どんな映画にも起承転結がある [無断転載禁止]©2ch.net
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たとえば、香港国際警察
【起】ゴールデンハーベストのマーク
【承】メイのバイク事件
【転】折れちゃう折れちゃう事件
【結】ポール落ち 物語を起承転結で捉えるのは悪習だと思う
確実に前半が間延びするし、超展開推奨ってのもわからん 邦画が起承転結を求めがちで、逆につまらなくなってると聞いた事はある 起承転結でとらえようとするとキャストアウェイや狩人の夜みたいな二部構成映画で迷子になる 起承転結でも序破急でも最終的にはうまく繋げる事が大事だよな 風呂敷畳めなくてもファンがアレコレ言って、
続編やスピンオフ作品が出来るくらいなら良いんだけどね。 三幕構成では
どこにターニングポイントをおくか
ミッドポイントとはなにか
その他複雑な理論があります 「バリー・リンドン」とかそういう定型に当てはまらない映画もあるけど。 フィクションの場合、当てはまらないのは特殊な実験映画くらいだよ。
「バリー・リンドン」なんてむしろ典型艇的な三幕構成。
バリーが決闘の末、故郷を出奔するところが最初のターニングポイント。
あれこれ苦労の末にリンドン家に潜り込むことに成功したところが第二幕のミッドポイント。
ミッドポイントまでは浮き沈みはあれど上昇、ミッドポイント以降は下降。
連れ子との決闘が次のターニングポイント。つまり、決闘がそれぞれの幕の切れ目になっている。
長いから二部構成になっているけど、物語構造としてはありふれた三幕。 つまるところ、起承転結というのは三幕構成のなかで第二幕の前半と後半との間の関連性が薄い・見えにくい
特殊なケースということだろう。漢詩では、結の部分で起承と転の関係が示されるが、実際には映画では
典型的な起承転結の例というのはほとんどない。 手塚治虫は起承転結を四コマ漫画を例にとって解説している。
手塚の解説では、転は事件が思わぬ方向に転がることを意味する。
このような解釈に立つなら、ミッドポイントに意外な出来事・事態を配置している映画なら
例に当てはまることになる。 >>14
なるほど、決闘がターニングポイントになってるのか。
二部構成に囚われてたわ、サンキュー。 知り合いから教えてもらった簡単確実稼げる秘密の方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
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OTZRA スレを開く前に「絶対コヤニツカッツィって書いてあるな」と思ったのは
俺だけではなかろう
しかし一年以上前か コヤニスカッティも4部構成だ
最初に出たサントラは4曲入りで、それぞれシーンを象徴する曲になっている とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
少しでも多くの方の役に立ちたいです
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
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