久々にBad Company聴いたが、やっぱいいなぁ。 さて次に聴く音盤だが・・。
購入しても何故か聴きたいという気持ちなれず、時だけが過ぎてしまい、数年間が
経過してしまった音盤がある。僕にとってそんな音盤のひとつがエイジアの商品。
1st〜3rdあたりならまだしも、それ以降のエイジア作品を聴く僕の腰は重い。

15年以上前に新品購入した「ASIA / DRAGON ATTACK」を初めて開封して聴き
始めた。初っ端から懐かしいあのメロディーが流れる、ウェットンの声の調子が
かなり良い感じだ、「おっ、これは良いかもしれんぞ」って僕は感じてきた。
やはり「ウェットンの声があれば」それだけでエイジアの魅力は成り立つと実感。
僕がエイジアの初来日行った時のVoはウェットンでなくて急遽レイクだったんよ。

もしもこのエイジア音盤に「ビリー・シャーウッド、ジョン・ペイン」の参加が
あったら、僕は聴きたいとは思わなかっただろうな。この音盤購入は正解だった。
ただこのアルバムにハウは居ないのに、ジャケにハウ付けるのはチョットなぁ。