U2 Part112
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いや、アメリカの音楽が、世界で需要が無くなってきてるんだよw
世界一はエド・シーラン(イギリス/アイルランド人)だし もう、ずいぶん、アメリカ発の音楽が世界で流行ることは無くなってるからな
EDMも欧州だし
日本人もアメリカに憧れなくなったし >>943
アイリッシュだから、ってのが大きい
それとメロデイが書けたから
アメリカ音楽はアイリッシュ移民がベースを作ってるから、なんか懐かしいんだよ
ある程度の年齢を超えると、良さが分かってくる
実は、俺も、U2を本格的に好きになったのは20代後半以降だからな
10代の頃は「ズーロッパ以外はダサい」と思ってたw >>947
アメリカを意識しだしたのはWarの頃からだと思ったけど こっちから見ると
「突然アメリカ寄りになった」だけど
アメリカから見ると
「アメリカ要素をヨーロッパ風にキラキラにデコってくれた」なのかなとも思う
ルーツミュージックを吸収したと言われるヨシュアの一番の特色は結局Where〜のキラキラギターなんだし いや逆でしょ
アメリカ音楽のルーツが、アイリッシュ音楽なんだよ
それを思い起こしてくれる(アメリカはヨーロッパからの移民が作った国)のがU2
むしろ「アメリカ文化のルーツ」を感じる存在がU2だった ニューヨークの自由女神像も、フランスが送ったものだからな
アメリカは、それを忘れがちなのだが、昔のU2みたいなバンドを見ると故郷を思い出すわけだよ
「約束の地」は、聖書のエルサレムを、新天地アメリカに置き換えたような歌詞なのであって
いわば音楽版の自由の女神像だな >>954
ZOOROPA、POP、No Line〜…注目されなかった作品ほど空間の使い方とかリズムが面白いんだけどね。
結局、ファンは求めてないから元のシンプルなビートに戻っちゃう。 まあ、ディスコ/ファンクっぽいって意味だな、一義的には
あとは打ち込みをMIXさせてる曲が多い
ただ、そういうリズムが、別に「面白い」とは思わないけどな
生演奏ならではの性急感は出にくいし
どちらかというと昔のJPOP的 POPはMiamiとかリズムマシン的にベース使ってるし、MOFOはテクノ/ハウスを意識したリズムになってる。
Do you feel 〜とかトリップホップの影響あるし。
No Line〜はアラブ遠征で、民族音楽に触れたのが功を奏したのかBreatheのアフリカンビートぽいイントロとか、ガムランっぽい導入部とか(曲名失念)、ロックらしくないリズムが面白い。
残念なのは、「コマーシャル性に欠ける」と判断されて、エッセンス程度に留まってるところ。 >>964
なるほどね、確かに俺があんまり好きじゃない曲ばっかだわ ボノがヨシュア当時読んでた南米の作家がFlannery O'Connorだと言ってて
明らかにアイルランド系の名字だから、ルーツ探求と言っても結局アイルランドの文化を追ってるだけなのかなと思ったよ 最も東洋に接近したロックってフラワーオブロマンスだよね? >>966
そいつだけじゃないだろ
アクロバットで謝辞してた人とか それはさておき、ライブ版のRed Flag Dayも格好いい。 >>967
中東の間違いじゃないのか
東洋的なら、やっぱJAPANの「錻力の太鼓」なんじゃ >>966
だから、アメリカ自体がアイルランド文化の延長線上にあるんだから、ルーツってのはアイルランド自身に帰るんだよ
パブ文化だって、アイリッシュがアメリカ大陸に持ち込んだものだし
南米だって、何世紀も前からヨーロッパの植民地だぞ?
