宮本慎也が選手会会長だった頃の独立リーグはいわれなき差別を受ける冬の時代だった。それは、独立リーグに限らず、プロ野球マスターズリーグなどの他のカテゴリの野球リーグにも悪影響を与えることを意味していた。