絶版映画本/未DVD化/その他 2 [無断転載禁止]©2ch.net

1名無シネマさん(大阪府)2016/07/10(日) 06:42:09.87ID:81zWA8uu
6以降が書き込み出来なくなった前スレ

絶版映画本/未DVD化/その他
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1466299928/

248名無シネマさん(大阪府)2018/02/04(日) 07:40:04.97ID:jagPXNdZ
大友克洋の短篇集『GOOD WEATHER』の書影↓。内容は忘れた。
http://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1038830207
所収の『SO WHAT』が原作の同名実写版映画(88)のVHSジャケ写。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71LCQLFmSSL._SL1004_.jpg
東北地方の高校が舞台の冴えない青春映画で、好きな内容
ですが、最後に流れる完全に場違いな↓主題歌で余韻が台無しに。
http://www.dailymotion.com/video/x7fw7i
髪フサフサの小堺一機が教師役のドラマ『セーラー服通り』(86)のOPで
使用された印象的な主題歌。当時から大好きな歌ですが、どう考えても
「大友克洋の作風」とは合い入れないし、映画の雰囲気とも完全に
ミスマッチ。去年が初見ですが心底驚いた。何らかの「大人の事情」か?
https://www.amazon.co.jp/dp/B00006JJHB/
↑DVD。小室哲哉作曲の『My Revolution』を無視すれば佳作。

249名無シネマさん(大阪府)2018/02/04(日) 08:03:59.71ID:jagPXNdZ
マイケル・ガフ主演『呪われた血族』(英・1971)の↓予告篇。
http://www.dailymotion.com/video/x2839bw
常軌を逸した厳格な父親に辟易し、「虐待オヤジを葬り去れ」で
母娘が一致団結。すべて当初の計画通りに運んだのだが・・・。
最後にどんでん返しがあるだけの映画ですが陰鬱さだけはタップリ。
http://k-plus.biz/wp-content/uploads/2013/12/noro.jpg
未DVD化。英語のレビューに『悪魔のような女』(仏・1955)の
パチモンじゃねーか、みたいに書いてあった(推測)ので名作とされる
本家の方も観ました。私にしては珍しく途中からオチが読めたのは、
古典の本作に影響を受けたものを多分観ているからだと思います。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=733
↓予告。プールから水を抜く場面は本気でドキドキ。面白かった。
https://www.youtube.com/watch?v=BzbGtjtfZwA

250名無シネマさん(大阪府)2018/02/11(日) 07:28:57.24ID:mP5XnjZw
大江千里・57歳と辻仁成・58歳のインタビュー。とても良かった。
http://toyokeizai.net/articles/-/206780
https://ex.yahoo.co.jp/buzzfeedjapan/ashitano-interview/4.html

秦基博がカバーした大江千里の『Rain』(1988)。ネットで初聴きの名曲。
https://www.youtube.com/watch?v=13a__fDGZ9s
新海誠監督のアニメ『言の葉の庭』(2013)のEDで流れるらしい。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81L6ALrLdWL.jpg
↑大江の新著に寄せられた新海監督のコメント。↓ファンだそうです。
https://mantan-web.jp/article/20180128dog00m200011000c.html
映画『シーズ・レイン』(93)EDの大江『砂の城』も名曲だと思う。

251名無シネマさん(大阪府)2018/02/11(日) 07:46:21.03ID:mP5XnjZw
リチャード・ラッシュ監督『スタントマン』(1980)。未DVD化。
http://k-plus.biz/wp-content/uploads/2011/10/026.jpg
不可思議なカリスマを持つ映画監督と、犯罪行為で警察に追われ
撮影所に逃げ込み、そこでスタントマンになる青年との奇妙な関係。
https://www.youtube.com/watch?v=6jxpOUTaTLU
↑予告。迫真の画が撮りたいのか、撮影にかこつけて人殺しがしたい
のか最後まで判らないピーター・オトゥールの「変人監督」がハマり役。
寡作なリチャード・ラッシュのフィルモグラフィー。他に2本観ています。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=6539
好きな順に『フリービーとビーン/大乱戦』(74)、『スタントマン』、
『爆走!ヘルズ・エンジェルス』(67)。↓ビデオは「ヘルス・エンジェルス」。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71xX%2BNryZnL._SL1072_.jpg
『フリービーとビーン』はアラン・アーキンとジェームズ・カーンが刑事役。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=20451
↓予告。「シリアス」と「(笑えない)悪ノリ」が同居する快作バディもの。
https://www.youtube.com/watch?v=xptt_-wqD3Q

252名無シネマさん(茨城県)2018/02/13(火) 08:48:48.48ID:dEAyO45W
知り合いから教えてもらった簡単確実稼げる秘密の方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

92GSM

253名無シネマさん(大阪府)2018/02/18(日) 07:23:16.16ID:wNhepItF
前回の投稿(>>227-228)で言及した作家を除く、好きな「短篇マンガ集」10冊。

・ますむらひろし『永遠なる瞳の群』
 http://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1064177698
・岸大武郎『21世紀の流れ星』 ※『水平線にとどくまで』と『方舟』が秀作。
 https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81xMtn8C2BL.jpg
・奥平衣良(奥平イラ)『モダン・ラヴァーズ』 ※ニューウェーブ?の不思議な魅力。
 https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/037/0100057037/01000570370.jpg
・ほんまりう『息をつめて走りぬけよう』 ※表題作がATGの青春映画?っぽい。
 https://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/503093574.jpg
・近藤ようこ『月夜見』 ※装丁やマイナーな「ブロンズ社」とかも含めての好み。
 http://www.kondoyoko.net/images/books/big/moon.jpg
・坂口尚『魚の少年』 ※この人の他の短篇集も世界が優しい。
 https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/271/0100052271/01000522713.jpg
・『妄想鬼/サキ短篇傑作集』 ※真崎守/上村一夫ほか。サキ(1870ー1916)原作。
 http://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1043828096
・『木造モルタルの王国―ガロ20年史』 ※肥後十三子『戻ってきた日』が一番の傑作。
 http://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1053373268
・楠勝平『おせん』 ※早逝(1944ー1974)した著者の単行本の1つ。沁みる。
 https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/626/0100113626/01001136261.jpg
・鈴木漁生『漁生の漫画家残酷物語』 ※家族を惨殺した死刑囚の少女の話が良い。
 https://img.mandarake.co.jp/shpimg/00/04/068/296.jpg

254名無シネマさん(大阪府)2018/02/18(日) 08:49:18.07ID:wNhepItF
ミッキー・ローク主演のTV映画『ラスト・アウトロー』(93)予告。
https://www.youtube.com/watch?v=Q4VmjaY7ZqY
『ヒッチャー』(85)、『ボディ・パーツ』(91)等のエリック・レッド脚本。
独断的で冷酷なため手下に裏切られた強盗集団の「首領」=
ロークが「復讐の鬼」と化す残忍・陰湿なマンハント西部劇。
いい役者も出ていますが私は全く乗れなかった。未DVD化。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81XqWqxK8qL._SL1500_.jpg
事故で失った片腕を移植手術で手に入れるが、提供された
腕は死刑囚のものだった、の『ボディ・パーツ』。「B級」の自由さ。
https://www.youtube.com/watch?v=_IPEEe65AdU
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=21568
同系統では『キラーハンド』(81)が好きです。↓子役の顔芸100点。
https://www.youtube.com/watch?v=DTFCF4EqM14
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=5945
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/816

255名無シネマさん(大阪府)2018/02/18(日) 09:27:23.51ID:wNhepItF
自己レス>>245

『映画をめぐる冒険』(85年)掲載の村上春樹の『ガープの世界』評。
https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0312/users/8/4/4/8/kiitohan-img338x600-1512778824z638jn6390.jpg
↑ヤフオクの直筆原稿らしい。村上と川本三郎の映画短評集です(絶版)。
村上氏の「まえがき」は哀愁漂う名文と思った。よく知りませんが現在この
御二方は仲違い?されているので再販はされないとか。新作映画評を追加
した改訂増補版が出れば是が非でも読みたい。本書の編集が原稿流出の
元凶である安原顕というのも再販されない理由?。川本氏は「あとがき」で
『動く標的』、『ギャンブラー』、『ボウイ&キーチ』、『雨のニューオーリンズ』、
『大いなる勇者』、『悪を呼ぶ少年』、『組織』、『ポイント・ブランク』、
『汚れた七人』等の話題で村上氏と話が弾む、と書かれています。
https://www.amazon.co.jp/dp/4061913719/

256名無シネマさん(大阪府)2018/02/25(日) 08:18:49.80ID:6mpdkSDn
『ミュージック・オブ・チャンス』(93)。ポール・オースター原作(未読)。
哲学的?で思わせぶりなまま最後まで進む。↓予告。未DVD化。
https://www.youtube.com/watch?v=6m-eTBNqKsQ
原作者はベケットやカフカといった不条理系?の作家が好きらしい
との事で何となく納得。退屈というわけではないが理解は出来ず。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71-lfcPG1oL._SL1024_.jpg
ふざけて『白熱』(49)の「Top of the world, Ma!」をマネる場面があった。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=17931
https://www.youtube.com/watch?v=ZmMK25__xLE
有名な『白熱』↑は未見ですが、ジェームズ・キャグニー主演作では
『汚れた顔の天使』(38)、『いちごブロンド』(41)はビデオで観ました。
『いちご〜』の最初と最後の「現在」の場面は幸福感に満ちた名場面。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1911
↓予告。リタ・ヘイワースよりオリヴィア・デ・ハヴィランドの方が美人と思う。
https://www.youtube.com/watch?v=WUrSwmp4CjI

257名無シネマさん(大阪府)2018/03/04(日) 09:40:19.30ID:y0pNer8L
『西遊記』(1978〜80年)と『ゆうひが丘の総理大臣』(1978〜79年)は
「ワンパターンの人情ドラマ」。大好きで夕方の再放送をよく見ていた。
『西遊記』は村を支配していたり略奪を繰り返す妖怪を孫悟空たちが
退治するが、妖怪にも悪事を働かざるをえない悲しい理由があった、が定番。
シリーズで「猪八戒」役が西田敏行の時と故・左とん平の時があって両方面白い。
https://www.youtube.com/watch?v=J-SUoHmpRdM
↑英国放送版?のOP。『ゆうひが丘の総理大臣』は高校で揉め事が起こるが
最後は近所の海岸の砂浜で熱く本音を語り合って和解する、のワンパターン。
http://www.dailymotion.com/video/x2dx9rd
↑OP。校内暴力とかの暗い事件が話題になる直前?の牧歌的な時代の
青春ドラマ。『西遊記』も『ゆうひが丘』も前半で笑わせ、後半にしんみりさせる。
↓エンディング。中村雅俊が某イケメン俳優に見える。最後のポエムもイイ。
http://www.dailymotion.com/video/xptugd
『ゆうひが丘』の続編的な『あさひが丘の大統領』のオープニング。これも名曲。
http://www.dailymotion.com/video/x2lqpgx

258名無シネマさん(大阪府)2018/03/04(日) 09:56:02.38ID:y0pNer8L
湾岸戦争下の特殊部隊を描いた『ブラヴォー・ツー・ゼロ』(99)と同じく
英国BBCが制作のTV映画『ウォリアーズ インポッシブル・ミッション』(99)。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/A1onWN8A1XL._SL1500_.jpg
ボスニア紛争に国連平和維持軍(PKF)として派遣された英国軍の話。
攻撃されることはあっても応戦(交戦)してはいけない?らしく、対立する3つの
勢力への肩入れは厳禁で中立不干渉が責務。英国らしい人間ドラマ。
https://www.youtube.com/watch?v=_Pn7zgOAni4
https://www.youtube.com/watch?v=Up6zwe_pKsM
↑BBCの番宣CMとファンメイド予告。戦場で目の当たりにした
残虐行為のトラウマで帰国後に苦しむ兵士も。未DVD化の佳作。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=85094
↑派手な戦闘もある秀作『ブラヴォー・ツー・ゼロ』がDVD化されますように。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/A1d0FzLygqL._SL1500_.jpg
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/108
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/812

259名無シネマさん(大阪府)2018/03/11(日) 06:56:33.85ID:SVKzanFo
日本テレビ『西遊記』(1978〜80年)に自己レス>>257

『西遊記』(1978〜1979)と『西遊記 II』(1979〜1980)の概要。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=85619
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=85622
Wikipediaによると英国、オーストラリア、ニュージーランド、香港では
『Monkey』の題で英語吹き替え版が放送され子供に人気だったらしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E9%81%8A%E8%A8%98%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
英語版の『Monkey』関連動画にコメントが多いのはソレが理由か。
https://www.youtube.com/watch?v=-zOFAD6e9Bk
https://www.youtube.com/watch?v=G1dlaikCaa4
↑「ゴダイゴ」のトミー・スナイダーという人がコメント欄に登場している。
英国AmazonでのコンプリートDVDにも多数のレビューが付いている。
https://www.amazon.co.uk/dp/B0002PC2RC/
日本版は↓の4つのBOXでコンプリートらしい。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00009XLL7/
https://www.amazon.co.jp/dp/B000HDZ9HY/
https://www.amazon.co.jp/dp/B000KRMSPS/
https://www.amazon.co.jp/dp/B000M342H2/
目立たないけど「沙悟浄」役の岸辺シローもいい味を出していた。

260名無シネマさん(大阪府)2018/03/11(日) 08:20:09.38ID:SVKzanFo
『復讐ーutu(ウツ)ー』>>88と『ラスト・アウトロー』>>254へ自己レス

両作と同じジョフ・マーフィ監督作で、終末モノの秀作SF
らしい『クワイエット・アース』(1985)の予告篇。日本未公開。
https://www.youtube.com/watch?v=QdHoYtBzdX0
『80年代悪趣味ビデオ学入門!』の解説で絶賛されている。
主演は『UTU』で妻を殺され復讐に燃えていた白人の親父。
未DVD化で、ビデオはかなりのレア物ではないでしょうか。
http://k-plus.biz/wp-content/uploads/2014/11/kuwaietto.jpg
リマスター版の高画質予告と映画の解説。私は未見です。
https://www.youtube.com/watch?v=NbsO-wAU2Ss
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=6759

261名無シネマさん(大阪府)2018/03/18(日) 07:29:34.04ID:J6htMWGA
『ロンドン・ヒート』(英・2012)。「ベテラン(武闘派)」と「若造(元・コソ泥)」の
二人が中心の『ワイルド7』的な特捜班もの。前半かなりしょーもなかった。
https://www.youtube.com/watch?v=DuYj4q7s8rc
↑予告。「銃撃戦」が安い。中盤で◯◯◯が殺されてからは急にダークな
展開になり、かなり盛り返す。武闘派オヤジの「常に先制攻撃」の卑怯な戦闘
スタイルが楽しい。映画の元になっているのは1975〜78年までTV放映の
『ロンドン特捜隊スウィーニー』。↓映画版2作目(1978)。未DVD化(未見)。
http://k-plus.biz/wp-content/uploads/2013/06/img380.jpg
原作者イアン・ケネディ・マーティンは『ミニミニ大作戦』、『刑事ロニー・クレイブン』の
脚本家トロイ・ケネディ・マーティンの弟。英国が舞台の傑作『刑事ロニー〜』(85)を
米国に移し替えリメイクしたのがメル・ギブソン主演↓『復讐捜査線』(2010)。
https://www.youtube.com/watch?v=kNoipMaK5ug
旧作でジョー・ドン・ベイカーが演じ主役級の存在感だったが脇役に格下げ?の
「ダリウス・ジェドバーグ」を『ロンドン〜』で武闘派オヤジ役のレイ・ウィンストンが
好演。役者になる前はアマチュアのボクサーだったらしく凄味がある。

262名無シネマさん(大阪府)2018/03/18(日) 07:47:08.54ID:J6htMWGA
レイ・ウィンストンに自己レス>>261

俳優ゲイリー・オールドマンにドメスティック・バイオレンス(DV)の疑惑がある
ようです。唯一の監督作(脚本も)はロンドンの下層階級の家族を描いた
『ニル・バイ・マウス』(1997)。「記憶の中の父に捧げる」と最後に表示される。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=83776
オールドマンのWikipedia情報では《アイルランド生まれの母親と、溶接工の
父親との間に生まれた。父親はアルコール依存症で、ゲイリーが7歳の時に
家族を捨ててしまう。〜1991年に飲酒運転で逮捕されており、1993年には
アルコール依存症のリハビリセンターに入所したことがある》との事。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=_BsPLaS0ksg
レイ・ウィンストンは前科者で「アル中」のレイモンド役。「つくりもの」っぽさが皆無で
2時間があっという間に過ぎる。DVの場面は正視できないくらいの狂気と迫力。
暴行被害後の妻の顔(特殊メイク)が本作の様に「リアル」で痛い。DVD廃盤。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005GRI6/
『さらば青春の光』(79)の主人公を更にクズにしたような義弟の「ビリー」が最高。
ケン・ローチの映画から「優しさ」を剥ぎ取った作風なので観る人を選ぶかも。
オールドマンは「レイモンド」に自分を、思い出として語られる「レイモンドの親父」に
実父を投影してるんでしょうか。製作は『レオン』(94)で組んだリュック・ベッソン。

263名無シネマさん(大阪府)2018/03/25(日) 07:41:08.89ID:/JQyI3jm
自分なりの「ハードボイルド映画(洋画)BEST10」。小説は読んだ事ない。
・『ロング・グッドバイ』(73)
・『ビッグ・リボウスキ』(98)
・『キスキス,バンバンーL.A.的殺人事件』(2005)
・『探偵マイク・ハマー/俺が掟だ!』(82)
・『三つ数えろ』(46)
・『さらば愛しき女よ』(75)
・『アルファヴィル』(65)
・『ブレードランナー』(82)
・『ハメット』(82)
・『ロード・オブ・イリュージョン』(95)
「ハードボイルド」に思い入れが無いので「正統派」が少ない。「正統派」の
映画は「あまり面白くない」と感じる事が多いが、好きなジャンルの1つです。
『動く標的』(66)より『新・動く標的』(75)の方が面白かった記憶があり、
数年前に『新・〜』を再見したら、えらく内向きの湿っぽい話でうんざりした。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=2386
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=17590

264名無シネマさん(大阪府)2018/03/25(日) 07:53:20.91ID:/JQyI3jm
自己レス>>263

「ハードボイルド」の定義を理解できていないし、「ノワール」との違いも
よく分かっていません。未見の『マルタの鷹』(41)と『キッスで殺せ!』(55)は
いつか観たい。「ハードボイルド」については↓『探偵に愛を込めて』(2002年)、
https://www.amazon.co.jp/dp/toc/4872950828/
「ノワール」は↓『ノワールの時代』(2001年)というガイド本を流し読みしました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00KHDD57U/
両方とも映画と(少ないけど)漫画のリストが載っています。『ノワール〜』には
「ハードボイルド」では?と感じる映画も入っていた。好きな『ハードエイト』(96)と
『殺しの分け前/ポイント・ブランク』(67)はノワールぽいので除外しました。
全く知らない香港映画では『ザ・ミッション 非情の掟』(99)が面白かった記憶。
https://www.youtube.com/watch?v=XoxrYestsFs
↑予告。あまり憶えていませんがカッコいい部分とユーモラスな部分が奇妙に
結合し独特の渋さがあったと思います。DVDは廃盤。これも「ノワール」か?
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=235226
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005USOM/

265名無シネマさん(大阪府)2018/03/25(日) 08:52:14.39ID:/JQyI3jm
マイナー?な美人女優「ゲイル・ハニカット」に自己レス>>180
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=41780
有名作品にはあまり出ていない。↑3本観ていますが記憶に無かった。
J・ガーナーがフィリップ・マーロウを演じた『かわいい女』(69)は観た。
https://www.youtube.com/watch?v=oi_T46N3jzw
↑予告に少し写ります。『ビッグ・マグナム 77』(76)にも出ていたらしい。
村上春樹が好きな↓『野良犬の罠』(68)の主演が本格デビューのようだ。
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/679
『かわいい女』はDVDあり。未ソフト化の『野良犬の罠』が観たい。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00NEGGOJS/
『マイシネマハウス』(1980年)によると、「ハード・ボイルドに意外な好演を
みせるG・ペパードが、この作品でも板についた演技で代表作の一つとする」。
https://www.youtube.com/watch?v=Z-589jCDU_I
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J8AVAW/

266名無シネマさん(大阪府)2018/04/01(日) 08:55:53.08ID:kjnhfisc
ひさうちみちお『嘆きの天使』(77年)への自己レス>>164

邦題だけは知っていたドイツ映画『嘆きの天使』(1930)を観ました。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=16570
独身で偏屈な初老の男性教師が「哀れな三流芸人」と化す終盤
以外には見所が無かった。最後は『アスファルト・ジャングル』(50)の
スターリング・ヘイドンの様に「戻りたくても二度と戻れない場所」へ
帰って行く。『天人唐草』みたいな奇声を発しながら(←泣かせる)。
https://www.youtube.com/watch?v=3zyGtkWe7Ts
↑『アスファルト〜』の予告。やはり最後に「帰って行く」場面が泣かせる。
「ジョゼ・ジョヴァンニからの手紙」というインタビューでジョヴァンニ監督が
『アスファルト〜』について、『文句なしにすばらしい。〜〜多くのライターや
監督がここからアイデアを汲み取り、ときにはいただきもしたバイブルの
ような作品〜〜』と書いていた。↓解説動画でも似た事が語られていた。
https://www.youtube.com/watch?v=kotHkUGZoS8

267名無シネマさん(大阪府)2018/04/01(日) 09:17:10.83ID:kjnhfisc
英国製犯罪映画『長く熱い週末』(80)の耳に残るテーマ曲。
https://www.youtube.com/watch?v=EVULl0aDKfw
作曲者であるフランシス・モンクマンの当時の奥さんは日本人で、
『人生は映画で学んだ』(1994年)という色んな人が映画に
関して書いたエッセイ本に「有為エンジェル」の筆名で執筆。
タイトルは「ボブ・ホスキンスの歌」。『長く熱い週末』の主演俳優に
プライベートで接した時の印象が書かれてます。↓映画の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=B90zNzyFk-w
《当時それはIRAのプロパガンダと見做され、試写会が催された後、
結局は上映禁止となってしまった。〜テーマ音楽を作曲した男の
妻にとっても、このうえなく残念なことだった。私はいまでもそれが、
ボブ・ホスキンスの主演した作品のなかでもベストに値するほどの
上出来だったと信じている》。このエッセイではもう1本の代表作?
『モナリザ』(86)も紹介されています。ボブ・ホスキンス(1942ー2014)が
監督した映画2本と出演作を足せば10本ぐらい見ていましたが、
『長く熱い週末』が私も一番。そこそこだったのが共に未DVD化の
『私の愛した魔女(ジプシー/風たちの叫び)』(88)とグレアム・グリーン
『名誉領事』が原作の『愛と名誉のために』(83)。↓後者の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=adf-Dl_YHIE
ワイルドなボブ・ホスキンス。
https://media.gettyimages.com/photos/english-actor-bob-hoskins-circa-1985-picture-id187457473

268名無シネマさん(大阪府)2018/04/08(日) 07:09:45.47ID:x3WyzuNo
『ヒルストリート・ブルース』(1981〜1987)に自己レス>>107。↓解説。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=235262
「人間くさい群像劇」が好きな原点はコレだったと気付かされる。
群像劇なので全員が主役級ですが、中でも中心的な存在が分署の
署長と嫁(検事)の夫婦だったと思う(※キッチリ観ているのは数話分
だけで飛び飛び、記憶も曖昧)。この美人検事は「やり手」のエリートだが、
検事の立場でのストレスや限界を感じて弁護士(ヤメ検)になったり、
弁護士という職業の矛盾?を感じて、また検事に戻ったりしてたと思う。
アバンタイトルからOPテーマ↓への流れが毎回渋くてカッコよかった。
https://www.youtube.com/watch?v=g81phAL3uoM
他に憶えているのは、イヤミな人格でパワハラ上司でもある眼鏡をかけた
分署のSWAT隊長と、この隊長に忠実で従順だった生真面目な
隊員が隊長の理不尽さで精神を病んでしまい、武装して立て籠もり犯に
なる強烈なエピソード。どんな結末かは観ていないので判りませんが。
とても人間臭くて、時には残酷。予定調和の「生温い人情ドラマ」では
ない所が新鮮だった。過去に観た数少ないTVドラマの中では最高峰。

269名無シネマさん(大阪府)2018/04/08(日) 07:15:54.22ID:x3WyzuNo
自己レス>>268

プロデューサーのスティーヴン・ボチコ(1943ー2018)死去のニュース。
https://www.cinematoday.jp/news/N0099758
スティーヴン・ボチコ(スティーヴン・ボチコー)への追悼コメントが多い動画。
https://www.youtube.com/watch?v=Je2fGzKiqRM
P・ニューマン主演『アパッチ砦 ブロンクス』(81)からの影響あり。↓昔の投稿。
https://awabi.5ch.net/test/read.cgi/movie/1322710526/571
http://www.imdb.com/title/tt0082402/trivia?item=tr0962871
再見して好きになった『アパッチ砦 ブロンクス』の予告と解説。未DVD化。
https://www.youtube.com/watch?v=sgY7JekJrk8
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1060

270名無シネマさん(大阪府)2018/04/08(日) 07:28:19.98ID:x3WyzuNo
未DVD化の『マッド・フィンガーズ』(1978)に自己レス>>209
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22231
井筒監督の『アメリカの活動写真(フィルム)が先生だった』(1998年)より。
https://www.amazon.co.jp/dp/4093483515/
《78年当時、獣もどきのハーベイ・カイテルは、もう40歳に近かった。なのに、
とても若々しく見えた印象が残っている。彼は、37歳の年甲斐もなく、まだ
自己と対峙できず、自己を地殻の奥底までボーリングしようともせず、自己の
マグマを見破れず、自分を憎悪する事も怠り続け、自己愛に耽り、そして
噴いて出る暴力衝動に頼り、自分を忘れようとさえして、ひとり悦に入っていた。
つまり、そんなダメ青年を演じたのだった。とどのつまり、それはぼくこそを体現
しているようだった。『マッド・フィンガーズ』は、映画の雑文書きでもなかなか
語ってくれない、ニューヨーク町精神分裂村の映画なので、人によっては
ゴミ箱行き映画、と片付けそうだが、ここに紹介してみたかった。》 ↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=d68Xf7YuUOo
《後年、監督のジェームズ・トバックと友人だと言うハイビジョン・プロダクションの
社長と仕事をした折、是非にも会わせて欲しいし、紹介してくれ、今晩、
何丁目のバーにでも行けるからと頼むと、あんなクレージーな奴は紹介出来ないヨと
断られた。思わず、噴き出してしまった思い出もある。また新作を撮って、僕の原罪を
せめて慰めてほしいのだが、トバック氏のその後は知らない。》 『罰』と題したこの章で
『ミーン・ストリート』(73)と絡めて語られています(めちゃカッコイイ↓ファンメイド予告)。
https://www.youtube.com/watch?v=5sw2SVrMri8
トバックは↓セクハラで問題に。『マッド〜』は『このビデオを見ろ!』の「欄外」で知った。
http://eiga.com/news/20171025/6/

271名無シネマさん(大阪府)2018/04/15(日) 07:29:55.82ID:QU4dIVGC
悪徳警官、凶悪刑事が主役や準主役で出演、あるいは内部の不正を
告発し危険が迫る『汚れた(腐敗した)警察』映画(洋画)の私的BEST10。
「コメディ」系、「善と悪の境界型」刑事、「潜入捜査」ものは除きました。

・『トレーニング デイ』(2001)
・『プリンス・オブ・シティ』(1981)  ※『セルピコ』(73)も良いけど、こっち
・『コップランド』(1997)  ※憶えてないけど良かった気がする
・『フェイク シティ ある男のルール』(2008)
・『真夜中の刑事』(1976)  ※中年堅物刑事(拳銃マニア)の「初恋地獄篇」
・『ダーク・スティール』(2002)  ※劇場未公開
・『アパッチ砦 ブロンクス』(1981)  ※未DVD化>>269
・『Q&A 〜殺人調書〜』(1990)  ※ニック・ノルティ
・『レオン』(1994)  ※ゲイリー・オールドマン
・『殺人捜査』(1970)  ※イタリア映画(未DVD化)

『殺人捜査』はエリオ・ペトリ監督(1929–1982)で、他に風変わりな
『華麗なる殺人』(65)は観たが、『殺人捜査』も変てこな映画でした。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8768
↓紹介動画。咀嚼しきれない奇妙に捻れた感覚を薄っすらと記憶。
https://www.youtube.com/watch?v=RMofSyukEo0
他には『グライド・イン・ブルー』(73)、『L.A.コンフィデンシャル』(97)、
『マイノリティ・リポート』(2002)、『狼たちの街』(96)あたりも好みです。
有名だけど↓未見の映画も多い。『フェニックス』(98)>>56も推したい。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=18192

272名無シネマさん(大阪府)2018/04/15(日) 07:38:40.58ID:QU4dIVGC
自己レス>>271

『プリンス・オブ・シティ』とフランス映画『真夜中の刑事』の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=CUz8HKTGsPM
https://www.youtube.com/watch?v=F1kYUFPyTFo
『フェイク シティ』と『ダーク・スティール』予告。デヴィッド・エアーの監督と脚本。
https://www.youtube.com/watch?v=6TSu83tAwNI
https://www.youtube.com/watch?v=M7AqEtkEVQA
『プリンス〜』、『Q&A』、『セルピコ』と同じシドニー・ルメット監督に
『怒りの刑事』(73)という高評価の劇場未公開作品があるようです。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1746
『怒りの刑事』の予告。ショーン・コネリー主演で未ソフト化。
https://www.youtube.com/watch?v=FZT-x_dp4jo
『刑事アクション!』(91年)と『このビデオを見ろ!アクション篇』(89年)を参照しました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4896910931/
https://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/znka7663.jpg
『ダーティハリー2』(73)と同系統の『黒い警察』(72)はDVDが出ていた(廃盤)。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=6629

273名無シネマさん(大阪府)2018/04/22(日) 07:24:04.77ID:y9N4z51n
『赤ちゃんよ永遠に』(1972)。20××年の「人口過剰」社会が舞台。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=522
オリヴァー・リードとジェラルディン・チャップリンが夫婦役。子供を産むと
重罪(死刑?)になる社会を描いたディストピアSF。新婚夫婦には
不気味な「ロボットの赤ちゃん」が配給される。「少子化」なんて誰も
危惧していなかった1970年台らしい「未来予測」。いかにも70年台的な
メッセージを感じるラストは憶えてます。↓予告とジャケ写。未DVD化。
https://www.youtube.com/watch?v=RLVrtfQ6Udk
http://k-plus.biz/wp-content/uploads/2012/02/001.jpg
2022年が舞台の『ソイレント・グリーン』(1973)。人口増加で食糧難が
大問題になっているニューヨーク。難題を解決する新たな夢の合成食品
「ソイレント・グリーン」の「原料」は一体・・・という内容だったと思います。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=13059
https://www.youtube.com/watch?v=rVqBTg5L6WU

274名無シネマさん(大阪府)2018/04/22(日) 07:32:19.31ID:y9N4z51n
自己レス>>273

2本とも昔に観たので記憶はあやふや。古いSFを、いま観ても楽しめるか。
サイバーパンク短篇集『ミラーシェード』(原著は1986年)の序文で、編者で
作家のブルース・スターリングが、『SFの役割は外挿法(extrapolation)を用いた
大胆でラディカルな未来像の提示にあり、それがSF本来の存在意義である』と、
当時の「現実逃避」方向に堕落した?SF業界への怒りを表明していたと思う。
初耳の「外挿法」とは【既知の事柄から未知の事柄を推定すること】だそうです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4150107629/
藤子・F・不二雄先生の「毒のある短篇漫画」がSF的想像力?として面白い。
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1051933440
↑全部は読んでませんが、一番好きなのは『SFマガジン』1976年1月号が初出の
『ウルトラ・スーパー・デラックスマン』。映画版『AKIRA』(88)の鉄雄とも共通する
「急激な変化(進化)についていけない制御不能な古い本能(破壊衝動、性欲)」と自滅。

275名無シネマさん(大阪府)2018/04/29(日) 07:56:30.64ID:Rvdh784y
郷ひろみ主演『さらば夏の光よ』(1976)はDVDボックスに収録(廃盤)。
http://www.allcinema.net/prog/show_dvd.php?num_sid=143527
映画のソフトがビデオのみとかDVDだけ出てるとかを調べるのは
「allcinema」が便利ではないでしょうか。時々間違えている(記載漏れ)けど。
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/312
↑過去の投稿。「山根成之監督×郷ひろみ主演=5本?」では2本観た。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=118166
秋吉久美子主演(山根監督)の『パーマネント・ブルー 真夏の恋』(1976)。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=145625
↑未見ですがコメント欄では絶賛されています。未ソフト化のようです。
原田眞人脚本、『まんだら屋の良太』の石山昭信監督、菊池桃子主演の
ジュブナイルSF『テラ戦士 ΨBOY』(1985)もDVDボックスに収録。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=86141
嫌いではない。↓予告。竹中直人は当時無免許なので早乙女愛が車を運転。
https://www.youtube.com/watch?v=CnxzURixxik
宇宙人(異星人)が地球人に助けを求めるって『幻魔大戦』(83)の影響?
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=90103

276名無シネマさん(大阪府)2018/04/29(日) 08:05:12.93ID:Rvdh784y
未DVD化『フリッツ・ザ・キャット』(72)のビデオが3,700円で終了。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m246881675
米国では成人指定で公開?。私はビデオで視聴済み。面白かった。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=20481
レコード蒐集家の生態を捉えた『ビニール・ジャンキーズ』に収録の
『フリッツ〜』原作者ロバート・クラムの名言が、けっこう突き刺さる。
https://www.amazon.co.jp/dp/toc/4309268064/
《蒐集という行為は、セクシーでも魅力的でもない。コレクションを
しているからという理由で男とつきあう女はいない。『おれは悪者で
法律を犯したこともある』と言っても、それを気に入る女はいる。
『おれはコレクターだ』と言ってもチャンスはない》←翻訳がぎこちない。
「知識」も同じか。私はレコードには興味無し。↓予告篇と昔の投稿。
https://www.youtube.com/watch?v=kf7diA3Rcp8
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1363762024/21

277名無シネマさん(大阪府)2018/04/29(日) 08:13:11.22ID:Rvdh784y
ニック・ゴメス監督(1963年生まれ)のフィルモグラフィー。2本だけ観た。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=77197
『ニュージャージー・ドライブ』(95)。ニュージャージー州・ニューアークで
自動車窃盗を繰り返す黒人少年たちが主役。不良ものの青春映画に
よくある「いつまでもバカをやってるわけにはいかない」で終わる。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=lpqyk5iDr9I
『ニュージャージー〜』が車に関する犯罪映画で、『イル・タウン』(96)は
ドラッグ(ヘロイン?)に関する犯罪映画。ろくに観てませんが北野武っぽい
気が若干しました。「あの世」と「この世」が溶け合った感覚。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=tLST2gYXYLM
序盤から中盤まで時制、人物、「彼岸と此岸」が入り組んで分かり難いが、
そこからじわじわと盛り上がっていく。ピンと張りつめたような映画ではないです。
「スタイリッシュなんちゃら」とは違うが、私にはとてもカッコ良かった。2本とも
劇場未公開・未DVD化。両方見応えがあり面白い。同監督の
デビュー作『Laws of Gravity』(92)という低予算の犯罪映画が高評価。
https://www.rottentomatoes.com/m/laws_of_gravity
↑ロッテントマトの評価。ニック・ゴメスが脚本を書いているのは本作と前述の
2作を足した3本だけ。本作もかなり「リアル」らしくて興味がある。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=iKb5OfjzrJo
https://www.imdb.com/title/tt0104693/

278名無シネマさん(大阪府)2018/05/06(日) 08:10:33.91ID:QMTPUyB4
模範的な「昭和の美しき日本人」を描いたPVみたいな感じがする
市川準監督の『トキワ荘の青春』(1996)。監督作はコレだけ観ました。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=152813
中年の漫画好きなら、「トキワ荘」だけで大体の人物は把握できますが、
人名すらほぼ判らない、説明不足というより説明放棄に、序盤では凄く
イラつきました。地方出身でトキワ荘に住む若き無名の漫画家たちが
生真面目に漫画について語ったり描いたりの描写のみ。それでも中盤
以降からは、無口で不案内な本作に(好きではないけど)心が洗われました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B002M34BIK/
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005H1G3/
時代背景は昭和30年台(1955〜1964)。昔に立ち読みした本に『もし
戻れるなら昭和30年台がいい』とビートたけし(1947〜)が寄稿していました。
藤子不二雄の有名な自伝的漫画『まんが道』は未読。竹本孝之と
長江健次が藤子不二雄役のNHK『まんが道』は数話だけ昔に観ました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000GPPL9O/
https://www.amazon.co.jp/dp/B000H7J3WW/
私は「むさ苦しくて熱い青春もの」の感じが強いコチラの方が好みです。

279名無シネマさん(大阪府)2018/05/06(日) 08:45:45.08ID:QMTPUyB4
一本も観ていなかった石井隆「監督」作に自己レス>>89
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=121067
『ヌードの夜』(93)、『夜がまた来る』(94)、『GONIN』(95)の3本だけ
観ました。「重喜劇」という表現があるようですが、「重メロドラマ」、
「過剰なメロドラマ」といった味わいでした。私の知っている範囲では、
『死んでしまったら私のことなんか誰も話さない』(95)、『愛よりも非情』(93)、
『ライブ・フレッシュ』(97)>>223といった「スペイン製犯罪映画」(他にも
2本ぐらい観た)と『ヌード〜』、『夜が〜』の2作には、情念と映像美で
似たものを感じた。『ヌードの夜』は私的には和製ハードボイルドの傑作。
https://www.youtube.com/watch?v=s6DznxOuIMs
↑予告。3本中、本作が一番好きです。拳銃入手のくだり、特に「オカマの
同級生」が最高でした。振り落とされそうなぐらいの突き抜けた狂気に満ちた
『GONIN』、良い場面もあるけど他の2本よりは少し落ちる『夜がまた来る』。
↓『GONIN』の予告。あの「二人組の殺し屋」は、『ガルシアの首』>>31か。
https://www.youtube.com/watch?v=Zpb4JnmWSOQ
未DVD化『愛よりも非情』の予告。終盤が尻すぼみなのが残念でした。
https://www.youtube.com/watch?v=Veckm6B1Rfw
『死んでしまったら私のことなんか誰も話さない』について昔に投稿したやつ。
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/798

280名無シネマさん(大阪府)2018/05/13(日) 06:55:38.18ID:HxobC5vs
『探偵物語』(1951)。ニューヨークの「21分署内の一日」の人間ドラマ。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=14352
舞台劇の映画化。犯罪者には容赦せずに「罪を償わせる(白黒を
はっきりつける)べき」と主張する有能で愛妻家の刑事=カーク・ダグラス。
https://www.youtube.com/watch?v=mN8cE2TSjEo
↑予告。個人的には、4つの事件(万引き、横領、強盗など)の
容疑者達が、ほぼ同時進行で取調べを受ける、「笑い」が散りばめられた
前半が好みです。この部分は『ヒルストリート・ブルース』>>268にも影響を
与えていそう。出てくる刑事達の面構えや言動が味わい深い。中盤からは
元が舞台劇の『欲望という名の電車』、『セールスマンの死』と同じように、
「隠された素顔」が徐々に暴かれていく緊迫した展開になり、重苦しい。
異常に潔癖で懲罰的な主人公の刑事は、『江戸の敵を長崎で討つ』ように
「子供時代の育った環境」に対する復讐を無意識に行っていたのだった。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B00439G5XA/
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B007PLBWO0/
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B000BEYC4U/
いかにも「舞台劇っぽい」感じがした。人間の本質を掴んでいるので古びない。
強盗容疑で捕まったイタリア系のチンピラが演技も見た目もデ・ニーロっぽい。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71B4sH6IURL._SL1020_.jpg

281名無シネマさん(大阪府)2018/05/13(日) 07:13:38.53ID:HxobC5vs
日本公開題は『戦争のはじめかた』、ドイツでは『Army Go Home!』、
ソフトでは『バッファロー・ソルジャーズ 戦争のはじめかた』(2001)に改題。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=321455
東西冷戦の象徴である「ベルリンの壁」が壊された1989年のドイツが舞台。
在独米軍の補給部隊に所属し、武器の「横流し」や、トルコから密輸した
モルヒネを精製?して同僚たちにヘロインを売り捌いたりしている小悪党の
ホアキン・フェニックスが主人公。軍部内での滑稽な出世競争や事故死した
兵士の死因の偽装など、単なる「クール」なブラックコメディかと思いきや、
深刻さがエスカレートしていき、笑えない「限りなくブラック」な内容になっていく。
https://www.youtube.com/watch?v=t-0F02FdNck
↑予告。一番のピークの場面で戦争に関するニーチェの箴言が引用される。
https://www.amazon.co.jp/dp/4150410100/
面白かった。監督はグレゴール・ジョーダンという人で、未DVD化の
『トゥー・ハンズ 銃弾のY字路』(99)というオーストラリア映画は観ていました。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71GYm7MKsJL._SL1024_.jpg
賞を獲って評価が高いようだけど私はダメだった。良い所が一つも無い。
『バッファロー〜』副題の「戦争(のはじめかた)」は「内戦(≒内ゲバ)」の意味か!?
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B0008JH7A4/

282名無シネマさん(大阪府)2018/05/20(日) 08:13:38.26ID:dEmOQzDs
個人的に『漂流教室』と並ぶ楳図かずおの傑作『猫面』の強烈な一頁。
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/281/0100275281/01002752818.jpg
頭のおかしい「狂人」の陰惨な行為なら(被害者には気の毒だが)「他人事」
として切り離せる。『猫面』が心底おそろしいのは、普通の人間なら誰もが
持っている劣等感や嫉妬心と完全に地続きだから。「被害者意識」で頭が
ぱんぱんに膨らんだ人間の「正しい行動」が、いかに冷酷で残忍な結果を
もたらすかを一切の手加減をせずに突きつけてくるのが孤高の名作『猫面』。
小学校低学年時に近所の理髪店で順番を待ってる時の本棚に並んでいて、
『溶解人間』と共に当時のトラウマ。『非モテの独裁者』が招来する地獄絵図。
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/964/0100259964/01002599640.jpg
飯野賢治(1970ー2013)というクリエイターのゲームで遊んだ事は一度も
ないが、ゲーム雑誌で見かけるビッグマウスな発言とかユニークな比喩とかは
好きだった。この人が、一番好きな創作物は漫画『漂流教室』だと語っていた。
https://www.amazon.co.jp/dp/4944000421/
↑『飯野賢治の本』(96年)で楳図かずお、宮本茂、桂三枝(当時)達と対談。
原作の信者なので、『漂流教室』は未DVD化の映画もTVドラマも未見。

283名無シネマさん(大阪府)2018/05/20(日) 08:35:58.11ID:dEmOQzDs
自己レス>>282 2年前に『漂流教室』(1972〜1974年の連載)を久しぶりに
再読した時に書いた感想。ネタバレしています。「※」は今、書き加えたもの。

<影響を受けた?映画> ※3本とも原作小説が先に出版されていました
・『未知空間の恐怖 光る眼』(1960) ⇒頭の中を「椅子」で一杯にしてなりきる。
・『アンドロメダ…』(1971) ⇒気絶した者だけ怪虫に襲われない。
・『惑星ソラリス』(1972) ⇒思念の実体化。 ※『禁断の惑星』(1956)も
<影響を与えた?映画>
・『風の谷のナウシカ』(1984) ⇒もしかして「腐海」に影響を与えた??
・『AKIRA』(1988) ⇒「進化」についての考察。
・『戦国自衛隊』(1979)  ※「異世界」で良識・理性のタガが外れる人間?
・『トレマーズ』(1990)  ※怪虫?
・『ターミネーター』(1984)  ※???

※『戦国自衛隊』の原作小説(半村良)は『SFマガジン』1971年9月号・10月号の連載
だそうです。なので、「影響を受けた」方かもしれない。1979年の邦画は大好きな作品。

284名無シネマさん(大阪府)2018/05/20(日) 08:53:50.92ID:dEmOQzDs
ジョン・タトゥーロ主演『コールド・ブラッド/殺しの紋章』(90)予告。
https://www.youtube.com/watch?v=hEvNTjYSi_s
『スカーフェイス』(83)を小さくコンパクトにまとめたような、イタリア系の
チンピラの「ライズ&フォール」な一代記。映画を見ながら既視感を
覚えましたが、途中で『マクベス』(シェイクスピア)だと気付いた。ビデオの
ジャケ写にも書いてあった。私が過去に観ているのはオーソン・ウェルズが
監督・主演の『マクベス』(48)と『マクベス ザ・ギャングスター』(2006)>>198
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22023
この3本の中では『コールド〜』が一番面白かった。スケールは小さいが
安っぽくない佳作。「113分」はそんなに長く感じなかった。未DVD化。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71b5S1nSQQL._SL1024_.jpg

285名無シネマさん(大阪府)2018/05/27(日) 07:27:59.57ID:+VdKwPKF
自己レス>>283 旧・ソビエト連邦映画『惑星ソラリス』(72)↓解説。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=26077
スタニスワフ・レムの原作は未読。映画を観ていて、つまらなくて眠く
なる経験はありましたが、「面白いのに眠くなる」のは初めてだった。
https://www.buyuru.com/item_956963_1.html
数年前に↑と同じVHSで鑑賞。冒頭の数分で本作の「速度」が
分かる。私は「三分の一」くらいまで観て、軽く寝てリフレッシュしてから
続きを最後まで観ました。地味だが素晴らしい。低予算?なので、主な
舞台は宇宙船内。古いSFだがデザインが良い。↓2種類の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=_8nBWb50g1A
https://www.youtube.com/watch?v=9LMMn8czq2w
ゆったりしたテンポで進む3時間近い「催眠映画」。忖度する生命体?
↓『未知空間の恐怖 光る眼』(英・60)と『アンドロメダ…』(71)の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=YW6DDWfmJMA
https://www.youtube.com/watch?v=YMbSpnlOOtE
『蝿の王』は原作も映画も未見ですが『漂流教室』に影響あるようです。

286名無シネマさん(大阪府)2018/05/27(日) 07:49:18.00ID:+VdKwPKF
スコット・ウィルソン、キム・ダービー主演の『傷だらけの挽歌』(1971)。
https://www.youtube.com/watch?v=hIep9Ut3BYM
↑予告は初めて観た。ジェームズ・ハドリー・チェイス原作(3本視聴)。
私の好きな「負け犬が最後の意地で悪足掻きする」タイプの映画。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=5278
https://www.amazon.co.jp/dp/B0002I86L0/
キム・ダービーという女優さんは『勇気ある追跡』(69)と『いちご白書』(70)
ぐらいしか観てませんが、『勇気〜』で亡父の仇を取ってもらいに、老いぼれ
ジョン・ウェインの粗末な住まいを訪ねて依頼する時の「掛け合い」が最高に
面白かったのを憶えています。リメイク版の『トゥルー・グリット』(2010)の
方が出来は良い?し好きだけど、あの部分の面白さだけは欠けていました。
いつも泣きそうな「涙目顔」のスコット・ウィルソンについては昔投稿しました。
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/340
『トゥルー・グリット』(2010)と『勇気ある追跡』(1969)の予告篇。
https://www.youtube.com/watch?v=qIJ4OJ1wH3o
https://www.youtube.com/watch?v=ruTdCaAWTNA