基本的な世界史を勉強しなよ
だいたい、アメリカ大陸のルーツを探求するなら、インディアン文化に行き着くはずだろw ヨシュア・ツリーというのは、アメリカ史を通して、自分達の祖先の姿を、そこに見たわけだよ
かつてヨーロッパから開拓民としてアメリカ大陸に移住した、アイルランド人の姿を
そして、エジプトを出て約束の地を目指し、荒野を放浪した聖書のモーセ&ヨシュアの姿にも重ね合わせた
それが「ヨシュア(モーセの後継者)トゥリー」の世界観だからな 後追いだからイマイチわからないけどヨシュアのどこらへんにアメリカぽい要素があるの?ルーツミュージック取り入れたって言われてもイマイチようわからんコテコテのブルースやジャズやフォークとはまた違う感じだし アイリッシュぽい音楽っていわれてもどんなものを指してるのかよくわからないな ボーイ聴いた後にヨシュア聴いたらアメリカっぽくなったなーって思うんじゃない知らんけど つか、アメリカ文化のルーツは、アフリカじゃねえからなw
あくまでキリスト教徒が建国したキリスト教国だからw ヨシュアトゥリーはゴスペルやカントリーと言ったアメリカの伝統音楽をサウンドに取り入れたのがアメリカでウケた(と、Wikiに書いてあったw)
まずジャケットからしてアメリカだしね
でも同じく後追いの俺にはそんなアメリカっぽいか?って思うけどまあアメリカはああ見えて歴史は浅いが文化の懐の深い国だからアメリカの伝統音楽(ぽいの)をヨーロッパ風にアレンジした感じが新鮮でウケたのでは? でもアメリカ文化への傾倒が顕著だったのってそれこそヨシュアくらいで90年代のU2なんてアメリカのアの字も感じられないけど(少なくとも俺には)
人気は持続したんだよな
90年代のU2の曲って例えばStayなんていかにも曇り空のヨーロッパ街並みって感じの曲だけどあれがアメリカでウケたっていうスゴさ コールドプレイがアメリカでウケるのはわかるんだよな
特にEDMを取り入れてからのコールドプレイはアメリカウケしそうっていうか明らかに本人達がアメリカウケを狙ってるのが感じ取れるし(特に最新作)
まああのイギリス的陰気臭さ満載のビートルズがアメリカでバカウケするくらいだから何がウケても変じゃないのかもしれないね >>979
同じく後追いで聴いて、代表曲の約束の地やWith〜はアメリカって感じでもないから
どこがルーツなのかいまいちピンと来なかった
でもライブでの終わりなき旅のコブシの入り具合とかTrip〜聴いてるとアメリカなのかなと思う >>956
warはメッセージ色の強いパンクらしさがあり当時のイギリスの流れでしょ >>959
それは無い
アメリカの民族音楽は無知で知らないけど
ラジオ、テレビの発明の時には白人と黒人の音楽があった
それは西欧とは関係ない独自のアメリカの音楽として発展 >>984
まず、聴いてみないと、始まらない
Festival Of Irish Folk Music
https://www.youtube.com/watch?v=c0zlXw2brZI
アメリカのフォーク音楽は、アイリッシュ移民が移住して作ったものなんだから、ルーツ以前に地続きなんだよ
だって同じ人種(アイルランド人)が、場所を変えてやってただけなんだからw
南欧(ギリシャ)の農村音楽も、ダンサブルでリズミカルだし
Μπα?ντο?σκα Θρ?κη? - Greek folk music: "Baiduska"
https://www.youtube.com/watch?v=etU9eqQJweg
Δημ?τρω παινεμ?νη - Ανατολικ? Ρωμυλ?α (Greek traditional music)
https://www.youtube.com/watch?v=dJ0qmUh8cXI
東欧(ルーマニア)のフォーク音楽は、まさにカントリー/ブルーグラスのリズム感だろ
C?lu?ul oltenesc / Ritual dance
https://www.youtube.com/watch?v=vxP9KEgwMmI
Cantec din Vla?ca / Song from Vlasca area
https://www.youtube.com/watch?v=NZda8gghGFU
Cobza
https://www.youtube.com/watch?v=Fww-C8QWSPw
ルーマニアには「コブザ」というギターの原型の1つである古いリュート楽器があって、マンドリンやバンジョーのような奏法を既に確立されていたし
これは日本の三味線のルーツと言われるぐらい歴史が古い
こういうギター楽器に、ヴァイオリンやパイプ、打楽器を組み合わせる音楽フォームは、欧州全土に広がっていて、既に長い歴史があったわけ
それが植民地政策のさいに、南米や北米やアフリカに持ち込まれただけで、楽器も全て元からあったものだからな アメリカは歴史的にヨーロッパ移民が集った国であって、そもそも「アメリカ人」ってのは存在しない
元々「●●人」だった人達が「●●系アメリカ人」に置き換わっただけ
ヨーロッパの音楽を、場所を変えて、そのままやってただけなのよ
故郷のアイルランドと同じように、教会を建て、パブを作り、酒場の音楽として楽しまれていた
アメリカのルーツ音楽の最も重要なものと言われる、アパラチアン・フォークなんかも、スコットランドやアイルランドからの移民が奏でていた音楽だからな
こっちは普通にトラッド・フォークそのまんまだけど
19世紀以前のヨーロッパの音楽を、知っていくと楽しいぞ
意外に今の耳でも聴けるもんが多いことに気付く(ポップスのフォーマットに繋がるものだから違和感がない) 日本人にもすんなり理解できるんだよ、ここらへんの経緯って
たとえば、中国の「三元」という楽器が、沖縄の「三線」となり、本土に渡って「三味線」になったようだが
それぞれ微妙に奏でられる音楽は違うが、これもルーツは、もっとシルクロードの西だよね
ヨーロッパのリュート楽器の歴史は半端なく古いのよ
で、やっぱイギリスの音楽の伝統というかDNAは、度肝を抜かれるぐらいハイセンスで進歩的
これが13世紀の音楽だよ?
England - Anon. 1225: Miri it is while sumer ilast
https://www.youtube.com/watch?v=7UvesKl8_W8
England - Anon. 1300: Bryd one breere
https://www.youtube.com/watch?v=Kr2LRpx4Uyk
今でも普通に聴けるし
English Dance "13th century"
https://www.youtube.com/watch?v=GK9LAnA-_P4
Ductia (Anonymous, 13th century)
https://www.youtube.com/watch?v=wa0IN02qoJI
これなんか現代のアヴァン・ポップみたいだよね
Carmina Burana (Anon.11-13th c.) - CB 200: Bache, bene venies
https://www.youtube.com/watch?v=_PueRGIbNg8
もちろん大陸の方にも、9世紀〜500年以前ぐらいまで遡れるぐらいリュート音楽の歴史はあるんだが
リズム楽器の多彩さと自由さは、現代よりも高いかもな 多分、今のアメリカでエド・シーランが売れまくってるのも「懐かしさ」を感じるからで
それはエドがアイリッシュの血を引いている点も加味されてると思う
「アメリカ音楽を作ったご先祖様」ってとこだからな
在日コリアンが韓国(本家本物)をリスペクトするのと同じだわなw ぶっちゃけ定義付けとかどうでもいい
自分が聴いていいと思えばそれがベスト >>986
それを言ったら書いているようにルーツは西欧は全てギリシャとかになっちゃうよ
文化を広げたのはギリシャ
アイリッシュの前ね
エジプトとかも
廃れたかもしれないけどギリシャがルーツだね
その地域で育んだ文化は無視するとね >>987
アメリカ人は存在しないとか嘘は止めてね
移民が原住民を略奪して文化を作ったけど
原住民は原住民で何十年前まで普通に存在していた アメリカ人受けしようが日本人の俺らにゃ関係ねえよってね >>994
ヨシュアでつまらなくなった
同じ路線でもつまらなくなったとは思うけど
ズーロでまた好きになった ラトハムに入ってるハートランドとかあの時期にああいうのをもっと作ってもらいたかったな >>993
ネイティブ・インディアンの音楽もあるにはあるけど、ケルト民族ほど高度化してない
似たような打楽器はヨーロッパ全土にあるしな
せいぜい「笛と太鼓」が限界
土人共に、白人が弦楽器とハーモニーを与えてやったんだよ
ピアノやオルガンみたいなテクノロジーも持ち込んでやったしな
感謝しろ
土人 イエス・キリストを信仰しないやつは死ね
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