昔を振り返ると各時代にはすごいアーティストが必ず出てきては
我々を楽しませてくれた。
ビーズ、ミスチル、グレイ、ラルクを筆頭としたバンド
安室ブーム、小室ブーム、
そして宇多田ヒカルの登場、

各時代にはその時代を象徴するすごいアーティストが
一定期間ごとに現れ時代にその名を刻んでいった。
まるで何かの法則かのように・・・
好きでも嫌いでも
言い意味でも悪い意味でも
その存在感は大きく、我々を捉えてはなさなかった。

そして腐った21世紀の音楽業界。
CD売上の低迷、腐った体質、
売れて出てきてもちょっとしてすぐにおしまい、すぐに飽きられる、消える。
そして何より存在感が無い。
全てにおいて昔のような大物アーティストと言われるにはほど遠い、遠すぎる。

昔のような大物アーティストはもう現れない・・・