KKK曰く 「50代の洋楽リスナーは音楽に無知」
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50代の洋楽ファンは、臭い息吐いてまだ生きているのであろうか? 今の40代前半はオアシスとレッチリを神扱いしてた世代で、40代後半はガンズやメタルだよね。 MTVやビルボードの話が大好きな老人たち。 これが30代に下がると一気にあか抜けてくる。 90年代にティーンエイジャーだった世代だから、音楽の趣味はものすごく良くなった。 世界の音楽市場の足を引っ張っているのは、日本の音楽業界だった どうしてこうなったのか 柴 那典 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55423 50代はどう責任とる??? 中二ぶりたきゃ尾崎でも聴いてイキってろよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>4 尾崎がまさに50代(生きていれば)なんだよなあ。 ほんと50代って・・・罪作りねw KKKを根拠にマウンティングするなんて恥知らずにも程があるぞ >>8 38~9才ぐらい だから10代の頃聴いていた90年代が最高だと思ってる (たぶん本人が初めて出会った洋楽) やたらと50代を敵視するのは 1.自分の知識の浅さを指摘するから 2.自分の好みがバブル期的なものの真逆の暗〜い物ばかりだから 3.数では自分の世代の方が45〜50歳ぐらいに圧倒的に負けるから 4.しかし「アラフォーは〜」と言うと自分も当てはまるので 敢えて相手が50代じゃなくても「アラフィフは〜50代は〜」と大雑把にまとめる (やはり雑な性格だ…) >>3 この記事も乱暴なまとめ方をしているなw 「日本では「売れない」と言われ続けるCDがいまだに市場の主軸を占めている。 そのことが市場の停滞の最大の要因だ。」 これには論理的に無理な跳躍があるだろ? CDが売れてるから停滞している?メディアがなんであれ、人々が買えば 業界は活性化するから別にCDメディアが問題ではない (ガラパゴス業界の象徴ではあるけど) 下らんアイドルばかりを育てて、なおかつそのアイドルでさえ5年ほど前の 「恋するフォーチュンクッキー」程に売れる曲が無いのが現状 2016年はまだ国民の多くがPPAPと「君の名は」のテーマぐらいは知っていた 2017年はそういう国民的ヒットが皆無だった (「欅坂?ワニマ?知らんなあ」が一般的で普通) 新しい配信やネットサービスについていえば値段が高すぎる アメリカのアイチューンズストアの曲は一曲だいたい99セント 日本だと人気曲は250円と、1ドルを120円の円安レートでも倍ほどする 一番の問題はみんなが聴きたい曲を作らない日本の音楽業界だけどw 単に売れる曲がないから日本の音楽業界は停滞している >>9 バブル嫌いっていってもKKKって小室好きじゃん カスラックがバカだから。 音楽の無料化の流れは止められないのに。 欧米はむしろ無料化を宣伝として利用して搾取する流れになってるのにカスラックは今までの 搾取のやり方を存続させることしか頭にない。 本質は単なるミーハーでロキノン野郎だからねこいつは 今どき渋谷陽一信者だしw >>12 小室の最盛期は90年代半ば、TMNではなくプロデューサーとして もうこの時期にはバブルがはじけて暫くしていて しかしまだレコード会社などもそこそこお金があった でもいまTKサウンドを聴いても、バブルとは違う感じがする なにが?と言われても上手く言葉に出来ないけど(そこまで聴き込んでないしw) >>12 っていうかKの小室好きは単なるアラフォーの90年代懐メロだからw こいつの価値観って 1.青春の90年代! 2.ネクラで「インテリっぽい」 (でも本物のインテリは実は多くが「音楽を聴く時はおバカな奴で頭をリラックス!」らしいw) 3. 決してリア充臭がしてはならない!パーティとかバーベキューみたいなのは嫌い (ただし1.に当てはまれば例外も作る…というかこいつのルールは全て自分の気分次第だし) 4. ファンキーではいけない!グルーヴとかもわからない (でも気分でアデルがソウルフルに歌うのは好き…あ〜わけわかんねえ!) 5.セクシーな女性歌手は基本嫌い 6.