清々しいぐらい良さが分からないアーティスト
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デレクベイリー
ヘンリーカウ
アンソニーブラクストン >>90
絶妙なひねりやん
今のバンドは小手先でこねくり回してるねり飴みたいなもんで主食にはなりましぇん ペリンは何だかんだ移民の歌とかアキレスとかバチボコ上がる ビートルズは今聴くとさすがに古い
ノリが辛気くさい
今のUKロック聴いたほうがはるかに有意義 音楽業界は過去を過大評価する傾向
Nirvanaも日本では2000のキャパも埋められなかったと聞いてる 聴かなくなってからの清々しさで言えばリンキンパーク
なんでこんなの聴いてたんだろうという疑問すら出ないくらいどうでもよい存在になってしまった
多分俺だけじゃないからボーカル自殺した後世間のリアクションも微妙だったのだろうな リンキン端からどっぷりじゃなかったわー1st、3rdは好き わかりにくそうで聴けば直ぐ理解出来るのはフランクザッパ。
但し1枚目はHot Ratsがおすすめ レディオヘッドとトムヨーク 辛気臭くて3分しか聴いてられない まあニルバーナって凄くメロディーが格好いい曲あるか?と聞かれたら微妙ちゃ微妙だしな ストロークスのジュリアン曰く記者がどいつもこいつもインタビューでビートルズが好きって前提で話振ってくるのがウゼエと言ってた
偉大なのは分かるが特に思い入れがないミュージシャンもいるって事を理解してくれと スプリングスティーンはアメリカの中でボブ・ディラン以降のロックの方向性を示したと思う
日本の雑誌は昔からイギリス贔屓なのでちゃんと伝わらない 洋楽でも邦楽でも歌詞の意味を全く気にせずに音楽を聞いてきたが、ディランは声が好きだから聞ける
スプリングスティーン・REM・コステロは全く引っかからなかった
欧米ではおそらく歌詞が受けてるんだろうなと推測できるが、単純に音色がつまらない音楽は聞かない >>109
なにかの釣りか?
一般的には歌詞があるからディランは時代を超えて売れてる
歌詞なかったら残らなかった筆頭だと思うが・・・ スプリングスティーン・コステロは歌詞なくても聴いてりゃノれる
最も歌詞も大いに評価されてるのがスプリングスティーンだが。
良くも悪くも今となっては古めかしいライブ・ワークに定評がある
REMは出始めのカレッジチャート時には歌詞が重要だったのだろうが、
あまりに難解すぎてREMが有名になって以降は
大してこのバンドの人気に歌詞は貢献してないだろう
マイケル・スタイプはわざとそうしてるのだろうし、それがこのバンドの個性だ 歌詞わからずともREM、コステロは好きだけどスプリングスティーンは何か引っかからなかった
暑苦しい感じがダメなんだと思う 日本で言う長渕枠だと思う。スプリングスティーン
立派な大御所だけれど歌詞がウケたんかね〜? スプリングスティーンは80sごろの日本の男性ニューミュージックシンガーの雛型でもあるから
そのへんが日本でウケたのを知ってれば、何で受けたか分からんて事はないと思うんだが…
具体的には
浜田省吾 尾崎豊 佐野元春とか
(長渕はヤクザ演歌くさいから、近くてもちょっと別枠かな…)
無骨だけどけっこう歌謡ポップな感じもあって、小難しくなくて共感性が高いんだよね
そこらがディランとはかなり違う
アメリカではハートランドロックといって
音楽マニアでもハイクラスでもない、庶民に愛されるロック、という感じの括りだろうけど
インテリが作る音楽雑誌などでは軽視気味だったんじゃないかね
そういや浜田省吾的なアーティストって
今の日本ではいないのかもな 浜田省吾 佐野元春
一時期は凄かったのかもしれんが今は見る事ないな〜
やはり人気商売なんだねぇ 浜田省吾的なアーティストってミスチルに引き継がれて、その後誰だ? 邦楽は洋楽パクってなんぼ
Bzにもっとパクってほしい トムヨークの音楽暗いがリズムが面白かったり良かったり全体的に洗練されてるからバランス取れてる REMとコステロは歌詞が面白いもんな
でも日本人にはおバカなヘビメタしかうけない HR/HMは田舎・開発途上国などの保守的な地域で根強い人気がある
北欧や社会主義国みたいな生に倦怠感を感じている地域でも支持が厚い
要するにダサい奴が聞く音楽 え…?
