オススメのサントラ教えるからちょっと覗いてほしい [無断転載禁止]©2ch.net

**くーん** · 2017/09/28(木) 21:45:13.23

今までに見てきた映画・アニメの中で、印象に残ったり、映像の雰囲気とよくマッチしていたサントラを勝手に書き込んでいきます。サントラの話で盛り上がれる人リアルでいないから寂しくて…(›´ω`‹ )

あと、まだまだ見たことない作品いっぱいあると思うし、サントラ以外でもオススメの映画やアニメあったら教えてほしいな～と。

スレ立て初めてだから不手際あるかもだけど、よろしくです(=ﾟωﾟ)ﾉ

**くーん** · 2017/09/28(木) 21:48:29.75

書き溜めてないので、まったり投稿します

**くーん** · 2017/09/28(木) 21:58:43.07

『新幹線大爆破』（1975年）
音楽：青山八郎

主演・高倉健。速度 80km/hを下回ると爆発する爆弾が仕掛けられた新幹線を軸に繰り広げられる、犯人と国との攻防劇がたまらなく面白い。

オススメのトラックは、なんといっても強烈な赤文字とともにバーン！と流れ出す「メインタイトル」。音楽の知識はほぼ皆無だけど、これから始まる事件のワクワク感を盛り上げてくれる、そんな一曲です。

https://m.youtube.com/watch?v=VSfGyam07Ds

**くーん** · 2017/09/28(木) 22:12:51.21

『ガメラ大怪獣空中決戦』（1995年）
音楽：大谷幸

特撮クオリティに定評のある平成ガメラシリーズ記念すべき第一作。オススメは、福岡ドームから高速回転しながら飛び去るシーンで流れる「ギャオス逃げ去る」。

ご存知？水曜どうでしょうの次回予告でもおなじみの楽曲で、ガメラは知らなくともこの曲を知っている人は多いはず。

バラエティ番組にこの曲をもってきたディレクター陣には頭が下がります…f^_^;

https://m.youtube.com/watch?v=nmccfsbYI0g

**くーん** · 2017/09/28(木) 22:22:52.88

『鬼畜』（1978年）
音楽：芥川也寸志

音楽含めて個人的トラウマなのですが、緒形拳と岩下志麻の熱のある怪演に、なぜかリピートしたくなる不思議な作品。

次にどんな鬼畜が繰り広げられるのか分からない恐怖…をバックに、メインテーマのアレンジが何度も流れます。これのオルゴールバージョンがほんとに不気味で…。でも中毒性があるんです。

東京タワーとクリームパンがトラウマになります。気をつけてください。

https://m.youtube.com/watch?v=INIK0Mm2STI

**くーん** · 2017/09/28(木) 22:35:01.19

『キッズ・リターン』（1996年）
音楽：久石譲

北野武監督の名作。若さの持つパワーと危うさを、ボクシングとヤクザそれぞれの世界から、ユーモアを交えながら描いた作品。

このメインテーマが、作品とぴったり符号している。怖いくらいに。

久石譲といえば、それまでジブリ向け or 伊右衛門向けのヒーリング曲ばかり作曲している人という印象が強かったため、このメインテーマを聞いた時の衝撃は忘れられない。

幅広過ぎちゃいますか…と(ﾟДﾟ)

**くーん** · 2017/09/28(木) 22:37:03.18

URL はるの忘れた。

子どもの声が入ってるサントラバージョンもありますが、より疾走感を感じるのは映画版の方ですね！

https://m.youtube.com/watch?v=0WVhDXjzN1U

**くーん** · 2017/09/28(木) 22:45:19.72

『座頭市』（2003年）
音楽：鈴木慶一

有名なタップシーンで流れる「Festivo」が一番好き。それまで暗い雰囲気が続いた流れから、一気に民衆の、泥臭く愉快な踊りへという展開が爽やかで楽しい。

賛否両論ありますが、過去作のイメージに引きずられず、エンターテイメント作品としてタップを取り入れた北野武監督のセンスは本当に素晴らしいと思います。

https://m.youtube.com/watch?v=x1Rt9OvRMt8

**くーん** · 2017/09/28(木) 22:53:11.87

余談になりますが、HIDEBOHさん率いる、タップを担当したTHE STRiPESのライブに、ステージスタッフアルバイトとして参加したことがあります笑

「Festivo」は、その際に知った曲です。ライブ終了後、パーカッション担当のNORIYASUさんと打ち上げでご一緒させていただいたのはいい思い出。

**くーん** · 2017/09/28(木) 23:05:56.29

『オリエント急行殺人事件』（1974年）
音楽：リチャード・ロドニー・ベネット

エンディング前に流れる「Entr'acte」が特にお気に入り。不気味な前半部から、大団円に向けて一気に明るくなる後半部の盛り上がりがたまらない…！

今こそ、ライブ・シネマコンサートで再注目を集めるべき作品だと、自分では勝手に思ってます。音楽の力ってすごい！と、サントラにハマりはじめるきっかけとなった、思い出深い一曲。

https://m.youtube.com/watch?v=WvTxvJnAGsY

**くーん** · 2017/09/29(金) 14:32:08.82

『Wの悲劇』（1984年）
音楽：久石譲

名言・名シーンだらけの作品。居酒屋で酔いつぶれる薬師丸ひろ子がかわいいです。

曲名は不明（おそらくプロローグ？）ですが、冒頭で流れるこの曲が印象的。自分にはまだ才能がない、何者にもなれない。そんな少女の陰鬱な内面を表現した美しいメロディに仕上がっています。

https://m.youtube.com/watch?v=P25plNHbLtU

**名も無き音楽論客** · 2017/10/31(火) 11:58:58.04

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