絶版映画本/未DVD化/その他 2 [無断転載禁止]©2ch.net

1名無シネマさん(大阪府)2016/07/10(日) 06:42:09.87ID:81zWA8uu
6以降が書き込み出来なくなった前スレ

絶版映画本/未DVD化/その他
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1466299928/

283名無シネマさん(大阪府)2018/05/20(日) 08:35:58.11ID:dEmOQzDs
自己レス>>282 2年前に『漂流教室』(1972〜1974年の連載)を久しぶりに
再読した時に書いた感想。ネタバレしています。「※」は今、書き加えたもの。

<影響を受けた?映画> ※3本とも原作小説が先に出版されていました
・『未知空間の恐怖 光る眼』(1960) ⇒頭の中を「椅子」で一杯にしてなりきる。
・『アンドロメダ…』(1971) ⇒気絶した者だけ怪虫に襲われない。
・『惑星ソラリス』(1972) ⇒思念の実体化。 ※『禁断の惑星』(1956)も
<影響を与えた?映画>
・『風の谷のナウシカ』(1984) ⇒もしかして「腐海」に影響を与えた??
・『AKIRA』(1988) ⇒「進化」についての考察。
・『戦国自衛隊』(1979)  ※「異世界」で良識・理性のタガが外れる人間?
・『トレマーズ』(1990)  ※怪虫?
・『ターミネーター』(1984)  ※???

※『戦国自衛隊』の原作小説(半村良)は『SFマガジン』1971年9月号・10月号の連載
だそうです。なので、「影響を受けた」方かもしれない。1979年の邦画は大好きな作品。

284名無シネマさん(大阪府)2018/05/20(日) 08:53:50.92ID:dEmOQzDs
ジョン・タトゥーロ主演『コールド・ブラッド/殺しの紋章』(90)予告。
https://www.youtube.com/watch?v=hEvNTjYSi_s
『スカーフェイス』(83)を小さくコンパクトにまとめたような、イタリア系の
チンピラの「ライズ&フォール」な一代記。映画を見ながら既視感を
覚えましたが、途中で『マクベス』(シェイクスピア)だと気付いた。ビデオの
ジャケ写にも書いてあった。私が過去に観ているのはオーソン・ウェルズが
監督・主演の『マクベス』(48)と『マクベス ザ・ギャングスター』(2006)>>198
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22023
この3本の中では『コールド〜』が一番面白かった。スケールは小さいが
安っぽくない佳作。「113分」はそんなに長く感じなかった。未DVD化。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71b5S1nSQQL._SL1024_.jpg

285名無シネマさん(大阪府)2018/05/27(日) 07:27:59.57ID:+VdKwPKF
自己レス>>283 旧・ソビエト連邦映画『惑星ソラリス』(72)↓解説。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=26077
スタニスワフ・レムの原作は未読。映画を観ていて、つまらなくて眠く
なる経験はありましたが、「面白いのに眠くなる」のは初めてだった。
https://www.buyuru.com/item_956963_1.html
数年前に↑と同じVHSで鑑賞。冒頭の数分で本作の「速度」が
分かる。私は「三分の一」くらいまで観て、軽く寝てリフレッシュしてから
続きを最後まで観ました。地味だが素晴らしい。低予算?なので、主な
舞台は宇宙船内。古いSFだがデザインが良い。↓2種類の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=_8nBWb50g1A
https://www.youtube.com/watch?v=9LMMn8czq2w
ゆったりしたテンポで進む3時間近い「催眠映画」。忖度する生命体?
↓『未知空間の恐怖 光る眼』(英・60)と『アンドロメダ…』(71)の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=YW6DDWfmJMA
https://www.youtube.com/watch?v=YMbSpnlOOtE
『蝿の王』は原作も映画も未見ですが『漂流教室』に影響あるようです。

286名無シネマさん(大阪府)2018/05/27(日) 07:49:18.00ID:+VdKwPKF
スコット・ウィルソン、キム・ダービー主演の『傷だらけの挽歌』(1971)。
https://www.youtube.com/watch?v=hIep9Ut3BYM
↑予告は初めて観た。ジェームズ・ハドリー・チェイス原作(3本視聴)。
私の好きな「負け犬が最後の意地で悪足掻きする」タイプの映画。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=5278
https://www.amazon.co.jp/dp/B0002I86L0/
キム・ダービーという女優さんは『勇気ある追跡』(69)と『いちご白書』(70)
ぐらいしか観てませんが、『勇気〜』で亡父の仇を取ってもらいに、老いぼれ
ジョン・ウェインの粗末な住まいを訪ねて依頼する時の「掛け合い」が最高に
面白かったのを憶えています。リメイク版の『トゥルー・グリット』(2010)の
方が出来は良い?し好きだけど、あの部分の面白さだけは欠けていました。
いつも泣きそうな「涙目顔」のスコット・ウィルソンについては昔投稿しました。
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/340
『トゥルー・グリット』(2010)と『勇気ある追跡』(1969)の予告篇。
https://www.youtube.com/watch?v=qIJ4OJ1wH3o
https://www.youtube.com/watch?v=ruTdCaAWTNA

287名無シネマさん(大阪府)2018/05/27(日) 08:33:01.46ID:+VdKwPKF
高画質予告(主に旧作洋画)を公開しているYouTubeチャンネル。
https://www.youtube.com/channel/UC3cs9UJtR6GXwoGcMHhSFYA/videos
同じ人かどうか知りませんが、以前も公開していたがアカウントごと削除?
されていたので、ここも閉鎖されそうだ。↓未DVD化『スラムダンス』(87)予告。
https://www.youtube.com/watch?v=qoT0iXDWWCA
漫画家が殺人事件の冤罪を晴らそうと奮闘する「巻き込まれ型」の80年代的
映画だった!?。なかなか洒落た「キレイにまとまる」ミステリーだった気がします。
↓『スパイクス・ギャング』(74)の予告はレアか。その下は『ラブド・ワン』(65)。
https://www.youtube.com/watch?v=AtEqTFz_aOs
https://www.youtube.com/watch?v=fvMafuhs578
中古屋で昔に『ラブド・ワン』が5千円以上して買えず、今も未見(未DVD化)。
高評価は知ってるけど未見の映画では『シベールの日曜日』(62)と『断絶』(71)。
https://www.youtube.com/watch?v=bGhHgwzK_JM
https://www.youtube.com/watch?v=J5sxfIBCTY0
『ホップスコッチ/或るエリート・スパイの反乱』(80)も未見。『B級ビデオ発掘カタログ』掲載。
https://www.youtube.com/watch?v=NX-TqWefqRQ

288名無シネマさん(大阪府)2018/06/03(日) 19:34:27.25ID:1QRXQvgw
年齢の離れた「年の差恋愛モノ」の邦画が話題?らしいのですが、
題名は『ハロルドとモード/少年は虹を渡る』(71)の「虹」を意識??
https://www.youtube.com/watch?v=u-cOukYeGVM
↑がっつりキスシーンがある予告。自殺マニアの少年と老婆が恋に
落ちるカルトな人気の映画? 昔にTVで観たはず。映画のガイド本
でも時々名前の挙がる名作?です。↓2種類のファンメイド予告。
https://www.youtube.com/watch?v=rxUZO7EvzcE
https://www.youtube.com/watch?v=hR-OojNoVDg
ガイド本には「濡れ場もある」とか書いてたけど私の記憶には無い。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=18720
https://www.amazon.co.jp/dp/B00DACL1T4/

289名無シネマさん(大阪府)2018/06/03(日) 19:48:42.68ID:1QRXQvgw
『漂流教室』から『ターミネーター』(84)への影響?への自己レス>>283