メタルは賢い人間が聴く音楽って調査結果が出てるんだけど? え…?まぢで?
ギターなんかクスリやってるアホが弄ってるもんじゃないの? >>126
賢いかは別としてHR/HMは洋楽知識のマウント戦争から解放された人達
そういう人達の音楽だと言う奴がこの板にいた。だいぶん前だけど
確かにこの板はあの種はバカにされてた(産業ロックも巻き添えになって)
基本的に元々ここはオルタナ ポストロック ギターポップの愛好家が大多数でね
それに対してのカウンター的な、悔しまぎれな気持ちだったんだろう
懐かし洋楽板もなかったから、割と時代ジャンル問わずひしめき合う頃の洋楽板 今更メタルもオルタナも変わらん変わらんww
マイブラでさえ今は信者減っただろーに・・・
当にギター主体の音楽はオワコンだってww だから過去の話だっていってるだろw
でも俺自身もHR/HMは聴かない
何度か好きになろうとして聴いたけど飽きるよどうしても。サバスとかUFOとか >>127
確かにあったよ
IQ(知能指数)と音楽ジャンルの好みの傾向
で、もっと細分化したグラフもあって、そちらを見ると
同じメタル/ハードロックでも例えばメタリカやエヴァネッセンスより
リンキンやレイジの方が点数が高かった
でもこの研究結果は問題も指摘されている
知能指数テストがそもそも白人文化中心の内容なので
当然有色人種のファンが多いラップやR&B、ラテンなどは
文化的背景の差から点数が低くなってしまう
人間の知能なんてそう簡単に一元的に測れるものじゃないからね 因みに黒人学者などが一般知能テストへの実験的批判として作った
黒人文化中心の知能テスト(例えば文章問題の中にオペラではなくブルースが出て来る)
だと黒人の方が明らかに点数が高く、白人は低かった
そのテストについてのウィキ(英語)
https://en.wikipedia.org/wiki/Black_Intelligence_Test_of_Cultural_Homogeneity >>129
知識のマウンティングからは解放されているかもしれないが、
速弾きや声量の大きさ(様式美)でマウンティングし合っているから変わらない
HR/HMは典型的なマッチョなジャンルだろう カニエ・ウエスト。何が絶賛されているのか。
1ミリも分からない。 最初の方は当たり前に良かったのはレディへと一緒ww
売れる為の努力は惜しまなかったから・・・・
ある程度売れて商売じゃなく作品作り始めた結果、オナヌー自慢になりました
つかそうなった時点でキャパストックは既に尽きてるんだよな〜 ディアンジェロ、ライブつべでみたらかっちょよかった
TOTO来日も黒人ミュージシャンのシンセ入れてたけどめちゃくちゃ良かったわ
リズム感良いからノレるしアドリブかましてもエモーショナルかつキッチリ入れてくるから釘付けになる >>136
迷走と名作は紙一重っつーかね…
だいぶ外れるかもだが
ペットサウンズとか最初に聴いて
ビーチボーイズ何か難しい〜合わんわ
とかなっちゃう現象にも通じる
「当たり前良品の部分」は聴いてる前提でコレが褒められてんですよ
と言いたい時もあるな 何で5chとかロキノンとかではHRHMは親の仇のように嫌われてるのかわからん
リアルで30代以上だと洋楽ロック言ったら基本HRHMでお前らの好きなオサレ音楽とかサブカル音楽聞いてるほうが少数派の陰キャラなのに >>142
そのさらに前はソフトな音楽が普通で主流だったんだけど…
メタルとかサヴァイヴァーみたいな脳筋ロックが正義!みたいな風潮は
冷戦末期の特殊な時期に起きた珍現象だったんだよ 世の中はきれいごとばかりじゃないからな
そんなん大半の人間はわかっている >>142
それはな
ごく一般のリアルで30代以上大多数は中高大、更に独身20代で
洋楽ロックはおサラバしてるからだよ
その大多数はHRHMに行くぐらいなら音楽なんか要らないと選択したのさ
いい歳こいたらクラシックやジャズにも興味出るはずなんだが・・・・
未だにHRHMで耳が止まっちゃった奴は悲しいね
それって未だにゴジラや円谷プロの怪獣ソフビ集めてるおもちゃコレクターみたいなもん
ビートルズコレクターもそれと一緒だが、HRHMよりはずっとマシ まあ確かにハードロックとかメタルが好きな奴はいい歳こいて少年ジャンプの漫画とか読んでそうなイメージがある でもHRHMは30代〜50代の間ではビートルズより浸透してる(つかビートルズってリアルだと一部のジジババしか話通じない)
ディープパープルとかクイーンとかガンズの話で上司と朝まで飲める
みんな「昔聞いてたわ〜wwギター練習したわ〜www」ってなる HRHMはそれこそ少年ジャンプの漫画に近いものがある
ディープパープルやツェッペリンやガンズの話で盛り上がるのはドラゴンボールとか北斗とかジョジョとか幽幽白書の話で盛り上がるノリに似てる
みんな通ってる道というか カニエはCruel Summerまでは好きだった
結婚したあたりから作品もやってることもついていけなくなった 歳食ったらジャズやクラシックとか言ってる奴ってなんか本質からズレてると思うんだが
今の爺さん婆さんが演歌聴いてるからってお前らが歳食ったらって演歌聞かないだろ?
ジャズやクラシックもそれと同じなんだがな、音楽についていけなくなった年寄りが聴く音楽
下の世代へのウケが演歌よりはちょっと良かったからって、歳食ったらジャズやクラシックを聞くべきなんて変な風潮を定着させようとしてるけど ルックス強者のイケてる層は、音楽なんかはBGM程度に適当にこなして
インスタとかストリートファッションスナップの自撮り文化に力を注いでるのに
最新の音楽を聴くことがヒップな文化みたいな、ロック全盛期の戦後的価値観を引きずってる老害が
「最新の音楽についていく」ことがイケてるみたいな謎の風潮を定着したがってて哀れだね メロスピみたいのは完全にお笑いのネタだがデスメタルみたいのはむしろ社会派音楽 >>150
そう思うか?
なら聞くが歳取ってからHM聴くご老人が居るか?
若い時好んだビートの乗った曲は爺になればキツイ。好みも変わるぞ
昔は俺だって演歌はバカにしてたけど、最近はカントリーとかAORとか普通に聴くから
NHKの演歌も黙って聴いてるぞ
そもそも演歌歌手は声量もあるしな
(ヨボヨボのは若き頃思い浮かべて諸行無常な気になるが・・・) 激しい曲や暗い曲や大袈裟で前衛的な曲は確かに歳取るとキツイ
若い頃はどっちかというとそっちに惹かれていてそっちのほうが現実的なんだが歳取るとどうも疲れてダメ 実は暗い曲は大好物だったりする
前衛的な曲も曲によるが好き。
あまり聴いた事ないパターンの曲と出会えるのは幸せなんだよな〜
でも轟音+ノイズとかはゴミ 40代の俺はヘビメタ世代だけどあんなもん恥ずかしくて今は聴けない。グランジとブリットポップは今でも聴ける。 ポップスとかEDMとかの激しさはまだイケるけどヘビメタ系の激しさはキツくなってきた カニエはシンガーとして評価されてるんじゃなくて
プロデューサーとして評価されてるんじゃない?
リアーナのアルバムプロデューサーカニエと聞いて中々のセンスだと思ったわ。 ヘビメタにしろヒップホップにしろ歳取ると感情の触れ幅が狭くなって色々衰えてくるからあの手の音楽は歳とってから聞くのはキツイやろ
30過ぎたらオナニーも疲れるようなもん Gファンク系のメロウなヒップホップは好きだよ
メタルは聴けるけどエネルギーが必要 グランジでもヘビメタよりのアリチェンなんかはもうダメだ。好きだったけどもううるさいし歌詞もいまいちつまんないし、きつい。 HRHMサイコーで止まってる奴ほど産業ロック論争を仕掛けたロキノンを目の敵にしてるが
実際のところはグリーンデイを筆頭としたメロコア、ポップパンク連中、Sum41 blink182 フォール・アウト・ボーイといった連中にだ
本来ガンズ聴いてハシャいでたであろうタイプの洋楽新参はごっそり持ってかれてHRHMは精鋭だけ残ったんじゃないかな
これも過去の話だから今は知らん >>99
フーは癒し系ハードロック
というか一応激しい音楽だけど系譜としてはビートルズとかあっち系の音楽だからHRHMの暴力的なノリを期待すると肩透かしだろうね HRHMと言ったら実はオジーサバスがイマイチピンとこない
当時は最高に禍々しいメタルだったんだろうけどデスメタルも古くなってきた現代で聞く価値あるか?あれ >>165
そこら辺は好き好みはあってもまだ全然聴ける。かわいいかわいいww
スリップ・ノットとか新譜出した時の雑誌プッシュで興味わき、ちと聴いてみたが別次元
デス系?とか耳腐るわ
もしあれを分かったとしてもちっとも嬉しくないわ HRとHMは別枠じゃないの?
サブカル呼ばわりされる層でもニルバナは好きだろうから
ツェッペリンとかサバスは好きだと思うけど
そもそも渋谷洋一はツェッペリン原理主義だろ ピーター・バラカンみたいなのはツェッペリンもサバスも嫌いだけどな
ニルバナも恐らく趣味じゃない
HRHMのノリが合わないらしい
恐怖の縦ノリとか言ってた
ちなみにフーやストーンズは大好き
バラカンに限らず音楽好きは平和主義者が多いみたいだ ピーター・バラカンはHRHMもプログレもヒップホップも嫌い
かなりの偏屈というかその辺のこだわりが凄い
渋谷陽一はその辺柔軟 そりゃ年代が違うんだからニルバナはしょうがない
ツェッペリンについては好き嫌いに関わらず今のどの音楽にも成分入ってるから意外だな
そういやあの人も懐古主義っちゃ〜懐古主義よな >>172
バラカンはイギリスで
HR以前の60年代英国ロックを体験してる人だから
だいぶ特殊な人だと思うよ
70年代ロックファンでイエスやクリムゾン好きなら
ツェッペリンやサバスは同じ耳で聴けると思うけど バラカンは自分でも言ってたけど60年代のエバーグリーン系UK音楽とかディランみたいなフォークで育った人だからその辺関連以外は無理っぽい人らしいよな
70年代の退廃的な音楽はほとんど好きじゃないらしい >>176
エバーグリーンていうか
ブルースやジャズやフォークみたいな
ルーツがガッツリあるような音楽だな
だから暴力的でもストーンズとかは好きなんだよ バラカンの息子はツェッペリンの大ファンなんだよなwww 最近はソウルの女王、アレサ・フランクリンの追悼特集やってたな 60年代のエバーグリーン系UK音楽、って初めて目にした言葉なんだけど、
ブリティッシュ・インベイジョンとほぼ同義? ベビーブーマーが作った音楽全般? 60年代UKは
「海の向こうのイカした音楽」として
ブルースやジャズに憧れて
イケてる音楽としての
バンドブームを起こした感じだった
HRあたりでそういう趣味感みたいのが薄れたからな
構図としては、スノッブというか
渋谷系がBZとかを嫌うみたいな感覚で
「平和主義だから暴力的な音が嫌い」というのとは違うと思う >>182
ゴメン、俺がさっき即興で作った言葉だw
大体そんな感じのイメージで捉えてもらっていいよ
ビートルズとかゾンビーズとかみたいな
カルチャーというのはシリアスだったり退廃的、暴力的男性的な思想とそうでない思想の間を行き来しているもんだけどHRHMは極端に前者に寄ってるよな、
ビートルズとかあの手の音は極端に後者に寄ってる このご時世にメガデスとかアンスラックスとかどうなん?と思ってしまうほどヘビメタは嫌い HRHMは少年ジャンプというより80年代ハリウッド映画っぽい
HRはシュワルツェネッガー、スタローンみたいなヒーローを好む
HMはエログロバイオレンス? メタルは演歌と同じ
その地域の庶民的感性を羞恥心とか捨ててモロに出した民謡みたいなもの
アメリカの演歌がカントリーでヨーロッパの演歌がメタル ハードロックとかメタルは何かノリがマジすぎるんだよなあ…基本
常に尖っていて冗談通じない奴みたいな
確かに若いころは好きだったけどもっと緩くてもイイジャンて感じ
漫画や映画のヒロイズムやマッチョイズム、エログロヴァイオレンスを現実社会の音楽の世界で表現しようとするとああなるんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています