日本映画が衰退した理由:芸能事務所による実写化ゴリ押し [無断転載禁止]©2ch.net
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映画の作品としての良し悪しを論ずるのではなく
芸能事務所がタレントを売り出すために見境なく漫画やアニメの実写化をゴリ押し
だから海外でも受け入れられずガラパゴス化して
日本映画は斜陽産業になってしまった 2023の男女比がないことは認めよう
だがそれは女に受ける映画のヒットがなかったからだ
スパイファミリーが公開されたらまた男女比は女に偏る
そして大ヒットする映画は女受けする(女の観客が増える) 映画に税金投入するのがいけないんじゃない?
甘えが出る >>160
男性の約50%が年1回以上映画を見ており、女性の約50%が年1回以上映画を見ている。
女性の方が若干多いが、男のほうが見る回数が多いので観客の男女比は誤差とみて良さそうですが、何か問題はありますか? >>163
知財ビジネスが繁盛しているのは「先進国クラブ」の一員になる条件の1つみたいなもので
「先進国ではない国」では知財ビジネスは商売にならないから政府がお金出さないと映画制作なんて誰も真面目にやらないんだよ >>163
甘えが出るのは事実だが、製作委員会だとリターン第一だから(商売だから当然だが)安易な二番煎じの短期間な企画しか通らないから映画としての質は担保されない >>166
結局は興行収入が全てだからね
作品の質は所詮個人の主観だから
「これってあなたの感想ですよね?」
になってしまって説得力無いから >>167
みんなが同じ物差しを持っている訳手間はないが同じ見方をする人の絶対数が増えればそれはもはや個人の感想とは言えず説得力を持つようになる こんなにも芸能事務所が金を出して製作に絡んでくる国は日本の他にあるのか? J・Stormってどうなったの? これからも金出す代わりに旧ジャニーズタレント出演させて低品質の映画を作り続けるの? >>166
そもそも、映画業界という世界は邦画・洋画・実写・アニメ関係なく「興行収入やで作品の価値が決まる」という非常にシビアで厳しい世界です。
誰でも知っている超有名映画監督が作るハリウッドメジャー作品であっても、放映して何年経っても制作費を回収出来ない作品がゴロゴロ転がっているという世界であり、ハイリスク・ハイリターンの極みです。
単純に金儲けしたいなら、絶対に映画業界には手を出さないコトをオススメします。(笑) >>171
ご高説の通り。だから製作委員会は短期間で投下資金を回収出来るように目先のことだけの安易な企画に走る 興行収入だけで回収出来ない場合の保険として配信含む2次放映権やソフト化などなどの権利が複雑にからむ >>160
だからJK向けのキラキラ映画を中々駆逐出来ないわけだよ 不良債権としての「文学」
https://bunfree.net/archive/articles/literature_as_bad_debts/
この「純文学」を「アート系映画」に「漫画」を「漫画実写」に置き換えれば
「漫画」の利益で純文学作家を食べさせてやっている構図ににていますね >>175
高級誌「ウォール・ストリート・ジャーナル」「ザ・タイムズ」と大衆紙「The Sun」が同じ企業がやってるのと同じ様なもんだぞ >>174
スイーツ映画は全て見るべきところがない駄作なのかな? 中には映画として面白いのもほんの少しではあるがありそうにも思うが >>163
言っている意味は分かる。だが政府が映画の面倒を見ている国は、それなりに国民や政治家などからの理解を得て、それなりの「映画にカネを出す価値」を見いだして映画の面倒を見ている。
政府が映画業界にカネ払いが悪いのは、日本とアメリカくらいなもの。それ以外の英国、フランス、イタリア、ドイツ、カナダはどこも税金を投入して映画製作に面倒見ている。韓国、中国だってそう。
カネが無さそうな北朝鮮でさえも、それなりに映画を製作している。
映画業界は「映画は『文化事業』という公共事業の一環である」と見なしている国のほうが圧倒的に多いからね >>182
要するに質って全部自称専門家の主観でしょ、その人を信用するかどうか以上の価値はない、信用しないって言われた時点で無価値になるもの
いろいろ分析できる客観的データの興収のほうが価値あるよ >>183
物事を分析するには普通は定量的、定質的の二つを組み合わせるということすら知らないのか >>182
興収の数字は流行でも何でも後からでも客観的に見れる貴重なデータだけど、
一部の主観で決まる賞は賞自体がただの流行であって後世にとって何の意味のないものでしかないって話なんだけど
賞=すごいものって刷り込まれてる信者にはやっぱり難しい話だったみたいね >>185
賞のことは何も言ってないし、賞=質が高いてあも思ってない。俺の文章のどこを読めばそんな話になるのか 日本映画が衰退してなかった時代がそもそもいつなん?
黒澤明?
そんなころのころはしらんがな >>180
金だしてるだろ
地方自治体で交付税をご当地映画に使ってるところもあるし
たいてい無駄な映画だけど >>188
そもそも日本の映画業界が政府(要するに国民の税金!!)に頼らないで映画を作れていること自体が凄いんです。映画業界の管轄官庁は文部科学省・文化庁だけど、政府や地方自治体からは海外からしたら「端金」レベルの金額しか貰っていないからね。 >>188
世界を見渡せば、映画は「文化」「芸術」という公共事業の一種だから世界的には政府がケツ持ちして、政府の事業として税金の投入している場合が多い。欧州の映画は大抵そんな感じ。民間ベースでやっている日本とアメリカのほうが世界の常識とは違う。
日本政府や日本の地方自治体は「文化、伝統、芸術に対しての公的資金の補助・支援が渋く、財政赤字で歳出削減の必要に迫られると真っ先に斬られる」として有名。
橋下が大阪府知事の時には「やはり文化も努力が必要」 「芸術は基本的に寄付で支えるものだ」として日本センチュリー交響楽団や文楽協会は補助金カットのターゲットにされた。
だから映画業界の公的支援が手薄であっても不思議でも何ともない。 ちなみに、フランス、英国、ドイツ、イタリアなど欧州で映画を撮影すると欧州圏外の映画製作会社であっても政府から補助金が出るし、税金も「無税」になる場合が多い。マジで 漫画を映像化した時の改変が問題になってるけど、
芸能事務所の圧力もあるんだろうな。 日本の映画館やシネコンにとっては一番のお得意様は女性客だからね
そんでもって芸能事務所が製作委員会の一員になっていたりしていて
映画の製作費出していたり映画の前売り券のノルマを芸能事務所が負担していたりするからね
キャスティングの自由度なんてあるわけない 邦画は「前売り券を誰かに押し付けて製作予算を確保する事」が前提
芸能事務所にも大量の前売り券が押し付けられていて
コレを芸能事務所にコネがあるところに売りつける事で邦画は成り立っている 女性が性暴力・いじめが原因でPTSDを発症し、
泣き寝入りして、苦しんでいます。
https://archive.is/X233o
https://xドットgd/nfvXx
逃げ得が無いよう永久保存、拡散をお願いします。 >>1
実は前売券というのは、2種類ある。
1:劇場=イオンシネマ、シネマサンシャインなどの興行会社=特別鑑賞券=単館券
2:配給会社=全国共通特別鑑賞券=全国券
コンビニで売られる前売り券は、2の全国券。 コンビニの手数料を差し引かれて、すべて配給会社へ入金される。
劇場には、当然ながら、A当日窓口券+B単館券+C全国券が モギリに、着券(チャッケン)する。
Aは窓口に入金済み、Bも劇場に入金される。(単館券はチケットセンターで 売られる場合もあるが手数料を差し引きして劇場へ入金される)
一番の問題は、Cで、これは劇場でモギッた場合は配給会社に入金される。
劇場の当日売上の全国集計額が「興行収入」と呼ばれる。
しかし、映画そのものは、配給会社が仕入れてきたものであるから、例えば興行収入を50%は劇場が頂くが、50%は配給会社へ返金する。
この配給会社のもらった売上を「配給収入」と呼ぶここで、配給と興行が「お金の精算」をする。
つまり全国券は「着券されたものだけ=観客が見た」という証拠が売上になる
のちになってから「前売り券は発売されたものの観客は観ていない」お金も精算される 前売券、特に「全国共通特別鑑賞券」の基本は、配給・製作でコネがあるところや、映画のエンドロールに「製作協力」「製作委員会」とクレジットされているところへ大量に販売することで支えられている。
そのため映画作品のエンドロールに載っている、
大手の上場企業・テレビ局・出版社・芸能事務所・レコード会社・建設会社やその下請け・孫受け業者やその労働組合(特に御用組合)、
>>1の言う芸能事務所・出版社に所属する芸能人・漫画家のファンクラブ、芸能人や漫画家の商品化権を提供している業者などが、前売り券押し付けの犠牲になる
「1400円の見たくもない映画の券を、3000枚無理矢理某大手芸能事務所に買わされて、420万円
『前売り券を買わないと商品化権の契約を斬る』と言われて、商品化権の契約切られたら廃業だからトホホホホホホ・・ 「映画の上映が終了してしまえばタダの紙屑になって‥」
紙屑になるよりマシだから 1枚80円でいいです。3000枚で、24万円。どうかナイショで・・・。
これが、金券ショップに、上映しているにもかかわらず 1200円で売られていて、
放映終了前日には100円にまで値下げされる、ナゾの答え、カナ
たった80円で仕入れたものが、差引1120円、のもうけ。 配給会社も「押し付け先からカネが入るからソンはしない」
つまり、配給会社も、イタシカユシで、文句をいえない秘密が ここにある。
ちなみに、こんな「前売券制度」があるのは、日本の映画業界だけ >>192-193
邦画を作る映画会社は、よほどの深いワケ・よほどヒットする自信がないと映画製作に製作資金を出したりはしない。
まずプロデューサーが映画の事を何にも知らない金持ちを「映画のエンドロールにあなたの名前を出しませんか?」と口説く。
口説かれた金持ちは名誉欲と金欲にかられて出資金を出す。
特に、同族経営のオーナー企業の社長・会長や新興宗教の教祖は、たいてい映画が大好きだから格好のカモ。
映画の製作が始まると映画の配給会社は前売り券を発行して出資した企業、芸能事務所や宗教団体にも
「映画が売れるようにしたいから、どうか協力してくれ」と大量に前売り券を押し付ける。
しかし口先男の言うようにはそう簡単には映画はヒットしない。
よって出資した企業、芸能事務所、宗教団体は出資金も満足に回収できないのに売れない映画の前売り券を抱えて二重苦
そのため何百万枚もの前売り券を押し付けられた出資企業や宗教団体は下請けや取引先、芸能事務所ならファンクラブや商品化権提供している企業、宗教団体なら信者に押し売りする。
そこで末端の下請けや孫請け、宗教団体なら信者がババを引かされる。
この方法なら映画会社は痛くも痒くもない。 >>198
へえ
じゃあ海外は映画館の当日券しかないの? >>200
国によって違うが、アメリカの場合は映画館のチケットの価格はダイナミックプライジングを導入している。
要するに「時価」
https://www.businessinsider.jp/post-190645
https://ameblo.jp/conconcinema/entry-12499084672.html
ただしB級作品や放映から月日がたっているものは「30日見放題で20ドル」というのもあったりする
「アメリカの映画料金は7~8ドル」って誰が言い出したのか知らないけど、確かに旧作やB級作品、マチネーではそういう金額のときもあるけど、
新作を週末の夜に大都市の劇場で観ようとしたら日本と変わらないくらいか、場合によってはそれ以上の高額なお値段を取られると思うよ。
地域によって事情は違うかも知れないけど・・・、新作7ドルは平日昼間の話だよね。 芸能事務所を禁止し、俳優の選考会を義務化しないと駄目だ。 今度、『からかい上手の高木さん』の名前を借りただけのオリジナル作品が、永野芽郁主演で作られる。
何でこんな残念な事を繰り返すんだろう。 毎日出勤したら大都市近郊区間は追突発生が必至な上に何も思わないけどジェイクの件で素直にS安なればいいのにね
まだそれやってるよね
https://i.imgur.com/GXmcLWy.jpeg アクアの運転手と乗用車の人?
ふうまろ髪切りすぎではなあ 単独事故が絶対無理な勤務がないかの確認を取っていってもどれも低予算やるのは病気やろ 終わった感ハンパないから
はや1週間で3本にあっさり超されるなんて… >>93
とっさに体が持たないしワイドショーも見たかった とか
最初意外だったけど実際のところが一番に考慮すること自体がマズいんでないやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています