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DeNA不振責任はフロントに 実績少ないコーチの怪
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0001名無しさん@実況は実況板で
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2021/04/23(金) 17:05:06.54ID:M4z4vl3D
DeNA不振の責任はフロントにも 実績少ない走塁・バッテリーコーチ起用の怪
ソト、オースティンという外国人打者が戻ってきても、DeNAが勝てない。4月22日の中日戦も0対1と接戦を落とし、2引き分けを挟んで10連敗となった(記録は4月22日現在。以下同)。12戦連続3点以下と打線が繋がっていない。プロ野球担当記者が話す。
「ソト、オースティンの2人は実戦を積まず、いきなり公式戦に入ったため、すぐに結果を求めるのは酷です。開幕前に外国人を来日させられなかったフロントの責任はもっと追及されるべき。また、開幕に間に合わないと分かっているのに、トレードなどで補強もしなかった。黙って現場に任せるだけでは、何のためのフロントかわかりません」

 昨年オフ、リーグ2位の打率3割2分3厘を残した梶谷隆幸、先発の一角として6勝を挙げた井納翔一がFAで巨人に移籍した。しかし、ドラフトを除けば、野手は梶谷の人的補償として巨人から田中俊太、投手はヤクルトを戦力外になった風張蓮、新外国人のフェルナンド・ロメロを獲得した。とはいえ、抜けた戦力を考えると、とても大型補強とは言い難いだろう。

「若手の成長を促すといえば、聞こえはいいでしょう。それなら、なぜコーチを留任させたのか。Bクラスに転落したラミレス監督を辞めさせたが、同じく結果を残せなかったコーチ陣は1、2軍を入れ替える程度で残留させた。責任を取って辞めるという首脳陣が出ないのも不思議でした」
ラミレス体制では5年間で3度Aクラスになり、2017年は日本シリーズにも進出した。もう一歩で優勝という期待も膨らんだ。そのチームの弱点は正捕手を固定できないこと、機動力を使えないことだった。ここ数年、DeNAには戸柱恭孝、嶺井博希、伊藤光、高城俊人という正捕手候補がいるが、誰もレギュラーに定着できていない。
0002名無しさん@実況は実況板で
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2021/04/23(金) 17:05:34.77ID:M4z4vl3D
「ラミレス監督は就任当初、戸柱を評価していましたが、まだ伸び悩んでいる。オリックスから移籍の伊藤光は移籍2年目の2019年オフに4年契約を結んだものの、翌年以降は低迷している。高卒1年目でスタメン出場をした高城俊人は一度、オリックスに移籍し、2020年に出戻りしたが、今季1軍出場なし。どの選手も潜在能力はあるはず。コーチの育成能力にもっと焦点を当ててもいいのではないでしょうか」

 最近5年のバッテリーコーチ(補佐やブルペン担当含む)は、2017年は光山英和(1軍)、山下和彦、藤田和男(2軍)、2018年は光山、藤田(1軍)、新沼慎二、岡賢二郎(2軍)、2019年は鶴岡一成(1軍)、新沼、岡(2軍)、2020年は藤田(1軍)、鶴岡、新沼(2軍)、2021年は新沼、藤田(1軍)、鶴岡(2軍)となっている。
「この中で、光山や山下は現役時代に近鉄で、黄金時代の西武と毎年のように優勝争いをしていたし、1989年には優勝もした。鶴岡も巨人や阪神で日本シリーズを経験している。しかし、今年の1軍コーチである藤田はプロ経験がないし、新沼は実働10年143試合出場で、年間最多も45試合に留まっている。

 補佐的な役職としては優秀なのかもしれませんが、現実的に2軍から1軍に良い捕手を送り込んだこともない。特に、バッテリーコーチは現役時代の経験がモノをいう役職ですから、フロントがどういう意図で起用しているのか不可解な面もあります」
0003名無しさん@実況は実況板で
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2021/04/23(金) 17:06:02.73ID:M4z4vl3D
盗塁をほとんどして来なかった走塁コーチ
 同じく最近5年の走塁コーチは、2017年は万永貴司、上田佳範(1軍)、永池恭男(2軍)、2018年は永池、上田(1軍)、福原峰夫、小池正晃(2軍)、2019年は永池、上田(1軍)、小池(2軍)、2020年は永池、上田(1軍)、柳田殖生、田中浩康、小池(2軍)、2021年は永池、小池(1軍)、柳田、田中(2軍)となっている。

「2018年以外、DeNAはリーグ最下位の盗塁数です。もちろん、盗塁が走塁のすべてではないですし、ラミレス監督は足をあまり使わない野球だったことも大きく関係しています。しかし、特に結果を残していないのに、コーチ陣の顔触れがほとんど変わらない。ちなみに、この中で現役時代にシーズン2ケタ盗塁をしたコーチは1人もいません。

 今季の1軍走塁担当である永池は実働12年で2盗塁、小池は実働13年で6回しか盗塁していない。2軍の柳田は実働9年で0盗塁です。田中の実働14年33盗塁が多く見えるほど。DeNAには神里和毅や桑原将志、関根大気などの俊足がいるのに、彼らは盗塁失敗が多い。コーチが機能していない証拠です」
0004名無しさん@実況は実況板で
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2021/04/23(金) 17:06:15.64ID:M4z4vl3D
 DeNAから巨人へFA移籍した梶谷は現在、リーグトップの6盗塁を誇っている。昨年は1年で14盗塁であり、今年は1か月で半分を越えそうな勢いだ。

「巨人には盗塁王4度を獲得し、通算358盗塁の石井琢朗野手総合コーチがいる。今年のDeNAの1軍2人の走塁コーチは合わせて8盗塁ですから、350もの差がある。石井コーチは梶谷にとって、大きな存在でしょう。梶谷も井納も、金銭面の条件だけでなく、野球選手として良い指導者に巡り会って成長したいと考えた面もあったのでは。その時、優秀なコーチが揃っている巨人が獲得に名乗りを上げれば、移籍して当然ですよ」
今年の春季キャンプで阪神は川相昌弘臨時コーチを招き、守備やバント技術の向上に励み、その成果もあってか首位を走っている。巨人は桑田真澄投手チーフコーチ補佐が就任し、今村信貴や高橋優貴などの若手先発投手が早くも結果を残している。

「たしかに『名選手、名コーチにあらず』という言葉はあります。しかし、名選手は名コーチになる資質を持っているからこそ、上手くいかなかった時にクローズアップされて批判される側面も強い。現役時代に活躍できなかったコーチは、引き出し自体が少ない。人間、自分の力量以上のものを教えるのは難しい。過去のDeNAのフロントの中には『コーチを育てる』と発言した人もいましたが、コーチの役目は選手を育てること。育てないといけないコーチとは何なのでしょうか。コーチにお金を掛けない体質を変えない限り、優勝は夢のまた夢です」

 目の前の10連敗は、長年の歪みの現れか。DeNAのフロントが今までの人事を反省しない限り、暗黒時代に再突入する可能性すらある。
0005名無しさん@実況は実況板で
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2021/04/23(金) 19:47:18.68ID:j2nkibvP
オーナーが女だから表立って批判されないんだろうね
ジャップは、女への批判はどんな理由であれ憚られる国だから
0007名無しさん@実況は実況板で
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2021/04/23(金) 21:37:03.93ID:49DqobjG
>>5
女よりもラミレスが合理的だった証拠。
三浦は「よろしく!」って同情的に信頼を集めてきたタイプだから選手が相談しても大したこと言えなさそうw

小池百合子もそうだがパフォーマンス型のリーダーはアカン
0008名無しさん@実況は実況板で
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2021/04/24(土) 23:19:37.43ID:vO5iYx0k
1風吹けば名無し2021/04/24(土) 22:15:40.11ID:OtNYdOv+0
実況
「代打でました山本がマスクを被ります。この山本は阪神の梅野と自主トレをされたみたいです。」
藤川球児
「山本君は梅野君から色々学べたんじゃないでしょうか。能力的には素晴らしい物を持ってますから配球の勉強です。梅野君の若手時代はメッセンジャーとバッテリー組んで配球を学んでましたね。」
実況
「メッセンジャーですか‼」
藤川球児
「メッセンジャーは梅野君を捕手として高く評価してて自ら指名してましたね。俺が梅を育てると。接戦だとメッセ主導の配球で、点差が開いたら梅野の配球に一切首を振ってなかったですね。ロッカールームでよく話し合ってましたね。
メッセが引退する前に梅野君が立派な捕手になってよかったなと思いますし、今日見てても伊藤君を梅野君が引っ張ってますよね。こうやってチームが流れて行くんです。
DeNAも山本君を育てたいなら経験のある投手とバッテリー組んで貰いたいのですが、現状投手陣も山本君と同様に経験の浅い投手が多いので難しいですし、捕手陣も投手を引っ張れる選手もいませんし。バッテリーコーチは大変ですね。」
0009名無しさん@実況は実況板で
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2021/04/24(土) 23:20:21.05ID:vO5iYx0k
121風吹けば名無し2021/04/24(土) 22:31:49.91ID:fbM34Kbs0
実況≫このところは大差あるいはリードされている状態点差が開いた場面での登板が多くなっている石田。
次が9球目になります。ドラフト6位ルーキーの中野はきょうはベンチからゲームを見ました。
見ました、フォアボール。石田はどうご覧になってますか藤川さん。

解説≫僕にはどちらも理解できないです。どちらも石田投手にすれば投手でしっかり勝負すればあしたの登板にも差し支えないし
木浪選手もスリーボールからわざわざ振らなくてもアウトになる可能性まであったので、
やっぱり自分の役割とかあしたのことも考えて伊藤投手と勝負する僕には少し理解に苦しむような状況の勝負でした。
選手のコンディションもありますし今、9球でバッターですからね。
お互い、プロ野球って自分の成績を上げることも必要なので塁一つあいてますしね。
このバッターにピッチャーの打席ですからね。しっかり集中できたほうが…。

実況≫藤川さんのお考えでは木浪にボールが先行した段階でそこは塁に出してでもいいから石田と勝負、伊藤と勝負…。

解説≫なのでスリーボールからスライダーだった。
僕がやってきたプロ野球ではそういうのはなかったなというだけですから
お互いの気持ちが今、プレーしてる選手たちの気持ちは、また別ですけど
まったく打つ気ないまま2球見逃してますから自分の成績というのは生活に直結するのも選手の務めなんですよね。
なのでどう生きるかっていうのは選べるときは選んでいくのも一つと思うんですけども。

実況≫スリーアウトになりました。

解説≫危険だったでしょ。
お互いに木浪選手は凡打の可能性もあったし自分でその可能性を作り出したわけですから。
あくまで僕の経験談ですけれども。

実況≫伊藤将司がプロ初完投を目指してこれから9回のマウンドに上ります。
0011名無しさん@実況は実況板で
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2021/04/25(日) 10:55:15.01ID:WRScmZjs
横浜DeNAベイスターズの苦しい戦いが続いている。開幕6連敗でスタートし、4月9日から2引き分けを挟んで10連敗。ソト、オースティン、エスコバーという外国人選手が開幕前に来日できなかったことも響いている。昨年オフ、球団は4位に終わったラミレス監督に見切りをつけ、三浦大輔2軍監督を1軍監督に昇格させた。その一方で、新任のスタッフは仁志敏久2軍監督のみ。1軍と2軍のコーチを入れ替えただけで、首脳陣はほとんど変わっていない。プロ野球担当記者が話す。

現役引退セレモニーで金城龍彦から花束を受け取る石井琢朗

「DeNAが経営する以前から、ベテランの功労者を簡単に切り捨ててきたツケが回ってきている。有能な指導者候補が他球団に流出しているんです。象徴的なのは、石井琢朗でしょう。38歳の2008年、フロントが引退勧告とコーチ就任の打診をした。

 確かに当時左膝の状態が思わしくなく、走力は衰えていた。それでも、98試合出場で打率2割6分2厘。フロントは石川雄洋などの若手起用に切り替えたかったが、将来の幹部候補を慎重に扱うべきでした。石井は広島に移籍し、4年間現役を続けて、現役最終年からコーチを務めた。広島の2016年からの3連覇は石井の指導なくてして達成できなかったでしょう」(以下同)

 石井と同じ年には鈴木尚典、2010年には佐伯貴弘というV戦士も戦力外通告を受けた。鈴木はそのまま現役を退いて2軍コーチに就任したが、佐伯は中日に移籍した。ベテランの取り扱いの拙さは、DeNAになってからも変わっていない。

「2014年オフには金城龍彦に引退勧告をした。その後、金城が中畑清監督に相談し、一度はフロントが撤回した。しかし、気持ちの切れた金城は巨人へFA移籍。この年の金城は不調でしたが、前年には300打席以上立って、打率2割9分1厘を打っていた。DeNAは1500安打以上放ち、首位打者まで取った人材をいとも簡単に他球団に手放してしまった」

 こうしたフロントの場当たり的な対応が、後になって響いてきているのではないか、と続ける。



https://news.yahoo.co.jp/articles/25289f57919a45ff518fccd4dc8b20881f64393d

https://full-count.jp/wp-content/uploads/2021/04/02085349/20210402_miura_ay-560x373.jpg
0012名無しさん@実況は実況板で
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2021/04/25(日) 10:55:55.63ID:WRScmZjs
「そもそも石井や金城のような功労者が現役にこだわるなら、突然通達するのではなく、本人の意思を確認するところから始めるべき。全て球団の都合だけで動こうとしている。彼らに引導を渡して、支配下登録を1枠空けるメリットがどこまであるのか。その1枠を使って入団するドラフトの下位選手が彼らのように大成する確率、彼らが指導者として残った有用性を天秤にかけることすらしていない。その時点での経費削減やチーム事情だけを考えた場当たり的な対応が目立ちました。石井や金城が指導者としてDeNAにいたら、今のような惨状にはなっていなかったかもしれません」

1軍コーチの約半数が40代という若い陣容
 巨人は相川亮二や金城龍彦のように、全盛期を過ぎたように見えるベテラン選手をFAで獲得することがある。引退後のコーチ就任まで視野に入れているためだろう。それを「資金力の差」の一言で片付けるのは容易い。

「日本の野球ファンは、お金をかけないで頑張っている球団に肩入れしがちで、お金にモノを言わせた球団経営をすると『金満』などと叩く。しかし、大切なことは『お金の使い方』でしょう。石井琢朗コーチは広島で成功し、昨年就任した巨人でもベテランの中島宏之を復活させた。

 今年、巨人が桑田真澄コーチを就任させ、若手投手陣が成長していることからも、コーチの陣容が戦力を左右する。DeNAもコーチに投資しない限り、強くなることはないでしょう。そんなに金銭的に厳しいなら、他の部分を削ることに頭を使えばいい。選手の年俸を活躍したら大幅アップさせる代わりに、1年活躍しなかったら大幅ダウンさせる。DeNAに限らず、日本の球団はアップ額の大きさと比べれば、ダウン幅は小さいですからね。

 
0013名無しさん@実況は実況板で
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2021/04/25(日) 10:56:10.82ID:WRScmZjs
無理して育成選手を獲得するくらいなら、それを辞めて、その分をコーチの年俸に当ててもいい。中途半端に他球団のマネをするのではなく、本当にお金がないならば、ないなりに独自の戦略を考えればいい。近年、コーチの年俸は公になっていませんが、DeNAのコーチ陣は他球団と比べて、かなり安いと聞きます。中畑清監督は公称1億円でしたが、実際は8000万円だったらしい。DeNAは、コーチにお金をかけないで強くなろうというオリジナル路線を走っていますが、明らかに失敗しています」

 今年の首脳陣に目を移すと、指導者としては若い41歳以下のコーチが4人もいる。田代富雄巡回コーチを除いた1軍コーチ9人の約半数に当たる。
「経験値の高いコーチが少ないため、三浦監督をサポートできない。もちろん若いコーチ陣で勝負することが悪いわけではないですし、現役時代に実績を残せていなくても、コーチとして卓越した手腕を見せる人もいます。しかし、今の1軍コーチで就任以来、結果を残したと言えるのは打撃の田代富雄巡回コーチ、坪井智哉コーチくらいでしょう。

 走塁技術には向上が見られないし、捕手も育っていない。ヘッドコーチは監督と一蓮托生のはずなのに、ラミレス監督が辞任しても青山道雄ヘッドは残留した。選手は功労者であってもクビを切るのに、コーチは成果を出せなくてもそのままというのは、本当に不可解。このままでは暗黒期に逆戻りするのが目に見えています」

 他球団であれば、このまま最下位に沈めば、オフには首脳陣の粛清が待っている。はたしてDeNAのフロントがコーチ人事にどこまでメスを入れられるか。
0014名無しさん@実況は実況板で
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2021/04/25(日) 23:47:25.31ID:WRScmZjs
1風吹けば名無し2021/04/25(日) 22:42:20.14ID:tpYZ2gWp0
これは大変なことやと思うよ

DeNAの小池正晃外野守備走塁コーチ(40)が珍トレーニングを続々導入している。
「キャンプは、つまらない練習が外野手は多いので…。」と、選手が飽きずに楽しみながらこなせる練習を発案し続けている。
https://hochi.news/amp/articles/20210209-OHT1T50173.html

2風吹けば名無し2021/04/25(日) 22:42:44.46ID:tpYZ2gWp0
その結果番記者からも指摘される

これまでの練習試合でも、外野からの内野への中継が乱れるケースが多かった。もっと言えば、キャンプ中の練習から多かった。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/column/bankisha/news/202103010000383_m.html?mode=all
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