・未来から現在へ武器(シュワを倒すマイケル・ビーン)が送られる『ターミネーター』。
・現在から未来へ武器(狂った◯◯を倒すナイフ)が送られる『漂流教室』。
前者は息子が母を救うために、後者は母が息子を救うために採った窮余の一策で、
もう一つの共通点「母と一人息子の異常に?深い絆」につながる。2年前の自分は、
多分、こう感じたんだろう。ジェームズ・キャメロン、『漂流教室』を読んでるな、これは。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=13522
TVアニメ『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』は『スイスのロビンソン』が
原作の「漂流モノ」ですが、アニメの終盤で、漫画『漂流教室』の終盤と同じように
生き残りの老人が出てきます。これは何らかの影響を『漂流教室』が受けてるんだろうか。
一家5人と大型犬が苦境で助け合うアニメは不朽の名作で、OPとEDの歌も名曲。
https://www.youtube.com/watch?v=61UO-7ofqHA
https://www.youtube.com/watch?v=ca4s8MaIQ2E

290名無シネマさん(大阪府)2018/06/03(日) 20:20:57.43ID:1QRXQvgw
『ストラップレス』(英・1989)。イギリスで働くアメリカ人の姉妹と
謎めいた中年男。ハーレクイン・ロマンスの様な華やいだ序盤から
一転して不穏な展開に。「素性不明の富豪」のブルーノ・ガンツ、
「生真面目で恋愛経験が少ない女医の姉」のブレア・ブラウン、
「モデルでその日暮らしの奔放な妹」のブリジット・フォンダ。↓予告。
http://www.youtube.com/watch?v=VgoOT1PO1is
観終えるといかにも朝日新聞的(発売:朝日ビデオライブラリー)だな〜
とも感じましたが、私は好きです。未DVD化。↓ポスター。
https://www.movieposter.com/posters/archive/main/75/MPW-37738
「クソ野郎に都合のいい映画」と言われれば、まぁ反論しようがない。
配給はハーヴェイ・ワインスタインがいたミラマックス。↓の番組は偶然観た。
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2018088271SC000/index.html?capid=nol_4_P4471
英国BBC製作のためか、最後は英国人のヒッチコック監督と女優の
ティッピ・ヘドレンの関係を採り上げ、彼女が「啖呵」を切って幕を閉じた。

291名無シネマさん(大阪府)2018/06/10(日) 07:34:30.84ID:aH9ByiDR
『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)と『ワイルド7』第19巻(1974年)収録の
「谷間のユリは鐘に散る(前編)」の類似点。「新版」を所有。多分↓「旧版」と同じ内容。
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1050671114
◎細い山道で追い詰められ乗車したまま崖から落下するが、 分銅の付いた
 細い鎖を木の枝に巻き付けて1度は助かる。しかし、鎖を巻き取っている途中で
 枝が折れ、結局は木の茂みに落下する。 ⇒(175〜182ページ)
◎「教会」と変装した「ニセモノの牧師」(本物は別の場所で拘束)。※『カリオストロの城』では
 ルパンが大司教に変装。 ⇒(32〜44P、208〜209P)
◎舞台となる北海道の村は、最初の開拓者がスイス人の一家だった影響で、その後に
 建てられた建造物は全て「チロル風」=村全体の景観(山や湖も)が「中央ヨーロッパ風」。 ⇒(16〜17P)
◎物語の序盤(導入部)で銀行が襲撃される。後に「大量の紙幣」が(海中で)散乱する。
 ※『カリオストロの城』では冒頭でカジノが襲われ、車から偽札がバラ撒かれる。 ⇒(19〜29P、62P、64P)
◎屋根上から侵入、ロープで部屋に降り、椅子に腰かけた捕らわれの「姫」の後ろの
 暗がりから登場。片手を胸に当て片膝をつき、騎士(ナイト)気取りで『救いに参りました』。 ⇒(230P)
◎ほぼ垂直の崖を乗車したまま、近道(ショートカット)するために駆け上がる。 ⇒(12〜13P)
◎変装と偽造したIDで検問を通過。※『ワイルド7』は最後にバレて失敗。⇒(72〜85P)

292名無シネマさん(大阪府)2018/06/10(日) 08:21:47.36ID:aH9ByiDR
自己レス>>291 何故かこの巻だけ類似点が多い。自分以外には「こじつけ」や妄想の類だろう。

◎物語の中盤で「主人公と因縁の深い警部?」が登場し、その後の展開にも影響を与える。 ⇒(105〜108P)
◎「警官隊の投入」と、目的を妨害されそうになると、わざとマスコミの前で心にも無い
 「正論」をクサく大げさに主張して、世論に向け正当性をアピール ⇒(190〜192P)
◎バイクに乗ったまま、落下しながら回転する丸太の上を次から次へとヒョイヒョイ跳び移る
 曲芸師のような場面は『カリ城』終盤の時計台内部でのアクションに影響?? ⇒(183〜185P)
◎建物内部で火を放ち、それが全体に燃え移る ⇒(110〜116P)
◎空中を移動する乗り物の「車輪部分」につかまり運ばれる ⇒(194〜195P)
<<その他>>
●所有者の片腕を引き込み脇で固めた状態で「指輪」のクローズアップ⇒(43P)

●酸素ボンベ、潜水服、水中メガネ、足ヒレを着用したダイバーの潜水⇒(26P)
●『カリ城』の水雷艇(序盤でクラリスをさらった船)と『ワイルド』で投下される水雷(爆雷)の関連?⇒(53〜56P)
●マシンガンの連射、機銃掃射⇒(122〜123Pページ、219〜222Pページ)
●装甲車⇒(125P) ●ヘリ⇒(60P) ●サーチライト⇒(143〜145P)
★『ワイルド7』新書判・全48巻の中で唯一(!?)の「乗りツッコミ」が見れる⇒(232P)

293名無シネマさん(大阪府)2018/06/10(日) 08:32:55.53ID:aH9ByiDR
未DVD化『オールモスト・ヒーローズ 進め!アメリカ横断冒険野郎』(1998)。
https://www.youtube.com/watch?v=RekQp7UhGa0
↑予告篇。初めてアメリカ横断に成功した「ルイス&クラーク」と同時期に、横断に
挑戦した二人組がいた、というコメディ。中盤でスペイン人が出てくるあたりからコメディ
としては、やや低調に。それでも快作。主役の若くして亡くなった「デブ」のコメディ俳優
クリス・ファーレイ(1964ー1997)。全く知りませんでしたが、愛嬌があり、最高に面白い。
映画での主演作は『トミーボーイ』(95)、『プロブレムでぶ/何でそうなるの?!』(96)、
『ビバリーヒルズ ニンジャ』(97)、『オールモスト〜』(98)の4本!?。↓フィルモグラフィー。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=61714
『ビバリー〜』だけ未見。『トミーボーイ』、『オールモスト〜』、『プロブレムでぶ』(凡作)が
私が面白かった順番。4本とも「劇場未公開・ビデオ発売のみ(未DVD化)」。
https://www.youtube.com/watch?v=6nQ4K2bvVxY
↑傑作『トミーボーイ』の魅力が伝わらない予告。自動車部品メーカーのワンマン社長の
たった一人のバカ息子トーマス・キャラハン。妻を亡くした父は、美しい後妻との結婚式の
途中で急死。「出来損ないのボンクラ」トミーが買収されそうな自社の後継ぎに・・・。
「後妻業」まがいの義母、買収を狙う同業大手。笑えて感動。脇役のロブ・ロウも最高!

