS出場4回タイトル無しの印象薄い選手だし本塁打で圧倒的な印象つけたマグワイアと比べたらマグワイアの方が高くなるに決まってる マグワイヤとパルメイロが出るなら、マニーも出そうや
AS12回、首位打者、本塁打王、打点王に、PSでの活躍
パピより本塁打も打点も安打も上だしな シェフはどうかな
アスタリスクとはいえパルメイロは3000-500 http://www.bbhoftracker.com/
ローレンの再評価の流れ凄いな
ビスケル、ヘルトンを上回るとは思わなかった ヘルトンも殿堂入りするだろうけどお薬グレーとクアーズで伸び率イマイチだな シリングは今年も厳しいか
新規のマークバリー・ティムハドソン共に予想通り苦戦必至で5%前後で推移
ビスケルいいんだけど守備専門というのがな・・・それと離婚DV問題も影響してそう。
お薬組がしっかり落選することを今年も願う >>45
だけなのよって、その両方達成してるの何人いるよ? 長くコンスタントな成績を上げて、それは普通に殿堂入りに値する。
しかし、真っ黒なクスリ疑惑を吹っ飛ばすようなインパクトはない。
クレメンス、ボンズのような圧倒的な数字とか、マグワイアのような全米を熱狂させたシーズンとか、エーロッドのようなMLBの表紙の顔として君臨した数年間とか。 お薬野郎が圧倒的な成績残そうがインパクトがあろうが、顔だろうが薬の力を借りたことには変わらんわ シリングのゲーム会社破産は殿堂入りに影響しますか? >>52
そのお薬野郎もバレてない怪しいやつもいるだろう
ケン・カミニティは自白するまで一切バレてなかったからな
むしろ人格者と評価されてたし てかケン・カミニティとウォーリー・ジョイナーの自白がメジャーで薬物疑惑を問題視する一つの要因になったんだよ
順序が逆だ
あと別に薬物使った=人格悪いわけじゃない
事前活動に熱心でチームメイトにも慕われてたし実際に人格者だったんだろ >>47
8年もコロラドでプレーしたウォーカーが通算2100本台で殿堂入りしてるから分からんよ ヘルトン 1B RWAR61.8 FWAR54.9
2519安打・369HR 37盗塁
通算
打率.316 出塁率.414 長打率.539 OPS.943
ホーム
打率.332 出塁率.435 長打率.565 OPS.999
AWAY
打率.285出塁率.391 長打率.442 OPS.833
普通はAWYAの成績だけ評価しないか?
これクアーズ補正なかったら300HRも打ててないぞ
首位打者、最多安打、打点王
AS5回、SS4回、GG3回
https://www.baseball-reference.com/players/h/heltoto01.shtml ヘルトン殿堂入り推移
2019 BBWAA (16.5%)
2020 BBWAA (29.2%)
殿堂入りいつになるやら・・・ギリギリ出来そうな気もする成績 >>57
分からんよ、って何に対して言ってるの?「殿堂入りするだろう」って言ってるでしょ。 >>58
referenceならneutrizedの成績出せるはずだけど、
近年でも打低だった2015年の環境で算出しても通産HRは310本とかだから、300本は越えたと思う。
ウォーカーもそうだけど、neutrized掛けると率系がごっそり落ちるんだよね。 前スレで話題になってたニグロリーグもメジャーの記録として扱うっての、うちの地元紙にも載ってたがシーズン打率がジョシュギブソンの4割4分1厘だかに更新されるんだな
まさか19世紀まで含めて打率記録が更新される日が来るとはなw A lineup of the most underrated HOFers
https://www.mlb.com/news/most-underrated-hall-of-famers
C: Gary Carter
1974-92, 70.1 WAR, 324 HR, 1,225 RBIs, 2,092 hits
1B: Johnny Mize
1936-53, 71.3 WAR, 359 HR, 1,337 RBIs, 2,011 hits
2B: Jackie Robinson
1947-56, 61.7 WAR, 137 HR, 734 RBIs, 1,518 hits
SS: Arky Vaughan
1932-48, 78.0 WAR, 96 HR, 128 3B, 926 RBIs, 2,103 hits
3B: Eddie Mathews
1952-68, 96.2 WAR, 512 HR, 1,453 RBIs, 2,315 hits
LF: Tim Raines
1979-2002, 69.4 WAR, 170 HR, 808 SB, 980 RBIs, 2,605 hits
CF: Larry Doby
1947-59, 49.3 WAR, 253 HR, 970 RBIs, 1,515 hits
RF: Al Kaline
1953-74, 92.8 WAR, 399 HR, 1,582 RBIs, 3,007 hits
Starting pitcher: Bert Blyleven
1970-92, 94.5 WAR, 287 wins, 3.31 ERA, 3,701 K, 4,970 IP ラリー・ドビーって一般的にはジャッキー・ロビンソンとの
バランスを取るために選ばれたって思われてるけど、
長くないキャリアでこのWARって実は結構凄いな ブライレブンは8人しかやってない投手fWAR100をやってるがタイトルが1つだけだからな
10年ぐらい前の投票は今よりタイトル重視だったからブライレブンは完走ギリギリだったしトミー・ジョンやジム・カートは4500イニング280勝したのに殿堂入りできなかった NPBプレー経験のあるHOF選手は、ラリー・ドビー、ゴセージだけだっけ?
イチロー除くと、次の有力候補はAJかな?ソリアーノは瞬殺でベテランズも無理そうだし。 ベテランズで名前が上がっていい選手では、
ドンニューカム、フランクハワード、ビルマドロックが居るけど。
後、選手でないけど、日本球界の恩人、レフティオドール。 監督も含めるならレオ・ドローチャーがいるね
ただ、契約後に病気になっちゃって、結局来日すらせず辞めてるけど >>65
普通にすごい選手だと思うよ
タイトルでも本塁打王2回、打点王1回あるし、1954年のインディアンスが歴代最高勝率を記録した時のメンバーでもあるしね
チーム内で食い合う不運のせいでMVP取れなかったけど、実質的なMVPはドビーだと思ってる >>69
日本球界の恩人枠なら、ビズ・マッキーが殿堂入りしてるな スレチだけど、チャーリーマニエルは生きてるうちに日本の殿堂に入れるといいな。
ジェイコブスフィールドで、殿堂入りセレモニーをするといい。 STL ブロック ギブソン
DET ケーライン
NYM シーバー
ATL ニークロ
NYY フォード
CIN モーガン
喪章つきユニは6チームか Phil Niekro RWAR97.0 FWAR78.1 殿堂入り5年目
318勝 274敗
イニング数5404 防御率3.35 奪三振3342
最多勝2回、最優秀防御率2回、最多奪三振1回、GG5回 AS5回
https://www.baseball-reference.com/players/n/niekrph01.shtml ブレーブス、ヤンキースといった名門球団の
暗黒時代のエース >>79
これで5年掛かるって同世代の最高レベルが如何に高かったか&サイヤングなしが不利か分かるよなー
ニークロやサットン辺りは不正投球疑惑ももしかしたら少し作用したかもしれんが 時代が投高時代というのもあるかもしれん。
それと300勝したけど少しペースが遅すぎる気も・・・WAR見れば殿堂入りして当然なんだけどね。
知識不足でこの時代の事はよくわからない自分がいる 24年やってAS5回、残した成績の割に印象が地味な選手だったのかもね
まぁブレーブスの暗黒時代のエースだから仕方ないだろうけど
あと近い年代に、サイヤング賞2回あるけどそれ以外の通算成績が近くてタイトル数、AS回数が同じで、スピットポールが疑われてる(ほぼ確定)ゲイロードペリーがいたけど、彼が3年かかってるんだよね
それも見てペリーが3年ならまだ入れれないと思った人が多かったのかも知れない
あくまで予想だけどさ Gaylord Perry RWAR90.0 殿堂入り3年目
314勝 265敗
イニング数5350 防御率3.11 奪三振3534
サイヤング賞2回、最多勝3回、AS5回、ノーヒットノーラン1回
https://www.baseball-reference.com/players/p/perryga01.shtml
WARでは劣るけどサイヤング2回のインパクトはあるね。
これで3年なら5年は納得。 ペリー、rWARだと確かに負けてるが、fWARだと100.1で余裕で勝ってるんだよね FWAR調べてなかったわ、まあその当時にWARっていう指標はないけどいい勝負やね。
でもどっちか選べって言われたらやっぱりサイヤング賞2回のPを選ぶ。
どっちも不正投球だろう、今の時代だと映像がいいしカメラも多いから大変だろうねw シリングがじわじわ伸びているね。ここ数日は75%を行ったり来たり。
去年の投票記者分で1票分マイナス。
ビスケルで言うと、去年の投票記者分で2票分プラスになっているのに、
40%台(去年は52%)だからまだサンプルにかなりの偏りがある状態だね。 開票率18.2%
73.6 シリング
70.8 ボンズ クレメンス
56.9 ローレン
50.0 ヘルトン
44.4 ワグナー
44.4 シェフィールド
43.1 ビスケル
41.7 マニー
40.3 ジョーンズ
25.0 ソーサ
20.8 ケント
19.4 ペティット
18.1 アブレイユ 去年の開票率19.9%
100% ジーター
88% ウォーカー
88% シリング
77% ボンズ クレメンス
49% ビスケル
45% ローレン
39% ヘルトン
39% シェフィールド
38% Mラミレス
31% ワグナー
29% ケント
28% アンドリュー・ジョーンズ
18% ソーサ
13% ペティット シリングなんて40歳までやって通算216勝でCY0回なんだからここまで残ってるのが不思議 >>90
87でも書いたけど、何故か今年はサンプルが偏っている。
ビスケルは去年比(「去年は投票しなかったが、今年は投票に転じた記者」)が2票分プラスのに、見掛けの得票率は下がっている。
シリングは去年比で1票分しかマイナスになっていないのに大幅に得票率が下がっている。
今年はローレンとヘルトンの大躍進が目立つな。 シリングは全盛期のインパクトが強烈だったから当時を知ってる人間なら不思議でもない
あの時代クレメンスマダックスランディペドロに次ぐ投手だったのは間違いないし
時代が違えばサイヤング1回か2回取れてただろう キャリアハイ2年のrWARは、
カーショウは8.1、7.7
シャーザーは8.4、7.2
バーランダーは8.6、8.1
シリングは8.8、8.6だが、この2年がランディのキャリアハイ2年と丁度被ったからCY受賞ならず。
今の時代なら2回は取っているな。 >>88
>>89
これみるとシリング今年も無理そうじゃね?
薬物等賛否両論の候補者って投票非公開組からの得票率が著しく下がるし。 しかし投票内容を公開する記者とそうでない記者って
選挙で言ったら思想や支持政党がかなり異なった集団同士って感じだなあ。 >>95
シリングはフアン・マリシャルに近いね
彼も当時のサイヤング賞の取りにくさと圧倒的なライバルがいたから受賞してないけど、成績みたら受賞してないのがかわいそうな成績
通算勝利数も殿堂入り投手の中では当時にしたら低いけどそれでも殿堂入りしてる 開票率25.3%
74.0 シリング
73.0 ボンズ クレメンス
66.0 ローレン
53.0 ヘルトン
51.0 シェフィールド
45.0 ワグナー ジョーンズ
39.0 ビスケル
37.0 マニー
26.0 ソーサ
20.0 ケント
15.0 アブレイユ
14.0 ペティット
10.0 バーリー 去年の開票率25.7%
100% ジーター
87% ウォーカー
80% シリング
77% ボンズ クレメンス
48% ローレン
47% ビスケル
38% シェフィールド
37% ヘルトン
37% Mラミレス
31% ワグナー
29% アンドリュー・ジョーンズ
27% ケント
21% ソーサ
14% ペティット 通算216勝ならペドロ並みの通算防御率とCY受賞回数と通算勝率が無いと無理 ホアンマリシャルの場合、バット殴打事件が殿堂入り遅らせだというのが定説だな。
カールメイスは、例の死球で未だ殿堂入りしてない。その後、汚れたボールが見にくいから、頻繁に新球に取り替える慣習と、内角に厳しい判定が確立した。これは、スピットボール禁止と並んで打撃革命に繋がった。
何がいいたいかと言うと、変革のキーマンとしてメイスもベテランズで救ってほしい。成績も立派なもんだ。 マリシャルは、rWAR基準での全盛期2年が
コーファックスの2年連続投手3冠と被っているのか。
カールメイズもHoFMを見るとベテランズで入ってもおかしくない成績だね。
メイズと言えば、ブラックソックス事件の原因となったチャーリー・コミスキーはパイオニアとして殿堂入りしてるよね。
コミスキーはファーストに投手がカバーに入るスタイルを開発した人だね。 ブラックソックス事件の原因となったコミスキーはうまく殿堂入り出来たが、
死亡事件の原因となったメイズが殿堂入り出来なかったのは立ち回りが下手だったから? 個人的に思ってるのはコミスキーの殿堂入りは当時ベテランズのトップだったランディスがブラックソックスでの自分の判断の正しさを示すために入れたのでは?・・・と睨んでる 開票率31.3%
74.2 ボンズ
73.4 クレメンス
72.6 シリング
68.5 ローレン
54.8 ヘルトン
53.2 シェフィールド
50.0 ワグナー
44.4 ジョーンズ
39.5 ビスケル
36.3 マニー
25.8 ケント
23.4 ソーサ
16.9 ペティット
15.3 アブレイユ
10.5 バーリー ボンズクレメンスは'22に最終年ご祝儀が発動するかどうかだな
今年も60ちょいになる流れ WAR重視の流れが強まるとアトリー殿堂入りの可能性が上がる ビスケルは遊撃手で4ディケイドプレーヤーの割には評価低すぎ 今年は仕方ないな
ほとぼりが冷める来年以降はまた伸びるでしょ DV
現役生活長いわりにAS出場が3回しかなくスター性が少ない
ショートとはいえ打力が低すぎる
現役生活の長さの割にWARが低く、他の殿堂入り選手と比べても低い
こういったところで、評価が低くなってるんじゃないかな
同じ守備型ショートのオジースミスはAS出場15回でスター性あったし、そこと比べると一つ落ちる ASに関しては同時期にAロッドジーターガルシアパーラがいたから仕方ない 強力なライバル多かったことは確かだけど、ファン投票以外にも監督・関係者選出もあったわけだしその中でもほとんど選出されてなかったのはスター性があまりなかった証拠でしょ
またオジースミスとの比較になってしまうけど、1988年から1991年のオジーは打撃守備共に優れてたバリーラーキンを抑えてずっとファン投票で選出され続けてたし、それ以前も有力なライバルが少なかったとは言えあの打撃成績で何回もファン投票で選手されてる
守備型の選手としてのオジーみたいなスター性がなかった トランプの暴走でますますシリングの殿堂入りは遠退いたかな ビスケルのdWAR29.5って結構な数字だけど、
守備職人が多いポジションだから歴代でトップという訳でもないんだよな。GG11回はさすがだけど。
今年から投票権を得た記者からは、ビスケルは16.7%しか票を得られていない。
一方でローレン、ジョーンズ、ワグナーは票を得ている。
DVもそうだけど、リリーフ以外でWARが極端に低いのは、若い記者の受けが悪いのかね。
WARが高いから必ず入るという訳でもないんだろうけど。 × 一方でローレン、ジョーンズ、ワグナーは票を得ている。
○ 一方でローレン、ジョーンズ、ワグナーは、初投票権を得た記者からは83.3%も票を得ている。 あとビスケルはGG以外のアワード争いにもほとんど絡めてないんだよね
同じ守備型のオジースミスだったり、ルイス・アパリシオとかは獲得できはしなかったけどMVP争い上位に入ることもあった
あとオジースミスは1回SS取ってるし、アパリシオは盗塁王常連だったけど、ビスケルはそれもない
baseball referenceのビスケルのawards欄見たらGG除いたらスカスカすぎて最初見たときちょっとビックリした
もちろん素晴らしい選手だし最終的には殿堂入りすると思うけど、なんか過去の守備型での殿堂入り選手と比べると何か足りない印象はある コール、バーランダー、シャーザーが松脂使用の告発だってさ。
ペリーみたいに使用を認めて出場停止処分食らっても、初年度が無理程度くらいしかペナルティは受けなかったから大丈夫だとは思うけど。
https://full-count.jp/2021/01/08/post1021455/ はっきり言うとみんなやってる
ただばれるとアウト、ばれないとセーフというのが松脂。
菊池はばれた、ばれないようにするのがMLB。これに関してはセーフ >>121
髪の毛、ポケットの裏、グローブの裏etc 皆やってるもんね。
でも輩によっては、機械によるサイン盗みと同列に扱って騒ぐだろうから、それが心配だわ。 【MLB】ドジャース元監督のラソーダ氏が93歳で死去 野茂英雄氏の恩師、世界一2度の名将
ラソーダ氏は心臓の病気で昨年11月に入院。
一時は集中治療室(ICU)に入るなどしていたが先日、退院したことを伝えられていた。
しかし、容態が急変し、帰らぬ人となった。
ラソーダ氏は1954年に投手としてメジャーデビュー。
ドジャースとアスレッチックスでプレーし、1960年に引退するまで、メジャー通算26登板で0勝4敗、防御率6.48の成績を収めた。
1976年から96年までドジャース監督を務め、4度のリーグ制覇、2度のワールドシリーズ制覇に導いた。
監督通算1599勝1439敗。1997年には米野球殿堂入りしている。
野茂英雄氏が海を渡った1995年のド軍監督で日本でも馴染みのあった指揮官だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/94ebd0ec644e3b1b74019b2a3fcc6ca0e2d140b1 ドジャーブルーの血が流れている男RIP
去年はホールオブフェイマー訃報ラッシュの1年だったけど
今年はどうなることやら ロリンズはMVPあるけどWAR低いからどういう評価受けるかなあ 女性だとヤストレムスキーが変化してヤストレムスカヤになるってだけでしょ。
ドストエフスキーの娘もドストエフスカヤになるし。 ロシア人の苗字は性別で変化するけど、ロシア系移民の子孫になると
そういう文法規則を無視する人も多いらしい あと多いのは〜フが女性だと〜ワになる
男メドベージェフー女メドべージェワ
男シャラポフー女シャラポワ
男ズべレフー女ズべレワ 今年の新規資格者はバーリーは10%前後の得票で即死回避、ハンター、ハドソンがギリギリ即死回避出来るかどうかで、後は即死不可避かな? バーリー、10%近くも行くかね?
タフさは評価されてもサイヤングなしで200勝に2000奪三振未満となると即死回避するかしないかだと思うけどなー Ryan Thibodauxの途中経過によると
バーリーは128人中13票
ハンター、ハドソンは同6票
ほか現時点で新規資格者で票を獲得できたのは
アラミス・ラミレスの1票のみ バリーの毎年200イニング投げてたって近代ではレアだしな、まあ殿堂入りは厳しいだろうけど。 禁止薬物に揺らぐ殿堂入り問題だが,私はある2つの観点から,2022年までに両名が殿堂入りを果たす可能性は高いと踏んでいる。
◎MLB初の300勝を挙げた右腕パット・ガルビン,サルの睾丸から取り出したテストステロンを注射して使用していた。
◎スイッチヒッターとして最多の536本塁打を放ったミッキー・マントル,1961年にアンフェタミンなどを含んだ注射が原因で腫瘍が発現していた。
◎歴代2位の755本塁打記録を保持するハンク・アーロン,自伝にてアンフェタミンを使用していたことを告白。
◎20年連続オールスター出場の5ツールプレイヤーであるウィリー・メイズ,アンフェタミンを液状にしたドリンクを服用していたことを当時のチームメイトが証言。
◎三塁手史上最多548本塁打&GG賞10度獲得のマイク・シュミット,自伝にてアンフェタミンを使用したことがあると告白。
◎最多セーブ3度,ダイエーでもプレー経験のあるリッチ・ゴセージ,2013年のインタビューでアンフェタミンを使用したことを告白。
2022年には2016年に引退したデビット・オルティスとアレックス・ロドリゲスが殿堂入り資格を得る
問題なのがオルティスだ。通算541本塁打・1768打点という圧倒的実績から有資格1年目での殿堂入りが濃厚。
ただ彼も真っ白というわけではない。2009年,罰則無しの前提で2003年に行われた薬物検査で陽性反応を示していたことが発覚している。
同じ検査で陽性反応を示していた当時のチームメイトであるマニー・ラミレスはご存じの通り禁止薬物を使用していたし,
当時テキサス・レンジャースに所属していたA-RODも同じ検査での陽性反応が明るみになった途端,薬物を使用していたと認めている。
これで分かるようにこの2003年の薬物検査の結果というのは決して無視できないものなのだ。
https://note.com/bryce34/n/n9814893eeb3f#uue6N 法曹の法的安定性じゃあるまいし、大半の野球記者は選出の整合性を考えて投票しているとは思えんな。 オルティス意外と殿堂入り厳しいと思うんだよね、500HRという金看板あるけど
通算
打率.286 .380 .552 OPS.931
2472安打 541HR 17盗塁
@ RWAR55.3 FWAR51.0 10年目のエドガー RWAR68.4 FWAR66.5
A DH独占・キャリア20年で守備278試合
B 2003年お薬で陽性(当時罰則なし)
https://www.baseball-reference.com/players/o/ortizda01.shtml
https://full-count.jp/2016/08/22/post42998/
来年は難しいな、今年は全滅と見た パピの陽性は検査自体がグレーだからほぼ影響無しだろうね
やはりPSの活躍加味したら5年以内には殿堂入りしそうだが 初年度はともかく5年以内には充分殿堂入りするだろう
2003年の検査に関しては陽性といっても何の薬かすら発表されてない程度の物だし0とは言わないがあまり影響はしないだろ
それにエドガーと比較してwarは確かに低いがタイトル、アワード、AS数はどれもオルティスの方が上
Hofmで見てもオルティスの方が圧倒的に評価高い そう考えたら唾吐きが影響したと思われるアロマーみたいにグレーとは言え薬物で初年度は落とすけど2年目90%近い得票で当選とか起きるかも オルティスは500本塁打にSSやAS選出の多さ等でDHであっても一切疑惑の無いクリーンなら初年度の確率高いくらいの評価になると見る
ただイバン・ロドリゲスが初年度殿堂入りできてるけど得票率ギリギリだった例で薬物疑惑の影響は出てると思うし
オルティスの場合あの陽性も無視はされず一年か数年の遅れとなるような若干のマイナスが出るんじゃないかと 日本の殿堂は該当者なしだったんだな
奇しくも本家もそうなりそうな予感が ムシーナは殿堂入りしたのに背番号35はNYYでもBALでも永久欠番にならないんだな。 >>134
サイヤングと完全試合あるコーンですら初年度瞬殺だぞ
デビッド・コーン(初年度3.9%瞬殺)
サイヤング1回、最多奪三振2回、最多勝1回、AS5回、完全試合1回、優勝リング5個
194勝126敗1S、2668奪三振、2898.2投球回、ERA3.46 >>147
コーンって瞬殺妥当だけど改めてこう見るとやっぱりいい投手ではあったな
0%も多い中で何だかんだ3.9%集めたのは立派だと思うし ロジャー・マリスの殿堂入りを昔から期待してるものなんだが、次のチャンスっていつ訪れるのだろう
歪で不遇な彼のキャリアを殿堂入りという形で救って欲しい
彼の1961年の成績、本塁打数見るとすごいけどbabip見ると不遇すぎて好き
babip.209ってリーグ最高レベルの成績残した選手のbabipとしてはあり得ない マリスはもうベテランズの投票候補に挙がれるか否かってところだからなあ。
得票率以前の話。 >>147
MLB通算勝利数というオールド指標ありきのセイバーなんだよやっぱり ベテランズで殿堂入りしたテッド・シモンズの背番号23もSTLの永久欠番になっていない。 >>153
多分コーンもWARが70から80以上あれば、入れただろうけどね。
60台は落ちる奴ザラ。70超えてくるとほとんど殿堂入りする。 コーンは殿堂候補に入ったのがwarが今ほど普及する前だったから結局は無理じゃないかな
ただ70、80以上だったなら将来的にベテランズで拾われた可能性はあったかもだけど セイバーへーげん、グビザ、コーンと
このぐらいまでロイヤルズ良いピッチャー輩出してたのにな >>156
ごめん、ベテランズも含めての意味ね。最近のトランメルとか意識しての発言だった。
現状コーンはベテランズでも難しいかなと思っていて、せめて70以上あれば記者投票だろうとベテランズだろうとどっかで入るだろと。 >>158
なるほど、理解
しかしトラメルはなんで記者投票で大して伸びなかったんだろうな
war抜きに考えて打撃もショートとしてはそこそこ高いしGGもある、フランチャイズプレイヤーの人気物だったんだからもう少し記者投票で伸びて良かった気がするんだけど >>159
同時代にヨーント、リプケンいたし、地味感はあった >>161
なるほど、同世代のア・リーグにその二人、さらにはナにオジーいたんだから埋もれてしまうってのはありそうだな
そう言う視点でラーキンはラッキーだったかもな
ラーキンの実力は疑わないけど通算成績的にはトラメルとほとんど同じなのに三年で入れたのはこの世代とジーター世代の谷間だったからってのはありそう ラーキンはGG、SS、ASがやたら多いし
数字以上に華のある選手だった >>163-164
いや、勿論そこら辺も分かってるけどトラメルと比較してそこまで目立つ選手になったのは世代に恵まれた部分もあったのかなって思って ラーキンのトータルの数字が微妙なのは休場が多いせいだな
シーズン平均114試合しか出てない シーズン20勝の回数が殿堂入りに幅を利かしてた時代だからね。
通算320勝で20勝1回のサットンよりも
通算220勝でも5年連続20勝のキャットフィッシュハンターの方が評価されたという話。 ハンターが通算224勝で殿堂入りしたのは恐らく33歳という引退年齢の若さとCY1回が考慮されたのだろう
同じ通算勝利数でCY0回のジム・バニングはベテランズでの選出まで待たなければならなかった サットンもか・・・本当にここ一年訃報が続くな
サットンの20勝回数やタイトル、サイヤング以外に不正投球疑惑があったり永遠の二番手イメージってのも5年かかった理由に上げる人いたな
ブライレブンが300勝したケースみたいな ハンターはサイヤングもそうなんだが、
20勝の回数とポストシーズンの活躍が大きいのは当時のOAKの記者が語る通りだね。
マリシャル(243勝)はサイヤング0回だけど、20勝6回で3回目投票で殿堂入り。
Ryan Thibodauxも言ってたけど、20勝の達成回数が殿堂入りの評価に直結する時代が確かにあった。 >>172
ブライレブンもそういや20勝は1回だけだったな。
当時殿堂入りで重視された20勝の回数も今やあまり考慮されなくなったな。
20勝する投手も少なくなったしね。 ボブレモンなんかもそうだね
200ちょっとの勝利数だけど20勝6回だからか記者投票で入ってる
そう言えば今のところは20勝0回で入った人はまだいないな
いずれ入るだろうカーショウ、バーランダー、シャーザー、サバシア、入る可能性がありそうなクルーバーも何だかんだ1回は達成してるし
20勝0回で初の殿堂入りに期待が持てるのはグレインキーかデグロム辺りか 20勝が大きいならジョニー・セインは入らないのかな
選手とコーチの実績を合わせれば行けそうなんだが >>175
ボブ・レモンはキャリアの最初は野手だったのが考慮されたとかでは? >>175
HoFMでもシーズン20勝はサイヤング(5p)よりも高い6pなんだよな。昔の記者の投票傾向の名残だけど。
今でもシーズン20勝は評価されるだろうが、ここ10年はさすがにCY>20勝だと思う。
あとHoFMの評価項目にないセイバー面が評価されて票を得るケースも見られるようになった。
HoFMも年代別に基準を変える必要があるね。
ちなノーヒッターや完全試合は昔は殿堂で考慮されていたが、今はまったく考慮されなくなったから、
HoFMの項目からも現在は削除されている。 >>176
日本の巻野みたいにコーチ実績での殿堂入りってのが本家にはないからねー
まあコーチの実績は計り辛いからってのもありそうだがそう言う風に多方面から殿堂入りさせるのは日本の殿堂の面白い所ではあるな
今年で言えば佐山和夫とか
>>177
それも考慮されたと思うけどそれは僅かで結局は実績が決め手だと思うよ
20勝の価値が高い時代、さらに20勝投手が出易い時代でも6回ってのはかなり多いし
サイヤングのない時代にMVP投票で投手1位になった事も何回かあったみたいだし
>>178
さすがに今の時代に20勝>サイヤングはないわな
確かにHofmも今の時代とは微妙に合ってないんだな シーズン最多打点記録のハックウィルソンって今なら殿堂入りしてないよね
通算はへぼいしWikipediaによると1930年のリーグ平均打率は3割超えてて打者天国だったらしいし 開票率39.1%
75 シリング
72 ボンズ
71 クレメンス
66 ローレン
55 ヘルトン
48 ワグナー
46 シェフィールド
41 ジョーンズ
39 ビスケル
34 マニー
30 ケント
21 ソーサ
17 ペティット
14 アブレイユ ロジャー・マリスに近い感じだろうね、ハック・ウィルソン >>182
最大瞬間風速タイプの似たような選手の中では、
ラルフ・カイナー>ハック・ウィルソン>ロジャー・マリス
のイメージかな。自分の中では。
ただウィルソンはマリスよりも上の選手らが溜まってない頃に殿堂入りできたという運の良さはあると思う。 >>181
開票率まだ4割以下?
もう発表まで1週間も無いのに 開票つっても野球記者がSNSで投票内容を公表しているのを有志が集計したのが40%弱って意味じゃないの? シリングボンズクレメンスは絶対消去法で票が入ってるだけだろ ボンズ、クレメンスほどじゃないにしろ最終結果は得票率落ちるだろうね
>シリング 【MLB】殿堂入り投票結果発表まであと6日 8年ぶりの「選出なし」か
現時点で得票率トップ
カート・シリング(74.4%)。
ボンズが71.8%
クレメンスが71.2%
スコット・ローレン(65.4%)
トッド・ヘルトン(54.5%)
ビリー・ワグナー(48.1%)
ゲーリー・シェフィールド(46.2%)
アンドリュー・ジョーンズ(41.0%)
マーク・バーリーの得票率8.3% ←1年目トップ投票
https://news.yahoo.co.jp/articles/276858e5c42f5ab1fae5a0870f6531921314fec0
) 当確◎ 有力○ 候補△ (ベテランズも含む) 薬 ▲ サイン盗み×
2022年
カール・クロフォード
プリンス・フィルダー
ライアン・ハワード
△ティム・リンスカム
ジョー・ネイサン
◎▲デービッド・オルティス
ジョナサン・パペルボン
ジェイク・ピービー
A・J・ピアジンスキー
▲アレックス・ロドリゲス
△ジミー・ロリンズ
△マーク・テシェイラ
来期も全滅の可能性あるけどな ロリンズはショートで2400安打打っててMVP持ちなのはでかいな
もしかしたらいいとこまで行くかも リンスカムが正式に引退したという記事がググっても出て来ない ステロイド完走リレーのバトンがAロッドに受け継がれる ジミーロリンズ 通算17年 ポジションSS RWAR47.6 FWAR49.4
打率.264 出塁率.324 長打率.418 OPS.743
2455安打、231HR、470盗塁(105失敗)
タイトル・アワード
年間MVP1回
盗塁王1回
シルバースラッガー賞1回
ゴールドグラブ賞4回
AS選出3回
https://www.baseball-reference.com/players/r/rolliji01.shtml
何とも微妙な成績やな、WARは近代の殿堂入り野手では最低レベル。
2500安打に少し足らず、盗塁500にも少し足らない。AS3回も地味
初年で落ちるとも思えんが・・・・ ロリンズMVPとはいえ全盛期でもそうインパクト強くないし、
あとはやっぱオールスターゴールドグラブシルバースラッガーがあんまり多くないのを見返すとリーグを代表した名選手って印象も弱めになるよな
もちろん悪い選手でもないが マーク・テシェイラ 通算14年 ポジション1B RWAR50.6 FWAR44.8
打率.268 出塁率.360 長打率.509 OPS.869
1862安打 409HR 26盗塁(失敗7)
HR王1回
打点王1回
シルバースラッガー3回
ゴールドグラブ5回
AS選出3回
https://www.baseball-reference.com/players/t/teixema01.shtml
2000安打打ててないのは致命的か ロリンズ地味だけどもし2500安打・500盗塁以上してたら殿堂入り出来たと思うんだよね。
片方だけでもだいぶ可能性が広がった気がする。見栄えってやっぱり大事だと思うわ。 フィリーズが2000年代後半から2010年代前半で王朝築けてたらロリンズやアトリーの殿堂入りは濃厚だったかもな。一時はハラデイ、ハメルズ、リーの豪華先発陣のときもあったのに ディブコンセプシオン、パートカンバネリアスが殿堂入り出来ず、アラントラメルもベテランズ選出。
それを考えると、ビスケル、ロリンズは記者選出でなくていいと思う。 アラン・トランメル 通算20年 ポジションSS RWAR70.7 FWAR63.7
打率.285 出塁率.352 長打率.415 OPS.767
2364安打 185HR 236盗塁
SS3回、GG4回、AS選出6回
https://www.baseball-reference.com/players/t/trammal01.shtml
https://www.fangraphs.com/players/alan-trammell/1013157/stats?position=SS
WAR高いな、殿堂入りはベテランズだったけどAS6回とか当時からファンからは支持されてたのがわかる。
今なら数年で殿堂入りしそうだわ。 >>197
見栄えならマグリフもそうだね
フレッド・マグリフ 一塁手(10年完走、初年度21.5%→最終年39.8%)
AS5回、SS3回、本塁打王2回、リング1個
2490安打、493本塁打、1550打点、72盗塁、打率.284 マグリフ惜しいよね、2500安打手前・500HR手前って如何にも印象が悪い。
もう少しできなかったのかと最終年の成績見ると限界だったんだろうな。 ほんと惜しい成績だよねマグリフ
素晴らしいのは素晴らしいんだけどどことってもあと一歩足りない感じ
まぁマグリフはさすがにいつかベテランズで入るとは思うが アーロンまじか、、
これでもう、ニグロリーグ出身の有名人で存命なのはメイズだけになっちゃったのかな ハンクアーロン 通算23年 3298試合 RWAR143.1 FWAR136.3
ポジションLF/RF/1B
打率.305 出塁率.374 長打率.555 OPS.928
3771安打 755HR 240盗塁
6856塁打、2297打点(歴代1位)
755本塁打(ボンズ除けば1位)
安打数歴代3位(ピートローズ・タイカップ)
年間MVP1回、首位打者2回、最多安打2回、HR王4回、打点王4回、ゴールドグラブ3回、AS選出25回
アンフェタミン使用(疲労感防止・能力の向上)
伝説の選手ですね。
https://www.baseball-reference.com/players/a/aaronha01.shtml メイズの方が高齢だし、かなりヨボヨボだったイメージだったのに。
300勝投手が相次いでなくなったりしてるな。 10年前は1920年代生まれの存命の野球殿堂入り関係者が結構いたけど
ここ数年で一気に減ったね。 アル・ケーライン 2020年4月6日
トム・シーバー 2020年8月31日
ルー・ブロック 2020年9月6日
ボブ・ギブソン 2020年10月2日
ホワイティー・フォード 2020年10月8日
ジョー・モーガン 2020年10月11日
フィル・ニークロ 2020年12月26日
トミー・ラソーダ(監督) 2021年1月7日
ドン・サットン 2021年1月18日
ハンク・アーロン 2021年1月22日 去年からの訃報ラッシュで最大の大物がとうとう来てしまったか
これ、王さんが気落ちしてるだろうからそっちも心配なんだが >>207
どの数字も文句なしに凄いけど、3771安打ってのも、今後中々到達できない数字だと思う。
3000安打達成から数年はレギュラーで出ないと達成できないし。 ゴールドグラブだって、クレメンテが連続受賞する前に3連続だから、
クレメンテがいなかったら間違いなくもっと取ってただろうしな 85歳以上でご存命のビッグネームは
メイズ
コーファックス
くらいか >>212
晩年の2年はDHで延命したのもあるかも >>207
さすがにこんな選手は2度と出ないだろうな。何とも凄まじい成績だ。 ルースの記録抜くときに、抵抗感じたファンは、アフリカ系だからという差別意識の人も多かったけど、常に野球界の中心で輝いてたルースに対して、いつの間に並んだのかという存在だったからというのもあった。地方球団にいて、派手なシーズンは余り無い。ミスターコンスタント、それも、偉大な個性だ。 19年連続MVP投票ランクイン。トラウトでも無理だろうこれは
あと、若い時は殆ど盗塁してないのに20代後半から2桁盗塁し出したのも面白い >>221
地味云々は自分の差別意識をごまかすための言い訳でしょ 黒人スラッガーってカッコいい
白人のスラッガーだと軍人みたいでゴツいけど、黒人はしなやかなのが多い
ストロベリー、グリフィー、若い頃のボンズみたいな選手また出てきてほしい アラバマ出の黒人選手が多いのってなんか理由あるの? 実際メイズと比べたら地味な評価だったみたいだからなぁアーロンは
今成績見返したら信じられないけど アストロズのダスティー・ベーカー監督
彼は唯一の第2の父だった。
殿堂入りしているカル・リプケン氏
彼は球界の巨人だった。
殿堂入りしているオジー・スミス氏
彼は本当の紳士であり、完璧な選手だった。友人であり、アメリカのヒーロー。とても寂しくなる。
バイデン米大統領
彼のプレーを見ていた時、特別な人を見ていると分かっていた。
記録を追っているのではなく、我々人間がより良くなることを追い求めていた。彼はアメリカンヒーローだ。
第39代米大統領カーター氏
最も偉大な野球選手の1人で、個人的なヒーローだった。
記録を更新し、人種の壁を越えてきた彼の功績はこれからも多くのアスリートに影響を与え、次世代に語り継がれるだろう。
第42代米大統領クリントン氏
野球は偉大なるヒーローを、アメリカは、(人に)影響を与えられるロールモデルであり博愛主義の人間を、私は、親愛なる友達を失った。
第43代米大統領ジョージ・ブッシュ氏
貧困と人種差別の中で育ちながら、最も素晴らしい野球選手になるためにプレーしていた。
https://www.msn.com/ja-jp/sports/npb/%E3%83%AA%E3%83%97%E3%82%B1%E3%83%B3%E6%B0%8F-%E5%BD%BC%E3%81%AF%E7%90%83%E7%95%8C%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%E6%B0%8F%E3%82%92%E6%82%BC%E3%82%80%E5%A3%B0/ar-BB1d0UR4?ocid=msedgntp グリンバーグもアーロンも本名はヘンリーだけど
ヘンリーの愛称がハンクなの?
それとも映画か小説のキャラに元ネタがあるの? >第39代米大統領カーター氏
不謹慎だけど
生きとったんかいワレ
だなあ シリングもうこれでないな、10年目もない。
人が5人死んで50人以上の逮捕者が出てる。
強行突入してガラス割って集団で侵入、銃や爆弾持ってたらどうなるか想像できるでしょうに・・・
納得いかないのなら証拠掴んで反撃に出るか裁判起こすしかないが裁判で結審はついてる。
勿体無いよな・・・大人しく解説でもしてれば食えるし一生では使い切れないお金はすでに持ってたのに
カート・シリング(元野球選手)
1990〜2000年代前半に大活躍したMLB(米大リーグ)投手のカート・シリングは、19年間の現役生活で1億1400万ドル超を稼ぎ出した。
ところが引退後、財産のほぼすべてをゲーム会社の設立に注ぎ込んだ。この会社は、2012年に破産。
シリングも全財産を失った。このため300万ドルの自宅や、有名な血染めのソックス(2004年の地区シリーズで足首を痛めて出血しつつ優勝に貢献した時の証拠品)も売却を余儀なくされた。 ヘンリーの愛称がハンクだね
ちなみに去年亡くなったスタインブレナーの息子も本名ヘンリーで愛称ハンク >>231
差別も暴言も民主主義の枠内だけど、議会占拠は民主主義そのものへの攻撃だから、
今までの言動とはわけが違う ハンク・アーロンはダウンスイングでホームランを量産した代表的な打者だった。
リストをうまく使ったコンパクトなスイングで今の時代でも十分通用しただろう。
最近はアッパースイングが主流になってきているが、おそらく将来またダウン
スイングが見直される時代がやってくるだろう。 >>227
アーロンの名言「現役時代対戦した中で速すぎて打てなかった投手はいなかった」
(現役時代に見た選手で最高と思うのは誰かという質問に対して)
メイズの名言「俺だよ」 メイズもジャイアンツ公式アカウントを通じて追悼談話だしているのね。
最後に公的な場に現れたのはいつだろう >>231
シリングを100%擁護するつもりはないが、あの襲撃でANTIFAの一味が逮捕されているのは事実。
左派の連中もトランプを貶す為とは言え、トランプ支持者の振りして煽ったらだめだろ。
トランプの帽子に被り直してるところばっちり撮られているし。暴力に頼ったら同じ穴の狢だわ。 シリングのゲーム会社破産は殿堂入りに影響しないの? それに伴って粉飾決算とか背任とかしてなきゃそこまでは影響しないんじゃないの アマの時のアーロンは、バットを逆手に握って強打してたというのは有名。米本国出身の名選手でそんな草野球してた最後くらいの世代かな。70年代以降は、ほぼみなリトルリーグ出身。 なんかアーロン地味説が定説になってるけど、実はオールスター出場回数記録保持者なんだけどな アーロンの功績を称える画像にAS25回とあったけどニグロリーグ込みなのかね?
将来的にニグロリーグの成績もMLBにカウントされたりするんだろうか? >>245
1959年から1962年まではAS年2回してたから >>246
MLBでも2試合やってたことがあったのは聞いたことあったけど
別々に選出してたんだなあ。初めて知ったわ。 >>237
アーロンのメイズ評
「もちろん打撃は私が上だが、守備走塁を含めればメイズには及ばない」
アーロンも足は速かったし守備も下手ではなかったが
あの時代はメイズとクレメンテ
という二大天才が同じリーグにいたからどうしても地味な印象になる その頃のナリークの外野は、メイズ、アーロン、クレメンテのほかにブロック、ビリー、フランクと非白人系の大選手が揃ってた。
アリーグはマントル、ケーライン、ヤトロムスキ、マリスと白人大選手。フランクが移籍してきて三冠王になったけど。 >>251
ブロックはもうちょっと後では
あと、カート・フラッドなんかも同世代だな 8年ぶり該当者なしも 米国野球殿堂あす発表
米野球殿堂は、米東部時間26日午後6時15分(日本時間27日午前8時15分)に今年の殿堂入りメンバーを発表する
今年の候補は、ティム・ハドソン元投手(45=ブレーブス)ら資格1年目の11人を含む計25人。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa431986c21cdcf0b98c6f7e964275365af71be1 シリング駄目か?
シリングは今年殿堂入り間違い無しとか聞いたけど シリングは有力とは言われてたけど確実視されたことはないだろ
例のトランプ暴動擁護が無かったとしても、6割くらいの確率だったと思う シリング行けると思ったけど思ったより伸びてないし、襲撃もあってもう無理だ。
いつかベテランズで・・・本人死んだらいけるかな、残念だ。
ビスケルもDVで投票伸びないし、まあ今年は殿堂入り0人で。 >>259
得票率7割以上取った選手で記者投票で入れなかったのってバニングぐらいでしょ?(しかもベテランズで救済)
確率6割はさすがに低すぎると思うが。
得票率6割以上の選手ですらギル・ホッジス以外は全員救済されているから、ベテランズではシリングは救済されるだろうけど。
通算が地味なローレンがセイバーの良さで得票率を伸ばして、新規加入の記者からは8割後半の支持を得ているのに
80近いWARを叩き出しているシリングは6割しか新規記者から支持を得られていない。
つまり、問題発言が相当足を引っ張っている。 ちなみにクレメンスとシリングが来年も記者投票で入れなかったら、
pitching WARが80以上なのに記者投票で殿堂入りできなかった初の選手
になる(殿堂設立の1936年以降に引退した選手限定) バニングは7割も取れてないはず
オーランド・セペダくらいじゃない?7割取れて落ちたの オーランド・セペダは最終年で初の70%超えだから記者投票で入れなかったのは当たり前だが、
最終年までに70%超えて記者投票入れなかったのは、バニングとかいても1,2人くらいだと思うが違うのかな。 https://bbwaa.com/21-hof/
やっぱシリング、ボンズ、クレメンスはほぼ横ばいだね。
初年度のバーリー、ハンター、ハドソンは事前公開よりも最終集計で得票率UPで5%突破 何気にボンズがクレメンスの得票率上回ったのは初かな?ローレンも最終集計で得票率下げてるな。 Player Votes Percent Years on ballot
Curt Schilling 285 71.1% 9
Barry Bonds 248 61.8% 9
Roger Clemens 247 61.6% 9
Scott Rolen 212 52.9% 4
Omar Vizquel 197 49.1% 4
Billy Wagner 186 46.4% 6
Todd Helton 180 44.9% 3
Gary Sheffield 163 40.6% 7
Andruw Jones 136 33.9% 4
Jeff Kent 130 32.4% 8
Manny Ramirez 113 28.2% 5
Sammy Sosa 68 17.0% 9
Andy Pettitte 55 13.7% 3
Mark Buehrle 44 11.0% 1
Torii Hunter 38 9.5% 1
Bobby Abreu 35 8.7% 2
Tim Hudson 21 5.2% 1
Aramis Ramirez 4 1.0% 1
LaTroy Hawkins 2 0.5% 1
Barry Zito 1 0.2% 1
A.J. Burnett 0 0.0% 1
Michael Cuddyer 0 0.0% 1
Dan Haren 0 0.0% 1
Nick Swisher 0 0.0% 1
Shane Victorino 0 0.0% 1 ボンズ、クレメンスは来年も難しそうだな、絶対薬物許さない層が30%くらいはいそう
ソーサは完走出来たな やっぱWARが高くても積算系の通算成績やレギュラーで活躍した期間が少し短い選手は最終集計で得票率が下がるね。 シリングは焼き土下座、慈善活動でギリギリ入れてもらえそう。 バリー・ハンター・ハドソン、この辺が5%超えたけどこれは今年のレベルが低かった気がする。
まあ殿堂入りは難しいだろうけど大健闘とも言えるのでは?
2022年の方が選手層厚いし今年は入れなかった人たちは厳しいだろう。
当確◎ 有力○ 候補△ (ベテランズも含む) 薬 ▲ サイン盗み×
2022年
カール・クロフォード
プリンス・フィルダー
△ライアン・ハワード
△ティム・リンスカム
ジョー・ネイサン
◎▲デービッド・オルティス
ジョナサン・パペルボン
ジェイク・ピービー
A・J・ピアジンスキー
▲アレックス・ロドリゲス
△ジミー・ロリンズ
△マーク・テシェイラ ロリンズはWAR重視する比較的若い投票者に支持されて、
打率、通算安打、AS、GG、シルスラ選出回数を重視するであろう
ベテラン層には受けは悪そう。 オルティス 65%程度
ロリンズの初年は40%程度
テシエラ・ハワードは20%程度
リンスカム・ネイサン・パぺボンは5%程度
2年連続殿堂入り選手0人という結果にと予想しておく。 ラトロイホーキンス2票も入ってるのかー、って改めて見ると史上10位の1042登板なんだな ラトロイ・ホーキンス 通算21年 RWAR17.8
75勝94敗
登板数 MLB10位 1042回
ホールドMLB 7位 184HD
なんかこれだけ見ると凄い選手みたいだ!
投球イニング1467.1 防御率4.31 WHIP1.41
こっちだけ見ると平凡に見えるw
https://www.baseball-reference.com/players/h/hawkila01.shtml 優秀なリリーフとして活躍したのは数年で渡り鳥敗戦処理で長い余生を送ったせいで
通算防御率が悪化したのかと思ったけど、どちらかというと先発時代の壊滅的な
防御率に足を引っ張られた感じか。通算イニングのうち先発時代は1/3以上だし。 >>281
リリーフ転向の2000年以降は946イニング、防御率3.28だな リリーフ転向後は使える感じですね。
しかしバリージトより殿堂入り投票の上では高評価になるとはw (サイヤング1回、最多勝1回、AS3回)
https://www.baseball-reference.com/players/z/zitoba01.shtml 来年ボンズ、クレメンスが入れなかったらAロッドも厳しいんだろな >>284
ホーキンスは11球団で21年間にわたってプレーし、歴代10位となる1042試合に登板。
これは黒人投手としては歴代最多である。
また、カンザスシティを訪れた際にチームメイトをニグロリーグ博物館へ連れていくなど、リーダーとしてチームメイトからリスペクトされる存在でもあった。
ナイチンゲール(記者)は「ホーキンスの功績を称え、彼が最低でも1票は獲得できるようにしたい」と考えていたのだ。
ナイチンゲールは今回の殿堂入り投票で、殿堂入りに相応しい選手としてまず8人を選んだという。
残りの2枠のうち1枠はホーキンスへ、もう1枠はホーキンスと同様の理由で、黒人選手のリーダーとして球界を牽引したハンターへ与えられた。
ナイチンゲールは「自分の投票について謝罪するつもりは全くない」と断言する。
殿堂入り投票は「選手の成績、能力、誠実さ、スポーツマンシップ、性格、チームへの貢献度に基づいて行われる」と定められているが、
少なくともナイチンゲールにとって、ホーキンスは殿堂入りの1票を投じるに値する素晴らしい選手だったということなのだろう。
理由をはっきり言えるのならいいね、理由ないはNG。
しっかり理由を言えばそれに対しての一般人の意見なんかもツイッターやらこういう所でも花が咲く。 2022年度殿堂入り投票の注目ポイント いよいよA-Rodが登場
【1】大物4名のラストチャンス
カート・シリング、バリー・ボンズ、ロジャー・クレメンス、サミー・ソーサの4名は次回がラストチャンス(10度目)となる。
【2】A-Rodが初登場
オールスター・ゲーム選出14度、MVP3度、歴代4位の696本塁打、通算3000安打&300盗塁など、残した実績は圧倒的。
【3】ビッグ・パピが初登場
オールスター・ゲーム選出10度、シルバースラッガー賞7度、通算541本塁打の実績に加え
ポストシーズンでの伝説的な活躍も格好のアピール材料となる。
ただし、ステロイド疑惑が報じられたことがある点(本人はクリーンを主張)
通算WARが55.3に過ぎない点(殿堂入りまで10年を要したエドガーは68.4)
などから「一発合格」は難しいと予想する声が多い。
【4】ローレンらは殿堂入りに近付けるか
今回の殿堂入り投票でゴールドグラブ賞8度のスコット・ローレンは得票率を52.9%まで伸ばし、増加幅17.2%は全候補者のなかで最大だった。
このペースでいけば2023年ごろには殿堂入りできる可能性があり、次回の投票でどこまで得票率を伸ばすか注目される。
トッド・ヘルトン(29.2%→44.9%)
ビリー・ワグナー(31.7%→46.4%)
アンドリュー・ジョーンズ(19.4%→33.9%)らも得票率を大きく伸ばしており、ローレン同様、注目の存在となるだろう。 ローレン、ヘルトン、AJの上げ方から見るにやっぱWARをどれだけ重要視するかが見直されてる感じ 最終年で後一息だと同情票とかで当選するものだがボンズ、クレメンスは今まで絶対NGの人が入れてないだろうから殿堂入りは難しいんだろな
投票する記者の面子がガラッと変わらない限り AJの伸びにはちょっと驚き
ローレンに関しては三塁手って考えれば守備最高レベルで打撃良いから驚いたには驚いたけど伸びるのも理解出来たけど
AJは外野で打率低く二千安打未満だから今までの傾向だとそんなに伸びないと思ってただけにこの伸び見ると今は殿堂でも結構warが強くなってるってのを感じる
あとバーリー、10%も行かないとか思っててすんませんでした バーリーとかハドソンとか失礼ながら初年度で瞬殺されると思ってた 有力候補が少ない年だったせいもあるのかな 比較的近年で、目立った全盛期の傑出は無く通算を積み上げたタイプとしてはデーモンくらいだと一年目足切り
全盛期タイトルやアワード結構あるけど通算足りないタイプではサンタナくらいの実績で同じく、両極の目安にはなるかと思えた
バーリーは前者のタイプでもデーモンよりはいくらか上と見られたかなってとこで
来年のリンスカムやハワードなんかは後者のタイプでサンタナ以下で消えるんじゃないかな
今年は当選者ゼロっていう競合の弱さも言われてる通り全体の投票に影響したと思う 来年も殿堂入り0人ぽいんだよな・・・
オルティスがワンちゃんあるけど1年目ってほどでもないだろう。
まあ無理にボーダー下げるよりいいけど >>292
バーリー即死はないだろう
CWSから永久欠番貰ってるしイニングイーターだし完全試合やってるし ビリーワグナー 通算16年 殿堂入り投票6年目46.4%
RWAR27.7 FWAR24.0 WPA28.40
47勝 40敗 422S 903.0イニング 853登板 防御率2.31
AS6回
https://www.baseball-reference.com/players/w/wagnebi02.shtml
フランシスコ・ロドリゲス 通算16年 2023年スタート
RWAR24.1 fWAR16.3 WPA23.80
52勝 53敗 437S 976.2イニング 946登板 防御率2.86
MLBシーズン最多セーブ62記録
最多セーブ3回、最優秀救援投手2回
AS6回
https://www.baseball-reference.com/players/r/rodrifr03.shtml
WARやWPAなど指標が高いワグナー
MLB新記録保持者で最多セーブ3回のKロッド >>294
毎回だけどベテランズもどうなるか読めないから下手したら2年連続完全にゼロもあり得る >>296
投手の殿堂入りは250勝が目安
シリングの勝ち星だとペドロとかハラデーみたいにCY複数回無いと厳しい >>296
2001年のWS
史上最高のWSの1つと言われ、911で傷心していた米国国民を勇気付けるシリーズ制覇。
WSだけで21イニングのフル回転でDバックスを初世界一に導き、スポーツマン・オブ・ザ・イヤー受賞
2003年のWS
選手生命の危機となる大怪我を負うも、強行出場。ALS患者へのエールを込めたシューズと血染めのソックスで
バンビーノの呪いを打ち破る86年振りの優勝をレッドソックスにもたらした。スポーツマン・オブ・ザ・イヤー受賞
血染めのソックスも''殿堂入り''を果たす。
これだけ称えられる要素がありながら、それを全部フイにする行いw そもそも殿堂なんてものは、時代によっても基準が変わるんだから、250勝以上云々はナンセンス。
300HR、20勝の回数などの基準は今は廃れてるし、現在はセイバー重視に変わりつつある。
セイバーが優秀なジム・マコーミックやルー・ウィテカーは今なら記者投票で十分に入れるが、入れなかったのは時の運としか言いようがない。 >>302
シリングガ○ジって
モイヤーの方がシリングより勝利数多いからスゴイ
メルオットの殿堂は疑問
ペドロの一発も疑問
完全試合は殿堂選考で考慮されるべき
ロッキーズファンなのにウォーカーアンチ
他あったっけ? ジム・マコーミックは普通に記者投票でも無理だと思うけどな現在でも。
265勝214敗 RWAR76.2 30歳で引退
10年以上活躍すること(絶対条件)
キャリア10年の選手
最多勝2回、最優秀防御率2回
最終年がまず平均以下。
ERA+が118 抜けた成績でもない (カーショー158)
ERA+とはAdjusted ERA+を略した表記で、リーグ平均防御率とパークファクターを考慮したスタッツです。
平均が100となり、100を上回る数字となる投手は平均以上の防御率であり、100を下回る場合には平均以下の防御率となります。
https://www.baseball-reference.com/players/m/mccorji01.shtml ジム・マコーミック 通算10年 1878年〜1877年防御率2.43 通算10年
MLB全体の平均防御率2.964
https://www.fangraphs.com/leaders.aspx?pos=all&stats=pit&lg=all&qual=0&type=8&season=1887&month=0&season1=1878&ind=0&team=0,ss&rost=0&age=0&filter=&players=0&startdate=1878-01-01&enddate=1887-12-31&sort=1,a サバシアの通算ERA+が116で防御率が3.74
サバシアと同じチームキャリアなら防御率3.65程度、マコーミックERA+118
1878年〜1887年のMLB投手ランキング FWAR4位(10年間で通算200イニング以上投げた人111人)
https://www.fangraphs.com/leaders.aspx?pos=all&stats=pit&lg=all&qual=200&type=8&season=1887&month=0&season1=1878&ind=0&team=0&rost=0&age=0&filter=&players=0&startdate=&enddate=
同じ条件で2010年〜2019年で調べてみると632人
https://www.fangraphs.com/leaders.aspx?pos=all&stats=pit&lg=all&qual=200&type=8&season=2019&month=0&season1=2010&ind=0&team=0&rost=0&age=14,58&filter=&players=0&startdate=&enddate=
競争率がおよそ6倍なんだから4位=20〜25位程度に該当。
まあ100%無理とは言わないけど殿堂入り出来なくてもしゃあないレベル。
そもそもキャリア年数が最低の10年何だから圧倒しないと話にならんわけで
イチローの2001〜2010年のFWARはアリーグ2位、1位がAロッドなので実質1位。
これなら100%入れるって断言できるわ、WAR重視するとしても 一時期イチローはオールド指標だけでセイバーでは雑魚とか言うヤツが
大量に湧いてたけど、あれは一体何だったんだ >>306
・4000IP以上投げて、ERA+118が優秀じゃないとはどこの世界だ?(笑)
ERA+が118を下回っているHOFerなんかいくらでもいるのに。
むしろサバシアは、HOFerの中ではワースト5くらいの防御率だけど時代と球場のせいで実際は優秀だったケースとして語られるやつだから、
例えで持ってきたら駄目だわ。
・そもそも記者が選手を評価する上で使用するのは、rWARの方。
FIPベースのfWARは三振が少ない19世紀のピッチャーはかなりの過小評価になる。
そもそも19世紀の野球では、三振はルールが今と違ってずっと取りにくいんだから、当たり前だろう。
失点ベースのrWAR基準だとその面子のランク内で2位になる
・>競争率がおよそ6倍なんだから
これは酷い詭弁。
例えば、「タイカッブの時代のアリーグは8球団からしかないから、カッブのWARは実質半分の価値」なんて言う輩がどこにいるんだ?