287名無シネマさん(大阪府)2018/05/27(日) 08:33:01.46ID:+VdKwPKF
高画質予告(主に旧作洋画)を公開しているYouTubeチャンネル。
https://www.youtube.com/channel/UC3cs9UJtR6GXwoGcMHhSFYA/videos
同じ人かどうか知りませんが、以前も公開していたがアカウントごと削除?
されていたので、ここも閉鎖されそうだ。↓未DVD化『スラムダンス』(87)予告。
https://www.youtube.com/watch?v=qoT0iXDWWCA
漫画家が殺人事件の冤罪を晴らそうと奮闘する「巻き込まれ型」の80年代的
映画だった!?。なかなか洒落た「キレイにまとまる」ミステリーだった気がします。
↓『スパイクス・ギャング』(74)の予告はレアか。その下は『ラブド・ワン』(65)。
https://www.youtube.com/watch?v=AtEqTFz_aOs
https://www.youtube.com/watch?v=fvMafuhs578
中古屋で昔に『ラブド・ワン』が5千円以上して買えず、今も未見(未DVD化)。
高評価は知ってるけど未見の映画では『シベールの日曜日』(62)と『断絶』(71)。
https://www.youtube.com/watch?v=bGhHgwzK_JM
https://www.youtube.com/watch?v=J5sxfIBCTY0
『ホップスコッチ/或るエリート・スパイの反乱』(80)も未見。『B級ビデオ発掘カタログ』掲載。
https://www.youtube.com/watch?v=NX-TqWefqRQ

288名無シネマさん(大阪府)2018/06/03(日) 19:34:27.25ID:1QRXQvgw
年齢の離れた「年の差恋愛モノ」の邦画が話題?らしいのですが、
題名は『ハロルドとモード/少年は虹を渡る』(71)の「虹」を意識??
https://www.youtube.com/watch?v=u-cOukYeGVM
↑がっつりキスシーンがある予告。自殺マニアの少年と老婆が恋に
落ちるカルトな人気の映画? 昔にTVで観たはず。映画のガイド本
でも時々名前の挙がる名作?です。↓2種類のファンメイド予告。
https://www.youtube.com/watch?v=rxUZO7EvzcE
https://www.youtube.com/watch?v=hR-OojNoVDg
ガイド本には「濡れ場もある」とか書いてたけど私の記憶には無い。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=18720
https://www.amazon.co.jp/dp/B00DACL1T4/

289名無シネマさん(大阪府)2018/06/03(日) 19:48:42.68ID:1QRXQvgw
『漂流教室』から『ターミネーター』(84)への影響?への自己レス>>283

・未来から現在へ武器(シュワを倒すマイケル・ビーン)が送られる『ターミネーター』。
・現在から未来へ武器(狂った◯◯を倒すナイフ)が送られる『漂流教室』。
前者は息子が母を救うために、後者は母が息子を救うために採った窮余の一策で、
もう一つの共通点「母と一人息子の異常に?深い絆」につながる。2年前の自分は、
多分、こう感じたんだろう。ジェームズ・キャメロン、『漂流教室』を読んでるな、これは。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=13522
TVアニメ『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』は『スイスのロビンソン』が
原作の「漂流モノ」ですが、アニメの終盤で、漫画『漂流教室』の終盤と同じように
生き残りの老人が出てきます。これは何らかの影響を『漂流教室』が受けてるんだろうか。
一家5人と大型犬が苦境で助け合うアニメは不朽の名作で、OPとEDの歌も名曲。
https://www.youtube.com/watch?v=61UO-7ofqHA
https://www.youtube.com/watch?v=ca4s8MaIQ2E

290名無シネマさん(大阪府)2018/06/03(日) 20:20:57.43ID:1QRXQvgw
『ストラップレス』(英・1989)。イギリスで働くアメリカ人の姉妹と
謎めいた中年男。ハーレクイン・ロマンスの様な華やいだ序盤から
一転して不穏な展開に。「素性不明の富豪」のブルーノ・ガンツ、
「生真面目で恋愛経験が少ない女医の姉」のブレア・ブラウン、
「モデルでその日暮らしの奔放な妹」のブリジット・フォンダ。↓予告。
http://www.youtube.com/watch?v=VgoOT1PO1is
観終えるといかにも朝日新聞的(発売:朝日ビデオライブラリー)だな〜
とも感じましたが、私は好きです。未DVD化。↓ポスター。
https://www.movieposter.com/posters/archive/main/75/MPW-37738
「クソ野郎に都合のいい映画」と言われれば、まぁ反論しようがない。
配給はハーヴェイ・ワインスタインがいたミラマックス。↓の番組は偶然観た。
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2018088271SC000/index.html?capid=nol_4_P4471
英国BBC製作のためか、最後は英国人のヒッチコック監督と女優の
ティッピ・ヘドレンの関係を採り上げ、彼女が「啖呵」を切って幕を閉じた。

291名無シネマさん(大阪府)2018/06/10(日) 07:34:30.84ID:aH9ByiDR
『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)と『ワイルド7』第19巻(1974年)収録の
「谷間のユリは鐘に散る(前編)」の類似点。「新版」を所有。多分↓「旧版」と同じ内容。
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1050671114
◎細い山道で追い詰められ乗車したまま崖から落下するが、 分銅の付いた
 細い鎖を木の枝に巻き付けて1度は助かる。しかし、鎖を巻き取っている途中で
 枝が折れ、結局は木の茂みに落下する。 ⇒(175〜182ページ)
◎「教会」と変装した「ニセモノの牧師」(本物は別の場所で拘束)。※『カリオストロの城』では
 ルパンが大司教に変装。 ⇒(32〜44P、208〜209P)
◎舞台となる北海道の村は、最初の開拓者がスイス人の一家だった影響で、その後に
 建てられた建造物は全て「チロル風」=村全体の景観(山や湖も)が「中央ヨーロッパ風」。 ⇒(16〜17P)
◎物語の序盤(導入部)で銀行が襲撃される。後に「大量の紙幣」が(海中で)散乱する。
 ※『カリオストロの城』では冒頭でカジノが襲われ、車から偽札がバラ撒かれる。 ⇒(19〜29P、62P、64P)
◎屋根上から侵入、ロープで部屋に降り、椅子に腰かけた捕らわれの「姫」の後ろの
 暗がりから登場。片手を胸に当て片膝をつき、騎士(ナイト)気取りで『救いに参りました』。 ⇒(230P)
◎ほぼ垂直の崖を乗車したまま、近道(ショートカット)するために駆け上がる。 ⇒(12〜13P)
◎変装と偽造したIDで検問を通過。※『ワイルド7』は最後にバレて失敗。⇒(72〜85P)

292名無シネマさん(大阪府)2018/06/10(日) 08:21:47.36ID:aH9ByiDR
自己レス>>291 何故かこの巻だけ類似点が多い。自分以外には「こじつけ」や妄想の類だろう。

◎物語の中盤で「主人公と因縁の深い警部?」が登場し、その後の展開にも影響を与える。 ⇒(105〜108P)
◎「警官隊の投入」と、目的を妨害されそうになると、わざとマスコミの前で心にも無い
 「正論」をクサく大げさに主張して、世論に向け正当性をアピール ⇒(190〜192P)
◎バイクに乗ったまま、落下しながら回転する丸太の上を次から次へとヒョイヒョイ跳び移る
 曲芸師のような場面は『カリ城』終盤の時計台内部でのアクションに影響?? ⇒(183〜185P)
◎建物内部で火を放ち、それが全体に燃え移る ⇒(110〜116P)
◎空中を移動する乗り物の「車輪部分」につかまり運ばれる ⇒(194〜195P)
<<その他>>
●所有者の片腕を引き込み脇で固めた状態で「指輪」のクローズアップ⇒(43P)

●酸素ボンベ、潜水服、水中メガネ、足ヒレを着用したダイバーの潜水⇒(26P)
●『カリ城』の水雷艇(序盤でクラリスをさらった船)と『ワイルド』で投下される水雷(爆雷)の関連?⇒(53〜56P)
●マシンガンの連射、機銃掃射⇒(122〜123Pページ、219〜222Pページ)
●装甲車⇒(125P) ●ヘリ⇒(60P) ●サーチライト⇒(143〜145P)
★『ワイルド7』新書判・全48巻の中で唯一(!?)の「乗りツッコミ」が見れる⇒(232P)

293名無シネマさん(大阪府)2018/06/10(日) 08:32:55.53ID:aH9ByiDR
未DVD化『オールモスト・ヒーローズ 進め!アメリカ横断冒険野郎』(1998)。
https://www.youtube.com/watch?v=RekQp7UhGa0
↑予告篇。初めてアメリカ横断に成功した「ルイス&クラーク」と同時期に、横断に
挑戦した二人組がいた、というコメディ。中盤でスペイン人が出てくるあたりからコメディ
としては、やや低調に。それでも快作。主役の若くして亡くなった「デブ」のコメディ俳優
クリス・ファーレイ(1964ー1997)。全く知りませんでしたが、愛嬌があり、最高に面白い。
映画での主演作は『トミーボーイ』(95)、『プロブレムでぶ/何でそうなるの?!』(96)、
『ビバリーヒルズ ニンジャ』(97)、『オールモスト〜』(98)の4本!?。↓フィルモグラフィー。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=61714
『ビバリー〜』だけ未見。『トミーボーイ』、『オールモスト〜』、『プロブレムでぶ』(凡作)が
私が面白かった順番。4本とも「劇場未公開・ビデオ発売のみ(未DVD化)」。
https://www.youtube.com/watch?v=6nQ4K2bvVxY
↑傑作『トミーボーイ』の魅力が伝わらない予告。自動車部品メーカーのワンマン社長の
たった一人のバカ息子トーマス・キャラハン。妻を亡くした父は、美しい後妻との結婚式の
途中で急死。「出来損ないのボンクラ」トミーが買収されそうな自社の後継ぎに・・・。
「後妻業」まがいの義母、買収を狙う同業大手。笑えて感動。脇役のロブ・ロウも最高!

294名無シネマさん(大阪府)2018/06/17(日) 08:39:20.63ID:SrEo9ebr
『幽霊と未亡人』(1947)。ジョセフ・L・マンキウィッツ(1909ー1993)監督。
若き未亡人が借りた海沿いの一軒家には「船長の幽霊」が棲んでいた。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=24023
映画を観ている最中は「評判ほど良いとは思わないな」と生意気にも
思ったりましたが、終盤のエピローグ的なやつが、あざとい上手さで感動した。
https://www.youtube.com/watch?v=dpBbeBpf43M
↑予告。「娘と、その人生を見守る父親」の話のように私は感じました。JUJUが
歌う↓『祈りの幕が下りる時』の主題歌『東京』のPVが「泣ける」と話題に。
https://www.youtube.com/watch?v=9KfaRO9L9Xk
これも「娘と見守る父親」の話ですが、『幽霊〜』と違いかなり湿っぽい。
同監督では『五本の指』(52)と『探偵スルース』(72)は観た。後者が未DVD化。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=14343
https://www.buyuru.com/item_1125026_1.html

295名無シネマさん(大阪府)2018/06/17(日) 08:58:59.57ID:SrEo9ebr
カナダ映画『ザ・アマチュア』(1981)。ジョン・サヴェージ主演。↓TVスポット。
https://www.youtube.com/watch?v=zIX45H4I_vg
恋人を極左テロリストグループに殺された情報機関の職員(=情報分析の
専門家)が、復讐を果たす為に厳しいトレーニングを重ね、スパイとして東側に
潜入する「地味」な映画、だったと思う。『復讐しても恋人は生き返らないぞ』という
老人からの忠告に対する主人公の返答が忘れられない。未DVD化。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8304
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51bP75-gsmL.jpg
『ディア・ハンター』(78)、『マリアの恋人』(84)ぐらいしか観ていませんが、物憂げな
「奥目」顔のJ・サベージには、「華」は無いが説得力がある。↓『マリア〜』予告。
https://www.youtube.com/watch?v=lwLiz7-iLps
結構いい映画だったと思う。↑キース・キャラダインは同年の『チューズ・ミー』でも
同じような「謎めいた女たらし」役で主演。西洋人にとっては「女たらし顔」なのか?
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22483

296名無シネマさん(大阪府)2018/06/24(日) 07:43:11.67ID:kzl7pynL
未読の『ザ・カルト・ムービー・ビデオ』(1986年)の表紙と目次。拡大可能。
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/501/0100099501/01000995010.jpg
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/501/0100099501/01000995011.jpg
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1084032312
この手のムックは「一期一会」なので、私は過去に一度も見かけた事がない。
映画好きではないのに、ある程度詳しくないと知らないような、ややマイナーな
作品に興味を持ち、中古のVHSを買って観るようになったきっかけは、古本屋
めぐり(主に漫画が目当て)をしていた90年台に出会った『B級ビデオ発掘カタログ』(88年)、
姉妹編『珍作ビデオのたのしみ』(89年)、『このビデオを見ろ!』第1集(88年)、
『映画をめぐる冒険』(85年)などの影響。『このビデオを見ろ!』は2集以降が
欲しくて古本屋の店主に尋ねても、その存在すら認識されていないぐらい知名度が
低かった。↓第1集の目次。メインで採り上げた1本の下に関連作3本の短評。
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/01/110/0101259110/01012591104.jpg
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/01/110/0101259110/01012591105.jpg
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1060163376
序文『レンタル屋の片隅でホコリをかぶってるビデオ達のために』を書いた署名「M」は町山氏か?

297名無シネマさん(大阪府)2018/06/24(日) 08:27:42.83ID:kzl7pynL
個人的な「短篇漫画BEST10」に自己レス>>227

評論家・竹熊健太郎氏のツイートで、大昔に読んで感銘を受けたが
タイトルと作者名は全く記憶から消えていた傑作?短篇漫画が判明。
https://twitter.com/kentaro666/status/1008331702790311936
掲載雑誌で読んで以来久しぶりの再会。イエス小池『雨のドモ五郎』。
http://www.webmanga.jp/webmanga1/webmagga.1.open.html
http://www.webmanga.jp/webmanga1/webmanga.1.hajimeni/webmanga.p1.html
↑「次のページへ」か「画像クリックで拡大」のどちらかで進行。1987年の
当時でも時代(掲載誌)にそぐわない泥臭くて古い画風・内容でしたが、
私の好きな「負け犬が最後に意地を見せる」作品の絵としては適しているようだ。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_73f7.html
「負け犬が最後に意地を見せる」が、惨めにボロ負けしてやっぱり笑い者、
という底意地の悪い?漫画を描いていた(私は掲載誌で愛読していた)のが
80年台後半から90年までのバブル絶頂期と重なる初期の「いましろたかし」
だった。私は『デメキング』までは読んでいる。↓両方短篇集(書名は映画から!?)。
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1061623393
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1053013116

298名無シネマさん(大阪府)2018/06/24(日) 09:24:06.16ID:kzl7pynL
西城秀樹主演『傷だらけの勲章』VHSが3万円越え。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b315359759
昔にビデオで観ました。冒頭の中東ロケの場面で萩原流行が殺し屋役で
出演。歌手のちあきなおみが主要キャスト(未亡人役)で登場しますが、
ものまねタレント・コロッケの悪質な形態模写でしか馴染みが無い世代
なので、演技の下手な彼女がシリアスな場面でこわばった表情を
見せると、コロッケのものまねそっくりで笑ってしまう。秀樹ファン向け?の
サービスカットとして、不必要な後ろ姿のプリケツヌードあり。未DVD化。
https://eiga.k-img.com/images/movie/35848/photo/419ba7715571cb54.jpg
https://eiga.com/movie/35848/

新着レスの表示
レスを投稿する