【ロマポ・ゲイポ・エロOVもおk】ピンク映画総合11
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Q:なんでピンク映画を観てるんですか?
A:スケベだからです。
BL映画やメジャー系のお色気作品、エロ洋画も歓迎します(´Д`;
【ロマポ・ゲイポ】ピンク映画総合]【BLもおk】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/movie/1593417570/l50 1.10本中、8〜9本は凡作・駄作の類。
2.露骨な痴漢行為をする不届きものは減ったが、それでも一部に言い寄ってくるホモはいる。自分以外は全員ホモだと疑え。
3.中高年同士のおぞましい尺八行為にほぼ100%遭遇する。ただ、触らぬホモに祟り無し
4.オールナイトは女装客多し(希にカップルだけど本物の女もいる)。
5.エドウッド監督作品と同じくピンクでつまらない作品は本当につまらない。つまらなさが笑えるとか一切なく本当に退屈なだけ。
6.AVのように可愛い子が脱ぐわけじゃないからはっきりいって抜き目的でいくと逆に萎える。
7.監督名で見るなら荒木太郎、山内大輔、城定秀夫、国沢実、後藤大輔、池島ゆたかはハズレは少ない。
8.希に過去の四天王作品や七福神作品が3本立ての一本で公開されることがある。
ピンク映画鑑賞に必要な教訓「寛容と妥協」
ピンク鑑賞の10カ条
・決して男の隣に座るな
・決して公開題とポスターを信用するな
・男と男の間に座るな
・決して劇場の後ろに立つな
・女を見たら男と思え
・2階に行くな
・戦いを挑まれたら逃げろ
・ パンツを下ろすな
・便所は劇場以外で済ませろ
・女装は覚えたらやめられない エロOV(オリジナルビデオ、Vシネマ)もおけってカッコいい
山内監督のキャバクラ、ホストシリーズなんかもほぼピンク映画に縁のある人達ばかりだしね >>3
以前は専門スレがあったようなのですが、今は無くなってしまったので。。。
人脈的にピンク映画に被るし、城定秀夫みたいにOVの方が主戦場という人もいるので
ここに入れています。 すけべ繁忙期 モーレツたらし込み
https://pg-pinkfilm.com/data/2021/20210917sukebe.html
加藤監督だし、ピンク王道コメディみたいな作品なのかな?
タイトルからはわからんが、「オトナのしおり とじて、ひらいて」の続編(スピンオフ?)らしいね。 アマプラで窮鼠はチーズの夢を見る見た
頭が雑魚なので初歩的なことも分からないんだが、
浮気する方はどういう性格だったの?
ネタバレになるけど「信じてるって言いながら女裏切って浮気してたら探偵の方にバレて、なんやかんやあって探偵と付き合うことになって、でも探偵が出てったから別の女と付き合って、探偵が戻ってきたから女と別れることにしたら探偵の方から疑り深いとか言われて愛想尽かされてた」って認識で合ってる? 野上正義+岡輝男『好き者家政婦 不倫の味』【新東宝】
▽栗原良と小川真実の熟年夫婦。息子の真央はじめは妻・貴奈子とシンガポール転勤で、
同居していた栗原夫婦の下を去る。夫婦のみとなった栗原と真実は、性生活が大きく変化し、
栗原はより一層、真実を愛するようになる。ところがある日、真実に実家から母(出てこない)
が倒れたとの電話が。真実が介護のため実家に向かうと、良は慣れない一人暮らしに。
そんな栗原に、顔なじみの魚屋(野上正義)の妻・田口あゆみが家政婦として訪れ。。。
▼小川真実。全編通して着物で登場。メガネかけて地味な姿が、まさに熟女といった感じ。
栗原が白昼の茶の間で盛り上がった褌を見せつけてくると(苦笑)、真実は困惑しながらも、
布地の上から逸物をしゃぶり出す。そのまま愛に満ちた夫婦生活に。栗原が羨ましい(苦笑)。
▽田口あゆみは、独居になった栗原の世話する人妻。若くて落ち着いた感じだが、ショーツ
姿で風呂を洗ったり、ときたま江戸っ子な口調になるのがおかみさんらしい(苦笑)。夫の
ガミさんに愛されず、眠ってしまった横でオナニーする姿が素晴らしい。欲求不満で裁いた
魚でオナニーしてしまうのは草が生えずにはいられない。
▼貴奈子は、栗原夫婦の息子・真央はじめの妻。なかなか実力派の女優さんと思うが、
本作では限りなく濡れ場要員であり、しかも画面が暗い。残念無念(><)
▽栗原良。浜野佐知作品の常連俳優さんだが、ここでは、編集者の中田新太郎(成田三樹
男に似てる)にファックス導入を勧められる昔気質の文筆家。やはり苦み走った顔は絶品。
それ故に前述の通り真実に褌を突き付ける姿はギャップがすごくて大草原。
▼監督でもあるガミさんは、魚屋のオヤジ。バンで移動販売する姿が素晴らしい(←助監督
頑張ったな)。鉢巻き姿でのあゆみとのセックスは、栗原とは対照的に即物的で、実はこれ
はこれでなかなか煽情的(苦笑)。たぶん、あゆみと栗原の関係も知ってるのでは、と思わ
せる懐の深さを感じさせる。
▽期せずして訪れた近所の奥さんとの情交を描く一本。濡れ場がエクセスに較べると淡泊で
あるが、その分、あゆみの個性が強調されて悪くない。ガミさんと岡輝男のホンは秀逸。 清水大敬『尻肉ライダー ふっかけて青春』【オーピー】
▽同棲する劇団員のふわり結愛と安藤ヒロキオ。安藤は、結愛にバイト先から借金できない
かと結愛に訊く。結愛が怪訝にその理由を尋ねてきたので、安藤は撤回する。結愛は、夢
を追う傍ら佐々木狂介が経営の三原山物産に勤務。会社では、狂介と夫人で社員の成宮
いろはが交尾中(苦笑)。なぜなら自宅は母がいてNGとの由。同じ頃、こっそり家を出た安
藤は路上でヤバ目の男に連行。しばらく後に結愛の恩師・銀次郎が家を訪ねてくるが。。。
▼ふわり結愛。上京して女優の夢を追いつ、OLもこなす若い女性。濃い眉が印象的で、ファッ
ションは大敬組の常連・海空花を彷彿。。。というか、ぶっちゃけ海空花が出てよ(^^;
▽成宮いろは。制服着たOL姿が実にピッタシな社長夫人役。朝の更衣室で夫の佐々木と
バックを決め、オフィスでは騎乗位でアナルセックス(苦笑)。結愛やことり(後述)が控え目
な分、濡れ場はいろはが頑張ってる感じ。結構そそります(苦笑)。
▼松緯理湖(松井理子)は、暴力金融・鮫島興業の女取立て屋。女優としてばかりでなく、ス
タッフとしてもピンク映画に長年参加していたお方だが、今作で引退。お疲れ様でした。
▽同じく鮫島興業若衆のことり。些か不健康そうな雰囲気(←誉め言葉)がたまらないのだが、
オッパイにコールドクリームを色っぽく塗る位しか見せ場が無いのが残念。
▼結愛の学生時代の恩師には銀次郎。鮫島以上にこの映画の方向性を決定づける存在。
世知辛い話にあって、学校の先生生として教え子の行く末を心配する姿は、わりと感動。
▽多分、監督ご本人もこういう経験があったのかもな。。。と思う「夢とカネ」の問題を描いた
作品。大敬ワールドの絶対悪・鮫島がいる一方で、良心の塊のような銀次郎も出てきて、
ごった煮というか闇鍋状態の怪作。これはピンク映画でしか観られないのは間違いない! 「ひまわりDAYS」黒木歩さん
「さまようアゲハ」シリーズの加藤絵莉さん
この二人を準主演に据えれば
ヒロインに関係なく
(映画に対する真面目さは必要だけど)
かなりいい作品となりそう >>11
かとえりさんについては
ピンク映画というより
オーピーフェス系やR12程度の
ミニシアター系一般作品がよりフィットしそうではあります。 >>12
和田みさの主演の映画があるくらいだから
加藤絵莉の主演の映画を見てみたい
加藤がピンク映画に出たての頃は期待してたんだが
多くの作品でヌードになっているがキスとか胸揉みとか濡れ場がヌルすぎる 商業映画であれば
ジャンルを問わず見てみたいですねえ >>5
前作の折笠慎也が実に良かったんで、本作も持続するといいですねえ(亀レス) >>13
短編の自主映画ではもう実現しているようですね 劇場公開決定、城定秀夫監督のエロVシネ最新作「欲しがり奈々ちゃん」「扉を閉めた女教師」予告編
https://eiga.com/news/20210921/27/
「欲しがり奈々ちゃん」は未見だけど、めっちゃ面白そう。 こんな連載あったのね。
コラム:(大人向け)タイトルが気になる昭和のお色気映画 - 第4回
https://eiga.com/extra/oiroke/4/ 吉田浩太『お姉ちゃん、弟といく』(一般映画)※ネタバレあり
▽OLの江口のりこは友人の菜葉菜とルームシェア。のりこの誕生日の日、実家の母(森本73
子)から中村邦晃が家出したという電話を受ける。すると、中村が二人の部屋にやってくる。
のりこは中村を部屋に泊めるが、菜葉菜は当惑。中村は、のりこに誕生日のプレゼントを渡
す。その夜、のりこは、ベランダに干したパンティを嗅ぐ中村を目撃。のりこはショックを受け
るが、同時に心と身体が疼き出す(苦笑)。翌日、3人は外に遊びに行く。のりこは中村から
プレゼントの透けたスカートを穿いていた。中村の熱い視線を意識するのりこは。。。
▼ヒロインで姉の江口のりこ。事前の写真では大して魅力的に見えなかったが、本編を観て
ると結構魅力的に見えてくる、スレンダーな才女。物静かな態度だが、弟の変態を前に心
と身体が熱くなっていく演技はなかなか。のりこのファッションと明らかに異なる弟から貰っ
たスカートを穿き、ボーリング場のトイレでオナニーする弟(苦笑)の物音を聴きながら自ら
も思わずオナニーを始めてしまう姿はなかなか(・∀・)イイ!
▽ルームシェアしている友人の菜葉菜。予想通りというか、やはりのりこを愛している関係。
中村の変態ぶりに怒りを炸裂させる所はなかなかだけど、のりことの愛情を表現するシーン
がもうちょっとあってもよかったかな。さらに言えば、(中村を受け入れて)ラストにメロメロな
3Pに突入してくれても(←一般映画なので無理)。ラブシーンはあるけど濡れ場は無いです。
▼のりこの弟の中村邦晃。顔つきが若い頃の渡瀬恒彦にちょっと似てる。パンティをクンクン
嗅ぎ、カバンに隠しカメラを仕込むなど、かなりヤバい変態性の持ち主。故に、ラストはちょっ
と爽やか過ぎな感じがしないでもない。
▽タイトルが語り尽くしている、42分のエロティックな一般映画。ストレートな話しに見えて、しっ
かりツイストも効いている、そんな良作。ピンク映画にも是非来て欲しい逸材>吉田監督 >>19
吉田浩太って、本人もピンク映画を撮りたいと思ってそうな気がする。
これまでの作品も、
「これ、ピンク映画として作った方が良かったんじゃないの?」
と思わされたのがいくつもあった。 >>20
オーピーしか作ってない現状では、ピンク映画はピンク映画で色々制約があるよう
なのですが、
吉田監督の場合、取り上げるテーマもピンク映画とかぶっている感じなので是非撮って欲しいです。 映画「あくあ」もオーピー新人賞落選作(制服がダメだったんだっけ?)の映画化だし、
ピンク映画撮りたいけど今のオーピー体制じゃ撮れない、撮りにくいという人は多いんだろう。
それこそいまおかしんじ監督の「葵ちゃん」なんかも裁判なかったらピンク映画枠だったのでは。 ラピュタ阿佐ヶ谷レイトショーで「プロダクション鷹」作品上映特集が始まったので
和泉聖治監督トークショーがある日に、ラピュタ阿佐ヶ谷に行きました。
和泉監督、親父さんとあまり仲が良くなかったらしく、今まで親父のことはあまり
語ってこなかったそうで。
今回のトークショーで初めて父親の作品を見たという発言に驚いた。
その作品が「亀裂」
親父さんが出演もしていて、中々演技が上手だったのも意外。
今回の特集作品はすべて見ます。 長石多可男『THE レイプマン1』(オリジナルビデオ)【ピンクパイナップル】
▽沖田浩之は表は女子高の教師だが、裏は革ジャンを着込み仮面を被って悪女を懲らしめ
るレイプマン。沖田は、不動産屋でレイプマンの手配師・梅津栄とタッグを組みレイプに励む。
二人の目標はともに出身の孤児院に寄付をする事。ある日、梅津にクラブのママ・小川美那
子が依頼する。標的は次期国政選挙の候補者の妻(誰?)。美那子の涙に依頼を請ける梅
津だが沖田は訝しむ。沖田は候補者の妻をレイプするが、現場を激写(死語)され。。。
▼主人公の沖田浩之。必殺系の、表と裏の顔があるプロのレイプマン。この手の役の中では、
いちばん表と裏の顔の乖離が激しい(^^; 表の方は動揺すると思わず声を上げたりして、
その辺の弱気な小市民と変わらず全然怪しまれない(苦笑)。梅津がヤクザに襲われての
「どうしてこんな目に遭わなきゃいけないんだ」は流石に草。
▽手配師の梅津栄。原作では「極悪そうな大滝秀治」といった感じだが、下手糞な関西弁を
操る梅津は、普通に気の良さそうなオッチャンといった感じ。
▼トップ屋というか、女パパラッチというか、そんなフリーカメラマンの高野敦子。雰囲気として
ピッタリな感じで、お芝居の方もなかなか悪くないのだが。。。シリーズで常連になるようで、
レイプマンに襲われないのが残念(´・ω・`) ←人間として最低。
▽小川美那子は、上記の通り、レイプを依頼する高級クラブのママ。理由は一見すると、もっ
ともな気がしないでもないけど、よく考えてみるとやっぱ身勝手だな(^^; 原作はもっとぶっ
飛んでるけど、原作で感じるあの違和感は再現されてる。お芝居は素晴らしい(レイプされた
後にうっとりしてるとか(汗))のだが、いつのまにか消えちゃうのが残念。
▼朝比奈順子は、対立候補の男勝りの女性秘書。男勝りだが熟女の色香もちゃんと出して
いるのは、流石ベテランだと思う。音声公開レイプはそそる(←最低)
▽あまりにも有名な問題作の映像化。内容の割に明るいBGMとか、ツッコミ処満載の救出シー
ンとか、B級感も漲ってて、そういう意味でも問題作。 >>24
90年代初期のVシネマは
ピンク映画の10倍位制作費かけていたんでしょうね >>25
沖田浩之や梅津栄が出てて、女優もロマポ系の人が出てるんで、
少なくとも、普通のヤクザ物のOV位の予算はあったんじゃないんでしょうか。
デジタル化以前は、アダルトOVはビデオ撮りが普通なので、『ミナミの帝王』同様のテレシネ画像はちょっと感動します(要は作ってる会社が同じ)。 今でも東映スーパー戦隊系のVシネマは格段の予算だろう。
Vシネマとオリジナルビデオは全く違うものと理解している。 静岡さん、大江戸レイプマンのレビューもお願い致します。ずっと気になっております >>28
残念ながら動画配信されていないようですが、ちょっと頑張ってみます(^^;
また、長石作品とは別に、あの実相寺昭雄も単話で作っているようです。。。
生きている内に観る事ができるんでしょうか>実相寺版レイプマン
あと、もはや原作と関係無いんですが、ぼくらの国沢実も1999年に『レイプマン 尻軽女を仕置きせよ』
というやつを大蔵で作っておりまして、これも観たいです。
ちなみにFANZAの方は配信が来年2月末までのようなので、ご視聴はお早目に。 ついにCinema KOBEもピンク映画終了か
関西ではそことほんまち館だけが女性が入っても
落ち着いてみることができる映画館だったのに いまホモやゲイに全く干渉されない安全なピンク上映館ってあるの? SNSで企画される事も多い観賞ツアーとかなら安心して見てられそう >>31
コロナでとんとやってないが、
舞台挨拶のある日のオークラ劇場は普通の映画館なみに健全だった。 >>32
オーピーフェスのほうが見やすいかな。
専門館でないけど、それが故に誘いやすいというか。
>>33
経済コンテンツで「最大級のハッテン場」という紹介はちょっと笑うなw
経済的に見るなら、より安定している不動産ビジネスとか語らないのか >>33
『明治天皇と日露大戦争』は(旧)新東宝だけど。。。(^^;
ゲイポルノはわりと本当に文化遺産だと思います。
娯楽映画として、ゲイ映画を作ってるのってたぶん日本だけなんじゃないかな。 映画に集中できない
+
触ってこられる、誘われるような状況下で観賞する位なら
配信開始を待った方が無難かなとも
思えてしまいます。 緊急事態宣言解除で1席あけるのもおわっちゃったのか。
となりがあいてるオークラ劇場はとても快適だった。
構わず座るカップルの方もいたけれど。 イベントの日を狙いオークラへ行くのもいいかもしれませんね。
(舞台挨拶の最中は勿論ほぼ満席ではあるものの平和)
自分が最後にいった日は女装している人もいたけどその人は全くの無害で、むしろ常連風の酔っぱらいをやさしく諭したりもしてました。
また連邦警官みたいな格好をしたいつもの支援者の姿も。
ロビーでサイン会をしている最中も
そっち系のトラブルはほぼ無し。
(上映中携帯で長時間喋っている客を別の客が怒鳴るように注意してはいましたが) >>37
行くなら平日の午前がおすすめです。
人がほとんどいないんで。
まあ、ハズレの日もあるけど(^^;
でも、今の人は基本的に大人しいんで。
昔は本当に追っ掛け回された事があります(^^; 渡邊元嗣+山崎浩治『外人妻×スケベな妹 丸見えエロ騒ぎ』【オーピー】※ネタバレあり
▽貧乏リーマン・熊谷孝文は、外国人妻・林マリアに給料を吸い取られて日の丸弁当の日々。
精力旺盛なマリアに熊谷は憔悴気味だった。ある日、夫婦のもとにウエディングドレス姿の
星川みなみが来訪。マリアは嫉妬するが、みなみは熊谷の生き別れの義妹だった。飛び込
んできたみなみを熊谷は居候させるが、マリアは憤慨して家出。みなみは、スケスケネグリ
ジェで熊谷と同衾(死語)。翌朝、みなみが外出すると、熊谷に藍山みなみが訪ねてくる。。。
▼タイトルに則ればヒロインの林マリア。肉感的な女優さんで、時代劇で覚えたという片言の
日本語でまくしたてる肉食系(死語)の妻。役としては、ま、ギリギリの線だよな(^^;(脚本:
山崎浩治) ナベツグの味と言えばそうなんだが、もっと自然体な「外人妻」の方が良かった。
▽義妹役には星川みなみ。マリアに負けず劣らずの美巨乳。AVでは演技の巧さというより、
必死に頑張ってます、という感じが出てて好きだけど(苦笑)、本作ではむしろ演技の巧さが
出てていい感じ。「悪い事いっぱいしてきちゃった」と熊谷に告げるシーンはジーンとくる。
▼サードの藍山みなみ。みなみと孤児院時代からの悪友役。林マリアと星川みなみに挟まれ
た形だが、負けず劣らずの存在感。星川×藍山のダブルみなみで、ピカレスク物のスピン
オフ作品を作ればいいのに、と思わぬでも無い。
▽ストレンジャー物のナベツグピンク。星川×藍山のエピソードなんかは流石、ナベツグ(+
山崎浩治)とは思うが、正直「外人妻」はいらんかったんじゃないかな、と思う一本。 ピンク女優(セクシー女優)が出演している舞台演劇に同業者が観客として来ている事がけっこうあるんですが
そこでは自分のすぐ近くの席にピンク映画でお馴染みの女優らが来たりもします。
女優同士で隣り合わせとなり
前説開始までずっと喋っている人や
席に案内され着席までの凄く短い時間に警戒心を露にする人など色々ですね。 ピンク映画でもあるよね。そもそも女性が少ないから目立つ。
スタッフに事前連絡してるとひもで囲って近寄れないようにしてるから、さらに目立つ。 田村孝之『めざせ金メダル! 新体操物語 ライバル登場』(オリジナルビデオ)【カレス】
▽新体操選手の小森未来は、コーチの浅野潤一郎とともに、世界選手権を目指して合宿中。
だが、そんな二人に新体操協会の役員(川北正幸&青柳勇)がやってくる。未来にドーピン
グ疑惑が浮上したのだ。未来は否定するがショックに心が挫けそうになる。浅野は猛抗議
するが、浅野は過去にドーピングに関わった過去があった。協会は未来の替わりとして、
伊藤千夏を起用。千夏のコーチは、未来と因縁の過去がある深来勝だった。。。
▼リアルに新体操選手だったという小森未来。キリッとした顔で、自分的には悪くない感じ。
お芝居もまあ問題無いレベルの感じだが、やはり、実際に経験のある新体操シーンは流石。
露出度の高いレオタードを着ている事もあって、新体操ってこんな色っぽい競技なんだと
再認識(苦笑)。濡れ場は伊藤千夏(後述)メインとしたら、未来は新体操で魅せる!
▽未来のライバルとして登場する伊藤千夏。AVばかりでなく、香港映画にまで進出した女優
さんである。本作では未来のライバルとして登場するが、割と真面目に新体操対決(苦笑)。
千夏の新体操も未来に引けを取らず、本当に練習を重ねた感じである。未来に較べるとレ
オタードの露出度が低いのが残念(^^; でも千夏の方もレベルが高い。
▼未来のコーチの浅野潤一郎は、些かやさぐれた感じのコーチ。実際にドーピングをしていた
負い目を持つ。自らも心が折れそうになりながらも、未来の濡れ衣を晴らそうと懸命に動く。
▽未来の因縁のコーチには、深来勝。実にナチュラルに、こういう現実がありそうな感じがす
るのは、いやはや何ともはや(死語)(^^; 我らが坂入正三は新体操協会の会長役。セク
ハラシーンも濡れ場も無い。至って真面目な役。ちょっと残念(´・_・`)
▼スポーツマンシップのように実に朗らかな、正統派のスポ根エロOV(苦笑)。自分の邪な心
では、しょうもない色仕掛けやセクハラなトラップ、破廉恥な競技シーンとかあっていいと思う
んだが(苦笑)、未来の新体操と千夏の濡れ場でそんな煩悩も消え失せる佳作。 深町章+周知安(片岡修二)『いんらん巨乳母娘』【新東宝】
▽女子大生・杉原みさおは、水商売(直球)をするしのざきさとみに女手一つで育てられた。し
かし、さとみはギャンブル狂でもあり、最近はその稼ぎで生活する有様。みさおは、小説家
志望の荒木太郎と交際。太郎はみさおの部屋で彼女の巨乳にしゃぶり付く(嫉妬)。さとみは
太郎を許さずみさおから追い払うが、さとみも賭博仲間(山本竜二)を家に連れ込む(苦笑)。
さとみはギャンブルにますますのめり込み、ついに家に闇金・池島ゆたかが乗り込んでくる。
▼女子大生の杉原みさお。キャピキャピ(死語)した声で語るナレーションが心地よい。冒頭
のカラフルなパジャマ姿が可愛いが、やはり、みさおの巨乳は素晴らしい。太郎にクンニさ
れて仰け反る姿やラストに太郎に対面座位で突かれまくる姿は絶品で、荒木太郎がうらや
まけしからん(死語)。杉原みさおファンは必見だ。
▽シングルマザーで、ギャンブル狂のしのざきさとみ。さとみもまた、みさおに負けず劣らずの
艶技で存在感強烈。普通の主婦に見えて、カラフルなTバックを穿いてたりして、熟女として
実に色っぽい。山本竜二(後述)との絡みも、強烈な山竜に負けず劣らずでフル勃起(苦笑)。
▼サードの星瑞希。DMMなどでは伊藤舞というクレジットだがこれは誤り。池島によって、母
娘宅に乗り込んでくる、池島の愛人。上品そうな雰囲気以外はなんにもねえ(苦笑)。
▽ふてぶてしい雰囲気の金融屋に池島ゆたか。萬田銀次郎のような派手なスーツを着てい
るが顔はそれほど怖くない(苦笑)。でも、(自業自得だが)母娘宅を乗っ取るなど結構ネチ
ネチした感じ。それゆえ、ラスト近くでの驚愕の表情は草が生える。
▼限りなく濡れ場要員といえる、さとみのギャンブル仲間の山本竜二。「あっちから誰か見て
る気がするんだよね」とか言いながら、さとみのTバックの美しい尻をはっきり見せるサービ
ス精神は流石だが、山竜の肛門舐めはやりすぎ。どこに需要があるんだよ。。。さとみやみ
さおの肛門ならともかく。。。
▽読み切りエロ劇画のようなユルさで始まりながら、(脚本が)『雀鬼』シリーズの監督らしい
展開を見せ、グッと胸が熱くなるシーンもある意外とハードな一本。結構おすすめ。 >>45
あの「コンクリート」で被害者を演じた女優さんですね >>44
「観賞ツアー」や
「女優の○○さんがこの作品を観賞しにこられました」というのは
そのような状況でのことだったんですね 鑑賞ツアーはだいたい監督が主催。
これもコロナでほぼ中止状態だよなあ。
監督がツイートで来場予告とかはあるけど。
(さすがに生で感想聴きたいんだろうなあ。)
前みたいに記念写真撮って、そのあと感想言いあう飲み会とかは、当分やらないんだろうね。 >>49
インスタ見ましたけど
「ラブミーいってんだー」の観賞ツアーは物凄く豪華だったんですね。 浜野佐知『恥ずかしい検診 興奮のOL』(旧題:失神OL 婦人科検診2)【エクセス】
▽京都在住のOL・西野美緒は、セックスの絶頂において失神し別の男が心に浮かんでくる
超能力に悩まされ、医師・久須美欽一の診察を受けるべく東京を訪れる。久須美は、美緒
を触診するが、膣内にYスポットがあるのを発見する。同じようにYスポットがあるという患者
・斎藤桃華はセックスの際に失神して明日の天気が分かるというのだ(苦笑)。美緒は追い
掛けて上京した同僚・芳田正浩とセックス。美緒の心に浮かんだのは久須美だった。。。
▼ヒロインの西野美緒。やや角ばった顔立ちで黒いストレートの髪型が映える巨乳美人。持
ち前の京都弁と落ち着いた雰囲気が、上品な印象を感じる。でも、上司・栗原良、同僚・芳
田正浩(←ほとんどストーカーじゃんw)、主治医・久須美欽一(苦笑)、そしてジャンク斉藤と
の濡れ場は実にハードでガッツリ。個人的には上原多香子に似てると思った。
▽美緒に似た予知能力を持つ女性患者には斎藤桃華。天気の予知能力を持つために、久
須美から情報を入手した栗原良が天気予知のビジネス化を目論み、上京して桃華を面談。
桃華は能力を失いかけてるため、美緒の能力を目覚めさせた栗原がいきなりセックス。
うはは、初対面でかよ(^^; これぞピンク映画である。オチも秀逸。
▼久須美の下で働く看護婦役には森山美麗。スレンダーな、看護師に本当にいそうな感じの、
浜野作品らしい「お姉さん」。美緒にライバル心を抱き、久須美を諌める。「先生を愛している
から、あんな女に引っ掛からないで(要約)」←オレも一度でいいから、部下の女性にこんな
事言われてみたいなぁ。。。(遠い目)。もちろん、その後は自ら開脚台に乗り、オッパイもみ
もみしながら久須美とガッツリ。オッサンの妄想(ゆめ)だよなぁ。
▽謎の男・ジャンク斉藤は普通な感じ。射精時の予知能力発揮は、ちょっと無理矢理感が(^^;
▼セックスに時に予知能力が現われる女性たちの物語(脚本:山崎邦紀)。SFな設定を盛り
込みながらそれに溺れず、ガッツリとエロ盛り沢山で、良い意味でのチープさもある一本。 黒木さんバンド活動を休止しているようですね。あまり音楽とか詳しくはないですが加藤さん達よりもやや上かなと思っていたので残念な
やはり中国コロナのせい? 『すけべ繁忙期 モーレツたらし込み』
久留木玲主演との触れ込みだが、開けてみれば折笠慎也と森沢かなの映画。
特に森沢は何で今まで出てなかったんだろうという美貌と演技力の持ち主。今後にも期待したい。
どうしょもないほどにピンク的低予算コメディなんだが、振り切ればもうちょっと面白くなったよなあという場面が多々ある。
安藤ヒロキオの全盛期の久保ちゃんを彷彿させる嫌味なエロ上司はなかなか必見
いつのまにか豊満バディの熟女になっていた岡江凛はコメディエンヌとして掘り出し物感。MUTEKI女優と同一視できたのは見終えた後だったよ。
半面、久留木玲はかわいいけど出番も少なく濡れ場も控えめでちょっと期待外れ。撮影日数や時間が限られていたのかな? 『夜の研修生 彼女の秘めごと』
スタッフサイドはピンク映画ベストテン位受賞作の『眠れぬ森のミチコ』から概ね引き継ぎ、
逆にキャスティング面では美谷朱里、竹内有紀を初め、映画初出演者をフレッシュに起用。
男性主演の市川洋もピンク2回目かな。
父親役の森羅万象、なかみつせいじ、母親役にほたる。
そのほか竹本泰志、安藤ヒロキオ、折笠慎也。
ちょい役で里見瑤子、和田光沙と脇役は現代ピンクオールスターのような顔ぶれ。
内容はひねりのない王道遠距離恋愛映画。
最後の最後で女性の自立がふっと湧いて出たようにテーマとなる。
介護も絡めているので、ちょっとした問題提起もあるんだろうが、
主人公の美谷が何して食べてるのかも描かれないし、
もうちょっと女性の自立を前面出してもよかったように思う。 >>57
安藤ヒロキオが全盛期の久保チンみたいかあ。
これは楽しみですね。 >>59
若手俳優だったのが、表情やリアクション芸で魅せるおっさん役もできるようになったというのが感慨深いですね お待たせいたしました!
毎年恒例のあの企画「OP PICTURES+フェス」が今年もテアトル新宿にて開催されます!
11/5(金)〜11/18(木)の2週間限定上映!!
上映作品などの詳細は決まり次第随時お知らせ致します。
※今後の行政方針等によっては日程が変更する場合もございます。
https://ttcg.jp/theatre_shinjuku/topics/2021/09271424_15904.html
今年は何をやるのだろう。ぞっこんヒールズとかはぜひやってほしい。 榎本敏郎+井土紀州『迷走者たちの猥歌』(ゲイポルノ)【ENK】
▽本島英之(=本多菊次郎)は会社を倒産させ、荒木太郎ら従業員に3カ月も給料の遅配を
していた。借金に追われる本島は、妻子を残して消息を絶つ。一方、石川裕二は、DQN丸
出しのヤクザ・川瀬陽太の子分で川瀬にこき使われていた。ある日、川瀬と愛人・佐々木ユ
メカがキメセク(笑)中に、日頃の不満から石川は外の見張り役を放棄して発展サウナへ。
石川が発展してるさなか、兄貴分・佐野和宏の登場で川瀬とユメカはとんでもない事態に!
▼川瀬陽太の愛人役には佐々木ユメカ。茶髪のショートでヒラヒラワンピースに毛皮のコート。
ユ メ カ 姐 さ ん サ イ コ ー !
上述のキメセクをはじめ、ある死体を埋めたり、ヒステリックに川瀬を詰ったり、お薬の影響
なのかプルプル震える手でタバコを吸ったり(苦笑)、この作品はユメカの魅力を引き出す事
に尽力していると言っても過言ではない。ユメカのファンであれば勇気を奮って必見だ。
▽会社を倒産させた男には、本多菊次郎。大人の事情でもあるのか、別名義で登場。半ば
死地を求める身なのだが(それにしても首吊りを克明に描くのは頂けない(^^;)、囚われの
身となって石川に小便の世話をされるが、ユメカの喘ぎ声にアテられて、そのまま本多×石
川戦に突入。萎びてしまっている感じだが、シャツを脱がすと筋肉質の腹が出てきてジワる。
▼石川の兄貴分・川瀬陽太。実にジャンキーなDQNヤクザ。DQN気質丸出しで、ダメダメな
所もあるナイスガイ。他に小林節彦や佐野和宏など、国映作品の常連俳優が複数出演。
▽石川が川瀬のガードをほっぽり出して向かう発展サウナ。いわゆる仮眠室での、石川と
深来勝?たちとのハッテンは、実にリアリティがあって生々しい。監督の小さな面目躍如。
▼地方ロケに高級車複数利用、果ては弾着まで用意されている力作。しかし、真の主人公が
良く分からず、物語のテーマがはっきり浮かんでこない、そんな残念な一本。 スモーキングエイリアンズとかも
上野オークラで上映してほしいなあ >>63 見逃してしまったほたる(葉月蛍)監督の『キスして。』も。。。(便乗) >>64
入場資格は変えずに一般作に近い作品も上映してほしいですね 茸さんがやってるホームページときどき見させてもらってます
ためになるよ ピンク映画とストリップはどっちが先にこの世から消えるんだろう
さすがにストリップか ホームページはやってませんよ
おそらく複数のカキコ主が
茸と表示されるのだと思います こんな過疎スレにそう何本も茸が生えるわけないでしょ笑
別にあなたが何者かわかってもあなたに不都合なんかないから大丈夫ですよ
ただあなたの書き込みの理由がわかってちょっと軽蔑しただけです
あ、あの映画は自分も観ました >>70
思っておられるところの
「あなた」に迷惑がかからなければまあ 何か変なのが居付いちゃったな。
茸さんも、相手にせずにスルーしなよ。 ピンクもストリップも世の中から消えないでしょ。やりたい人たちがいる限り。
狭義のピンク映画は事実上オーピーだけなのかもしれんが、
何度も名前の出てる映画「あ・く・あ」もピンク魂を持った作品だし、
「海底悲歌」、今上映されてる城定映画2作品だって、個人的には広義のピンク映画だと思う。 榎本敏郎+河本晃『痴漢電車 さわってビックリ!』【新東宝】
▽リーマンの川瀬陽太は、朝の通勤電車内で麻田真夕に思わず痴漢してしまう(苦笑)。真
夕は逆に川瀬の財布をスるが、同業者の佐野和宏から財布をスられる。しかし、佐野を追
尾していた刑事・小林節彦の存在から、佐野は財布を諦めて真夕に戻す。川瀬がスられた
と気づいた時には、真夕は川瀬の財布を持って駅に降りていた。その夜、川瀬がアパートに
戻ると部屋には真夕が。真夕は、朝の痴漢をネタにスリ仲間へ入れと川瀬を強請り。。。
▼ヒロイン・麻田真夕。上記の通り、コケティッシュ(死語)な女スリ。といっても、過剰な演技
が成されている訳ではなく、「ホントにこんな感じなんだ」とこっちが勘違いするような、実に
自然な芝居となっている。ゆえにこそ、もうちょっと濡れ場が欲しかったな(^^;
▽川瀬の婚約者に、葉月蛍。黒髪のポニーテールが美しい、まさしく「キレイなお姉さん」。大
人の事情(苦笑)から秦国雄とセックスした後の、全裸で寝タバコする姿が美しい。防災上
大変ヤバいが、これはオレの股間も大変ヤバい(苦笑)。
▼鈴木敦子は、真夕が働くコンビニの店長(十日市秀悦)のセフレ。金髪に染めた不自然さ
(誉め言葉ですよ(^^;)やTシャツの上から滲むムッチリ感がたまらないが、濡れ場要員以
下の扱いが実にもったいない。
▽真夕の「祖母」には、あ子。盗癖のあるお婆さんなのだが、真夕たちの(職業としての)スリ
とはちょっと異質な気がする。剽軽な演技は素晴らしい。脱ぎや濡れ場は無いです(^^;
▼もう一人の主人公・川瀬陽太。自らの劣情に従ったがために女スリに目をつけられてしまっ
たトホホなリーマンだが、こういう役を演じるとトップクラスだと思う。
▽佐野和宏は古参のスリ役。役柄にピタッとはまってる感じ。それをストーカーのように追い
かけるのが、西部邁が乗り移ったような小林節彦。トムとジェリーかよ。
▼2001年度のピンク大賞三位の名作。真夕をフューチャーする方向性は間違っていないが、
個人的には薄味の仕上がり。ベタになってしまう弊害はあるけど、真夕のエピソードにもう
一つぐらい、グッとくるものがあれば良かった。 山内大輔『ペッティング・モンスター 快楽喰いまくり』【オーピー】
▽納豆屋・森羅万象から納豆を購入する人妻・きみと歩実。その夜、夫の安藤ヒロキオは、
夕食の納豆ご飯を食べながら、オマーンへの長期出張を歩実に告げる。自宅の30年ローン
がまだ残ってるのに、と歩実は憤慨する。一人身となった歩実が宅配の兄ちゃんに犯される
妄想でオナニー(苦笑)していると、長年疎遠の妹・七菜原ココから一方的な連絡。ココは、
彼氏・可児正光と歩実宅に。二人の居候に歩実は憤るが、ココは安藤から許可を得たと言う。
▼きみと歩実。本作ではアンニュイ(死語)な雰囲気の人妻として登場。演技は悪くないのだ
が、一番印象に残るシーンが嘔吐シーンって。。。(´・ω・`)
▽七菜原ココは、ちょっと擦れた感じ(誉め言葉)のお姉ちゃん。ボブショートが可愛いお方な
のだが、『OUT』か『冷たい熱帯魚』ばりに風呂場で遺体処理なんてやめてくれよ。。。(^^;
▼篠崎かんなは、「全日本未亡人協会」(後述)の会員の未亡人。実に安定感のある熟女と
いった感じの女優さん。母乳でオッパイが張ってるそうなのだが、あんなぬいぐるみ(苦笑)
に吸わせるぐらいなら、オレに吸わせて欲しかった(`・ω・´)
▽加藤ツバキは、全日本未亡人協会の会員にして勧誘員。み、未亡人協会って…エクセス作
品にでてくるような架空団体だが、話もエクセスみたいにしてほしかったな(届かぬ思い)。
閑話休題。喪服のドレス姿のツバキは非常に美しく、佇んでるだけでそそる感じ。佐々木麻
由子に通じる存在感があるので、これからも出続けて欲しい逸材。
▼漁師のようにも見える、長靴姿の納豆屋・森羅万象。決して大きな役ではないが、その存
在感は大きい。往年の「犯し屋」・港雄一にも匹敵する感じ。
▽やる気無い時の小林悟監督作品を思わせる珍品。何をやりたいのか分からず(コロナに対
する風刺なのか?)、頭を抱えてしまう(^^; 去年の『はめ堕ち淫行 猥褻なきずな』や今
年のツバキ主演の『淫靡な女たち イキたいとこでイク!』が良かったので、監督の個性炸
裂という事かもしれないが、もちょっと山内監督の「職人技」が観たいのが本音。 30歳越えているピンク女優は
いつSNSで引退を報告するかわからないからヒヤヒヤ AV女優じゃなくてピンク女優?
引退して困るような女優いたっけ? >>78
30歳前後でちょっと泣かず飛ばず気味の人とか(個人的な好みありですが) あけみみうとかどうすんだろうなあ。
本人はやる気あるみたいだけど、事務所辞めてる兼ね合いで名前使えないんでしょ。
キネマ旬報でのインタビューでは名前を出さないというスぺタクルしてたけど。 あけみみうのAV復帰はないだろ。経営者としてある程度成功してるし。
メイド喫茶はあけみ時代からやってる事業。 愛染恭子『甘い香りの女』(オリジナルビデオ)【マーメイド】※ネタバレあり
▽トイレで激しく自慰行為に耽るOL・葉月蛍。一か月前まで、蛍は夫・河端保成(ほせい)と
熱心に子供を授かるべく夫婦生活に励んでいた。しかし、突如の交通事故により河端はED
となってしまう。それでも手や口を使って河端を慰める蛍。だが、やり手上司にしてセクハラ
常習犯の吉本秀平に強引にキスされた上、会社で不要になったウィッグを手に入れた事を
きっかけに、蛍は派手な衣装とメイクで夜の歓楽街に立つ事になった。。。
▼葉月蛍一本勝負。その意気や良し! かなり思い切った判断なのでは。ピンク映画が生ん
名女優の一人であり、こっちの期待を裏切らない。手コキ、口移し(ちょっとやりすぎ(^^;)、
オナニー、夜の街頭での青姦と、蛍ファンなら見逃し厳禁な位にプレイが揃っている。
▽ストーリーは良くも悪くも愛染恭子監督の世界なのだが、昼食中に吉本秀平に言い寄ら
れてキッパリ断る所は葉月蛍らしい、と思った次第。ちなみに愛染恭子は監督に専念。
▼河端保成は、吉田祐建をソフトにしたような感じの方。EDになってしまってから、大人のお
もちゃ屋で買い込んだ玩具が活用されなかったのが残念。蛍と保成の夕食のテーブルで、
黄色いローターが生き物のように動き回るのはシュールだが、やはり、それは蛍の中で動き
回って欲しかった(苦笑)。蛍を尾行する時のカジュアルな変装が結構カッコいい。
▽吉本秀平。江本孟紀とか、小林よしのりとかみたいなルックスの方。蛍への愛の告白が霧
消してからの、セクハラ上司への成り下がりがすさまじい(苦笑)。
▼わりと音楽が充実しており、シリアスな作品に「孤独のグルメ」のようなBGMをつけたりして、
結構強い印象を残す。残念ながら音楽スタッフの名前は不明。
▽ただ、ラストは大いに不満。何でそんな終わり方にするのか。エロドラマなんだから、蛍の
NTRを見つめながら保成のチン〇ポが完全復活して緊急参戦(苦笑)とか、もっと軟派な展
開をしてくれても良かったと思う。何がなんでも悲劇にしてしまうのはよろしくない。 加藤義一+岡輝男『義母の寝室 熱いよろめき』【オーピー】※ネタバレあり
▽大学生・松田定信は、父・野上正義が再婚した時から義母・須田静香を狙っていた。しかし、
セフレ・立花りょうがいる松田は、静香と野上の夫婦生活をじっと覗くだけだ。ある日、婦人
会に出席する筈の静香が間男・丘尚輝とラブホに入る所を、松田は目撃。松田は、それを
ネタに静香と性交。静香は一回限りと言うが、松田は野上の近くで静香を羞恥責めにするな
ど義母に夢中(苦笑)。静香は、二回目がしたいなら私の依頼を請けろ、と松田に言う。。。
▼義母役の須田静香。友崎亜希に少し似た熟女さん。ネットに何の情報も無い(^^; 容姿は
ザ・熟女といった感じで、個人的には嫌いじゃない(苦笑)。セリフは完全に棒読みで、かえっ
て印象に残る(苦笑)。丘尚輝(=脚本:岡輝男)にはアナルまで献上して裏山鹿ァ。。。
▽松田のセフレには、立花りょう。とんがった感じの顔の方で、こういう役にはピッタリといった
感じ(←誉め言葉)。演技の方も悪くなく、濡れ場要員ではあっても印象が残る。冒頭、松田
に裸体を勉強机代わりにしてしまうのは草が生える。ノーパソを操る時の眼鏡姿も悪くない。
▼林由美香は教会のシスター役で、静香の悪意のトバッチリを受けてしまう悲運の役。上記
の二人と異なり、婚前交渉はしないという事で濡れ場は少ないが、その分、演技力が冴え
る。大御所作品で要になる事が多いが、この作品でもその立場にある。
▽松田定信は義母にご執心の大学生役。「俺たちはやるしかない関係なんだよ」と、静香に
迫るのは流石に草で、義母モノに出てくる登場人物のキングスロードみたいな奴。後半にな
ると急に正義感が頭をもたげてきて、静香の悪女ぶりを詰るのが可笑しい。
▼主題歌?の猟奇ハンター「金属バット」がパンク過ぎて草。
▽定番メニュー・義母モノだが、実は義母の方もとんだ食わせ物だったという物語。実に色々、
微妙な出来である(苦笑)。とはいえ、静香は壊滅的な棒読みを除けば、生活感漂うエロス
を感じるし、りょうや由美香も奮闘していて平均位までは行ってる感じの作品。 AV一本分の予算でエロVシネが作れるという素晴らしい時代 (二番手三番手で)
ピンクに複数出ている某女優さんも
そろそろ引退っぽい ピンクの主演女優が
Twitterでパートナー(後の旦那候補?)を募集してたことあったっけ 竹洞哲也+小松公典『義父と未亡人 一夜だけの秘め事』【オーピー】※ネタバレあり
▽近藤輝揮は主婦の倖田李梨と辰巳ゆいとトリプル不倫。今日はラブホで近藤念願の3P。
そのラブホに、李梨の知人・乙白さやかが勤務していた。さやかは3年前に夫が他界してか
ら、義父・吉田祐健と二人暮らし。吉田は年々飲む薬が増え、さやかは吉田の健康を気遣っ
ていた。さやかは亡夫を思い自慰に耽るが、20年前に妻を亡くした吉田もさやかに「女」を
感じていた。ある日、吉田はスーツで外出。再就職の面接に行くというが。。。
▼久しぶり感が強い倖田李梨。今回は近藤輝揮と不倫関係にある子持ちの人妻。赤と黒の
下着姿が眩い。近藤との雑談をしながらのセックスはいかにも小松作品らしい。騎乗位でつ
ながりながら近藤と口喧嘩するのは、なかなか意外に興奮する(苦笑)。
▽辰巳ゆいは、李梨に誘われ3P参加の主婦。体は素晴らしいが(苦笑)、存在感は薄い。
▼ヒロインの未亡人には、乙白さやか。大人しく、物静かな雰囲気の方。雑談で映画が進ん
でいく竹洞作品にあって異色のキャラクター。李梨たちが濡れ場を引き受ける一方、さやか
と吉田祐健は静謐な日常生活が描かれていく。
▽久々のピンク映画本格出演の吉田祐健。妻と息子に先立たれて、血のつながらないさやか
と平穏に暮らす初老の男性。ペーソスを感じつ、病院に行くのを渋ったり、真夜中に唐揚げを
食ったりするのは共感できる(苦笑)。さやかへの思いは徐々に募り、ついには夜中、眠れぬ
さやかを抱く事に。至ってノーマルだが、これが長回しで結構エロい。
▼とうとう竹洞+小松コンビも是枝にかぶれちゃったか。。。と、中盤の「淡々と進む日常」を
観ながら思ったが。さやか×祐健兄貴でピンク映画的に全部取り返した感じ。「未亡人」とい
うピンク映画の定番で、題名と内容も完全に一致(苦笑)。定番もこういう風に料理すれば
斬新さが出る。竹洞と小松の新境地である。 「スモーキングエイリアンズ」ようやくDVD化。
演技派でもあるピンク映画俳優陣の底力を世に知らしめる時が来ましたね。
最近はピンク御殿やライブが主となり
映像系からはやや遠ざかっている
カトエリさんも端役で出てるし。 >>94 DVD出ましたか。これは買わないといけませんね。。。 >>95
公開から数年経ちましたが
来週発売のようです。
DVDやネット配信の対象になっている映画だけでなくこういう作品も上野オークラで一定期間上映されて欲しかったです。 『ONODA』にぼくたちの松浦祐也と吉岡睦夫が出演!
しかし3時間近くって。。。(´д`; OP PICTURES+フェス2021
2021年11月5日(金)〜18日(木) 東京都 テアトル新宿
<上映作品>
「海辺の街の約束」
「ここではないどこかへ 〜わたしが犯した罪と罰〜」
「こぼれ落ちた夜」
「されどはまぐり」
「下着博覧会」
「新橋探偵物語 駅前サウナの怪人編」
「人妻、ジャンプする!」
「フルムーンラバーズ」
「ベロマリカ」
「真夏に出会ったら」
「胸騒ぎがする! 〜ヒールズ爆誕〜」
https://natalie.mu/eiga/news/450421 大阪芸大出身の20代が
ポスト友松監督だと
思っている人はいるのかな 愛の墓は面白かったな。
ピンク映画陣営も結構出てたけど、それより大林リスペクトがあふれ出してる映画だった。 >>98
ポスターのきみとさん
めちゃくちゃ美人だけど
何だか違う人のようにも見えてしまいますね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています