【★★★★★】今観た映画を即評価12【☆☆☆☆☆】
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今観た映画を忘れないうちにすぐ評価するスレです
日記代わりでもブログ下書き用にでもおk
特にテンプレはありませんが★で5段階評価します
作品名
★★★★☆
感想文
評価(星)の一例は参考までに以下の通り
★★★★★は5点満点
★★★★☆は5点満点中の4点
★★★☆☆は5点満点中の3点
★★☆☆☆は5点満点中の2点
★☆☆☆☆は5点満点中の1点
☆☆☆☆☆は5点満点中の0点
小数をつけたい人は星の横に数字を書くなどしてください
次スレは>>980が立てる事
立てる事が出来ない場合は速やかに再アンカー指定をして下さい
※前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/movie/1618266195/ マトリックス レザレクションズ
★★★★☆
たぶん自分がDVDとか買いはじめたのはマトリックスから
まさか続編が観れるとは生きていて良かった
キャストが一部変わってるのは残念だったけど
きっとネオもは自由に空を飛べるはず 流浪の月
試写見てきた。
広瀬すずが小学生中学年くらいの頃に両親を失い伯母の下へ。従兄弟に性的虐待を受け家出した際に大学生の松坂桃李とたまたま出会い家に誘われる。
松坂桃李には下心などもなく伯母の家では窮屈な生活を強いられていたが松坂は自由にさせてくれる為居心地の良さから時間があっという間に過ぎてしまう。
気づくと家出から数日が経ち、誘拐事件としてメディアに取り上げられてしまい急いで帰宅。
周囲には誘拐事件の被害者として扱われ、また従兄弟の問題もあり広瀬すずは施設に移される事となる。。
その後15年近く時が経ち23歳くらいの広瀬は結婚を視野に入れた彼氏もおり生活も充実していたが15年ぶりに松坂桃李と出会う。あの時と変わらない姿であり今度は恋に落ちる話。。
その恋も松坂桃李が広瀬すずを洗脳してる、広瀬すずは未だに被害者だという世間は目にし、叩く。
だが二人は互いに信じ合い愛を育む…
まぁテーマは世間が見える姿と実際の二人の関係は全く違うって事なんだろうけど…出会い方が特殊ってだけでそれ以外の部分に面白みもなくただの恋愛映画で退屈だった。。。。 護られなかった者たちへ
★★★★★
311の震災のあと今までの生活が出来なくなった
そんな中で護られなかった者たちへの後悔ばかり
社会派サスペンスの名作だと思う パーフェクト・ケア
★★★★★
表向きはいいことに見えるが実は悪いことしてる人の話
ブラックコメディみたいなもので結末も良かった ガール・オン・ザ・トレイン
★★★☆☆
アル中女の記憶の空白をめぐるもやもやサスペンス
犯人はあいつだ!となるまで非常にもやもやしてて
感情移入至上主義の人なら早々に匙を投げるだろう宙ぶらりん状態が続く
男による女の搾取が裏テーマになってるぼくて
ガスライティング的なこととか性的なこととか妊娠とか色々絡むものの
被害者の会つって連帯するより最初から引っかからないようにしなさいよと思った
この時代にどんだけ引っかかるんすかと 海底47m古代マヤの死の迷宮 ★☆☆☆☆
オープニングお決まりの苛められっ子
で、主役
内容はほぼディセント
最後の苛めっ子との再開も中途半端
全編通してビキニパンツなので星1個 映画 山田孝之 3D
★★☆☆☆
ほぼインタビューしてるだけの映画
3Dもあんまり意味がないというか良かったのは東横線のところぐらい
BORN TO BE WILD 3D で気分転換
やっぱり森の中や動物の3Dはいいね 間違えられた男
★★★★☆
ヒッチコック監督による強盗の容疑で誤認逮捕された男の実話
冒頭からラストまでひたすらアンラッキーな出来事が続いて
もう最悪だよの独り言が30回は出た
主演のヘンリー・フォンダの表情の演技が真に迫ってて胸が痛くなった
時代も違えば司法制度も違うから何とも言えないけど
ただこういうことは今も世界中で起こってるわけで ひらいて
★★★★☆
綿谷りさ原作の女子高生のラブストーリー
といっても性格の悪い人が主役で感情移入はしにくいかな 甘い生活(1959年)
★★★★★
登場人物のほとんどが病んでいる者だらけでヤバいと思う反面、
この資本主義社会の中で、病まない人間の方こそ頭がおかしいだろうとも思えた ウィッカーマン(1973年)
★★★★☆
パッケージで派手にラストのネタバレだから猿の惑星を思い出す
警察に勤める中年の巡査部長ニール・ハウイーがサマーアイルという孤島で行方不明になった
少女ローワン・モリソンを探してほしいという匿名の手紙を受け取る
そこの孤島で儀式の犠牲になると言う映画だが、どっちも警官も島の住民もキチガイで狂っていた
島の雰囲気や住民は不安を煽り中々良かったな、女達の裸の変な踊りも不自然な不気味な町の雰囲気も独特だった
匿名の手紙や全部、島の領主サマーアイル卿の計画的犯行だったとは、ネタが分かっていてもそこまでの過程が面白い映画 アイズ
★★☆☆☆
追加されるアルファベットから想像するのが面白かった。
しかし内容的には良そうど織過ぎて今一つ、周りの反応を見てれば容易に想像できる。
オチだけが予想外ではあったけど、終わり方も含めてそれがどうしたの?って内容だった。 ヴェノム
★★★★☆
数年ぶり2回目だが改めて良く出来てて楽しかった
寄生獣もハリウッドに作ってもらえばよかったのにと思った
名探偵ピカチュウみたいに日本人が入って手綱を握る形にすれば
実写版ドラゴンボールの悲劇が繰り返されることはないはずだ
ていうかやっぱトム・ハーディ好きだなあ 息もできない ★★★★
過去の父親の起こした事件から、父を憎み暴力の世界に生きてきたサンフンが女子高生のヨニと出合い変わっていくが
サンフンとヨニの関係が凄く良かった
男の子もかわいい
ヨニの弟があの事件起こした後で、また似たような仕事に就いてたが~
当日の借金取り立ての現場で聞き込みしたり、社長に誰と一緒だったか聞けば直ぐ捕まるんでないか
まあヨニが最後に弟が暴力振るってる姿をサンフンと被らせる描写があるから必要だったんだろうと解釈
流石に白昼夢ではないやろーし ジョゼと虎と魚たち
★★★★★
池脇千鶴をおんぶしながら車椅子を買うか買わないかの会話シーン
池脇は車椅子なんかより妻夫木に自らの人生を背負って欲しかったのだろうが彼にその覚悟は無かったのだ
朝日の当たる風景がどれも丁寧に撮られていてそれだけに池脇と妻夫木のセックス後の宵の街のショットの憂いが際立つ
乳母車をガードレールに衝突させたり上野樹里を頂上に立たせ健常者のマウントを視覚的に表現したり坂道の使い方が効果的だ
大阪の街並みの語弊があるけど貧乏臭い情緒は日本映画にしか出せないものに感じる スウィート17モンスター
★★★★☆
ヘイリー・スタインフェルド演じるこじらせ主人公以外が
みんないい奴という不思議な青春コメディ映画
キム君がちょっとジャマっけだったけど
ラストのヘイリーちゃんの笑顔が可愛かったので大甘の4点 ワイルドスピード ジェットブレイク
★★☆☆☆
ドム兄弟因縁の確執の顛末をえがく
そんなこと出来るわけねーだろ連発のオープニングアクションᔪ(°ᐤ°)ᔭᐤᑋᑊ̣
東京に来る場面がもろセット
ゴツイ忠信が草
最後も全く無傷なドヤ顔ドム
車で宇宙じゃ凍え死ぬだろうなぁ
もうネタ尽きた感、否めない ワイルドスピード森川の方が数段面白いとつけ加えておく ブルベイカー
★★★★★
囚人が自治する刑務所の新所長が、汚職、横領、体罰、腐った体制を改革しようと頑張る映画。
中々面白かった、刑務所の所長が囚人に対して良い人なのはこの映画しか無い気がする
大抵の刑務所映画の所長は鬼のように鬼畜な感じで囚人に人権はないのがほとんどだから
80年の映画で昔の刑務所内は自由で模範囚の人は銃も持たせて貰ってw
自由に外に行って脱走者を捕まえる仕事が与えられているのには驚いた、じゃ脱走出来るじゃんの問には訳がある
この正義感溢れた新所長は凄いわ、終始、囚人たちに好かれる所長なんて滅多に無いと思う
あまり話題に出ないから隠れた名作かも、自由度がありすぎて普通の刑務所映画とは比べられないがこれはこれで面白い。 ジョゼと虎と魚たち 2020 (アニメ)
★★☆☆☆
まあ、妻夫木池脇の奴念頭におくと。
原作知らないからなんとも言えないけどここまでやりきるのは潔いいいともいえる。あたりまえだけど携帯ショップの上野樹里もセフレの江口のり子もいない、中高生でも見れる恋愛アニメになってて関心する。
前半の水の表現とか雪の表現とか確実に現代のアニメだけど湯浅とかのとんがったのが好きなんだよなあ。あと、途中の絵本がなんかストレート過ぎてな。
あと、こういう役はたぶん清原果耶より声優のがいいだろ
ちなみに韓国でも実写リメイクあったんてって 鳩の撃退法 ★★★★★
観始まると藤原竜也ウザイ
と、思うが後半から面白くなってくる
特に最後の5分は格段に面白い
観てきた事が報われるはず
だから★5
伊坂幸太郎っぽいので好き嫌いが別れるかも リング ★★★★★
何度観たかは分からない
が、今観ても面白い
元画がざらつかせているので古さを逆に感じない
オチもウイルス的でナイス
日本映画名場面であろう最後の高山竜一のシーンは今観ても充分怖い
唯一の欠点が主演
リメイクしてくれないかなぁ ひとごろし
★★★★☆
松田優作主演、臆病者の侍がくそ強い狼藉人を討とうとする話
時代劇って型であり様式なんだろうと思う
そこに放り込まれた松田優作のひとり脱構築というか
いい意味での異物感が面白かった
様式の権化みたいな丹波哲郎とのコントラストも効いていた
ラストで遠くにビルが映り込んでるのは意図的なものなのか何なのか ライリーノーズ復讐の女神 ★★★★☆
痛快な女復讐もの
96時間が好きな方向け映画
リュック・ベッソンよりリアリティがある
だが都合よく展開するのはご愛嬌
まぁ最後は勝つよな
最後はソルトと同じオチ
続編は…ソルト同様無いな笑 >>722
アマプラで見たけど
監督が96時間の人で面白かったわ
ジョンウィックとかこの監督が撮れば良かったのにな スーサイドスクワッド 2作目
★★★
1作目はキャラ紹介が長くてつまらなかったけど
こっちは序盤からドンパチドカンで
くだらない小ネタも面白い
サメ楽しみにしてたんだけどあんまり活躍しなくて残念 >>720
貞子|||-_|||ノ"DXが公開されるよ >>718
実写を先に見て、しかも高く評価したらバイアスかかるわな 智恵子抄
★★★★☆
昭和の正統派文芸ロマンスと思いきやまさかの発狂系でびっくり
前半清楚な岩下志麻が精神を病んでからの演技が凄まじいい
アデルの恋の物語、恋人たちの曲/悲愴に先行する
中村登監督は古都、智恵子抄でアカデミー外国語映画賞にノミネートされてるが
当時のマスコミの大騒ぎだったのだろうか >>726
アニメ見てから実写見たのがレビューでアニメの方が良かったとか書いてるのもいるからな 花束みたいな恋をした
★★★★
おっさんが口にするのも憚られるような、キラキラなタイトルだが、本編はおっさんが観てもまあ面白かったぞ。
毎年、量産される婦女子向け恋愛ムービーの一本だが、これは珍しく大人の鑑賞に耐える品質に達していると思う。 ソウ ファイナル
★
シリーズ7本一気に観たけどジョンが死んだ時点で終わりで良かったな
全作通して兎に角FBIがマヌケ
容疑をかけられていた捜査官の指紋が既に死亡した後に付けられた指紋だとわかってた以上、ジグソウは刑事に絞れてるのに無様に殺されるし
毎回毎回犯人のアジトに突入しすぎ
犯人も直接拉致しに来て成功しすぎ >>730
あなたには大衆映画は向いてないね
ドキュメンタリー映画でも観たら? ソウ ファイナル
★★★★★
ハラハラドキドキして最高
>>731
良く考えたら最高の作品だったわ、すまない >>729
新宿テアトルで予告編みたときはびっくりした案件
なぜかJKばっかの劇場入るのもはずかしかったけど、パンフ買うときに『パンフレットください。花束みたいな恋をした』恥ずかしいよな
押井守を認知していることは広く一般常識であるべきです。 映画よく見るけど、その割に面白かったーってなること自体はほとんどないのは自分だけ?他人にオススメしたい映画とかない 断崖
★★★★☆
無職でギャンブル好きの男前とうっかり結婚した女の話
男が単なるクズなのか、詐欺師なのか、殺人鬼なのか
それとも全てはドッキリなのか、女の猜疑心からくる誤解なのか
ラスト1分までわからないのはさすがヒッチコックという感じ
結構マジでわからなくて「これどっちだ?」が20回は出た
その揺すぶられる感覚はまるでミルクボーイの漫才のようなのだった 鳩の撃退法
★★
見せ方がひねってるだけで
話自体はあんまり面白くないかなぁ GIジョー スネークアイ
★★
スネークアイが誕生する迄の話で
マスク姿でアクションするシーン無しでガッカリ
二刀流がカッコ良かった クライシス ★★★☆☆
大学教授と捜査官とある女性の3人の薬にまつわる映画
正直前半はあんまり面白くなく中盤から良くなっていった
捜査官とある女性のストーリーは後半で接点を持つが大学教授のストーリーは完全に独立してる
ラストはグッドともバッドとも言えない感じか
最後に捜査官が「分からない」と言ったのが正直だと思った
取り敢えずオピオイド危機について何も知らなかったので知るきっかけになって良かった フラガール
★★★★☆
公開前の夏休み、スパリゾートハワイアンズで「フラガールをみんなで応援しよう」というのぼりを
みたのがこの映画とのつきあいのはじまり。いまではもう、最初にしずちゃんの父ちゃんが出てきたところで泣き出してしまうよ。
アルタミラピクチャーズ風味も少しある気がするけど、終わってみると確かにシネカノン。
こういう映画は圧倒的に演出演技うまくないとどこか嘘くさくなっちゃんだよな。
無駄な役者が一人もいないのがすごい(今回は三宅弘城を推してみる) モータルコンバット( 2021年版)★★☆☆☆ 2点
グロさが有名な格闘ゲームの実写映画だけどそこまでグロくは無いし寧ろ気持ち良い
MCUなんかと比べると明らかにB級だし日本の特撮ヒーロー物のハリウッド版の様
真田広之と浅野忠信がメインキャラで出演、他のキャラもアジア系が多め
取り敢えず笑って見る映画で真面目に見る映画では無い、アクションはまあまあ GO
★★★☆☆
窪塚洋介と柴咲コウがいい。
在日映画って多分月はどっちに出ているくらいからはやりだけど、
クドカンっぽくポップに(20年前のポップだけど)描けたのがこの映画の勝利だろうな。 英雄の証明
★★★★☆
イラン人はどうも日本人と気質似てる部分あるのかもしれず、出てくる登場人物の
行動がトホホな部分も含めて日本映画にあるあるな部分があっていちいち琴線に触れる。
ヨーロッパやアメリカの映画より日本に近い気がする。
まあ、国の制度とがまるっきり違うんだけど。イランの警察には落とし物を預かる機能ないのか。
新百合ヶ丘の川崎市アートセンター。自転車でいけるところなんだが初めてだ。
一生見ることないと思ってたパルムドールを2個も展示してあったわ。
自由席て気軽なのがいいし、これからもっといこうと。 MINAMATA
★★★★★
ジョニー・デップ主演、水俣病を撮った写真家ユージン・スミスの実話
アート系とかわかりにくいとかいう感想を小耳に挟んでたけど全然違う
テンポがよくメリハリも効いててとてもよく出来た映画だった
公害問題は資本主義社会に生きる誰もが知るべきことだし
こういう強者が弱者を虐げる/食い物にするという構図は
規模を問わずあらゆる場面で相似形をなして現れてくるものだなと
んで「写真は撮る者の魂をも削る」という台詞になるほどなと >>743
國村隼とジョニデが対峙しとるのは感動した
次は何かの機会に水俣曼荼羅もよろしくー アルフィー
★
一見、意味ありげに見えるが内容が薄いタイプのヨーロッパ映画の典型。
この手のは60年代によく作られ、00年代に無闇と過大評価されたけど、今となっては古臭い平成イズム だけど昭和ほどじゃないにせよ、平成だってまだマシな時代だったよ、今に比べりゃ ドレミファ娘の血は騒ぐ
★★☆☆☆
最初何がなんだか訳わからず、いや最後まで訳わからんのは確かなのだが、
だんだんちょっとだけ謎がとけたような気がしてきて、最後の長回しがなんか感動覚えた。
洞口依子が輝いている。
そもそもロマンポルノだったようだけど、高い金払って映画館いってちんちん握りしめて
アングラ演劇見せられたらさすがに商品としてあれなので、濡れ場はちゃんともっと
ふんだんに入れてほしい。そのくせなんかセクハラでこっちの気分害するような場面もあるしなあ。
(まあ、今の価値観でいうのもなんだけど)
数少ない濡れ場というかエロシーンが全体的におかしく、TMネットワークみたいな
サングラスしてみんなでまんこのぞき込んだりサイケな音楽ながしたり。面白いんだけど
やっぱりまあ、ロマンポルノありがちのやりたい放題路線ですねえ。 無伴奏
★★★★☆
愛がなくては、革命なんて起こせない。
1969年から始まったので斗争とかそういう話を期待してたけど
学生運動とかの革命よりは恋愛がメインとなるラブストーリーだった。
それはそれで良かったのかもしれない。 リチャード・ジュエル ★★★★☆
1996年のアトランタ五輪で爆弾テロの犯人扱いされた人の実話をクリントイーストウッド監督が映画化
情報が溢れ私刑が行われる現代にも通じる内容、ここではマスメディアとFBIがメイン
少し残念な感じの一般人の主人公を演じるのが上手かった ツユクサ
★★☆☆☆
小林聡美と江口のりこに平岩紙の組み合わせはなんか疲れるな。もちろんうまいんだけど
淡々と伊豆の港町を描く東京テアトルらしい映画ではあるが、もうひとひねりほしいかなあ。
断酒会、いくらなんでもスリップしすぎだろうよと禁酒生活3年の身としては不安になった。 イエスタデイ
★★★★☆
もしもBEATLESのいない世界になってしまったらというSFコメディ
その辺の謎は一切触れられずに終わってしまう
エド・シーランっていう人が本人役出でてるけど知ってたらもっと楽しめたかも
エリー マイ ラブ っていう感じのいい映画だった ミッドゥェィ(2019)
★★★★☆
何年か前に三船敏郎のやつを観た記憶がある
今回リメイクを観てまたほんの少し知見を深められた気がした
中国資本が入ってるものの内容にへんな偏りはないし
アメリカ人も日本人も知ってる顔がいっぱい出てて楽しいっちゃ楽しい
正直言うと最初は「DUNE砂の惑星」を観てた
けど自分の好みに合わなすぎて1時間でやめてこっちにしたのだった
スペースオペラが苦手でもう何も頭に入ってこない ノンストップ
★★★★
エクストリームジョブも良かったけど
韓国はアクションコメディも作れるようになったのか?
香港映画のスタッフが引き抜かれてんのかね
古き良きジャッキー映画だわ ミッドウエイは、第二次世界大戦を扱った映画としては、今時清々しいほどの娯楽ドンパチ映画だったよな。
悲惨な戦死も家族の悲しみもあるが、全て類型的表現で、ドンパチをエンタメとして消費するのに1ミリも支障にならない。
70年代までは、ハリウッドの戦争映画はこういうのが主流だったよな。
地獄の黙示録、ディアハンターのあたりで流れが変わったか。 ベアリー・リーサル
★★★★☆
「トゥルーグリット」での演技に惚れ込んで以来
ヘイリー・スタインフェルドの大ファンになってしまった私
本作も彼女の魅力を存分に堪能できたので超大甘の星4つ
ただ映画自体は脚本が悪いのか演出が悪いのか
コメディ映画としてもアクション映画としても中途半端
なんじゃこりゃという展開が多くて
せいぜいよくて星2つくらいの出来かな?
せっかくソフィー・ターナーやサミュエル・L・ジャクソンが出演しているのに残念無念 未来を生きる君たちへ
★★★★☆
暴力と復讐を多層的に描くデンマーク/スウェーデン映画
いじめ、差別、家族の死、隣人トラブルからアフリカの内戦まで
それらが人物配置の妙により巧みにクロスオーバーしていく内容
簡単には割り切れない状況が次々と提示され脳みそが忙しかった
こういうもどかしさに鼻の下まで浸かれるのも映画のいいとこだなと
あとスウェーデン家族の母親役がABBAのボーカルに似てた ブラック・クランズマン ★★★★★
前知識無しで見始めたがぶっ飛んだ映画だった
度肝抜かれた
スパイク・リーにクエンティン・タランティーノを足したようだなぁとエンディングロール観てたらスパイク・リーだった
エンディングの絵は実際に起きた事件をそのまま入れてる
今年見た映画の中ではダントツで興味深かった
見る価値あり わたしは光をにぎっている
★★★★☆
再開発が進む街の銭湯の話。
主人公が銭湯の仕事にやり甲斐を見つける場面で湯を掬うことで「光をにぎる」描写が良い。
ラーメンでむせた松本に銭湯の常連客がコップの水を渡す場面で渡し方によりそれぞれの人物を説明するのが上手い。
台詞での余計な説明が少ないので中盤の帰郷はその理由が最初分からない。
一見オドオドしながらも行動的な面も見せる松本穂香の演技が本当に魅力的だ。 君と100回目の恋
★★★★☆
タイトルから想像したとおりのタイムリープもの
101回目になっちゃうとプロポーズになっちゃう
主演は歌手のmiwaさん
榊いずみさんとのコラボで失格を歌ってるのを見たことがある
この映画の歌は本当に泣ける サマーフィルムにのって
★★★★☆
時代劇とかが好きでキラキラ映画が嫌いな女子高生が文化祭で公開する映画を撮るという話
未来から来た人と老けて見える男子高生ぐらいしか見覚えのある人がいなくて新鮮な感じだった 美女と野獣(実写)
★★★
ディズニー苦手なんだけどエマワトソン見たさに今さら鑑賞
やっぱりいきなり歌い出されるのは疲れるわ
話に入り込めない
序盤はミュージカルに慣れてないのもあってつまらなかったけどベルと野獣の交流が描かれるようになってきたところから面白くなった
お城の食器やら時計やら燭台やらのキャラもよくていいアクセントになってたと思う
ガストンが清々しいほど嫌な奴で笑える
肝心のエマワトソンは綺麗で可愛くて黄色のドレスがめちゃくちゃ似合ってて、あのダンスシーンは素敵だった
人間に戻った王子様がもっとイケメンだったらよかったのにと思う マイスモールランド
★★★★★
埼玉から東京へいけないとんで埼玉みたいな話の筋のカメラワーク楽しむ映画だった
奥平大兼はマザーの延長ような戸惑いの演技で主役の嵐さんを引き立たせる
とってつけたようなババ活は是枝の趣味押しつけられたのか?だったらタイトルロゴの埼玉県の地図に新座市入れてほしかったとどうでもいいこと思う 記憶屋 ーあなたを忘れないー
★★★★☆
記憶を消してくれる記憶屋を捜そうとする話
五つ星だなあこれはって思ってたんだけど
最後の最後でえええええええってなったので一つマイナス
それから原作が角川ホラー文庫だったことを知った ペリカン文書
★★★★☆
最高裁判事暗殺の背後にうごめく陰謀のサスペンス
トランプが不正選挙どうのこうのと口を尖らせてた時に
連邦最高裁判事たちの構成が鍵になるってのを学んだので
お話は比較的スムーズに呑み込めた気がする
若いデンゼル・ワシントンとジュリア・ロバーツがすてきだ
もっとも、どっちに生まれ変わりたいかと問われたらデンゼルと答えるが ハロウィン(2018)
★★★☆☆
40年前の1作目の正統的な続編なんだけど1作目を知らない為主人公とブギーマンの関係が最後までイマイチ分からなかったが視聴後wikiを見て理解
映画の中でも40年経ってるし主人公とブギーマンは40年後も同じ俳優を採用してると知る
ブギーマンはかくれんぼが好きなの?とか色々ツッコミ所はあるしホラーと言うより40年ぶりの決闘て感じだったがまあまあ面白かった ブラック・クランズマン
★★★★☆
BLACKkKLANSMAN
原題にあるとおり黒人がKKKに潜入捜査する話
>>760のおかげで観ることが出来た
実話なんだけどどうしたらこういうことが無くなるんだろう 羊と鋼の森
★★★★★
ピアノの調律師の話
本当にほぼ調律をする展開で恋愛とか余分なものはない
たまに出てくる森のシーンとかが綺麗で素晴らしい
ああいう森を生で見たいけど旭川は遠すぎる 死刑にいたる病
★★★☆☆
白石和彌にしては抑え気味描写とは思うが、阿部サダヲが怖いことこの上ない。 人間の証明
★★★★☆
ニューヨークから始まる黒人の物語
出演者も今観ると超豪華絢爛で素晴らしい アメイジング・スパイダーマン
★★★★☆
個人的にはサムライミのやつで十分なのだが
アンドリュー・ガーフィールドとエマ・ストーンは確かに恐ろしく感じがいい
動物の遺伝子を体内に入れた同士で戦うのも確かに筋が通ってる気がする
けど、サムライミのやつにそこはかとなく漂うへんな臭いが消えて
普通の無臭のヒーローものになってる点については
残念な気持ちとそれでいいんじゃんという気持ちの半々だ 死刑にいたる病 星3.5
阿部サダヲが日本版レクター博士を演じる
巧みな心理操作で見てる方も騙されて混乱する
少し現実離れしたストーリーだけど阿部サダヲのサイコパス演技が無茶苦茶怖い
他にこの役を演じられる役者っているのかな?と考えながら見てた
現実にも妙に人たらしだけど一方で人を傷つけることを屁とも思わない人っているよね
かなり痛いシーンがあるので苦手な人は要注意 アメイジング・スパイダーマン2
★★★★☆
アンドリュー・ガーフィールドといえば沈黙のロドリゴ役が印象深い
館で観てて自分でも驚くほど目から大量の何かが出続けた
んでこの映画では世界一かわいいおばあさんことサリー・フィールドとの
実父をめぐるダイアローグにその片鱗を見た
ある意味エマ・ストーンとのヒロイン争いなのだった 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
★★☆☆☆
ダニエル・クレイグ007シリーズは全て観てきた
ダニエル最後のジェームズ・ボンド
様式美にこだわってきたオチが日本様式
土下座する家族持ちになった007
個人的には脚本がつまらなすぎて残念
要所の戦いも雑だしもうネタ切れ感が出過ぎ
ラミを使うほどのラスボス感も感じられないほどアッサリ
ただ、副題が秀逸だったとラストダニエル…
次ば誰がジェームズ・ボンドをやるのか
そっちにだけ興味の湧く映画だった 四月は君の嘘
★★★★★
ピアノの音が聴こえなくなった天才ピアニストの話
天真爛漫なヴァイオリストとのラブストーリー
なんとピアノとかヴァイオリンとか本人が演奏してるらしい
川に飛び込むシーンがあるんだけど郡上八幡というところで
自分もけっこう前に行ったことがあって懐かしい感じがした バクラウ 地図から消された村
★★★★☆
村の怖い話や風習が好きな人にはど真ん中の映画
コンセプト、脚本がいい
個人的にはドイツ生まれ米国人の復讐と言うオチが良かった
劇中グロが多々ででくるので注意
地図から消されてる意味が不気味であの歴史博物館に行ってみたくなる
まだまだ映画は面白い作品が作れる事を期待させてくれる 流浪の月
★★★★☆
いかにも日本映画な題材なんだけど撮影に韓国フタッフ入ったからなのか邦画の安っぽさ全くなく、撮影って大切なんだなあ
松坂桃李が空白に引き続きロリコンと落書きされてて笑った 漁港の肉子ちゃん
★★★★☆
西さん原作の小説をアニメ映画化したもの
絵柄も嫌いじゃない感じで良かった
ただ最後の肉子ちゃんの顔は気持ち悪かった
途中で小学生の女の子が歌ってる歌が流れるんだけど
なんか聞いたことがあるなあと思ったら吉田拓郎だった 鋼の錬金術師
★★
金かけて頑張ってる感じするけど
エド役が致命的に合ってない
チビでガキだから感情的な言動でも良いのに
「違う!違う!違う!」ってwww
年食った奴がずっと辛気臭い顔で演じても
何だこの痛い奴って感じ… ターン
★★★★☆
北村薫さん原作の小説を映画化したもの
ある時から同じ日を繰り返す生活になってしまう話
しかも人がいなくなってしまった世界
こういうの好き クリムゾンピーク
★★★☆☆
ギレルモデルトロ監督によるアッシャー家の崩壊みたいなホラー
美術や衣装含めた映像作りにものすごい熱量を感じるし俳優陣も豪華だが
肝心のお話が平坦で先が読めるうえに怖くもない
映画自体が二重構造になってるがそれも最初に仄めかされるのでわかってしまう
ゴシックホラー好きとトム・ヒドルストン好きなら観る価値がありそう
主演の子が若い頃のケイト・ハドソンに似てた 変身
★★★★☆
東野圭吾さんの小説を映画化したもの
変身というか性格が変わっていくというか
ちょっと都合が良すぎる展開なんだけど気にならなければ面白い シンウルトラマン 星3.5
子供の頃にリアルタイムで見ていたオジサン世代には懐かしさだけで見る価値はあるかな
シンゴジラっぽく政治家が絡んだりして大人の事情も描かれてる
ただエピソードがいくつかのあるんだけどそれぞれが中途半端に締めくくられていてちょっと消化不良だったかな
令和のウルトラマンには背中のチャックと大切なアレが無いんだよね 弟とアンドロイドと僕
★★★★☆
トヨエツ主演の不思議な映画
ずっと雨が降っていてトヨエツ怪しくて
何なんだろうと思ってたら終わってた 怒り
★★★★☆
商業映画っぽくチューンアップされたわかりやすさが逆に役者の演技を際立たせるね。
ネタバレ
妻夫木聡、いつだって間抜けで卑屈で性根がねじ曲がった君が大好きだったんだが、まさか君に泣かされるとは思わなかったわ シンウルトラマン
★★★★
それなりに面白い。テレビより細身のウルトラマンは綺麗というか神々しいフォルム。
怪獣2、宇宙人3とのバトルシーンは、子供も大人も楽しめる。
最後、地球全体消滅の危機まで風呂敷を拡げるが、設定に応じたスケール感が全くない。 トワイライトシリーズ
★★★★
全編通してベラとエドワードの辛気臭いイチャイチャとキスシーンが多すぎてそこだけうんざりするけどストーリー的には細けえことは気にすんなってノリでおもしろかった
ベラとエドワードとジェイコブの三角関係もベラの言動が笑える
カレン家全員大好きだしチャーリーもいい味出してる
しかしベラはめちゃくちゃ暗いのになんであんなにみんなから好かれるのかは疑問
わたしは断然ジェイコブ派 流浪の月 星3
役者たちはよく頑張ってた
松坂桃李はもちろん上手いし広瀬すずも今までより幅を拡げた演技だったと思う
でもテーマが終盤までよく分からない
最後の最後で「え?それ?」って感じで残念だった
序盤の「死んでも知られたくないこと」というセリフが全ての根本だったのね かそけきサンカヨウ
★★★★☆
窪美澄さんの小説を映画化したもの
家族の物語なのかなあ
井浦新が出てるので観たけど良かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています