オレの鈴木あみのアワーデイズに対する態度も全肯定なのではなく
あくまで部分を愛でるフェティッシュな愛し方であって
アレンジを含めた楽曲トータルとしては厳しい目で見ざるを得ないんですよ

小室が作曲した曲の中で
藤井隆の「タメイキ」はアレンジも含めて良い曲だと思うんだけど
それにはちゃんと理由があって、編曲が「本間昭光」だから

小室哲哉というのは、歌のメロディだけ書いたらおしまい、はい、次の曲、という感じで
アレンジがいつもカラオケ用の伴奏職人レベルの代物で
一曲を通常の4分の1の労力で仕上げることで
50曲分を200曲分に水増ししてるような感じなんだ