1 :muffin 2017/07/11(火) 17:17:06.44 ID:CAP_USER9
>>15>>47
https://www.j-cast.com/2017/07/11302879.html

CDやレコードをまったく買わず、ただ「写真」だけを撮りに店を訪れる若者が増えている――。ある老舗レコード店のオーナーがツイッターに寄せたこんな呟きが、インターネット上で驚きをもって受け止められている。

実際、複数のレコード店にJ-CASTニュースが取材すると、「店内の様子や商品を撮影している若者は確かによく見かける」と答える店が多かった。なかには、店員に許可を取らず、いきなり撮影を始める客もいるという。

レコード店と若者を巡る現象について指摘したのは、1987年開業の「ジャンゴレコード」(奈良市)のオーナーだ。
店の公式ツイッターアカウントで2017年7月9日夕、「突然人が入ってきて驚いた。しかも若い女性3人組。1人がレコードを見てる様子を友人が撮影し、すぐに帰っていった。実はこの春以降、全く同様の行動がこれで4〜5回目!買った人は1人もいない」
と報告したのだ。続けて、「若い女性だけに限って言うと、お客さんの実数よりも多いくらいだ(笑)」としていた。

また、こうした客は「写真だけ撮ったら皆さんサッと次のお店に向かう感じ」だとして、「SNSやインスタグラムは現代を生きる若い人たちの青春なのだろうか?」との疑問も呟いている。
ただ、決して写真だけを撮りに来る客を非難するつもりはないとして、「単純に今の若い人のインスタグラムへの情熱に驚いている」との感想を綴っていた。