見かけの競争率の話しかしないが、エクスパンションでそれまでビッグリーグに上がれなかったレベルの選手も上がれるようになる訳だが、そこは無視なんだろうか?
下位層の門戸は広がるかもしれないが、単純に倍率分だけトップ層も増えるとは限らない。
WARは「''同世代''の選手と比べてどれだけ勝ち星を稼いだか」、それ以上でもそれ以下でもない。
・それにマコーミックは今なら複数回CYを取っているとの見解が一般的で、
rWAR、Hofm、JAWSといった指標でも殿堂入りしていない選手の中では最高の数値、
Not in Hall of fameでは一般人投票で95%が殿堂入りに支持しているという事実も付け加えておく。
殿堂に入れないのは、殿堂設立時には既に当時を知る人がほとんどいなかったなどの巡り合せの問題だね。 WARの話が出たからここで一つ。
fWARはFIPベースだから、たまたまその年運が悪かった投手もきちんと評価するという意味では、
単年単位で投手を見るには凄い良い指標だと思う。
ただFIP自体は「長い目で見れば収束する」という仮説に基いているけど、
キャリアを通じても結局収束しない(FIPは悪いけど防御率は良い)選手も例外的にいるのも事実な訳で、
もうそれは実力じゃないかと思うんだよね、正直。
だからキャリア全体で投手を評価するならrWARの方が適正が高いと思う。
なお実情は、単年のアワード系も積算系も何だかんだrWARが強いなあと。
今年のダルビッシュはfWARが断トツの1位だったけど、バウアーだったし。 19世紀の投手は良く分からんからとりあえず300勝投手はいれとけ。
300勝未満でもなにか特筆すべきことがあればいれとけ。
それ以外はキリがないから無視みたいなスタンスじゃなかったっけ? まあそんな雰囲気だよな
300勝未到達で入ってるの速球伝説のエイモスルーシーだけ
19世紀の投手は10年活躍すればかなりの長寿命だから候補に入るのすら極少数ってとんでもない時代だし 米メデイアが特集「野球殿堂入りから漏れたMLBの名選手」
捕手部門サーマン・マンソン
一塁手部門フレッド・マグリフ
二塁手部門ルー・ウィテカー
遊撃手部門デーブ・コンセプシオン
三塁手部門グレイグ・ネトルズ
外野手部門ケニー・ロフトン
先発投手部門オーレル・ハーシュハイザー
救援投手部門ジョン・フランコ
https://news.yahoo.co.jp/articles/304550758b1f36896f94a6e8f73d053b1f67a546 今年ならロフトンも生き残れた可能性高そう
やっぱり巡り合わせ運ってのも大事なんだよな、ロフトンが入れるかは別の話しとしても 当時としてもロフトンは入れないのは妥当だが瞬殺は厳しすぎって評価だったでしょ 不遇瞬殺OFといえばエドモンズも
こっちはロフトンと違い記者整理1年目なのに
2013投票見てるとサンディアロマーが瞬殺組2位だがそんな凄かったっけ アロマーは新人王獲った年は予想通りの活躍だったけど、その後はケガばっかりだった印象。ケガがちだけど長く現役続けたとかが評価されたのかね >>299
今の得票率からしても問題発言無ければ普通に殿堂入りしてたろ 2013の瞬殺メンバー豪華だな
239勝で完全試合ありのデビッド・ウェルズ、300−300のスティーブ・フィンリーまでいる >>319
なんか文字化けしたかな
300HR300盗塁と書きたかったです、はい >>317
他にめぼしい候補が居なかったから消去法で票が入ってたくさい
お薬組が3位以内に2人も居るところからして >>321
2020年と2021年でその3人の得票率大して変わんないんだから、その3人は普通に固定票でしょ。
Ryan ThibodauxのエクセルのNet +/- Among Returning Votersの欄見てみろよ、誤差レベルの人数しか変わってないから。
その3人はむしろ支持基盤はしっかりしてるから、支持層以外から票を集めなければいけない候補たち。
もう少し公表されてる数字をきちんと見たら?無料で見せてくれてるんだから。 三塁手部門グレイグ・ネトルズ 通算22年 RWAR68.0 (4年目落選)
2225 安打 390HR 32盗塁
https://www.baseball-reference.com/players/n/nettlgr01.shtml
AS6回 GG2回
スコットローレン 3B RWAR70.1 通算17年
2077 安打 316HR 118盗塁
AS7回 SS1回 8GG
https://www.baseball-reference.com/players/r/rolensc01.shtml
2018 BBWAA (10.2%)
2019 BBWAA (17.2%)
2020 BBWAA (35.3%)
2021 BBWAA (52.9%) >>322
逆に言えば投票しない層も固定してる訳で不支持基盤もしっかりしてるから来年も厳しいんだろな >>321
シリングは去年も70くらい行ってたんでない? >>323
なんかWARがいわれだしてから守備ありきの人の評価が鰻登りだな
昔はブルックスロビンソンとかオジースミスとか神格化されるような人だけだったのに >>324
その通り。不支持層が強固な分、その3人は積み上げが難しい。
あと影響する要因は、新規記者の支持とか。
例えばローレンなんかは新規記者の支持が8-9割あるから、数年に一度の大幅な記者整理も相まって
得票率が上がっていくのは目に見えている。
シリングの新規記者の支持は70%程。足りない20人分を補うには厳しい。 >>326
ほんとそれな
かつては、3000安打、500本塁打、AS10回が殿堂入りの目安とか言われてたのに
ハードル下がりすぎてなんだかなあ >>327
シリング、ボンズ、クレメンスは絶対許さない人以外はほぼ入れてるだろうから上積みは難しいね >>312
ハーシュハイザーって入ってなかったのか >>328
まあ言っちゃ悪いけどローレンでも入れるなら殿堂に価値はないよ >>330
確か引退年齢も通算勝ち星もシリングと同じ位だったはず 三振は少ない分WAR的には低いね
>ハーシュハイザー >>333
???「奪三振は最も過大評価された指標」 >>326
ローレンは史上最高級の守備力なんだからまあまあの打力と併せて評価されてもいいんじゃないの >>334
マダックス本人が奪三振ピッチャーだからな。
FIP、K/BBが優秀だから、勝負所で三振や内野フライで抑えている証拠。
むしろ奪三振の影響の少ない失点ベースのrWARですらハーシュハイザーは低いんだから、言い訳にならん。 とは言うもののWARとかで重視されるまでは投手が三振を狙いにいくのはエゴ、
バックの守備を信じて打たせて取るのがチームプレーとか
三振は3球以上費やすが初球で討ち取れば1球ですむみたいな風潮があったような。
野茂のメジャー初勝利時のキャロスの談話であいつはこれまでは三振を狙いにいって
球数がかさんだから勝てなかった。今日はそのようなエゴを抑えて打たせて取ったから
勝てたみたいな談話を残してた気がする。 セイバー普及直前なら100球制限始まってるし省エネは高評価だろうな 守備の良さは知られてるところとして、ローレンの打力は打率・選球眼・長打力のバランス型で目立ちこそしないけどだいぶ優秀なんだよな
主に活躍した時代である90年代以降の三塁手で、薬物使用者は外すとして、得点力で率と積み上げ両面を見ると
チッパー・ジョーンズにミゲル・カブレラのツートップの次に来るのはローレンと言っていいくらい高水準の打力も兼ね備えている
まあシルバースラッガーは一回だけだし、やはりセイバーでキャリア全体の数字を突き詰め攻守総合の優秀さを評価して…という見方あってこそだが >>331
同意
いくら守備が良くてWARが高くてもあの程度の打撃成績で殿堂入り出来たら殿堂の価値が落ちるわ。 WARで再評価されないと価値が見えてこない程度の選手は殿堂に入れる必要ない >>341
十分に多い出場数でOPSやwOBAの率で勝ってるローレンを取ったけど、
まあベルトレの方が打席数も更に多くこなした中での数字だからベルトレが打力でも上と言われても否定はしない
個人的には殿堂はタイトルアワードとかそれこそ伝統的な印象や格が重視されるものって思ってるけど
ローレンの場合なら三冠王のカブレラとも互角のWARとか考えたら評価されるべきって風潮になっていくとしても仕方ないというか納得するね >>346
セイバー的にはAJはローレンよりも更に守備特化だけど、
一般的には本塁打と打点の二冠を取ってるAJの方が
打撃の印象は上だと思う ローレンは2000安打以上と300HR以上してるから最低限の確実性と最低限の長打力をアピールできてる。(殿堂入り基準)
どちらも最低限だから殿堂入り除外だけどそこに抜群の守備力はGGの回数・指標的にも証明できる。
最後にRWARで確認したらRWAR70越えてるし殿堂入りしていいと思うよ。
AJは最低限の確実性がまずないし劣化も早くて持続性も良くない。
抜群の守備と中々の長打力は評価するけど殿堂入りするほどでもな。
通算2000安打打てないは普段HR狙わないからと言って今の時代に100本打てない野手が3000安打打ったから殿堂入りって言ってるような気がする。 AJは外野手、ローレンはサードって違いもあるし
ローレンが外野であの打撃じゃ無理だろうがサードと考えたらギリギリ及第点だと思う
まあ今の時代、warで補強されなければこの得票率はなかっただろうが 初年度選出有力と言われてるベルトレをローレンと比べても、おもろくもない。
選出されてない、ボブエリオットやグレイグネトルズ、散々焦らされて死後選出のロンサントあたりとローレンを較べないと。 ローレンが入ったからと言って殿堂の価値が下がったとは思えない。
ローレンは昔でもベテランズなら入ることが出来た選手。
記者投票での殿堂入りの難易度、レベルが下がったというならまだ分かるけど。 薬物組のせいで分かりにくくなってるが、今でも3000安打500本塁打300勝の倶楽部会員は手形貰えるのかな >>353
300勝、500本塁打、3000安打は、希少性と記者整理の効果もあって今は一発手形。
3000奪三振はまあ10年目までには入るでしょう手形。おのずとWARも良いだろうし。
でも通算防御率4点台や通算打率がアダムダンみたいな奴は除く。 積算だけで見えてこない、アワードのシルバーコレクター救済としてWARに着眼するのは正しいと思うがね WARが70以上の選手は普通に一流ばかりだし、最低でもベテランズなら入れる、という選手ばかりだからな。
https://www.baseball-reference.com/leaders/WAR_career.shtml
20世紀以降デビューのrWAR70以上の選手で入れていないのは、賭博・お薬・投票中を除くと、
ボビー・グリッチ、ルー・ウィテカーぐらいしかいない。ウィテカーもいずれ入るだろう。 シリングもローレンも現役を見ていた記者なら8割はHOF入りに賛成するけど、後追い世代には分かり辛いのが難点だな。
シリングは当時の活躍を見ていたファンからするとサイヤングを取っていないことを意外だと思うだろうし、
ローレンはサード歴代最高の守備の呼び声が高かった。
しかもシリングは現役時代はぐう聖扱いで、クレメンテ賞やスポーツマン・オブ・ザ・イヤーも受賞していたというねw 現役時代のシリングにまつわるエピソードといえば
クレメンスからの猛烈説教、クエステック破壊、データマニア、だなー
クレメンテ賞は意外
現役ローレンはとにかく怪我が怪我がって言われてたイメージ
コーナーの反対側にとんでもないモンスターが居たからパフォーマンス面はやや割り引いた印象
00年代は妙にフランチャイズプレイヤー高評価の空気あったせいもあるかな(チッパー優位というか) カージナルスのレジェンド三塁といえば、スコットローレンよりもケンボイヤーのが印象強いな。
ベテランズではあまり名前が上がらないのが不思議だけど。 >>351
>初年度選出有力と言われてるベルトレをローレンと比べても、おもろくもない。
はあ?だから、ちゃんと良く読めや>>339を
>主に活躍した時代である90年代以降の三塁手で〜<省略>〜チッパー・ジョーンズにミゲル・カブレラのツートップの次に来るのはローレンと言っていいくらい
って言ってるから、90年代以降の三塁手でベルトレ出したんだよ 【MLB】超大物が電撃トレード移籍…本塁打王3度のロッキーズ・アレナドがカージナルスへ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c40c687798e7fe7a287eaf377d44990710d3a904
ノーラン・アレナド 通算8年(29歳) RWAR39.1 FWAR32.3
試合数1079 打席数4558 (コロラドロッキーズ所属)
通算 打率.293 出塁率.349 長打率.541 OPS.890
HOME 打率.322 出塁率.376 長打率.609 OPS.985
AWAY 打率.263 出塁率.322 長打率.471 OPS.793
2017年
打率.309 出塁率.373 長打率.586
2018年
打率.297 出塁率.374 長打率.561
2019年
打率.315 出塁率.379 長打率.583
2020年(コロナ60試合)
打率.253 出塁率.303 長打率.434
https://www.baseball-reference.com/players/a/arenano01.shtml
http://www.fangraphs.com/players/nolan-arenado/9777/stats?position=3B
将来的に殿堂入り出来そう?
トレード決まったし、ちょうど3Bの話してるので
打撃の低下は今年だけなのかどうか
それと元々コロラド補正で打ってきた選手、楽しみだわ。 現役守備型だと唯一の候補だな(キャッチャー除く)
シモンズは多分もうムリ >>363
アレナドが守備型と言っていいならベッツも これまでコロラドホームとはいえタイトルの多さは十分で打の面でも強い印象はある、とはいえまだ三十歳の通算成績だから
守備もあまり衰えずに、ホームの利を失うの考慮しても二割八分25本くらいを八年くらい続けたら殿堂入り当確って評価になりそうかな
通算2500安打450本塁打までいけばほぼ確実、失速して2000安打350本塁打程度だったら厳しくなりそう 最近はWAR60あれば可能性ありという感じなのでまずはそこまで積んで欲しい アレナドに関しては難しいよな
クアーズで水増しされてることは確定だけどタイトル獲得しまくってたのは事実だし
獲得数で見たら歴代のクアーズヒッターの中でも一番
最終的に2500安打、400本塁打くらいの成績でキャリアを終えたらどんな評価になるだろう アレナドはこのままコロラドで暮らして500本塁打か3000安打のどちらかを達成しコロラドメインの選手がこの2つを達成した時の殿堂的な評価がどうなるか見たかった クアーズの選手のタイトルは基本的に認めてないんだよね、個人的に
コロラドは毎年のように打撃タイトル獲る奴がいる、極端に打者有利過ぎて野球に適してない。
それは選手のせいじゃないけど打撃で評価する時はAWAYの通算成績だけでいい気がする。
アレナドの場合は恐らくキャリアの半分がクアーズみたいなもんで3000安打、500HR打っても2500安打、400HRみたいな感じ。
守備は抜群にうまいので評価は高いだろうけど、2500安打・400HRだと意見が割れそう。 ヘルトンが今回45パーセント得票してるの考えると、アレナドがコロラド一筋で500本GG10回以上だったら一発殿堂入りもあったろうな Todd Helton 通算17年 2247試合 9450打席
打率.316 .414 .539 OPS.953
HOME
打率.332.435.565 OPS.999
AWAY
打率.285.391.442 OPS.833
松井秀喜 29〜38(10年通算)
打率.282.360.462 OPS.822
アレナド AWAY成績 通算8年
打率.263 出塁率.322 長打率.471 OPS.793
https://www.baseball-reference.com/players/h/heltoto01.shtml
安打数、HR数、タイトルとか見なくても1年目で通るよな・・・クアーズじゃなきゃ
打率はジーター・イチロー以上、OPSはエドガー・オルティス以上 病気が無ければもっと凄い成績だったと見なされたから それもあるけど、2度の世界一に貢献したフランチャイズプレーヤーであることも大きいような。
そういう意味では、バスターポージーも将来、どう評価されるか。 パケットはMVP投票で一位こそないけど得票上位は何度もありオールスターも現役最終年までの10年連続出場と
Baseball ReferenceのAwards眺めるとキャリアほぼ通して安定してリーグを代表するスター選手の一人であったということも確認できる リーグを代表するスター選手が突然の引退だったからな。引退時には既に殿堂入り当確の雰囲気はあった 地味にデビューから引退まで一度も規定割ったことがないのがすごい
引退理由も病気だし通算成績低くても入れたのは納得
でも個人的には一発殿堂入りはちょっと甘かったのではと思う 12年で一回も規定割らずにWARが50超えるの凄すぎ
ただパケットの薬物疑惑、触れるのってタブー視されてるよね まあぶっちゃけ心象はクロだわな
キャリアの数字の変遷もそうだけど、DVとか心臓発作とかも疑惑を裏付ける いや心臓発作はともかくDVは薬物疑惑になんも関係ないだろ
ただパケット本人の人間性が疑われただけ カンセコが暴露本でも名前を伏せたステ使用の殿堂選手がパケットじゃないかという噂があったね。 >>381
ステは、性欲も攻撃性も増してDV・不倫に走る場合も見られるから、全く無関係という分けでもないよ。
DVしたから、ステユーザーという訳でもないけど。
緑内障はステロイドの副作用でもなるし、死球などの外傷でもなる。両方が原因になったかもしれない。でも誰も証明の仕様はない。 DV、浮気、婦女暴行等のパケットのスキャンダルはほぼ引退後に集中してる
引退後までステロイド使ってたっていうのか?
だいたい現役時代は明るい性格の人格者として有名だったんだが一番薬の影響出てるはずの時には何故問題起こさなかったんだ?
服用やめたことによる男性ホルモンの減少に結びつけるとしても余りにもこじつけすぎる 現役時代は攻撃衝動を試合で発散してたけど、
引退してそれがDVに向かったんじゃないの? 事実を基に憶測をするのはまだわかるけど、憶測の矛盾点つかれて更に憶測重ねてったらキリがないしなんでもありじゃないか
だいたいパケットのDVスキャンダルは引退後9年も経ってからなんだけど、ステロイド離脱症候群が9年後に急に現れたなんて話聞いたことないんだが
何か根拠はあるの?
別にパケットの薬物疑惑自体は否定しないし可能性充分あると思うけど、DVスキャンダルと結びつけるのはこじつけでしかない >>386
記入ミスしてた
ステロイド離脱症候群ではなく、ステロイドの離脱症状の間違い 男にはいいやつでも女の扱い酷いやつとかいるからなー >>386
奥さんと不倫相手へのDVはどう見ても現役時代のでしょ。発覚したのが2002年だけで。
>In February 2002, his wife, Tonya, filed for divorce, claiming that Kirby physically and verbally abused her throughout their marriage, even threatening to kill her on several occasions.
>Later that same month, another woman asked for protection from Puckett himself, claiming in court documents that he had shoved her in his Bloomington condominium during the course of an 18-year relationship. 怪我無かったら殿堂入り出来たかな、ペドロイア。
マチャドは年間3000万ドルクラスでパドレスで大活躍、マチャドは殿堂入り出来るかな?他にも色々あるし 怪我がなきゃ十分に殿堂入りも狙えただろうに
MVPもあるし
くたばれマチャド 本当黒人スーパースターいなくなったよな、やっぱりアメリカ野球人気低下ってラテン系ばっかりなったから?
日本の外人横綱大関ばっかりの相撲のように >>393
グリフィー、ボンズ以来黒人スターはいないな
あとアメリカにはラテン系が多く住んでるしスペイン語も第二言語みたいなもんだけどメキシコ移民が多くてサッカーファンが多い
プエルトリコとかドミニカからの移民もいるけどね ドミニカンには全く期待していない
カノーがあれで確信した 四大リーグでアフリカ系が多い順に、
NBAーNFLーMLBーNHL
見事に、用具代とショバ代がかからない順になっている。
ストリートバスケットからプロが生まれることがあっても、ユニホームもないサンドロットベースボールからメジャーリーガーはもう出ない。 >>397
アメリカはともかく、カリブもエリート化が進んでたりするのかね? 【MLB】イチロー、トラウト、ボンズ… ワールドシリーズ制覇逃した名選手1位は誰?
米メディア「ブリーチャー・レポート」は「ワールドシリーズを制覇できなかった名選手トップ10」
ランキングは、キャリアでの通算WAR、プレーオフでのパフォーマンス、レギュラーシーズンでのインパクトなどを考慮に入れて選出。
1位には禁止薬物問題に揺れるボンズ氏「殿堂入りするかどうかは関係ない」
ケン・グリフィーJr.氏は2位
3位はエンゼルスのマイク・トラウト
4位以下には
マイク・ムッシーナ
ジェフ・バグウェル
エイドリアン・ベルトレ
ラリー・ウォーカー
ジム・トーミ
トニー・グウィン
ザック・グリンキー
イチロー氏、アンドリュー・ジョーンズ氏は10位以内には入らなかったが“次点”として名前が挙がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/33a8e2de6d46dcb5da334247caa6b49edb5667b6 >>393 >>395
デレクリーが劣化速かったのと、ヘイワードが思ったような選手にならなかったのが痛い 世界一になってない有名所といえばテッド・ウィリアムズとタイ・カッブ ヘイワードは指標詐欺師っぽい
といったら駆けつけ警護が飛んでくるか? >>400
大砲系だと、ライアン・ハワード、プリンス・フィルダー。スピード系だとジミー・ロリンズ、カール・クロフォードとかもだな
奇しくも4人とも来年殿堂新規資格者だ。どのくらい得票できるんだろうか ハワードは打撃専門でWARが絶望的に低い
フィルダーは首を痛めて早期引退
カールクロフォードはいいけど早熟でレッドソックス以降の落ち込みが酷い
ジミーロリンズはAS回数、WAR共に地味で殿堂入りはまあ無理。
RWAR47.6ロリンズ 10%
RWAR39.1クロフォード2%
RWAR14.7ハワード 2%
RWAR23.8フィルダー 0%
2年連続殿堂入り0人濃厚 ワールドシリーズにすら出てない大物は、ジョージシスラー、アーニーバンクス、イチロー。
マイクトラウトも引退後、仲間入りしそうだ。 2022年
カール・クロフォード
プリンス・フィルダー
ライアン・ハワード
△ティム・リンスカム
ジョー・ネイサン
◎▲デービッド・オルティス
ジョナサン・パペルボン
ジェイク・ピービー
A・J・ピアジンスキー
▲アレックス・ロドリゲス
ジミー・ロリンズ
マーク・テシェイラ
来年可能性あるのオルティスだけだもんな
オルティスも通算20年(21歳〜40歳) RWAR55.3 FWAR51.0
ざっくり50以下は足切りでいいと思ってるし、50代も基本要らんと思ってる。
500HRもDHで打ったもんだしそこまでの価値はね・・・後クスリ
モリター75.7
エドガー68.4
オルティス55.3 実際は結構守備してるモリターはともかく、
同じ専属DHのエドガーと比べてもこんなに低いのか DHでクラブハウスリーダーやり続けたのは素直にすごい アレックスは記者の評判いいからそのうち選ばれるかも
初年度は厳しいな 2022年 候補 RWAR順位
117.5アレックス・ロドリゲス
55.3デービッド・オルティス
50.6マーク・テシェイラ
47.6ジミー・ロリンズ
39.2ジェイク・ピービー
39.1カール・クロフォード
26.7ジョー・ネイサン
23.8プリンス・フィルダー
23.8A・J・ピアジンスキー
23.3ジョナサン・パペルボン
19.6ティム・リンスカム
14.7ライアン・ハワード
殿堂入り再審査中 RWAR順位
70.1スコットローレン
62.7アンドリュージョーンズ
59.1マークバリー
57.9ティムハドソン
オルティスの初年予想が難しい。単純にWARで見たら今年のギリレベル トリーハンター抜けたわ、RWAR50.7 (投票1回目9.5)大健闘 オルティスは薬事件さえなきゃ一発だったと思うけどな
DHでwarもそこまでとは言え500本塁打とAS10回の人気者だったってのは何だかんだで大きいでしょ
さらに引退年に30本塁打と打点王だし上で話題出てたパケットやコーファックス的な補正が入りそうだし デビッド・オルティス薬物使用発覚の後で
オルティスに関しても、2002年までは年間20本塁打がせいぜいだったのが、レッドソックスに移籍以降は突如として球界を代表する強打者に変貌した。
そんな常軌を逸したキャリアの推移から、かなり以前からステロイド使用が疑われていたのも事実だった
(2003〜07年のア・リーグ最多本塁打ランキングは1位ロドリゲス、2位オルティス、3位ラミレス)。
https://www.ninomiyasports.com/archives/11888
揉めるんだろうな・・・ >>407
同じくWARが60以上はあって当然、70以上あれば有意に高いと判断してるわ。
WARが40〜50台なら余程傑出したシーズンやマイルストーンクリアが絶対条件かな。 >>410
Aロッドは、ボンズとクレメンスが入らない限り無理だろうな。
そもそもこの2人は偽証罪裁判のおかげで薬の使用時期がある程度分かっていて、
使用前の通算成績でも殿堂に値するから票を入れている記者も案外多いんだよ。
Aロッドは下手したら高校生からやってるという話もあるくらいだし、こいつを先に入れたらボンズ、クレメンスと釣り合いが取れない。 オルティスはアロマーみたいに初年度はギリギリで届かず 2〜3年で殿堂入りが一番良い落とし所だと思うな 元々の記者人気の高さや銃撃事件での同情票で初年度で選出も充分有り得る ヘイワードがベリンジャーぐらい打っていたところで、アフリカ系アメリカ人の人材難
の救世主になったいただろうか?ヘイワード以外にもアプトン兄弟も二人とも、そんなに
凄い選手にはならなかったし、今だとスピード系だとバクストン、マリナーズでブレイク気味
のルイスに期待だけど、まー今活躍してる(しそうな)黒人系の選手はソト、タティス、アルバレス、
アクーニャジュニア、ゲレーロジュニアと見事に南米系ばかりだからな。 この10年、選手が小粒になったな
野手がショボくてたまらん 2001~2010年 FWAR順位 全体
1 Albert Pujols
2 Alex Rodriguez
3 Barry Bonds
4 Ichiro Suzuki
5 Carlos Beltran
6 Lance Berkman
7 Scott Rolen
8 Chipper Jones
9 Chase Utley
10 Derek Jeter
https://www.fangraphs.com/leaders.aspx?pos=all&stats=bat&lg=all&qual=0&type=8&season=2010&month=0&season1=2001&ind=0&team=0&rost=0&age=14,58&filter=&players=0&startdate=&enddate=
2011〜2020年 FWAR順位 全体
1 Mike Trout
2 Buster Posey
3 Andrew McCutchen
4 Josh Donaldson
5 Joey Votto
6 Paul Goldschmidt
7 Robinson Cano
8 Mookie Betts
9 Freddie Freeman
10 Miguel Cabrera
https://www.fangraphs.com/leaders.aspx?pos=all&stats=bat&lg=all&qual=0&type=8&season=2020&month=0&season1=2011&ind=0&team=0&rost=0&age=14,58&filter=&players=0&startdate=&enddate= Andrew McCutchen 通算12年 試合数1617 RWAR44.6 FWAR49.7
打率.285 出塁率.376 長打率.478 OPS.854
1719安打 243HR 191盗塁(失敗77)
MVP1回 SS4回 GG1回
https://www.baseball-reference.com/players/m/mccutan01.shtml
殿堂入りは無理そうだわ、来年復活するとは思えん >>422
思いの外全盛期が短かった印象があるな。PIT出る頃にはもうって感じ 2001~2010年 FWAR順位 全体
1◎ Albert Pujols
2※ Alex Rodriguez
3※Barry Bonds
4◎ Ichiro Suzuki
5※ Carlos Beltran
6× Lance Berkman
7〇 Scott Rolen
8☆Chipper Jones
9 Chase Utley
10☆ Derek Jeter
Chase Utley RWAR64.4 FWAR62.9
通算16年 試合数1937
1885安打 259HR 154盗塁
打率.275 出塁率.358 長打率.465 OPS.823
AS6回、SS4回
https://www.baseball-reference.com/players/u/utleych01.shtml
苦しいか? センターの選手が30代で成績を維持するのは大変だよね アットリーは近年の傾向でローレンやAJクラスの選手がそれなりに得票率あるの見ると
2000安打にさえ届いてればどうにか…くらいの印象はあるがそこすら届いてないのがかなり厳しく見える
AJは外野だけど守備指標も抜群でGG十回とか400本塁打超えとか打撃タイトルとか目を引くものがしっかりあるし
今年は候補者全体が弱かったから相対的に得票率上げたってのもあるかもしれないが、これでも初年度5%危うかったからな AJ 通算17年 試合数2196 ポジションCF RWAR62.7 FWAR67.0
打率.254 出塁率.337 長打率.486 OPS.823 152盗塁 59失敗
1933安打 434HR
AS選出5回、HR王1回、打点王1回、SS1回、GG10回
https://www.baseball-reference.com/players/j/jonesan01.shtml
アトリー 通算16年 試合数1937 ポジション2B RWAR64.4 FWAR62.9
打率.275 出塁率.358 長打率.465 OPS.823 154盗塁 22失敗
1885安打 259HR
AS6回、SS4回
https://www.baseball-reference.com/players/u/utleych01.shtml
OPSが一緒。 2010年以降の殿堂入り野手・一部
RWAR70.1 スコットローレン
RWAR68.4 Kenny Lofton (1年目3.2%)
RWAR67.0 Roberto Alomar(2回目で殿堂入り)
RWAR65.5 Craig Biggio(3回目で殿堂入り)
RWAR64.8 Andre Dawson(9回目で殿堂入り)
RWAR62.7 アンドリュージョーンズ
RWAR61.8 トッド・ヘルトン
RWAR60.2 ボビー・アブレイユ
RWAR59.6 Mike Piazza(4回目で殿堂入り)
RWAR59.5 Vladimir Guerrero(2回目で殿堂入り)
RWAR56.3 ジョニーデーモン(1回目1.9%)
RWAR55.4 ジェフ・ケント
RWAR55.3 デビッド・オルティス
RWAR52.6 フレッド・マグリフ
RWAR45.6 オマー・ビスケル
RWAR70以上の選手は100%殿堂入り(スコットローレン)
RWAR65以上の選手は殿堂入り濃厚(例外ロフトン・打撃タイトル・SSなし)
RWAR60前後がボーダー実質ボーダー(例外ジョニーデーモン・打撃タイトル・SSなし)
RWAR55以下の選手で殿堂入り選手0人(フレッド・マグリフ)
打撃系のタイトル・SSが1度もないと即死濃厚
ビスケルの過大評価(守備の一芸だけど・・・)
ロフトンの過小評価(打撃タイトル・SSないけど打撃も悪くないと思うが・・・薬全盛期) ケニー・ロフトン氏 殿堂入り資格喪失に不満 原因は禁止薬物使用疑惑
ロフトン氏
「もっと良い結果を期待していたが、自分は現実主義者。振り返ると、あの年に殿堂入りの資格を得たのが良くなかった。
候補者には現役時代に禁止薬物を使用していた疑いのある人間が多くいて、票がそちらに流れた。
結果として自分に票が集まらなかったという訳さ」。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/02/28/kiji/20190228s00001007248000c.html
https://www.baseball-reference.com/awards/hof_2013.shtml#all_hof_BBWAA 確かに入れないにせよ瞬殺は当時でも過小評価って声はあった ロフトンはタイトルもマイルストーンも目立ってないから、昔の基準なら瞬殺もありえる。
セイバーも入った最近の基準だと過小評価。
もしロフトンが瞬殺回避して最初の数年踏ん張れたら、ここ1,2年で一気に票を伸ばせたと思う。 ジェイコブスフィールドが連日満席だった頃のオーダー、
ロフトン、ビスケル、マニー、ベル、トーミー、
3人くらい殿堂入りすると思ったけど、トーミーだけ。
トーミーはシソックスフイリーズのイメージも強いし、アロマーもトロントの印象が強い。
ロフトンにもう使われないらしい、ワフー帽で殿堂リーフに入ってほしいが。 そう言う人のためのベテランズなんだが選出メンバーが元オーナーやら殿堂入りしてる人達だからどれだけwarってか新たな指標を重視するか・・・
ロフトンの場合は記者整理直前で実績ない記者が膨れ上がってて投票率を多分一番上げ難い時期ってのは不運だったよな >>433
ロフトン5年連続盗塁王だろ
守備も上手いし、90年代後半のインディアンス強力打線のリードオフマンで目立ってたよ 年間MVP・打撃タイトル・SSと1度も獲れなかった。
お薬レジェンドと一緒の年に引退で投票がばらけた。
2013年 殿堂入り投票同じ1回目の相手
68.2% ビジオ
57.8% ピアザ
38.8% シリング
36.2% ボンズ
37.6% クレメンス
12.5% ソーサー
3.2% ロフトン >>436
盗塁王って殿堂入りにほぼ影響しないタイトルだからなあ。
イチローのタイトルは2回なんて言われ方するし。
ロフトンとレインズを比べて考えるに、盗塁は通算で800から900くらい稼がないとプラス評価にならないんじゃなかろうか。
ロフトンは守備型で見るとしてもGG4回は少ないし、色々物足りない、というか惜しい存在だな。 盗塁王も立派なタイトルだと思うんだけどね、打点や得点より自力が必要だし。
試合に置いても単に得点に絡むだけじゃなく、成功すればほぼ併殺無くなるもの大きい。後、単純に見てて楽しい。
500盗塁以上はよっぽど盗塁死多くない限り評価していいと思うけどね。
歴代盗塁ランキング
1000以上 1人
700以上 10人
500以上 39人
https://www.fangraphs.com/leaders.aspx?pos=all&stats=bat&lg=all&qual=0&type=8&season=2020&month=0&season1=1871&ind=0&team=0&rost=0&age=0&filter=&players=0&startdate=1871-01-01&enddate=2020-12-31&sort=8,d&page=1_30 あれだけ走ってたイチローがボンズに盗塁数で負けてるんだよな
ボンズ、514盗塁
イチロー、509盗塁 ステでパワー手に入れて盗塁減ったけどもしステに頼らずプレースタイルを貫き通してたら600本塁打600盗塁とかやってたかもな
ステなし(と思われる時期)でただ1人の400本塁打400盗塁とかやり遂げたし本当にとんでもないよな いつからやってたかわからんからな、ボンズ。
最後は追放される形で引退になった 99年に怪我したときに使い始めた
その年のオフケングリフィーとの会食中にその話題になったとグリフィーが話してるし バリーボンズ 通算13年(21〜33歳)1986〜1998年
試合数1898 RWAR99.9
打率290 .411 .556 OPS.966
1917安打 411HR 445盗塁(130失敗)
MVP3回、AS8回
ボンズの言い分を100%信じたらて評価するとトラウトと同等レベルだな。
1999年には薬使ったと言う事でその後の成績は無効。
WARという概念がまだない時代でも通りそうな成績。
トラウト 通算 19〜28歳 RWAR74.6
打率.304 OPS1.000 盗塁201
トラウトが薬したらボンズにはなるな。
まさかトラウトしてないよね?成長ホルモンやなんか言われてたけど・・・ホンマかどうかはわからん。MLB関係者の子供が勝手に言ってたみたいだが >>443
ボンズの場合は、99年から(正確には98年のオフ)で99%正しいと思うよ。
グリフィーもそうだけど、当時のボンズの不倫相手も裁判でそう証言しているし、
バルコ側の捜査からもほぼ確実になっている。
>>444
正確には99年の怪我はステロイドの過剰使用での怪我とのこと。
筋肥大に腱がついていけなくて、肉離れを起こしたゆえの離脱だとさ。
これも不倫相手の証言だったかな、昔の記事だから覚えていないけど。 ボンズは400本塁打400盗塁って偉業を達成したのに例のホームラン競争のお陰でその10分の1も話題にならなかったから認めて貰うためにキツイのを使い始めたってグリフィーとの会食で話したとかなんとか クリーンの最多MVPは3回
クリーンの最多CYAは5回
だからボンズ>クレメンスという論の記者はあんまいないのかな ボンズは薬前にMVP3回、クレメンスは薬前にCY3回。 ボンズの場合はぶっちゃけ黒人ってのと記者受け悪かったから殿堂投票で去年まではボンズ<クレメンスになってたんじゃないのかと
まあクレメンスもあまり記者受けするタイプではなかったが CY3回以上もしくはMVP3回以上は全員殿堂入り
200勝+CY2回以上は全員殿堂入り
2000安打+MVP2回以上はデール・マーフィー以外全員殿堂入り
※オクスリ除く
もうトラウトは2000安打ぐらいでも一発で入りそう。 ボンズは明らかにMVPに値したのに取れなかったシーズンあるしな RWAR70以上って殿堂入りするんだよね、近年のMLB野手
まだなのはスコットローレンの70.1、これもまだ年数あるし恐らく殿堂入りするだろう。
投手でRWAR70以上で近年出来てないのはシリングだけどあれも問題発言連発してダメってだけの話。
すでにRWAR74.6もあるトラウトは今引退しても殿堂入り濃厚。
年間MVP3回
HR王1回
打点王1回
シルバースラッガー賞8回
AS選出8回(ASMVP2回)
細かい数字見なくても投票してしまう・・・・ 投手も250勝がしんどくなってきてるから、CYA2回+200勝が基本的な入会資格になるんかね?
220-230勝でCYA受賞なしではシリング同様無理か >>454
もしくは200勝+CY1回+3000奪三振だな。
ヘル坊はこれを狙っているんだとさ。グレインキーもこのラインかな。 >>455
キングいまから30勝上乗せとか無理よな >>455
キングは弱小マリナーズで援護無く勝ち星に恵まれなったな
ギリ200勝到達して、年齢的も殿堂入り行けそうなペースだったが、一気に劣化した
ダルと同い年だよね Félix Hernández RWAR50.1
169勝 防御率3.42
CY1回、最多勝1回、最優秀防御率2回
勝ち星はともかく単純にWARも低いな、殿堂入りレベルにない。
200勝してWAR60まで伸びたとしても無理だろう、瞬殺回避がやっとかと
グレンキー RWAR70.2
208勝 防御率3.37
CY1回、最優秀防御率2回、SS2回、GG6回
野手のボーダーレベルがRWAR60前後(2010年以降)
先発投手もこのラインとすると結局200勝以上にならないと無理だろう。
シリングはRWAR79.5、まあこれは問題多いから無理なんだがw
カーショー69.6、ハラデー64.4 >>459
文字化けしたわ、キングの話ね。
結局RWAR60以上がボーダーじゃないかな、先発投手の場合。ちょっと調べてみます >>459
単なる200勝投手でWARが60程度なら瞬殺回避が山だが、
キングは腐ってもCY持ち、もし200勝出来れば自ずと3000Kも出来るだろうから、
最終年間近ですべり込むくらいには持ち込めそうだと思う。
ここら辺のラインは、サバシアの得票がどうなるか見てみないと予想しづらいな。
サバシアもWAR自体は60ちょっとくらいだから。 >>461
今引退してもセイバーを評価する今の風潮で行けると思うけど、
3000IP、3000Kも達成なら一発も見えてくるかな。
勝率も6割超えているし、見栄えは良いよな。 サバシアは殿堂入り先発投手だと最低レベルの防御率だからな・・・
それでも251勝してるようによう投げてる。
RWAR62.5 防御率3.74
CY1回、最多勝2回
https://www.baseball-reference.com/players/s/sabatc.01.shtml
クソ防御率を投球イニングで賄った感じ、結果として250勝以上になったし、奪三振も3000越えた。
RWARで見ても60越えて殿堂入りライン超えてきた感じ。
一時期は殿堂入り危ぶまれたけどキャリアの終盤にもう一度息を吹き返したのが大きい。
RWAR50台で殿堂入りした投手を探す方が大変だな、先発で ここ10年で記者投票で殿堂入りしてる先発最低RWARはハラデーの64.2、やっぱり60は必要。(ハラデーはCY2回持ち)
サバシアはRWAR62.5だが250勝以上と3000奪三振、CY1回などがあるから1発かどうかはともかく殿堂入りは濃厚だろう。
60以上で落ちてるのは薬Pと問題発言のシリングだけ。
50代のPは殿堂入り投票で即死、200勝もしてないキングも即死濃厚。
タイトルや積み重ね系を重視で見てもWARを重視で見ても殿堂入りに値すると思う投手が同じというのが面白いな。 rWARが60未満のHoFerと言えば、
キャットフィッシュハンター、ボブレモン・・・当時の評価基準であるシーズン20勝を5回以上
ホワイティフォード・・・ワールドシリーズ記録持ち
コーファックス・・・瞬間最大風速 2010年代の三大投手除くと、現役のアラサー投手で殿堂入れそうなのはほとんどいない感じだよね
現役ナンバーワンのデグロムは、32歳でわずか70勝くらいしかしてないんだよな
CYAはあと一回くらい獲りそうだが、通算は150にも届かさなさそう
ランディ・ジョンソンも超遅咲きだったが、デグロムはどうなるか? カーショウ、シャーザー、バーランダー、グレインキーは多分イケる。
セールは200勝さえ出来れば、セイバーが評価されてイケる。
ハメルズ、クルーバーはもう年齢的にキツイ。
デグロムはCY4回と150勝くらいやれれば、可能性出てくる デグローム酷いな、RWAR38.1で70勝
ダルはRWAR25.0で71勝
キングはRWAR50.1で169勝
ハラデーはRWAR64.2で203勝
ペドロはRWAR83.9で216勝
サバシアはRWAR62.5で251勝
ペドロは1試合に対して必要以上に抑えすぎた影響でWARに対して勝ち数が伸びず
サバシアは勝ち星恵まれ、ハラデー・キング・ダル辺りはまあぶれの範囲。デグロームw
通算150勝、RWAR70以上、タイトル無双で引退とか見たい気がする ハメルズ RWAR59.4
163勝 防御率3.43
2020年は3イニング程度でrwar-0.1 故障
年齢的にもメジャー契約できるかどうか怪しいな・・・
https://www.baseball-reference.com/players/h/hamelco01.shtml
クルーパー RWAR32.3
98勝 防御率3.16
まだ殿堂入りには半分って感じで34歳過ぎてるので無理。
https://www.baseball-reference.com/players/k/klubeco01.shtml バーランダーが200勝したシーズンが2018年、RWAR60越えたのも2018年。
そこから更に上乗せして226勝、RWAR71.8。
タイトルも文句なしだし90%超えて殿堂入りしそう。
https://www.baseball-reference.com/players/v/verlaju01.shtml
シャーザーはまだ175勝、でもRWAR62.3あるから意見が分かれるだろう。
タイトル見るとCY3回、最多勝4回、最多奪三振3回など輝かしい。
今引退したら10年以内には殿堂入りしそうだけど数年かかるか?
https://www.baseball-reference.com/players/s/scherma01.shtml 現役時代の所属チームや地区は考慮されないんだろうか?デグロムなんてヤンキースとボストンと同地区で大変だぞ。 >>472
それらも考慮したのが、rWARなんだけどね。 アメリカの松坂世代(1980年生まれ)には将来を嘱望されてた投手が
5人いたが、サバシアしか殿堂級の活躍出来なかったな
他はベケット、プライアー、エインズワース、フォパート
特にベケットには期待したが、最多勝一回で終わるとは思わなかった
プライアーは想像以上のガラスだったし >>440
イチローは日米通算だと700盗塁を超える
これは日本だと福本に次いで歴代2位
メジャーでも歴代11位に入る エインズワースは1978年生まれ。
リーグ優勝のオフにラス オルティスと
ヘルナンデスを放出したのもエインズワース、フォパートに期待してたからかな。 >>469
デグロムには殿堂入り先発最小勝利のディーンの150勝更新を期待してるw >>479
後、80勝も必要じゃん。
コロナ禍による試合数減が響きそうな選手が出てきそうだな。 ディジーディーンは、ナリーグ最後の30勝投手だし、怪我で全盛期が短かったけど、20勝以上を4回もしてる。
しかも、最も打者有利の30年代に。コーファックスと同じく、短いけどぶっとい枠。
ディーンに似た成績が、最後の30勝投手、デニーマクレイン。20代後半で失速したのと引退後、肥満したのも同じ。
でも、マクレインは衰えの原因が、怪我で無くて練習嫌いと不摂生。おまけに引退後、犯罪者になって何回も逮捕されたダメな人だから殿堂入りはあり得ないだろう。 >>481
ディーンは引退後に解説者として人気だったのも大きいな
それもマクレインと対照的 >>478
申し訳ない
78年生まれだったか
>>481
NPB最後の30勝も1968年だったな(確か皆川か?) >>480
ごめん、更新ってのは150勝以下での殿堂入りって事ね
実際はまあ難しいかもしれんが >>484
139勝でタイトル7つ、複数回サイヤングのサンタナが瞬殺だからなあ・・
よっぽどのインパクトが必要
ヨハン・サンタナ (初年度2.4%瞬殺)
サイヤング2回、最優秀防御率3回、最多奪三振3回、最多勝1回、AS4回、GG1回、投手三冠、ノーノー1回
139勝78敗、1988奪三振、2025.2投球回、ERA3.20 ワッチョイ d79d-HwhRはいろいろ書き込んでくれてありがたいけど、数字アルファベットは全角か半角か統一してほしい
読みづらい Johan Santana RWAR51.7
WARの観点から言えば足らない。
RWAR80以上で殿堂入り出来てないのはクレメンスのみ。
RWAR70以上で殿堂入り出来てないのはシリング・ジム・マコーミックのみ。
シリングは実力は疑いないが問題行動。マコーミックは1860年代とかMLBの本当の初期。
RWAR60以上になると殿堂入り出来る人、出来ない人が別れてる。
現役でRWAR60以上はグレンキー、バーランダー、カーショー、シャーザーの4人。
RWAR60以上で殿堂入り出来てない人一覧。
RWAR69.5 リック・ラッシェル タイトルなし (初回0.4%)
RWAR67.8 ケビン・ブラウン クスリ(初回2.1%)
RWAR66.7 トニー・マレーン 1800年代の投手・奪三振王1回のみ
RWAR66.1 ルイス・ティアント 229勝、最優秀防御率2回、AS3回 地味?(初回30.8%→完走18.0%)
RWAR62.3 デビッド・コーン 194勝、CY1回、最多勝1回、奪三振王2回、AS5回 (初年3.9%)
RWAR61.6 トミー・ジョン 288勝、タイトルなし。稼働26年
RWAR60.9 トミー・ボンド 234勝、1800年代の投手、投手三冠1回、最多勝2回、最多奪三振2回、最終防御率2回
RWAR60.7 チャーリー・ブッフィントン 233勝、1800年代投手、タイトルなし
RWAR60.2 アンディー・ペティット クスリ
RWAR60.0 ウェス・フェレル 193勝、最多勝1回
https://www.baseball-reference.com/leaders/jaws_P.shtml ビッグラッシェルがこんなにwarがいいとは意外。
野茂がメジャーに行ったとき、投げ方がティアントに似てると言われてたな。
イーストウッドのミスティックリバーは1975年のボストンが舞台だが、劇中、ティアントが先発だから今夜も戴きだという市民のセリフがあった。
ウェスフェレルはベーブルースを除くとメジャー史上の一流投手で最強打者。
大谷を語るとき、もっと引き合いに出されてもいい人だ。 リック・ラッシェルはオールスターでボー・ジャクソンに先頭打者HR打たれたのが記憶に残ってる >>487
打者で調べても面白いよ。
rWARで70以上の選手は、ほぼ全員入ってる。 ローレンはちょうどWAR70.0のラインに乗ってる
3BのJAWS覗いたらローレンとエドガー・マルティネスが上下にいたのだけど、エドガーが殿堂入りしてるとローレンもする資格があるように思った、以外にもASの回数は同じ rWARとfWARの計算式眺めて思ったんだけど、
ノーラン・ライアンってFIPベースのfWARだと107なんだけど、失点ベースのrWARだと81まで下がるのね。
つまり、奪三振が失点を防ぐことにあまり貢献していない。
やはりfWARは信用ならんな。奪三振を過大評価しすぎ。
ちなみにニークロは、実はゴロピッチャーだからfWARは低いけど、rWARはかなり高い。
奪三振、ゴロを巧みに使い分けて失点を防ぐペドロ、シリングみたいなピッチャーは、rもfもほぼ同じ数字。
マダックスの言う奪三振は過大評価という発言の真意は、恐らくここにある。 ジム・パーマーは、ライアンは史上最も過大評価されてるピッチャーとか言ってたね レギュラーシーズンMVP受賞回数
7回 ボンズ
3回 フォックス、ディマジオ、ベラ、マントル、ミュージアル、キャンパネラ、シュミット、
Aロッド、プホルス、トラウト
薬なしでMVP3回は殿堂率100パーセント
薬なしで4回以上受賞した人は過去にいないがトラウトはいけるかも
惜しいのはプホルスが薬ボンズの割食らってMVP投票で2回2位に甘んじてる ダブルXは、チームメイトにもミッキーコクレーンやアルシモンズが居るのに3回MVPというのは凄いね。
捕手のヨギやキャンピーは、優勝貢献で多士済々のチームメイトに優る得票を得るのはわかる気がするけど。 >>496
baseballreference調べたけど結構差があるのね。
与四球率、被打率が約15%アップ、奪三振率が約7%ダウン。
被弾、暴投に関してはAwayの方が600イニング以上多いに少ないにもかかわらず
Awayの方が多いと言う。
レッドソックス、ホワイトソックス、ロッキーズあたりの打者は内弁慶という
認識はあったけど、投手はあまり意識したことなかったな。
Home 189勝 136敗 防御率2.77 WHIP1.157 奪三振率9.8
Away 135勝 156敗 防御率3.73 WHIP1.360 奪三振率9.2 忖度あったんやろうな・・・ランディーの場合は見逃し三振と四球は紙一重 1980年以降にMLBで300勝達成した投手でHome/Awayで防御率に1点前後開きがあったのはこのライアンとサットンのみ
内容はむしろHomeより良くてもほぼ全員勝率はAwayで悪化しているとはいえ、Awayで豪快に負け越しちゃってるライアンが目立つな
ライアンってムエンゴ、10勝10敗投手の印象が強かったけどホームの勝率はそこそこだったんだなあ
殿堂板のスレに投稿した内容の転載だけど
成績は左から順に勝、敗、防御率、WHIP、奪三振率
R Johnson
Home 165 *78 3.10 1.127 10.9
Away 138 *88 3.52 1.221 10.2
T Glavine
Home 149 *94 3.46 1.313 *5.4
Away 156 109 3.61 1.314 *5.3
G Maddux
Home 180 107 2.96 1.111 *6.0
Away 175 120 3.36 1.177 *6.1
Roger Clemens
Home 186 *93 3.11 1.144 *8.8
Away 168 *91 3.14 1.204 *8.2
N Ryan
Home 189 136 2.77 1.157 *9.8
Away 135 156 3.73 1.360 *9.2
D Sutton
Home 169 119 2.81 1.079 *6.3
Away 155 137 3.77 1.215 *5.8
P Niekro
Home 155 123 3.51 1.287 *5.6
Away 163 151 3.20 1.250 *5.5
T Seaver
Home 153 *94 2.90 1.119 *7.0
Away 158 111 2.83 1.123 *6.7
S Carlton
Home 174 109 3.05 1.203 *7.2
Away 155 135 3.39 1.292 *7.0
G Perry
Home 161 139 2.99 1.142 *6.1
Away 153 126 3.23 1.222 *5.8 ポジション別 RWAR順位 キャッチャー
1位 75.2 ジョニー・ベンチ
5位 59.6 マイク・ピアザ
9位 55.3 ジョー・マウアー
12位48.0 バック・ユーイング
ここまでは全員殿堂入り(マウアー待機中)
19位41.8 バスター・ポージー
23位40.4 ヤディア・モリーナ
https://www.baseball-reference.com/leaders/jaws_C.shtml
AS回数・守備の評価は高いが
攻撃の評価は通算OPS+が98、通算2001安打160本66盗塁じゃ何か物足らん気がする・・・どう? >>501
モリーナの事ね、殿堂入りしてもおかしいとは思わないけど・・・ 一発も瞬殺もないだろうしじわじわ得票上げて入るパターンだろう
個人的にキャッチャーWARってfもrも話半分だと思ってるが記者はどうなんだろうな >>492
ゴロピッチャーだからfWARは低い
理解を疑う発言 キャッチャーで守備に定評あって2000安打も達成、AS回数も9回の人気者なんだからwarはイマイチでやや物足りなさもあるけど十分殿堂に値すると俺は思うな 各ポジション別RWAR 20位
C
RWAR41.7 ジェイソン・ケンドール
1B
RWAR60.3 キース・ヘルナンデス
2B
RWAR55.2 イアン・キンズラー
3B
RWAR56.1 ロビン・ベンチュラ
SS
RWAR53.9 ジョー・シーウェル
LF
RWAR52.1 ジム・オローク
CF
RWAR54.5 マックス・キャリー
RL
RWAR59.7 イチロー・スズキ
P
RWAR84.2 ファーガソン・ジェンキンス
RP(リリーフP)
RWAR28.0 トレーバー・ホフマン
何となく気になったので。
ピッチャーは別として野手だとやっぱりキャッチャーが抜けて低いな。
WAR的に10ぐらい補正して考えると丁度いいかも? >>504
FIPの計算式見て単純にそう思ったんだけど、違うのか?
超一流のゴロピッチャーはシンカーとか沈む球で被本塁打を下げることでFIPも良くすることは可能だと思うが、
一般的なゴロピッチャーはどちらかと言うとfWARは悪化するように思ったんだが。 モリーナはポージーと並んで2010年代を代表するキャッチャーなんだろうけど、数字見るとあれ?って思っちゃうよな。rWARでケンドールより下だし単年4.0超えたシーズンも2回しかないし 歴代の殿堂入りキャッチャーと比して
WARは高いが、HoFMは90前後と低いマウアー
WARは低いが、HoFMは160超とかなり高いモリーナ
それぞれ何年で入るか楽しみだな。 オークランドのユニぽいから1965年59才MLB最後の登板だろうね 59歳といっても、この頃は産まれて数年たって死ななかったら出生届を出すのが普通だから、
実際はさらに3〜4歳は年長だろうって言われてるんだよな 昔読んだ本(確か、「魔球の伝説(著 吉目木晴彦)」)では、ビル・ベックは
73歳説を出していたとのこと。 ビルベックが1948年にペイジと契約した時も、後年のエディガーデル並みのアトラクション要員と思うファンが多かったらしい。
でも、6勝Era2点台前半でその年のインディアンスの優勝の戦力になった。 >>485
やっぱりオールド指標ありきのセイバーなんだな 投手は数年そこそこで壊れて
哀れな姿になる人多いから怖いね
デグロムは大学からの投手転向で
さらにTJで出世が遅れた分
そこまで肩がすり減ってないかもしれない
30代後半くらいになっても順調に数字を積む
晩成キャリアを期待したい 昔の投手より投げてないのに、やたら壊れる理由は何なんだろうね?
球速が上がったからと言うが、ライアンやランディはあれだけ長いキャリアを築いた訳だし
バーランダーもTJにはなったが、200は超えたからね >>520
意味不明。サンタナはオールドもセイバーも普通に足りん。 ヨハン・サンタナ
RWAR51.7(70以上なら濃厚、60以上なら有力、51(ほぼ無理)
殿堂入りモニター100ポイント以上ならチャンス、82(足らんなぁ・・・)
殿堂入り基準50ポイント以上ならチャンス、35(足らんなぁ・・・)
先発投手で歴代81位のRWAR。
これっていうのがないからな、投手三冠を推しても137勝というのが致命的(殿堂入り歴代最低150勝)
AS4回というのもダルビッシュがすでに4回(去年なら間違いなく選ばれてるので実質5回)
結果初年2.4%で落選 サンタナはバリバリ現役だった頃から割とあっという間に消えちゃったから印象深い
もうちょっと晩節汚してくれたらまだよかったんだけど、なんかまだやれただろ感が強い
なんか致命的な怪我であっという間に消えた選手って記憶に残るわ、ブランドンウェブとか サンタナは未だに現役復帰狙ってるんじゃなかったっけ
情熱が失せたタイプではないはず 「肘やっても大体帰って来れるが肩はガチで死ぬ」という認識の個人的象徴
Jサンタナ 最高評価の時に高額契約して、ババ引く。メッツがサンタナ獲得した時がそんな感じ。
今年のバウアーとドジャースの契約もそんな匂いがする。 CYA2回で短命だったのは、あとリンスカムか
3回獲得だと、コーファックスが最少勝利か? コーファックスのCYは両リーグから1人の時代だから、実質は3回以上の価値があるね。
ジム・カートがそれでCYを逃した。 コーファックスのCY3回は両リーグで1人選ぶ時代だし3回とも投手三冠だからデグロムが3回やったら無条件で取れるってもんでもない 勝利数が形骸としてもデグロムにはWAR7くらいのシーズンをもう2回くらいはやってほしい 言ってもコーファックスの時代って両リーグで20球団だからなぁ
1リーグ15球団の今より厳しいのは確かだけど、そこまで考慮しなきゃいけないほど大きな価値の差ではないんじゃないか
もしそれが通じるなら、1976年までリーグ毎に12球団、ナ・リーグは1992年まで12球団だった時代のサイヤング賞の価値は低いはずだし、ア・リーグのサイヤング賞の価値は2012年までナ・リーグ以下だったのかってことにもなる >>534
両リーグから1人の時代の話云々は、まあ本筋じゃないよな。20球団から1人というのも厳しい条件だが。
コーファックスのサイヤング3回が価値ある一番の理由って、その3回とも「3部門全部が両リーグ1位の投手三冠」だったってことかな。 コーファックスって、150km前後の速球と12-6カーブだけで、よくあんな成績残せたな 最優秀防御率5年連続1位はチートだと思うけどね
滅茶苦茶投手有利なドジャース球場というのも差し引いても
後、ワールドシリーズ57イニング投げて防御率が0.95。WSMVP2回 病気引退の補正なくとも初年度レベルだよね
もしも投手の年の68年に現役だったならどんな成績残せたのやら コーファックスの話題がちょうど上がってたみたいだがカーショウが今年で引退するかもしれんのか
流石に続行だとは思うが可能性として >>522
ライアンやランディは数百人〜数千人に一人レベルの例外レベルだから殿堂入りしたんだろうが
お前の言ってるのは「人間の肘に靭帯があるのはなんでだろう、R.A.ディッキーはないっていうのに」ってのと同じくらい馬鹿げてる カーショーはまだ引退しないだろうけどジャンセンはわからん。
病気持ちだし、高額長期契約が今年で切れる。劣化もしてるし
33勝22敗312S 防御率2.39
一流クローザーだけど殿堂入りは無理 昔はWARが70台、下手したら60台でも300勝できたけど、
今は90台くらい出さないと300勝できないよな。
WARはざっくり言えばその時代の平均的な選手と比べてどのくらい傑出していたかを示すから、
現代で300勝するには、もっと傑出しなければならなくなった。
1勝の価値が昔より上がったんだね。 >>538
コーファックスみたいにまだ若くてスタッツも全盛期で
突如の引退はホンマもったいない
現代の医療技術あったらどこまでやれてただろうか
そういう絶頂期のまま消えたからまた
別の意味で伝説化したんだろうけど 1年目殿堂入り選手57名+特別選出2名 伝説の選手。 (殿堂入り選手・現在264名)
タイ・カッブ ベーブ・ルース
ホーナス・ワグナー クリスティ・マシューソン
ウォルター・ジョンソン ボブ・フェラー
ジャッキー・ロビンソン テッド・ウィリアムズ
スタン・ミュージアル サンディー・コーファックス
ウォーレン・スパーン ミッキー・マントル
アーニー・バンクス ウィリー・メイズ
アル・ケーライン ボブ・ギブソン
ハンク・アーロン フランク・ロビンソン
ブルックス・ロビンソン ルー・ブロック
ウィリー・マッコビー ウィリー・スタージェル
ジョニー・ベンチ カール・ヤストレムスキー
ジョー・モーガン ジム・パーマー
ロッド・カルー トム・シーバー
レジー・ジャクソン スティーブ・カールトン
マイク・シュミット ジョージ・ブレット
ノーラン・ライアン ロビン・ヨーント
カービー・パケット デーブ・ウィンフィールド
オジー・スミス エディ・マレー
デニス・エカーズリー ポール・モリター
ウェイド・ボッグス トニー・グウィン
カル・リプケンJr. リッキー・ヘンダーソン
グレッグ・マダックス トム・グラビン
フランク・トーマス ランディ・ジョンソン
ペドロ・マルティネス ジョン・スモルツ
ケン・グリフィーJr. イバン・ロドリゲス
チッパー・ジョーンズ ジム・トーミ
マリアノ・リベラ ロイ・ハラデイ
デレク・ジーター
特別選出でルー・ゲーリック、ロベルト・クレメンテ 殿堂入り1年目の選手を伝説の選手と仮定して出してみたが個人的にショボく見えたのはルー・ブロックとロイ・ハラデー。
それでもブロックは当時の世界の盗塁王だし、ロイハラデーにしてもサイヤング賞2回獲ってるからやっぱり特別な存在だけど 確かコーファックスの引退って体の状態の問題だけじゃなくて、球団との確執も大きかったらしい
昔なにかの記事か雑誌で見た話だからソースがなくて申し訳ないけど
だから実際問題やろうと思えばあと数年はいけたんじゃないかな 正直、殿堂のニュースそこまで追ってないから
今見て気づいたんだがパッジって殿堂入ってたんか
ステロイドほぼ確実と言われてたし
アスタリスク扱いマンで入れないかと >>545
それだけの実績+3000安打してても80%未満なんだから当時もあんま評価高くなかったのかねー
まあスピードスターの割には三振多くて守備も下手だったみたいだからそこら辺かとは思うが
当時ですらそうなんだから現代基準ならwarのイマイチ含めて初年度は厳しかったかもね ルーブロックとイチロー
ブロック 通算19年 (22〜40歳) 試合数2616 RWAR45.3
打率.293 出塁率.343 長打率.410 OPS.753
安打数3023 HR数149 盗塁938(失敗307)成功率75.34%
守備 (ポジション・LF/RF/CF) DWARー16.8
イチロー 通算19年 (27〜45歳) 試合数2653 RWAR59.7
打率.311 出塁率.355 長打率.402 OPS.757
安打数3089 HR数117 盗塁509(失敗117)成功率81.30%
守備 (ポジション・RF/CF/LF) DWAR+5.1
年数、試合数、打撃内容は似てる。 >>547
ほぼ確定のメンツで言うなら
バグウェル、ピアザはアンドロステンジオン(ステロイドの一種)の使用を認めているのに入ったし、
パッジはソースがカンセコ本だけだしね。 イチローの場合、若い頃からMLBならWARも70超えていただろうね。
最初の10年でWARが55くらい稼いでいるのは凄いわ。 イバン・ロドリゲスは捕手としてあれだけの実績なら初年度でも90%以上の得票率でもおかしくない
決定的な証拠のアウトではない、しかし薬物使ってただろうなという目で多少なり否定的に見てた記者もいたのは窺える結果だろうね イチローの場合はこれにNPBでの7年連続首位打者とかついてくるからな。
本来スピードスタータイプのイチローが一番稼げるとされる20代前半のキャリアがMLBじゃ0。
恐らくWAR70どころの話じゃないと思うがそれはわからん、IFで色々な人が計算はしてるが。
ブロックのデビューから26までに稼いだRWARは13.4、最低でもこれ以上は稼いでる計算。 イチローは安打記録の頃に、NPB経由でメジャーデビューが遅れた事を
考慮してもらえれば、もしかしたら殿堂入りできるかも、とか言われてたけど
まさかメジャーだけの実績で初年度殿堂入り確実なレベルになるとはな >>546
当時はまだFA制度は導入されてなかったんだね もともとFAは、1975年にデーブ・マクナリーとアンディ・メッサースミスという2人の選手が
所属チームと契約更新せずにそのシーズンをプレーし、「球団に拘束されず自由に契約できる」と主張する訴えを調停委員会に起こしたのが発端だ。
この訴えが基本的に認められて、翌年にFA制度が生まれた。アメリカでのFA権は、選手が「移籍の自由」を訴えて行動して勝ち得た権利なのだ。
MLBの選手は6年間、一定期間MLBのロースター(名簿)に名前が載るとFA権を取得する。
FA権を取得した選手は、自動的にFA(フリーエージェント)状態となり、MLB30球団と自由に入団交渉をすることができる。
反対に言えば、FA年限に達すれば所属球団と契約し直さない限り、元の球団に居続けることはできない。
Dave McNally
https://www.baseball-reference.com/players/m/mcnalda01.shtml
Andy Messersmith
https://www.baseball-reference.com/players/m/messean01.shtml
この時代のサラリー低すぎるだろ・・・
二人は特別枠で殿堂入りでもいいんちゃうかな?いつか この2人を入れるなら、カート・フラッドも入れるべき ちなみにフラッドは外野手として守備率10割シーズンでの最多出場記録保持者
この時代のナリーグの外野手GGはフラッド、メイズ、クレメンテが
10年近く独占してる さすがにそこらの功績はミラーに収束されてるから入れちゃ駄目な成績でしょ イチローがMLBデビュー前、ロッドカルーの打撃術、ルーブロックの足、ロベルトクレメンスの肩と評した日本人が居て、アメリカ人に鼻でわらわれたというが、全盛期はそんなプレーをしてた。
晩節汚した感があったのは惜しかったが、50歳でもヤレると思うような精神力じゃないと、ああわなれなかっただろうね。 晩節汚したと言うと失礼かもしれないけど、
3000安打達成して止めてれば通算のWARは60台だったんだよね。 イチローは別に衰え自体が早かった訳ではないし、本人の意思で控えになろうとも限界まで現役にしがみついたのを晩節汚したとは思わんな
高年俸の不良債権でずっと続けたとかなら別だけど、まあ線引きは人それぞれか リッキーも40過ぎまでやってたしキャリア長いことに驚きはなかった
市場価値がギリ残ってたNYY後にMIA選んだのはかなり不思議だったが やれるだけやって引退するのは逆にいいけどな、高い契約でもレギュラー固定でもなかったわけだし。
【MLB】34歳の「キング」 現役続行のモチベーションは「殿堂入り」
今季オリオールズとマイナー契約を結んで現役続行を目指している。
そんなヘルナンデスを現役続行へと駆り立てるのは「アメリカ野球殿堂入り」という大きな目標である
2ケタ勝利は2016年が最後で、2017年以降の3シーズンは合計60試合(うち59先発)に登板して15勝27敗、防御率5.42に終わった
「僕にはチャンスがあると思う。でも、そのためにはもう少し数字を積み上げていかなければならない。
もし(数字的な)目標をクリアしていけば、殿堂入りを狙えると思うんだ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/88497e4d134490bae40f8e6db341838904049008
諦めるのはいつでも出来る 少ないとは言え35歳前後からもう一花咲かせる投手もいるしな
200勝と3000奪三振達成したとしてサイヤング1回タイトル3つ・・・何とも言えない所ではあるな >>568
200勝、3000奪三振、CY持ちなら、時間は掛かっても殿堂行けると思う(最悪ベテランズでも)。
マリナーズの最終登板と去年のOP戦は好投しているし、ロングリリーフ兼先発で良いから何とか数字を稼いで欲しい。
キングがもし200勝、3000奪三振したら泣くわw キングと言えば2014年の最優秀防御率は、連打で滅多打ちされた試合があったんだけど、
最初の微妙な当たりをエラー判定にして貰ったおかげで、後の失点が全部自責にならず、
大幅に防御率が良くなったというカラクリがあったな。 サバシアが衰えて殿堂入り無理かな?って時あったんだけど
盛り返してヤンキースと再契約で250勝と3000奪三振達成したからな。
キングもひょっとしたらサバシアになれるかもしれん
サバシア
28〜31まで4年 通算74勝29敗 防御率3.22
32歳 4.78 投球回数211
33歳 5.28 投球回数 46
34歳 4.73 投球回数167
35歳 3.91 投球回数179
36歳 3.69 投球回数148
37歳 3.65 投球回数153 再契約 ←RWAR60代到達
38歳 4.95 投球回数107 再契約 ←250勝・3000奪三振
引退 アフリカ系アメリカ人投手で、殿堂入りしてる投手は少ないよね 下手したらニグロリーグ枠で入ってる方が多かったりせんか ボブ・ギブソン以外誰がいたっけと思って調べてみたけど、
マジでギブソンだけかよ
北米のくくりでもファーガソン・ジェンキンスが加わるだけだし
本当にニグロリーグ枠の方が多いんだな ヴァイダブルー
J.R.リチャード
ドワイトグッデン
この三人は殿堂クラスの才能だったんだがね・・・ アフリカ系アメリカ人も定義次第ではジーターも入るけど、
純血という意味かな。 全盛期が80年代以降の殿堂入り選手全体で、肌が黒い方は、アフリカ系アメリカ人よりラテン系外国人のがずっと多いだろう。
アフリカ系アメリカ人のアスリートはバスケットやアメフトに流れてる。 投手ならサバシア
野手なら現役だけどベッツは有力候補 ベッツ凄まじい、確か去年のRWAR1位
27歳シーズン終わった時点でRWAR45.4、わずか7シーズン(デビュー・去年は52試合・55試合)
そう考えると実質6シーズンでRWAR45.4も叩き出したという、1シーズン7以上。
まだ30にもなってないし将来的にはRWAR100以上(プホルス)を超える可能性あり。
10年で殿堂入り決めそうな活躍ぶり
https://www.baseball-reference.com/players/b/bettsmo01.shtml プホルス今季限りで引退ってニュース出てるな
700HRは無理だろうが、3300安打超えてモリター抜いて10位まで上がれるかどうか プホルスで思い出したんだがボットはもう無理ですかね…
衰えエグすぎるし契約も3年しかないし散々言われてきたようにクラシックな数字が低いし…
一気に来たよなあ ボットーが2000安打、300本塁打、3/4/5割達成して引退したら、どんな投票率になるかな。
ボットーって率系が売りだけど、首位打者取ったことが無いんだよなあ。 ボットーは2000安打打てばありそうだけどな。
RWAR62.1は殿堂入りライン、それに最高出塁率7回ってボンズ除けばいるのかな?歴代でも
イチローは最多安打7回、グゥインが首位打者8回、ボットーの最高出塁率7回も相当高い評価受けると思う。
2000安打達成前に通算出塁率4割切るとか無かったら恐らくできるそう(現在.419) >>580
>全盛期が80年代以降の殿堂入り選手全体
80年代から90年代までは、まだアフリカ系アメリカ人のほうが多いだろ
エディーマレー、オジースミス、トニーグウィン、カービーパケット、
アンドレ・ドーソン、リッキーヘンダーソン、ハロルドベインズ、フランクトーマス、
ケングリフィージュニア、バリーラーキン、ティムレインズ、リースミス、 これは選出する側の問題といえ結局SS賞もとれず終いだからなあボットは
GG、SS、ASは中々寂しいよね
MVPあるといえ殿堂云々ではセイバー特化な感じか もはや野球殿堂と言うよりWAR殿堂だな。
いくら、WARが60超えてても2000安打にも達しないんじゃな。 前に誰かが言ってたけどwarで決まる殿堂なんてクソだろと
自分もまったく同意見だな
勿論時代の流れでwarの重要度増すのは分かるけどそれを一番の基準にするのも味気ないかなって 通算成績が優れている選手は大体WARも優れているけどね。
それにWARが高いと言えるのは70以上だわ。
70以上は2000安打、200勝超えていれば全員入っていいと思う。 WARが重視されているのは事実だけど、WARが低いビスケルもどうせ10年以内には入るんだから別に良いんじゃない?
逆にロフトンやルーウィテカーらはWARが再評価されてベテランズ入りの可能性もあると思うよ。 同意
バッターが初球からフルスイングするとアウトになる率も上がるからと、
それよりも如何にバット出さずに、くさい球はファールで粘って四球出塁量産する選手の
方が価値が高いとかな
確かに選手個人のスタッツは上がるだろうが、野球人気衰退の原因になるよ ハードヒット絶対主義の現代以上に初球フルスイングしてた時代とかいつよ 野球人気の衰退の原因は別のところにあるが・・・(笑)
そもそも選手だって生活掛かってるんだから、長打打てる選手は派手なホームラン打って高年俸狙うでしょ。
そりゃ全員がボットーだったらつまらないけど、ボットーやリッキーみたいな選球眼を持てる選手がどれだけいるのかって話。 クスリの発覚でそっぽを向かれた。
HRか三振かのフライボール革命がつまらない。
新しいスターが出ればな、そういう意味でもサイン盗みのアルトゥーベはかなり痛い。
タティスJ君が年間通して大活躍してドジャースVSパドレスで最後までやり合えば面白くなる。 >>584
全盛期ほどは無理かもだけど、去年はアプローチ的には少し戻してきてるんだよね
シーズン的に少し不運だった
2018年くらいのパフォーマンスには戻ってくる可能性あると思ってる ボールの反発力下げるらしいけど、今年のホームラン数どうかな?
個人的にアクーニャやトーレスみたいな中距離系が40本前後売ったり
ガードナーみたいなタイプが20本以上打つのは萎えるから、このまま
去年までのボールは使わないでほしいけど HR平均飛距離最長も最長HRもすべて去年アクーニャが記録してるからな
これで中距離なら誰が長距離になるんだか 長距離打者は普通の打者では外野フライになるような打球が
スタンドインするので、平均飛距離は意外と伸びない
中距離打者は完璧な打球しか本塁打にならないんで
推定飛距離は長くなる 今年の注目はやっぱりドジャースとパドレスの一騎打ちかな?
個人的にはスタントン・怒りの60HRとか期待したいんだがw
去年PSでブレイクしたアロザレーナが今年どのぐらいできるのか?とかまあ楽しみは何やかんやある。
日本人は前田が今年も去年のようなピッチングできるか注目、野手は厳しいだろうけどまあ1年レギュラーでやれれば・・・ ボールを替えるのは賛成だけど、タンキング戦略のチームが横行するのを少し何とかして欲しい。
マイアミが去年ポストシーズン進出したし、より短いサイクルで勝負を捨てるチームが増えるだろうな。
地区5チームのうち、2チームくらいが勝負投げてたら、観る気も失せるよ。 タンキング戦略すると集客下がるからな、その間
逆に強豪になる方が集客は上昇する。
客を離さず最下位に沈むと美味しいね、球団としては・・・難しいけど
2020年 のナリーグ西地区
43勝17敗 ドジャース
37勝23敗 パドレス
29勝31敗 ジャイアンツ
26勝34敗 ロッキーズ
25勝35敗 D・バックス
ドジャースはバウアー加入してFAになってたターナーも残留、さらに戦力上昇
パドレスもダルビッシュ・スネル・マスグローブと課題の投手力が大幅上昇。
それに対してジャイアンツは特に目立った動きなし
ロッキーズはアレナド放出で解体
D・バックスもこれといった動きなし
王者ドジャースがサイヤング投手を獲得
対抗のパドレスがサイヤング2位、元サイヤング投手など補強
他の3チームのファンはしばらくはひっそり応援するしかないな・・・暴風雨が去るまで。 コニーマックは優勝争いしながら最後は4位に終わるのが経営的には理想とかぶっちゃけてたみたいだしな プホルスがラストイヤー濃厚だが、キャリア前半後半でスタッツにこんな差がありすぎる殿堂クラスの選手っていた? 殿堂入り出来るかどうか別だがアンドリュージョーンズも30までとその後が全然違うね グリフィーも30すぎでガクッと落ちたが打撃はプーホールズほどの落差じゃないかな
ただグリフィーは歴代屈指の5ツールプレイヤーだったから守備走塁の劣化はプーホールズの比じゃなかった イチローも全然違うけどあれはスタートが遅すぎるだけだからな。
最初からMLBに居たらどれだけ安打数・盗塁数伸ばせたか・・・GG回数やAS回数も違っただろうしな。 フランクトーマスとかは?
波はあったが基本的には衰えてた
プホルスみたいにリーグトップクラスの長打力だけは保ってそれ以外は異常に落ちてた極端な例は少なそう イチローも守備はそこまで衰えてなかったな
だから衰えたのは身体じゃなくて眼だったんだと思う プホ並みにスタッツガタ落ちすると普通はケガしてるか干されるけど異常なタフネス異常な契約で不運にもマイナスを積み重ねてしまった 殿堂入りクラスじゃないがジオンビーはヤンキース1年目までは
確実性のある大砲、翌年以降は荒い一発屋だな
トーマスは打率が下がっても四球数はある程度維持したけど、
プホルスは四球数もガタ落ちだな。 奇しくもスタートが同じ年で衰え始めまで同じ年になったんだな、プホルスとイチローって プホルスって結局いくつなんだろうな、永遠の謎
ジオンビーはお薬なので・・・・・
今日からワースポ(MLB・BS放送)が始まる。シーズンが待ち遠しい所。 >>618
同じ年の新人王が両方とも殿堂入りするのは、イチローとプホで4組目の予定だって。
両方初年度となると、トムシーバーとロッドカルーに続いて2組目らしい。 あの年はサバシアもいたしな
ロリンズはさすがに無理か 30から衰えたのとは、逆の例だけど、
レフティオドールは、元二流投手だったが打者としてメジャーに定着したのが31歳で、
それから2度首位打者になり、今に残るナリーグ最多安打記録作ったりした。
アーリーレイノルズも、メジャーに呼ばれたのは28歳でそれから180勝余りしてる。
当時はメジャー球団が東部にしかなく、西部育ちの人の中にはのんびり地元のマイナー球団で過ごす選択をする人もいたらしい。
若い頃からメジャーに居れば、殿堂入りしてただろう人は、白人選手でも結構いただろう。 プホルスってLAA移籍からすぐに衰えたイメージあったけど
rwarは1年目4.8 2年目1.6(ケガで99試合出場) 3年目3.9 4年目3.0あるのね
ギリギリこのレベル維持して10年でwar30稼げていたら威厳ももう少しだけ保てていたと思う
実際は9年でrwar14だから何言われても仕方ないけど
プホルスと同レベルでやばいのはミゲルカブレラ
34歳のシーズンから4シーズン合計warマイナス
残り契約3年だから引退前の7シーズンの合計warマイナスになると思われる
33歳のシーズンはssとってMVP投票9位だから急激な衰えとしてはプホルス以上 ミゲレラはもう史上3人目の3000安打&500本塁打&通算3割達成しかモチべないだろうな。
0.310は切って欲しくないけどどうだろう。 やっぱり30過ぎると曲がり角35過ぎるとどうにもならんようになるな、野手。
ベルトレ 30〜39 WAR52.3(最終年WAR1.7、ーの年なし)
イチロー 30〜40 WAR43.4(37〜40の4年でWAR5.4)
ジーター 30〜40 WAR30.9(最後の2年WAR−)
プホルス 30〜40 WAR26.9(37歳と去年がWAR−)
カブレラ 30〜37 WAR22.3(34〜37歳までの4年通算WAR−)
ベルトレは息が長かったな、大したもんだ
https://www.baseball-reference.com/players/b/beltrad01.shtml ベルトレ の成績
19〜25 ドジャース 打率.274 OPS.794 (投手天国)
26〜30 マリナーズ 打率.266 OPS.759 (投手天国)
31 ボストン 打率.321 OPS.919 (打者かなり有利)
32〜39 テキサス 打率.304 OPS.865 (打撃天国)
球場補正の差と見るか晩成の選手だったとみるか・・・ でもベルトレって20歳でメジャーデビューだから
元はむしろ早熟の選手って見られていたんだがな ベルトレは500本塁打も行けたが、モチべが続かなくてやめたんだよな。勿体無い。 イチローの動画
https://www.youtube.com/watch?v=FoNh_pMhWY4
8分40秒〜9分30秒くらいの間、見てみて
2006、2007年に日本に戻ること考えたんだってな
チームメートの周りが敵だったとか
ベルトレも敵だったのかな
本人の口から聞くと衝撃だな ベルトレはマリナーズ時代難しかったろうな
打撃はともかく守備に関しては一番貢献してたのに
でもそこそこ打てる守備の人扱いは、ドジャース時代から比べたら辛そうではある イチローとベルトレは仲悪くないよ、むしろ良好。
暗黒時代はダメな選手が試合中にポーカーしてたりそんな感じでやる気がなかった。
デビュー年が116勝して2003年までは90勝以上してたのに2004年に最下位に転落、復活できないイライラもあったはず。
上原が最初に入ったオリオールズも100敗とかそんなチームで同じような事してたって上原がYOUTUBEで言ってる。
ダメチームの中で一人強烈な光を放ってたイチロー、お互いに嫌いだっただろうな。
2005年〜2009年 SEA時代 イチロー・ベルトレ(投手・野手混合順位)
2005年 RWAR3.9(1位) RWAR3.2(3位)
2006年 RWAR5.3(2位) RWAR5.4(1位)
2007年 RWAR5.8(1位) RWAR3.8(4位)
2008年 RWAR5.4(2位) RWAR5.6(1位)
2009年 RWAR4.7(3位) RWAR3.3(5位)
イチロー合計RWAR25.1 ベルトレRWAR21.3
イチローは5年連続AS選出されるなど大活躍
ベルトレは打撃は期待ほどでは無かったけど守備で貢献して中々いい活躍
イチローがベルトレが3000安打目前の時に言った言葉
「彼は守備がいい選手だと思っています。だからこそ、ここまで長くプレーし続けていられるんだと思います」
イチローと関係が悪かったと言われるのは
JJ・プッツ(投手)
マイク・ハーグローヴ(2005〜2007年マリナーズ監督)
シーズン終了後、共同通信のインタビューでイチローが2年連続で最下位だったチームに対して「危機的状況である」
「チームに不満がある」と述べ、「試合前にトランプをしている選手がいるし、それをとがめるベテランもいない」と不快感を示したこと。
前任のルー・ピネラ監督(現デビルレイズ監督)との関係は良好だったものの
自由な気風を好むハーグローブ監督と清貧を好むイチロー外野手との間には、シーズン中から確執があったのだ。
https://www.narinari.com/Nd/2005115246.html
プッツは「200本安打を毎年記録するのは確かにすごいことだ...ただ、彼にはもっと他にやれることがあったはずなのに、それをしなかった」
https://news.livedoor.com/article/detail/4084091/ >>631
詳しくありがとう
ただ、動画でイチロー自身が、「同じユニフォーム着ていても全員が敵だったので当時。まっ全員とは言わないまでも」
って言ってるから
プッツや監督だけじゃないだろw
「全員が敵」って最初に言うくらいだし、四面楚歌だったんじゃね
まあジョージマッケンジーとか数人想い出して訂正したんだろうけど 2009年の春になり、レイズのスカウトに転身していたマクラーレンが、こんな話をしてくれた。
「(イチローに対する)ジェラシーだよ。子供のような選手ばかりだった」
そのゆがんだ感情が、イチローに向けられたと。
「その通りだ」
イチローが5年間の契約延長を交わし、オールスターゲームでMVPを取った年である。
あの年、7月1日にマイク・ハーグローブ監督が辞任。
代わってベンチコーチだったマクラーレンが代行監督に就任したが、気になることが少なからずあった。
イチローもその年の5月、チームの雰囲気を聞かれると、「クラブハウスに変な形で出てきている。
『ちょっと君、まだ早いんじゃないの』っていう人がいます」と指摘していた。
「しかし、あのときはホセ・ギーエンがいて、そういう空気を抑え込んでいた」とマクラーレン。
「彼を2007年のシーズン終了後に手放したのが、痛かった」。
偏屈で自らがトラブルの火種になることも少なくなかったギーエンだが、曲がったことが大嫌いだった。
「誰かが、陰でチームメートの悪口を言ったとする。それをギーエンが耳にすると、その選手を誰もいないところに呼び出して言うんだ。
『文句があるんなら、直接そいつに言え。陰でごちゃごちゃ言うんじゃない』と。
まあ、ギーエンについては、悪く言う人もいたが、2007年のチームというのは、ギーエンがある意味、支えていたんだ」
ロイヤルズに移籍していたギーエンにマクラーレンの言葉を伝えると、「俺は厄介には関わりたくないんだ。勘弁してくれよ」と苦笑したが、やがてこう言った。
「こそこそと、その選手がいないところでうわさ話をしているヤツが、許せない。
そんなヤツがいたら、『本人にはっきり言え』と、言うね。
そもそもイチローが自分勝手な選手だなんて……。イチローほど、すべてを野球に捧げている選手を俺は知らない」
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201905080001-spnavi?p=2 イチロー
1年目 MVP
3年連続ASファン投票1位
4年目MLBシーズン最多安打、WAR1位
7年目ASMVP・7年連続3割200安打100得点30盗塁以上、GG,AS選出
2008年〜2012年(5年9000万ドル+新車+住宅費など)
完全に嫉妬ですね、ヤンキース・マーリンズ行った時は普通にチームメイトと良好な関係。 記者「3000Kとかマイルストーン近いけど意気込みは?」
グレインキー「10HR10SBしたい。でもここALなんだよね」 >>635
性格出てるなw
インターリーグのナリーグ本拠地だと打席立てるくらいか
バンガーナーのように代打で出るチャンスもあるか グレンキーって殿堂入りするだろうけど何か今一つ人気がないような・・・どうなん?実際
色々性格面が変わってるのは知ってるけどそれはそれで面白いような気もするのだが 記者に嫌われるとかはなく、ただかなりの偏屈人間って印象 むしろ最近は>>635みたいな
グリンキー独特のテイストが面白がられている雰囲気 昨シーズンの先発日とか降板後は観客席に移動してたしホントおもろい
「なんでダグアウトじゃないの?」→
グレインキー「ディスタンス」 グレインキーって、感謝と尊敬を大いに受けてるフランチャイズがない印象がある。
カンザスシティやミルウォーキーでは、どうせ引き止められる条件で残る気がないんだろうと思われてトレードだし、
ロサンゼルスやアリゾナでは、高額年俸に見合う成績だけど、優勝できず、という印象かな。 グレインキーは入るとしたら何だかんだでカンザスの帽子なんだろうな
そうなるとブレットに次いで二人目か グレンキーみたいな投手がすでに6球団目っていうのが凄いな。
今シーズン終わったら契約終了、次は何処に行くのやらw
ザック・グレンキー(37歳) RWAR72.2
208勝126敗 投球イニング2939 防御率3.37 奪三振2689
サイヤング賞1回、最優秀防御率2回、SS2回、GG6回、AS選出6回
今年で3000イニング突破は濃厚で奪三振も2800は超えるだろう
3000奪三振にむけては去年のコロナの影響で微妙?
殿堂入り3年目までには入るだろう、3000奪三振までつけば1年目濃厚。 マーケイキスが3000安打打っちゃったらどうなるのかって度々聞いたかもするが引退か
本当打ってたら殿堂でどう扱われてたのか気になるわ >>644
史上最も地味な3000安打達成者として期待してたのに残念だ ダンにしろモイヤーにしろデーモンにしろ今回のマーケイキスにしろこいつがマイルストーンに到達したらどうなるんだろう?って選手は結局到達しないで終わるな
だからこそ価値があるんだろうが 現時点で一番地味な3000安打達成者はやっぱりパルメイロかな パルメイロはお薬真っ黒クロスケで、殿堂入り絶望なだけで、そうでなければ3000安打500本の長寿選手の鑑だった。
悪目立ちもカラフルさと言える。
長打も少なく、首位打者にもMVPにもなってないクレイグビジオが地味さでは光る。
彼の一行セールス惹句は、コンバートの達人というところか。 純粋な成績はともかく、キャラ的にはビジオはパルメイロよりも目立ってた 3000だけど初年度じゃなかったという点で目立っている側面も ビジオはアストロズでバグウェル達とキラーB結成してたからセットで目立ってたしね
ミスターアストロとなるとバグウェルかビジオって答える人が多いだろうし ロビン・ヨーントもMVP2回獲ってる割にAS3回しか出てなくて主要タイトルなし、一発殿堂入りだけどギリギリで、同年にライアンとブレットが98パー超えだったりとちょっとかわいそう テキサス出身の名選手なんて、たくさんいるのに、
ミスターアストロというと、ニューヨーク出身のビジオとニューイングランド出身のバグウエルなんだちょね。 クレメンスは里帰りっぽい感じで移籍してきたな
ペティットと共に >>652
ヨーントってカッブ、アーロンに次ぐ史上3番目の若さで3000本打ってるんだな。
現役見たことないけど、成績見ると割と派手な選手なのにAS3回なんだな。 ヨーントは安定感はすごいけどOPS9割越えが1シーズンしかないし
30本も30盗塁も経験ないし突出したものがないんだよな
プロ野球の名球会選手だと山崎裕之みたいな感じ 当時のブリュワーズだと、ポール・モリターより存在感薄いし、現役時代だけならセシル・クーパーの方が目立ってたからね
MVP2回とは思えない
流石にゴーマン・トーマス、ベン・オグリビー、ジム・ガンターよりかは目立ってたけど、地味な方ではあった
ローリー・フィンガースはよくわからんけど球団のレジェンド扱いだし、ロビン・ヨーントとほぼ同格かちょっと下くらいの扱いなんかな スモールマーケット球団の生え抜きレジェンドだけどね、ヨーントは。
カンザスシティのジョージブレット、ミネソタのカービーパケット、サンディエゴのトニーグインみたいに。
ミラーパークに銅像建ててもいい選手だと思うけど。 現役当時の年鑑ではヨーントは現役時代から殿堂入り間違いなしの評価だったが ヨーントはMVPの年だけ突出して後はそこそこの成績で長年記録を積み上げたって感じだな
だから3000安打とか通算記録とMVP2回で凄い選手に見えるのにAS3回が不思議に思える イチローのrwar が変更された理由は、守備の面らしいけどよくわからんかった。でも60乗ると印象違うよな デグロムは先発100勝未満でWAR50とかありえそうなペース デグローム先生貫禄の0封、勝ち負けなし。なおメッツ敗れる。
俺たちの期待通りだな、向こうでも恒例行事みたいな事いわれてるらしいね RWAR
60.0 イチロー
24.5 ダルビッシュ
21.2 松井
20.9 野茂
20.9 黒田
17.6 田中
16.9 岩隈
13.5 上原
11.6 長谷川
11.3 大家
10.3 青木
6.8 前田
6.7 吉井
5.8 大谷
5.3 城島
4.5 岩村
1.6 川崎
4.4 福留
3.4 伊良部
2.2 田澤
https://www.baseball-reference.com/bio/Japan_born.shtml
イチローがぶっちぎりなんだがダルビッシュが何処までいけるか。
殿堂入り投票の時に最初からMLBだったらって言われそう。 デグロムが通算120勝でサイ・ヤング4回とかだったらどう評価されるか気になる >>667
寧ろそこまで伸びるなら入れる気がする
問題は100勝未満でサイヤング3回以上達成した場合とかじゃないかと もう投手の勝ち星とか必要ないんじゃない
先発はQS.HQSで評価して中継ぎ、抑えはホールド、セーブで他に防御率や指標を絡めて
勝ち星なんて打者の勝利打点みたいなものでしょ もう投手の評価は球速と回転数とコマンドだけでいいだろ
それ以外は全て偶然の産物だから評価すべきではない >>670
それだとただの投球ショーになるから少なくとも打者との勝敗や失点の少なさなど試合における投手の仕事をどれだけ遂行できたかで評価すべきだろ
結果チームが負けてもそれを責任投手だけが背負うのではなく >>670
打者との駆け引きも無しかよw
それじゃあピッチングセンターで投げてろや なんだかんだでWARで良いのではという結論になる気がするな >>673
最終的にWARで評価するにしても内訳の数値や指標も必要だからな
いきなりWARの数値だけポンと出されてもなんでか分からんし 投手を評価するのに勝ち星は必要なくなったけど殿堂に関してはロマン要素も大きいから通算勝利はやっぱり必要だと思うよ シャーザーはサイヤング賞3回通算175勝2808奪三振
200勝&3000奪三振達成すれば1回目の投票で殿堂入りできるかな ペドロも初回だったし、200勝3000奪三振なら初回でしょう 200勝3000奪三振3Cyは6人しかいないからね カーショウ、シャーザー、順調なら来シーズンで200勝達成か
カーショウはヘル坊コースにならなくて本当に良かった
一時期は本当に見てて辛かった
多くの投手が同じ道を歩んだが
壊れた大投手ほど哀愁を誘うものはない カーショー、シャーザーはペドロに準じる扱いでいいんだけど、
問題はデグロムだなぁ
コーファックスよりもさらに極端な数字になりそうで
どう評価していいものやら 最近の基準だとCY2回なら
175勝2500奪三振WAR60ぐらいで最終年ギリギリで殿堂入りかな
セイバーヘイゲンとサンタナは200勝も2000奪三振もしてないから瞬殺だったが デグロムはまだ実働8年だし
(うち1年は短縮シーズン)
10年やってからじゃね?俎上に載せるのは
あの投球スタイルだとあと2年で急降下することも充分考えられる >>685
カーショウと同い年なんだよな。カーショウが3年連続防御率タイトルで2度目のCYAの時デグロムはメジャーデビューしてないっていう 今が全盛期なんやしええやん
投手の肩は消耗品だし早いか遅いかだけや デグロムは学生時代に投手やってないのも長持ちしそうなポイントだな アマチュア時代も含めて野球人生全体の中で投手として遅咲きっていうのは、
確かにここから長く活躍できる期待もできるね アマチュア時代に投手をやってなかったと言えばトレバー・ホフマン ネイサン、パーシバルとかリリーバーで元野手はちょいちょい聴いたがスターターになれるのはめずらしい 殿堂入りだと、ボブレモンがプロ入りまで、野手だったな。他にもいるだろうけど。 はるか昔だけどチャールズラドボーンは野手で投手デビューは25過ぎだったみたい
だから当時としては長い投手生活送れたみたいな話しを聞いたな 上に出てるセーバーヘーゲンもアマ時代は野手だった記憶が デグロムやばいなMLB新記録か。
CY3回目取れるかな。
150勝+CY4,5回で殿堂可能か。
150勝で3回なら、投手三冠とかも欲しい。 コーファックスは165勝でCY3回だけど、
そのCYも両リーグから1人選出の時代で、しかも3回とも両リーグ三冠だから、
デグロムは最低でも4回は必要な気もするんだけどどう思う? デグロムな議論の対象になるよね
あと3年くらい見たら見立てがわかるだろうな
いつまでこの全盛期が続くのか
100マイルを投げられる年齢は限られるだろうが
肩がすり減ってない分野球選手としての
身体が実年齢よりも若いかもしれんし デグロムは将来、勝利数の価値をいい意味で暴落させた選手って評価されそうだな 単年20勝とか、通算300勝とか、益々希少になってるから、価値は減じないかな。
本塁打数は、インフレで大分、価値が減じたね。四半世紀前は、ロジャーマリスやデーブキングマンの殿堂入りも、まともにあるかも、と思われてたもの。 マグワイアは通算584本塁打だけど、薬物問題がなくても殿堂入りはなかっただろうな
かつて500本塁打は殿堂入りの指標みたいなところがあったけど マグワイアは引退時、同年引退のリプケングウィンと一緒に殿堂入るって言われてたぞ >>700
ただの500本塁打以上の選手じゃないから
オールスター12回のスーパースターだよマグワイヤは マグワイアは成績だけ見るとキルブルーに似てるよね。
安打数少ないから一発は無理かもしれないけど、15年以内には入ってたでしょ。薬さえ無ければ。 キルブリューより精度が低い長距離砲、
トニクラウゼスキとか、フランクハワード、ブークパウエルとか、現役のクリスデービスもそうだけど、シフトの餌食になりやすいタイプだったろう。ボルチモアのデービスは、時代の悲劇というか、昔なら今ほどの恥をかかなかっただろうな。 どう考えてもマグワイアは薬なかったら殿堂入り出来てただろ
余裕で一発殿堂入り キルブリューは一昔〜二昔前の投票の厳しさもあって入るまで数年かかったってところかな
マグワイアは仮に薬物無しであれば安打数の少なさは少々目立つにせよシーズン本塁打記録と通算本塁打で優にカバー出来て初年度殿堂入りと思うね 打率の低さも大きい
昔はミッキー・マントルが通算打率3割下回って、これ以上下がるのが嫌だからって引退してたり、ウィリー・メイズも3割下回りそうになって引退してたりしてた
もちろん衰えもあったろうけど、当時はそれくらい通算打率が気にされてた
そんな中でもハーモン・キルブリューはベテランズ含めて、現在でもプレイヤー殿堂入りでは一番通算打率が低いからね
今だったら当然一発殿堂入りだろうけど、当時だったらある程度評価下がるのは仕方ない 殿堂入りには打率.250以上、防御率4点未満じゃないとね デーブ・キングマンは500本打ってても殿堂入り無理だったかね 現状の446本でも初年度0.7%で落選
ここから54本積み上げたところで殿堂入り出来てたとは到底思えない
>>699の言っている、キングマンの殿堂入りがまともにあるかもと思われてた時代なんて、聞いたことはないな 90年代にアメリカで買ったベースボール雑誌に、ホームラン打者の特集記事の中で、デーブキングマンは殿堂入りできるかというコラムを読んだことあるのよ。かなり否定的な見解だったけど、そんな記事がある事自体、それを期待するファンもいたのだろう。勿論、マクガイア70本のずっと前だった。 自分は知らない時代の話だけど、もっと昔には400本塁打が殿堂入りのマイルストーンのように見られていたとも聞くしな
500本塁打だろうとキングマンやアダム・ダンのような選手がもし達成しても入れないというのは同じだと思う キングマンもダンもホームランか三振のイメージの割に意外とホームランのタイトルに恵まれないんだよな
キングマンは2回だしダンに至っては0だし
ヒット数と打率が何より大きいと思うけど少ないアピールポイントでタイトルを取れなかったのもマイナスだったんじゃなかろうか シーズン40HRが6回で1回もHR王とれないのは凄いな >アダム・ダン >>713
400の前は300HRが殿堂へのマイルストーンだった。
HRインフレこそあるけど、500HRが殿堂へのマイルストーンとして機能しなくなることはなさそう。
エンカルも500行かないだろうしなあ。
安打は2800安打が実質のマイルストーンか。ベインズも入ったし。 最近のデグロムの投球は、古い例えだが、全盛期のロンギドリーやオーレルハーシハイザーを彷彿する。4年連続20勝のデーブスチュアートも含めて、彼らは主に通算勝利が物足りないという理由で、殿堂入りしてない。デグロムは彼らにも及ばない勝利数になりそうだし、難しいか。勝利数で足切りせずに全盛期の輝きだけなら、デニマクラインとかドワイトグッデンとか、候補が沢山掘り起こされるだろう。 脂が乗り切ってる今年か来年にCY一個は取っときたいよね
勲章の多さで通算をカバーするパターンしか無理だし デグローム師匠
6回 被安打3 失点1
0−1で敗戦投手。 奪三振記録でランディージョンソンに並んだとか聞いた ジョニー・デイモンは通算2769安打か
3000いけば殿堂入れたかな 3000本でもデーモンが殿堂にふさわしいとは思えんな デーモンは、もし3000安打打ってるなら、
WARは60、HoFMも115は行く計算になるから、
時間は掛かるだろうけど、行けそうな気もする。 3000打って入れたとしても3000安打でもっとも時間が掛かった選手になりそうだな、デーモン デグロム、1失点での敗戦数新記録。
弱小チームの大投手の代名詞ウォルタージョンソンを上回るとは、どれだけ巡り合わせが悪いのか。
勝利数の代わりに、クオリティスタートの数を重視したらどうだろう。それだと60年代以前の200勝前後の投手が沢山、救済候補に浮上しそうだけど。 ライアンみたいにノーコンでバカみたいに球数費やして
三振と四球しかないから野手の守備範囲に全然打球が飛ばないピッチャーなら
投球リズムが悪いから打者の調子が狂うって事もあるかも知れんけど、
デグロムに関しては本当に運が悪い以外の理由が見つからない 分業化の傾向が顕著やからな
6回かつ3失点で区切る意味がどんどん薄まってるわ
今さらクオリティスタートを持ち出すのはセンスを感じないな デグロームは初回からクローザーの球を投げるからな・・・100マイル、101マイルってw
コントロールそれでしっかりできるから無双出来る
デーモン231安打必要だったか・・・良くて2年、悪いと3年以上かかる。
やっぱり3000安打の壁を越えようと思ったらタイトル・シルバースラッガーを複数回獲るぐらいの能力ないと無理。
3000安打以上打ってタイトル・シルバースラッガー賞なしとかいるのかな? ロベルト・アロマーが性的スキャンダルで解雇
まあ既に入ってる殿堂から追い出される事はないが
唾吐き事件といい、意外とやらかす系だな >>729
タイトルを打撃三冠と定義すると、3000以上タイトル無しでSSゼロはいなさそう。最少がパルメイロのSS2回。殿堂入りに絞るとヨーントとヘンダーソンが3回。タイトル獲得者でも最低SS3回は獲ってるね
タイトルなしSSなしで最多安打はビスケルかな。デーモンも両方なし ミゲル・カブレラよ、もう一花咲かせておくれやす
500号と3000本早く見たいんじゃ ボットーは通算3/4/5割無理そうか。2000安打以上での達成者はお薬以外全員殿堂入りしているが。 ミゲレラDLから復帰してたのか。
衰えが顕著すぎて3000安打は黄色信号だな。 >>731
情報どうも、やっぱりいないね。
ロベルト・アロマー消えたね、素行問題で殿堂入り遅れたけど ミゲレラってデビューは若いし全盛期だって特に短いわけでもないのに
まさか3000本も500本も危うくなるとは >>736
もし60年代からSS賞が存在してたらルー・ブロックは獲れてなかったかもしれん。メイズ、アーロン、クレメンテとかレジェンド居すぎ 若い頃からバリバリやれてただけ十分な通算で高水準なバランス型だけど安打にも本塁打にも尖ってはいなかったし
3000安打や500本塁打達成となると更に現役の長さや衰えの遅さまで必要なパターンが多いからな、流石に衰えが早めだったのは痛い ミゲレラの場合、3000安打と500本塁打達成できたら、ほぼ確実に
史上3人目の通算3割-500本塁打-3000安打打者になるんだよな。
プホは3割切っちゃったし。日本では張本しかいない大記録。
三冠王もそうだが、どの打撃タイトルも複数回取っているのは流石 2010年代前半の打低シーズンは積算でだいぶ損してるな
首位打者タイトルを貯め込めたけど 自分はバスケが好きで殿堂入りは簡単なほうなのに
なぜ同じ国で野球の殿堂入りがこんな厳しいのか不思議
殿堂入りの成立の課程が違うのかな? トラウトは何かアクシデントでもない限り大丈夫でしょう
実は三代タイトル獲得は打点王の一回だけで、数十年前だったら今より評価低かったかも
WARの申し子って感じ >>705
warたった62で1発でいけるわけねえだろ
同じ薬組ならパルメイロやマニーラミレスの方がまだ可能性あるわ 薬を度外視するとして、俺はマグワイアが初年度殿堂入りに相応しいとは思わないけど、
当時の一般的な論調としては90%超えでの一発殿堂入りが当然というのが主流だったぞ >>747
マグワイヤって成績はもちろん凄いんだけど、実力以上に記者受け、ファン受けが良かったってのもある。AS12回だし、アンドロステンジオン使用だって記者側が擁護してた。
1回目の投票時期の頃はWARもまだそんなに普及してなかったし、薬無しなら一発はありえたんじゃないかな。
それにたったWAR62と言うが、WAR偏重の現在でさえ殿堂入りを決めるのはWARだけではないでしょ。
一発殿堂確定と言われているイチローでさえギリ60行くか行かないかなのに。 だいたいマグワイア1年目の投票年って2007年だぞ
WARが考慮されるような傾向なかっただろ
AS12回の圧倒的な人気、印象に残る本塁打王争いと本塁打記録
当時の記者の見方も一年目殿堂入りな妥当って評価だったのに何言ってんだか
Hofmで見ても170
2000年以降投票された野手だと170超えは薬物疑惑とクアーズ補正のヘルトン除いたら殆どが一発殿堂入り
ゲレーロくらいだな一発で入れなかったのは まあゲレーロの頃はWARも評価されるようになり始めてたしね。 98年付近の一発組
エディ・マレー 85.3
オジー・スミス 91.7
デーブ・ウィンフィールド 84.5
カービー・パケット 82.1
ノーラン・ライアン 98.8
ジョージ・ブレット 98.2
ロビン・ヨーント 77.5
マイク・シュミット 96.5
スティーブ・カールトン 95.6
レジー・ジャクソン 93.6
得票率はともかく殿堂確約現役プレイヤーと呼ばれていてもなんら不思議ではないな ゲレーロはdWARが大きく足を引っ張ってるんだけど、
当時と今とではdWARの算出方法がかなり違うと思うんだが war考慮せずともゲレーロって守備下手だし本塁打も安打も打点得点も高レベルでバランスは取れてるけどあと一歩って感じだしタイトルを取りまくった訳じゃないから初年度じゃなかったのは何か納得出来た けどゲレーロって2年目は92.9%も獲得してるんだよね
これだけ多くの記者が意見変えたってことは1年目の得票率は低すぎと感じた人が多数だったのかもね 不祥事ありの選手で、パーカー、カンセコ、フアンゴンザレス、ブラウン、ジアンビ、ペティット辺りは成績だけ見ても殿堂入りできたか評価が割れそうだがどうだろう ゲレーロの2年目って他に候補が居なかったような・・・
タイトル・WAR・積み重ね系は大事だが犯罪者や薬やサイン盗みは勘弁。
ベルトランが恐らく殿堂入り出来ないよ、サイン盗みの主犯。 >>749
デビュー年27のイチローの60とマグワイアの60が等価価値なわけないだろ
一発殿堂クラスなわけねえよ
余裕で一発殿堂入りってのはトラウトの様な選手であって格下のマグワイアではない うん、個人の感想ですねそれは
未だ現役で最終的な評価が確定してないトラウト以上のレベルじゃなきゃ一発殿堂入りクラスじゃないという話の明確な根拠お願いします マグワイアはAS12回がでかいよ
時代を作ったスーパースター
今の査定でも当時の査定でも余裕で殿堂入りする >>759
これだけの材料あって最終的な評価が確定してないってのは?プホルスですら最初の10年の貯金で確定だし選球眼あるトラウトなら急激な衰え考えづらい
war無視で旧指標ですら既に146
https://blogs.fangraphs.com/mike-trout-is-now-fully-qualified-for-the-hall-of-fame/ ここからさらに上がる可能性も高いし、下がる可能性も僅かながらあるんだから最終的な評価が固まってないのは事実だよ
急激な衰えが考えづらいというのはあくまで予測であって事実じゃない
別に最終的な評価の件は話の主題じゃないからさ
肝心のトラウトレベルじゃなきゃ一発確定と呼べないと言う話の明確な根拠をくれよ
君の感想なんかじゃなくてね ところでマグワイアが人格者って本当?
これ見てとても人格者とは思えないんだが白人でヒーロー扱いされてるから好印象に下駄履かしてるだけなんじゃねえの?、
https://number.bunshun.jp/articles/-/12713?page=2 >>762
俺はプホルスレベルの下げ想定した上でも一発確定と断言してるよ >>762
ファングラフの確実の文字や分析見ても確定と君が思わないならそうなんだろう
たらればならマグワイア余裕で一発殿堂入り自体の主張がそもそも成立しないが
根拠ね、warランキング見てマグワイアレベルのwarで余裕で一発殿堂した奴が1人もいないんだわ
war稼ぎにくい投手や入るであろうイチローみたいな例外を除いて >>765
上で指摘されてる通りwarが殿堂入りにおいて評価されたのはここ数年レベル
特に顕著なのは長年活動実績のない記者が整理された2016年以降だよね
マグワイア投票開始の2007年時点なんてwarの評価なんてほぼ関係ないし統計で評価するならそれ以前ならhofmのほうが明らかに優位だわ
なんの根拠にもならんな
500本塁打達成したら確定とか、3000安打打ったら確定とか言ってる人と同レベルかそれ以下だな >>766
MLB博士君みたいだけど2007年以降に170点レベルで初年度殿堂入りしたプレイヤーって具体的に誰?病気とかの特殊事情や投手除いて ちなみにwarが評価されたのここ数年てのは間違いだね
war評価されてブライレブンが票伸ばし続けたの10年以上前の話だし >>763
人格者であることと、記者・ファン受けが良いのは別じゃない?
相撲だと千代の富士なんか裏の顔は人格者に遠く及ばないけど、人気はとてつもないから国民栄誉賞もらうくらいだし。
>>769
ブライレブンって1年を除いて順調に5-10%くらいの範疇で伸ばし続けていった感じだから、WAR云々の印象はないかな。
あれだけ奪三振稼いでるから、最終年までには入れてあげても良いかなという心理はあったと思う。
WAR偏重で思いっきり得票伸ばしたのは、それこそスコット・ローレンとか。 >>767
ぱっと思いついたのは、ジム・トーミ。
厳しいファンからはクリーンで600打ったことしか売りが無いとか言われてて、
Hofmも150台だけど、結果は89.8%で初年度だった。 >>758
AS12回はでかいし、コミッショナー特別表彰(これはイチローも)も十分でかいと思うけどなあ。
記録の面ではイチロー以上だと思うよ。本塁打の諸記録はやっぱり派手だし。 多分だけど、マグワイヤは当時のシーズン本塁打競争を体感したかで印象が変わるんじゃないかな。
WARだけ見ると確かに余裕で一発という感じではないが、日本でも連日報道される程異常に盛り上がって、MLBの一時代を築いたのは事実。
コミッショナー特別表彰もその一つで、当時を体感した記者なら入れる人も多いと思う。
スタージェルを思い出したよ。WARもHoFMも低いのに80%超の得票率で一発殿堂入り。
その当時の時代背景、人気度も合わせて考えないと理解できない。MVPすら人気だけで取っちゃった面あるし。 >>770
当時5ちゃんに書いたけどブライレブンが票伸ばしたのはセイバーメトリシャンの運動のお陰だよ
これが主流になると言ったらセイバー嫌いな奴が猛反発してきたけどあの人も転向したのかな? >>771
トーミのStatsも把握してたけど3年前のwar70以上だから自分の中では除外してたんだよね
当時はHallofamepointに偏重するってなら150前後の選手が一発殿堂なんて有り得ないし現代野球基準ならwar寄りだしマグワイアはどっちにしても中途半端に見える
確かパルメイロ、マニーはマグワイアよりどちらの数字も高いはず まあスタージェルはhalloffamepointsすらなかった時代の人だから印象の方が強く影響するとは思うよ
殿堂ポイント自体ビルジェームスの後付けだから明確な基準がなかった時代の人だと思う 人気の影響の否定はしないけどね >>773
98年は異常だったよね
2001年も朝のニュースでイチロー新庄が連日取り上げられ、スポーツ新聞の1面も
この2人が中心だったが
98年はマグワイヤ、途中からソーサも、連日ニュースになってた
メジャー見てない一般人、女子高生とかでもマグワイヤ、ソーサの名前位は知ってたからね >>774
でもその割りには、伸び率悪い気がするし、確かにその人らの活動でWARが認識され始めたのかもしれないけど、
現在のWAR偏重の風潮には遠く及ばないかなというのが率直な印象だわ。
マグワイヤが候補になった2007年のブライレブンのとある記事が出てきたけど、セイバー的な記述が一切無くて、
でも最終的には入ってもよいみたいなスタンスだった。
https://www.espn.com/mlb/hof08/news/story?id=3170013
要はWARが低くくても、他に突出したものがあれば一発殿堂もありえるって話だと思うけどね。
ピアザだってWARは60切ってるけど、薬無ければ一発だし。
イチローはあのデビュー年齢であの安打数及び記録
スタージェルなら記者・ファン人気
マグワイヤならMLBの一時代を作った功績、本塁打諸記録、記者・ファン人気 >>778
Halloffamepointsでピアザは200越えだし薬なければっても信憑性怪しいミッチェルリストに名前乗った程度だからあんま気にしてないと思うわ、イチローは230越えてるし3000達成してるしマグワイアより上の評価になると思う
ブライレブンが票伸ばしたのこの人の活動のお陰と思ってる
http://baseballanalysts.com/archives/2005/12/the_hall_of_fam.php ついでに殿堂モニターポイントはワールドシリーズ進出数やタイトル数、突出したシーズン数も加点されてるからかなりマグワイアに有利な指標と思ってる HoFMでもWARでも計れない部分ってあるからなあ。
その計れない部分でマグワイヤは一発もありえるって話。
最近だとHoFMもWARも低いマウアーとか?一発は無理でも最終的に入れるんじゃないかと思う。 ヤーディアー・モリーナは通算WARは大したことないけど、守備の評価で殿堂入りはできるだろうか >>779
ピアザって五輪で禁止されていたアンドロステンジオン(今はアナボリックステロイド扱い)の摂取を明言していて、ボンズ不投票者の得票率40%台だよ。
日本のwikipediaには何故か書いてないけど。バグウェルもアンドロステンジオン摂取を認めている。 >>783
ステと同じ感覚で捉えられてはないのでは?メイズやアーロンのアンフェタミンと同じ様な認識で
40%もいることに驚くけどそれだけ厳しくなってきたんだろね >>781
マウアーはHoFMやWARだけじゃなく安打数や本塁打数から見ても殿堂入り出来るんだろか?
MVPもゴールドグラブも取ってるとはいえ >>784
アンドロステンジオンは立派なステロイドだよ。チッパーの得票率に全く影響を及ぼさなかったアンフェタミンとは違う。
前躯体で構造式がちょっと違うからって理由でMLBだけスルーしてた。(その後すぐに禁止薬物)
ボンズに投票しなかった記者のうち、40%しかピアザに投票せず、
ボンズに投票した記者が80%以上ピアザに投票したんだから、明らかに薬物問題が影響しているでしょう。 マウアーって向こうの記事だと、1年目は無理だけどいつかは入るみたいな論調が多い。 キャッチャーのWARは歴代で見ても突出した選手が他ポジションより少なめで、負担や貢献がセイバーの数値化で測りきれない価値があると見てもいいと考える
捕手としての面が非常に優れていると認められてるモリーナはWARはあまり高くなくとも殿堂入りでの評価は十分と思う
打撃の面でも2000安打には届いているのが捕手にしては十分な打力で積み重ねてきた印象になるし、他にもフランチャイズプレーヤーとしてイメージの良さもある
確実とは言い切れないけど記者投票の十年の内には入れるくらいかなと予想する
個人的にはキャッチャーで首位打者やMVPあるけど一塁手転向早かったりしてるマウアーの方は評価が高くなるとも低くなるとも予想しづらい >>786
なるほど とするとマグワイアとの得票差は殿堂ポイント、warの差なんじゃない? デグロムはサイヤング3回獲得すれば100勝ぐらいでも
殿堂入りできますか? ポージーのバウンスバックは殿堂入りに向けて大きな前進 ジョーマウアーは、捕手で首位打者3回というだけでも、殿堂入りすべきだろう。脳しんとうだかで、全盛期短めだったけど。
ポージーは、スタージェルと同じような理由で、成績以上に票集めると思う。世界一チームの精神的主柱。 >>792
現行ルールの首位打者3回は捕手単独最多だよね? マウアーは1年目〜3年目で入ると思うけどな、キャッチャーで3度の首位打者、MVPは強烈。
もう少し晩年粘ってほしかった気もするがそれ割り引いても凄い。
プホルス引退
ボットーが手首骨折(デッドボール)
ボットーって微妙なラインだから試練やな・・・
https://www.baseball-reference.com/players/v/vottojo01.shtml アルバートプホルスが良いシーズンを持ち、貢献したのはカージナルスだが、彼に最も多く支払ったのはエンゼルス。
社会人としては、殿堂プレートはエンゼルス帽を選ぶべきだろうが、今回の解雇でファンのイメージに沿うカージナルス帽になりそうかな。 ナチュラルで近年最高の通算打撃成績で引退かなプホさん
(まだ続行するかもしらんが) ミゲレラもここが正念場やからがんばってくれ
500号、3000本できずに去ったらショックや
歴代でも最もセンスある美しいスイングの持ち主が そう考えたら500本塁打や3000安打の選手はやっぱり格別なんだよな
ダンやデーモンみたいに良い選手だけどそれを打つに相応しいか?って選手は結局達成出来ないで終わるし ミゲル・カブレラ現状ほど極端な劣化でさえなければ
いまいちな成績だろうと数年の粘りできっと両方到達できる射程圏内だけにね、どうなるだろうね カブレラやすませた方がいい
打率1割きってるジャン 2000年代のディケイドで計るとボンズ、Aロッド、プホルスの3人が抜けてるが、ナチュラルな上に人格にも優れたプホルスは満票でもおかしくないな ほぼ1つの球団で過ごすフランチャイズプレーヤーや、逆に色んな球団を渡り歩くジャーニーマンは割といるけど、プホルスみたいに2つの球団で10年近く活躍した選手ってあまりいない気がする。 >>804
在籍2球団のみで同等の結果残したHOFerだとマイク・ムシーナくらいか ミゲルカブレラもいつ解雇されてもおかしくないんだけどな・・・タイガース死んでるから置いてても問題ないけどw
3000安打、500HR以上打つには長期間活躍・タイトル・SS獲れないと無理だよ。結局 ミギーは、去年が通常シーズンだったら500HRは達成してただろうし、3000本もカウントダウン状態だったろうから不運だったな プホルスbWAR
STL 86.6
LAA 12.8
グリフィー
SEA 70.6
CIN 12.9
CHW 0.4
グリフィーが近いな エンゼルスの永久欠番とか眺めてたらロッド・カルーもプホルスと似たような移籍歴だったな
全盛期はほぼツインズだけど、エンゼルスでも三割は打ち続けてオールスターも常連で両球団で永久欠番になってるし
人気や印象も含めカルーはプホルスのようながっかりではないだろうが
引退後の活動とかまで契約に入ってたらしいプホルスは実際エンゼルス時代がどの程度の扱われ方になっていくかな プホルスやグリフィーは、移籍後のチームで良くないというか、はっきりチームとして失敗契約だったけど、
トリススピーカーやジョークローニン、ジムバニングなんかは、両チームで活躍したね。
一方の在籍は長くなかったけど、レフティグローブやフランクロビンソンも。 カールトン・フィスクなんかは2球団のキャリアも活躍度も五分に近いな 大谷は前例が無いんで現時点ではなんとも言えん
大谷の実績だけじゃなくて、フォロワーの有無とか
そのフォロワーの成功度合いなんかにも左右されるだろう モンテ・ウォード 野手bWAR34.3 投手bWAR28.1
2104安打867打点1408得点540盗塁
164勝102敗2461.2回920奪三振防御率2.10
盗塁王2回・最優秀防御率1回・最多勝1回・最多奪三振1回・完全試合1回
この辺りが目標になるかな 19世紀の野球はルールからして違うから
単純な比較はできないでしょ 大谷の比較対象を探すとこの時代の選手しかいないからね イチローがデッドボール・エラの野球を甦らせたとはよく言われてたけど、
大谷も負けず劣らずだな 取り敢えず、10勝30本だったら、MVP取れそう。MVP2回取れば、殿堂入りの議論対象だろう。エンゼルスにいたら、10勝の方が難しそう。
それとDH解除して、投手降板しても元の打順でDHとして残れるルールできないかな。
大谷には、ルールを作った選手として、歴史に残ってほしい、 >>822
意味わからんルールだけどそんなの作る理由なんかあるの? 大谷なんか論外なんだがな・・・今だと
投手と野手で半分するなら100勝、1000安打、150HR
このぐらいは最低の最低ラインでこれ切るようじゃ論外。
これにMVP・タイトル・シルバースラッガーは必要だけど無理なら年間WAR1位〜10位ぐらいに何回か入る必要はある。
殿堂入り目線で見たら大谷の最初の3年何かほぼ評価されないだろう。 大谷信者はイチローばかにしてるぁら
殿堂入りくらい余裕でしないと格下になるからな
逆立ちしたって無理な話だが オオタニサンはなんか珍記録達成してボールかギアがクーパーズタウン収納というのがありそう この板で大谷の話はもうちょっと先でしょ
まだ4年目だし、何とも言えん
まずは今年1年シーズン終わった時のスタッツが出らんと ただ殿堂入りを期待するには年数としてはもうフルで当たり前に大活躍しておくべき年齢だな大谷は
同じNPB経由でもイチローのような安打に特化しながら選手として高い総合力であり頑丈で安定感も持ち合わせたなんてのは異例も異例
二刀流でプレーの幅や可能性を広げることについて殿堂的にも評価が高まるかもしれないのはいいと思う、
まあ結局無理かどうかで失敗に終わらなければだが 全盛期には当代有数の選手と思われても、殿堂にたどり着くのは、5割以下かな。
バリバリ現役では、トラウトはほぼ確実だろうが、ベッツ、アルトゥベ、スタントン、リンドア、アレナド、イエリチ、コール、デグロム、何人たどり着くか。 まだ論ずるには数年早いだろうが、大きなけががなければ
ハーパーも何気にいいマイルストーンまで行きそう
Baseball Referenceによると累積WARは35みたいだが
最終的にキャリアがどういう評価になるのか気になる
23歳の時のスーパーキャリアハイ年でMVPとれたのは
後々かなりのプラスになるかもしれない ブライスハーパー 28歳 10年目途中 通算RWAR35.4
打率.277 出塁率.388 長打率.515 OPS.903
安打数1154 HR数239 盗塁101(失敗36)
MVP1回、新人王、シルバースラッガー賞1回、ハンクアーロン賞1回、AS6回
後10年やれれば 2300安打 450HR RWAR70前後 (殿堂入り確定ライン)
劣化しても2000安打 400HR RWAR60前後。(殿堂入り可能ライン)
MVPあるしAS出場回数も良いペースだし、デビューから人気あるし1発か2発で入るだろう。 少なくとも10年間は安定して活躍しないと殿堂入りのインパクトにはならないな カンセコやストロベリーやガルシアパーラなんて、全盛期は当然、将来殿堂入りと思われてたな。マクガイアと違って薬なしでもムリだろう。
トロイツキやバーニーにも、期待する声があった、 >>835
ハーパーの殿堂入りとトラウトが何の関係があるんだよw
トラウトと比べると大分見劣りするが、それが殿堂入りを妨げる原因になると本気で思っているのか…。
MVP持ちだし、2000安打400HRWAR60くらいやれば人気票込みで殿堂行けるでしょうに。 トラウトとハーパーってメイズとマントルみたいな扱われ方だったから、ハーパーの今のがっかり感は印象悪い 幸か不幸かハーパーは
12歳で178cmもあった
身体的早熟のせいで学童期に超無双し
それでプロでの期待値が上がり過ぎてしまった
実際は打率は低くとも出塁率は高く
OPSもそこそこ高いので
このままの感じで数字積めたら行けるのでは ハーパーはアワード系が弱いんだよね。特にMVP投票。MVP取った年以外はトップ10すら無い デビッドライトっていたな・・・怪我で年々能力低下して最後の方は不良債権になった。
3割とか30本とか単年なら打つ人はいるけどそのレベルを3年、5年、10年と続けられる選手はほとんどいない。
ハーパー何かよくやってると思うけどね、でっかい契約しても一生懸命やってる。ASのHR競争優勝したな、そう言えば思い出した ハーパーは通算は凄くなりそうだか物足りんな。清原とかぶる ハーパーは去年今年と成績持ち直してるな
確実とまではいえないけど殿堂入りに向けて順調にみえる 10年後このスレ見たら面白そうだな、この流れ。
ハーパーこの当時は将来殿堂入りしそうって言われてたけど・・・結果は・・・みたいな。 ハーパーって40歳弱まで高額契約保証されてるし
アクシデントかひどい劣化がない限りその年まで
レギュラーとして数字積めるんやから
普通にいければ大丈夫だと思う
まあ、マッチョタイプの選手だからスペる危険性も高いと思うが 選球眼抜群だし、去年今年で打撃の技術成熟してきた感あるから長く活躍できると思うけどな
ベッツやリンドーア、アレナドみたいな守備でWARを稼げるアスリートタイプがちょっとどうなるかなって感じ 選球眼が衰えないって、マネボの時代に盛んに喧伝されてた意見だけど
ぶっちゃけ嘘だよな
低打率高出塁率タイプで早々に衰えたヤツなんて山ほどいる アルトゥーべが最近成績がよくないけど
怪我デモしたんですか? >>848
まあ成績悪化のタイミングがアレだから、色々と邪推されてもしょうがないわな
現状ではそもそも数字が足りないけど、最終的に3割2800本SS7回くらいで落とされたら、
サイン盗みが原因で殿堂入りを逃した最初の例になるのかな その成績には及ばないけどサイン盗みが決定的な要因になって落選する1号はベルトランになりそう 野球賭博系差し止め
グレー^ ^ピートローズ、ジョージャクソン、
真っ黒^_^エディシコット、ハルチェイス
お薬系差し止め
グレー^_^ボンズ、ロケット、エーロッド、マクガイア他たくさん
真っ黒^_^パルメイロ、カンセコ 賭博系は、そもそも永久追放だから、差し止めも何もないか。 フレディ・フリーマン、昨年の1,500安打に続き250本塁打に到達
マイルストーンへ折り返し地点を追加 フリーマンはこっから殿堂の俎上に乗れるか面白くなりそうやね >>851
マグワイヤは使用認めたし、Aロッドは言わずもがな
2人も黒だよ 今ピーク来てるから維持できれば見えてくる
ゴールドシュミット(タイトル持ち)よりは可能性あるな
オールスターは伸ばさなきゃいけない アルトゥーベはサイン盗みで終わりだろ
ばれた翌年全然打てなかった、今年は多少盛り返してるけど昔の数字には全然届かない。
長打率が.5越えた2016年辺りから盗んでたと思われる
元々はイチローの劣化程度だったのに急激に打率・出塁率・長打率上がって違和感を感じてた
記者投票で仮に3000安打打ってもはじかれそうだけどな、75%以上はきつい バスターポージーも、記者投票では難しいかも、だけどゆくゆくは、ベテランズで拾ってほしい。今世紀初頭のジャイアンツ黄金期の殿堂入りが、ボウチー監督だけじゃ寂しい。 mvp持ちの捕手だとマンソンとハワード以外はいけてるからなぁ
その二人ですら完走はしてる
マウアーも入るだろうし、ポージーももう少し積み重ねたらいけるだろう ハワードと言えばニグロリーグでの成績ってどれくらいなのかね
それによってはVCでの殿堂入りの可能性が 積算系が足りなかった人で、ニグロリーグ加算で浮かぶ人出そうだね。
ドン・ニューカム、ミニーミノソ、トニーオリバ、モーリーウィルス。 ニューカムもミノーソもニグロリーグ2、3シーズン程度で大した数字残しとらんし、後2人はニグロリーグでプレーしてない ポージーは殿堂入り捕手ですらヨギベラしかいない世界一3回にMVPと首位打者も獲得
引退まで後数年やれば普通に入る ポージーの首位打者の年って、ルール上はミルキー・カブレラが首位打者だけどミルキーが辞退したから繰り上がったんだよな。
もしミルキーがあと1打席立って規定達してても、本人が辞退の意を示したら繰り上がったんだろうか。
ポージーは2000本打てば殿堂入り確定だな。その頃にはWARも50は超えているだろうし。
見栄え的にもキャッチャー辞めてでも2000本は欲しい。 HoFMは、捕手の場合、サンプル少ないせいか信憑性落ちるな。HoFM低いマウアーも殿堂行けるだろうしね。
レインズのような盗塁特化型、ローレンのようなWAR特化型も解離がある。
ところでミゲレラが10試合で5回のマルチ安打で復調気味か。この調子だと今月中にも2900安打行けるかも。 アーニーロンバルディの2度目の首位打者は、今の基準なら規定打席不足だとか。
その意味でも、マウアーの記録は卓越してる。初年度殿堂入りが妥当と思う。 >>862
公式記録扱いになってるのは13安打1HRほどだね
>>863
ミノーソは79安打4HR、ニューカムは4勝44三振
確かニグロリーグで公式記録扱いになったのは49年までの成績なんだっけか、それもシーズン記録だけで興行等で回った分は含めないはず メジャーの実績で殿堂入りした選手で、
ニグロリーグでもまとまった実績があるのって
キャンパネラくらいか ジャッキーロビンソンにラリードビーも若手だから、メジャーから声がかかったようだし。
モンテアービンは、レリーフ帽はジャイアンツどなくて、イーグルスでニグロリーガー枠の人。 アービンはニグロとメジャーの合わせ技みたいな部分もありそう
年数的にもメジャーじゃ8年しかやってないし Scherzer's fourth of eight strikeouts over his five innings on the night moved him past Hall of Famer Jim Bunning
and into 19th place on Major League Baseball’s all-time strikeout leaderboard as the 2,856th of his career.
Max passes Hall of Famer on all-time K's list
https://www.mlb.com/news/max-scherzer-passes-jim-bunning-on-all-time-strikeout-list >>874
コピペだけ張り付けて何がしたいん?
日本人しか見てない掲示板じゃなく海外の掲示板行けよ まあまあ、平和にいこうや
英語読めなくても今日びGoogle翻訳にぺたりしたらすぐに意味わかるべ
事務的な文章ならめちゃ精度高いから 青木が通算18年目・日米通算2499安打達成、3000安打が如何に遠いのかよくわかる。
試合数の差・リーグのレベルの差は当然あるが青木ってNPBで屈指のアベレージヒッターなんだけどね。
何とか通算3000安打までやってもらいたいが現在39歳、今年急激に成績が悪化してる事から限界かも・・・
https://npb.jp/bis/players/31135119.html 大リーグのジョー・ウエスト審判が最多出場記録を樹立 80年ぶりの新記録
ジョー・ウエスト審判(68)が一塁塁審を担当。
審判としてこれが通算で5376試合目の出場となり
1905年から41年にかけてビル・クレム氏(1977年に77歳で死去)が樹立していた
審判としてのメジャー最多出場記録(5375試合)を実に80年ぶりに更新した。
なおウエスト審判は今季限り、もしくは今季途中での“勇退”を表明している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b145d000824c0bf407d7d0af4af9b1393919f9c Joe West breaks MLB record by umpiring 5,376th regular-season game
https://www.espn.com/mlb/story/_/id/31512303/joe-west-breaks-mlb-record-umpiring-5376th-game
この人は殿堂入りできそう? つーか審判で次に殿堂入りしそうなのって誰だ >>878
今急激に成績落としているのって、青木曰く、
コロナの濃厚接触で隔離されたせいで、うまく行ってた調整がパーになったのが理由らしいから、
限界だとかの話はまだ早計じゃない? ジョーウエストさん 5376試合
イチローさん 3604試合(日米通算)
ピートローズさん 3562試合(MLB1位)
こうやって見るとジョー・ウエストの凄さがわかる。
そもそもMLBの審判になるには知識と経験が要るからマイナーからしっかり経験積む必要もある
80年ぶりの更新だし殿堂入りは濃厚だろうな コロナ大変やな・・・広島とか巨人とかヤクルトも感染してたりする
アメリカはもうマスクしてない人も結構見るから羨ましいわ、単純に グリンキーって3000イニング達成してたのか
ニュース追ってなかった
史上135人目ねえ
去年と今年の防御率がちょうど4点くらい
あと何年通算の数字伸ばせるかな
マイルストーンは
あと250ちょっとで3000奪三振
あと38勝で250勝 グレンキー
試合数511 先発470 投球回数3004.2 212勝 128敗1 2H 1S 防御率3.38
最優秀防御率:2回
サイ・ヤング賞:1回
シルバースラッガー賞:2回
ゴールドグラブ賞:6回 そら評価に入るやろ、素晴らしい。
後、プーさんがベーブルースに並んだとか・・・まだパワーだけはある。
左Pは打ててるので限定的に使えばやれそう。 2010年代の投手ってバーランダー、カーショウ、シャーザー、
後半はデグロムとかが時代を作ったけど
2020年代を支配する投手って誰になるんだろう
ビーバーはその候補の一人だろうけど
25歳以下の投手の逸材ってあんまり浮かばない
最近野手は歴史的な逸材がバンバン出てる印象あるけど 今の若手先発はCLELADMIACWSに偏ってる
95年生まれ以降で今規定乗ってるのが17人いるがこの4チームで内10人を占めてる
スターター育てるノウハウがないチームはもう育たない時代 2010年代成績
Verlander 160勝86敗 防御率3.10 2142.0回 2260三振
Scherzer 161勝74敗 防御率3.12 2063.2回 2452三振
Kershaw 156勝61敗 防御率2.31 1996.0回 2179三振
Greinke 155勝70敗 防御率3.18 1984.0回 1872三振
カーショウの防御率がすげえ 投手の若いうちの先物買いは、わからんよ。
野手はタティス、ソト、ゲレーロ、アクーニャなんかは殿堂級になりそうな気がするが。 タティス、アクーニャなんかもラテン系✕アスリートタイプだから持続できるかが過去例見るとちょっとまだわからない 20代の前半は活躍して当たり前だからな・・・殿堂入りするような選手。
30前後で衰える人はいる、故障で消える人も多数。 まあ、すごいやつでもピークアウトの早い選手はおるからな
始めから終わりまで一流を続けるって
運と実力と自己管理のすべて揃わないといけない難ゲー 一流の成績を10年続けたってどうかって話なのに早漏過ぎだよw 恐らく殿堂入り出来ない人の例
Félix Hernández
19歳〜29歳 RWAR49.9
イニング2262.1 防御率3,11
サイヤング1位、サイヤング1桁6回、最優秀防御率2回、AS6回。
https://www.baseball-reference.com/players/h/hernafe02.shtml
Andrew McCutchen
22歳〜28歳 RWAR37.7
打率.298 出塁率.388 長打率.496 OPS.884
1151安打 151安打 154盗塁
MVP1回、MVP1桁4回、AS5回、SS4回、GG1回
https://www.baseball-reference.com/players/m/mccutan01.shtml
殿堂入り出来そうなキャリアだったな・・・途中まで >>898
でも、なんでかわからんけど
マカッチェンは全盛期当時から
なんとなく殿堂には届かんだろうなっていう予感があった
小柄な5ツールが長く一流でいられるイメージが浮かばないからかな
根拠はないんだけど >>901
分かる
なんかこう地味だったと言うか全てが高水準だけどコンパクトにまとまってて長く続けて3000安打でも達成しなきゃ入れないんだろうなって感じてた ハンリー・ラミレスとか最初の数年凄かったがすぐに死亡した グリフィーやプホルスのような、衰えが早かったり急激だったりしても
若い内から大活躍でほぼ十年間ほどMLB全体トップ級の実績ともなれば初年度当確なんだよな
若さとポテンシャルで五年くらいは相当な高レベルな活躍して早くに駄目になるのは言われてるように結構いる
衰え早めタイプは前述の最上位だけは確定レベルの殿堂入りあるけど、あとは早い衰えで足りなすぎるパターンがほとんどで
候補入り五〜十年辺りでなんとか殿堂入りできたくらいになるパターンはあんまりいないね アンドリュージョーンズ何かも早熟だな、日本に行く事になって殿堂入りキャリア捨てるとか言われてた。
仮に2000安打打ってたらもう少し見栄え良かったけど成績悪化してたから出番与えられたかどうか・・・
Andruw Jones
19歳〜30歳 RWAR61.0
打率.263 出塁率.342 長打率.497 OPS.839 138盗塁
安打1683 本塁打368
AS選出5回 HR王1回、打点王1回、SS1回、GG10回
この後急激に劣化して最終RWAR62.7
https://www.baseball-reference.com/players/j/jonesan01.shtml
30歳の時点で殿堂入り間違いなしとか言われてたやろうな・・・
HR368本打ちながらゴールドグラブ10回だし。
可能性は残ってるけど微妙やね、2000安打打ってないのは致命的か 言われてみればAJがグリフィーやプホルスほどじゃないけど十年近くかなり優秀な活躍から劣化急激なタイプで
もしかしたら殿堂入りいけるかもしれないくらいにはなってるパターンか
投票三年目としては5%未満は逃れた感じだし何かで伸びればいけるかもしれんが、わからんね AJは外野手としてセイバー守備指標が史上最高ってのが
どこまで認識されるかだな 寧ろそこそこ投票得てるのはwarとそこの評価だと思う 【MLB】救援投手初のCY賞マーシャル氏、78歳で死去 1974年にメジャー最多106登板
マーシャル氏はタイガース時代の1967年にメジャーデビュー。
74年からドジャースへ移り、同年にメジャー最多記録の106試合に登板。15勝12敗21セーブ、防御率2.42でリリーフ投手として初めてサイ・ヤング賞を受賞した。
USAトゥディは「サイ・ヤング賞を受賞した1974年は2度と塗り替えられないだろう記録を作った。
ドジャースで106試合に救援登板し、208回1/3を投げた」と称えた。
通算724試合登板し、97勝112敗188セーブ、防御率3.14。
オールスター戦に2度選出され、最多セーブ投手のタイトルを3度獲得した。
同紙は「通算14年間で9球団でプレー。驚くべき耐久性と象徴的なスクリューボールで知られていた」と伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/507f24dde66834252aa612fe14d37e1d007c6278
知らなかったけど面白いMLB記録だな、もう永遠に破られそうにない。 マイクマーシャルは時代考えても異常な成績だよね
サイヤング賞の年なんかリリーフで現代の先発ローテ投手並の成績残してる
メジャー記録の登板数投げて、そのあと壊れたかと思ったら1979年には復活してその年の登板数もア・リーグ記録だし
100登板を記録したのは彼だけだし、一番最近で90登板以上したのも2010年のペドロ・フェリシアーノが最後
ワンポイントも禁止されたし、今後この記録に近づくことは困難だろうね マイク・マーシャル Mike Marshall
97勝 112敗 188S イニング数1386.2 防御率3.14
サイヤング賞1回 AS選出2回 最多セーブ3回、最優秀救援投手3回
MLB記録 年間106 登板達成
https://www.baseball-reference.com/players/m/marshmi01.shtml
いつか殿堂入り出来たらいいな、こうい選手を拾えよ。ベテランズ この経歴なら250セーブ前後してたなら記者投票で行けたかもね ホイトヘルムと共にリリーフの大投手のはしりである、リロイフェイスも拾い上げてほしい。
104勝193セーブ。最高勝率になったこともある。ところで、20世紀以降の選手でパイレーツ帽のプレートで殿堂入りした投手がいないのは不思議。16のオリジナルチームでは他にないんじゃないかな。 1968ボブ・ギブソンや2000ペドロと比較されだしたぞデグロム
2010ヒメネスが炎上したのは6月下旬だからまだまだ様子見だけど まだ10試合登板未満とは言え防御率0.6とかヤバいな
相変わらず勝ち運にはあんま恵まれてないけどそれでも5勝してるしこのまま行けば15勝くらいはして勝ち運に恵まれないって評価も少しは払拭出来るか? 全盛期のミゲレラなら100安打なんて2ヶ月半で打てそうだが、来年だな。 ダルビッシュはデグロムいなければ可能性あったのにな デグロームもわからん、故障しがちで粘着物関係で変動あるかもしれん。
しかし初回から100マイル超える先発だからな・・・まあ順当に行けば満票でデグローム。
防御率1点代ならサイヤングもあるんじゃね?ってぐらい凄いわ >>924
MVPね、防御率1点代なら。
シンダーガードとデグロームが出てきた時にシンダーガードの方が上って見てたけどシンダーガードは故障がちでイマイチな感じになってる悲しさ。 殿堂入りなら150勝は欲しいな。150ならサイヤング3回以上は絶対条件で。 デグロム今日も無双だな、味方も点取ってるし6勝目行けそうか
今年も怪我がなければサイヤング固いだろな アレナド、下山したらどうなるかって言われてたけど今のところそんな悪くないな
殿堂入りの可能性ほんの少し上がったかも 過去に少ない勝利数で殿堂入りした投手は
トータルのキャリアが短いだけでシーズン勝利数は多いからな
シーズン勝利数が少ないのに殿堂入りの可能性が高いのって
デグロムだけなのでは 今日で規定載ったか
ERA+600点台なんて初めて見たw デグロムは20代で活躍したのは2015年と2017年だけのかなりの遅咲きだな、通算成績が物足りないのはこの辺りにも原因が
ランディジョンソンみたいに40代まで活躍できれば成績伸ばせるんだろうが プホルスの700号が視界に入ってきてるくらい好調だ >>933
でもプホルスって移籍前後で打率は大違いだけど
本塁打ペースはさほど変わってない アレナドは獲得タイトルの豪華さはやはりホーム有利が大きかったろうけど
守備が素晴らしくて打力も二割八分25本塁打くらいでも怪我少ない安定した活躍を長くやれる三塁手ってんなら普通に殿堂入り有力候補だからな
まあずっと安定して続けるのがとても難しいことだから、まだ30過ぎで先は長いがとりあえず順調と言えるくらいのとこだね 長打があるかわりに、打率はチョイ下がるパイトレイナー。それがアレナド。 プホの本塁打ベース、移籍前が86打数5本、移籍後は52打数で4本
500打数換算だとシーズンで約10本違うペースなんだが、やはりよくなってないか? スレ違いの質問ですが
90年代にスプリット、ツーシーム、フォーシームはあったんですか? フォーシームもツーシームもただの速球だよ
網目の指への掛け方の違いで今は分けて言うようになっただけで
大昔からあるよ
スプリットは握りの浅いフォークだから、手の小さい日本人がフォークを投げようとすると、
自然にスプリットになりやすいというだけな気がする テグロム、無双の投球に加えて打率4割というのも、恐れ入る。
パラレルに連想するのが、23勝最多勝で最終.340台だったウェスフェレル。
そして縁起が悪いが、アンタッチャブルな剛球投手だったが、故障後、打力活かして野手転向したスモーキーウッド。 >>940
昔は速球と言えば日本では球筋きれいで最速のフォーシーム、MLBでは微妙に動くツーシーム(ムービングファストボール)が主流たったような 引退後に歌手としても活動した通算145勝投手マドキャット・グラントさん死去…“凶暴な猫”ではなく…
ア・リーグの黒人投手としては初の20勝投手(1965年)となったジム“マドキャット”グラントさんが亡くなった
ツインズが12日(日本時間13日)に発表した。85歳だった。死因は明かされていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/647157033155b78330a68f3c4f1a5dddfbaa4bc5
https://www.baseball-reference.com/players/g/grantmu01.shtml
何となく気になった ジャッジは50本HR打ったのに
その後に低迷してるのはなぜですか?
大谷は去年は悪かったのに今年はいいし良く分からん どっちも怪我の影響
大谷は左苦手が消えてきた感じもする
単年ならMVPレベルの成績の選手もいるけど長期間に活躍しないと殿堂入りには届きません。
ジャッジも大谷も怪我多いわ、キャリア勿体無い。 スタントンも怪しくなりつつある スタントン 31歳 RWAR42.0
通算12年目途中 試合数1236
通算
打率.268 .358 .544 OPS.903
1210安打 325HR 42盗塁(失敗15)
年間MVP1回
HR王2回
打点王1回
シルバースラッガー賞2回
ハンクアーロン賞2回
休みすぎなんだよな・・・単純に。
引退までに2000安打打てるかすら怪しい。
NYYに移籍して4年目だけど今シーズン含めてOPS.9越えたシーズンがない、劣化と見るべきだろう。
https://www.baseball-reference.com/players/s/stantmi03.shtml デグロム無双
ハーシュハイザーの59イニング連続無失点や
ボブギブソンのシーズンERA1.12
をやぶるかもしらんね そのハーシハイザーやグッデン、ギドリー、最後の30勝マクレインも、通算勝利が足りなくて殿堂入りしてない。最後の人は人間に問題あるけど。
テグロムは3回目のサイ・ヤング賞獲るとしても、はて?。 今日の試合前
76勝53敗 イニング1236 防御率2.50
まだまだやな・・・今年のインパクトは凄いけど今の所
サイヤング2回、AS3回。今年両方増えるとしてサイヤング3回、AS4回。
凄く太いキャリアだがいくら勝ち運ないと言っても100勝すら遠い
150勝以上はいくらなんでもいるだろう。
来年もサイヤング獲って4回目とかになったらどうするかはその時考えてみる。
5回獲ったらもう無条件で殿堂入りでいいわw
もう30半ばだから本当に晩成 ネットの書き込みでサイヤング1回を「50勝」と計算して
通算300勝をオーバーすれば殿堂入りできるっていう
公式が紹介されてた。なるほどと思った
CYあと2回取ったらその後関係なくもう確定だろうが
(その時点で引退ってことはないだろうし)、
あと1回なら、全盛期の無双印象含めて
通算150勝超えたらいけるだろうか・・・ サバシア 251勝 CY1回
グレンキー 215勝 CY1回
カーショー 183勝 CY3回
シャーザー 180勝 CY3回
なるほどCY1回=50勝説、中々やね。
CY4回獲ったら150勝でも+200勝で350勝 (300勝合格ライン)
もちろんそれだけじゃないけど有能な線引きラインにはなりそう CY1回に50勝の価値あるかな?
スネルのCYとバーランダーがMVPと合わせて獲ったCYが同価値とか無いわ ジョー・ディマジオ2214安打361本
こんだけで殿堂入りできるっておかしくないですか? >>955
リアルタイムで見てないけど、
MVP3回、AS13回
これだけで、時代を代表するスーパースターだって証明じゃん
殿堂に値するよ >955
というか、この時代は兵役もあるでしょ。
その間はプレーできないんだから通算の数字は上がりにくいですよ。 今のメジャーのスターは、単なる野球界のスター。ディマジオは全米のスター。
全然、存在感が違うのよ。
しかも、56試合連続安打。
双葉山の69連勝みたいなアンタッチャブルさだ。 今のメジャーのスターは、単なる野球界のスター。ディマジオは全米のスター。
全然、存在感が違うのよ。
しかも、56試合連続安打。
双葉山の69連勝みたいなアンタッチャブルさだ。 >>955
ディマジオは兵役で丸3年無駄にしてる
それがなかったら普通に殿堂クラスの数字になってたはず 打点ってセイバーではあまり評価されないけど1736試合で1537打点はすごいな
>ディマジオ ちょうどヤンキースの絶頂期で全米での野球人気が高い時代の最も人気の球団の中心選手で9回も世界一になってる。
同時代にテッドウィリアムスという大スターがいたにもかかわらず、当時、常にメディアの注目を浴びていたのはディマジオの方だったんだよな。 時代がわからんけどAS13回って時点でおかしいからな・・・10回越えたら基本殿堂入りだわ。
ただ10回以上でも落ちてる人いるんだよね、恐ろしい事に
後は個人的にはMLB記録持ちを優先して殿堂入りさせてほしいかな
今年のASメンバーに選出されそうな人見たけど10回以上っていないね
MLB投票 中間発表
捕手、サルバドール・ペレス カンザスシティ・ロイヤルズ 694,710
1塁、ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア トロント・ブルージェイズ 857,956
2塁、マーカス・セミエン トロント・ブルージェイズ 561,326
3塁、ラファエル・デバース ボストン・レッドソックス 451,042
遊撃、ザンダー・ボガーツ ボストン・レッドソックス 502,629
外野、マイク・トラウト ロサンゼルス・エンゼルス 706,503
外野、アーロン・ジャッジ ニューヨーク・ヤンキース 538,448
外野、バイロン・バクストン ミネソタ・ツインズ 383,178
指名打者、 大谷翔平 ロサンゼルス・エンゼルス 526,608
捕手、バスター・ポージー サンフランシスコ・ジャイアンツ 511,221
1塁、マックス・マンシー ロサンゼルス・ドジャース 405,609
2塁、オジー・アルビーズ アトランタ・ブレーブス 295,478
3塁、クリス・ブライアント シカゴ・カブス 502,970
遊撃、フェルナンド・タティス・ジュニア サンディエゴ・パドレス 701,251
外野、ロナルド・アクーニャ・ジュニア アトランタ・ブレーブス 834,287
外野、ニコラス・カステヤノス シンシナティ・レッズ 568,758
外野、ジェシー・ウィンカー シンシナティ・レッズ 462,692 >>964
AS10回以上で殿堂入り出来てないのだと薬物と賭博除いたらスティーブ・ガービーとビル・フリーハンだね
スティーブ・ガービーはAS10回で15年完走、ビル・フリーハンはAS11回で初年度落ちだね
スティーブ・ガービーは一度ファン投票でライトインでAS選出果たしたり、盗塁記録残したルー・ブロックにMVP投票で勝つくらい成績以上の人気お化けだったけど、引退後にちょっと悪いニュース続いたり元々の通算成績も低めで殿堂入り投票伸びなかったね
ビル・フリーハンはAS11回だけど、通算成績が微妙だった グリンキー球遅いのに
まだまだ数字積めそうなのがすごいな
失礼ながらもう今年辺りで終わると思ってた >>954
スネルはイニング少ないけど、rWARとか指標もかなり良かったでしょ。
レッドソックスに5勝無敗でERA1点台で突出してたよ。
ポーセロやコロンのサイヤングの方が余程問題だったよ。
これらのCYより、シリングの2001年、2002年の方が相応しいとか思うけど、こればかりは運だな 2005年のサイヤングは今ならコロンじゃなくてサンタナがほぼ当確だけど、
CY3回で139勝なら瞬殺回避できてたよなあ サンタナは実働期間が短いとはいえ瞬殺されるような成績ではないよなあ
WARだと殿堂入りしたパケットより上だし
それ以上に瞬殺で驚いたのがケニー・ロフトンだけど サンタナ
139勝+CY3回(1回で50勝理論)=289勝 合格ライン300勝理論
足らんな、即死は回避できるかも?その程度。
ロフトンはWAR信者なら入れたくなるけど(RWAR68.4)
打撃のタイトル・シルバースラッガーなしって時点で3000安打以上・500HR以上ないと不可能って感じ
MVP投票も4位、11位、15位、26位が各1回あるだけ。
殿堂入り投票時にはもうWARは広がってたし見直しされる事はないだろうな
黒人差別だとか言い出してめんどくさいので入れる可能性は0ではない程度。 >>970
ロフトン知らんでしょ
5年連続盗塁王、守備もうまいし、強豪インディアンスのスター選手だった >>972
ロフトンは全盛期はスターだったけどキャリアがイマイチ短いのが難点
この年数ならもっとレベルが上のスーパースターじゃないと無理
まあそれでも瞬殺はちょっと厳しすぎるとは思うが クレメンス
354勝 CY7回
投球回数4916.2 通算防御率3.12
Aロッド
打率.295 .380 .550 OPS.930
3115安打 696本塁打 329盗塁
ボンズ
打率.298 .444 .607 OPS1.051
2935安打 762本塁打 514盗塁
薬使うと記録がぶっ飛ぶからな・・・
クレメンスが100マイルとか投げたけど当時は90マイル超えたら速いとか言われてた時代。
今だと110マイルみたいなもんかな、無理。 >>970
>ロフトンはWAR信者なら入れたくなるけど(RWAR68.4)
だからさあ、話の流れよめって
だれが殿堂入りって言ってるんだよ
瞬殺がおかしいって話だろ
俺自身は2年以上〜は候補に残って、数年候補に残った後で落選くらいだと思ってる
瞬殺と殿堂の2択に決めつけんなよ 何か怒ってるw
瞬殺おかしいかもしれんが・・・
打撃タイトル・シルバースラッガーなしで殿堂入り投票通った人いたっけ?
多数決で数百人が関与して投票してるんだからそんな間違い起こらんと思うけどね。
お薬選手に票が流れたって話もあるが ロフトンは、絶妙にオールドな数字が足りてないんだよな。
記録で唯一の売りの盗塁王も殿堂投票では無価値に等しく、盗塁は通算800以上じゃないと評価されてないわ。
WARが殿堂レベルなのにオールドな数字が足りなくて瞬殺されたという点では、ルー・ウィテカーにダブる。
同じぐらいのWARの選手と比べると、
エドマル・・・300HR打つパンチ力があって、打率・出塁率・長打率が超優秀(.300-.400-.500クラブ)
レインズ・・・歴代5位の808盗塁で盗塁成功率も歴代1位の.847(500盗塁以上)
ローレン・・・300HR打つパンチ力があって、史上最高の三塁守備の呼び声
ロフトンは間違いなくスターだったが、殿堂入りにプラスになりそうなわかり易い売りがない。
一つ言うなら、バスケでスターだった大学時代を捨てて高卒でMLB入りしてたら、
安打の積み上げも通算WARもかなり良い所まで行って、殿堂入りできた可能性がある。
キャリア1年あたりのWARが4を超えるってかなり優秀だからね。
ウィテカーもそうだけど、ロフトンもベテランズで入ったら良いね。 トリーハンターが残ってロフトンが瞬殺は時代の運不運を感じる
まあそれだけ長打力とGGが物を言ったのかもしれんがデルガドの瞬殺とかも考えたらハンターもロフトンと同じ年かその前後だったら瞬殺されたんじゃないかって気がする デルガドは記者整理前だからなー
とはいえゲレーロJrの活躍でやっぱエリートスラッガーだったわと再確認させられる 殿堂入り投票結果
1回目 5.3%
2回目 5.2%
3回目 5.9%
4回目 6.1%
5回目 4.8%(資格喪失)
この人がベテランズ委員会の推薦で殿堂入りできたのは何が評価されたんだろうか
殿堂入りって運不運の要素が多いなって思わされる ペドロイア引退セレモニーか
前世紀の印象度はめちゃくちゃ高かった選手だけど
(少年時代補正もあるだろうが)
通算1805安打 140本塁打 OPS.805
新人王、MVP1、SS1、GG4、AS4
思ったより少ない数字だった
2018から故障でほぼ何も数字積めなかったのが痛かったか また殿堂に一歩近づいた
Yadier Molina passed Johnny Bench to claim eighth place on the all-time hits list for catchers (2,049)
https://www.mlb.com/cardinals/news/cardinals-offense-shows-improvement-in-loss-to-pirates アレナド250号達成
OPSはロッキーズ時代から低下 ペドロイアのキャリアは相当順調だったね
RoY,MVPにリング3個 ペドロイアにスライディング、故障。
あれで終わったな・・・復帰してもさっぱりになったね。
マチャドは殿堂入りは無理だろうな、1塁の選手に走塁でキックした事件もあった。
SDメダルを実費で作成してチーム盛り上げたりしてるのは好感だけど。
殿堂入りは確率は30%程度かな、何となく。成績だけ見ても早熟ぽいし
https://www.baseball-reference.com/players/m/machama01.shtml キンブレル、防御率0.59キャリアハイイヤー狙えるか?
殿堂路線に戻ってきた?
シャーザーもこの年にして防御率のキャリアハイ狙えそう ミゲルカブレラ、493本塁打目!
歴代28位フレッド・マグリフに並んだね 3000/500なんだかんだ契約のおかげで達成はできそうでよかた 具体的に入れる可能性の議論ができるのはまだまだずっと先だけど
二刀流っていうスタイルだけじゃなくWARトータルで見てもリーグトップクラスのMVP候補の活躍ができてる大谷は中々衝撃的だな >>993
そういやニューカムは日本では野手としてプレーしたんだったな 今季の大谷おかしい
レジェンドを目撃してる
MVP今年絶対取ってほしい
今年の大谷はずっと語り継がれる伝説になるよ 今季の大谷がこのペースで活躍出来れば凄いけどそれだけじゃ殿堂入り無理なんだよ。
長期間トップレベルで活躍することが求められる。
ロジャーマリスが殿堂入り出来ないのもその辺。 まあ、来年以降継続できるかはまた別の話だな
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