294名無シネマさん(大阪府)2018/06/17(日) 08:39:20.63ID:SrEo9ebr
『幽霊と未亡人』(1947)。ジョセフ・L・マンキウィッツ(1909ー1993)監督。
若き未亡人が借りた海沿いの一軒家には「船長の幽霊」が棲んでいた。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=24023
映画を観ている最中は「評判ほど良いとは思わないな」と生意気にも
思ったりましたが、終盤のエピローグ的なやつが、あざとい上手さで感動した。
https://www.youtube.com/watch?v=dpBbeBpf43M
↑予告。「娘と、その人生を見守る父親」の話のように私は感じました。JUJUが
歌う↓『祈りの幕が下りる時』の主題歌『東京』のPVが「泣ける」と話題に。
https://www.youtube.com/watch?v=9KfaRO9L9Xk
これも「娘と見守る父親」の話ですが、『幽霊〜』と違いかなり湿っぽい。
同監督では『五本の指』(52)と『探偵スルース』(72)は観た。後者が未DVD化。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=14343
https://www.buyuru.com/item_1125026_1.html

295名無シネマさん(大阪府)2018/06/17(日) 08:58:59.57ID:SrEo9ebr
カナダ映画『ザ・アマチュア』(1981)。ジョン・サヴェージ主演。↓TVスポット。
https://www.youtube.com/watch?v=zIX45H4I_vg
恋人を極左テロリストグループに殺された情報機関の職員(=情報分析の
専門家)が、復讐を果たす為に厳しいトレーニングを重ね、スパイとして東側に
潜入する「地味」な映画、だったと思う。『復讐しても恋人は生き返らないぞ』という
老人からの忠告に対する主人公の返答が忘れられない。未DVD化。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8304
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51bP75-gsmL.jpg
『ディア・ハンター』(78)、『マリアの恋人』(84)ぐらいしか観ていませんが、物憂げな
「奥目」顔のJ・サベージには、「華」は無いが説得力がある。↓『マリア〜』予告。
https://www.youtube.com/watch?v=lwLiz7-iLps
結構いい映画だったと思う。↑キース・キャラダインは同年の『チューズ・ミー』でも
同じような「謎めいた女たらし」役で主演。西洋人にとっては「女たらし顔」なのか?
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22483

296名無シネマさん(大阪府)2018/06/24(日) 07:43:11.67ID:kzl7pynL
未読の『ザ・カルト・ムービー・ビデオ』(1986年)の表紙と目次。拡大可能。
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/501/0100099501/01000995010.jpg
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/501/0100099501/01000995011.jpg
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1084032312
この手のムックは「一期一会」なので、私は過去に一度も見かけた事がない。
映画好きではないのに、ある程度詳しくないと知らないような、ややマイナーな
作品に興味を持ち、中古のVHSを買って観るようになったきっかけは、古本屋
めぐり(主に漫画が目当て)をしていた90年台に出会った『B級ビデオ発掘カタログ』(88年)、
姉妹編『珍作ビデオのたのしみ』(89年)、『このビデオを見ろ!』第1集(88年)、
『映画をめぐる冒険』(85年)などの影響。『このビデオを見ろ!』は2集以降が
欲しくて古本屋の店主に尋ねても、その存在すら認識されていないぐらい知名度が
低かった。↓第1集の目次。メインで採り上げた1本の下に関連作3本の短評。
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/01/110/0101259110/01012591104.jpg
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/01/110/0101259110/01012591105.jpg
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1060163376
序文『レンタル屋の片隅でホコリをかぶってるビデオ達のために』を書いた署名「M」は町山氏か?

297名無シネマさん(大阪府)2018/06/24(日) 08:27:42.83ID:kzl7pynL
個人的な「短篇漫画BEST10」に自己レス>>227

評論家・竹熊健太郎氏のツイートで、大昔に読んで感銘を受けたが
タイトルと作者名は全く記憶から消えていた傑作?短篇漫画が判明。
https://twitter.com/kentaro666/status/1008331702790311936
掲載雑誌で読んで以来久しぶりの再会。イエス小池『雨のドモ五郎』。
http://www.webmanga.jp/webmanga1/webmagga.1.open.html
http://www.webmanga.jp/webmanga1/webmanga.1.hajimeni/webmanga.p1.html
↑「次のページへ」か「画像クリックで拡大」のどちらかで進行。1987年の
当時でも時代(掲載誌)にそぐわない泥臭くて古い画風・内容でしたが、
私の好きな「負け犬が最後に意地を見せる」作品の絵としては適しているようだ。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_73f7.html
「負け犬が最後に意地を見せる」が、惨めにボロ負けしてやっぱり笑い者、
という底意地の悪い?漫画を描いていた(私は掲載誌で愛読していた)のが
80年台後半から90年までのバブル絶頂期と重なる初期の「いましろたかし」
だった。私は『デメキング』までは読んでいる。↓両方短篇集(書名は映画から!?)。
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1061623393
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1053013116

298名無シネマさん(大阪府)2018/06/24(日) 09:24:06.16ID:kzl7pynL
西城秀樹主演『傷だらけの勲章』VHSが3万円越え。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b315359759
昔にビデオで観ました。冒頭の中東ロケの場面で萩原流行が殺し屋役で
出演。歌手のちあきなおみが主要キャスト(未亡人役)で登場しますが、
ものまねタレント・コロッケの悪質な形態模写でしか馴染みが無い世代
なので、演技の下手な彼女がシリアスな場面でこわばった表情を
見せると、コロッケのものまねそっくりで笑ってしまう。秀樹ファン向け?の
サービスカットとして、不必要な後ろ姿のプリケツヌードあり。未DVD化。
https://eiga.k-img.com/images/movie/35848/photo/419ba7715571cb54.jpg
https://eiga.com/movie/35848/

299名無シネマさん(大阪府)2018/07/01(日) 09:33:18.29ID:mPRcJfH3
長嶋一茂 重度のうつで自殺考えた「毎朝包丁持ってた」/芸能/デイリースポーツ online
https://www.daily.co.jp/gossip/2018/06/24/0011384325.shtml
長嶋一茂が衝撃告白 重度のうつ病で自殺衝動にかられた日々「毎晩包丁を…」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/06/25/kiji/20180625s00041000203000c.html

先週たまたま途中から観た『八方・陣内・方正の黄金列伝!』という、ゲストの
人生における上昇・下降、転機をグラフ化してインタビューする関西ローカルの
TV番組での初告白が、かなり深刻な内容でした。他人の内面は、よそからでは
想像できない。海外有名人の薬の過剰摂取(オーバードーズ)での死亡は珍しくないし。
クリス・ファーレイ>>293も過剰摂取で死亡(33歳)。『トミーボーイ』の↓好きな場面の1つ。
https://www.youtube.com/watch?v=S2XvxDaIwCw
自社の自動車部品のセールスで、他社の粗悪品だとこういう事故が起きますよ、の場面。

300名無シネマさん(大阪府)2018/07/01(日) 09:55:41.85ID:mPRcJfH3
女が主役のハードボイルド?映画(洋画)。↓昔に書いた『薔薇の銃弾』(92)。
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/399
ハードボイルドはジャンル的には「ミステリー」に属すると思うので、「人探し」か
「謎解き」がなければハードボイルドぽくないように感じる。⇒『グロリア』(80)とか。
●『私がウォシャウスキー』(91)。B級ハードボイルドの主役を「女探偵」がつとめる映画。
https://www.youtube.com/watch?v=yBf7X7lcMjk
↑予告。原作未読。キャスリーン・ターナーが演じた主役を日本人でやるなら、貫禄の
あった痩せる前の佐藤仁美か。B級探偵映画として、それなりの味わいがありました。
●『陰謀のシナリオ』(97)。↓原作は欧米でベストセラーの『スミラの雪の感覚』(未読)。
https://www.amazon.co.jp/dp/410532201X/
https://www.youtube.com/watch?v=sr7svnup0Dk
↑予告。本作の主人公と「V・I・ウォーショースキー」は、男勝りで「汚い言葉」を多用する。
舞台は北欧(デンマークとグリーンランド)。身近な少年の死の原因を追う内に、国家的な
巨大計画にブチ当たる、という『刑事ロニー・クレイブン』的な趣きがある佳作映画。
●『女には向かない職業』(97)。英国女流推理作家P・D・ジェイムズ原作のTV映画。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71lvFH1QTrL._SL1024_.jpg
「ハードボイルド」は感じないが、この中では一番面白い。本作と『陰謀〜』は未DVD化。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005GEUH/

301名無シネマさん(大阪府)2018/07/08(日) 07:38:01.69ID:pe6fM6F/
『惑星ソラリス』(72)へ更に自己レス>>285 『このビデオを見ろ! 第4集』(1990年)に
掲載されたSF作家・大原まり子の『惑星ソラリス』評の前半部分(一部省略)。
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1073597238
《〜というのも、ふたりしてレンタルビデオ地獄におちいったためだ。〜毎日毎日借りては
返し、返しては借りるという生き地獄である。〜このあいだディズニーランドに行って、
キャプテンEOとスターツアーズを体験してきた。どちらもすごくお金をかけた目玉のショウだが、
これはやはり将来の映像の行方を示している。EOは3D、スターツアーズは映像と連動して
座席がゆれるというものだが、とにかくスターツアーズ、これはジェットコースターより酔う。スピード感、
臨場感は本物だ。3Dは目が疲れるが、ひいきの俳優が目のまえ三十センチくらいに
感じられたら、やはり感動するにちがいない。 この二つが合体して家庭に持ち込まれたら、
もう、誰も家の外に出ないんじゃないだろうか。ただハードにもソフトにもものすごくお金が
かかりそうだからとうぶんは劇場用だろう。そうなれば観客動員数が減ってるという劇場にも
またみんなせっせ行くだろうな。 さて『惑星ソラリス』である。》 ←実現されているのもある!?。

302名無シネマさん(大阪府)2018/07/08(日) 08:05:24.08ID:pe6fM6F/
ビル・フォーサイス監督は『ローカル・ヒーロー』(83)が一番有名?
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=387
↑日本でソフト化された作品のみ?のフィルモグラフィー。ビデオですが
全部観た。一番好きなのは『ブレイキング・イン』(89)。↓昔の投稿。
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/652
2番目に好きな『シルビーの帰郷』(87)の原作が翻訳されたらしいです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4309207383/
冒頭で、二人の娘を持つシングルマザーがいきなり自殺。故郷フィンガー
ボーンに母親の妹で音信不通だった「変わり者」のシルビーが母親代わりと
して帰郷。風変わりな彼女に姉妹は心酔するが・・・という話。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=Ask1brD5nLA
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=11200

303名無シネマさん(大阪府)2018/07/08(日) 08:33:56.49ID:pe6fM6F/
何か低評価らしい未DVD化『エミリーの窓』(1980)の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=S3A7e7GG8OI
著名な撮影監督ゴードン・ウィリス(1931ー2014)の唯一の監督作。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=3054
センスも知識も乏しい私の感想は「少しダリオ・アルジェントっぽい」。
もう一度観たいとは思いませんが、悪くないスリラー。本作と一緒に
コッポラ『大人になれば…』(67)を2本千円で買えた時は嬉しかった。
https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0310/users/3/2/8/6/syun_126-img770x581-1508549381zsdlw624716.jpg

304名無シネマさん(福岡県)2018/07/08(日) 09:15:53.71ID:EtxGOQxx
シルビーの帰郷、予告編で興味持ったから検索したらDVD出てるけど、
例の復刻シネマライブラリーで四千円もする…。
しかしこの邦題はいいね。ハウスキーピングよりずっといい。

305名無シネマさん(大阪府)2018/07/15(日) 07:41:57.95ID:fMJPwvpH
『新・おかしな二人 バディ・バディ』(81)へ自己レス>>51。評価における
「つまらない」は否定しか感じないが、「くだらない」「しょーもない」には肯定の
ニュアンスも感じる。『新・おかしな二人 バディ・バディ』はくだらなくて好きです。
元になった未見のフランス映画『殺し屋とセールスマン』(73)は未ソフト化
でしたが、DVD、Blu-rayが7月23日に発売。リノ・ヴァンチュラが「殺し屋」。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91KFBnaN3oL._SL1500_.jpg
殺し屋が、自殺願望の男の騒動に巻き込まれ、暗殺が困難に!?。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=IrlS_SunCck
ジョー・ドン・ベイカー主演の『ウォーキング・トール』(73)も同じ日に発売。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/915WfQMPp-L._SL1500_.jpg
ジョー・ドン・ベイカーの代表作?らしい。私は昔ビデオで観た。不正がまかり通る
地方都市の野蛮な一味に、たった1人で立ち向かう不屈の男の話だった。
私はやはり『刑事ロニー・クレイブン』(85)の「ダリウス・ジェドバーグ」役が一番シビれた。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=6897
ジョン・ル・カレ原作『死者にかかってきた電話(恐怖との遭遇)』(67)、リチャード・ラッシュ
監督の『…YOU…』(70)の2本とも未見ですが、これらも同時に出るらしい。

306名無シネマさん(大阪府)2018/07/15(日) 07:56:42.19ID:fMJPwvpH
主人公が超自然的能力(サイキック)を持つ未DVD化のスリラー2本。
●『アイズ』(78)。フェイ・ダナウェイが「予知夢」?の能力を持つカメラマン。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=103
「ご都合主義(恣意的)」なのが悪いのではなく、「面白くない」のが悪い。
ガックリきた。↓「まるで順位だけ競うフェイ・ダナウェイ」という歌詞の歌。
https://www.youtube.com/watch?v=dOcmoIXyVxM
●イタリア映画『ドレスの下はからっぽ』(85)のジャケ写。意外?なことにスリラー。
http://www.aruaruvideo.com/images02/G52850.jpg
駄作の予感がしたので100円なのに買うかどうかで迷いました。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=bmcR5TQFEAs
イタリアでモデルをしている妹の「殺害の瞬間」を、アメリカに住む双子の兄が
精神感応で受け取り、イタリアに飛び犯人を捜す内容だったと思います。
「佳作」一歩手前。イタリアで↓「ジャーロ(ジャッロ)」と呼ぶジャンルに属するらしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%AD
ジャーロの代表作?の1本、マリオ・バーヴァ監督『モデル連続殺人!』(64)は
ビデオで観てる。↓予告。DVD廃盤。他は全然観てませんが、「様式美」が好き。
https://www.youtube.com/watch?v=YxuA7_8_RdE
https://www.amazon.co.jp/dp/B00006S261/

307名無シネマさん(大阪府)2018/07/22(日) 07:50:21.40ID:kplPo2d0
戦争映画(洋画)は『ベスト10』を選べるほど観ていない。全部で20本くらいは
観ているか。有名だが未見の作品が多く、歴史については不勉強で無知、
軍隊の階級は判らず、銃や兵器には興味が無い、の「無い無い尽くし」の身で、
図々しく好きな戦争映画を3本。3位は『最前線物語』(1980)。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=3ULNdO6knRY
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8435
2位は『最前線』(1957、Men in War)。途中で加わる「足手まとい」な2人組の存在感。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8434
https://www.amazon.co.jp/dp/B000EULVJA/
↑DVD廃盤。ベスト1は何の躊躇いもなく西ドイツ映画『橋』(1959)に決定。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=17962
映画に詳しい人にとっては知られてるらしいが、私はもちろん知らなかった。同時に
知ったソ連の戦争映画『炎628』(1985)。『このビデオを見ろ!』で紹介されていて
昔に買ったまま未見だったビデオで鑑賞(とても良かった)。↓『橋』の2種類の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=XyF6Wx2Z2h0
https://www.youtube.com/watch?v=uecjvBaF_Oo

308名無シネマさん(大阪府)2018/07/22(日) 07:57:20.50ID:kplPo2d0
西ドイツ映画『橋』(1959)に自己レス>>307

処刑される直前のナチス・ドイツの将校が『共産主義のような劣った思想を
信奉する連中は、この世から消し去るべき』と負け惜しみ?を熱弁する場面が
印象的な↓『炎628』のファンメイド予告。残虐でありながら「詩情」を感じさせる。
https://www.youtube.com/watch?v=aGdltVLfbmc
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=21643
『橋』の「少年だけの軍隊」は、おっさんなので、ガンダムやバイファムを、
「絶望的な痛ましさ」は、『漂流教室』での子供たちと怪虫の死闘を思わせる。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B002BGHX6A/
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B00005G104/
故郷(ホーム)が破壊し尽くされるのを観た「視聴者」に『帰ろう』の台詞が刺さる
↓『ローリング・サンダー』(77)と同じ余韻を『橋』に感じた。「帰るべき場所」はどこにも無い。
https://www.youtube.com/watch?v=oZLGWRI169k
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=25621

309名無シネマさん(大阪府)2018/07/22(日) 08:27:35.38ID:kplPo2d0
『ビリケン』(1996)。通天閣にある幸運を呼ぶ?置き物が主役。
杉本哲太がビリケンの「中の人」。↓淀川長治氏の批評。
http://www.sankei.co.jp/enak/yodogawa/96/96biriken.html
淀川さんは「新世界」が賑わっていたピカピカの全盛期を知って
おられるようだ。流石に語彙も豊富。記憶に残っているのは勝新の
長男(鴈 龍太郎)と、頭のおかしい浮浪者役の原田芳雄ぐらい。
通天閣に近い中古ソフト屋でも100円のVHSが売れ残っていた。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71jNP26i%2BCL._SL1024_.jpg

310名無シネマさん(大阪府)2018/07/29(日) 07:47:37.99ID:11llvvvf
大阪・毎日放送(TBS系列)ローカルの昼の帯番組『ワイドYOU』の、
夏休み?か何かの時に不定期でやる『心霊写真の謎を暴く!!』というコーナーが
大好きで、店屋物のきつねうどんを食べながらよく見た。80年台中頃か。すごく
面白かった。心霊写真は元々信じていなかったけど、これの影響で決定的に。
「霊魂は存在すると思う。しかし写真には写らない」という謎のポリシーを語る
写真専門学校の講師が担当。桂朝丸(現・ざこば)の講師に対する定番の
煽り『この写真も偽物でっか?(どや、証明してみろ)』が楽しかった。投稿された
「心霊写真」を、出来るだけ似せたシチュエーションで撮影し、「心霊っぽい何か」
の原因を特定する、という趣向のコーナー。個人的な印象では95%くらいの
確率で解明。投稿された写真と「かなり似ている」が「全く同じ」には撮れない時も、
決して強弁せず謙虚な姿勢で好感が持てた。最後は朝丸が感服して閉め。

311名無シネマさん(大阪府)2018/07/29(日) 07:53:04.02ID:11llvvvf
京都に住むOLの生活を「超自然体」で捉えた大好きな邦画
『KEIKO』(1979)のカナダ人監督クロード・ガニオン(1949−)氏が、
主に一般人が「想い出の映画5本」を語る『映画大好き宣言。』
という本の「2004年版」に登場。主に京都、滋賀在住の20〜30代の
若い映画好きが中心。割合は少ないが年配者や関西以外の人、
濃い映画マニアや、関西の有名人(ラジオDJ、吉本の若手芸人)も。
http://www.yokoyamakick.com/shop/book.html
↑どっちかの本に『KEIKO』に出ていた女優が参加していた気がする。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=146912
ガニオン氏の5本は『砂の女』(64)、『鬼婆』(64)、『その男ゾルバ』(64)、
『フレンチ・コネクション』(71)、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)でした。
↓『KEIKO』のAmazonビデオ。予告篇も見れる。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00F3FPK6Q/
クロード・ガニオン、『KEIKO』好きな岩井俊二両氏の2013年の対談。
http://www.houyhnhnm.jp/culture/feature/claude-gagnon.html

312名無シネマさん(大阪府)2018/07/29(日) 08:02:58.78ID:11llvvvf
『映画大好き宣言。』の2001年版、2004年版に自己レス>>311

どちらかの本には、まだ関西でも人気が無かった頃のチュートリアルの
徳井が書いていた。どんな映画が並んでいたか忘れましたが、1本は
フランスの劇場未公開コメディ映画『サンタクロースはゲス野郎』(1982)。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=84857
http://k-plus.biz/wp-content/uploads/2014/08/santa.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=tXA6y0lWvZg
↑予告。確か「笑った」と書いていた。未DVD化。私はイマイチだった。
1997年頃?の【リュック・ベッソン セレクション】と冠したVHS全7本?の1つ。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1319956683
『セリ・ノワール』(仏・1979)は、なかなか良かった。「わびしさ」満点の主役俳優。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00K68675S/
https://www.youtube.com/watch?v=iIG6wMYOZlc
↑予告。原作者は『ゲッタウェイ』(72)などのジム・トンプスン(1906ー1977)。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=3215

313名無シネマさん(大阪府)2018/08/05(日) 09:17:15.88ID:1XIj/OVy
『ナタリーの朝』(1969)のDVDが日本Amazonでも買える。
https://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B01HD2TOWW/
米国からの取り寄せで日本語の字幕は当然無し。主人公の
自分の容姿に劣等感を抱き悩むナタリーが、信頼するハロルド
おじさん(マーティン・バルサム)に相談すると、『人は容姿じゃない。
内面こそ大事』とか答えるくせに、若くて美人のストリッパー?か何かと
すぐに再婚してショックを受ける、とか全編温かくて愛嬌しかない映画。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=16630
https://awabi.5ch.net/test/read.cgi/movie/1322710526/174
↑昔の投稿。↓映画に流れるヘンリー・マンシーニの楽曲。
https://www.youtube.com/watch?v=4AnHHEQYIrk
https://www.youtube.com/watch?v=-TBqcn1wfVo
https://www.youtube.com/watch?v=2IGTavshgp0

314名無シネマさん(大阪府)2018/08/05(日) 09:28:36.82ID:1XIj/OVy
「血を流さない盗賊集団モノ」は、元祖?『オーシャンと11人の仲間』(60)、
そのリメイク版など色々とある(←未見)ようですが、同種の映画で、観終わった
後で最高に心地良くアゲてくれるという意味でのベストは『トプカピ』(1964)。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=16053
主要キャストの一人のピーター・ユスティノフは、子供の頃にTVの
洋画劇場でよく観た『ナイル殺人事件』(78)や『地中海殺人事件』(82)で
デブの名探偵「ポアロ」を演じていましたが、他の映画で見た事がないので
「お前、誰やねん」の感情が強かった。『トプカピ』を観ていたら違ったのに。
本作では素晴らしいイジられ役で何度も楽しませてくれる。↓長くてダメな予告。
https://www.youtube.com/watch?v=WFiAWWwh168
集団のリーダーで「マドンナ」の役が「しわがれ声」のオバハン(失礼)で不思議
でしたが、監督の嫁だった(納得)。最後のエピローグ(プロローグ?)が極めつき。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=16053
トルコのトプカピ宮殿が舞台。『M:I』のトム・クルーズばりの無茶な盗難方法が
見事。この手の映画では『新・黄金の七人 7×7』(68)の次くらいに好き。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0030FZU5C/

315名無シネマさん(大阪府)2018/08/05(日) 09:44:07.89ID:1XIj/OVy
西ドイツ映画『アウト・オブ・オーダー』(84)。原題「Abwärts」は
「下降」の意味で、英語題「Out of Order」は「故障中」らしい。
http://www.eigowithluke.com/2013/06/out-of-order/
4人(内2人は役員と秘書の関係?)が乗るエレベーターが故障で
停止し、強いストレスの下で各自の「秘密」が露わになる。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=3YOXhUp0tPQ
期待せずに観て満足感あった。佳作という感じ。未DVD化。
https://www.buyuru.com/item_1210608_1.html

316名無シネマさん(大阪府)2018/08/12(日) 08:10:45.86ID:RkRLpwmQ
8月5日(日)にオンエアの村上春樹『村上RADIO〜RUN&SONGS〜』で
ジュリアン・テンプル監督『ボクの彼女は地球人』(88)の話題が出てきた。
https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/
「ホール&オーツ」がカバーした曲の関連で。未見。DVDが出ていた?!。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005HTW2
原題の『Earth Girls Are Easy(=地球人の女はすぐヤらせる)』についても語って
いますが、日本公開時は『BRAND NEW GIRL』と独自に?改変されていたようだ。
https://iwiz-movies.c.yimg.jp/c/movies/pict/p/p/07/75/136554_01.jpg
「ホール&オーツ」が出てくる村上の『アデルの恋の物語』(75)評(『映画をめぐる冒険』)。
《原題は『アデル・Hの物語』。H(アッシュ)はもちろんヴィクトル・ユーゴー(Hugo)の
Hなのである。文豪の娘にはいろいろと個性的な人が多いけれど、文豪の息子の
話はあまり耳にしないがどうしてかな? これを上映している映画館のとなりでは
『O嬢の物語』をやっていた。HとOではずいぶん違うものである。ホール・アンド・
オーツもずいぶん違うけれど。最後になったが良い映画である。》 ↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=876bYqC3gXE
片思いの「(女の)ストーカー」の話。イザベル・アジャーニの美しさは憶えています。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=923

317名無シネマさん(大阪府)2018/08/12(日) 08:20:57.04ID:RkRLpwmQ
未DVD化のノルウェー映画『ホワイトウィザード 極光伝説』(1987)予告。
https://www.youtube.com/watch?v=5BBn-7H2kEk
1000年前のノルウェー。穏やかに暮らす部族の村に、突然、野蛮な部族が
侵略してくる話。途中から主人公の少年の謎の行動に激しくイラつかされる。
なんてバカな奴だ、と。しかしその「理由」は最後に明らかになる。私の方が
バカでした。武器が弓矢なので連射が出来ないのが弱み。まあまあ。↓ビデオ。
https://www.buyuru.com/item_1061176_1.html
↓米国リメイク版『レジェンド・オブ・ウォーリアー 反逆の勇者』(2007)の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=b8TcwMtDIK0
ライザップもびっくりな激変ぶり。未見です。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=333475

318名無シネマさん(大阪府)2018/08/12(日) 12:35:05.31ID:RkRLpwmQ
素人の拙い妄想で、一時期、楳図かずお『漂流教室』のTVアニメ化を想像した。
原作準拠で残酷な場面が多いため、毎週夜10時から放送で1時間番組。
オープニングは歌が無く、砂嵐がビュービュー吹きすさぶ映像にスタッフ、キャストの
名前だけが映る。エンディングは子ども達が歌う大和小学校の校歌が流れる。
最終回は号泣してしまうだろう。特に最後の校歌が流れるところで。という夢想。
ギレルモ・デル・トロ監督は英語版『漂流教室(THE DRIFTING CLASSROOM)』所有。
https://pbs.twimg.com/media/DglM7SDVQAA-rrs.jpg
https://twitter.com/RealGDT/status/1011424190790946817
「大和小学校の校歌」が流れるのは右寄りっぽい?ので、TV局に苦情が来るかな?まで妄想した。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

319名無シネマさん(大阪府)2018/08/19(日) 08:53:50.92ID:vP+EItjE
マリオ・バーヴァ監督『バンパイアの惑星』(1965)が10月に初DVD化。未見。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=18845
↓VHS。昔に中古ソフト屋で見かけましたがチープで古臭い印象で未購入。
http://k-plus.biz/wp-content/uploads/2012/12/044.jpg
↓ファンメイド予告。『エイリアン』(1979)の元ネタという情報を、よく目にします。
https://www.youtube.com/watch?v=vu__16YxV3k
脚本を担当したイブ・メルキオーは『タイム・トラベラーズ』(1964)の監督。DVDあり。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=13842
↓予告。これも未見。オチが素晴らしいと何かの本で読んだ記憶があります。
https://www.youtube.com/watch?v=oBcYg8WnXww
『タイム・トラベラーズ』の原案者が監督をした『タイム・トラベル』(1967)。↓VHS。
http://cassette.shop-pro.jp/?pid=18315719
これはビデオで観た。巨乳の宇宙人と、大トカゲに襟巻きをつけて「恐竜」と言い張る
場面は記憶。憎めないが駄作でしょう。7月にDVDが出た。「5000年後の世界」。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07CST8543
DVDのタイトルは無理矢理?『タイム・トラベラーズ2』に。3本とも劇場未公開。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8)

320名無シネマさん(大阪府)2018/08/19(日) 09:22:06.92ID:vP+EItjE
●デトロイトが舞台の『ゼブラヘッド』(92)。オリヴァー・ストーン製作総指揮。
ユダヤ系と黒人の高校生の深い友情、親友の黒人少年の親戚でNYから
越してきた黒人少女とユダヤ系少年の恋愛、黒人コミュニティとの軋轢。
https://www.buyuru.com/item_754476_1.html
●オーストラリア映画『ブラックロック』(97)。サーフィンに夢中な高校生たちが
開いたパーティーで、参加していた女の子がレイプされ死体となって発見される。
https://www.buyuru.com/item_767934_1.html
高校生活に殺人事件が絡む生真面目な秀作ドラマ。2本とも未DVD化。

321名無シネマさん(大阪府)2018/08/26(日) 07:50:03.46ID:q2BzxzXY
自己レス>>320

『ゼブラヘッド』、『ブラックロック』は、主人公は「いい奴」だし希望が感じられて
好きだけど、「イジメと殺人」を扱う『BULLY ブリー』(2001)はクソだらけで胸焼け。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=241023
↓予告。「醜悪な人間達」の言動がリアルなぶんだけ余計に伝わってくる痛さ。
https://www.youtube.com/watch?v=uKSIMkKIEek
未読の原作(邦題)は『なぜ、いじめっ子は殺されたのか?』というノンフィクション。
https://www.amazon.co.jp/dp/408773305X/
【BULLY】は「Tease(からかう/ちょっかいを出す)」、「Make fun of(からかう/馬鹿にする)」
より強い「(悪質な)いじめっ子」という意味があるらしいです。英語はわかりません。
https://kotobank.jp/ejword/bully
劇場未公開でNHKで放送された『追いつめられて〜アメリカ いじめの実態〜』(2011)。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=130617
原題が同じ『Bully』で未ソフト化(未見)のドキュメンタリー。↓コメント数の多い予告。
https://www.youtube.com/watch?v=eUy2ZWoStr0

322名無シネマさん(大阪府)2018/08/26(日) 08:03:58.22ID:q2BzxzXY
「NHKのドキュメンタリー」では、数年前に偶然に番組を見て良かったのが、
1992年生まれの日本の自閉症の青年と、その青年の著書を英語に翻訳した、
英国出身で日本に住んでいた事のある自閉症の息子を持つ男性作家が
日本で対話を試みた『君が僕の息子について教えてくれたこと』(2014年)。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3229/2899047/index.html
原著は『自閉症の僕が跳びはねる理由』(2007年)。未読。「自閉症」に関しても無知。
https://www.amazon.co.jp/dp/4900851388/
英訳は『The Reason I Jump』(2013年)。米国・英国のAmazonではレビュー多数。
https://courrier.jp/info/25216/
https://www.amazon.com/dp/0812994868/
映画では『レインマン』(88)でダスティン・ホフマンが演じた自閉症の長兄役が有名か。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=25274
ドキュメンタリーの続編?で、青年と母親が数年後に作家の住むアイルランドを訪ねる
やつも後日偶然に見たけど、これも良かった。最初の日本篇だけ?DVDがある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00Q9K0DSE/
男性作家は未見の『クラウド アトラス』(2012)の原作者デイヴィッド・ミッチェル。

323名無シネマさん(大阪府)2018/08/26(日) 08:25:24.30ID:q2BzxzXY
ジョン・シュレシンジャー監督(1926−2003)の↓映画は7本観た。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=905
その中では『ヤンクス』(79)、『フロリダ ハチャメチャ ハイウェイ』(81)、
『サンタリア 魔界怨霊』(87)が未DVD化。名作っぽいのは未見。
『真夜中のカーボーイ』(69)、『マラソン マン』(76)がやっぱり?優れてる。
https://www.youtube.com/watch?v=f0UGyGcyqUE
https://www.youtube.com/watch?v=I9PuSBb7gtw
↑その2本の予告。『ヤンクス』、『サンタリア』は「そこそこ」といった感じ。
『フロリダ〜』は、高速道路の出口が無いために観光が目当ての客は
全てフロリダに行きスルーされてしまう土地が舞台のコメディ。前半は
銀行強盗、自動車窃盗犯、老夫婦、尼さん、不倫カップルなどの
「訳ありな二人組」がフロリダを目指す群像劇になっていてワクワクしたが、
後半は失速した感は否めない。しょーもないが可愛くて嫌いではないです。
https://www.youtube.com/watch?v=k4iNrHgLIAg
↑予告。『映画をめぐる冒険』(1985年)で、川本三郎氏はシュレシンジャー
監督について「自分がホモであることを隠していない自由人」と書いていた。
『フロリダ〜』には陽気にはしゃぐゲイ達をからかう場面がありました。

324名無シネマさん(大阪府)2018/09/02(日) 07:31:50.11ID:pumPDaqv
★村上春樹の『三つ数えろ』(1946)評。『映画をめぐる冒険』(1985年)所収。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22849
《〜(※レイモンド・)チャンドラー映画の中ではベストの作品。かのウィリアム・フォークナーが
シナリオ・ライターの一人としてクレジットに名を連ねており、チャンドラーのこみいった
ストーリー・テリングを実に効果的に映画の文脈に置きかえることに成功している。
原作がどれくらいこみいっているかというのは次のエピソードを紹介することで十分だろう。
ハワード・ホークス(※監督)は小説の中に出てくるある殺人事件の犯人がどうしても
わからなくて、チャンドラー(※原作者)に電報を打って犯人はいったい誰なんですかと
質問した。作者答えて曰く、「私にもわからない」。〜》 ⇒わけわからん内に事件解決。
★村上春樹『マルタの鷹』(1941)評。ジョン・ヒューストン「初」監督作品。私は未見。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22547
《〜ホークスの『三つ数えろ』と並んでハードボイルド・ファン必見の一作である。
どちらも筋がこみいって簡単に全体像を理解できないこともあって、けっこう
何度も見てしまうから、ビデオ・ソフトを買っても、もとが取れるみたいである。〜》 ↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=phUxnXGhEiI
>>263-264 米国産ハードボイルド、英国産本格?スパイものが原作(読んだことない)の映画は、
話が複雑で【全てを見通せない】のと、常に置いてけぼりにされそうな展開が私には面白い。

325名無シネマさん(大阪府)2018/09/02(日) 08:10:09.84ID:pumPDaqv
俳優ビリー・ボブ・ソーントン(1955〜)は(短篇2本を除いて)7本の脚本を
書き、その中で犯罪映画は次の3本か。BBT版「許されざる者」?の
『スリング・ブレイド』(96)、『運命の銃爪(運命の引き金)』(92)、TV映画の
『ルーザー』(96)。『スリング〜』以外は劇場未公開で『ルーザー』は未DVD化。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=6536
暗くて地味、友人や家族との関係の描写、無慈悲・非情な殺害場面、などの
共通点があり、『スリング〜』、『運命の〜』は、米国では評価が高いようです。
凄くハマったわけではないですが、一番は『運命の銃爪』。↓予告と評価。
https://www.youtube.com/watch?v=bsRioSC-fgg
https://www.rottentomatoes.com/m/one_false_move
次が『スリング・ブレイド』。監督/主演も兼ね「アカデミー脚色賞」を受賞。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=DfnPrMypS8U
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=83657
『ルーザー』の予告とビデオ。BBTは3本とも「人殺し」の役で出演しています。
https://www.youtube.com/watch?v=9urJjnlwusk
https://www.buyuru.com/item_923680_1.html

326名無シネマさん(大阪府)2018/09/09(日) 07:51:01.47ID:kWgX3nxT
『忍者狩り』(1964)は、『珍作ビデオのたのしみ』(1989年)での伊藤勝男氏の
「忍者ものの傑作」を参考に昔ビデオで観た。↓「あらすじ」が読めるVHSジャケ写。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81ubjjym3cL._SL1500_.jpg
DVDあり。大方忘れましたが、ナレーターや登場人物から発せられる言葉の中に、
ある程度は歴史に通じていないと難しい用語が含まれていたと思う。私は自分流の
適当な解釈で乗り切った。本作における「忍者」は工作員やテロリストみたいな扱いで、
対抗する四人の浪人が、『池の水ぜんぶ抜く』ならぬ『城内の不審者ぜんぶ狩る』。
https://www.youtube.com/watch?v=JnJ6YIJNiDA
↑予告。終盤の薄暗い洞窟みたいな所で5〜6人が対決する最大の見せ場が、
いまいち盛り上がらずに惜しく感じた記憶。映画としては好きで、おおむね満足です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000NQDB2U
見所の一つのネタバレになりますが、忍者の嫌疑をかけられた者たち十数名?ほどが
一か所に集められ、どうやって「忍者」を見分けるのかと思いきや、◯◯◯にして驚いた。
https://www.youtube.com/watch?v=BIfXgKvAT_s
↑海外版?の予告の後半に、その場面が写る。この後の鬼気迫るセリフが印象的だった。

327名無シネマさん(大阪府)2018/09/09(日) 09:19:28.39ID:kWgX3nxT
「忍者もの」映画は山田風太郎原作の『魔界転生』(81)、『伊賀忍法帖』(82)
ぐらいしか観ていない。漫画化作品『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』は良かった。
https://www.amazon.co.jp/dp/B008B75AL8/
奇想天外な面白さ。アニメ版、同じ原作小説?の実写化『SHINOBI』(2005)もあるようだ。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=322116
『伊賀の影丸』の横山光輝はじめ10人の漫画家の連作アンソロジー『忍法十番勝負』。
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/455/0100198455/01001984550.jpg
1976年の秋田漫画文庫「下巻」のあとがきで横山氏は、1960年(昭和35年)頃から小説で
「忍者もの」が流行りだし、子供の世界にも入ってくるだろう、と『伊賀の影丸』を発表したと
書かれている。同書の解説は俳優の山城新伍の「私は忍者ファン」で、子どもの頃から
忍者が好きだったこと、1963年(昭和38年)頃に東映で忍者映画が量産されたこと、その
舞台裏などが書かれています。『忍法〜』は絵柄は当然古臭いですが、なかなか面白い。

328名無シネマさん(大阪府)2018/09/09(日) 09:42:01.71ID:kWgX3nxT
強盗が命からがら逃げ込んだ一軒家には、奇妙な人間たちが住んでいた。
●『袋小路』(1966)。ロマン・ポランスキー監督の不条理?コメディ。イギリス映画。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=20019
ガタイのいいライオネル・スタンダーと貧相で瀕死のジャック・マッゴーランの強盗コンビが
夫婦二人だけの孤立した「行き止まり」の別荘?に逃げ込んでくる。無鉄砲な悪ガキと、
『新 黄金の七人 7×7』(68)にも出てるL・スタンダーが楽しい。↓2種類の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=yALXo-J1qJ8
https://vimeo.com/193789699
●未DVD化の『狼獣たちの熱い日』(1984)。イヴ・ボワッセ監督のフランス映画。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=7057
強盗犯のリー・マーヴィンは主役というか「狂言回し」のような役回り。『B級ビデオ
発掘カタログ』で知った。昔に観ましたが、確か、「膝(ひざ)を撃ち抜く」場面が数回あり、
IRAでは裏切り者への処罰に行うと後から知りましたが、何か意味があるのでしょうか。
http://k-plus.biz/wp-content/uploads/2015/02/kedamono.jpg
『袋小路』はなかなか面白かった。『狼獣(けだもの)たちの熱い日』は変な映画だった。

329名無シネマさん(大阪府)2018/09/16(日) 07:16:22.10ID:3vtjy1cZ
古い名作『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』(昭和10年=1935年)を観ました。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=131397
面白かった。監督(山中貞雄)も、主演俳優(大河内傳次郎)も私は本作が初見。
山中監督は「天才」と評される方らしいですが、現在でも観られる映画は3本のみ。
本作は隻眼・隻腕(片目・片腕)のニヒルな剣士「丹下左膳」が主人公のチャンバラ
時代劇を「人情喜劇」にしたパロディ?らしいです。ハードボイルドをコメディ仕立てに
している『ビッグ・リボウスキ』みたいなもんか。話は難解というほどではないですが、
あっち行ったり、こっち行ったりで最後まで飽きません。終盤の道場荒らしが特に楽しい。
お笑いの用語で同じフレーズを繰り返すのを「てんどん(天丼)」と言うらしいのですが、
婿養子が3〜4回言う『江戸は広いから見つかるまでに10年20年かかるかも。まるで
敵討ちみたいだ』の棒読みフレーズ、最初は当然に面白くないが、最後に発する時には
ネタ振りが効き、自然に笑みがこぼれる。矢場(射的屋?)の女主人が歌う時に左膳や
安吉が置き物を後ろ向きにするのは何故?。大昔のモノクロ映画、観終わった時の
満足感・幸福感で、『三十九夜』(1935)>>232、『いちごブロンド』(1941)>>256みたいに
余計に高く評価したくなる。クズ屋の「変なおじさん」?など、キャラも立っています。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B0006GAY2M/
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B000ZIL04W/
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B004NORUES/

330名無シネマさん(大阪府)2018/09/16(日) 07:53:51.24ID:3vtjy1cZ
『アメリカン・ハート』(1992)。ジェフ・ブリッジスとエドワード・ファーロング。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=7fk8C9n6-k8
出所したての前科者の父と一人息子「2人ぼっち」が厳しい環境を不器用に
ぶつかり合いながら生き抜く『Sweet Sixteen』、『マイ・ネーム・イズ・ジョー』の
ケン・ローチ的な世界。残された『今度はお前の番だ』のセリフがうまく消化できない。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/7167JH40bDL._SL1008_.jpg
同じシアトルでドキュメンタリー『子供たちをよろしく』(83)を撮ったマーティン・ベル監督は、
本作でも同じようにリアルなストリートキッズを登場させている。2本とも未DVD化。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=7971
『子供たち〜』と同じくEDはトム・ウェイツ。私は無理矢理に感じるラストが気に喰わない。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1297
「父と息子」モノではベスト。ラストが呑み込めないぐらい主役2人に感情移入してしまった。
↓『子供たち〜』と『アメリカン〜』のEDの歌。一番下はジェフ・ブリッジスのカバー歌唱。
https://www.youtube.com/watch?v=l-XtfrjvZrs
https://www.youtube.com/watch?v=STxUQINt7ZU
https://www.youtube.com/watch?v=x1ytx9LZ5Rg

331名無シネマさん(大阪府)2018/09/23(日) 07:55:09.10ID:1xR2gDIh
村上龍原作(未読)の『オーディション』(1999)を観ました。邦画に感じる生々しさ。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=159853
「キレた独占欲の強い女」映画は、古いし未見ですが『危険な情事』(87)、
『ミザリー』(90)が浮かんだ。漫画では都市伝説っぽい不条理ホラーだった
気がする望月峯太郎『座敷女』(1993年)が、なかなか面白かった記憶。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%A7%E6%95%B7%E5%A5%B3
https://www.amazon.co.jp/dp/4063194124/
原作者は映画を数本監督しているので、「オーディションの舞台裏」は知り尽くして
いる!?。評価の低い未DVD化の初監督作『限りなく透明に近いブルー』(79)は
結構好きです。本作は観る前の予想を上回る驚きは無く、良いのは終盤だけでしたが、
十分に?満足です。スナックのママが店内でバラバラ死体で発見された事件についての
「きしょっ」と思わされた斉木しげるのセリフ⇒『警察が肉片を集めて復元したら、
手の指3本と片方の耳、舌が1人分多かったんだって』。↓見所全部見せのダメ予告。
https://www.youtube.com/watch?v=fX746b8pDVg
↓海外での評価が高い?。「Jホラー」は未見ですが、「よく出来た」邦画は洋画より怖い。
https://www.amazon.com/dp/B002C8YSCE/
https://www.rottentomatoes.com/m/audition_1999

332名無シネマさん(大阪府)2018/09/23(日) 08:09:35.60ID:1xR2gDIh
近衛十四郎(松方弘樹の父)主演の『忍者狩り』(1964)に自己レス>>326
同じ近衛が主役の柳生十兵衛を演じる白黒時代劇『十兵衛暗殺剣』(1964)を観た。
https://pds.exblog.jp/pds/1/201108/25/23/a0118823_050371.jpg
シリーズものの1本(最終作?)らしいですが、独立した作品として問題なく楽しめた。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=141341
私はコレのみ視聴。シリーズ中では異端であり、最高傑作との評もあるらしい!?。
琵琶湖に浮かぶ竹生(ちくぶ)島を根城にする剣術の流派と、江戸幕府公認の
柳生新陰流との『最強の正統派』をめぐる?問答無用の無慈悲な殺し合い。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B015ZGMPXI/
中盤で江戸から琵琶湖に舞台が移り、「湖賊(こぞく)」が絡み始めてからが断然面白い。
湖賊(水の忍者?)というのは極悪非道な琵琶湖の海賊、山賊らしい。下半身が
湖水に浸かった状態での剣戟、水中での格闘場面など、琵琶湖ロケ?での撮影が
素晴らしい効果を生んでいます。夜の琵琶湖で次から次へと水中から襲ってくる
湖賊の不気味さは「水棲ゾンビ」みたいだし、夜明けになってから眠りにつくという生態は
「吸血鬼」みたい。主人公が何時でも何処でも無敵な「俺TUEEE」ものには
白けるが、本作のような絶望的なアウェイ環境での絶体絶命パターンは、やはり燃える。
「時代劇BEST10」を選べるほど観ていませんが、もし選ぶなら本作は絶対入れる。
私が観た数少ない白黒の邦画の「活劇」では、上位に入る面白さでした。

333名無シネマさん(大阪府)2018/09/23(日) 08:15:46.92ID:1xR2gDIh
『十兵衛暗殺剣』(1964)に自己レス>>332

いわゆる「東映の集団抗争時代劇」の『十三人の刺客』(1963)、『大殺陣』(1964)、
『十一人の侍』(1967)の3本は、ビデオでですが、昔に観ています(ほぼ忘れてる)。
殺陣はそれほどでもない!?が、『十兵衛暗殺剣』(1964)の方が私には断然面白かった。
シリアスさと荒唐無稽さのバランスが好みだったのかもしれない。残忍な「湖賊」が効いてる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%85%B5%E8%A1%9B%E6%9A%97%E6%AE%BA%E5%89%A3
↓のブログ、ネタバレですが『十兵衛〜』を、わりと詳しく解説されています。
https://honmaya.exblog.jp/13365365/

子どもの時のトラウマ映画の1本『カリブゾンビ』(1977)は水棲ではなく両棲ゾンビだったか。
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/727
予告とジャケ写。現在も再見かなわず未DVD化。今観たら多分しょーもない。
https://www.youtube.com/watch?v=190zevq7Lkc
http://k-plus.biz/wp-content/uploads/2010/11/06.jpg

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