男性歌手はマッチョよりは多少なよなよしても文学青年風、あるいは シーランみたいなヲタク風 >>2 俺がリアルタイムで「リアル」だと思ったタイミングの音楽は、実はローファイ〜シカゴ音響派なんだけどね ドラッグ・シティの音楽が一番面白かった 特に、ガスター・デル・ソルとオヴァルが合作した時ほどのインパクトは、未だに味わったことがない ローファイは、セバドー、フォーク・インプロージョン、ウィル・オールドハム(パレス・ミュージック)やスモッグなどだな フライング・ソーサー・アタックやヨ・ラ・テンゴも入る 「同時代性」でいうと、ここらへんが一番感性に響いたね そういう、虚飾を排したミニマリズム的な美意識が、まずあって 80年代的な音創りも受け入れられるようになったのは、ちょっと後になってからだな 逆に、60年代のアシッド・フォークやサイケは、素直に受け入れられた これに比べると正直「KIDA」は期待外れだったね Gastr del Sol - Blues Subtitled No Sense of Wonder https://www.youtube.com/watch?v=LO77MeRhNKY >>17 やっぱり90年代が一番音楽的な選択肢あったかもなあ。 80年代は、糞だった・・・ 俺らの時代には、すでにビルボード・チャートなんて見てる奴はいなかったからな オリコンチャートと変わらない 「面白い音楽」は基本的にチャートしてないのが常識だった CMJチャートも参考になってなかったし ヒットチャート自体が、80年代までの遺物でしかないんだよね 面白い音楽はチャートインしないから この板の人たちってIDコロコロ変えまくって人格攻撃するような器の小さい人ばっかりだからID赤くして自分の中の音楽持論の主張するのはむしろ潔いと思うけどな むしろこんなスレ立てて煽ろうとする時点で負けを認めてるようなもんだよね 事実として得意範囲の情報量はすごいから自分が知らないアーティスト紹介してたり参考になることもあるわけで アラフォーKKKとアラフィフキースコムの隔離&愛撫スレ もしかしてローファイを通ってない人もいるかもしれないから、こういうのも貼っとくけど Palace Music - Arise Therefore(1996年) Palace Music - Arise Therefore https://www.youtube.com/watch?v=GUNDfifqgiU Palace Music - A Sucker's Evening https://www.youtube.com/watch?v=NJVJaQoowHo Palace Music - Give Me Children https://www.youtube.com/watch?v=cwnJMcXAmxc ウィル・オールドハムが「パレス・ミュージック」名義でやってた頃の作品で、多分、名盤扱いはされてないと思うんだが スカスカのリズムボックスに、呟くような内向的なヴォーカル、カントリー風味のメロディ 「反コマーシャリズム」を完璧に具現化したような作風に衝撃を受けた >>21 そうそう。 80年代オヤジの良くないところはMTVとビルボードチャートに感化されてたところ。 そこが、口悪く言うと知的に幼稚な原因だと思う。 >>22 そうなんだよ。 スレ立てた俺もそのつもりでKKKにフォーカス当てたかったんだ。 勝ち負けで言えば、最初から俺はKKKには負けてるわw >>25 こういう音楽が一番精神的に良いな。 安定するわ。 うわーダメだこのスレのネクラっぽいの もっと明るく歌おうぜ! さあ、♪ニコチン、ヘロイン、モルヒネ♪ Camila Cabello - Never Be The Same http://www.youtube.com/watch?v=VQhIUzPJi8o >>32 ドゥルッティ・コラムとは違うんじゃね ヤング・マーブル・ジャイアンツのリズム・ボックスの上にダニエル・ジョンストン、オルタナ・カントリー的な意匠のヴォーカルが乗ってる、という感じ 00年代に、またUKに戻って4AD的な感性を加えると Heart and Lungs https://www.youtube.com/watch?v=USYrRRcp9Sw このビーチ・ハウスのような、いわゆる00年代以降のドリーム・ポップの雛形が出来る これらは大雑把に「宅録音楽」の系譜とでも言うべきものだな ただ、所謂チルウェーブ以降のインディポップは、宅録といっても表面的にはメジャーのポップスに近くなっちゃって これはメジャーのポップスも、DTM化して、打ち込みだらけになったからなんだが またメジャー/インディの境界線が曖昧になってしまったな ただ、俺は、今はドゥルッティ・コラムは常にオールタイム・ベストになってるぐらい好きだし 最近はドゥルッティ・コラムの現代版のような音が増えてる印象 1枚目が勿論素晴らしいんだけど、個人的にはこの"The Guitar And Other Machines" が定番 スタンダードの1つだな The Durutti Column, "Arpeggiator" https://www.youtube.com/watch?v=MZDoeAhlMjM The Durutti Column, "Bordeaux Sequence" https://www.youtube.com/watch?v=Kuv65nadCO8 The Durutti Column, "Pol in B" https://www.youtube.com/watch?v=7TXJObchy38 The Durutti Column, "U.S.P." https://www.youtube.com/watch?v=fa3ylJa8R3E The Durutti Column, "Don't Think You're Funny" https://www.youtube.com/watch?v=LsgiDaxrT-0 The Durutti Column - English Landscape Tradition https://www.youtube.com/watch?v=7-cqUOTwL_Q アフリカや南米の音楽みたいな風通しの良さがあって、いい 80年代的な浮遊感と90年代のローファイ感の、ちょうど中間点というかね ただ、ここらへんは後追いなのでw ドゥルッティ・コラムは作品数が無駄に多いから、本当に好きな人以外には、最初の2枚ぐらいしか聴かれてない典型例なのよね The Durutti Column - Requiem For A Father https://www.youtube.com/watch?v=554haeTyzk0 The Durutti Column - Conduct https://www.youtube.com/watch?v=Bs2U84denHM Radiohead - House of Cards https://www.youtube.com/watch?v=8nTFjVm9sTQ レディオヘッドも「ハウス・オブ・カーズ」で明らかにドゥルッティ・コラムを意識した音創りを再現してるんだけど 発表当時の屁スレに書き込んでも、殆どドゥルッティ・コラムは聴かれてなかった思い出がある この「リズムボックス革命」というのが、DIY宅録音楽の発展の起爆剤になって、ドリーム・ポップからチル・ウェーブまで脈々と進化して来たわけだが チル・ウェーブ以降になると、メジャー・ポップもDTM化して、インディと表面的には大差無くなっちゃった テイラーの近作なんて、ヴォーカルを抜いたらドリーム・ポップじゃんw で、これがクラブ・ミュージックから来ているという「誤解」が、今までチャート追ってただけの人間には蔓延していて この大本にインディ・ロックがあるんだという歴史認識が欠けてるわけだ だから「ロックは終わった」みたいな事言いだしちゃう ここで「報われない天才」ルー・バーロウの極めて先進的だったアルバムを出すけど The Folk Implosion One Part Lullaby(1999年) The Folk Implosion One Part Lullaby https://www.youtube.com/watch?v=p6Wo0Npcwro Kingdom Of Lies - The Folk Implosion https://www.youtube.com/watch?v=D4Y_LazgsP8 folk implosion -gravity decides.wmv https://www.youtube.com/watch?v=iZ3V_KKd3ss The Folk Implosion - Someone You Love https://www.youtube.com/watch?v=RxSuTOvt_44 folk implosion - burning paper - dare to be surprised (communion label, 1997) https://www.youtube.com/watch?v=b7-__APNMJc Folk Implosion - Mechanical Man (With Lyrics) https://www.youtube.com/watch?v=kHGND621vZI 「ほぼエド・シーラン」じゃん 天パーメガネというルックスも含めw ダイナソーJrのベースに戻っちゃったけど なるほどレディヘも言われてみれば 俺は、白状すると、ドゥルッティ・コラムは、アルバム通してというより、たまにSpotifyで掻い摘んで聴く程度w リズムボックスの素朴な柔らかい音が好きで 今年アルバム出したE Ruscha Vって人が、ドゥルッティ・コラムにそっくりで、めっちゃ気に入ってる というか、こっちのほうが好きだったりw 昔ハマったモート・ガルソンの影響も感じとられ、ドンピシャだった! E Ruscha V - Carried Away https://m.youtube.com/watch?v=xK_iXt-KIIo RA Sessions: E Ruscha V - Who Are You / You Are Who (Pt. 2) | Resident Advisor https://m.youtube.com/watch?v=9RV1IDBswUs Mort garson - Plantasia [Album] [Remastered] [1976] https://m.youtube.com/watch?v=5ScquRuRIyE >>39 E Ruschaは佇まいからして、フォロワーっぽいよね ただ、Mort garson - Plantasia [Album] [Remastered] [1976] みたいな音は、いわゆる「モンド・ミュージック」系なのよね 年代的にシンセ黎明期だから、まだ構築的 これが、機材が安価に普及して、気軽に宅録できるようになると「抜き」の美学が出て来る わざと音数を減らして、あえて音をスカスカにしてみたりして、アマチュアリズムが生まれる 表面的には、70年代ぐらいの音も、スカスカで音数が少なくて似ているんだけど 「音をつめ込めるのにあえて抜いてスカスカにした」ものと「機材の未発達で結果的にスカスカになってる」のは根本的に違う 70年代のクラスターやクラフトワークも、今の耳で聴くとスカスカに聴こえるが、タイムラグでそう聴こえるだけ あれは、あの時代の最大限の「ハイ・ファイ」だったわけだから、表面的に似ていても、後のローファイの文脈と繋げることは出来ない ここを理解して欲しいんだけどね 「意図的に音を抜く」みたいな手法がどこから始まるのか、という話 この文脈を理解しないと、ローファイみたいな音は「昔からあった」という間違った意見になってしまう ローファイというのは、ハイファイ化を一度くぐり抜けた後の「ポスト・ハイファイ」の価値観なのであって 少なくとも70年代以前には存在しない 最近のダメージ加工のデニムみたいなもんだな 一見「古着の破れたジーンズ」と同じなんだけど、素材にストレッチが効いてたり、最新の技術で加工されてる これを「古着でも同じじゃん」と言ってしまうのは、ナンセンスでしょ まあ、レアグルーブってのは、それを「同じじゃん」という段階なんだよ 時代関係なくMIX出来ちゃう、みたいなのがDJのやり方な 古着MIXコーデみたいな感じ でも「違う」んだよw 古着とダメージ加工は、近いようでいて最も遠い これを音楽に置き換えると、アデルが、なぜあんなに売れたかのヒントになる アデルは 「 古着っぽく加工されたストレッチデニム 」 なんだよ だから、それと同じように、売れてるわけだ これは、ヒップホップがもたらした価値観ではないからな ヒップホップは、いつの時代も「精一杯のハイファイ」でしかない ブレイクビーツの音質が粗いのは、単にサンプル元の音源が古いだけだし この「結果的にそうなってる」と「意図的にそうしている」の違いをインストール出来ないと、先に進めないんだよ >わざと音数を減らして、あえて音をスカスカにしてみたりして、アマチュアリズムが生まれる このアマチュアリズムって、ジャズとかではフリージャズで終わってるの? ロックやフォーク以外では見られないもの? 日本のアイドル歌謡は別の意味でアマチュアリズムが根本だろうけど。 >>44 別に物を機能的にとらえることとアスぺとは全く違うしw 単にファッションに興味がないだけ トラッドで十分じゃん? 1996年にREMが「New Adventures in Hi-Fi」というアルバムを出して これはツアー中にホテルや移動に使ったバスで、出始めたばかりの8トラックHDDレコーダー(多分ローランドの)で録音した曲に ライブ録音やスタジオで録った新曲を加えたアルバムで、さすがにローファイへの反応が良かった(わざとハイ・ファイというタイトルにしてるのが天の邪鬼っぽい) それまでのローファイは、家庭用の「カセットMTR」の普及と共にあったジャンルなので、低音質もその環境に伴ったものだったが HDDレコーディングが家庭用にまで普及した瞬間に、音質面ではスタジオ録音との差異が急速に縮まった なので、ローファイ独自のアジ、みたいなものは、1995年ぐらいを境に消滅してしまい 以降は、むしろ、音響的に凝ったものをホームメイドで目指すようになった これがドリーム・ポップ〜チル・ウェーブへの最初の一歩だな 上でテイラー・スイフトの音はドリーム・ポップしてると書いたが、実際にテイラーの新作の録音風景を見てると 大げさなスタジオ設備などではなく、民家を軽く改造したようなホーム録音に近い環境で録っていた もう大メジャーのレコーディング風景も「民家でソファーに座りながらライン録音」みたいな、宅録的なものになってしまっているのね 80年代以前的なスタジオ文化は、もう死んだわけだな プロ用スタジオに、意味はない でも、これは「サージェント・ペパーズ」のステレオ革命とは違って、人々の自覚がない内に静かに革命が起こっていたので 気付いたら、上も下も、みんな宅録してた、というw その録音環境の変化に対する戸惑いであたふたしているさまが見受けられるのが、メタリカの「セント・アンガー」 Metallica - St. Anger [Amended] (Video) https://www.youtube.com/watch?v=6ajl1ABdD8A 思うような音が録れずに無理やりラウドな感じになってて笑えるんだがw 薄い音を強引に荒くするために、全体が安っぽくなってしまっている 山下達郎が同時期に言ってたのが「テープからHDDになってウォール・オブ・サウンドが出来なくなった」 音をいくら重ねても平面的になる、と その薄さを補うには、チル・ウェーブの、あのバスルームで録ったようなエコー処理が必要だったのだが 00年代前半では、それはプロの録音環境においては「邪道」とされ、避けられていた だから00年代前半ぐらいまでの音楽は、やけに薄いプレーンな音が多い 特にヴォーカルが、まるで耳元で歌っているかのように残響がカットされてる Britney Spears - Toxic (Official Video) https://www.youtube.com/watch?v=LOZuxwVk7TU ブリトニーのこの曲もそうだが、あの時代の音楽は、今聴くと不自然なんだよ 残響がなさすぎて耳にうるさいし、80年代の音源より古く聴こえる ヒップ・ホップは、もっと酷いけどね カーステを耳元で鳴らされてるような、苦行でしかない酷い音質 HDDレコーディング以降に出て来た音楽って、ほぼ「音質だけで出来てる」ようなもんなのね 音楽というより「音質楽」w ただ、これだと、もちろん一般的なリスナー層にはアピールしにくいので「誰もが知ってるヒット曲」は出にくくなった アデルやテイラーが、その穴を埋めるまでは 流石に思い入れ深い事語ると面白いな 興味ない分野の悪口はほどほどに こういう事ばっか語ってればいいのに ようはメジャー/マイナー、プロ/アマというより 「 邪道がいつの間にか正道になる 」 というのが革新性の正体なのだが 今は特に「邪道」って無いじゃん タブーが無い 強いて言えば、エド・シーランのループペダルなんて、邪道の究極系なのだが 70年代だったら「バンド雇え」ってブーイングされてるよw スタジアム級のデカいライブをループペダル使ったワンマン演奏でやり切ってしまうエド・シーランこそが、今最も先鋭的なアーティストなんだわ 同じことが出来る黒人アーティストは1人もいないからね >>54 それは事実上 ギターロックの文化と、黒人クラスタと間に壁があるからだよ 基本的には音楽ビジネス界で、黒人がギター一本スタイルで人気者になる仕組みが用意されていないが 素質的にはめちゃくちゃ向いているのは確かだ (言うまでもなく、ブルーズメン勢・チャックベリー・ジミヘンがロックギターのかなりの要素を作っている) 奏法のみならず、テクノロジーづかいにおいてもそう ジミヘンのユニヴァイブはある意味ループペダルの元祖と言っていいし スライのリズムボックス ヒップホップ、ハウスといったループミュージック、ドラムスでなくDJやリズムマシンがリズムを刻む音楽‥ 「バンド雇えってブーイングされてるよスタイル」なんて今に始まった事でも、黒人にはやれないスタイルでもない 黒人が全てを作ったわけじゃないが、こういった音楽に多いに貢献しているのも事実だ ところがどっこい、最近、黒人のロックが増えてるんだよ・・・ アラバマ・シェイクス Alabama Shakes - Don't Wanna Fight (Official Video - Live from Capitol Studio A) https://www.youtube.com/watch?v=nin-fiNz50M Algiers Algiers - "Cry of the Martyrs" (Live at WFUV) https://www.youtube.com/watch?v=7qch0xSBE5o Vagabon "Cold Apartment" ? UO Live https://www.youtube.com/watch?v=AZ0aULaKj7U お前ら50代のジジイの問題点って、基本的に最近の音楽に疎いんだよ 最近のブラック・ミュージックとかよく知らないのに語っちゃってる もっと自分の無知を知るべきだろうな せめて、ピッチフォークでレビューされてる音楽ぐらいはチェックしてくれよ じゃないと、俺と対等に語れるスタート地点にも立ててねえ こういう↑新しい音楽を聴く意欲がないなら、洋楽版から消えるべきだわ せめて2018年の音楽をちゃんと聴いてるやつ限定にしてくれ 50代批判するのはいいが、 もう40代も十分ウザイからな。 いつまでも若者だと思わない方がいいよ、オッサンww すごく愚痴っぽい人が多い気がする。 やっぱり氷河期でひねくれた人が多いのかな? >>62 40代になったばかりの人はマシ。 アラフィフはマジで終わってる感あるよね。 >>60 バッドブレインズ、リヴィングカラー、プリンス、レニクラ、と今に始まったこっちゃないね これらの時代に比べて、黒人がロックシーンビジネスの中心に躍り出た訳でもあるまいに 40代とか50代とかいうよりもバブル世代がダメなんじゃないか? アデルもエドも曲の良さが中途半端 にしては売れ過ぎ 廻りのソングライトレベルが低すぎて際立ってるだけじゃねえのか? HDDレコーダーのくだりはいつ見ても無知丸出しだね >>68 50代ぐらいだとは、未だにプロとアマのボーダーラインがあると思ってんだよ そんなの無いのにw あるのは「音楽タレント」と「音楽家」の違いだけだからな 宅録音源をSoundCloudやYouTubeに上げるだけで、立派な音楽家だから、今は 百田尚樹 @ hyakutanaoki 世の評論家、それに評論家気取りの人たちに言いたいことがある。 無から有を生み出すのは、めちゃくちゃしんどい。出来上がったもの(作品)に、 いろいろ意見するのは、10000倍簡単!それがどんなに鋭い意見であっても、 100倍以上楽な仕事。まあ、評論家は否定するやろうけど。 https://twitter.com/hyakutanaoki/status/459175256096112640 >>73 じゃあ楽な仕事やれよ 無理してしんどいことしなくてもええんやで。 >>70 安パイな音しか選ばないよな 音像としては端正だけど 楽曲そのものは過去のポップスより 成熟というより老化してる お前らの好きな70年代のロックなんて、それ以上の「安全パイ」だろw >>75 華がないよな…極端に言えばサビがないに等しい Kがなぜ50代を叩くか? それは彼が唯一50代に対して自然の摂理で「若さ」という 優位性を保てるからである 以前は自信のあった知識も50代の連中には及ばないので 何度も自らの無知を指摘されたことに恨みも持っているのだ 裏返せば彼もまた今やアラフォー、30代や20代以下に「ジジイ」扱いされてしまう だから執拗に50代を叩くことで「自分はまだまだ若い」と安心したいのだ つまり、単に子供のいないアラフォーの中年の危機 (midlife crisis)でしかない 最近の音楽を否定してるからだよ、お前らは 大して聴きもせずに 最近の音楽は下らん売れ線ラップしか知らないくせに >>21 そういう見方は70〜80年代においても同じ >以前は自信のあった知識も50代の連中には及ばないので いや50代ジジイよりもKKKのほうが知識ある。 >>82 70〜80年代に、コアに音楽聴いていた層がどれくらいいたのだろうね 細野さんでさえ、モビーグレイプとかだし 情報量が格段に少なかったから、大半の洋楽ファンは必然的に売れてるのばかり聴いていたのではないかと思うが 今は、洋楽リスナー数自体は減ったかもしれないが、各々が深く探せるからね コアな音楽好きは増えたのではないだろうか >>83 確かに。 