【MLB】アメリカ野球殿堂 Part.9【HoF】
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!extend:checked:vvvvv:1000:512 メジャーリーグの殿堂入りに関するスレです。 表彰者や有力候補などについて話し合いましょう。 ※前スレ 【MLB】アメリカ野球殿堂 Part.8【HoF】 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1586558901/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured その頃のナリークの外野は、メイズ、アーロン、クレメンテのほかにブロック、ビリー、フランクと非白人系の大選手が揃ってた。 アリーグはマントル、ケーライン、ヤトロムスキ、マリスと白人大選手。フランクが移籍してきて三冠王になったけど。 >>251 ブロックはもうちょっと後では あと、カート・フラッドなんかも同世代だな 8年ぶり該当者なしも 米国野球殿堂あす発表 米野球殿堂は、米東部時間26日午後6時15分(日本時間27日午前8時15分)に今年の殿堂入りメンバーを発表する 今年の候補は、ティム・ハドソン元投手(45=ブレーブス)ら資格1年目の11人を含む計25人。 https://news.yahoo.co.jp/articles/aa431986c21cdcf0b98c6f7e964275365af71be1 シリング駄目か? シリングは今年殿堂入り間違い無しとか聞いたけど シリングは有力とは言われてたけど確実視されたことはないだろ 例のトランプ暴動擁護が無かったとしても、6割くらいの確率だったと思う シリング行けると思ったけど思ったより伸びてないし、襲撃もあってもう無理だ。 いつかベテランズで・・・本人死んだらいけるかな、残念だ。 ビスケルもDVで投票伸びないし、まあ今年は殿堂入り0人で。 >>259 得票率7割以上取った選手で記者投票で入れなかったのってバニングぐらいでしょ?(しかもベテランズで救済) 確率6割はさすがに低すぎると思うが。 得票率6割以上の選手ですらギル・ホッジス以外は全員救済されているから、ベテランズではシリングは救済されるだろうけど。 通算が地味なローレンがセイバーの良さで得票率を伸ばして、新規加入の記者からは8割後半の支持を得ているのに 80近いWARを叩き出しているシリングは6割しか新規記者から支持を得られていない。 つまり、問題発言が相当足を引っ張っている。 ちなみにクレメンスとシリングが来年も記者投票で入れなかったら、 pitching WARが80以上なのに記者投票で殿堂入りできなかった初の選手 になる(殿堂設立の1936年以降に引退した選手限定) バニングは7割も取れてないはず オーランド・セペダくらいじゃない?7割取れて落ちたの オーランド・セペダは最終年で初の70%超えだから記者投票で入れなかったのは当たり前だが、 最終年までに70%超えて記者投票入れなかったのは、バニングとかいても1,2人くらいだと思うが違うのかな。 https://bbwaa.com/21-hof/ やっぱシリング、ボンズ、クレメンスはほぼ横ばいだね。 初年度のバーリー、ハンター、ハドソンは事前公開よりも最終集計で得票率UPで5%突破 何気にボンズがクレメンスの得票率上回ったのは初かな?ローレンも最終集計で得票率下げてるな。 Player Votes Percent Years on ballot Curt Schilling 285 71.1% 9 Barry Bonds 248 61.8% 9 Roger Clemens 247 61.6% 9 Scott Rolen 212 52.9% 4 Omar Vizquel 197 49.1% 4 Billy Wagner 186 46.4% 6 Todd Helton 180 44.9% 3 Gary Sheffield 163 40.6% 7 Andruw Jones 136 33.9% 4 Jeff Kent 130 32.4% 8 Manny Ramirez 113 28.2% 5 Sammy Sosa 68 17.0% 9 Andy Pettitte 55 13.7% 3 Mark Buehrle 44 11.0% 1 Torii Hunter 38 9.5% 1 Bobby Abreu 35 8.7% 2 Tim Hudson 21 5.2% 1 Aramis Ramirez 4 1.0% 1 LaTroy Hawkins 2 0.5% 1 Barry Zito 1 0.2% 1 A.J. Burnett 0 0.0% 1 Michael Cuddyer 0 0.0% 1 Dan Haren 0 0.0% 1 Nick Swisher 0 0.0% 1 Shane Victorino 0 0.0% 1 ボンズ、クレメンスは来年も難しそうだな、絶対薬物許さない層が30%くらいはいそう ソーサは完走出来たな やっぱWARが高くても積算系の通算成績やレギュラーで活躍した期間が少し短い選手は最終集計で得票率が下がるね。 シリングは焼き土下座、慈善活動でギリギリ入れてもらえそう。 バリー・ハンター・ハドソン、この辺が5%超えたけどこれは今年のレベルが低かった気がする。 まあ殿堂入りは難しいだろうけど大健闘とも言えるのでは? 2022年の方が選手層厚いし今年は入れなかった人たちは厳しいだろう。 当確◎ 有力○ 候補△ (ベテランズも含む) 薬 ▲ サイン盗み× 2022年 カール・クロフォード プリンス・フィルダー △ライアン・ハワード △ティム・リンスカム ジョー・ネイサン ◎▲デービッド・オルティス ジョナサン・パペルボン ジェイク・ピービー A・J・ピアジンスキー ▲アレックス・ロドリゲス △ジミー・ロリンズ △マーク・テシェイラ ロリンズはWAR重視する比較的若い投票者に支持されて、 打率、通算安打、AS、GG、シルスラ選出回数を重視するであろう ベテラン層には受けは悪そう。 オルティス 65%程度 ロリンズの初年は40%程度 テシエラ・ハワードは20%程度 リンスカム・ネイサン・パぺボンは5%程度 2年連続殿堂入り選手0人という結果にと予想しておく。 ラトロイホーキンス2票も入ってるのかー、って改めて見ると史上10位の1042登板なんだな ラトロイ・ホーキンス 通算21年 RWAR17.8 75勝94敗 登板数 MLB10位 1042回 ホールドMLB 7位 184HD なんかこれだけ見ると凄い選手みたいだ! 投球イニング1467.1 防御率4.31 WHIP1.41 こっちだけ見ると平凡に見えるw https://www.baseball-reference.com/players/h/hawkila01.shtml 優秀なリリーフとして活躍したのは数年で渡り鳥敗戦処理で長い余生を送ったせいで 通算防御率が悪化したのかと思ったけど、どちらかというと先発時代の壊滅的な 防御率に足を引っ張られた感じか。通算イニングのうち先発時代は1/3以上だし。 >>281 リリーフ転向の2000年以降は946イニング、防御率3.28だな リリーフ転向後は使える感じですね。 しかしバリージトより殿堂入り投票の上では高評価になるとはw (サイヤング1回、最多勝1回、AS3回) https://www.baseball-reference.com/players/z/zitoba01.shtml 来年ボンズ、クレメンスが入れなかったらAロッドも厳しいんだろな >>284 ホーキンスは11球団で21年間にわたってプレーし、歴代10位となる1042試合に登板。 これは黒人投手としては歴代最多である。 また、カンザスシティを訪れた際にチームメイトをニグロリーグ博物館へ連れていくなど、リーダーとしてチームメイトからリスペクトされる存在でもあった。 ナイチンゲール(記者)は「ホーキンスの功績を称え、彼が最低でも1票は獲得できるようにしたい」と考えていたのだ。 ナイチンゲールは今回の殿堂入り投票で、殿堂入りに相応しい選手としてまず8人を選んだという。 残りの2枠のうち1枠はホーキンスへ、もう1枠はホーキンスと同様の理由で、黒人選手のリーダーとして球界を牽引したハンターへ与えられた。 ナイチンゲールは「自分の投票について謝罪するつもりは全くない」と断言する。 殿堂入り投票は「選手の成績、能力、誠実さ、スポーツマンシップ、性格、チームへの貢献度に基づいて行われる」と定められているが、 少なくともナイチンゲールにとって、ホーキンスは殿堂入りの1票を投じるに値する素晴らしい選手だったということなのだろう。 理由をはっきり言えるのならいいね、理由ないはNG。 しっかり理由を言えばそれに対しての一般人の意見なんかもツイッターやらこういう所でも花が咲く。 2022年度殿堂入り投票の注目ポイント いよいよA-Rodが登場 【1】大物4名のラストチャンス カート・シリング、バリー・ボンズ、ロジャー・クレメンス、サミー・ソーサの4名は次回がラストチャンス(10度目)となる。 【2】A-Rodが初登場 オールスター・ゲーム選出14度、MVP3度、歴代4位の696本塁打、通算3000安打&300盗塁など、残した実績は圧倒的。 【3】ビッグ・パピが初登場 オールスター・ゲーム選出10度、シルバースラッガー賞7度、通算541本塁打の実績に加え ポストシーズンでの伝説的な活躍も格好のアピール材料となる。 ただし、ステロイド疑惑が報じられたことがある点(本人はクリーンを主張) 通算WARが55.3に過ぎない点(殿堂入りまで10年を要したエドガーは68.4) などから「一発合格」は難しいと予想する声が多い。 【4】ローレンらは殿堂入りに近付けるか 今回の殿堂入り投票でゴールドグラブ賞8度のスコット・ローレンは得票率を52.9%まで伸ばし、増加幅17.2%は全候補者のなかで最大だった。 このペースでいけば2023年ごろには殿堂入りできる可能性があり、次回の投票でどこまで得票率を伸ばすか注目される。 トッド・ヘルトン(29.2%→44.9%) ビリー・ワグナー(31.7%→46.4%) アンドリュー・ジョーンズ(19.4%→33.9%)らも得票率を大きく伸ばしており、ローレン同様、注目の存在となるだろう。 ローレン、ヘルトン、AJの上げ方から見るにやっぱWARをどれだけ重要視するかが見直されてる感じ 最終年で後一息だと同情票とかで当選するものだがボンズ、クレメンスは今まで絶対NGの人が入れてないだろうから殿堂入りは難しいんだろな 投票する記者の面子がガラッと変わらない限り AJの伸びにはちょっと驚き ローレンに関しては三塁手って考えれば守備最高レベルで打撃良いから驚いたには驚いたけど伸びるのも理解出来たけど AJは外野で打率低く二千安打未満だから今までの傾向だとそんなに伸びないと思ってただけにこの伸び見ると今は殿堂でも結構warが強くなってるってのを感じる あとバーリー、10%も行かないとか思っててすんませんでした バーリーとかハドソンとか失礼ながら初年度で瞬殺されると思ってた 有力候補が少ない年だったせいもあるのかな 比較的近年で、目立った全盛期の傑出は無く通算を積み上げたタイプとしてはデーモンくらいだと一年目足切り 全盛期タイトルやアワード結構あるけど通算足りないタイプではサンタナくらいの実績で同じく、両極の目安にはなるかと思えた バーリーは前者のタイプでもデーモンよりはいくらか上と見られたかなってとこで 来年のリンスカムやハワードなんかは後者のタイプでサンタナ以下で消えるんじゃないかな 今年は当選者ゼロっていう競合の弱さも言われてる通り全体の投票に影響したと思う 来年も殿堂入り0人ぽいんだよな・・・ オルティスがワンちゃんあるけど1年目ってほどでもないだろう。 まあ無理にボーダー下げるよりいいけど >>292 バーリー即死はないだろう CWSから永久欠番貰ってるしイニングイーターだし完全試合やってるし ビリーワグナー 通算16年 殿堂入り投票6年目46.4% RWAR27.7 FWAR24.0 WPA28.40 47勝 40敗 422S 903.0イニング 853登板 防御率2.31 AS6回 https://www.baseball-reference.com/players/w/wagnebi02.shtml フランシスコ・ロドリゲス 通算16年 2023年スタート RWAR24.1 fWAR16.3 WPA23.80 52勝 53敗 437S 976.2イニング 946登板 防御率2.86 MLBシーズン最多セーブ62記録 最多セーブ3回、最優秀救援投手2回 AS6回 https://www.baseball-reference.com/players/r/rodrifr03.shtml WARやWPAなど指標が高いワグナー MLB新記録保持者で最多セーブ3回のKロッド >>294 毎回だけどベテランズもどうなるか読めないから下手したら2年連続完全にゼロもあり得る >>296 投手の殿堂入りは250勝が目安 シリングの勝ち星だとペドロとかハラデーみたいにCY複数回無いと厳しい >>296 2001年のWS 史上最高のWSの1つと言われ、911で傷心していた米国国民を勇気付けるシリーズ制覇。 WSだけで21イニングのフル回転でDバックスを初世界一に導き、スポーツマン・オブ・ザ・イヤー受賞 2003年のWS 選手生命の危機となる大怪我を負うも、強行出場。ALS患者へのエールを込めたシューズと血染めのソックスで バンビーノの呪いを打ち破る86年振りの優勝をレッドソックスにもたらした。スポーツマン・オブ・ザ・イヤー受賞 血染めのソックスも''殿堂入り''を果たす。 これだけ称えられる要素がありながら、それを全部フイにする行いw そもそも殿堂なんてものは、時代によっても基準が変わるんだから、250勝以上云々はナンセンス。 300HR、20勝の回数などの基準は今は廃れてるし、現在はセイバー重視に変わりつつある。 セイバーが優秀なジム・マコーミックやルー・ウィテカーは今なら記者投票で十分に入れるが、入れなかったのは時の運としか言いようがない。 >>302 シリングガ○ジって モイヤーの方がシリングより勝利数多いからスゴイ メルオットの殿堂は疑問 ペドロの一発も疑問 完全試合は殿堂選考で考慮されるべき ロッキーズファンなのにウォーカーアンチ 他あったっけ? ジム・マコーミックは普通に記者投票でも無理だと思うけどな現在でも。 265勝214敗 RWAR76.2 30歳で引退 10年以上活躍すること(絶対条件) キャリア10年の選手 最多勝2回、最優秀防御率2回 最終年がまず平均以下。 ERA+が118 抜けた成績でもない (カーショー158) ERA+とはAdjusted ERA+を略した表記で、リーグ平均防御率とパークファクターを考慮したスタッツです。 平均が100となり、100を上回る数字となる投手は平均以上の防御率であり、100を下回る場合には平均以下の防御率となります。 https://www.baseball-reference.com/players/m/mccorji01.shtml ジム・マコーミック 通算10年 1878年〜1877年防御率2.43 通算10年 MLB全体の平均防御率2.964 https://www.fangraphs.com/leaders.aspx?pos=all& ;stats=pit&lg=all&qual=0&type=8&season=1887&month=0&season1=1878&ind=0&team=0,ss&rost=0&age=0&filter=&players=0&startdate=1878-01-01&enddate=1887-12-31&sort=1,a サバシアの通算ERA+が116で防御率が3.74 サバシアと同じチームキャリアなら防御率3.65程度、マコーミックERA+118 1878年〜1887年のMLB投手ランキング FWAR4位(10年間で通算200イニング以上投げた人111人) https://www.fangraphs.com/leaders.aspx?pos=all& ;stats=pit&lg=all&qual=200&type=8&season=1887&month=0&season1=1878&ind=0&team=0&rost=0&age=0&filter=&players=0&startdate=&enddate= 同じ条件で2010年〜2019年で調べてみると632人 https://www.fangraphs.com/leaders.aspx?pos=all& ;stats=pit&lg=all&qual=200&type=8&season=2019&month=0&season1=2010&ind=0&team=0&rost=0&age=14,58&filter=&players=0&startdate=&enddate= 競争率がおよそ6倍なんだから4位=20〜25位程度に該当。 まあ100%無理とは言わないけど殿堂入り出来なくてもしゃあないレベル。 そもそもキャリア年数が最低の10年何だから圧倒しないと話にならんわけで イチローの2001〜2010年のFWARはアリーグ2位、1位がAロッドなので実質1位。 これなら100%入れるって断言できるわ、WAR重視するとしても 一時期イチローはオールド指標だけでセイバーでは雑魚とか言うヤツが 大量に湧いてたけど、あれは一体何だったんだ >>306 ・4000IP以上投げて、ERA+118が優秀じゃないとはどこの世界だ?(笑) ERA+が118を下回っているHOFerなんかいくらでもいるのに。 むしろサバシアは、HOFerの中ではワースト5くらいの防御率だけど時代と球場のせいで実際は優秀だったケースとして語られるやつだから、 例えで持ってきたら駄目だわ。 ・そもそも記者が選手を評価する上で使用するのは、rWARの方。 FIPベースのfWARは三振が少ない19世紀のピッチャーはかなりの過小評価になる。 そもそも19世紀の野球では、三振はルールが今と違ってずっと取りにくいんだから、当たり前だろう。 失点ベースのrWAR基準だとその面子のランク内で2位になる ・>競争率がおよそ6倍なんだから これは酷い詭弁。 例えば、「タイカッブの時代のアリーグは8球団からしかないから、カッブのWARは実質半分の価値」なんて言う輩がどこにいるんだ? 見かけの競争率の話しかしないが、エクスパンションでそれまでビッグリーグに上がれなかったレベルの選手も上がれるようになる訳だが、そこは無視なんだろうか? 下位層の門戸は広がるかもしれないが、単純に倍率分だけトップ層も増えるとは限らない。 WARは「''同世代''の選手と比べてどれだけ勝ち星を稼いだか」、それ以上でもそれ以下でもない。 ・それにマコーミックは今なら複数回CYを取っているとの見解が一般的で、 rWAR、Hofm、JAWSといった指標でも殿堂入りしていない選手の中では最高の数値、 Not in Hall of fameでは一般人投票で95%が殿堂入りに支持しているという事実も付け加えておく。 殿堂に入れないのは、殿堂設立時には既に当時を知る人がほとんどいなかったなどの巡り合せの問題だね。 WARの話が出たからここで一つ。 fWARはFIPベースだから、たまたまその年運が悪かった投手もきちんと評価するという意味では、 単年単位で投手を見るには凄い良い指標だと思う。 ただFIP自体は「長い目で見れば収束する」という仮説に基いているけど、 キャリアを通じても結局収束しない(FIPは悪いけど防御率は良い)選手も例外的にいるのも事実な訳で、 もうそれは実力じゃないかと思うんだよね、正直。 だからキャリア全体で投手を評価するならrWARの方が適正が高いと思う。 なお実情は、単年のアワード系も積算系も何だかんだrWARが強いなあと。 今年のダルビッシュはfWARが断トツの1位だったけど、バウアーだったし。 19世紀の投手は良く分からんからとりあえず300勝投手はいれとけ。 300勝未満でもなにか特筆すべきことがあればいれとけ。 それ以外はキリがないから無視みたいなスタンスじゃなかったっけ? まあそんな雰囲気だよな 300勝未到達で入ってるの速球伝説のエイモスルーシーだけ 19世紀の投手は10年活躍すればかなりの長寿命だから候補に入るのすら極少数ってとんでもない時代だし 米メデイアが特集「野球殿堂入りから漏れたMLBの名選手」 捕手部門サーマン・マンソン 一塁手部門フレッド・マグリフ 二塁手部門ルー・ウィテカー 遊撃手部門デーブ・コンセプシオン 三塁手部門グレイグ・ネトルズ 外野手部門ケニー・ロフトン 先発投手部門オーレル・ハーシュハイザー 救援投手部門ジョン・フランコ https://news.yahoo.co.jp/articles/304550758b1f36896f94a6e8f73d053b1f67a546 今年ならロフトンも生き残れた可能性高そう やっぱり巡り合わせ運ってのも大事なんだよな、ロフトンが入れるかは別の話しとしても 当時としてもロフトンは入れないのは妥当だが瞬殺は厳しすぎって評価だったでしょ 不遇瞬殺OFといえばエドモンズも こっちはロフトンと違い記者整理1年目なのに 2013投票見てるとサンディアロマーが瞬殺組2位だがそんな凄かったっけ アロマーは新人王獲った年は予想通りの活躍だったけど、その後はケガばっかりだった印象。ケガがちだけど長く現役続けたとかが評価されたのかね >>299 今の得票率からしても問題発言無ければ普通に殿堂入りしてたろ 2013の瞬殺メンバー豪華だな 239勝で完全試合ありのデビッド・ウェルズ、300−300のスティーブ・フィンリーまでいる >>319 なんか文字化けしたかな 300HR300盗塁と書きたかったです、はい >>317 他にめぼしい候補が居なかったから消去法で票が入ってたくさい お薬組が3位以内に2人も居るところからして >>321 2020年と2021年でその3人の得票率大して変わんないんだから、その3人は普通に固定票でしょ。 Ryan ThibodauxのエクセルのNet +/- Among Returning Votersの欄見てみろよ、誤差レベルの人数しか変わってないから。 その3人はむしろ支持基盤はしっかりしてるから、支持層以外から票を集めなければいけない候補たち。 もう少し公表されてる数字をきちんと見たら?無料で見せてくれてるんだから。 三塁手部門グレイグ・ネトルズ 通算22年 RWAR68.0 (4年目落選) 2225 安打 390HR 32盗塁 https://www.baseball-reference.com/players/n/nettlgr01.shtml AS6回 GG2回 スコットローレン 3B RWAR70.1 通算17年 2077 安打 316HR 118盗塁 AS7回 SS1回 8GG https://www.baseball-reference.com/players/r/rolensc01.shtml 2018 BBWAA (10.2%) 2019 BBWAA (17.2%) 2020 BBWAA (35.3%) 2021 BBWAA (52.9%) >>322 逆に言えば投票しない層も固定してる訳で不支持基盤もしっかりしてるから来年も厳しいんだろな >>321 シリングは去年も70くらい行ってたんでない? >>323 なんかWARがいわれだしてから守備ありきの人の評価が鰻登りだな 昔はブルックスロビンソンとかオジースミスとか神格化されるような人だけだったのに >>324 その通り。不支持層が強固な分、その3人は積み上げが難しい。 あと影響する要因は、新規記者の支持とか。 例えばローレンなんかは新規記者の支持が8-9割あるから、数年に一度の大幅な記者整理も相まって 得票率が上がっていくのは目に見えている。 シリングの新規記者の支持は70%程。足りない20人分を補うには厳しい。 >>326 ほんとそれな かつては、3000安打、500本塁打、AS10回が殿堂入りの目安とか言われてたのに ハードル下がりすぎてなんだかなあ >>327 シリング、ボンズ、クレメンスは絶対許さない人以外はほぼ入れてるだろうから上積みは難しいね >>312 ハーシュハイザーって入ってなかったのか >>328 まあ言っちゃ悪いけどローレンでも入れるなら殿堂に価値はないよ >>330 確か引退年齢も通算勝ち星もシリングと同じ位だったはず 三振は少ない分WAR的には低いね >ハーシュハイザー >>333 ???「奪三振は最も過大評価された指標」 >>326 ローレンは史上最高級の守備力なんだからまあまあの打力と併せて評価されてもいいんじゃないの >>334 マダックス本人が奪三振ピッチャーだからな。 FIP、K/BBが優秀だから、勝負所で三振や内野フライで抑えている証拠。 むしろ奪三振の影響の少ない失点ベースのrWARですらハーシュハイザーは低いんだから、言い訳にならん。 とは言うもののWARとかで重視されるまでは投手が三振を狙いにいくのはエゴ、 バックの守備を信じて打たせて取るのがチームプレーとか 三振は3球以上費やすが初球で討ち取れば1球ですむみたいな風潮があったような。 野茂のメジャー初勝利時のキャロスの談話であいつはこれまでは三振を狙いにいって 球数がかさんだから勝てなかった。今日はそのようなエゴを抑えて打たせて取ったから 勝てたみたいな談話を残してた気がする。 セイバー普及直前なら100球制限始まってるし省エネは高評価だろうな 守備の良さは知られてるところとして、ローレンの打力は打率・選球眼・長打力のバランス型で目立ちこそしないけどだいぶ優秀なんだよな 主に活躍した時代である90年代以降の三塁手で、薬物使用者は外すとして、得点力で率と積み上げ両面を見ると チッパー・ジョーンズにミゲル・カブレラのツートップの次に来るのはローレンと言っていいくらい高水準の打力も兼ね備えている まあシルバースラッガーは一回だけだし、やはりセイバーでキャリア全体の数字を突き詰め攻守総合の優秀さを評価して…という見方あってこそだが >>331 同意 いくら守備が良くてWARが高くてもあの程度の打撃成績で殿堂入り出来たら殿堂の価値が落ちるわ。 WARで再評価されないと価値が見えてこない程度の選手は殿堂に入れる必要ない >>341 十分に多い出場数でOPSやwOBAの率で勝ってるローレンを取ったけど、 まあベルトレの方が打席数も更に多くこなした中での数字だからベルトレが打力でも上と言われても否定はしない 個人的には殿堂はタイトルアワードとかそれこそ伝統的な印象や格が重視されるものって思ってるけど ローレンの場合なら三冠王のカブレラとも互角のWARとか考えたら評価されるべきって風潮になっていくとしても仕方ないというか納得するね >>346 セイバー的にはAJはローレンよりも更に守備特化だけど、 一般的には本塁打と打点の二冠を取ってるAJの方が 打撃の印象は上だと思う ローレンは2000安打以上と300HR以上してるから最低限の確実性と最低限の長打力をアピールできてる。(殿堂入り基準) どちらも最低限だから殿堂入り除外だけどそこに抜群の守備力はGGの回数・指標的にも証明できる。 最後にRWARで確認したらRWAR70越えてるし殿堂入りしていいと思うよ。 AJは最低限の確実性がまずないし劣化も早くて持続性も良くない。 抜群の守備と中々の長打力は評価するけど殿堂入りするほどでもな。 通算2000安打打てないは普段HR狙わないからと言って今の時代に100本打てない野手が3000安打打ったから殿堂入りって言ってるような気がする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる