【Bogart】 俳優だけど、映画作家 【Dietrich】
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スレタイの2人は「死ぬまでに見たい〜」シリーズの紹介に「芸術家」として挙げられていた二人です。
ヒッチコックはディートリッヒのことを「プロの女優、照明係・・・そして監督!」と言ったとか。
リリアン・ギッシュも監督をリードさえした、グリフィスとも対等にわたり合った人。あとはマーロン・ブランド、イングリッド・バーグマン、フレッド・アステア、田中絹代とかでしょうか?
自伝、伝記で知ったことなので、古めの人についてしか情報ありません。
実質的に監督、プロデューサー的な審美眼をもち傑作を作り上げた人を知りたいです。より映画作品を楽しんで見られると思うので。
VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:----: EXT was configured フランスで人気ある役者は人形じゃない。ベルモンド、アジャーニ、ジェラールフィリップ。演劇人だしね >>1の
>「死ぬまでに見たい〜」シリーズの紹介に「芸術家」として挙げられていた二人です
は大事な見落としがあった。「作家」として挙がっていた俳優は3人。
ボギー、ディートリッヒ、そして、三船敏郎だった。 職掌以外の範囲に口出しする俳優は現場で嫌われることが多い
たけしが使わなくなった俳優は大体それが原因 >>4 そこが難しいのかも。リリアンギュッシュはグリフィスが落ち目になった1920年代後半について「他人の意見を受けつけない人になってしまったのかしら、と感じていた。以前は和気藹々とした雰囲気を好み、人の意見を喜んで聞きたがったのに」と書いてた。
たけしがどういう発言をしてるかわからないけど昔ほど傑作が出なくなっているみたいだし、黒澤は三船時代後、スタンバーグはディートリッヒ時代後に苦しみ抜いたよね 演技の背景が見えないとか監督に文句付ける俳優が面倒くさいと
たけしは言ってたんだよ
松田優作は映画雑誌でそんなこと話していて
たけしも読んでたのかな
自分が一役者として他人の作品に出演する時は
監督の支持には何一つ文句付けず
言われたとおりにやるって 一個人でも変わるよ。監督との相性でしょ。
たしかにディートリッヒはヒッチコックと生涯尊敬しあってたし「俳優は口をつぐむ術を知らない。おかしな人たちだ」と批判してる。が同じディートリッヒは2年後、フリッツラングと大喧嘩して「あの演出は素人芸」と生涯罵った。「無頼の谷」は評価が分かれるけどね
松田優作、晩年はどうだったんだろうか。湧き上がる自己主張を抑えるために、あえてハリウッドで英語に囲まれたとか? 連投
ベルイマンとバーグマンの「秋のソナタ」での衝突は映像として残ってるね。衝突の結果、バーグマンの絶望の表情が素晴らしいものになった
黒沢はたしかに三船と別れたあと自殺未遂さえしたが「デルス・ウザーラ」は最近ヨーロッパのアンケートで10以内に入ったと思う(ちなみに未見) 樹木希林ってすごいな。ちょっと出るだけで映画が締まる。出ただけで国際映画祭にノミネートされる感じ
長いセリフは「これあなたにあげる」って共演者に分けちゃうw が同じ監督に使われつづける とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
少しでも多くの方の役に立ちたいです
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
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