50代ジジイの平均値よりは知識あるな(笑) >>84 そこが不思議なんだよな 洋楽板の50代の連中の話を聞いてると、あたかもリアルタイムでエクスペリメンタルな音楽を聴いてきたかのように話すが 業界人ですら、レアなレコードは入手しやすい環境じゃなかった、という話があるし モダーンミュージックの生悦住英夫店長ですら、手探りで、視聴もせずにとりあえずレーベルから品番だけ注文出して 届いたレコードを片っ端から聴くしかなかったらしい それに、俺の昔の知り合いの目上の音楽仲間は、フランスに料理修行に行っていた際に現地のラジオにプログレ専門番組があり ラジオから流れてくるマッチング・モールやジェントル・ジャイアントを聴いて、はじめてユーロプログレに触れたと言っていた 日本にいた時はロバート・ワイアットなんて知らなかったと それだけ情報量が乏しかったようだ 50代だと、60年代はリアルタイムでは経験してないはずだしな うちの両親、レッド・ツェッペリンの武道館講演に行ってるんだけど、そっちの話の方が面白いもんね 母親は音楽はそんなに好きじゃなくて、ジミー・ペイジの「顔ファン」だったとかw 俺の世代でも、たとえば、ディス・ヒートなんてCD廃盤だったからね 1997年の話だよ ディス・ヒートのCDを探しても、渋谷のタワレコにも無かった 西新宿のブート屋に、違法コピーしたCDが売ってた ポップ・グループの「ハウ・マッチ・ロンガー」やマーク・スチュワートのソロも廃盤で、外資系CDショップにも無かった 都内のレコード屋を探しても、御茶ノ水のジャニスがプレミア付けて高値で売っていてね しょうがないから、違法コピーしたのを西新宿で買ったのよ ブックレットがもろカラーコピーのペラペラの紙質で泣きたくなったけどw 今がどれだけ恵まれた時代かって事だよな たしかに今でこそ、ディス・ヒートなんて、やや前衛系の音楽を好む人には知られている存在だが CD廃盤で、どこに行っても売ってなかった時代を知ってる身からすると、あれすら「メジャー」とか言われると困るよなあ というか、この手の話が俺以外から出て来ないしね 本当に聴いてたの?って疑いたくなるのはこっちの方で ニュー・エイジ・ステッパーズなんかも廃盤だったわ でも、ネットで知った人が増えて、ある程度マイナーなCDも売れるようになったから 90年代に廃盤だったCDも、再発されてアマゾンで買えるようになったんだろうな >>83 あの程度の知識で? ハッタリが多いしそれを病的な自信で語るから騙される奴も多いかもしれないけど 結構Kのいうことはいい加減 マイコーの売り上げは10万枚でもないし シーランはギターヒーローでもない(シーランモデルのギターは無いが クラプトンやアヴリルはある) 中世の西洋音楽は教会以外にもあったし RCAシンセも知らずに電子音楽を語るし ネクラでマニアックな音楽の一部に詳しいだけ(LAメタルも知らんし) 2(5)ちゃんにはその手の音楽が好きな人の方がテイラーやケンドリック好きより 多いかもしれないけど、Kの知識はかなり偏ってるし知らないことも多い 大阪のタワレコとツタヤにその辺あったけどな。レンタルだとCD化されたときのものがそのまま放置されていたり売ったりしてて、まあ保存状態は最悪だったけどね... ニューウェーブ全く好きじゃないから知らんけど リアルタイマーがどういう変遷で聴いたかは聴いてみたい ポップグループ、ディスヒートは知ってたけど 初聴きがいつだったかも思い出せない 90年代までは圧倒的に雑誌強かったから、聴くより先に文字面で名盤カタログできちゃってたもんな まあ結構みんな後追いなんじゃね? バウハウスとかpilとか錻力の太鼓はリアルタイムで普通にめちゃくちゃ聴かれてたんだろうなってのは中古屋に溢れてる数見たらよく分かったけど 1997年頃の当時、スタジオボイスで名盤100選みたいな特集やってて、ディスヒートとかも載ってたから、存在は知ってる人は割りといたと思うが、実際に聴いたことあるやつは少なかったと思う アートベアーズとかもね 俺は中学から東京で、多分Kとタメ歳だから、その辺の当時の状況は割りとわかる >>93 ポップグループ、リップリグあたりはメディア受けしてた印象。 つまりよく情報誌に出てた。 なんかスネークマンとかピテカンとかあの辺の人たちを追ってたら自然と名前知るような感じ。 両親がツェッぺリンの武道館見てるってスゴイなおいw でも何か母親さんのほうはあんま興味ないならなげー演奏で案外寝てたりしてたんじゃない?w つかやっぱツェッぺリンってアイドル的な人気あったのなw 97年当時の話なんてまるで意味無いじゃんw まずディスヒートなんて言ってる時点で再評価後の話な訳で。 永遠に手探りやってなさいよ。 価値観構築のスタート地点から用意されてたものしか無いって 可哀想な世代だな 50代にとっては懐かしいレコード大賞の話題・・・と思いきや、妙に映像が綺麗であまり古臭くないw 【カラー映像】昭和47年の銀座 GINZA 1972 https://youtu.be/m9pu8Z2aW78 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる